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【Oh!マチ Music Festa】フリーマーケット出店者募集

【Oh!マチ Music Festa】フリーマーケット出店者募集

【Oh!マチ Music Festa】フリーマーケット出店者募集

 

申込期間が延長されました(4月20日まで)

 

ゴールデンウィークの五月晴れの空の下、音楽に包まれながら、出店してみませんか?

 

「Oh!マチ Music Festa」は釜石の中心市街地の賑わいづくりを目的として、商店街が中心となって行う音楽イベントです。

 

https://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/

Oh!マチ Music Festa 2017 フリーマーケット実施概要

リンク


 

会場

釜石市大町 青葉通り緑地帯 および 大町広場

開催日

2017年5月3日(水・祝) 受付9:00〜10:30 / 退出16:00〜17:00

募集数

最大20区間(1区間 2m×2m)

出店料

1,000円/区画

申込期間

2017年3月1日〜4月20日(当日消印有効) 3/28更新
2017年3月1日〜3月31日(当日消印有効)

申込方法

必要事項を明記の上、ハガキ 又は メールにてご応募下さい。
 
必要事項
①代表者氏名、②郵便番号、③住所、④携帯電話番号、⑤代表者年齢、⑥参加人数、⑦希望区画数、⑧取扱商品
 
送付先
〒026-0024 岩手県釜石市大町3-2-2
大町商店街振興組合事務所内
Oh!マチ Music Festa 実行委員会 フリーマーケット係
 
メールアドレス
ohmachi.music.festa@gmail.com

 

※予定区画数に達した場合には応募を締め切らせていただきます。
※区画数はご希望に添えない場合があります。
※出店者には4月10日頃から順次、出店証を発送します。

注意事項

・フリマでのテントの使用は禁止します。
・飲食物、動植物、危険物、毒劇物、わいせつ物、偽ブランド品の販売はご遠慮ください。
・代表者は18歳以上とします(高校生以下のみは不可)
フリーマーケット注意事項 (PDFファイル/142.7KB)

主催

Oh!マチ Music Festa 実行委員会
 
《後援》
釜石市、釜石商工会議所、釜石観光物産協会、釜石市芸術文化協会、釜石東部コミュニティ振興グループ

お問い合わせ

Oh!マチ Music Festa 実行委員会
TEL: 0193-24-3660
メール: ohmachi.music.festa@gmail.com
https://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/

 

Oh!マチ Music Festa 実行委員会

Oh!マチ Music Festa 実行委員会

問い合わせ:Oh!マチ Music Festa 実行委員会 / TEL・FAX 0193-24-3660 公式サイト / メール
学区内のお年寄りにヒヤシンスの花を贈る白山小児童

高齢者世帯を彩るヒヤシンス〜白山小児童、今年もプレゼント

学区内のお年寄りにヒヤシンスの花を贈る白山小児童

学区内のお年寄りにヒヤシンスの花を贈る白山小児童=21日、大平町の仮設住宅団地

 

 白山小(栗澤弘校長、児童50人)は21日までに、学区内に住む高齢者100世帯に花をプレゼントした。今年で8回目になる取り組み。児童らは近所の家を訪問し、美しくラッピングしたヒヤシンスを届けた。

 

 21日は寒い風が吹く中、3・4年生(14人)が大平町の仮設住宅団地2カ所、28世帯を訪問した。鉄の歴史館の近くにある第2団地でも、在宅の住民に花と児童のメッセージなどを贈った。

 

 平野武雄さん(83)、タマ子さん(80)夫妻には、3年の成田彗七君と佐々木梨杏さんが、咲き誇った白花を届けた。平野さんは震災で嬉石町の自宅を流失。仮設住宅の生活は5年半を過ぎた。入り口の周囲には、これまで白山小から贈られた花などの鉢植えを置き大事に育てている。

 

 タマ子さんは「私の子どもも白山小を卒業した。被災後4カ月半の避難生活も学校でお世話になった。まだ寒いけど、元気に勉強して」と児童に語りかけた。今年の夏には同校に近い災害復興住宅に入居する。

 

 成田君は「花を喜んでくれてうれしい。花を育てるのに、水をきれいにするよう気を付けた」、佐々木さんは「私は黄色や赤など華やかな色が好き。ヒヤシンスはいい香りがする」と話した。

 

 この活動は、市の「かまいしコミュニティスクール事業」を導入、震災前から継続している。昨年11月から150個の球根を教室で水耕栽培。児童は観察し、水換えを続けた。冬を乗り越え、大半の株が色とりどりの花を咲かせた。

 

(復興釜石新聞 2017年2月25日発行 第566号より)

 

復興釜石新聞

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

広報かまいし2017年3月1日号(No.1659)

広報かまいし2017年3月1日号(No.1659)

広報かまいし2017年3月1日号(No.1659)

 

広報かまいし2017年3月1日号(No.1659)

広報かまいし2017年3月1日号(No.1659)

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【目次】
表紙:東日本大震災津波 岩手県・釜石市合同追悼式開催のご案内、鵜住居地区防災センター跡地に慰霊と献花の場を設けます
P02:Meetup Kamaishi 2017
P04:復興住宅入居者の再募集・市営住宅入居者の募集をします
P05:4月3日㈪に「病後児保育室ほほえみ」を開所します、平成29年度釜石市育英会奨学生を募集します、鵜住居地区 工事のため通行止めになります
P06:今月のインフォメーション、おもいをつむぐはなみずき
P08:「避難準備情報」などの名称が変更になりました、釜石地区被災者相談支援センターをご利用ください、市長のつぶや記

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1207994_2596.html
釜石市

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いわてしゅみしゅみマルシェ三陸編

岩手暮らしの魅力発信、しゅみしゅみマルシェ三陸編〜趣味を切り口に定住促す、沿岸各地から46人集う

いわてしゅみしゅみマルシェ三陸編

趣味の話で盛り上がる参加者。友達の輪を広げ、岩手暮らしを楽しむきっかけを得た

 

 本県にU・Iターン(移住)した人たちに岩手暮らしの魅力を発信し、定住促進の一助とするイベント「いわてしゅみしゅみマルシェ三陸編」が19日、釜石市大町の青葉ビルで開かれた。任意団体の「岩手移住計画」(手塚さや香代表)が企画し、沿岸地域でさまざまな趣味を楽しむ人たちと参加者が交流。新たな出会いと仲間作りの場に笑顔が弾けた。

 

 参加対象は本県に引っ越して5年目程度までの人。30人の定員で募集したが、予想以上の反響があり、釜石・大槌地区を中心とした沿岸各地と遠野市、住田町から46人が集まった。会では「岩手暮らしを楽しむ達人」として、U・Iターン経験者ら5組のゲストが趣味や交流活動について話した後、グループに分かれて参加者と歓談した。

 

 埼玉県出身で2013年から釜石市に住む三木真冴さんは、四季を通じた登山や沢登り、山から山への縦走、現在の住まいとなっている空き家のリノベーションを紹介。山田町の魅力を楽しむ部活動を展開する「やまだくじら大学(仮)」の道又夕夏さんと佐藤健さんは、探検部、海鞘(ほや)部、ビール部など興味のあることに集う活動をアピールした。このほか、白いスニーカーに絵を描いて世界に1足のアート靴に仕上げる女性、音楽DJやバーベキューを得意とする男性らが登場。参加者は互いに自己紹介し、ゲストから個性豊かな趣味の面白さを聞いた。

 

 12年に山口県萩市から大槌町に復興支援に入り、現在も支援団体に所属しながら、まちのコミュニティー再生などに取り組む生利望美さん(35)は「趣味を極めている人たちのすごく楽しんでいる姿が印象的。このような会は大槌では少ないので、人脈の輪も広げたい」と目を輝かせた。

 

 岩手移住計画は、釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)として釜石地方森林組合で勤務中の手塚代表が、県内のU・Iターン仲間と14年10月に立ち上げた。15、16年に盛岡、釜石、大槌で岩手移住者交流会を開催。メンバーから「趣味という切り口でやってはどうか」と提案があり、昨年11月に盛岡編を開催した。

 

 「趣味の話題だと話しやすいようだ。仲間うちの活動は外からは知る機会が少ないので、こういう場で互いのマッチングができれば。参加者同士がつながって具体的な体験企画などで交流を深めていければ」と手塚代表。

 

(復興釜石新聞 2017年2月25日発行 第566号より)

 

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より良い釜石の未来を作っていこうと意欲をみなぎらせる「釜石○○会議」の参加者

まちの魅力創出へアクション、釜石○○(まるまる)会議発表会〜個性豊かに仲間づくり、全5回で延べ290人参加

より良い釜石の未来を作っていこうと意欲をみなぎらせる「釜石○○会議」の参加者

より良い釜石の未来を作っていこうと意欲をみなぎらせる「釜石○○会議」の参加者

 

 世代や立場を超えてさまざまな人たちが集い、釜石を楽しくするアクションを生み出す「釜石○○(まるまる)会議」(同実行委、市主催)の発表会が18日、釜石市大町の情報交流センター釜石PITで開かれた。2期目となる本年度は、会議で立ち上がった9チームが活動。個性豊かな各チームが、まちの新たな魅力を創出し、仲間づくりの場を提案した。

 

9チームが参加呼び掛け

 

 昨年10月から4回の会議を実施。初めて出会った人たちが自分の思いを話し、意気投合した仲間とやりたいことを企画し形にしてきた。新たに発足した6チーム、昨年度の同会議で始動し、さらなる展開を目指した3チームが、これまでの活動と今後のイベント予定などを発表。参加も呼び掛けた。

 

 「山・川・海のぼうさいを考えるチーム」は、震災の経験を互いに話し合い、教訓を次の世代に伝える活動に着手。防災カフェを開き、参加者が当時を振り返りながら被害を少なくするための心構えを発表し合った。出された考えは未来へのメッセージとして発信。今後、各所で開催したいとした。

 

 「タイニーハウスを作ろう」チームは、釜石を地域循環型の持続可能な暮らしができるモデルにしようと活動。廃材で造る移動可能な小さな家、エネルギー自給が可能なエコハウスの建設など実験的試みを通してシンプルな暮らし方を見直す。3月19日のミートアップ釜石のイベントでは、ロケットストーブ作りを行う予定。

 

 「スポーツでつながり人口拡大!」チームは、大人がスポーツを楽しめる場を提供することで仲間の輪を広げ、釜石のスポーツ熱を盛り上げていく。これまでにフットサルやドッジボールを楽しんだ。今後は2年後のラグビーW杯釜石開催を見据え、タグラグビーの体験も企画する。

 

 3チームに所属する小笠原大介さん(37)は、1年前に盛岡から釜石にUターン。新しい出会いを求めて同会議に参加した。「外では社会的立場とかあるが、ここでは人ありきでいられフラットに交流できる。これから活動をさらに広げていきたい」と意欲的。「年上やさまざまな活動をしている人たちと出会い、釜石の復興やまちづくりのことを話せる素敵な仲間ができた」と喜ぶのは東紗希さん(21)。他チームの活動に若い人の意見を求められることも多く、充実した時間に笑顔を見せる。

 

 「カフェカツ!!」チームの安部茂樹さん(37)は職場が盛岡。釜石の特徴的なカフェに魅力を感じ、人と人がつながるきっかけの場づくりを目指した。ラグビーカフェでの定期的な集まりをすでに開始。「参加者から喜ばれている。転勤で外から来た子育て世代の女性を対象とした”ママカフェ”も進行中。他のまちにも同様の形を作れれば、知らない土地に行ってもすぐつながれる」と夢を描いた。

 

 同会議第1回から発表会まで全5回の参加延べ人数は290人となった。

 

(復興釜石新聞 2017年2月22日発行 第565号より)

 

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懸命に言葉を伝えようとする生徒に向けられた、たくさんの笑顔

英国スコットランドから、教育関係者ら釜石視察〜釜石高で英語の授業、ラグビーW杯会場も

釜石高を訪れたスコットランド教育関係者。昨年のオークニー研修に参加した生徒6人と交流を深めた

釜石高を訪れたスコットランド教育関係者。昨年のオークニー研修に参加した生徒6人と交流を深めた

 

 ラグビー伝統国の一つ、英国スコットランドの教育関係者ら20人は15日、釜石市を訪れ、日本の文化や教育事情、震災からの復興状況などに理解を深めた。釜石高(佐藤一也校長、生徒531人)では英語の授業を見学。同国でも関心が高い2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の会場の一つとしてスタジアムの建設準備が進む鵜住居町では学校の建設現場などを視察した。

 

 国際交流基金(東京)の招聘(しょうへい)事業の一環。同国では将来を担う若者たちの国際競争力を高めようと、小学校で母国語に加えて2つの外国語を学ぶ教育政策が推進されており、「第2外国語」として日本語への関心が高まっているという。言葉だけではなく、文化や教育環境に触れてもらい、日本語の可能性を感じてもらおうと今回の視察を企画。12日に来日した一行は都内で小学校を訪れ、関係者と意見を交わした。

 

熱意溢れる高校生の姿に感心

 

 文科省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)校に指定されている釜石高は、14年度から3回、海洋再生可能エネルギーを学ぶ海外研修で英国北部のスコットランドにあるオークニー諸島を訪問。今回、交流を発展させる機会にと釜石市に足を延ばした。

 

 同校では1年1組(37人)の英語の授業を見学。英語でスピーチする生徒の夢に耳を傾けた。教師、看護師、税理士などさまざまな職業を挙げる中、「復興に関わる仕事がしたい。そのために必要な人を導くリーダー力を付けたい」と発表した生徒もいて、オークニー諸島議会議員(教育担当)のウィルフ・ウェアさん(56)は「若くて熱意にあふれる高校生の姿が印象的。日本の教育のすばらしさをスコットランドで伝えたい」と感心していた。

 

懸命に言葉を伝えようとする生徒に向けられた、たくさんの笑顔

懸命に言葉を伝えようとする生徒に向けられた、たくさんの笑顔

 

 同国の教育関係者らは「英語を見て書くことと、聞いて書くのはどちらが難しい?」などと生徒に質問。知っている単語を駆使して答えようと頑張った生徒たちは「何とか言葉が通じた。あやふやな所をしっかり覚えたい」と刺激を受けた様子だった。

 

 同校の教育理念や学校生活の説明、昨年9月のオークニー研修に参加した3年生6人と交流する場面もあった。

 

 このあと一行は鵜住居町に移動。高台に再建が進められている学校の建設現場で被災状況の説明を聞き、復興の様子を確認した。

 

 鵜住居町では学校建設現場を見学した

鵜住居町では学校建設現場を見学した

 

 日本語教育を取り入れているという同国ファイフ市のベル・バクスター高カリキュラムリーダー、ぺトラ・マクレイさん(39)は日本の教育システムや教育者の熱心さに感銘を受けた様子だが、日本語教育の普及には指導者不足という課題があると指摘。「日本語を取り入れたいと考えている各地のネットワークをつなげていければ可能性はある。それぞれの教育システムを比較して良いところを取り入れたい」と話していた。

 

 一行は、京都で寺めぐりや座禅体験などを通じて日本文化にも触れ、18日に帰国する。

 

(復興釜石新聞 2017年2月18日発行 第564号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

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釜石漁火酒場かまりば

釜石漁火酒場かまりば

釜石漁火酒場かまりば

 

フロントプロジェクト1飲食店街の再建に向けた市有地活用事業として、大和リース(株)岩手支店と釜石市が公民連携で整備を進めてきた「釜石漁火酒場かまりば」が平成29年1月にグランドオープンしました。

 

かまりば鏡開き

かまりば鏡開き

 

釜石漁火酒場かまりばの地図

 
 

現在営業している店舗は下記のとおりです。

助六

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-24-2906

あすなろ

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-22-0613

やっ子

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~
電話番号: 090-2272-1012

浜ちゃん

業態: 居酒屋
座席数: 8
定休日: 日
営業時間: 11:00~14:00/17:00~21:00
電話番号: 090-9744-9364

飲みすぎ

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 月
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-31-1230

よしよし

業態: 居酒屋
座席数: 24
定休日: 日、毎月20日
営業時間: 17:30~24:00
電話番号: 予約 080-3148-8458 / 店舗 0193-38-0466

BEC’K

業態: 洋風居酒屋
座席数: 12
定休日: 水
営業時間: 日月火 17:30~24:00/木金土 17:30~28:00
電話番号: 080-6052-6006

神威(かむい)

業態: ジンギスカン
座席数: 26
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-27-8187

業態: 居酒屋
座席数: 20
定休日: 日、祝日
営業時間: 11:30~14:00/17:00~21:00

京花

業態: 割烹
座席数: 30
定休日: 日
営業時間: 18:00~22:30
電話番号: 0193-22-3566

小太郎

業態: 洋風立飲居酒屋
座席数: 15
定休日: 火
営業時間: 16:00~22:00
電話番号: 0193-55-6103

マミー

業態: 食堂・居酒屋
座席数: 20
定休日: 月、火
営業時間: 17:30~22:00
電話番号: 080-5568-7983

三陸パスタ

業態: パスタ屋
座席数: 17
定休日: 火
営業時間: 18:00~22:00
電話番号: 070-1183-7260

 

※定休日、営業時間は変更されることがございますので、詳細は各店舗にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商工労政課 商業振興係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111(内線 326・327) / Fax 0193-22-2762 / メール
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広報かまいし2017年2月15日号(No.1658)

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広報かまいし2017年2月15日号(No.1658)

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【目次】
表紙:食の新スポット誕生!「釜石漁火酒場 かまりば」グランドオープン!!
P02:市県民税の申告を受け付けています
P03:被災者生活再建支援金などの申請を受け付けています、東日本大震災津波 岩手県・釜石市合同追悼式を開催します、災害支援活動フォーラムを開催します
P04:市職員の給与の状況をお知らせします
P05:「子育て・おしごと 大相談会」開催
P06:子どもたちが3日間で創る参加型ミュージカル 釜石こどもミュージカル~明けない夜はないから~、還付金詐欺などの不審電話にご注意ください
P07:飲食店向け接客英語レッスン、コミュニティ助成事業(宝くじの助成金)で 備品を整備しました
P08:まちの話題
P10:市民のひろば
P12:保健案内板
P14:まちのお知らせ
P16:かまいし徒然日記

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室内を見学し新生活のイメージを膨らませる入居予定者

「片岸アパート」完成 室内公開〜県が整備 今月下旬から12世帯入居、5戸は再募集

国道45号が近く今後の利便性も期待される片岸アパート

国道45号が近く今後の利便性も期待される片岸アパート

 

 県が釜石市片岸町第1地割に整備を進めてきた災害公営住宅「県営片岸アパート」(17戸)が完成し、5日、入居予定者らを対象にした内覧会が開かれた。県が市内に整備する災害公営住宅では4カ所目の完成で、管理も行う県営住宅としては平田(126戸)に次ぎ2カ所目。申し込んでいた12世帯は、今月下旬から入居を開始する。

 

 同町内では、昨年6月に完成した室浜地区の戸建て復興住宅(7戸、市整備)に次ぎ2カ所目の災害公営住宅となる片岸アパートは、大浜渡橋付近の震災前、国の官舎があった場所に建設された。敷地面積は約2390平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造り4階建てで、延べ床面積は約1569平方メートル。1DK(約45平方メートル)3戸、2DK(約55平方メートル)11戸、3DK(約65平方メートル)3戸の共同住宅で、1階は物置(各戸用と共用)と駐輪場、2~4階が居住棟で2階には集会室も設けられた。駐車場は30台分を確保した。

 

 設計施工一括選定方式で事業者を選定。平野建築事務所(北上市)、樋下建設(盛岡市)が事業を請け負い、2015年12月に着工。ほぼ計画通りに工事が進められた。

 

 入居予定の12世帯は、主に片岸、鵜住居町の被災者で、1月に部屋決め抽選会を行った。現段階で空き室となっている3DK1戸と2DK4戸は、時期を調整し入居希望者の再募集を行う予定。この日の内覧会は入居促進なども兼ねて、誰でも見学できるようにした。

 

室内を見学し新生活のイメージを膨らませる入居予定者

室内を見学し新生活のイメージを膨らませる入居予定者

 

 栗林町の仮設住宅から1DKに入居予定の川崎文雄さん(64)は室内を見渡し、「びっくりするぐらい立派だ」と満足げ。震災前は、近くにあった雇用促進住宅で暮らしていたといい、「周りの景色が変わっていくのを眺めながらのんびり暮らしていこうと思う」と約6年ぶりの片岸での生活に期待を膨らませた。

 

 片岸町で被災し、鵜住居町の仮設住宅に家族4人で暮らす女性(42)は、市が整備する戸建ての復興住宅、盛り土後の元の場所への自宅再建も含め検討中。「片岸には戻るつもりだが、また津波が来たらと考えると再建には不安もある」と、検討材料にしようと内覧会に足を運んだ。「部屋もきちんとあり、広さ的にはちょうどいい感じ。子どもたちの将来のこととかも考え方向性を決めたい。早くという思いはあるが、なかなか前に進まなくて」と複雑な心中をのぞかせた。

 

 県が市内に整備予定の災害公営住宅は、合わせて8カ所(373戸)。来月には松原(60戸)が完成予定で、今年7月には嬉石第1、同第2、今後工事が始まる両石は来年度中の完成を目指す。

 

(復興釜石新聞 2017年2月8日発行 第561号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石○○会議発表会

【2/18(土)】○○会議発表会を開催します

○○会議発表会を開催します

 

釜石○○会議の発表会を行います。

 

釜石○○会議は、地域・立場・世代を超えて様々な人が集まり、出会い、語り合い、釜石がもっと楽しくなるアクションを生み出していく場です。

 

本年度は10月から4回にわたって開催。たくさんの新しい出会いがあり、昨年度からの継続チームを含め、参加者の想いのこもった9チームが生まれています。「例えば、釜石を緩く楽しく遊び倒すために、普段はできないイベントをみんなで企画するチーム」「釜石のカフェでケーキを食べてカフェトークしながら、世代・立場・地域を超えたつながりを作っていこうというチーム」など。

 

今回の発表会では、各チームが「今」行っている活動の内容を紹介します。みんなで考えた、楽しく、ワクワクするアクションを、ぜひ聞きに来てください。

皆さまのたくさんのご参加お待ちしています

 

釜石○○会議 発表会チラシ

釜石○○会議 発表会チラシ

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日程

2月18日(土) 13:30~15:00 ※13:00受付開始
発表会は15:00で終わりますが、その後も参加者同士の交流タイムとしてご自由に使っていただけます。

場所

チームスマイル・釜石PIT
※託児サービスあります。利用を希望される方は合わせて申し込みください。

申し込み

以下申込サイトにアクセスし必要事項記入の上送信ボタンを押してください。
【申込サイト】 https://goo.gl/uWxcjM

参加費

無料

第4回の様子

1月22日(日)に○○会議 第4回を実施しました。市民の参加者、市外からの参加者など様々な方が集まり、全体で42名の方に参加していただきました。

 

はじめに、実行委員によるコント形式のやりとりで第一回から第三回○○会議をふりかえったあと、体を動かしてウォーミングアップを行いました。

 

その後、前回で出来た各チームの代表者からチームでやりたいこと等を紹介してもらい、まだチームを決めていなかった方も入るチームを決めてもらったところでワークを開始。

 

今回のワークは「フューチャーコラージュ」。参加するチーム毎に2、3人のグループを作ってもらい、女性誌から山歩きなどの様々な雑誌を切り抜いて貼り付け、テーマに沿った作品を作ってもらうというものです。

 

作るテーマは「このチームでの活動がうまくいったら自分たちはどんな表情をしていますか?釜石はどんな風になっているとおもいますか?」というもの。

 

それぞれがチームの活動によって、自分たちが、釜石がどんなふうになっているのかをイメージしながら、思い思いに雑誌を切り抜いて作られたコラージュはグループによって切り抜く雑誌も貼り方も多種多様なものが出来上がりました。作品の面白さは文字では書き表せないほどですので、記事に添付してある力作を、是非ご覧ください!

 

各チームの活動を通じた自分たちや釜石の姿がイメージできたら、次は実際に今後どう行動していくのか「What」を考えていきます。十年後や一年後、もしくは次の第五回まで、コラージュで作ったイメージの実現に近づくためにはどうすればいいのか、活動のステップを考えました。

 

たくさんのイベントを上げていくグループもあれば、仲間集めを計画するグループもありましたが、どのグループも自分たちを、釜石をわくわくさせるには、これからの釜石での日々をより充実したものにするためには何が出来るんだろう?こんなことがしてみたい!というそれぞれの思いを、年齢も立場も関係なく語りあっている姿が印象的でした。

 

いくつかのグループはすでにイベントを実施するなど、○○会議を飛び出して活動中です。遊び心いっぱいの内容から、まったり落ち着けるもの、わいわい騒げるものなどなど… 釜石〇〇会議のFacebookページでも告知していきますので、こちらも随時要チェックです!
 

https://www.facebook.com/marumarukaigi/

 

釜石○○会議 第4回の様子

 

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親子が仲良く手をつなぎ、高台を目指して駆け出す=韋駄天競走親子部門のスタート

「津波だ、逃げろ」教訓胸に、高台へ〜仙寿院で新春韋駄天競争、過去最多137人駆け上がる

親子が仲良く手をつなぎ、高台を目指して駆け出す=韋駄天競走親子部門のスタート

親子が仲良く手をつなぎ、高台を目指して駆け出す=韋駄天競走親子部門のスタート

 

 「津波だ、逃げろ――」。津波から命を守る高台避難の大切さを伝える「新春韋駄天(いだてん)競走」が5日、釜石市大只越町の日蓮宗仙寿院(芝崎恵応住職)で行われた。全国に知られる兵庫県西宮神社の開門神事「福男選び」をヒントに節分行事として行われるようになって4回目の今回は、これまで最多の137人が県内外から参加。震災時に1千人余りが避難した高台を目指し、標高差約30メートルの急坂を懸命に駆け上がった。

 

 親に抱かれた2歳の子どもから最年長は64歳の女性まで、年齢、性別など6部門に分かれ、高台まで286メートルを必死に走った。ゴールの仙寿院では、震災の犠牲者と行方不明者に黙とうをささげた。

 

「福女」を目指し、急坂を懸命に駆け上がる女性たち

「福女」を目指し、急坂を懸命に駆け上がる女性たち

 

 ”強者”がそろう男性29歳以下の部には、西宮神社の今年の開門神事で福男になった川崎市の大学生、鈴木隆司さん(21)も参加したが、あえなく4着。「最後の坂は西宮神社よりきつかった」と息を切らせた。

 

 仙寿院の福男に選ばれたのは盛岡市の熊谷真倫さん(20)。岩手大陸上部で活動しているが、西宮神社の福男に競り勝ったと聞き、びっくり。「将来は教師になり、津波から逃げ遅れないよう教えたい」と目標を話した。

 

 親子部門のトップでゴールインした佐藤純平さん(36)は大槌消防署に勤務。息子の謙眞君(9)=小佐野小3年=の手を引き、「去年は2位だったので、うれしい。大きな地震にはまず逃げるという教訓を伝えたい」と消防士としての思いを話した。

 

各部門で「福男」「福女」に選ばれた参加者

高台のゴールで、拍手で参加者を迎える家族や知人ら

 

 釜石警察署からも非番の署員10人が参加。野球部主将の鎌田英寿さん(30)は「避難意識が薄れてきていると思う。避難行動の啓発につながれば」と願いを込めた。

 

 関東在住の釜石出身者で活動し、韋駄天競走を発案した「釜石応援団あらまぎハート」副代表の及川健智さん(41)=東京都江東区=は長男到真君(8)、次男達真君(3)と共に参加。「坂道の苦しさを親子で実感できてよかった」と笑顔を見せた。

 

各部門で「福男」「福女」に選ばれた参加者

各部門で「福男」「福女」に選ばれた参加者

 

 西宮神社の「福男選び」を運営する開門神事講社の平尾亮講長(40)は今年も駆け付け、地元の中学生や参拝客らが書いた応援メッセージを添え、祭神「えべっさん」のイラストが入った手袋を参加者に配布。「開門神事の願いが遠い釜石で生かされ、学ぶことも多い。阪神大震災の被災地にも命を守るための情熱を伝えたい」と話した。

 

(復興釜石新聞 2017年2月8日発行 第561号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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Oh!マチ Music Festa! 2017 出演者募集

Oh!マチ Music Festa 2017〜岩手・釜石中心市街地で音楽祭を開催!出演者募集中!

Oh!マチ Music Festa! 2017 出演者募集

 

今年も岩手県釜石市の中心市街地で音楽フェスを開催します!本日2/10から3/14まで、参加バンドを釜石市内外から募集中しております。復興が進む被災地を音楽の力で一緒に盛り上げましょう!

 

Oh!マチ Music Festa 2017

開催日時:2017年5月3日(水・祝)11:00〜16:00
開催場所:岩手県釜石市大町青葉通り他
主催:Oh! マチ Music Festa 実行委員会
共催:釜石市大町商店街振興組合 / 後援:釜石市、釜石商工会議所、釜石観光物産協会、釜石市芸術文化協会、釜石市東部コミュニティ振興グループ

 

Oh! マチ Music Festa 2017 出演者募集フライヤー

Oh! マチ Music Festa 2017 出演者募集フライヤー

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出演者募集期間

2017年2月10日(金)〜3月14日(火)

演奏場所

釜石市大町青葉通り、大町広場野外演奏エリア(2ステージ予定)

演奏時間

最大30分程度(転換時間含まず)

ジャンル

ノンジャンル(ロック、オールディーズ、アコースティック、アカペラ等)

演奏内容

ご自身の演奏パフォーマンスをお見せください

参加料

1グループ /1,000円
出演決定後、手続きに合わせ振込用紙を発送致します。入金確認後、申込み完了となります。キャンセルの場合は返金できませんのでご了承下さい。

申込手順

(1)公式サイトの申込みフォームより送信、または公式サイトからダウンロー ドした申込用紙を FAX(0193-24-3660)にて送信。
(2)申込後、音源又は演奏時の映像を YouTube へアップロードし URL をご連 絡頂くか、音源を郵送でお送り下さい(できない場合は問合わせ下さい)
(3)出演決定者には、3月18〜20日に市内宿泊情報及び近隣 MAP を同封し通 知します。また、3月18〜31日に FAX 及びメールにて使用機材を確認します。

申込先/問合せ先

Oh! マチ Music Festa 実行委員会
〒026-0024 岩手県釜石市大町3-2-2 大町商店街振興組合事務所内
TEL/FAX 0193-24-3660
メール ohmachi.music.festa@gmail.com
公式サイト https://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/
 

昨年のイベントの様子や機材などは下記ホームページをご確認ください!!

https://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/

Oh!マチ Music Festa 公式サイト

東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県釜石市の「中心地市街地の再生」をメッセージとして伝える為に、新旧の商店が一丸となって催す、音楽による賑わいイベントです。
リンク


 

Oh!マチ Music Festa 実行委員会

Oh!マチ Music Festa 実行委員会

問い合わせ:Oh!マチ Music Festa 実行委員会 / TEL・FAX 0193-24-3660 公式サイト / メール