タグ別アーカイブ: 地域

広報かまいし2018年11月15日号(No.1700)

広報かまいし2018年11月15日号(No.1700)

広報かまいし2018年11月15日号(No.1700)

 

おかげさまで、1700号を迎えました。今後も『広報かまいし』をよろしくお願いいたします。また、市民の皆さんの取り組みやイベントの情報、「市民のひろば(すこやかアイドル、フレッシュ!きらり、楽しい輪和話)」への掲載希望など、随時募集しています。自薦、他薦は問いませんので、ぜひ、市広聴広報課までご連絡ください。

 

【市民のひろばコーナー概要】
○すこやかアイドル=1~3歳ぐらいの子どもの笑顔とお家の人からのメッセージを紹介します
○フレッシュ!きらり=次代を担う青年男女を紹介します
○楽しい輪和話=市内で活動している文化、スポーツ、ボランティアなどのグループを紹介します

 

※訂正とお詫び(11月15日)
広報かまいし11月15日号17ページ「休日当番医・薬局・歯科医(12月)」の記事中、「当番医」と「当番薬局」の「23日」の日付で、それぞれ「大槌おおのクリニック」と「ハーブ薬局」となっておりますが、正しくは「24日」でした。訂正してお詫びします。

 

※訂正とお詫び(11月21日)
広報かまいし11月15日号15ページ「第41回「かまいしの第九」演奏会を開催します」の記事中、高校生以下の入場料が「800円」となっておりますが、正しくは「500円」でした。訂正しておわびいたします。

 

※訂正とお詫び(11月22日)
広報かまいし11月15日号20ページ「姉妹都市ディーニュ・レ・バン市訪問報告」の記事中、㈱ロクシタン社の創業者が釜石出身だという表現がありますが、正しくはディーニュ・レ・バン市出身でした。訂正し、謹んでおわびいたします。

 

広報かまいし2018年11月15日号(No.1700)

広報かまいし2018年11月15日号(No.1700)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 5,049 KB
ダウンロード


 

【表紙】柿も笑顔もピッカピカ!
【P2~5】平成29年度 決算報告
【P6~7】平成30年度釜石〇〇会議「まるフェス」を開催します/釜石・大槌マッチ婚第3弾大人のクリスマスパーティー/山田線の駅見学会/ドラマティコ・ベジターレ「ピノキオの動物園?」/県営災害公営住宅の入居者を募集します
【P8】12月1日は鉄の記念日
【P9】やっぺし!RWC2019TMミニ通信
【P10~11】釜石市防災市民憲章を3月11日に制定します/第2回釜石市防災市民憲章市民フォーラムなど
【P12~13】まちの話題
【P14~17】かまいし徒然日記㉓/まちのお知らせ
【P18〜19】保健案内板
【P20】今号で1700号/姉妹都市ディーニュ・レ・バン市訪問報告

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1223640_2596.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
交流継続への意欲が示されたディーニュ市訪問の報告会

ディーニュ市訪問 成果を報告、より緊密な友好関係探る〜野田市長「充実した交流できた」

交流継続への意欲が示されたディーニュ市訪問の報告会

交流継続への意欲が示されたディーニュ市訪問の報告会

 

 姉妹都市、フランスのディーニュ・レ・バン市を訪れていた釜石市の野田武則市長らが10月29日、大町の釜石PITで報告会を開き、市職員、市民らに訪問の成果を説明した。釜石市長のディーニュ市訪問は初めてで、約60人の聴衆を前に野田市長は「充実した交流ができた」と強調した。

 

 両市は1992年に釜石で開かれた「三陸・海の博覧会」を機に交流がスタート。94年4月に姉妹都市提携を結んだが、2000年ごろから交流は滞っていた。13年にはディーニュ市の代表団が釜石を訪れている。

 

 今回の訪問(9月26日出国―10月1日帰国)は復興支援への感謝を伝え、来年のラグビーワールドカップ(W杯)に向けた交流などについて協議し、より緊密な友好関係づくりの道筋を探る狙い。野田市長や市国際交流協会の丸木久忠会長ら6人がディーニュ市長らと面会し、被災した青葉ビルの再建を支援した化粧品メーカー「ロクシタン社」なども訪ねた。

 

 報告会で野田市長は、ラグビーが盛んなことを知り、両市にあるクラブチームの交流やディーニュ市が目指す世界アマチュアラグビー大会誘致への協力などを盛り込んだ協定締結など成果を伝えた。

 

 市産業振興部の平松福寿部長は、訪問を機に進めたい取り組みとして、▽相互特産品販売▽アマチュアラグビー交流▽ジオパーク交流―を挙げたが、継続的な経済交流を進めるには事業費の確保や言語の違いの克服、市民レベルの理解と関心の醸成が課題―と指摘。丸木会長は「課題をマイナス要素としてとらえるのでなく、できる方法を考えるべき。釜石側から積極的に取り組み、一人でも多く交流を深めてほしい」と期待した。

 

 ディーニュ市は「アンモナイトの壁」などジオパーク資産に恵まれ、最近では観光に力を入れているとの紹介もあり、市民からは「三陸ジオパークのPRに向け、参考になった点は」といった質問が出た。

 

 野田市長は「釜石の拠点性を高めるため、海外とのネットワークを構築していきたい。まずは姉妹都市から進め、人的、経済交流を深め、今後の地域振興につなげたい」と意欲を示した。

 

(復興釜石新聞 2018年11月3日発行 第737号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

御開帳法要で「十一面観音立像」に手を合わせる参列者ら

33年ぶり、鵜住居「十一面観音立像」御開帳〜震災後は地域の希望の光に

御開帳法要で「十一面観音立像」に手を合わせる参列者ら

御開帳法要で「十一面観音立像」に手を合わせる参列者ら

 

 東日本大震災の津波で損壊し修復された釜石市鵜住居町の観音堂「小峰山慈眼院」の本尊「十一面観音立像」が25、26の両日、33年に一度の御開帳で一般公開された。約500年にわたり地域住民に崇拝され、震災後は復興の希望の光となっている秘仏に参拝者は深謝し、未来の安寧へ祈りをささげた。

 

 同像は2012年、県の有形文化財に指定され、流失した観音堂が再建されるまでの間、県立博物館(盛岡市)で保管される。御開帳は、同町に再建されたばかりの別当・小山士さん(75)の自宅に同像を迎え、行われた。

 

 25日に営まれた御開帳法要で小山さんは、被災した同像の救出から模刻像「身代わり観音」の制作に至るまで多大な支援を受けた故大矢邦宣さん(震災時、盛岡大教授)ら県内外の協力者に感謝の気持ちを述べ、「先祖が守ってきた文化財と精神を子々孫々引き継いでいく」と決意を示した。

 

 平泉町、医王山毛越寺の藤里明久貫主が読経。小山さんの手で本尊の開扉が行われ、参列者約40人が焼香し、普段はお目にかかれない観音様に手を合わせた。

 

 藤里貫主は「御開帳は人と仏様の優れた縁(勝縁=しょうえん)を結ぶ。全ての人々を救うという願いを持つ観音様をみんなで大事にし、拝んでいきたい」と話した。

 

 同像は室町時代後期、「永正7(1510)年」の年号が背面に記されており、別当小山家の言い伝えによると慈覚大師の作とされ、33年ごとの御開帳が厳守されてきた。年号のある仏像としては本県沿岸部、釜石以南では最古。下半身に胎内仏を納めているのも特徴で、「海上安全」「子授安産」などの信仰を集めてきた。

 

 11年の津波で鵜住神社の石段右手にあった観音堂は全壊したが、ブロック造りの宝物庫に保管されていた同像は、破損しながらも原形をとどめ、流失を免れた。救出後、県立博物館に持ち込まれ、京都科学社員らボランティアによって修復された。

 

 元同館学芸員で、高校教諭の佐々木勝宏さん(57、盛岡市)は「508年もの歴史を刻み、しかも制作年が分かるのは貴重。被災文化財としても大きな価値がある。先祖を敬い、次世代につなげようという小山さんらの熱意を強く感じる」と称賛。同観音の保存、継承へ引き続きの支援を誓った。

 

 小山さんによると、新しい観音堂は鵜住神社と釜石東中の間の高台に来年建立予定。ラグビーワールドカップが始まる9月までの完成を目指すという。

 

(復興釜石新聞 2018年10月27日発行 第735号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

広報かまいし2018年11月1日号(No.1699)

広報かまいし2018年11月1日号(No.1699)

広報かまいし2018年11月1日号(No.1699)

 

広報かまいし2018年11月1日号(No.1699)

広報かまいし2018年11月1日号(No.1699)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 2,890 KB
ダウンロード


 

訂正とお詫び
広報かまいし11月1日号4ページ「空き画地を分譲・賃貸します」の記事中、申し込み・問い合わせの電話番号「22-8437」は「27-8437」の誤りでした。訂正してお詫びします。

 

【表紙】嚶鳴フォーラムin釜石/市長のつぶや記
【P2~3】平成31年度4月保育施設入所申し込みを受け付けます/ほいくのしごと出張相談会/危機対応学トークイベント/女性に対する暴力根絶についてのセミナーを開催します/人間ドックの助成を行っています/平成30年分年末調整及び消費税軽減税率制度説明会
【P4~5】平成30年度後期地域会議を開催します/空き画地を分譲・賃貸します/平成31年4月1日採用予定市職員を募集します/釜石港がポート・オブ・ザ・イヤー2018の候補に選ばれました
【P6~7】まちのお知らせ
【P8】Meetup Kamaishi Autumn2018【11月分】/やっぺしRWC2019TMミニ通信

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1223295_2596.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
神輿を迎え、郷土芸能が威勢よくはやし立てた=21日午前10時43分、鈴子町の釜石製鉄所正門

釜石まつり華やかに、復興進む市街を神輿渡御〜「曳き船」「チャグチャグ馬コ」も、大学生らが担ぎ手に

神輿を迎え、郷土芸能が威勢よくはやし立てた=21日午前10時43分、鈴子町の釜石製鉄所正門

神輿を迎え、郷土芸能が威勢よくはやし立てた=21日午前10時43分、鈴子町の釜石製鉄所正門

 

 釜石市の尾崎神社と新日鉄住金釜石製鉄所山神社合同の「釜石まつり」は19日から3日間にわたって行われた。20日は尾崎神社の神輿(みこし)を乗せた漁船がパレードする「曳(ひ)き船まつり」が釜石湾内で華やかに繰り広げられ、最終21日は秋晴れの下、復興が進む市街地を背景に両神輿が渡御。沿道は多くの見物人でにぎわった。市役所商業観光課によると、まつりの人出は2日間で約1万8千人に上った。  
 
 

釜石魚市場の岸壁から多くの見物客がカメラを向けた「曳き船まつり」

釜石魚市場の岸壁から多くの見物客がカメラを向けた「曳き船まつり」

 

 神輿の合同渡御は21日昼過ぎに鈴子町を出発。市内9団体、約1050人の行列は魚河岸の釜石魚市場を目指した。 寿松院年行司支配太神楽、小川鹿踊りなどの団体が大渡町、大町の青葉通り、只越町など4カ所の「御旅所」周辺と目抜き通りで舞を披露した。

 

 行列の先頭に立つ大太鼓の運搬を手伝った及川弘倫(ひろとも)君(釜石中3年)は「少し疲れるけど、楽しい」と言いながら、仲間と大切な役目を果たした。

 

 最も人出の多い青葉通りには出店が並び、家族連れなどが行き交った。行列が到着する前の午前11時過ぎから、市郷土芸能連合会の手踊り、北上市から招かれた黒岩鬼剣舞、滝沢市のチャグチャグ馬コが披露され、祭り気分を高めた。

 

「チャグチャグ馬コ」と愛らしい騎手に、沿道は笑顔

「チャグチャグ馬コ」と愛らしい騎手に、沿道は笑顔

 

 神輿に従う郷土芸能団体は、観客の声援が増すと一段と興が乗り、演技にも力が入った。八雲神楽保存会の佐々木清海会長(71)は「被災した町並みが徐々に復興し、景色が新しくなった。震災前とは比べものにならないが、にぎわいも増してきた。祭りでは若者ががんばってくれた。着実に復興していると感じさせる」と確かな手応えを強調した。

 

 両神輿が魚市場前の広場に到着すると、ここで最後の神事。尾崎神社の神輿を乗せたお召し船の「第十八宝生丸」がゆっくり岸を離れると、一斉に手を振って見送った。

 

 一般社団法人マツリズム(東京都、大原学代表理事)が「海の祭りから地域のルーツを探ろう」と呼び掛けた企画には、大学生12人を含む19人が参加。神輿の担ぎ手として力を貸した。

 

神輿担ぎの大役を果たした大学生ら

神輿担ぎの大役を果たした大学生ら

 

 栃木県鹿沼市出身で、岩手大学農学部水産システム学コース・釜石キャンパス(三陸水産研究センター)1期生の星野恭佑さん(3年)は「神輿を担ぐのは初めて。予想以上に大変だった」と汗を拭いた。魚が好きで、岩手大に水産学系コースが新設されることを知り入学。「来年も(神輿を)担ぎたい」と意欲を見せた。

 

 聖学院大(本部・埼玉県上尾市)の菅原幸秀さん(人文学部児童学科4年)は13回目の釜石訪問。夏のイベント「釜石よいさ」も経験しているが、釜石まつりは初参加。「復興が進み、まちの変わり方の早さを感じる。神輿を担ぐのは初めてで、肩にタオルのパッドを入れたけど、少し疲れました。この祭りはいい。一体感のある雰囲気が好き」と笑顔で語った。

 

 マツリズムは「祭りの力で人と町を元気に!」と、祭りを通じて地方と都市部の若者や外国人をつなげ、祭り文化の次世代への継承と地域の活性化を目指す。大原代表によると、全国10都県12地域で活動。釜石まつりでは3年目の活動で、日本財団の「海と日本プロジェクト」に位置づけられ、最多の参加者を受け入れた。

 

 大原代表は「釜石は身近に自然(海、山、川)があり、住民の信仰や感謝の気持ちが感じられる。人口減にも工夫してがんばっている」と感心していた。

 

(復興釜石新聞 2018年10月24日発行 第734号より)

関連情報 by 縁とらんす
平成30年 釜石まつり – 縁とらんす
復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

ポート・オブ・ザ・イヤー2018 釜石港の応援をお願い致します!

ポート・オブ・ザ・イヤー2018 釜石港の応援をお願い致します!

ポート・オブ・ザ・イヤー2018 釜石港の応援をお願い致します!

 

公益社団法人日本港湾協会では、全国全ての港湾の中で、その年、最も輝ける港を「ポート・オブ・ザ・イヤー」として選定し、顕彰しております。

 

今年においても、「ポート・オブ・ザ・イヤー2018」の選定が進められておりますが、このような中、全国各地方から5つの港が候補として推薦を受けており、その中の1港に釜石港が挙げられております。

 

釜石港では、東日本大震災直後の国際フィーダーコンテナ定期航路開設を契機に、コンテナ物流情勢が急激な上昇基調にあり、近年では、被災沿岸部と内陸部を結ぶ復興支援道路の整備、県下初となる高機能コンテナ荷役機械「ガントリークレーン」の供用開始、釜石港寄港コンテナ船社数の増加など、釜石港を取り巻く物流環境が劇的に変化しております。

 

こうした釜石港の利便性向上によって、本年のコンテナ取扱量は、9月時点で、5,000TEUを突破、岩手県過去最多記録を更新中であるほか、釜石港利用企業数においては、コンテナ定期航路開設当初の8社から58社(本年8月末現在)に増加しており、岩手の国際貿易拠点として、被災沿岸部はもとより、県内経済に大きく寄与しております。

 

ポート・オブ・ザ・イヤー2018 釜石港の応援をお願い致します!

 

また、ラグビーワールドカップ2019™釜石開催を来年に控える中、今春、試合会場である、釜石鵜住居復興スタジアムのハイブリッド芝用化学繊維が、フランスのル・アーヴル港から釜石港へコンテナ輸送されたほか、今後も関連資機材等の輸出入が見込まれるなど、同大会の開催に向けたバックアップを担っております。

 

加えて、今年3月には、東日本大震災時に大きな減災効果を発揮した、釜石港湾口防波堤が約6年半の整備期間を経て、復旧完了を迎え、安全・安心な生活環境の確保はもとより、効率的な荷役作業の実現が図られているところです。

 

このような背景を踏まえ、「ポート・オブ・ザ・イヤー2018」の候補として、釜石港が挙げられているところですが、最終的には、投票による獲得票数によって決定されます。

 

ポート・オブ・ザ・イヤー2018の獲得は、被災沿岸部の復興を牽引する釜石港の、更なる振興に向けた大きな原動力となります。どうか、釜石港の応援を宜しくお願い致します!なお、投票の詳細は次のとおりです。

投票方法

下記の投票用紙に必要事項を記入のうえ、下記宛先にFAXまたは郵送にてお送りください。
投票用紙(130kb/PDFファイル)

 
■宛先
公益社団法人日本港湾協会 情報誌「港湾」ポート・オブ・ザ・イヤー2018係
■住所
〒107-0052 東京都港区赤坂3-3-5住友生命山王ビル8F
■TEL
03-5549-9575
■FAX
03-5549-9576
投票期限
平成30年11月30日(金)必着

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 国際港湾振興課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8425 / Fax 0193-22-2762 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/jigyousha/butsuryu_kyoten/kowan/detail/1223149_2495.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
三鉄釜石駅前に設置されたカウントダウンボード。念願の鉄路復活に期待を高める関係者ら

三陸鉄道 全線開通へ〜釜石駅にカウントダウンボード、林野火災の被災木を活用

 三鉄釜石駅前に設置されたカウントダウンボード。念願の鉄路復活に期待を高める関係者ら

三鉄釜石駅前に設置されたカウントダウンボード。念願の鉄路復活に期待を高める関係者ら

 

 東日本大震災で被災し不通になっているJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)は今年度中に復旧し、三陸鉄道(中村一郎社長)に移管され、来年3月23日から「リアス線」として運行を再開する。念願の鉄路復活を盛り上げようと、三鉄と釜石地方森林組合(久保知久代表理事組合長)は、リアス線スタートまでの残り日数を表示する木製のカウントダウンボードを製作。16日に三鉄釜石駅前に設置され、お披露目のセレモニーが開かれた。

 

 ボードは幅1メートル、高さ2メートル。昨年5月に発生した尾崎半島の林野火災で被災した木材を活用した。残り日数の数字は手で入れ替える仕組み。震災で被災した盛―陸前赤崎駅間のレール(重さ約80キロ)を重しとして設置した。

 

 三鉄への移管後は、不通区間を挟んで、既に運行再開している北リアス線(久慈―宮古間)と南リアス線(釜石―盛間)が一本のレールで結ばれ、リアス線(久慈―盛間163キロ)と名前を変えて運行される。第三セクターが運営する路線としては国内最長となる全線を紹介する図、車両写真なども描かれている。

 

 セレモニーで関係者ら5人が除幕し、披露した。中村社長は「立派なボードを作っていただいた。たくさんの方に乗ってもらえる鉄道を目指す」とあいさつ。野田武則市長は「マイレールとして沿線の皆さんに愛される鉄道に」と期待した。

 

 ボードは森林復旧の願いも込め、4基作られた。製作費は1基約20万円。三鉄釜石駅のほか、19日までに大槌町役場、山田町役場、三鉄宮古駅にも設置された。

 

(復興釜石新聞 2018年10月20日発行 第733号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

式典を締めくくった「ライオンズローア」。リアスLCのさらなる発展へ気勢を上げた

釜石リアスライオンズクラブ50周年祝う〜「地域再生へ一体」誓う、記念式典 県内外から180人参加

式典を締めくくった「ライオンズローア」。リアスLCのさらなる発展へ気勢を上げた

式典を締めくくった「ライオンズローア」。リアスLCのさらなる発展へ気勢を上げた

 

 釜石リアスライオンズクラブ(鈴木久会長、会員23人)のチャーターナイト50周年記念式典は14日、釜石市大町の市民ホールTETTOで開かれた。県内外のライオンズクラブ(LC)会員、来賓ら約180人が出席。東日本大震災を乗り越え迎えた半世紀の節目を祝い、LCの奉仕の心を改めて共有し合った。

 

 国歌、LCの歌を斉唱し開会。菊池錬宥式典委員長が歓迎のあいさつを述べた。式辞に立った鈴木会長は「震災による人口減少でわがクラブも会員数が減っているが、ライオニズムの精神を発揮し、釜石再生に向け地域と一体となり、市政をサポートしていきたい」と決意を示した。

 

関係者へ感謝の気持ちを伝える鈴木久会長

関係者へ感謝の気持ちを伝える鈴木久会長

 

 50周年記念事業として▽釜石鵜住居復興スタジアムに電波時計2基を設置▽同クラブ杯釜石地域中学校バスケットボール大会の運営費、検定球を寄贈(総額200万円相当)―を発表。野田武則釜石市長、釜石市バスケットボール協会の菊地秀明会長に鈴木会長から目録が贈呈された。

 

 釜石リアスLCは1968年4月、釜石LCのスポンサーにより、日本で1298番目、県内22番目のクラブとして誕生。アイバンクひかりの箱募金や献血活動への協力、市内の清掃、植栽、花壇整備などの環境美化のほか、同バスケ大会に代表される青少年の健全育成など多様な分野で奉仕活動を継続してきた。

 

 90年には、LC国際協会332―B地区(岩手県)ガバナーに同クラブの初代会長を務めた故福成覚さんを輩出。会員数も65人に上るなど活況を呈した。その後、新日鉄の合理化、漁業の衰退、人口減少など市の厳しい局面が続く中で震災が発生。大渡町にあったクラブ事務所は被災し、会員1人が犠牲になった。

 

 震災後は市へ防災行政無線を受信できるラジオ3千台、市球技場へソーラー時計を寄贈するなど、まちの復興を後押し。震災を機につながった千葉LC会員でバイオリニストの加藤玲名さんと復興支援コンサートを企画したり、加藤さんが行う市内小・中学校への備品寄贈をサポートしたりと精力的に活動してきた。加藤さんは毎年3月に千葉市でチャリティーコンサートを開き、観客が寄せた募金を学校支援に充ててきた。

 

釜石への復興支援を継続する加藤玲名さん

釜石への復興支援を継続する加藤玲名さん

 

 この日は式典に先立ち、加藤さんのミニコンサートも開かれ、これまでの支援活動を振り返りながら、釜石復興へ思いを新たにした。

 

 同クラブの事務所はLC国際財団の支援を受け、定内町に再建されている。

 

(復興釜石新聞 2018年10月17日発行 第732号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

スギの枝打ち作業に汗を流す参加者。将来、この地に広葉樹の森が広がることを夢見て…

「鉄づくりの森」復元へ、世界遺産 橋野鉄鉱山で枝打ち作業〜広葉樹の侵入を促す

スギの枝打ち作業に汗を流す参加者。将来、この地に広葉樹の森が広がることを夢見て…

スギの枝打ち作業に汗を流す参加者。将来、この地に広葉樹の森が広がることを夢見て…

 

 釜石市橋野町の世界遺産「橋野鉄鉱山」と周辺の森林を、鉄生産が行われていた160年前の林相に近づける取り組みの一環で、13日、スギの人工林の枝打ち作業が行われた。市と林野庁東北森林管理局三陸中部森林管理署(大船渡市)が共催。地元住民や同署管内の林業関係者、自治体職員ら約60人が参加し、当時、燃料となる木炭供給を支えた広葉樹の森再生へ力を貸した。

 

 同事業は「橋野鉄鉱山稼働時代の森づくり育樹祭」と題し、昨年からスタート。一番高炉跡の南東約2ヘクタールの区域内で、樹齢12年のスギの枝打ち作業に約1時間励んだ。のこぎりなどで横に伸びた余分な枝を切り落とすと、目線上にすっきりとした空間が広がった。

 

世界遺産の価値を高める森林の役割も学んだ育樹祭

世界遺産の価値を高める森林の役割も学んだ育樹祭

 

 市と同管理局は、高炉跡の世界遺産登録を目指していた2012年、周辺の国有林を一体的に保存する「橋野鉄鉱山郷土の森」協定を締結。後に制度変更による再締結を経て、資産範囲と周囲の緩衝地帯に広がる約500ヘクタールの国有林が保護対象となった。

 

 同エリアの森林は戦後、高度経済成長に伴う木材供給に対応するため、スギやマツなどの人工造林拡大が図られてきた。世界遺産登録を機に、すでに植えられている針葉樹は間伐を繰り返しながら最終的な伐採段階まで資源を有効活用。間伐で空いたスペースに広葉樹が侵入することで、徐々に鉄鉱山稼働時代の森を復元させていくという。

 

 作業に協力した橋野町の小笠原孝一さん(69)は「多くの人の参加を得て手をかけていけば、森の再生も進んでいくのでは。やはり続けていくことが大事」と実感を込めた。

 

 同管理署の菅野敏裕署長は「鉄鉱山時代の植生を取り戻すには100~200年かかると思うが、少しずつ昔の姿に戻していければ。地域の皆さんと一歩一歩前に進めていきたい」と協力を願った。

 

 同鉄鉱山繁栄の背景には、木炭供給源となったナラやブナなど広葉樹の豊かな森林の存在があった。市世界遺産課の佐々木育男課長は「世界遺産の範囲(高炉場、運搬路、採掘場跡)40ヘクタールのほとんどが森林。橋野鉄鉱山というと高炉に目が向きがちだが、森林も鉄づくりには重要な要素。育樹祭を通じ、その意義を改めて知り、保存への理解をいただければ」と話した。

 

 市は今月27日、二番高炉付近で実施する発掘調査の現地説明会を行う予定。時間は午前10時からと午後2時からで、申し込みは不要。問い合わせは市世界遺産課(電話0193・22・8846)へ。

 

(復興釜石新聞 2018年10月17日発行 第732号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

根浜で草取りや植栽に取り組んだ花巻市シニア大学の受講生ら

根浜で植栽ボランティア〜花巻シニア大学受講者、「憩いの場に」と願い込め

根浜で草取りや植栽に取り組んだ花巻市シニア大学の受講生ら

根浜で草取りや植栽に取り組んだ花巻市シニア大学の受講生ら

 

 花巻市シニア大学の受講者ら約30人は9日、釜石市鵜住居町根浜で植栽のボランティア活動を行った。旅館宝来館の裏山に整備された木製の避難路周辺の草取りをし、花の苗などを植え付けた。

 

 同大学の移動研修プログラム(復興学習)と受講生有志でつくる自治会「花っ子夢クラブ」の活動を融合した取り組みで、2014年から実施。避難路をアジサイで彩り、地域住民、観光客の憩いの場になればと願いを込め、これまでに500株余りを植えた。約120株が根付いており、今回は安定的な成長をサポートするため支柱を設置。避難路の落ち葉も拾い集め、歩きやすい環境を整えた。

 

 避難路そばのあずまや周辺の花壇には、スイセンやチューリップなどを植えた。砂地に合う植物としてヤブラン、ヒマヤラユキノシタ、ハマギクなども植栽。受講生らは「花が咲く頃、見に来ないとね」と、笑顔という花を咲かせながら作業を進めた。

 

 避難路の入り口付近には島倉千代子さんの歌碑があり、この日は関西のファンらも駆け付け、作業に協力。同大学の定期的な活動によって花の彩りが添えられた、きれいな環境が保たれていると感謝を込め、共に爽やかな汗を流した。

 

 同クラブの赤石代司(よし)代表(81)は「アジサイロードとして楽しんでもらえたら」と期待する。受講生有志で年3回ほど訪れていて、今後も成長を見守る考え。同大学社会教育指導員の高橋ひとみさん(59)は「植えた花苗や球根は受講生や地元の人が家で育てているもの。離れた地域でもつながりを感じてもらえたらと思って取り組んでいる。花を見ることで癒やされ、人が集う場になれば。いろんな形の絆がここから広がっていってほしい」と願った。

 

(復興釜石新聞 2018年10月13日発行 第731号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石市立大平中学校 朝のあいさつ運動

【インタビュー】釜石市立大平中学校 朝のあいさつ運動

釜石市立大平中学校 朝のあいさつ運動

 

日本で開催されるラグビーW杯まで1年を切り、開催地の一つである釜石市でも、機運醸成の為の様々な活動が行われています。その中から今回は、釜石市立大平中学校の『朝のあいさつ運動』をご紹介します。

 

生徒会執行部の、佐々木理志(さとし)君(3年)、雁部英恵(はなえ)さん(3年)、猪又萌花(ほのか)さん(3年)、久保悠雅(ゆうが)君(3年)、佐藤蓮太(れんた)君(2年)、岡本莉弥(りみ)さん(2年)、小野寺美菜(みな)さん(2年)の7名にお聞きしました。

 

ーーこの取り組みを始めたきっかけなど教えてください。

 

朝のあいさつ運動自体は、学校内のあいさつ改善の為に昨年の11月から取り組み始めました。
最初は、生徒会のメンバーが学校の昇降口でやっていましたが、その後、全校での話し合いの場で、「限られた人しか取り組みに参加する事が出来ないので、学校全体のあいさつの改善にならないのでは?」とか、「もっとたくさんの人たちにあいさつをした方がいいのでは?」という意見が出て、それなら“地域の人たちに向けてあいさつしよう”という事になりました。

 

それで、今年の4月からバス停付近(岩手県交通「観音入口」バス亭)に立ち、月曜日から金曜日の朝7時45分~8時まで、クラス単位で活動しています。

 

釜石市立大平中学校 朝のあいさつ運動

 

ーーそのあいさつ運動にラグビーW杯のPRを取り入れたのは?

 

昨年から、市内の全小中学校の児童会・生徒会の代表者が集まって、『かまいし絆会議』を開いているのですが、その中で“ラグビーW杯に向けて、自分達の学校で何が出来るか?”という議題がありました。

 

この議題を学校に持ち帰ってみんなで考えた結果、既に取り組んでいた“あいさつ運動”の中で、ラグビーW杯をPRするのがいいんじゃないか、という事になったんです。
執行部担当の先生にお願いして作っていただいた、カウントダウンボードやのぼりを持って立っています。

 

釜石市立大平中学校 朝のあいさつ運動

 

ーー学校を飛び出しての活動。やってみてどうでしたか?

 

始めた頃は、あいさつや反応を返してくれる人が少なかったんですけど、今は、あいさつを返してくれたり、車から手を振り返してくれたり、信号で止まった時に窓を開けて挨拶してくれる人もいて、とても嬉しいです。

 

それから、このあいさつ運動を続けて行くうちに、だんだん声が大きく出るようになり、あいさつし合える回数も増えて来て、学校の中にもあいさつに対しての良い意識を持った人が増えた事が良かったです。

 

ーーあいさつの時に心がけていることはありますか?

 

大平中学校生徒会では、『あいさつ5つのポイント』として ①大きな声で ②相手の目を見て ③笑顔で ④さわやかに ⑤自分から という項目を掲げています。
この5つのポイントを意識しながらやる他に、車の中にいる人には声が届かないので、“礼”をしてあいさつの気持ちを伝えることも心がけています。

 

ーーラグビーW杯開催に向けての今の気持ちは?

 

釜石市立大平中学校 朝のあいさつ運動

 

小野寺さん:私たちのこの活動が、地域の人たちに関心をもってもらうきっかけになればいいと思います。
岡本さん:市内の全小中学校で盛り上げて行きたいです。
雁部さん:「世界に通用するあいさつ」という気持ちで取り組んでいます。
佐々木君:学校の生徒たちだけではなく、釜石全体で盛り上がりたいです。
猪又さん:今自分たちが出来る事をしながら、釜石市の地域全体で関心を高められたらと思います。
久保君:色々な国のあいさつを覚えて、あいさつ運動を発信していけたらと思います。
佐藤君:釜石の魅力を“あいさつ”を通して伝えられたらな、と思います。

 

ラグビーW杯釜石開催の試合には、市内の小中学生が招待される事が発表されています。
きっと、あいさつや応援で世界中から釜石に来る皆さんをおもてなししてくれることでしょう。

 

現在3年生の皆さんは高校に進学していますので、どんな関わり方が出来るのかまだわからないというお話もありました。
開催に向けて色々な想いや考えを持っている地元の生徒さんたちが、様々な形で関わることが出来る柔軟な態勢が整う事を願います。

 

~せっかくなので、釜石での試合が決まっている3ヶ国のあいさつフレーズをご紹介~

 

【フィジー(フィジー語)】
・Yadra(ヤンドラ) = おはよう
・Bula(ブラ) = こんにちは
 
【ウルグアイ(スペイン語)】
・Buenos dias (ブエノス ディアス) = おはよう
・Buenas Tardes (ブエナス タルデス) = こんにちは
・Hola (オラ) = こんにちは(カジュアルなあいさつ)
 
【ナミビア(英語)】
・Good morning(グッドモーニング) = おはよう
・Hello(ハロー) = こんにちは

 

釜石市立大平中学校による『朝のあいさつ運動』

日時:平日月曜日~金曜日 午前7時45分~8時まで(雨天、冬季は活動中止)
場所:岩手県交通 観音入り口バス停付近(国道45号線沿い)

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

広報かまいし2018年10月15日号(No.1698)

広報かまいし2018年10月15日号(No.1698)

広報かまいし2018年10月15日号(No.1698)

 

広報かまいし2018年10月15日号(No.1698)

広報かまいし2018年10月15日号(No.1698)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 5,204 KB
ダウンロード


 

【表紙】根浜の海を背に駆け上がれ(第24回釜石はまゆりトライアスロン国際大会)
【P2~3】第48回釜石市民芸術文化祭を開催します/岩手大学釜石キャンパス情報/小白浜復興住宅併設店舗事業者を再募集します/いわてで働こう!UIJターン応援面接会
【P4~5】国保特定健診・後期高齢者健診を追加実施します/第16回釜石・大槌地域健康講座/禁煙チャレンジ支援事業/市民のひろば
【P6】ラグビーのまち釜石。ラグビーの聖地へ向けて
【P7】やっぺし!RWC2019TMミニ通信
【P8~11】まちのお知らせ
【P12~13】まちの話題
【P14~15】保健案内板
【P16~19】復興情報
【P20】市営住宅などの入居者を募集します/防災行政無線の戸別受信機を貸し出します

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1222841_2596.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。