【インタビュー】岩手県立釜石高等学校 第12回全国高校生歴史フォーラム優秀賞・知事賞受賞

【インタビュー】岩手県立釜石高等学校 第12回全国高校生歴史フォーラム優秀賞・知事賞受賞

【インタビュー】岩手県立釜石高等学校 第12回全国高校生歴史フォーラム優秀賞・知事賞受賞

 

【SS探究】SSH地歴公民(髙橋ゼミ)
「南部藩の虎舞の起源を探る~虎舞はどこで生まれ、どのように広まっていったのか~」
菊池知里さん、鈴木笙子さん、佐々木滉士君、多田栞さん

 

岩手県立釜石高等学校は平成24年度から平成28年度まで文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に初指定、さらに平成29年度から平成33年度まで第2期として再指定され、「ゼミ活動」(探究活動)を行っています。

 

そのゼミ活動の一つ、地歴公民(髙橋ゼミ) 「南部藩の虎舞の起源を探る~虎舞はどこで生まれ、どのように広まっていったのか~」が、全国高校生歴史フォーラムで45校73編の中から優秀校5校に選ばれ、さらに奈良大学で行われた優秀校による研究発表を行った結果、歴史分野では実質1位となる「知事賞」を受賞しました。

 

受賞した髙橋ゼミの菊池知里さん、鈴木笙子さん、佐々木滉士君、多田栞さん(全員3年生)に聞いてきました。

 

ーーまずは受賞おめでとうございます!今の率直な気持ちを聞かせてください。

 

多田さん:とても頑張って来たので嬉しかったです。
佐々木君:正直驚いたんですけど嬉しかったです。
菊池さん:まさか受賞するとは思っていなかったので、受賞を知った時は嬉しいというよりは信じられない!という気持ちの方が強かったです。あとからじわじわと実感しました。
鈴木さん:優秀校の5校に選ばれただけでもすごい事だったので、まずはその事に「えー私たちが!」とびっくりしました。発表の当日、私は行けなかったんですけど、他の3人が素晴らしい発表をしてくれて賞を頂けて嬉しかったです。

 

【インタビュー】岩手県立釜石高等学校 第12回全国高校生歴史フォーラム優秀賞・知事賞受賞

 

ーーこのテーマを選んだ理由は?

 

「虎が居ないのにどうして釜石には虎舞があるのか?どうして虎舞なのか?」という素朴な疑問から始まりました。

 

ーー実際の研究、調査はどのように?

 

1年生の時は基礎を学び、2年生から歴史について探求活動をし、1年半取り組んできました。

 

まず、由来について文献や資料で調べて、そこに登場してくる人物について深く調べて行きました。
さらに郷土資料館に行って調べたり、由来に尾崎神社が出てきたので、尾崎神社の宮司さんにお話を聞きに行ったり、虎舞分布について研究していらっしゃる盛岡大学の大石先生に学校に来ていただき直接教えて頂きました。

 

虎舞には諸説あって、それぞれ調べて行くうちに辻褄が合わない事も出て、「じゃぁここからどう進めて行ったらいいのかなぁ」とか悩んだりした時もありましたが、髙橋先生からアドバイスももらいながら、本当かどうかわからない所は除いて、事実だけを拾い上げて繋げて行き、自分たちなりの結論を出しまとめました。

 

【インタビュー】岩手県立釜石高等学校 第12回全国高校生歴史フォーラム優秀賞・知事賞受賞

 

ーーこのゼミ活動で印象的だった事は?

 

菊池さん:尾崎神社の宮司さんに直接お話を聞いて、虎舞に対する地域の方々の想いを知る事が出来たのがとても貴重でしたし、自分が住んでいる地域とはまた違っていて、とても新鮮でした。
鈴木さん:SSH指定校だからこそ出来たこのゼミでの経験を通して成長する事が出来ましたし、こうした活動が出来て嬉しいと感じました。
多田さん:ゼミ活動を2年生の時に始めて、最初は少し面倒くさいなぁって思う事もあったんですけど、この4人で協力しながらやって行くうちにどんどん調べるのが楽しくなって来て、学校外での活動は私たちのゼミくらいだったので、そういう事もたくさん出来てとても楽しかったです。
佐々木君:行き詰る時もあったんですけど、そういう時も皆でおしゃべりする感じで相談しながら、ゼミを通して楽しくやって来られて良かったです。

 

ーー調べ終わって感じた事は?

 

調べていった結果、虎舞の始まりには過去に起きた震災とのつながりがある事を知って、虎舞が復興していく過程でとても重要な役割を果たした部分などは、東日本大震災の時と重なりました。郷土芸能にはやはり人を奮い立たせる何かがあって、被災した地域の人たちを元気づけて来たという事も。
そういう事を知ると地域にとって郷土芸能がとても大切な役割を果たしていると分かり、これからも後世に残して行く必要性を感じました。

 
 
 

釜石の郷土芸能の中でも市内外から人気を得る“虎舞”。高校生の皆さんが1年半かけて調べ上げたその研究、どんな内容なのか気になりませんか?
そこで、今回取材させていただいたご縁をきっかけに、研究発表の場を設けさせていただきました。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!

 

第12回全国高校生歴史フォーラム優秀賞・知事賞受賞!! 【岩手県立釜石高等学校【SS探究】SSH地歴公民(髙橋ゼミ)研究発表会】「南部藩の虎舞の起源を探る~虎舞はどこで生まれ、どのように広まっていったのか~」

 

開催日時

2018年12月22日(土) 午前11時から

開催場所

釜石情報交流センター 1階 ラウンジ(釜石市大町1-1-10)
 
お申込み不要、参加料無料
発表の後に、虎舞グッズ(ストラップ・置物)の当たる抽選会を実施します。

 

岩手県立釜石高等高校公式サイト
http://www2.iwate-ed.jp/kas-h/
岩手県立釜石高等学校SHH Facebookページ
https://www.facebook.com/Kamaishissh

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす事務局による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

復興奏でる「かまいしの第九」〜歴史刻む歓喜の合唱、唐丹中も出演

復興奏でる「かまいしの第九」〜歴史刻む歓喜の合唱、唐丹中も出演

アンコールで客席の人たちも「歓喜の歌」に声を合わせた41回目の「かまいしの第九」

アンコールで客席の人たちも「歓喜の歌」に声を合わせた41回目の「かまいしの第九」

 

 師走恒例「かまいしの第九」演奏会(実行委主催)は9日、釜石市民ホールTETTOで開かれ、市内外から参加した約130人の合唱メンバーがホールいっぱいに「歓喜の歌」を響かせた。1978年、旧釜石市民文化会館の落成を記念してスタートしたかまいしの第九。人と人、時代と時代をつなぎながら長く続き、今年でちょうど40年。震災の惨禍を乗り越え、前に進もうとする市民の熱い思いを重ねた第九を高らかに歌い上げた。

 

 最初のステージでは唐丹中(菊地正道校長、生徒35人)の全校生徒が出演し、「勝利の行進」(ベルディ作曲)など2曲を演奏。少人数ながら、オーケストラの音に負けない元気な歌声を披露した。

 

35人で元気な歌声を披露した唐丹中の全校生徒

35人で元気な歌声を披露した唐丹中の全校生徒

 

 続いて、「第九」。山﨑眞行さんの指揮で47人編成のオーケストラが2楽章まで演奏した後、3楽章から4人のソリストが登場。最終楽章の途中から合唱メンバーも立ち上がり、クライマックスとなった。

 

 アンコールの声に応え、最後は客席も一緒になって「歓喜の歌」を響かせた。

 

 唐丹中の前生徒会長で、今回の合唱リーダーを務めた鈴木萌々夏さん(3年)は個人で第九のフルコーラスにも挑戦。「多くの人を勇気づけられる音楽のすごさを感じた」と感激を口にした。震災の津波で家を流され、大槌町に住んでいた祖父は行方不明のまま。そうした悲しみを乗り越え、高校でさらに深く音楽を学び、声楽家を目指すという。

 

 震災後にUR(都市再生機構)から釜石に派遣され土地区画整理事業に携わった戸塚勇孝さん(57)は、気仙沼市に転勤になったのを機に5年ぶりに釜石の第九に復帰。「合唱の仲間に温かく迎えてもらった。懐かしさと、うれしさでいっぱい。釜石は第二のふるさとになった」と感激をかみしめた。

 

 この春、県沿岸広域振興局長として釜石に赴任した石川義晃さん(56)は第九に初挑戦。「地域の人々と同じことができるいい機会。合唱の練習も楽しくできた」と大満足で、「また来年も」と意欲満々。

 

 山形県米沢市の戸屋進さん(54)は、転勤で4年間釜石に赴任したのが縁で、妻由美さん(53)が合唱に参加。10月に米沢に戻ったが、3年目の出演を決めた妻とともに演奏会に駆け付けた。

 

 進さんは今年、日本で最初に「第九」が演奏された徳島県鳴門市を訪問する機会があった。今年は、その初演から100年の節目にあたる。「今年は特別な感動を味わいながら聞かせていただいた」と声を弾ませた。

 

 盛岡市の大瀧陽子さん(45)は夫の父、粂夫さん(75)が初出演。「素晴らしい演奏に感動。客席から歓声も上がり、みんな楽しんでいるのを感じた」と盛り上がりを共有した。

 

 「75歳のチャレンジ。ドイツ語の歌詞は難しかったが、くじけず続けてきたことで(自分に)合格点をあげたい」と粂夫さん。「長年の歴史を持つ第九で、頑張っている人も多い。そんな姿から生きる力をもらった。残された人生に役立てていきたい」と感謝した。

 

(復興釜石新聞 2018年12月12日発行 第748号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

のぼり旗を贈った県内ライオンズクラブの会員ら

ラグビーW杯、ライオンズクラブ岩手が盛り上げ〜のぼり旗を釜石に贈る、釜石駅周辺で設置作業

のぼり旗を贈った県内ライオンズクラブの会員ら

のぼり旗を贈った県内ライオンズクラブの会員ら

 

 1年後に迫ったラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催を民間サイドから盛り上げようと、ライオンズクラブ(LC)国際協会332―B地区(岩手、51クラブ)がのぼり旗400本を制作。5日、猿舘伸俊地区ガバナー(盛岡南LC)らが釜石市を訪れ、市ラグビーワールドカップ推進本部と共同でのぼり旗を設置した。

 

 青地ののぼり旗(縦150センチ、幅45センチ)には「JAPAN2019」「釜石には、ラグビーの力がある」とキャッチコピーが記されている。

 

 今年8月に猿舘ガバナーが釜石・遠野・大槌・山田地区の5クラブ(5リジョン2ゾーン)を公式訪問した際、地元クラブから要望があり、のぼり旗の寄贈を決めたという。事業費の約50万円は、東日本大震災の復興支援金として寄せられた義援金の中から捻出した。

 

 設置作業には猿舘ガバナーのほか、舘澤繁信キャビネット幹事、石田英人ゾーンチェアマン、釜石LCの大和田助康会長、釜石リアスLCの鈴木久会長らが参加。これを前に鈴子町のシープラザ釜石で贈呈式が行われ、猿舘ガバナーから市ラグビーワールドカップ2019推進本部の正木隆司総括部長にのぼり旗が手渡された。

 

 正木総括部長は「ラグビーW杯釜石開催まで294日。機運醸成に向け、のぼり旗は大きな力になる」と感謝。猿舘ガバナーは「歴史に名を残すラグビーW杯釜石開催を少しでも盛り上げ、LC会員の拡大にもつなげたい」と応えた。

 

釜石駅前にのぼり旗を設置する猿舘ガバナーや地元クラブの会員ら

釜石駅前にのぼり旗を設置する猿舘ガバナーや地元クラブの会員ら

 

 この後、釜石駅前周辺にのぼり旗30本を設置。地元クラブの会員や市ラグビーワールドカップ推進本部の職員らと力を合わせて設置作業に取り組んだ猿舘ガバナーは「世界が注目している。大会を成功に導き、釜石を大いにアピールしたい」と期待を膨らませていた。

 

 残りののぼり旗は各町内会や市生活応援センターなどを通じて市内全域に設置する。

 

(復興釜石新聞 2018年12月8日発行 第747号より)

 

復興釜石新聞

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古里釜石に民謡で恩返し、震災で両親犠牲の佐野よりこさん〜民謡と踊りの祭典、新ホールで華やかに

古里釜石に民謡で恩返し、震災で両親犠牲の佐野よりこさん〜民謡と踊りの祭典、新ホールで華やかに

 

 自分を育ててくれた古里釜石に恩返しがしたい―。釜石市鵜住居町出身の民謡歌手、佐野よりこさん(盛岡市在住)が企画した東日本大震災復興支援チャリティーショー「笑福!民謡(うた)と踊りの祭典」(一般社団法人清流会主催)が2日、大町の市民ホールTETTOで開かれた。震災の津波で両親を亡くした佐野さん。計り知れない深い悲しみを乗り越え、念願の舞台で大輪の花を咲かせる姿に、会場を埋めた観客から割れんばかりの拍手が送られた。

 

 佐野さんを支える県内の先輩歌手、若手の民謡、舞踊、三味線、尺八の仲間が協力し、2部構成のショーを披露。地元の柳家細川流舞踊(細川艶柳華家元)、桜舞太鼓、おおつち一心会が踊りや演奏で舞台を盛り上げた。漫談やお笑いパフォーマンスもあり、観客は多彩なステージを楽しんだ。

 

 佐野さんは「南部牛追唄」「釜石浜唄」など郷土を代表する民謡を聞かせたほか、師匠の山崎隆男さん(釜石市)と「南部木挽唄」で共演。山崎さんは、3歳から民謡を習い始めた佐野さんの幼いころの様子も明かし、“天才型”と称賛した。

 

 民謡歴45年の佐野さんは、数々の全国大会で日本一を獲得。一昨年には第56回郷土民謡民舞全国大会で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞している。歌手のほかラジオDJ、イベント司会者としても活躍する。

 

 最愛の両親を奪った震災はあまりにもつらい出来事だった。ショックで歌えない日々が続いたが、被災した地元住民から「よりこちゃんの歌が聞きたい」と背中を押され、歌唱活動を再開。先輩の漆原栄美子さんが行っていた仮設住宅などを回る活動にも3年前から参加し、昨年は自身で復興支援のための民謡プロジェクトを立ち上げた。

 

 ショーでは、歌が好きだった父祐三さん(震災当時73)の“おはこ”「無法松の一生」も歌い、両親や世話になった人らに感謝の気持ちをささげた。最後は出演者全員で歌声を重ね、感動冷めやらぬ中で閉会した。

 

 花巻市から足を運んだ藤井智子さん(57)は「素晴らしいの一言。よくここまでたどり着いたなと泣けてきちゃって。自分も前向きに頑張らなきゃ」と涙をぬぐった。民謡仲間8人で駆け付けた遠野市の菊池一男さん(80)は「よりちゃんの歌のうまさ、さらには周りで支えている人たちの協力がすごい。お客さんの入りもたいしたもの」とたたえた。

 鵜住居町の尺八奏者古川芳吉さん(71)は、佐野さんが出た民謡大会など各種舞台で伴奏を担当。亡くなった両親とも親しく、互いの家を行き来する間柄だった。佐野さんがステージに立つ姿に「大人になったなぁと思ってね。歌も格段にうまくなった」と成長を実感。両親を失った悲しみを共有し、「これまで本当に大変だったろう…。2人を亡くしたのは非常に悔しい」と言葉を詰まらせた。

 

 古川さんは佐野さんらの復興支援活動に同行することも。「いろいろな所に出向いて顔と名前を知ってもらえた。体だけは気を付け、みんなのために歌ってほしい。釜石、そして鵜住居を忘れずに…」と願った。

 

両親からもらった声を宝物に

 

 「当日を迎えるまでは心配で心配で…」。地元釜石で初めて開く自身企画のショー。佐野さんは市内外から集まった大勢の観客に「感謝の気持ちでいっぱい」と目を潤ませた。

 

 生まれ育った釜石、震災後の支援活動で訪れた沿岸各地で「自分も元気をもらい、皆さんに心を育ててもらった。いつか釜石で恩返しを」と願い、この日を迎えた。支えてくれた人たち、応援してくれた両親への思いを込め、1曲1曲心を込めて歌い上げた。

 

万感の思いを込め歌う佐野さん

万感の思いを込め歌う佐野さん

 

 佐野さんを民謡の世界に導いたのは母マサエさん(震災当時74)。後に民謡を始めた母と二人三脚で精進を重ねた。父祐三さんは献身的に支えた。愛娘の舞台には必ず駆け付けていた両親。「今日も会場のどこかで見守ってくれている感覚がありました」と佐野さん。

 
 「両親からもらった声を一生の宝物とし、思いが伝わるような歌を届けていきたい。それが供養にもなるはず…」。

 

 今公演の収益の一部は釜石市の復興支援に役立ててもらう。釜石観光物産親善大使も務める佐野さんは「まずは住んでいる人たちが元気にならないと。芸能で後押しし、釜石の現状を発信する役目を果たしたい」と未来を見据えた。

 

(復興釜石新聞 2018年12月8日発行 第747号より)

復興釜石新聞

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釜石の鉄鉱石から生まれた鉄瓶が田山さん(右)から野田市長へ

「鉄のまち」復興と発展の願い込め、南部鉄器寄贈〜釜石産餅鉄を原料に製造、いわてたたら研究会

 釜石の鉄鉱石から生まれた鉄瓶が田山さん(右)から野田市長へ

釜石の鉄鉱石から生まれた鉄瓶が田山さん(右)から野田市長へ

 

 「いわてたたら研究会」(田山和康会長、事務局・岩手県工業技術センター)は「鉄の記念日」の1日、釜石産の鉄鉱石、餅鉄(べいてつ)を原料とした南部鉄瓶を釜石市に寄贈した。この日、情報交流センター釜石PITで開かれた鉄の学習会の会場に田山会長(68)が足を運び、野田武則市長に手渡した。田山会長は「鉄のまちの復興と発展を願って造った。多くの人に見て楽しんでいただきたい」と期待した。市は、この鉄瓶を鉄の歴史館に展示、公開する予定だ。

 

 たたら製鉄は日本古来の製鉄方法で、木炭を燃料に砂鉄などが含まれる酸化鉄を還元して鉄を造る技術。手間と時間はかかるが、低温で還元することにより不純物の少ない鉄が得られる。

 

 鉄瓶の材料のけら(鉄)は、同研究会の初代会長中川淳さん(函館市在住)の指導で、市鉄の歴史館のたたら製鉄体験会で造ったもの。橋野町の沢桧川で採取した餅鉄を原料に簡易高炉で造り、3年分のけらを鉄瓶の製造に充てた。

 

 けらは岩手大学鋳造技術研究センターで精錬(鋳塊作製)。再溶解と成分調整は県工業技術センターが引き受け、田山会長に託された。

 

 田山会長は滝沢市に南部鉄器の田山鐵瓶工房を開く。南部鉄器は経済産業大臣指定の伝統的工芸品で、田山さんは南部鉄器伝統工芸士会の会長も務める。

 

 完成した作品は「釜石産餅鉄製 桜紋布団形鉄瓶」と名付けられた。重さ約1・6キロ、有効容量は1・6リットル。胴、蓋(ふた)一面に桜の花が散りばめられた。彩色はなく、光を受けて日本刀と同じように鈍色(にびいろ)の輝きを放つ。

 

 田山会長によると、鋳型の桜紋は花弁の一つ一つを3日間かけて造形、完成まで1カ月を要した。「胴と蓋が触れ、こすれる時に鳴る(金属音の)余韻がすばらしい。自分の作品の中でも1、2位ではないか」と、会心の作をなでた。

 

 たたら製鉄体験会は甲子中、栗林小、新日鉄住金釜石製鉄所などでも繰り返し行われている。田山会長は「けらを造った子どもたちに、ウエートなど小さな物を贈ることもできる」と思いを膨らませる。

 

(復興釜石新聞 2018年12月5日発行 第746号より)

 

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釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

菅原 祐輝(すがはら ゆうき)選手(所属先:新日鐵住金(株)釜石製鐵所 社員)プロフィール
2014年加入/1995.4.7生(23歳)/169㎝/73㎏/宮城県亘理町出身/仙台育英高校卒
 
●ラグビーを始めたきっかけ:友達のすすめと兄(2つ上)の影響で小学5年生の時から 
●ポジションの遍歴:SH→WTB→CTB
●ニックネーム:ユーキ
●趣味:映画鑑賞
●好きな食べ物:すし
●釜石のオススメ:自然
●出身地のオススメ:はらこめし
●試合前のルーティン:普段通り過ごす
●ストロングポイント:DF(タックル)
●サポーター、ファンへメッセージ:いつも熱いご声援ありがとうございます。今後とも変わらぬご声援よろしくお願いします。
(取材日:2018年11月19日)

 

やっていけるかな、と心配でした

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーー入団のきっかけを教えてください。

 

菅原選手:

高校3年生の時の東北総体に桜庭さんが来てくださっていて、その試合後に「釜石でプレーしてみないか?」と声をかけて頂きました。
当初は頭になかったんですけど、ラグビー部の監督さんも釜石を勧めてくれたのと、その時に康夫(須田)さん(2010~2017)とブリ(二ールソン武蓮傳)さん(2010~2014)が在籍していて、お二人も仙台育英の出身で、ラグビー部に指導に来て下さった事もあって。なので、そのお二人の存在が一番大きかったです。

 

ーー卒業後の進路についてはどのように考えていたんですか?

 

菅原選手:

大学に行きたい気持ちはあったんですけど、母子家庭なので経済的に難しいなと考えて、就職しようと思っていました。なので、ラグビーを続けるつもりはなかったです。
でも、SWに誘って頂いて、もう一度ラグビーが出来るチャンスがあるならやってみよう!と。
しかも、就職も出来るという事が、僕にとってはありがたいお話でした。

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーーそれまで、SWの試合を観た事はありましたか?

 

菅原選手:

入部前に、企業見学で初めて釜石に来て、その時に練習に参加させていただきました。
それまでは一度も試合を観た事も無かったですし、どういうチームかも知らなかったです。
当時のチームにはベテランの選手が多くて、年齢の近い選手が少なかったので、入部前はやっていけるかなぁと心配でした。

 

ーー実際に入部してどうでしたか?

 

菅原選手:

やっぱり、年上の人ばかりだったので、もちろん気を使う部分もあったんですけど、康夫さんや皆さんに可愛がってもらっていました。一番年齢が近かった一つ年上の合澤(英旦)さん(2013~2017)には、すごく良くして頂きました。
 
練習は最初はほんとに大変で、高卒だと体の大きさも皆さんと全然違いますし、慣れるまで苦労しました。
今年で5年目になるんですけど、ここまでは、一日一日をただ必死にやって来たという感じです。

 

ーー体の大きさなどは変化していますか?

 

菅原選手:

体の大きさはほとんど変わっていないです。筋肉量などの体の強さは上がっていると思うんですけど、体重だけで言うと高校の時の方がもう少し重かったくらいで・・・全然増えないんですよね。
CTBは対戦相手チームの対面に、体が大きい外国人とか多いポジションなんですけど、僕は小さいですね。

 

失うモノは何もない“全力で!

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーー公式戦スタメン初出場は、2017年9月10日、リーグ開幕戦の三菱重工相模原戦。(釜石市球技場)

 

菅原選手:

初めてスタメンに入って緊張はありましたけど、失うモノは何もないので“全力でやろう!”という感じでした!
さっきも言ったように、相手チームのCTBには体の大きい選手ばかりいるんですけど、僕は“低さ”で勝負しよう!と思って、一つのタックルで流れを変えられるようなプレーが出来たら・・・と臨みました。

 

ーーこの試合で印象的だった事などありますか?

 

菅原選手:

試合中の事はあまり覚えていなくて・・・。でも、応援の声は良く聞こえていました。
職場の先輩と同僚も応援に来てくれていました。スタメンに入る事が決まった時はすごく喜んでくれましたし、試合前に「頑張れ!」と声もかけてもらって、すごく嬉しかったです。

 

ーーそして、5年目の今シーズン。まずは、鵜住居復興スタジアムこけら落とし試合8.19 ヤマハ戦について。

 

菅原選手:

やはり、特別な試合だったので、いつもとは違う気持ちで臨みました。
サポーターの皆さんをはじめ、色々な方がたくさん会場に来てくださって、あらためて“釜石ってすごい所なんだな”と実感しました。
 
それから、相手のヤマハに高校の同級生の矢富(洋平選手)がいて、一緒に試合が出来るのですごくワクワクしました!
高校を卒業してからは試合するのが初めてだったので、お互いに成長した姿を見せよう!という感じで、CTBで対面だったのでマッチアップも多くて、僕も矢富にタックルに行く場面もありましたね。
 
他の同級生も観に来てくれていたので、僕にとってもほんとに特別な一日でした!

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーー公式戦では、9/9 三菱重工相模原、9/16マツダ、10/7 NTTドコモ、10/20 中国電力にスタメン出場。

 

菅原選手:

チームでやりたい事を遂行する為に、春からやって来た事をしっかりと出し切って自分が出来る事をしよう、自分の役割を果たそうと考えながらやってきました。

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーーBKメンバーの横のつながり、コミュニケーションについてはどうですか?

 

菅原選手:

BKのメンバーは、僕が入団した頃から見ると年齢が若くなり、そういう点では皆で相談しやすいですし、遠慮なく言い合えてコミュニケーションも取りやすい環境です。プレーにもプラスになっていると思います。
 
それから、これまでずっと同い年がいなかったんですけど、今年大卒で入って来たメンバーが同い年なので、ようやくという感じで嬉しいですね。

 

工場を支える重要な部署です

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーーお仕事について。

 

菅原選手:

入社してからずっと、機械整備の部署で、工場内の設備を整備する仕事を担当しています。
工場内の設備のほとんどをカバーしているので、けっこう仕事は忙しいです。トラブルがあればすぐに飛んで行って対応する必要があります。と言っても、僕はまだ呼び出し対応のメンバーには入っていないんですけど。先輩たちは、休日でも深夜でも、呼び出しがあれば行って・・・と大変な仕事ですが、工場を支えるとても重要な部署です。

 

ーー必要な免許もあるんですか?

 

菅原選手:

保全技能士の免許を取るんですけど、一昨年に初めてチャレンジしました。実技と学科があるんですけど、学科が落ちてしまって・・・。昨年もまた落ちてしまって・・・。なので、合格を目指して今年もう一度受けます!
 
先輩にはOBの方々も多くて、坂下功生さんが部署のTOPですし、現役メンバーでは拓也さん(髙橋)も一緒の部署です。僕が機械で拓也さんが電気の担当です。それから、今年加入した下山輝もいます。

 

ーー後輩が出来たんですね。ご自分が入社した頃を思い出したりしますか?

 

菅原選手:

僕は新人の時はほんとに緊張していましたが、下山はそんなに緊張している様には見えなくて・・・。僕とはタイプが違う感じですね(笑)。

 

 

僕も負けないくらいの“タックラー”に!

 

ーー現在のコンディションは?

 

菅原選手:

これまで、骨折などの大きいケガで試合に出られなくなった事は無かったんですけど、今ケガをしていて・・・。中国電力の試合の後から、この試合が影響しているかどうかはわからないんですけど、足のケガで、今はリハビリ中です。でも、今週中には(インタビュー時11/19)練習に戻れる予定になっています。

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第15弾『菅原 祐輝選手』

 

ーーこれから、さらにどんな選手になっていきたいですか?

 

菅原選手:

やっぱりラグビーって、体の大きさがダイレクトにプレーに影響する部分が多いスポーツではあるんですけど、僕は体が小さいけど、この体の小ささを逆に自分のストロングポイントと捉えたいです。
“小さいなりに相手に対してどう勝負できるか”とか、小さいからこそ大きい選手よりもスペースがあると思うので、少ないスペースでもアタックしかけていく、そういうプレーにこだわっていきたいです。

 
それから、ディフェンスが自分の持ち味なので、オスカさんが以前のこのインタビューで、ディフェンス、タックルにこだわるという事を言っていたと思うんですけど、僕も負けないくらいの“タックラー”になりたいと思います!

 

釜石シーウェイブス(SW)の今シーズンここまで(2018/12/5時点)の試合結果を振り返ります。

 

1stステージ 全7節

第1節 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ 17対42
第2節 対 マツダブルーズーマーズ 28対29
第3節 対 九州電力キュウーデンヴォルテクス 30対10
第4節 対 NTTドコモレッドハリケーンズ 27対52
第5節 対 中国電力レッドレグリオンズ 52対24
第6節 対 近鉄ライナーズ 10対29
第7節 対 栗田工業ウォーターガッシュ 12対40
※太字は勝利試合
 

【1stステージ結果】
2勝5敗 (勝点11 ) 5位 で2ndステージ Bグループへ。

 

2ndステージ Bグループ 全3節

第1節 対 九州電力キュウーデンヴォルテクス 18対39
第2節 対 中国電力レッドレグリオンズ 24対25

 

2ndステージの第2節まで終了し、釜石SWは勝点4でBグループ4位、トップチャレンジリーグ(TCL)全体では8位となっています。
(全3節終了後、5、6位チームはTCLに残留、7、8位チームは下部リーグチームとの入れ替え戦に進み、そこで勝利すればTCL残留、敗戦すれば下部リーグへ降格となります。)
2ndステージ最終戦、12月8日に行われるマツダブルーズーマーズ戦は、TCL残留に向け非常に重要な試合となりました。結果は、次回でお伝えいたします。

 

試合詳細については、釜石SW公式サイトでご確認下さい。
http://www.kamaishi-seawaves.com/

色とりどりの電飾で彩られた親富幸通り

イルミネーション点灯〜師走を告げる親富孝通り

色とりどりの電飾で彩られた親富幸通り

色とりどりの電飾で彩られた親富幸通り

 

 釜石市大町の飲食店街「かまいし親富幸通り飲食店会」(久保秀俊会長、37店)は1日からイルミネーション(電飾)の点灯を始めた。色とりどりの光が約120メートルにわたる通り、店舗の入り口、ビルの壁面を明るく照らし、師走の訪れを告げている。

 

 年末年始を彩るイルミネーションの点灯は、今年で3年目の取り組み。今年は電球の数を増やし、流れ落ちる滝のような光の演出も加えるなどバージョンアップした。

 

 初日は久保会長(70)ら飲食店会の店主が集まり、午後7時から点灯開始のセレモニー。店主らの掛け声に合わせ、通りはイルミネーションの光に彩られた。

 

 同飲食店会が結成されたのは2年前。会員は、震災前からの継続と新規の転入者がほぼ半々。イルミネーションは飲食店会をイメージアップし、通りをアピールしようと始めた。

 

 イルミネーションの点灯は来年3月2日まで。今月8日までは「イルミネーション開始記念ウイーク」とし、各店が独自のサービスで利用客をもてなす。

 

 久保会長は「まちの復興はまだ半ば。飲食店街を少しでも明るくして、女性や家族連れでも安心して通れるようにしたい。寒い冬に、いくらかでも温かい気持ちになってほしい」と願う。

 

(復興釜石新聞 2018年12月5日発行 第746号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

市勢の発展に貢献、特別功労含む10人表彰〜小井土文哉さん奨励賞(日本音楽コンクールピアノ部門第1位)

市勢の発展に貢献、特別功労含む10人表彰〜小井土文哉さん奨励賞(日本音楽コンクールピアノ部門第1位)

 市勢功労者表彰の受賞者ら。市の発展に貢献する気持ちを新たにした

市勢功労者表彰の受賞者ら。市の発展に貢献する気持ちを新たにした

 

 釜石市の2018年度市勢功労者表彰式は11月29日、大町のホテルサンルート釜石で行われた。社会・保健・児童福祉や市民生活の安心安全、消防防災などで市勢の発展に貢献した市勢功労者として7人、特別功労者として1人を表彰。芸能で今後の活躍が期待される1人に奨励賞、復興支援に尽力した1人に感謝状が贈られた。

 

 野田武則市長は「行政の力が及ばない課題もあり、皆さんの協力がなければ市の発展もない。培ってきた識見、経験をもとに、なお一層の協力を」と式辞。受賞者を代表して川村金次郎さん(90)が「周囲の力もあっていただいた栄誉。受賞を契機に市民が安心して暮らし、まちが発展するよう、さらに努力していきたい」と謝辞で応えた。

 

 受賞者は次の通り。(かっこ内は年齢。敬称略)
【市勢功労者表彰】
▽岩切久仁(75)男女共同参画推進協議会委員として男女共同参画社会に向けた機運の醸成や推進に貢献
▽山崎幹雄(70)民生・児童委員として高齢者や児童の見守りなど社会福祉の増進に貢献
▽川村金次郎(90)交通安全協会役員として高齢者在宅家庭訪問など交通事故撲滅に取り組み市民生活の安全安心の向上に貢献
▽佐々木啓一(63)消防団員として消防防災の任務に精励し民生の安定に貢献
▽山崎ひとみ(68)学校歯科医として児童生徒の健康増進と保健福祉の向上に貢献
▽山﨑ミキヨ(63)保育士として幼児保育に専念し児童福祉の向上に貢献
▽野田摩理子(68)幼稚園教諭として就学前教育の向上に貢献
【特別功労表彰】
▽加賀谷常英(78)市学校医として児童生徒の健康と保健福祉の向上、地域医療の充実に貢献
【奨励賞】
▽小井土文哉(22)第87回日本音楽コンクールピアノ部門において第1位を獲得するなどピアニストとして各種コンクールで活躍し、市民に夢と希望を与えた
【感謝状】
▽佐々木信男(75)釜石はまゆり会みやぎの会長として会の運営と発展に寄与するとともに東日本大震災後の釜石の復興支援に尽力

 

(復興釜石新聞 2018年12月1日発行 第745号より)

 

復興釜石新聞

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岩手大学地域連携フォーラムin釜石

岩手大学地域連携フォーラムin釜石

岩手大学地域連携フォーラムin釜石

 

岩手大学地域連携フォーラムでは、世代や業種を超えた地域創生をテーマに釜石市民の方々や釜石市に所縁のある企業・団体の皆様へ向け、釜石市に関連する連携事例や研究事例を紹介します。また、岩手大学釜石キャンパスで学んでいる学生の発表もありますので、是非ご参加ください。

 

地域連携フォーラムチラシ(613 KB pdfファイル)

日時

平成30年12月16日(日)14:00~17:30(受付13:00~)

場所

釜石市民ホールTETTO ホールB

内容

【第1部】釜石をモデルとした人材養成(14:00~15:50)
【第2部】釜石での産学連携事例(16:00~17:30)
他、ギャラリーにてパネル展示を実施

参加費

無料

申込み(お問い合わせ)

下記宛に電話、FAX又はメールで12月12日(水)までに、お申し込みください
※チラシでは12月7日(金)までの申込みとなっておりますが、12日(水)までに募集期間を延長します。

 

岩手大学三陸復興・地域創生推進機構
TEL:019-621-6852
FAX:019-621-6493
mail:renkei@iwate-u.ac.jp

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 総合政策課 企画調整係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8413 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/daigaku_renkei/detail/1224290_2611.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
ミッフィーストリート

ミッフィーストリート オープニング記念イベント

ミッフィーストリート オープニング記念イベント

 

釜石の“まちなか” を通る県道4号線(大渡橋~魚河岸エリア)を、釜石情報交流センター(ミッフィーカフェかまいし)を起点に「ミッフィーストリート」として彩ります。ミッフィーたちの案内板が通りにたくさん設置され、目印としてだけでなく、釜石の新たなフォトスポット等としてもご活用頂けます。12月15~16日には、オープニングイベントを開催しますので、皆様ぜひお集まりください。

※「ミッフィーストリート」は正式な通りの名前(路線名変更)ではなく、愛称としての呼称となります。

 

 

オープニング記念イベント チラシ表(jpgファイル/151KB)
オープニング記念イベント チラシ表(jpgファイル/236KB)

 

【ミッフィーストリート オープニング記念イベント】
・モニュメント除幕式&オープニング記念イベント(12/15)
・オープニングセレモニー(12/15)
・MIFFY’s グリーティング(12/15、16)
・バルーンデコレーション(12/15、16)
・ミッフィーグッズの販売(常設)
 
【釜石情報交流センター&ミッフィーカフェかましい オープン3周年記念イベント】
・ミッフィーカフェかまいし3周年記念メニュー(12/15、16)
・ハーバリウム作成ワークショップ(初級)(12/15)
・クリスマスパステルワークショップ(12/16)
 
【プレイベント】
・ミッフィークリスマスツリー(11/30〜12/26)
・ミニクリスマスツリー作りワークショップ(12/9)

 

ミッフィーストリート オープニング記念イベント

モニュメント除幕式&オープニング記念イベント

 
釜石駅前に設置される『ブック型案内ボード』の除幕式のあと、ミッフィーストリートを釜石情報交流センターまで歩きながら、ミッフィーの埋め込みプレートやポール型サインをご紹介します。
 
日時:2018年12月15日(土)10:00〜(ストリートウォーク 10:10〜)
場所:釜石駅前
《一般参加者募集》
当日直接お集まり頂ければどなたでもご参加可能です。(ミッフィーは登場しません)


オープニングセレモニー

 

ミッフィーストリートの紹介、記念撮影、オープニング餅まき、記念品プレゼント。先着120名まで会場にご入場頂けます。(記念品は先着200名まで)
 
日時:2018年12月15日(土)10:40〜
場所:チームスマイル・釜石PIT


MIFFY’s グリーティング

 

miffy

ミッフィーとの写真撮影会(各回約25分)。参加希望者多数の場合は30分前に整理券を配布します。希望の回にご参加頂けない場合がありますのでご了承ください。
 
12月15日(土)①13:30〜 ②16:00〜
12月16日(日)①11:00〜 ②13:00〜 ③15:00〜


バルーンデコレーション

 
イベントの期間中は、釜石情報交流センター内を、たくさんのバルーンでデコレーションします。


ミッフィーグッズの販売[常設]

 
釜石情報交流センターではぬいぐるみやトートバッグなどの釜石オリジナルミッフィーグッズを、ミッフィーカフェかまいしでは人気のミッフィーグッズを多数取り揃えて販売しています。


 

釜石情報交流センター&ミッフィーカフェかましい オープン3周年記念イベント

ミッフィーカフェかまいし3周年記念メニュー

 
イベントに合わせて3周年記念メニューをご用意。内容はご来店してからのお楽しみ♪
ミッフィーカフェかまいしのFacebookページもぜひご覧ください。
 
日時:2018年12月15日(土)、16日(日)
場所:ミッフィーカフェかまいし


ハーバリウム作成ワークショップ(初級)

 
ハーバリウム

写真はイメージです

 
講師の指導のもと、クリスマスやお正月をイメージしたオリジナルのハーバリウム作りを手軽に楽しめます。
 
開催日時:2018年12月15日(土)①12:00〜 ②13:15〜 ③14:30〜 ④15:45〜
※受付開始は各回10分前から(所用時間は約40~50分)
参加費:1,500円(税込)※作品はお持ち帰り頂けます
場所:釜石情報交流センター 1F ラウンジ
ワークショップの申し込みについて


クリスマスパステルワークショップ

 
pastel

写真はイメージです

 
講師の指導のもと、クリスマスやお正月をイメージしたオリジナルのハーバリウム作りを手軽に楽しめます。
 
開催日時:2018年12月16日(日)①11:30〜 ②12:30〜 ③14:30〜 ④15:30〜
(所用時間 約30分)
参加費:500円(税込/プレゼント付)※作品はお持ち帰り頂けます
場所:釜石情報交流センター 1F ラウンジ
ワークショップの申し込みについて


 

プレイベント

ミッフィークリスマスツリー

 

ミッフィーの飾り付けを施したクリスマスツリーをフォトスポットとして設置します(グリーティングの際の撮影場所としても利用)
 
日時:2018年11月30日(金)〜12月26日(日)
場所:釜石情報交流センター 1F ラウンジ


ミニクリスマスツリー作りワークショップ

 
松ぼっくりを使ったミニクリスマスツリー作りでミッフィーストリートのオープニングに彩りを添えましょう。
 
開催日時:2018年12月9日(日)①11:00〜 ②13:30〜 ③15:00〜
(所用時間 約60分)
参加費:500円(税込/プレゼント付)※作品はお持ち帰り頂けます
場所:釜石情報交流センター 1F ラウンジ
ワークショップの申し込みについて


 

場所

釜石情報交流センター
岩手県釜石市大町1-1-10
https://en-trance.jp/jkc

主催

釜石市、釜石まちづくり株式会社
共催:ミッフィーカフェかまいし

お問い合わせ

釜石情報交流センター / TEL 0193-27-8751

ワークショップの申し込みについて

申込先:釜石情報交流センター / TEL 0193-27-8751
・定員になり次第締切り(空きがあれば当日も受付)
・ご予約後、開始時間までにお越し頂けない場合はキャンセル扱いとなる場合があります
・小学校低学年以下のお子様には保護者の方のサポートをお願いします
 

Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv, 1953-2018   www.miffy.com

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト