機関車と客車の連結作業の説明に聞き入る来場者

「SL銀河」釜石駅で一般公開〜来場者、過去最多の600人に

機関車と客車の連結作業の説明に聞き入る来場者

機関車と客車の連結作業の説明に聞き入る来場者

 

 JR釜石線(花巻―釜石間90・2キロ)を走る蒸気機関車「SL銀河」の一般公開イベントが16日、釜石駅1番線ホームで行われた。運行5年目の今年、同駅での車両公開は7月に続き2回目。機関車のほか客車内見学もでき、来場者数は過去最多の約600人を記録した。

 

 同イベントは毎回、趣向を変えて実施。今回は初めてのメニューとして、機関車と客車の解放・連結作業が公開された。緑と赤の手旗を使った連結の合図など実際の手順が説明され、卵が割れないぐらいの速度を意識して行う「卵連結」が実演された。観客は普段、見ることのない裏方作業に興味津々。熱心に写真や動画に収めた。

 

 毎回、家族でイベントに足を運ぶ大只越町の花渕洋和さん(49)は間近で見る作業に「感動ですね」と喜びの表情。運行日には車で追いかけて写真を撮りに行くほどのSL好きで、「毎年春になるのが楽しみ。たくさんお客さんが乗ってくれて、今後も長く運行が続くといい」と期待を寄せた。

 

 先着順、限定14人の小・中学生を対象に行われたのは、乗務員室での車内放送体験。車掌服を身に着けた子どもたちは、乗客に向けた案内文を放送機器を通して読み上げ、鉄道職員の仕事の一端に触れた。

 

 陸前高田市の菅野蓮人君(気仙小2年)は「車掌さんの言葉を話せて楽しかった」と目を輝かせ、家族でSLの魅力を体感。母裕美子さん(33)は「宮守のめがね橋を走る姿などを見たことはあるが、客車に入ったのは初めて。素敵な車両なので後でゆっくり乗ってみたい」と声を弾ませた。

 

 小・中学生21人限定の運転台乗車体験も好評。運転士気分で汽笛を鳴らしたり、内部のさまざまな機器の説明を受けたりし、貴重な経験に心を躍らせた。

 

 宮澤賢治の童話「銀河鉄道の夜」をモチーフとした客車4両のうち、3号車には、かまいしこども園の園児によるSL銀河の塗り絵約50点が展示された。機関車の色は黒にとどまらず、カラフルに仕上げられた作品も。子どもならでは夢の世界が広がった。

 

園児のカラフルな塗り絵で客車内は夢あふれる空間に

園児のカラフルな塗り絵で客車内は夢あふれる空間に

 

 釜石駅の工藤冨士雄駅長は「最近、SL銀河の乗客にも外国人観光客が増えてきた。来年はラグビーワールドカップ(W杯)で、さらに増加が見込まれる。ぜひSLを利用して釜石に来ていただき、観戦と合わせ楽しい思い出を作ってもらえれば」と話した。

 

 SL銀河は今季、4月21日の運行開始から9月9日までに上下線合わせて47本運行。約6300人が乗車し、平均乗車率は約8割を維持している。今季は10月27日までの運行を予定する。

 

(復興釜石新聞 2018年9月22日発行 第725号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

ディーニュ市訪問に向け意欲を示す野田市長(左)ら

友好の絆をより深く、野田市長ら訪問団 フランス・ディーニュ市へ〜支援に感謝 復興状況報告、ラグビーW杯・ジオパーク情報交換

ディーニュ市訪問に向け意欲を示す野田市長(左)ら

ディーニュ市訪問に向け意欲を示す野田市長(左)ら

 

 釜石市は20日、姉妹都市、フランスのディーニュ・レ・バン市に派遣する訪問団の結団式を行った。訪問団は野田武則市長を団長に市職員、市国際交流協会員ら計6人。26日〜10月1日の6日間の日程で、ディーニュ市の幹部職員らと面会し、両市の友好の絆を深める。

 

 両市の交流は、1992年に釜石で開催された「三陸・海の博覧会」で、ディーニュ市にある「アンモナイトの壁」のレプリカを展示したのがきっかけ。その後、レプリカを鉄の歴史館で永久保存することになり、94年に姉妹都市を提携したが、2000年代に入ると関係性は薄れていった。

 

 交流再開に向けた取り組みを進めようとした矢先の2011年3月、東日本大震災が発生。釜石の被害状況を知ったディーニュ市から義援金や応援メッセージが送り届けられ、震災支援をきっかけに新たな関係が動き出した。

 

 釜石からは現状や支援への感謝を伝えるため、11年8月に中学生、12年5月に市国際交流協会員、13年8月には高校生がディーニュ市を訪れている。13年5月にはディーニュ市の代表団が釜石入り。被災地域を視察し、仮設住宅住民や子どもたちと交流した。

 

 今回の訪問は、支援への感謝と復興状況の報告のほか、来年に迫ったラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催のPR、世界ジオパークに認定されているディーニュ市から三陸ジオパークに関する助言など、情報、意見を交わすのが目的。釜石市が派遣する訪問団で、市長自らが出向くのは初めてとなる。

 

 一行は、26日にフランス入り。27日は、マノスク市にある化粧品メーカー「ロクシタン社」を表敬訪問し、震災で被災した大町の青葉ビル再建に向けた支援などへの感謝を伝える。28、29日はディーニュ市に滞在。歓迎セレモニー、世界ジオパークに関する会議などに出席して友好を深める。30日はパリに移動し、帰国の途に就く。

 

 結団式では、野田市長が「震災後の支援では力強い後押しをもらった。W杯、ジオパークなどさまざま協力したい事案があり、訪問を決めた。短い期間だが大切にし、関係性の深い交流につながるよう見聞を深めたい」とあいさつ。団員の自己紹介、旅行日程の説明などが行われた。

 

 副団長を務める市国際交流協会の丸木久忠会長は「緊張の面持ち。機会をもらったので、しっかり交流を深めたい」、協会員でフランスに留学経験のある岩間幸子さんは「市民としてできる交流をお手伝いしてくる」と意気込みを語った。市からは平松福寿産業振興部長、笹村聡一秘書係長、岩鼻千代美国際交流係長が参加し、「経済、市民間交流の道筋を付けたい」などと意欲を示した。

 

(復興釜石新聞 2018年9月22日発行 第725号より)

 

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第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

【インタビュー】第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

 

釜石市民劇場は、1986年(昭和61年)2月の旗揚げから、平成23年2月20日の第26回公演まで毎年開催され、娯楽の少ない厳冬期の風物詩として市民に愛されてきました。
しかし、第26回の開催後の3月11日、東日本大震災津波により、活動拠点の釜石市民会館が使用不能になり、保管していた衣装や道具も全て流出しました。

 

その釜石市民劇場が、今春オープンした釜石市民ホールTETTOにて、11月に初公演を開催します。
新たな船出に向けて動き出した実行委員会から、脚本から演出までを手掛ける、会長の久保 秀俊さんにお話を伺ってきました。

 

震災後は何も無い所からスタートする事がとてもプレッシャーでした

 

ーーまずは、久保さんと“市民劇場との関わりから”お聞きしたいと思います。

 

第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

 

久保さん:

私は携わって20年程になります。1994年の第9回に小学生の息子が出演し、付き添いで通っていたのがきっかけでした。そして、翌年の第10回記念公演で主役の大島高任役を演じました。
舞台は4時間の超大作、セリフも膨大で・・・。何とか務めあげましたが、その後「演者は二度とやらない、これっきりにしたい」と思い、演じる側はそれを最後に、翌年から演出側にまわりました

 

ーー2013年からは、被災した市民文化会館に替わる会場として、シープラザ遊で5年間開催。当時を振り返って…。

 

久保さん:

震災後、集まった実行委員会のメンバーから出たのは、「とにかく継続しよう」という言葉でした。
その気持ちは皆同じでしたが、具体的にどうしたらいいのか?という点では、“手のつけようがない”というのが正直なところでした。
そんな中、会場の候補として挙がったのが、鈴子にあったシープラザ遊でした。大勢の人に集まってもらえる場所として、当時の釜石で使える場所はそこしか考えられなかったのです。

 

でも、実際にシープラザ遊に足を踏み入れた時に、「一体ここで、どういう風にしてやったらいいんだ・・・」「舞台は?照明は?音響は?どうすれば公演が出来るんだろう…」といった事ばかりが頭をよぎり、何も考えられませんでした。これまでは設備が全て揃った環境でやったことしかなかった訳ですから、何もない所からスタートする事がとてもプレッシャーでしたね。

 

それで、舞台製作に詳しい知り合いに相談をして、一度シープラザ遊を見てもらったところ、「何とかなりますよ、出来ますよ」と言って頂き、そこからは一歩ずつ進む事を考えられるようになりました。

 

ーー演劇用に作られた建物ではないので、色々と苦労されたようですね。

 

久保さん:

備え付けの舞台はそのままでは狭かったのですが、スタッフに大工がいまして、その人が既存の舞台に付け足して作ってくれて、何とか広さを確保出来ました。

 

それから、舞台の奥に吊るすカーテンですね。どうしようかと悩んでいたら、市内の廃校になった小学校から赤い緞帳を譲りうける事が出来ました。やはり、カーテンがあると無いのとでは舞台の雰囲気がまるで違いますから、大変助かりました。ワイヤーを張って取り付けて、一気に舞台らしくなりました。

 

そうやって工夫を重ねながら、2013年10月に復活公演に何とかこぎつけました。

 

ーー実際に公演してみてどうだったのでしょうか?

 

久保さん:

まず、舞台転換は出来ないですし、昼公演でテントの中は明るいので暗転も出来ない。そして、本来の照明の効果なども得る事はできませんでした。
それでも、照明はいつもの夜公演の舞台と同様に作りあげました。なぜなら、技術的部分も継続し繋いでいく必要がありましたから。

 

音響に関しては、あそこは反響が結構いいんです。ただ、時々JRの列車が通るのが…(笑)。
開演前に、「何時何分ごろにテント横を列車が通ります。ご了承ください。」とアナウンスをしましたね。
キャストも普段の舞台と勝手が違う事がたくさんありましたが、大きな舞台と変わりない演技で奮闘してくれました。

 

市民劇場は多くの事を学べる場所です

 

第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

 

ーーこれまでを振り返った時に、思い出深い公演は?

 

久保さん:

釜石市民劇場は「先人に学ぶ」というテーマを掲げ、不死鳥のごとく立ち上がって来た、釜石の人たちの気骨を伝えるモノを題材にしてやってきたという経緯があります。

 

戦争を題材にしたもの、それから、旗揚げ公演は津波を題材にしたものでした。津波に関したものはその後も3回程取り上げています。
やはり、戦争と津波、この2つの悲惨な出来事は釜石の歴史と切っても切り離せないものですから。

 

ーー釜石市民劇場の魅力は?

 

久保さん:

私は演出家ですから、やはり、キャストの成長を感じながら出来る事が本当にうれしいですね。
本読みから始まって、公演が近づく頃には人が変わったような成長を見せる人もいます。

 

特に、子どもの成長は目を見張るものがあります。最初は小さな声しか出ないような子が、堂々と大きな声で演じるようになる。さらには、舞台を経験後に弁論大会に出たり、不登校の子が学校に通えるようになって、運動部に所属して全国大会に出場した、という報告をもらったりした事もありました。演出家冥利に尽きます。
人付き合いの面でも、学校とは違って色々な世代とのコミュニケーションが必要なので、知らない人との付き合い方や、関係性の取り方など学ぶ事は多く、皆そこから何かを得て行くんですね。

 

あとは、“手作り”でやるという点でしょうか。小道具にもこだわりがあって、例えば、湯飲み茶わん一つでも一から作っています!

 

釜石市民なら誰でも参加できますし、仕事帰りにちょっと立ち寄って手伝ってもらうだけでもありがたいです。参加の形は役者だけではないですからね。モノづくりは楽しいですよ!

 

海をテーマにした公演を~復興へ向けた足掛かりの一つになれば

 

第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

 

ーー今年の題材、「伝説 浜の孝子 両石村庄助と鐘」について。

 

久保さん:

この演目は第12回に公演したもので、今回は私が脚本に手を加えたリニューアル公演になります。
実は、新しい市民ホールが出来たら「海をテーマ」にした公演をやりたいと思っていたんです。

 

私の知人で震災前は唐丹に住んでいた方がいて、家は流失したものの命は助かり、震災後は大畑に移り住みました。
その方から、一緒に暮らしている母親が「海は怖い。もう2度と海の見える所には住みたくない」と話されていると聞いたんです。

 

この話の舞台の両石も東日本大震災津波で壊滅的な被害を受けた地域ですが、これから地域で再び立ち上がって暮らしていく人たちがいるわけですよね。何か少しでも、復興へ向けての足掛かりと言いますか、役に立つ事が出来たら・・・という想いもありました。

 

海に対する恐怖心がまだ消えない方がいらっしゃる一方で、やはり昔から海は豊な恵みを与えてくれる生活の場所であったわけで、それはこれからも続いていく切り離せないものだと思うのです。
海の仕事に励み、懸命に生きる若者の姿、それを観て何かを感じて頂けたらと思います。

 

第32回釜石市民劇場 実行委員会 久保秀俊さん

 

ーーいよいよ釜石市民ホールTETTOでの初公演を迎えますね。

 

久保さん:

今年は本当の意味での復活公演のような意味合いもあるので、しっかりやって行かなければという想いがあります。

 

それからせっかくの設備なので、照明にこだわった演出や大がかりなセットの構想を、新しい舞台では実現したいと思っています。照明担当には、今まで培ってきた技術を存分に発揮して欲しいです!
短い準備期間で、私の頭の中に今あるモノをどれだけ実現できるかが勝負ですね。

 

設備・環境整った場所での公演ではありますが、あまり期待値を上げ過ぎずに観に来ていただきたいです(笑)。
何はともあれ、無事に終わるように努めて行きたい、今はそんな想いでいます。

 

第32回 釜石市民劇場 『伝説 浜の孝子 両石村庄助と鐘』

公演日時 (2日間公演)

11月10日(土) 18時開演
11月11日(日) 13時開演

 

詳細情報については、こちらからご確認ください。
釜石市民劇場Facebookページ
https://www.facebook.com/釜石市民劇場-1476648322612249/

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす事務局による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

第2回 釜石ファミリー釣り大会

第2回 釜石ファミリー釣り大会

第2回 釜石ファミリー釣り大会

 

******\2018年11月2日 追記/*******

 

第二回釜石ファミリー釣り大会は予定通り開催することが決定いたしました。
なお、大会本部および駐車場が、500mほど東側へ移動となりました。
詳細は参加者宛に別途お送りしたメールをご確認ください。

 

********************************************

 

親子で釣りを楽しみ、浜の料理を味わうことを目的とした「第2回 釜石ファミリー釣り大会」が釜石の唐丹町で開かれます!
防波堤からの釣りに限定した大会なので、釣りがあまり得意でない親子様も大歓迎。
昨年は全ての親子ペアが魚を釣り上げました。
豪華景品があたるコンテスト、参加者全員への記念品もご用意していますので、ぜひご参加ください!

 

\申込みフォームはこちら!/
https://goo.gl/forms/5Exoz8gnxzyPcGzk1

 

第1回 釜石ファミリー釣り大会

第2回 釜石ファミリー釣り大会

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日時

平成30年11月3日(土)08:00~13:10予定
※荒天順延、11月10日(土)開催

場所

釜石市唐丹町 小白浜漁港
※大会本部・駐車場所はポスター表面をご確認ください。

参加資格

保護者+小・中学生の2人1組のペア
(未成年同士のペアは安全上の理由で禁止とします)

定員

ペア30組(先着順)

参加料金

1組2000円(イベント保険込み)
+1500円で地元の海の食材を使った2人分の昼食がご賞味いただけます!
※参加料は当日受付にてお支払いください。

申込方法

以下の申込みフォームよりお申込みください。
https://goo.gl/forms/5Exoz8gnxzyPcGzk1
※申込はインターネットのみとなっています。予めご了承ください。

釣り方

防波堤からの釣り(エサ釣り・ルアー釣り)
※エサは各自ご用意ください。

順位

①ペアで釣った対象魚の総重量
②全長25cm以上の対象魚の長寸

保険

イベント保険は事務局にて加入していますが、保険適用外につきましては参加者の責任となります。

荒天時

大会前日の15時に判断し、順延の場合はイベントページでお知らせいたします。
順延の場合は11月10日(土)に同スケジュールで開催いたします。

清掃活動

本大会は、釣りを通じて環境への意識を高めることも趣旨の一つとしています。
解散前にゴミ袋をお配りしますので、会場周辺の清掃活動にご協力をお願いいたします。

協賛釣具店の紹介

❶ オヤマ釣具店

住所:〒026-0055 岩手県釜石市甲子町第10地割269-3
電話:0193-23-7754
営業時間:月・火・木 :08:00 – 19:00
     土・日・祝日:04:00 – 19:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❷ マルカノー釣具釜石店

住所:〒026―0041 岩手県釜石市上中島町2-7-36 サンパルク2階
電話:0193-23-2611
営業時間:月〜日:10:00 – 19:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❸ フィッシング海王

住所:026-0304 岩手県釜石市両石町1-23-1
電話:0193-55-6717
営業時間:月〜金   :10:00 – 20:00
     土・日・祝日:04:00 – 20:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❹ 御箱崎釣具店

住所:〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌16-34-8
電話:0193-23-7754
営業時間:月〜金   :10:00 – 20:00
     土・日・祝日:06:00 – 20:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❺ 上州屋盛岡上堂店

住所:〒020-0125 岩手県盛岡市上堂1-19−56
電話:019-643-7511
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❻ キャスティング盛岡

住所:〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田2-67
電話:019-656-5787
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❼ 上州屋新盛岡店

住所:〒020-0835 岩手県盛岡市津志田21地割27-1
電話:019-637-1130
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❽ 上州屋北上店

住所:〒026-0055 岩手県北上市村崎野14-466-3
電話:0197-66-6170
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❾ 上州屋一関店

住所:〒021-0063 岩手県一関市山目大槻109-6
電話:0191-21-0020
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

この記事に関するお問い合わせ
釜石まちづくり株式会社 担当:花坂、下村
電話でのお問い合わせ:0193-22-3607
フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

先輩たちの助言を受け、防災学習への意識を高める釜石東中生

防災意識 先輩から学ぶ、釜石東中で講座〜欠かせない訓練の積み重ね、元同校教諭 森本准教授(岩手大大学院)アドバイス

先輩たちの助言を受け、防災学習への意識を高める釜石東中生

先輩たちの助言を受け、防災学習への意識を高める釜石東中生

 

 主体的、実践的な防災学習に力を入れる釜石東中(佐々木賢治校長、生徒117人)で12日、全校生徒を対象にした防災講話があった。東日本大震災の前年まで同校の教諭だった岩手大大学院の森本晋也准教授(防災教育)と、同校卒業生で震災時に津波から避難した経験を持つ大学生2人が、防災に関する学びや活動を深めるために必要な視点を助言した。

 

 講話のテーマは「当時の中学生に話を聞き、自分たちの防災の学習や活動に生かそう」。2006年4月から10年3月まで同校に勤務した森本准教授は、実際にグラウンドを走って海岸部到達時の津波の速さ(時速36キロ)を感じたり、過去の津波高を校舎に示したりした実践例を紹介しながら当時の防災学習の内容を説明した。

 

 当時を知る卒業生として、現在母校で教育実習をしている古舘のどかさん(岩手県立大総合政策学部4年)、渡辺薫子さん(早稲田大文学部4年)が参加した。古舘さんは「防災学習と関わりがないように感じられる普段の授業にも、実はいざという時に生かせる学びがある」とし、日々の学習の大切さを強調。災害発生時に避難したことを知らせるカード「安否札」の考案・配布、地域の危険箇所の調査など、地域を巻き込んで行った防災活動の重要性も指摘した。

 

後輩に助言する(右から)渡辺さんと古舘さん、森本准教授

後輩に助言する(右から)渡辺さんと古舘さん、森本准教授

 

 震災について、古舘さんは「切羽詰まった状態でどう生き残ればいいのか。自分一人が助かるだけでも大変だった」と振り返り、「どんな災害が起きても命を守れるよう真剣に考え、取り組んでほしい。地域の人たちに自信を持って伝えられるよう、学び続けてほしい」と呼び掛けた。

 

 「あの時、どうして走りだせたのか」。渡辺さんが防災学習を進める上で大事にしていたのは、「災害は自分たちのまちに来る」との意識だという。森本准教授の指導のもと、防災学習に取り組んでいて、「実際の時に動けるかは訓練の積み重ねが欠かせない。『助けられる人から助ける人へ』との精神が擦り込まれていた。どこにいても災害はある。自分のまちのことと思って学びを進めてほしい」と語り掛けた。

 

 後輩たちは、中学生でもできる支援活動などについて質問。先輩の2人は「中学生だから伝わりやすいこともある。地域に出て、今必要なことを聞きながら活動に生かせばいい。地域との関わりを深めてほしい」とアドバイスした。

 

 同校生徒会役員で防災担当の佐々木李(もも)さん(3年)は「普段の授業、生活、訓練がいざという時に役立ったのは、防災意識が習慣づいていたからだと思った。先輩たちのように自分たちが地域につなげられるような取り組みをみんなで考えていきたい」と意識を高めた。

 

 森本准教授は「みんなで命を守るためにできることはたくさんある。当時の中学生の思いに触れ、今できることを考えるきっかけになれば」と期待した。

 

(復興釜石新聞 2018年9月19日発行 第724号より)

 

復興釜石新聞

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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「にゃんりく鉄道(にゃん鉄)」の運行について

「にゃんりく鉄道(にゃん鉄)」の運行について

「にゃんりく鉄道(にゃん鉄)」の運行について

 

岩手県釜石保健所 環境衛生課では、保護ネコの譲渡を促進するため、「にゃん鉄」を運行します。
※『にゃん鉄』とは、保護ネコとふれあえる貸切列車のことです。

 

にゃん鉄チラシ(683 KB pdfファイル)
にゃん鉄参加申込書(287 KB pdfファイル)

日時

平成30年10月27日(土)
(三陸鉄道釜石駅 9:20集合、12:40頃解散)

行程

釜石駅発(9:40)⇒盛駅(折り返し)⇒釜石駅着(12:30)

募集人員

20名
※応募者多数の場合は抽選

申込期限

9月30日(日)まで

申込方法・問合せ先

「参加申込書」に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
○FAX 0193-25-2294  ○メール BI0002@pref.iwate.jp
【沿岸広域振興局保健福祉環境部 岩手県釜石保健所 環境衛生課】
TEL 0193-27-5523(内線249)

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 市民生活部 環境課 環境保全係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8453 / Fax 0193-22-2199 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/kurasu/kankyo/oshirase/detail/1222392_2179.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
ラグビーを通じて友情を育んだホストタウン事業の参加者

釜石小6年生、オーストラリアの小学生と交流〜「ありがとう」ホストタウン、ラグビーで触れ合う

釜石SW選手との触れ合いを楽しむオーストラリアの小学生

釜石SW選手との触れ合いを楽しむオーストラリアの小学生

 

 釜石小(高橋勝校長、児童130人)に14日、オーストラリアの小学生5人が訪れ、同校の6年生20人と交流した。釜石市は2020年東京五輪・パラリンピックでオーストラリアのホストタウンで、「復興『ありがとう』ホストタウン」関連事業の一環。互いの文化を紹介し、ラグビーで触れ合いを楽しんだ。

 

 訪問したのは、オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州にあるタムワース市の小学校の6年生。釜石小の児童は英語を交えて地域の歴史、特産品などを紹介した。郷土芸能の虎舞を披露すると、オーストラリアの児童は興味津々。おはやしの太鼓のたたき方や虎舞の踊り方を教わり、日本の文化に触れた。

 

虎舞のおはやしでリズムを合わせる子どもたち

虎舞のおはやしでリズムを合わせる子どもたち

 

 ラグビー交流には釜石シーウェイブス(SW)RFCの選手が合流。パス練習の後、SW選手をかわしてトライを決める遊びを共に楽しんだ。最後に「ガンバロウカマイシ」「頑張ろうオーストラリア」とエール交換。友情を育んだ。

 

 ファーガス・ハリソン・フレーダー君は「素晴らしい経験をありがとう。思い出を大事にし、地元に戻って友達にたくさん伝えたい」と笑った。

 

 白野陽士(はると)君は「オーストラリアの子と一緒にラグビーをしたら楽しくて関心を持てた。釜石の良いところをいっぱい伝えられた」と満足げ。藤原和海(なごみ)さんは「国や言葉が違っても仲良くできると思った。世界の人ともっとたくさん交流したい」と刺激を受けていた。

 

ラグビーを通じて友情を育んだホストタウン事業の参加者

ラグビーを通じて友情を育んだホストタウン事業の参加者

 

 5人はこの日、鵜住居小も訪問。15、16日は釜石鵜住居スタジアムを会場にしたラグビーイベントなどに参加し、17日に帰国した。

 

 「復興『ありがとう』ホストタウン」事業は、震災で被災した3県の自治体が、支援してもらった国・地域の住民らと、東京五輪・パラリンピックに向けて交流する取り組み。市では、震災当時にSWに所属していたオーストラリア出身のスコット・ファーディー選手が救援活動に協力したり、震災後の海外派遣事業で中学生を受け入れるなど心を寄せていることに感謝し、相手国に選んだ。関連事業は、今年3月にファーディー選手を迎えて行われたイベントに続いて2回目の実施となった。

 

(復興釜石新聞 2018年9月19日発行 第724号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

ジャパンラグビー公式戦in釜石鵜住居復興スタジアムの開催について

ジャパンラグビー公式戦in釜石鵜住居復興スタジアムの開催について

ジャパンラグビー公式戦in釜石鵜住居復興スタジアムの開催について

 

釜石鵜住居復興スタジアムにおいて、10月7日(日)ジャパンラグビー公式戦が下記のとおり開催されます。皆様お誘いあわせのうえご観戦いただきますようよろしくお願いいたします。

 

観戦チケットについて

こちらをクリック(岩手県ラグビーフットボール協会HP)

スタジアムへのアクセスについて

こちらをクリック(岩手県HP)

交通規制のお知らせ

10月7日(日)の2試合開催にあたり、会場周辺に交通規制が実施されます。観客輸送バスと関係車両以外は規制区間へ乗り入れできません。また、会場周辺には駐車場がありませんので、シャトルバス(無料・予約不要)、または、公共交通機関をご利用願います。交通規制区間外への路上駐車や無断駐車もご遠慮願います。皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

チラシ

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 ラグビーワールドカップ2019推進本部
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22-1(シープラザ釜石内)
電話:0193-27-8420 / Fax 0193-22-1170 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/rugby_city/detail/1222245_3208.html
釜石市

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釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
釜石鵜住居復興スタジアム、トップリーグ&釜石シーウェイブス 試合観戦バスツアー

釜石鵜住居復興スタジアム、トップリーグ&釜石シーウェイブス 試合観戦バスツアー

釜石鵜住居復興スタジアム、トップリーグ&釜石シーウェイブス 試合観戦バスツアー

 

ジャパンラグビー公式戦in釜石鵜住居復興スタジアムの開催について

 

観戦チケット&特製「ラグビー弁当」付き 釜石まちづくり(株) 釜石シーウェイブス 応援企画

 

トップリーグ(キヤノンvsコカ・コーラ)の試合観戦と釜石シーウェイブスの応援にスタジアムへ行こう!

 

完成したばかりの「釜石鵜住居復興スタジアム」で、国内最高峰のラグビーの試合(トップリーグ:キヤノン イーグルスvsコカ・コーラ レッドスパークス)の試合観戦と、トップリーグ昇格を目指す釜石シーウェイブスRFCの試合(vs NTTドコモ レッドハリケーンズ)を応援を楽しみませんか?

 

釜石鵜住居復興スタジアム試合観戦バスツアー チラシ表(788KB/PDF)
釜石鵜住居復興スタジアム試合観戦バスツアー チラシ表(945KB/PDF)

 

旅行期日

2018年10月7日(日)
午前10:30 釜石情報交流センター集合

※釜石市外在住の方も含めどなたでもご参加頂けますが、集合場所までの交通費はお客様のご負担となります。

募集人員

50名(最小催行20名)
定員になり次第締め切ります。

申込方法

お電話またはFAXにて
詳しくは こちら をご覧ください。

旅行代金

大人(高校生以上)・・・5,000円
小・中学生・・・3,000円
<代金は当日支払>
 
未就学児・・・無料
※ただし、お弁当(昼食)及び各種特典はつきません

交通手段

株式会社 岩手旅行社 大型バス(正席45)
または中型バス(正席28)貸切

申込締切

10月1日(月)

お問い合わせ・申し込み

株式会社 岩手旅行社
TEL 0193-31-1300 / FAX 0193-31-1301

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

新たな特産品「桑茶」に期待し笑顔で葉の集荷

「桑の葉茶」を目玉商品に〜橋野どんどり広場直売所、11月にも店頭で販売開始

新たな特産品「桑茶」に期待し笑顔で葉の集荷

新たな特産品「桑茶」に期待し笑顔で葉の集荷

 

 釜石市橋野町、橋野地区直売組合(藤原英彦組合長、89会員)が運営する「どんぐり広場直売所」は、桑の葉を原料とする茶を新たな目玉商品にしようと動き始めた。11日には4人が農地にある桑の木から枝を切り取り、どんぐり広場で葉を選別し、合わせて50・7キロを出荷した。早ければ11月にも「橋野産桑の葉ブレンド茶」の店頭販売を開始する。

 

 きっかけは、県内産の桑の葉で茶を製造する一関市大東町、いわいの里、いわて大東屋を経営する佐藤公一さん(63)、職場の同期だった釜石市定内町のマルベリーリング釜石代表工藤和子さん(63)と藤原組合長が昨年8月に直売所で偶然出会ったことだった。

 

 佐藤さんは50歳で銀行を退職。課題の多い農業を応援しようと、村おこし、農家の生きがいにつながる事業を考えた。桑茶は、先進地の福島県から学んだ。養蚕業が盛んな地域では、古くから飲料にもされた。最近はカフェインを含まない成分などが健康志向ブームに乗り、一般にも拡大する。

 

 事業化して順調に実績を伸ばしたが、東日本大震災による福島原発事故で放射性物質の汚染懸念と風評被害の影響が続いた。それもここ数年で盛り返し、さらに原料の供給地や事業を共にする仲間を探していた。

 

 昨年6月、42年ぶりに故郷釜石に帰った工藤さんは家族ぐるみで長年交流がある佐藤さんの考えに賛同し、コンビニ経営の経験を生かして桑茶の販売を引き受けた。事業所名のマルベリーは英語で「桑」、リングは「人をつなぐ」を意味する。

 

 工藤さんは釜石地域の養蚕の歴史を徹底的に調べた。釜石地域では戦後、化学繊維が爆発的に普及するまで、山間地で盛んに養蚕が行われていた。その歴史をたどると、桑の木が残り、原料の供給地になりうる。

 

 家族が収穫した葉の選別にいそしむ橋野町太田林の組合員和田ハマ子さん(85)は「(町内の)横内から嫁いできた。当時、カイコを飼っていて、桑の葉は年に3回ほど刈り取った。桑の葉が茶になるとは知らなかった。喜んでもらえればいい」と期待する。

 

 天然の桑から葉を収穫した藤原組合長(65)は「桑茶は自分も飲んでいたから、佐藤さんの話はよく理解できた。どんぐり広場は今年23年目。世界遺産、来年のラグビーワールドカップ(W杯)も控え、新しい特産品になるといい。事業が順調に進めば何より農家の生きがいになる」と意気込む。

 

(復興釜石新聞 2018年9月15日発行 第723号より)

 

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