前川航紳(こうしん)君(小5)、佐々木璃音(りお)さん(小4)/釜石シーウェイブスRFCジュニア
インタビュー:2019年9月8日(釜石市球技場)
企画・編集:釜石まちづくり株式会社
取材・文:市川香織(釜石まちづくり株式会社)
写真:西条佳泰(株式会社Grafica)
ラグビーワールドカップ2019™開幕もいよいよ間近!釜石市でも2試合が行われるのは、皆さんもうご存じですね!
会場で観戦する方、パブリックビューイング会場で盛り上がる方、そして、ボランティアとして大会を支える方、このビッグイベントへの関わり方は様々あると思いますが、「ラグビーのまち釜石」のラグビーキッズ2人が、各試合で試合球を運ぶ「DHL マッチボールデリバリーキッズ」というスペシャルな体験をすると聞き、ジュニアスクールで練習する2人を訪ねて来ました。
ーー「マッチボールデリバリーキッズに決まったよ」と聞いた時はどうでしたか?
航紳くん:お父さんから聞いて、すごく嬉しかったです。
璃音さん:お母さんから「決まったよ」と教えてもらって、飛び上がって、「嬉しい~!」って言いました。
ーー応募する時は、何か自己アピールを書いて出したんですか?
航紳くん:僕は、ラグビーの大会で優勝したい自分の目標やワールドカップの試合ではゴールを狙うキックを楽しみにしていることを書きました。
璃音さん:私は、『今、熱中しているスポーツ』というテーマで、作文を書いて送りました。
ーーラグビーワールドカップ™で楽しみにしている事は?
航紳くん:ワールドカップを戦う選手と同じグラウンドに立てることが楽しみです。
璃音さん:楽しみな事は、今まで見た事が無い、外国選手のプレーを試合会場で生で見られる事です。
ーーマッチボールデリバリーキッズはとても注目が集まると思いますが、今はどんな気持ちですか?
航紳くん:僕は、9月25日のフィジー 対 ウルグアイの試合を担当します。緊張するけど、しっかりやりたいと思います。
璃音さん:私は、10月13日のナミビア 対 カナダの試合を担当します。緊張すると思うけど、一生に一度の体験だと思うので、楽しんでやりたいと思います。
ミニアンケート
●ラグビーを始めたきっかけは?
航紳くん:お父さんがラグビーをしていて、やってみたいと思ったので、2年生の時にスクールに入りました。
璃音さん:お父さんがラグビーをしていたので、やりたいなぁと思って。1年生から始めました。
●ラグビーの楽しい所は?
航紳くん:みんなで一つのボールを回して運んで、トライを取る所が楽しいです。
璃音さん:試合の時に、相手のチームと交流出来て、友達になれたりする所です。
●これからラグビーで頑張りたいことは?
航紳くん:パスを上手く回して、いっぱいトライが取れる選手になりたいです。
璃音さん:秋の交流大会で、一回でも勝ってみせたいと思っています。
航紳くんと璃音さんが運ぶボールには、お二人のご家族、チームメイトやクラスメイト、そして釜石市民の夢や想いがきっとたくさん詰まっています!
皆様ぜひ、キックオフ前には「DHL マッチボールデリバリーキッズ」の2人にも、ご注目とご声援をお願いします。
『DHL マッチボールデリバリーキャンペーン』について
https://inmotion.dhl/ja/rugby/match-ball-delivery/
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岩手県釜石市開催情報詳細「いわて・かまいしラグビー情報」
https://www.rugby-iwate.kamaishi.pref.iwate.jp/
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