釜石○○会議を開催します

【8/19(土)より】釜石○○会議を開催します

釜石○○会議を開催します

 

本年度の釜石○○(まるまる)会議が、いよいよ8月から始まります。

 

「仲間を募ってこんなことを始めてみたい」「楽しそうな活動に自分も加わってみたい」など、ワクワクする何かを一緒に楽しく考えてみませんか?

 

全3回の構成ですが、毎回参加できなくてもOKです。昨年参加した人もそうでない人もぜひお気軽にご参加ください!

 

釜石○○会議 チラシ

釜石○○会議 チラシ

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日程

・第1回 8月19日(土) 13時~16時
・第2回 9月23日(土・祝) 13時~16時
・第3回 11月3日(金・祝) 13時~16時

場所

チームスマイル・釜石PIT(釜石市大町1-1-10)

対象

どなたでも参加できます。
※託児サービスも利用できます。利用を希望される方は申込時にお伝えください。

参加費

無料

申し込み

次のいずれかの方法でお申込みください。
①以下申込サイトにアクセスし、必要事項記入の上送信ボタンを押してください。
【申込サイト】https://goo.gl/Vbthiu
②Facebookページ「釜石○○会議」の参加ボタンをクリックしてください。
【Facebookページ】https://www.facebook.com/marumarukaigi/
③釜石○○会議事務局まで電話(0193-27-8463)でお申込みください。

釜石○○会議とは

「釜石をもっと楽しいまちにしよう」「やりたいことを形にしていく仲間を増やそう」をコンセプトに2015年3月よりスタートしています。
地域、立場、世代を超えて様々な人が集まり、ワイワイガヤガヤしながら「○○」の中身をみんなでつくっていく場です。
これまで延べ650人が参加し、会議の中から様々なチームが結成され、釜石をフィールドにした色々な活動や楽しいイベントが生まれています。

問い合せ・申し込み先

釜石○○会議事務局(釜石市オープンシティ推進室内)
TEL:0193-27-8463、0193-22-2111(内線193)

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 オープンシティ推進室 戦略推進係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8463 / 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/1211547_3278.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
大勢の親子連れでにぎわう県水産技術センターの公開デー。さまざまな海の生き物との触れ合いを楽しんだ

海の生物とふれあい体験〜水産技術センター「公開デー」に家族連れ

大勢の親子連れでにぎわう県水産技術センターの公開デー。さまざまな海の生き物との触れ合いを楽しんだ

大勢の親子連れでにぎわう県水産技術センターの公開デー。さまざまな海の生き物との触れ合いを楽しんだ

 

 釜石市平田の県水産技術センター(煙山彰所長)は22日、「公開デー」として庁舎を一般開放した。「きて・みて・学ぼう いわての海」をテーマに、三陸沿岸に生息する魚介類、養殖水産物などを展示して同センターの研究内容を紹介。大勢の子ども連れが訪れ、多様な海の生物とのふれあい体験を楽しみながら海や水産業に理解を深めた。

 

 ヒトデなど海の生物に触れられる展示や魚をスケッチして図鑑を作る企画、アワビの稚魚など貝類やビーズを使った写真立てやアクセサリー作り、塩蔵ワカメの芯抜き作業体験などのコーナーを設置。生き物の名前を当てるクイズは人気を集め、大人も子どもも熱心に水槽をのぞき込んでいた。

 

 ワカメの粉末を練り込んだ薄焼きの試食や裏千家社中による抹茶サービスも。震災時の県内湾域の底質環境と底生生物の変化をパネルで紹介したほか、漁業指導調査船「岩手丸」も公開された。

 

ワカメの芯抜き作業を体験する親子ら

ワカメの芯抜き作業を体験する親子ら

 

 理科や生き物が大好きな小笠原愛光君(栗林小3年)は、顕微鏡を使った砂の中の小さな貝殻探しに夢中。「1ミリの小さな貝殻がすごかった。世界が広がった感じ。夏休みの自由研究の参考になるものを見つけたい」と笑った。母親の美香子さん(49)は「普段目にするのは山ばかり。地域のことを知る機会になった。(愛光君には)体験を通していろんなことに興味を持って伸び伸び成長してほしい」と見守った。

 

 煙山所長は「海の生き物に興味を持ってほしい。魚をよく見て、触って、知って、魚を好きな子が増えてほしい」と期待した。

 

(復興釜石新聞 2017年7月26日発行 第608号より)

関連情報 by 縁とらんす
岩手県水産技術センターWeb

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

山林火災跡のコースを進むトレッキング参加者(主催者提供)

山林歩き 火災の復旧支援「尾崎100年学舎」〜トレッキングで再生促す、県内外から参加

山林火災跡のコースを進むトレッキング参加者

山林火災跡のコースを進むトレッキング参加者(主催者提供)

 

 釜石市平田の尾崎半島で5月に起きた大規模山林火災からの森林再生を目指そうと、同半島の地域振興に取り組む団体「尾崎100年学舎」(久保竜太代表)は16日、参加費を山林の再生に充てるトレッキングを山火事のあった現地で行った。

 

 「あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング」をテーマに16人が参加し、尾崎白浜の集落から尾崎神社奥の院までを往復。1人500円の参加費のほか、燃え残った被災木を加工したグキーホルダーなどの販売で、支援金1万1500円が集まった。

 

 山火事跡地でのトレッキングは、6月25日に続いて2回目。今回は小学生を含め、県内のほか横浜市や気仙沼市など県外からの参加もあった。

 

 同学舎の村上浩継さんによると、この日は降雨が予報されたことから、ルートを奥の院までの往復約10キロに短縮。被災林(総面積約413ヘクタール)の一部を通りながら、釜石地方森林組合の高橋幸男参事らが火災の発生と延焼、山林被害、住民の避難、消火活動、森林再生の方向性と課題などを説明した。

 

 自然の再生力も確認した。「火災直後は『死の森』を思ったが、燃えた地面から草が生え、カエル、ヘビ、セミ、野鳥がいた。生命の尊さ、力強さを感じた」と村上さん。

 

 同トレッキングは毎月1回計画。あす23日も行う。木製グッズはキーホルダーや置物になる。表面には英語で「NEW LIFE NEW FOREST(新しい命、新しい森)」の文字を刻んだ。

 

被災木を活用したキーホルダーも支援に

被災木を活用したキーホルダーも支援に

 

(復興釜石新聞 2017年7月22日発行 第607号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

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釜石シーウェイブス

【釜石シーウェイブス】鉄人伝承〜魂をつなぐ男たちの戦い ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2017

釜石シーウェイブス2017

 

今年から新設される『ジャパンラグビートップチャレンジリーグ』に挑む釜石シーウェイブスRFC。開幕戦となる9月10日(日)の三菱重工相模原ダイナボアーズ戦と、9月24日(日)の九州電力キューデンヴォルテクス戦は、釜石市球技場でのホームゲームです。地元の熱い声援を届けましょう!

 

Facebookでも釜石シーウェイブスを応援しよう!
釜石シーウェイブスの応援用のFacebookのカバー写真をご用意しました。カバー写真を変更して、トップチャレンジリーグに挑む釜石シーウェイブスを応援しましょう!

※カバー写真の変更方法は コチラ(Facebookヘルプセンター)をご覧下さい

 

釜石シーウェイブス 2017〜鉄人伝承 魂をつなぐ男たちの戦い Facebook用カバー写真

釜石シーウェイブス 2017〜鉄人伝承 魂をつなぐ男たちの戦い Facebook用カバー写真

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ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2017 2ndステージ

【第1節】 vs 中部電力
日時: 12月9日(土) 14:00 K.O
会場: 江戸川区陸上競技場

 

【第2節】 vs 中国電力レッドレグリオンズ T
日時: 12月16日(土) 14:00 K.O
会場: コカ・コーラウエストラグビー場

 

【第3節】 vs マツダブルーズーマーズ
日時: 12月23日(土) 15:00 K.O
会場: パロマ瑞穂ラグビー場

 

ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2017 1stステージ

【開幕戦】 vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ
日時: 9月10日(日) 15:00 K.O
会場: 釜石市球技場

 

【第2節】 vs Honda HEAT
日時: 9月17日(日) 12:30 K.O
会場: 秩父宮ラグビー場

 

【第3節】 vs 九州電力キューデンヴォルテクス
日時: 9月24日(日) 12:00 K.O
会場: 釜石市球技場

 

【第4節】 vs 日野自動車レッドドルフィンズ
日時: 10月7日(土) 11:30 K.O
会場: いわぎんスタジアム

 

【第5節】 vs 中国電力レッドレグリオンズ
日時: 10月21日(土) 13:00 K.O
会場: 北上総合運動公園

 

【第6節】 vs マツダブルーズーマーズ
日時: 11月18日(土) 13:00 K.O
会場: コカ・コーラウエストラグビー場

 

【第7節】 vs 中部電力
日時: 11月25日(土) 11:30 K.O
会場: パロマ瑞穂ラグビー場

 

釜石ラグビッグドリーム2017

対戦相手: 東海大学
日時: 7月30日(日) 13:00 K.O
会場: 釜石市球技場
釜石ラグビッグドリーム2017 | 縁とらんす

 

釜石シーウェイブス 2017〜鉄人伝承 魂をつなぐ男たちの戦い BLUE Ver.

釜石シーウェイブス 2017〜鉄人伝承 魂をつなぐ男たちの戦い BLUE Ver.

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釜石シーウェイブス 2017〜鉄人伝承 魂をつなぐ男たちの戦い RED Ver.

釜石シーウェイブス 2017〜鉄人伝承 魂をつなぐ男たちの戦い RED Ver.

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縁とらんす

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問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

釜石シーウェイブスRFC 小村ヘッドコーチ インタビュー

釜石シーウェイブスRFC 小村ヘッドコーチ インタビュー【7/30 ラグビッグドリーム2017 東海大学戦に向けて】

釜石シーウェイブスRFC 小村ヘッドコーチ インタビュー

 

「ラグビーのまち釜石」。その名の由来になった「新日鉄ラグビー部」の、誇りと文化を継承する社会人ラグビークラブチーム「釜石シーウェイブスRFC」。

 

今季は、新しく編成された3地域(関東・関西・九州の各協会)合同リーグ「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」に参戦し、ここから悲願のトップリーグ昇格を目指します。

 

釜石シーウェイブス公式戦試合日程

ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2017 1st
リンク


 

そして、秋のシーズンIN前のお楽しみ、釜石ラグビーの夏と言えば・・・毎年恒例の「ラグビッグドリーム」です。今年は例年より少し早めの7月30日(日)に、釜石市甲子町の釜石市球技場(松倉グランド)で開催されます。

 

釜石ラグビッグドリーム2017

日程:平成29年7月30日(日)
会場: 釜石市球技場(釜石市甲子町10-159-4)
リンク


 

シーウェイブスの対戦相手は、大学ラグビーの強豪・東海大学。春に行われた IBC杯・帝京大学戦に並ぶ見逃せないカードとなりました。

 

そこで、今シーズンからチームを率いている、小村淳(こむらあつし)ヘッドコーチにインタビューを敢行。注目の試合についてはもちろん、現在のチームの状況など伺って来ました。
釜石SW、新HCに小村淳氏〜「新リーグ王者」目標に掲げ – 縁とらんす
 

インタビュー当日の写真 撮影場所:釜石SWクラブハウス

インタビュー当日の写真 撮影場所 釜石SWクラブハウス

 

まずはじめに、今年春に新HCとして就任され、ここまでを振り返ってのチーム状況などはどうですか?

 

4月から新体制で取り組み始めて、選手たちも少しずつですが、練習してきた事を試合で遂行出来る様になって来ました。
釜石シーウェイブス新戦力9人〜トップリーグ昇格へ、トップチャレンジリーグV目指す – 縁とらんす

 

5月のIBC杯の時はまだ、やろうとしていることが体に染みついていない所も多かったが、5、6月と重ねて、6月25日 北上で行われたNEC戦では、今年フォーカスしているディフェンスの部分で、選手の試合での遂行能力が出てきたように思います。
釜石シーウェイブス 帝京(大学王者)に完敗、IBC杯ラグビー〜小村HC、多難な船出 – 縁とらんす
釜石シーウェイブス、NECに敗れる〜トップリーグの壁、まだ厚く 北上ラグビーフェスティバル – 縁とらんす

 

頭の中ではわかっている事も試合でのプレッシャーの中や、疲れている場面で実際に出来る様になるまではある程度時間がかかってしまうのですが、ここに来て少しずつ意識と身体がリンクしてきています。

 

目指しているチームの形は?

 

前職では大学のチームを教えていて、毎年毎年メンバーが大きく入れ替わるため「今年が良くても、来年は・・・」ということがあったが、このチームではラグビートップリーグ昇格を目指してある程度先を見据え強化をして行ける環境なので、まずはディフェンスの面に特化して今年はやって行こうと。

 

昨年のデータを分析した所、失うトライ数が多かった。勝ったゲームでも、平均3.5~4トライくらい獲られている。なので、まずは基本的な「守る」所をしっかりやらなければなりません。そして、もちろん得点力も備えなければ勝つことは出来ないので、そこもしっかりやって行きます。

 

どんなチームなのか例えるなら、昨シーズントップリーグで優勝したサントリーは、どちらかというとアグレッシブな攻撃が特色のチームでありつつ、実は失点数もトップリーグの中で一番少ない。ディフェンスを強化しながらも、勝つ為には得点力も無ければいけないので、合わせて取り組んでいきます。

 

目指しているディフェンスで要になる選手は?

 

今のラグビーはセットプレー(スクラム、ラインアウト、キックオフ)の重要性が高く、ここが受けに回るといい攻撃もいいディフェンスも出来ない。そういう意味で言うと、特定の選手というよりはフォワード(FW)全体という事になるかもしれません。

 

特にスクラムは、昨年上位チームとの対戦でかなり苦労していたので、今年からFWコーチ専任になった、松原裕司コーチが、大切な事・重要を厳しく選手に伝えています。

 

4月と比較するとスクラムは大きく成長しており、指導の結果が少しずつ出てきている所です。

 

春シーズンは強豪チームとの対戦が続きましたね

 

5月14日のIBC杯・帝京大学戦は、ケガ人が多く、外国選手も合流前で、チームとしてはとても厳しい時期でした。ただ、主力選手が欠ける中で、出場した若手は同年代の日本一のチームと対戦して体感出来たことは良かったし、チームとしても秋ごろになって振り返った時、「あれがいい経験になっている」と思えるように糧にしていきたいです。

 

また、6月18日のヤマハ戦の時は、会場のエコパスタジアム(静岡)で前日に日本代表対アイルランド戦があり、選手はそんな会場の雰囲気にのまれてしまったような部分が見受けられた。

 

トップリーグのチームと対戦する機会が多くはない環境の中で、チームとしていい準備をし、自分たちがどれだけやれるのかを肌で感じたかったが、一方的な試合になってしまいやろうとしていた事が出来なかった。その中で課題として挙がってきたのは「メンタリティー」。技術うんぬんだけではない部分です。

 

我々はチャレンジャーだという気持ちをもっと前面に出して行こうと再確認して、次のNEC戦に臨みました。結果的に試合には負けましたが、ディフェンスに関してはやろうとしていることが出来、試合内容も向上しチームとして少し前向きになってきている所です。

 

今年3月14日 新コーチングスタッフ発表記者会見(写真向かって右から2番目が小村HC)

今年3月14日 新コーチングスタッフ発表記者会見(写真向かって右から2番目が小村HC)

 

そして、いよいよ今月30日、「ラグビッグドリーム2017」では、大学の強豪校・東海大学と対戦ですね

 

昨年はちょっとした運で帝京大学に届かなかった東海大学ですが、FW・バックス(BK)ともにバランスが取れていて、今年も前評判はいいと聞いています。

 

東海大学もうちのチームと同じように、セットピースにフォーカスしているチームです。しっかりベストのプレーを出して行かないと絶対にいいゲームは出来ないと思うので、相手を学生と思わずリスペクトし、チームとして目指すゲームの形にして行きたいです。

 

この試合が終わると関東でのサマーキャンプに入りますが、既にこの東海大学戦からサマーキャンプは始まっている、そんな位置付けの試合になります。

 

チームには、東海大学出身の選手も多くいます

 

ダラス・タタナは7人制日本代表候補のキャンプに召集中で出られないが、小野航大、村田オスカ・ロイド、佐々木裕次郎がいます。彼らは母校相手に成長した姿を見せる事が出来ると思います。

 

ケガをしていた選手の復帰状況についてはどうですか?

 

主力選手にケガ人が多かった。FWでは北川勇次と許雄。彼らには夏合宿までには復帰してもらいたいので、トレーナー陣と一緒にそこに間に合うようにハードワークをしてもらっています。BKでは、村井佑太朗もIBC杯で大きなケガをしたが、やはり夏合宿までにはなんとか・・・という所です。

 

若手の選手についてはどうですか?

 

高校卒で入ってくる選手は、早い選手で3年、FWの選手だと体作りもあるので4年、5年とかかる。釜石では伝統的に、地元の高校からチームに入り、3~4年たった時に大学新卒の選手に負けないくらいの力を発揮する形が、一つの文化として根付いていると思う。私も小さい頃から、そういう所を見ていました。実際に、高卒で入ってきた選手には、普通の選手以上にハードワークしてもらっています。

 

そんな高卒選手の中では、4年目の菅原祐輝(仙台育英高卒 BK)が今シーズンここまでケガも無くフル出場しているが、主力選手が戻ってきた時にポジションを守り切る事が出来るか、競争に勝っていく事が出来るか、コーチ陣はそこに期待しています。また、フロントロー(FW前列)高橋拓也(黒沢尻工業高校卒 8年目)、佐々木和樹(盛岡工業高校卒 11年目)も高卒組。今はチームの主力メンバーだが、ここまでくるのにFWの選手は特に時間が掛かるのがわかると思います。

 

東海大学戦、どんなテーマを持って試合に臨みますか?

 

ずっと春からやってきたディフェンスはもちろん、ここ2~3週間取り組んできた攻撃の面を整理したい。選手としっかり共有して、グランドで同じ方向、同じ絵を見てそれを遂行できるかにフォーカスしています。

 

選手たちがどの程度理解して遂行できるか?がゲームのポイントになってくると思います。出場メンバーは、前後半入れ替えて出来るだけ経験のない選手も出場させるつもりです。

 

準備してきた事をどれだけチャレンジできるのか、そこを見ていきます。そして、夏キャンプのNEC、日本IBM、日野自動車戦へ向かうための試合にしていきたいです。

 

期待したい選手は?

 

やはり、特にこの選手というよりは、【スクラム】ですね。東海大学にどれだけ通用するのか、プレッシャーをかけることできるのか、安定したボールが出せるのかが、今後トップチャレンジリーグで戦うために、セットプレーをどう強化していくか?そのポイントに繋がっていきますので。

 

また、ディフェンス面は失点を少なくする、ラインスピードを上げて相手にいいアタックをさせない、脅威をいかに与えられるかがカギだし、ここもメンタリティーの強さが求められる所、強い気持ちを持って選手には臨んで欲しい。フィジカルの面でも、体がしんどい時でもきつい方のプレーを選ぶ事が出来るかが大事。そういった事が出来る選手をコーチ陣としても見極めていく試合になりますね。

 

最後に、釜石市民の皆さん、ファンの方へ向けてメッセージをお願いします

 

岩手県、そして釜石市はラグビーが好きな方が多く、釜石シーウェイブスRFCを応援して下さる方がたくさんいらっしゃいます。釜石からは少し離れてはいますが、ここ最近続く洪水や土砂災害の被害に遭われた地域の方、そして東日本大震災によってまだまだ辛い思いをされている方たちに、少しでも「シーウェイブス頑張ってるな」と感じて頂ける試合をお見せしたいです。

 

グランドに来られる方にはぜひ足を運んで頂きたいです。選手のぶつかる音など、生の迫力を体感する事で、ラグビーの魅力を感じてもらえると思います。会場で応援をどうぞよろしくお願いします!

 

【小村 淳(こむら あつし) ヘッドコーチ】
1970年3月17日(47歳)北海道函館市出身 
ラグビー歴:函館大学有斗高校 → 明治大学 → 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 
日本代表キャップ4
前職は明治大学ヘッドコーチ
現在は選手と共にラグビー漬けの毎日で、まだあまり釜石の中を巡る事は出来ていないが、お気に入りのラーメン屋を見つけて通っていらっしゃるそうですよ。また、なんといっても水が美味しいので、海産物はもちろんのこと、食べ物全般が美味しく、釜石は暮らしやすいとお話して下さいました。

 
 

選手、そしてラグビーを身近に感じる事が出来る「釜石ラグビックドリーム」は、ラグビー好きの方はもちろんの事、ラグビーにあまり詳しくない・・・という初心者の方も楽しめるイベントです!

 

皆さんお誘いあわせの上、会場で選手に熱い声援を送りましょう!

 

 

【釜石ラグビッグドリーム2017】 メイン試合 釜石シーウェイブスRFC 対 東海大学

日時: 7月30日(日)13:00 キックオフ 無料試合
会場: 釜石市球技場(松倉グランド) ※県立釜石高校隣
https://en-trance.jp/event/13204.html

 

この試合の前には、宮古高校 VS 釜石商工・釜石高校(連合チーム)が10:40~。
そして、釜石シーウェイブスRFCクラブハウス駐車場では、11時から「にぎわいイベント」として、ラグビー体験広場・キッチンカー出店・出張ラグカフェ・木工・缶バッチ・わたあめ・ポップコーン手作り体験・抹茶サービスが行われるなど、様々な企画が盛りだくさんです。

 

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釜石ファミリー釣り大会_サムネイル

第1回 釜石ファミリー釣り大会

第1回 釜石ファミリー釣り大会

 

親子で釣りを楽しみ、浜の料理を味わうことを目的とした「第1回 釜石ファミリー釣り大会」が釜石の唐丹町で開かれます!
防波堤からの釣りに限定した大会なので、釣りがあまり得意でない親子様も大歓迎!
各種賞品を用意したコンテストも開催いたします。

 

<2017年8月21日追記>
申込フォームを追加しました!
https://goo.gl/forms/eMFCodiavzsWnkk43

 

第1回 釜石ファミリー釣り大会

第1回 釜石ファミリー釣り大会

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日時

平成29年9月30日(土)07:00~13:10予定
※荒天順延、翌週開催

場所

釜石市唐丹町 小白浜漁港
※大会本部・駐車場所はポスター表面をご確認ください。

参加資格

保護者+小・中学生の2人1組のペア
(未成年同士のペアは安全上の理由で禁止とします)

定員

ペア30組(先着順)

参加料金

1組4500円(2人分の昼食・イベント保険込み)
当日受付にてお支払いください。

申込方法

以下の申込みフォームよりお申込みください。
https://goo.gl/forms/eMFCodiavzsWnkk43

※申込はインターネットのみとなっています。予めご了承ください。

釣り方

防波堤からの釣り(エサ釣り・ルアー釣り)
※エサは各自ご用意ください。

順位

①ペアで釣った対象魚の総重量
②全長25cm以上の対象魚の長寸

保険

イベント保険は事務局にて加入していますが、保険適用外につきましては参加者の責任となります。

荒天時

大会前日の15時に判断し、順延の場合はイベントページでお知らせいたします。
順延の場合は10月7日(土)に同スケジュールで開催いたします。

清掃活動

本大会は、釣りを通じて環境への意識を高めることも趣旨の一つとしています。
解散前にゴミ袋をお配りしますので、会場周辺の清掃活動にご協力をお願いいたします。

協賛釣具店の紹介

❶ オヤマ釣具店

住所:〒026-0055 岩手県釜石市甲子町第10地割269-3
電話:0193-23-7754
営業時間:月・火・木 :08:00 – 19:00
     土・日・祝日:04:00 – 19:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❷ マルカノー釣具釜石店

住所:〒026―0041 岩手県釜石市上中島町2-7-36 サンパルク2階
電話:0193-23-2611
営業時間:月〜日:10:00 – 19:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❸ フィッシング海王

住所:026-0304 岩手県釜石市両石町1-23-1
電話:0193-55-6717
営業時間:月〜金   :10:00 – 20:00
     土・日・祝日:04:00 – 20:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❹ 御箱崎釣具店

住所:〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌16-34-8
電話:0193-23-7754
営業時間:月〜金   :10:00 – 20:00
     土・日・祝日:06:00 – 20:00
※24時間自動販売機にてエサ販売あり

 

❺ 上州屋盛岡上堂店

住所:〒020-0125 岩手県盛岡市上堂1-19−56
電話:019-643-7511
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❻ キャスティング盛岡

住所:〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田2-67
電話:019-656-5787
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❼ 上州屋新盛岡店

住所:〒020-0835 岩手県盛岡市津志田21地割27-1
電話:019-637-1130
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❽ 上州屋北上店

住所:〒026-0055 岩手県北上市村崎野14-466-3
電話:0197-66-6170
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

 

❾ 上州屋一関店

住所:〒021-0063 岩手県一関市山目大槻109-6
電話:0191-21-0020
営業時間:月〜木・日・祝:10:00 – 20:00
     金・土・祝前日:10:00 – 21:00

この記事に関するお問い合わせ
釜石ファミリー釣り大会実行委員会 事務局(釜石まちづくり会社内 担当:花坂、下村)
電話でのお問い合わせ:0193-22-3607
フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

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〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

「農地の日」にちなんだ活動で汗を流した農業委員ら

カボチャでラグビーW杯を盛り上げ、釜石市農業委員会〜鵜住居の遊休地に植え付け

「農地の日」にちなんだ活動で汗を流した農業委員ら

「農地の日」にちなんだ活動で汗を流した農業委員ら

 

 釜石市農業委員会(二本松誠会長)は20日、鵜住居町田郷の遊休農地でカボチャの苗の植え付けと草刈り作業を行った。今回植え付けたのは「ロロン」という品種で、ラグビーボールのような形をしたカボチャ。2019年のラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催に向けた盛り上げの一助になればと、試験的に栽培する。

 

 県農業会議が2013年に設定した「農地の日」(7月15日)にちなんだ取り組み。釜石市では景観保全、農地の有効活用、地域住民の交流を狙いに、市内各地にある遊休農地でソバ栽培などを試みてきた。昨年は今回と同じ農地(約20アール)で品種が異なるカボチャを植え付けたが、台風による大雨の影響で全滅。今年は品種を変え再挑戦することにした。

 

実りに期待を込め「ロロン」の苗を植え付けた

実りに期待を込め「ロロン」の苗を植え付けた

 

 この日の作業には委員ら約20人が参加。約10アール分の農地に、甲子町の農業、佐々木四郎さん(70)が育てた苗90株を植え付けた。農地として守るため、残りの約10アールは草刈りをした。

 

 ユニークな形のロロンは2キロ程度の大玉となり、上品な甘さと滑らかな舌触りが特徴。苗を育てた佐々木さんも今回、自身の畑に約90株を植え付けており、「イチゴやメロンなどを栽培してきたが、カボチャは初めての挑戦。味がいいと聞いているので、収穫が楽しみ」と話した。

 

 二本松会長は一足早くロロンに着目し、自身の畑で栽培しており、1週間後に収穫できる見込みだという。同委員会としての取り組みは試験栽培だが、「ラグビーカボチャが市内の産直に並べば、W杯に向けた地域の盛り上がりにつながると思うので、ぜひ成功させたい。この取り組みにより、市内で作付けする農家が増えてくれれば」と期待を寄せた。

 

 今後は協力して間引き作業などを行い、10月に収穫する予定。

 

(復興釜石新聞 2017年7月22日発行 第607号より)

 

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市戦没者追悼式で披露する曲を練習する翳った太陽を歌う会と釜石中特設合唱部

「翳った太陽」に思い込め、悲惨な戦争 歌い継ぐ〜戦没者追悼式8月9日献唱、唄う会が釜石中生に指導

市戦没者追悼式で披露する曲を練習する翳った太陽を歌う会と釜石中特設合唱部

市戦没者追悼式で披露する曲を練習する翳った太陽を歌う会と釜石中特設合唱部

 

 釜石市の合唱グループ「翳(かげ)った太陽を歌う会」(種市誓子会長、会員11人)と釜石中(川崎一弘校長、生徒332人)特設合唱部が、8月9日に行われる市戦没者追悼式で献唱することになり、本番に向け練習に励んでいる。釜石中で13日に行われた練習では、指導する同グループが釜石艦砲射撃を伝える紙芝居を上演。艦砲体験者の心に触れた生徒らは「しっかり感情を込め歌いたい」と戦争の悲惨さ、平和の大切さを風化させず語り継ぐ思いを新たにした。

 

 同グループは2005年に活動を始め、今年で13年目。追悼式での献唱、小学校でのコンサートなどを行ってきた。その中で歌い継いできた「翳った太陽」は、市内の戦争体験者2人の短歌や絵手紙を元に創作された計6曲の組曲(全17分)。戦争の悲惨さ、平和の尊さを訴えるものだったが、11年に震災が起こると、戦災の生々しい惨状をつづった歌詞が震災直後の情景と重なり、歌えなくなった。

 

 戦後70年を迎えた一昨年、追悼式で短い前奏曲だけ披露したが、歌う機会は減少。50~80代の会員も年々高齢になり減っていく中、同グループ講師で作曲者の最知節子さん(74)は「このままでは風化してしまう。子どもたちに覚えて歌い継いでもらいたい」と市教委や同校に依頼した。

 

 同校はその思いに応え、今年3月に特設合唱部を創設。吹奏楽部員を中心に生徒36人が参加し、同グループの指導を受けながら練習を重ねている。

 

 練習日の翌14日は、太平洋戦争末期の1945年に釜石市が米英軍から1度目の艦砲射撃を受けた日。同グループは生徒に組曲への理解を深めてもらうため、艦砲戦災体験者で2006年に他界した石橋巌さん(元市働く婦人の家館長)が実体験を踏まえ作った紙芝居「私の昭和20年7月14日」を紹介。生徒たちは改めて「戦争は残酷なもの。二度と起こらないよう願いを込めて歌いたい」との思いを強め、追悼式に向け歌声を完成させようと熱心に練習した。

 

 山﨑歩夏さん(3年)は組曲を初めて聴いた時の印象を「暗い。歌詞も少し怖かった」と振り返る。授業や今回の紙芝居を通して市内の戦災について学び、「自分たちが暮らすまちで戦争があったなんて想像できなかったが、しっかり感情を込めて歌い、世代を超えて艦砲射撃の悲劇を伝えたい」と意気込む。

 

 追悼式は8月9日午前11時から、ホテルサンルート釜石で行われる。種市会長は「子どもたちと一緒に歌えることが本当にうれしい。忘れない、伝えたいという思いをつないでいきたい」と話す。

 

 来年は、今秋に完成する市民ホールで追悼式を行う予定で、同グループと同校が同組曲を献唱することになったという。「震災後は歌う場がないまま練習してきたが、新しい目標ができた。若い仲間と歌い継ぐことができるのは最高の喜び」と最知さん。「命を輝かせ精いっぱい生きて、伝えたい思いを歌っていきましょう」と生徒たちに呼び掛けていた。

 

(復興釜石新聞 2017年7月19日発行 第606号より)

 

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釜石市魚市場

釜石市魚市場を一般公開します!

釜石市魚市場

 

新しい「釜石市魚市場」の一般公開を実施します。施設見学に加えて、振る舞い・産直も行います。7月30日(日)はぜひ魚河岸地区へお越しください。

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/07/24/uoitiba-annaitirasi_1.pdf

釜石市魚市場一般公開案内チラシ

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 793 KB
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日時

平成29年7月30日(日) 午前9時30分~午後3時30分

場所

釜石市魚市場(釜石市魚河岸3-10)

入場

無料(申込の必要はありません)

内容

①魚市場内見学
1階市場内及び2階展望デッキを公開します。
②来場者への振る舞い
「ホヤの串焼き」の振る舞いを行います(11:30から300食限定)。
③海産物の産直
ワカメなどの水産加工品や活ホタテ・ホヤを販売します。

その他

天候などにより中止する場合があります。

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 水産課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8427 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/1211391_2438.html
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愛着のある室浜地区をみんなで盛り上げようと気持ちを高める住民ら

帰還の喜び分かち合う「これからも仲良く」〜片岸町室浜地区、かさ上げ土地造成

愛着のある室浜地区をみんなで盛り上げようと気持ちを高める住民ら

愛着のある室浜地区をみんなで盛り上げようと気持ちを高める住民ら

 

 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた釜石市片岸町室浜地区。震災から6年4カ月が経過し、住民の帰還が進んだ同地区で16日、室浜町内会(佐々新一会長)による震災後初の住民交流会が開かれた。かさ上げ造成された土地で新たな生活を始めた住民らは、古里の良さを実感しながら、室浜集落の再生に思いを強くした。

 

 交流会は当初、地区内の観世音神社の駐車場で開く予定だったが、雨の予報を考慮して室浜漁港の屋根のある岸壁に場所を移して開催。震災後、住民が譲り受け町内会に託されたこいのぼりで会場を彩り、震災前のにぎわいを再現した。集まった住民25人は酒を酌み交わし、バーベキューを味わいながら楽しい時間を共有した。

 

 震災前、同町内会には69世帯が加入していたが、津波で全戸が流失。住民約20人が犠牲になった。命をつないだ住民らは流失を免れた地元の民宿などに身を寄せ、避難所生活の後、市内各地の仮設住宅に移った。

 

 同地区の復興は防災集団移転促進、漁業集落防災機能強化の2事業が導入され、被災前より6~8メートル高く盛り土造成された宅地が完成。2015年11月から土地の引き渡しが始まった。地区内には市の戸建て復興住宅7戸が整備され、自力再建でこれまでに11戸が完成。現在、42人が暮らしている。

 

新たな姿に生まれ変わった室浜地区

新たな姿に生まれ変わった室浜地区

 

 最も早く自力再建を果たした佐々定三さん(71)は妻と娘の3人暮らし。「当初は街灯もなく夜になると寂しかったが、周りに家が増えてきて安心感がでてきた。少人数の部落なので、みんな仲良くやっていければ」と期待。刺し網漁を続ける現役漁師で、海の仕事ができる喜びもにじませた。

 

 復興住宅に入居してちょうど1年になる山崎邦男さん(78)は「最高だね。海を眺めて暮らせるのがいい。ここで生まれた人間だからね」と地元に戻れたうれしさをかみしめる。震災前まではホタテやカキなどの養殖業に励んだ。「まだ、みんな帰ってきたばかりで落ち着かない。徐々に良いまちになっていくのでは」と地区の未来を思い描いた。

 

 帰還を果たす人がいる一方で、復興事業の遅れや将来の津波への不安、通院や買い物の問題など、さまざまな理由で同地区への帰還を断念した人も多く、現段階の居住戸数は震災前の4分の1程度。子育て世代がおらず、高齢化が顕著となっている。佐々会長(50)は「高齢者も運動がてら出てきて、草刈り作業など町内会活動に無理の無い範囲で参加してもらえれば。顔を合わせることで互いに会話もできる」と、健康で住みよい地域づくりを願った。

 

 今年度中には集会所を併設した新たな消防屯所が地区内に建設される見込みで、防災面の機動力向上も図られる。漁港の周辺は今後、防潮堤建設や道路改良などの復旧工事が進められる予定。

 

(復興釜石新聞 2017年7月19日発行 第606号より)

 

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