平田災害公営住宅にベンチを贈った伊豆の国市建設業協会「若手の会」会員と住民

世界遺産で釜石と縁、手作りベンチ贈る〜静岡・伊豆の国市建設業協会、県営平田復興住宅へ

平田災害公営住宅にベンチを贈った伊豆の国市建設業協会「若手の会」会員と住民

平田災害公営住宅にベンチを贈った伊豆の国市建設業協会「若手の会」会員と住民

 

 静岡県の伊豆の国市建設業協会(土屋龍太郎会長、40社)の若手事業者らが10日、釜石市の県営平田災害復興公営住宅(126戸)を訪れ、手作りの木製ベンチ1台を寄贈した。一行を迎えた同団地自治会の小林徳夫会長ら住民は、頑丈で立派なベンチに感謝した。

 

 同協会「若手の会」の遠藤浩明代表幹事、事務局の土屋昭さんら10人が訪れ、県建設業協会釜石支部の青木健一理事が同行。沿岸広域振興局土木部復興まちづくり課の及川郷一課長、静岡県からの派遣職員植田勝久総括主査が立ち会った。

 

 集会所で行われた贈呈式で、遠藤代表は「みなさんは大変な思いをされたでしょう。暑い日は、このベンチに座り一息ついてください」とあいさつ。子どもが3人掛けできるサイズに小林会長は「人が集まる機会はまだ少なく、高齢者が多い。ベンチはありがたい」と感謝した。

 

 伊豆の国市の一行は9日から2泊3日の予定で震災の被災3県を視察。この日は世界遺産の橋野鉄鉱山まで足を延ばした。伊豆の国市にも世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する資産の一つ「韮山反射炉」があるからだ。釜石産鉄鉱石で生産した「南部産銑鉄」を使った西洋式大砲(18ポンドカノン砲)も鋳造した。それが同反射炉最後の試作品で、幕府に納入された深い縁がある。

 

 同協会は3年前に釜石を訪れ、東海地方でも懸念される大地震と津波、土砂災害などの備えに役立てている。

 

 ベンチの寄贈は伊豆の国市建設業協会の会員事業所が始め、「ベンチがあると人が集まり、コミュニティーづくりの場になる」と評判になり、昨年9月、協会事業に採用した。同市内ではこれまでに店舗や福祉施設に13台を贈った。

 

 土屋さんによると、ベンチは協会への要望を受けて対応。現地に出向いて使用法、サイズ、台数を検討し、製作を引き受ける会員が手を上げるシステム。材料は「廃材」というが、プロの手でデザイン、組み立て、塗装されると、立派なベンチに姿を変える。

 

 一行は釜石市から南下しながら復興状況を視察。11日には宮城県多賀城市の市営復興住宅にもベンチを贈った。

 

(復興釜石新聞 2017年7月15日発行 第605号より)

 

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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平成29年度釜石うみやま郷土芸能大競演祭

平成29年度釜石うみやま郷土芸能大競演祭

平成29年度釜石うみやま郷土芸能大競演祭

 

釜石市制施行80周年を記念し、今年も「釜石うみやま郷土芸能大競演祭」を開催いたします。虎舞、鹿踊などの郷土芸能5団体が出演し、吹奏楽、チアリーディングなどもお楽しみいただけますので、ぜひこの機会にお運びください。

 

平成29年度釜石うみやま郷土芸能大競演祭

平成29年度釜石うみやま郷土芸能大競演祭

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日時

平成29年8月6日(日)10:00~13:15予定
※雨天決行

場所

釜石東中学校、鵜住居小学校 第1体育館

出演団体

鵜住居虎舞、箱崎虎舞、澤田鹿踊、砂子畑鹿踊、新神大黒舞
<特別出演>拓殖大学(吹奏楽、チアリーディング、馬頭琴)

出店情報

釜石バーガー、焼きそば、綿菓子、郷土菓子(団子など)、クッキー、冷たい飲み物 など販売いたします。

無料シャトルバスについて

釜石駅~会場間の無料シャトルバスを運行いたします。
時間は前後することがございます。また、定員(25名)に達した際は、ご乗車いただけない場合がございます。
 
9:30 発  釜石駅前(フォルクローロ三陸釜石前)
9:35 発  釜石中央バス停(旧 岩手銀行前)
9:50 着  釜石東中学校(会場)
※復路は会場を13:30に出発し、同じバス停に停車いたします。

主催

釜石うみやま連携交流推進協議会

 

虎舞

 

鹿踊

 

チアリーディング

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商業観光課 観光おもてなし係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8421 / Fax 0193-22-2762 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/1211240_2438.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
第29回 釜石よいさ

第29回 釜石よいさ

第29回 釜石よいさ
 

釜石市市制施行80周年、近代製鉄発祥160周年の節目となる今年も、釜石の夏を熱く!熱く!盛り上げてまいりましょう!!8月5日は釜石におでんせ〜

 

日時

2017年8月5日(土)16:00〜19:15
雨天決行・荒天中止

場所

岩手県釜石市大町〜只越町 特設会場

タイムテーブル

16:00 ~ 釜石よいさオープニングセレモニー
16:15 ~ 虎舞(尾崎青友会)
16:30 ~ 子供よいさ
16:50 ~ お囃子隊&よいさ小町お披露目~前囃子
17:00 ~ 釜石よいさ第1部
17:50 ~ 桜舞太鼓
18:10 ~ 釜石小唄~スタコラ音頭(よいさ小町)
18:20 ~ 釜石よいさ第2部
19:00 ~ フィナーレ

主催

釜石よいさ実行委員会
後援:釜石市、釜石商工会議所

 

釜石よいさ公式サイト
https://www.yoisa.jp/

釜石よいさ実行委員会

釜石よいさ実行委員会

釜石よいさは釜石の夏の風物詩として市民から親しまれているお祭りです。

問い合わせ:080-3149-4013 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

「かまリン」をあしらったポロシャツを着用する発案者の藏本英司さん(後列中)、釜石市職員ら

「かまリン」ポロシャツ販売、釜石の節目記念し作製〜火災の森林再生にも協力呼び掛け、北九州市の派遣職員ら有志

「かまリン」をあしらったポロシャツを着用する発案者の藏本英司さん(後列中)、釜石市職員ら

「かまリン」をあしらったポロシャツを着用する発案者の藏本英司さん(後列中)、釜石市職員ら

 

 今年は釜石市の市制施行80周年、近代製鉄発祥160周年の節目の年。これを記念し、市のマスコットキャラクター「かまリン」をあしらったポロシャツが作製された。鉄というつながりを持つ北九州市からの派遣職員と釜石市職員有志でつくる「かまリンPRポロシャツ制作委員会」が企画。5月に尾崎半島で発生した林野火災復旧へのチャリティー付きで販売を開始し、実行委では「お好みのシャツを着て、釜石、かまリンのPRと山林の再生に協力を」と呼び掛けている。

 

 ポロシャツ作製を発案したのは、北九州市からの派遣職員、藏本英司さん(43)。震災のあった2011年に2回、短期派遣され、避難所の運営などに携わった経験がある。その時に、大変な思いをしているはずの被災者や釜石市職員から掛けられた「来てくれてありがとう」との言葉に感動。「公務員の立場でなく、困っている人のために役立ちたい。つながりを持ち続けたい」と思い、派遣終了後もプライベートで4回、釜石に足を運んでいる。

 

 今年4月から1年間の長期派遣となり、釜石は7回目。水産課に配属され、魚のまちPRに向けた水産振興に取り組む中、「釜石をアピールするグッズがあれば」と考え、北九州市で携わってきたまち、地域づくりの経験を生かし、ポロシャツの作製を企画。賛同した釜石市職員6人で同委員会を立ち上げた。

 

 北九州市でご当地キャラクターグッズを製作、販売している「ネクストマップ」の協力を得て、職員向けに販売したところ、301枚の注文があり大好評。市民向けの販売を決めたところで、尾崎半島での山火事が発生し、チャリティー付きで販売することにした。

 

 ポロシャツは左胸ポケットと背中に、かまリンや「かまいし かまリン」のロゴをプリント。左襟部分には「KAMAISHI」と刺しゅうを入れた。紺、赤、黄など13色で、XSからXXXLの7サイズ。価格2600円(税込み)で、うち100円を山林再生のための寄付金に充てる。

 

 注文受け付けはネクストマップのホームページ(https://nextmap.jp/)で、8月31日までの期間限定。送料が別途かかる。問い合わせは同社(電話093・391・9111)へ。

 

 藏本さんは「山林再生のための苗木1本の費用は200円と聞く。シャツを2枚買えば苗木1本になる」と協力を呼び掛ける。外出時に気軽に来てもらえるよう、シンプルなデザインにしており、「どんどん着て、みんなで釜石を発信しましょう」とも。集まった寄付金は販売終了後、釜石地方森林組合に届けることにしている。

 

(復興釜石新聞 2017年7月15日発行 第605号より)

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【イベント紹介】あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング

あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング【イベント紹介】

【イベント紹介】あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング

 

2017年5月8日に発生した、釜石市尾崎半島の林野火災。当時の天候が火の勢いを煽り、火災が鎮火に至ったのは、発災から2週間後の5月22日。全国ニュースでくり返し取り上げられるほどの、大規模な火災となりました。

 

尾崎半島で山林火災、強風にあおられ延焼続く〜尾崎白浜・佐須、136世帯に避難指示
「やっとわが家に」尾崎半島山林火災、鎮圧へ〜尾崎白浜・佐須の避難指示解除、尾崎神社「奥宮」は延焼を逃れる

 

その尾崎半島をフィールドに活動している団体「尾崎100年学舎」では、【あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング】と題したイベントを開催しています。

 

尾崎100年学舎 Facebookページ
第3弾!あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング

 

もともと火災の前から活動の一環として行われていたトレッキング。そのコースが、今回の火災の被害に遭いました。その為、6月4日に初めてメンバーが現地へ。コース上の約4分の3の範囲が被災していましたが、安全に歩ける事が確認できたため、参加費全額を森林復旧費用へ募金する形で6月25日(日)に第1弾としてトレッキングイベントを開催しました。そして、7月16日(日)に第2弾が行われると聞き、縁とらんす取材班も参加してきました。

 

あなたの参加が再生につながる尾崎半島トレッキング 第2弾

 

この日の参加者は14人。市外、県外からの参加者もいらっしゃいました。午前9時に尾崎白浜番屋前に集合。イベントの企画者で案内役の、尾崎100年学舎メンバー 村上浩継(むらかみひろつぐ)さんから企画の趣旨説明の後、参加者の自己紹介タイムがありました。

 

尾崎100年学舎メンバー 村上浩継

 

まず初めに尾崎神社本宮を参拝。(本宮への長い階段が良いウォーミングアップです!)その後、尾崎白浜遊歩道出入り口へ移動し、トレッキングスタートです。

 

尾崎神社本宮を参拝

 

上り始めて約10分、周りの景色が変わり始めます。黒く炭化した杉の木、まだ少し焼けた匂いもしました。良く手入れされ、まっすぐに伸びた立派な木が焼けている様子、山主の方の気持ちを思うと心が痛くなります。

 

黒く炭化した杉の木

 

黒く炭化した杉の木

 

そんな景色の中を進むこと約1時間、青出浜の尾崎神社奥宮に到着。奥宮の裏手が火元の様だという事で、火災当時の対応や被害状況などについて説明を受けました。

 

尾崎神社奥宮付近

 

ここで少し休憩を取り、さらに30分ほど先の尾崎神社奥の院に進みます。この場所も近くまで火が来た場所で、すっかり黒くなっている大木もありました。

 

本来であればここから尾崎灯台を目指すのですが、午後から天候が悪化する予報だった為、今回はここで引き返す事になりました。

 

青出浜に戻ってのお昼休憩の際は、きれいな海とちょうど見頃だった釜石の花「はまゆり」が疲れた体を癒してくれました。

 

青出浜

 

釜石の花「はまゆり」

 

釜石の花「はまゆり」

 

被災木材を使用したオリジナル木製グッズ

 

そして今回は、支援に繋がるオリジナル木製グッズのお披露目もありました。被災木材調査の為にサンプルで伐り出された丸太(杉材)のうち、カットして使わない部分を利用した形が一つ一つ違うキーホルダーで、購入すると植樹など森林再生費用に寄付することに繋がります。ツアーに参加した記念として、また繋がってくれたことへの感謝の形として、手元に置いて頂きたいと願って製作したそうです。

 

被災木材を使用したオリジナル木製グッズ

 

刻まれたメッセージは【NEWLIFE NEWFOREST】
火災の後、時間と共に新しい命を感じている事、新しい森を作っていきたいというメッセージが込められています。購入できるのは、トレッキングツアーに参加した方か、学舎のメンバーと直接やり取りが出来る人のみですが、今後は広く支援に繋がるように販売場所や方法なども考えていくというお話でした。

 

現地の様子が気になっている方。自分の目で見たいという方。このツアーは今後も実施されます!第3弾は、7月23日(日)。そして、8月には少し趣向を変えて開催される予定です。

 

参加の申し込みは、尾崎100年学舎Facebookページ、または村上浩継さんまで。携帯電話 090-7499-0562

 

村上浩継さんからのメッセージ

 

「火災から2ヶ月ちょっとたっていますが、今、現場は落ち着いていて安全に歩ける状態になっています。ニュースを見て心を痛めて、すごく心配されている方がたくさんいらっしゃると思います。そんな想いを寄せて下さる皆さまに、一度現状を見て頂ければと思い企画しました。

 

尾崎半島に何が起こったのか。どんな影響があったのか。どんな対応がなされたのか。把握している範囲でお伝えしたいと思っています。そして、現場を見ていただいて、山火事の怖さを五感で感じていただければと思います。もし興味を持っている方がいたら、これをきっかけに繋がって、仲間になってもらえたら嬉しいです。ぜひ参加して欲しいと思っています。」

 

【尾崎100年学舎について】
「100年先も 人と生業と文化にあふれる 自然豊かな海のふるさとであり続けるために」このビジョンが名前の由来。 2014年9月、尾崎半島を歩きその素晴らしさに心を打たれ、より多くの人にこの場所を訪れてもらおうと、自然歩道の整備やトイレ設備等の修理を志したことがきっかけで活動を始める。
■これまでの活動
 「尾崎半島クルージングツアー」「尾崎半島トレッキング」「佐須研究会」「青出浜クリーンアップ作戦」など。今回のトレッキングコースの環境整備についてもこれから動き出す事が決まっている。
尾崎100年学舎 公式サイト

 

この他、山林の復旧・再生に向けての動きについては、釜石地方森林組合さんのブログをご参照ください。
釜石地方森林組合からのお知らせ

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

世界遺産案内の即戦力に〜観光ボランティアガイド、4人が講座修了

ユニホームに袖を通し、ガイドとして意欲を新たにする(右から)照井良知さん、三浦勉さん、谷藤稔さん

ユニホームに袖を通し、ガイドとして意欲を新たにする(右から)照井良知さん、三浦勉さん、谷藤稔さん

 

 釜石観光ボランティアガイド会(夢ふれあい隊=三浦達夫会長)の新人ガイド養成講座閉講式が7日、釜石市鈴子町のシープラザ釜石で行われた。2年ぶりに開かれた同講座を受講したのは4人で、いずれも釜石や鉄の歴史に関心があり、観光・おもてなしに携わってきた人たち。5月中旬から世界遺産・橋野鉄鉱山や震災関連について4回の座学、3回の現地研修を通じてガイドの実務や心得を学び、即戦力としての期待は大きい。今後は先輩に付いて勉強を続けるが、早い時期にガイドとして独り立ちし、全国から来る観光客にまちの歴史や魅力を発信する。

 

 講座を修了したのは、野田町の三浦勉さん(65)、甲子町の谷藤稔さん(75)、大只越町の鈴木紀之さん(58)、平田の照井良知さん(54)の4人。閉講式には鈴木さんを除く3人が参加。釜石観光物産協会の澤田政男会長から修了証書を受け取り、「釜石の観光、おもてなしの最前線にいるのがガイド。釜石に人を呼び、リピーターが増えるよう、培った力を役立ててほしい」と激励を受けた。

 

 4人は8期生。渡されたそろいの赤いユニホームに早速袖を通した照井さんは「釜石を好きになってもらい、ファンが増えるようなガイドをしたい」と意気込んだ。震災時に大平町の職場から見た津波の様子などを紹介する被災地ガイドとしてスタートしたい考え。県観光協会が認定する「いわて観光おもてなしマイスター」としての知識や技術も生かす。

 

 谷藤さんは、これまで市が9回実施している「鉄の検定」で1級(90点以上)を4回獲得している超ベテラン。釜石製鉄所で働いた、ものづくりの経験、知識を生かしたガイドを目指す。「生まれ育った釜石はユニークな所。先輩が残したもの、歴史の積み重ねをガイドという視点から見たら、違ったものが見えてくるのではと楽しみもある」と笑顔を見せた。

 

 橋野町出身の三浦さんは、橋野鉄鉱山で2年間現地ガイドを務めた経験を持つ即戦力。周辺地域の自然に詳しく、山歩きの案内人としても活動していて、「観光でやっていくには世界遺産だけでは弱い。遺跡も含め釜石の魅力を広めなければ」と気を引き締めた。タクシー運転手の鈴木さんは、観光、おもてなしの面での活躍が期待される。

 

 今回修了した4人を含め、会員は30人となった。賛助会員は4人。昨年の台風により笛吹峠の通行止めが続いていることなどが影響し、橋野鉄鉱山を含めた市内の観光ガイド受け入れ実績は減っているというが、ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催を見据えた観光客増加への対応のため、研修を強化し新人育成、個々のガイド力アップを進めていく。

 

(復興釜石新聞 2017年7月12日発行 第604号より)

 

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CINEPIT映画上映会「ソング・オブ・ザ・シー」

CINEPIT映画上映会「ソング・オブ・ザ・シー」

CINEPIT映画上映会「ソング・オブ・ザ・シー」

 

第87回アカデミー賞⻑編アニメ映画賞ノミネートをはじめ、数々の映画賞を賑わせたアイルランド発のファンタジー・アニメがCINEPITに登場です。255インチの大画面スクリーンと高音質サウンドで、話題の映画をぜひお楽しみください。

 
<解説>
アイルランドの神話をベースに、幼い兄妹の大冒険を素朴にしてファンタジックな映像美で描き出す。監督はアイルランド出身で本作が⻑編2作目となるトム・ムーア。

 

<あらすじ>
海辺の灯台の家で⽗と幼い妹シアーシャと暮らす少年ベン。⺟親はシアーシャが⽣まれてすぐに姿を消してしまったことから、彼はいたずらっ子の妹に優しくすることができない。やがて6歳の誕⽣日を迎えたシアーシャは、⽗が隠していたアザラシの妖精セルキーのコートを着て海で優雅に泳ぎ回る。それを兄妹の祖⺟に⾒られてしまい、2⼈は町へと連れて⾏かれてしまう。ところがセルキーだと気づかれたことで、シアーシャは魔⼥のフクロウに狙われ、連れ去られてしまう。ベンは妹を救うために過酷な冒険へと旅⽴つのだったが…。声の出演︓本上まなみ、リリー・フランキー、他<allcinema>

 

上映日時

2017年7月29日(土) ①10:30〜 ②13:30〜
※入場受付は30分前からとなります

入場料金

大人500円
中学生以下200円(夏休み特別料金)
※未就学児無料

会場

チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
全席自由 90席

主催

CINEPIT運営委員会
(釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーンみやこ映画生協)

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607
作品に関して:シネマリーン TEL 0193-64-5588
 

映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』オフィシャルサイト

 

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

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釜石シネクラブ「河童のクゥと夏休み」上映会

釜石シネクラブ「河童のクゥと夏休み」

 

釜石シネクラブ 第24回映画上映会 夏休み親子上映会 『河童のクゥと夏休み』

「河童のクゥと夏休み」(2007年、日本)
監督:原恵一
声の出演:田中直樹(ココリコ)、西田尚美、なぎら健壱 他

 

「クレヨンしんちゃん」シリーズの「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」で数々の賞に輝いた原恵一監督が、木暮正夫の同名児童文学を映画化した感動ファミリー・アニメーション。不思議な力を秘めた河童のクゥと出会った少年のひと夏の冒険を、家族の絆や友情の大切さを織り込みつつさわやかに綴る。

 

夏休みを心待ちにしていた小学生の上原康一は、学校帰りに不思議な石を拾う。持ち帰って水で洗うと、なんと河童の子どもが姿を現わした。康一によってクゥと名付けられたその河童は、康一たちと同じ言葉を話し、何百年ものあいだ、地中に埋められていたのだという。最初は驚いた家族も、クゥを受け入れ、周囲に気づかれないよう注意しながら一緒に暮し始める。そんなある日、康一はクゥを仲間のところに帰してあげようと、河童伝説の残る遠野へ、クゥを連れてはじめての一人旅に向かうのだが…。
<allcinema>

 

日時

平成29年7月26日(水)
開場:13:30 開演:14:00(上映時間:138分)

場所

中妻公民館(上中島復興公営住宅3号棟1F)

入場料

無料(どなたでも入場できます)

共同主催

釜石シネクラブ、認定特定非営利活動法人カリタス釜石、双葉小学校上中島地区こども会、三陸映画上映ネットワークプロジェクト(一般社団法人コミュニティシネマセンター、みやこ映画生協)
後援
社会福祉法人釜石市社会福祉協議会、釜石まちづくり株式会社
協力
三陸みらいシネマパートナーズ

お問い合わせ先

080-1823-1571(平松/釜石シネクラブ)
070-2016-7035(菊池/子ども会)

 

 

釜石シネクラブ

釜石シネクラブ

釜石シネクラブは、映画上映などの文化活動を通じて人と人をつなぎ、釜石の映画文化の再生を目指す市民グループです。
問い合わせ:〒026-0022 釜石市大只越町2-4-4 カリタス釜石内 / TEL 0193-27-0903 / FAX 0193-27-8070 / Facebookページ / メール
第5回開催記念の餅まきは2回に分けて実施。ホタルの里を守り育てる住民らが交流の輪を広げた

ホタルの里を守ろう、中小川地区 環境保全に前向き〜意識醸成へ今年も「まつり」

第5回開催記念の餅まきは2回に分けて実施。ホタルの里を守り育てる住民らが交流の輪を広げた

第5回開催記念の餅まきは2回に分けて実施。ホタルの里を守り育てる住民らが交流の輪を広げた

 

 釜石市内でも有数のゲンジボタルの生息地として知られる小川川流域。ホタルが住める豊かな自然環境を内外に発信し保全意識を共有しようと「ほたるの里まつり」が8日、中小川地区で開かれた。5回目の今年は、恒例の”ほたる娘コンテスト”や歌と踊りのステージに加え、記念の餅まきが行われ、約100人が楽しんだ。

 

 流域の4町内会などで組織する小佐野地域会議同まつり実行委が主催。岩切潤議長が「釜石にもホタルが住める場所があることを次世代の子どもたちに伝えていけるよう、この環境を残していきたい」とあいさつし、餅まきで幕を開けた。

 

 ほたる娘コンテストには、小佐野小5年の川端心さん、濱美由妃さん、河村唯さんが応募。審査員からさまざまな質問を受けた。「ホタルについて知っていることは」との問いに、3人は「ゲンジボタルとヘイケボタルがいる」「卵の時からすでに光っている」「きれいな川に住んでいる」と豆知識を披露し、ほたる娘の資質をのぞかせた。

 

 初めて応募した河村さんは「まだ生でホタルを見たことがないので、今年は見てみたい。地元のホタルを守るため、川のごみを拾うなどできることをしたい」と話した。審査の結果、3人ともほたる娘に認定され、賞状やホタル観察のための捕獲許可証が贈られた。

 

 地元で介護予防活動などに取り組む中小川菜の花会は、2009年から歌い継ぐ「蛍の里」(釜石オリジナル歌謡同好会作詞作曲)を合唱。小川川沿いに自宅がある三浦啓子会長は「ホタルの発光が見えると『今年も飛んだ』とうれしくなる。ピークの09年ごろに比べ数は減っているようだが、先月30日には、ここ数年ではまれに見る光景が広がった。ぜひ多くの方に見てもらいたい」と地元の宝をアピールした。

 

 釜石の歌手、尾崎都さんが佐々木社中と華やかな歌と踊りのステージを繰り広げ、小川鹿踊り保存会が伝統の舞で観客を魅了した。

 

 同まつりは昨年まで中小川集会所前にあった仮設団地の駐車場で行われてきたが、今年5月末で団地が閉鎖され解体工事中のため、地区内の住宅型有料老人ホーム、カサ・デ・ファミリア駐車場に会場を移して行われた。

 

 「祭りは高齢者の閉じこもり予防にもつながる。今後もこういう場を提供できれば」と中小川町内会の佐々木正雪会長。小川川の現状について「ゲンジボタルの幼虫の餌となるカワニナ(巻き貝)が少ないようだ。市などに協力を求め、えさの放流もしていきたい」と生息環境改善に意欲を見せた。

 

 小川川のホタルは旧小川小から下流の小川集会所付近にかけて見られるという。発光の見ごろは間もなく終盤。早めの観察がお勧めだ。

 

(復興釜石新聞 2017年7月12日発行 第604号より)

 

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広報かまいし2017年7月15日号(No.1668)

広報かまいし2017年7月15日号(No.1668)

 広報かまいし2017年7月15日号(No.1668)

 

 広報かまいし2017年7月15日号(No.1668)

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【目次】
紙:キャンドルナイトinこすもす公園
P02:釜石ローカルベンチャーコミュニティの参加者着任
P03:市職員募集など
P04:国保高齢受給者証の発送など
P05:赤ちゃんの駅がスタート
P06:道路交通規制、トライアスロン開催
P07:ラグビッグドリーム、RWC2019™ミニ通信など
P08:まちの話題
P10:保健案内板
P12:市民の広場
P13:まちのお知らせ
P16:かまいし徒然日記

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