タグ別アーカイブ: 観光

薬師公園前の御旅所に到着したみこし

復興へ活気呼ぶ釜石まつり、秋に彩り 華やか曳き船〜みこし渡御 担ぎ手に強力助っ人

薬師公園前の御旅所に到着したみこし

郷土芸能団体のにぎやかなお囃子の中、薬師公園前の御旅所に到着したみこし(前が尾崎神社)

 

 釜石の秋を彩る「釜石まつり」は17日、釜石湾内で恒例の「曳き船まつり」が行われ、澄みきった青空の下、大漁旗を翻した13隻が華やかな海上パレードを繰り広げた。最終日の18日は尾崎神社と新日鉄住金釜石製鉄所山神社の合同みこし渡御が行われ、東日本大震災からの復興を目指すまちを活気づけた。

 

 尾崎神社のみこしが海上を渡御する曳き船まつりは江戸時代から続く。東北では最も古くからの船祭りとされ、海上安全や大漁などを祈願する。尾崎半島青出浜の同神社奥宮で、ご神体をみこしに迎えた13隻の船団は昼過ぎに帰港。新浜町の第2魚市場岸壁では、大勢の見物客が出迎えた。

 

秋晴れに恵まれた曳き船まつり。青空に色とりどりの大漁旗が輝く

秋晴れに恵まれた曳き船まつり。青空に色とりどりの大漁旗が輝く

 

 色鮮やかな大漁旗をはためかせた各船には神楽、虎舞の郷土芸能団体や神社関係者が乗船し、お囃子(はやし)や踊りを披露しながら進んだ。みこしを乗せた御召船「第18宝生丸」が近づくと、見物客らはそれぞれの願いを胸に手を合わせた。

 

 震災の津波で港町の自宅を失い、愛知県名古屋市に移り住んだ鈴木博和さん(59)は「中学生の時、自分も祭りの船に乗っていた。船も人の数も多かった」と懐かしみ、今の釜石について「人口が減ってしまい寂しい。職場が増え生活基盤が整う復興を期待する」と古里再生を願った。

 

 18日は両神社の合同みこし渡御が行われた。行列参加者が鈴子町のシープラザ遊に集まり合同祭の神事を行った後、正午に出発。14団体、約1100人が大渡町から新浜町にかけて練り歩いた。

 

 近年、市内の祭りでは高齢化や震災の影響などでみこしの担ぎ手不足が表面化しているが、尾崎神社のみこしでは今年も多くの頼もしい助っ人が活躍した。松原、嬉石地区と大町、浜町など東部市街地の復興事業を手がける中央ブロック共同提案体(4社)は昨年に続き2回目の参加で、協力2社を含め総勢64人が、みこし担ぎや道具持ちなどを務めた。

 

 同提案体統括所長の安間正明さん(58)=熊谷組=は「白装束で祭りに参加する機会はなかなか無いので、みんな喜んでいる。昔ながらの伝統も学べ、コミュニケーションもとれる」とし、地域住民との信頼関係を深めながら1日も早い工事の完了へまい進することを誓った。

 

 みこしの担ぎ手協力を発案し事業提案書に盛り込んだ戸田拓也さん(49)=同=は「有言実行です。自分は東京から単身赴任で来ていて、こんな歴史のある祭りは初めて。とても感動している」と声を弾ませた。

 

 御旅所と目抜き通りのおまつり広場では芸能披露があり、各団体が自慢の舞で威勢を放った。見物客は復興工事で少しずつ変わりゆく街並みを背景に、秋の大祭を見守った。

 
目抜き通りを練り歩くみこしに手を合わせる見物客=大町

目抜き通りを練り歩くみこしに手を合わせる見物客=大町

 

 近所の仲間で祭りを見に来た源太沢町の川畑トミ子さん、八幡ミヨ子さん、佐々木英子さんは「今年は天気も良いし見応えがある。人出も昨年より多いようだ。まちが元気にならないと人も打ちしおれてしまう。祭りとかで景気良くしていかないとね」と、復興に祭りは欠かせないことを強調した。

 

(復興釜石新聞 2015年10月21日発行 第429号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

サンマの炭火焼きは今年も大人気

焼きサンマで「食欲の秋」満喫〜味覚フェスタ5年ぶりにシープラザ遊で、復興支援「産業祭り」も盛り上がる

サンマの炭火焼きは今年も大人気

サンマの炭火焼きは今年も大人気。行列が絶えなかった

 

 釜石まるごと味覚フェスティバル(釜石観光物産協会主催)は3、4の両日、釜石市鈴子町のシープラザ遊で開かれた。東日本大震災後、2013、14年と新浜町魚市場で開催してきたが、今年は震災前の会場に戻した。各地の味覚を目当てに大勢の人が集まり、「食欲の秋」を満喫した。

 

 市内外から36業者が出店し、自慢の味や企画で来場者を楽しませた。水産まつりの目玉、炭火焼きサンマの無料お振る舞いでは両日とも、地元で水揚げされた500匹を提供。3日はサンマのつみれ汁(先着200食)も無料で振る舞われたほか、浜幸水産が販売したマグロ丼が人気を集め、長蛇の列が続いた。

 

 焼きサンマとマグロ丼を味わった奥州市の年配夫婦は「鮮度も良くおいしくいただいた。沿岸に来る楽しみは、やはり海の物。天気も良いし釣りをして帰ろうかな」と青空の下で笑顔を輝かせた。

 

 農業祭では地元の産直などが野菜や加工品を販売。各日の野菜(ピーマン、シイタケ)&餅まきでは計1千袋が宙を舞い、老若男女が手を伸ばした。

 

開始前から大勢の人たちが待ちわびた野菜&餅まき

開始前から大勢の人たちが待ちわびた野菜&餅まき

 

 産業まつりでは姉妹、友好都市の商工担当者らもご当地の特産品を販売した。「鉄のまち」つながりで釜石の復興支援を継続する福岡県北九州市は、「明治日本の産業革命遺産」として今夏、世界文化遺産に登録された「官営八幡製鉄所関連施設」を有する。大正時代、同製鉄所で働く工員のために生まれた菓子「くろがね堅パン、ようかん」は釜石に初めてお目見えし、来場者の興味を引いた。同市産業経済局食の魅力創造・発信室の新田龍二室長は「復興に世界遺産、(釜石と)ご縁が2つできた。鉄で育まれたまち同士、刺激し協力し合い両市の発展につなげていきたい」と望んだ。

 

製鉄マンが愛した菓子をPRする北九州市の物産販売ブース

製鉄マンが愛した菓子をPRする北九州市の物産販売ブース

 

 震災復興支援を基に昨年3月、釜石市と友好協力協定を結んだ横浜市中区は、味覚フェス初出展。ヨーヨーつり、くじ引きなど子どもたちを喜ばせる縁日コーナーを設けた。中区役所総務課の吉浜隆宗・地域防災支援担当係長は「今回は26人の職員が釜石と大槌で活動中。半分は初めて訪れた。被災地の現状をしっかり学び地元に生かしたい」とし、市民らと積極的に交流を図った。

 

 4日はテレビ番組の「和の鉄人」として活躍した料理人、中村孝明さんの鯖(さば)丼・豚汁の無料振る舞いもあった。家族3人で訪れた八雲町の佐藤真美さん(45)は「午前中に来たが売り切れもあり、少し残念。こういうイベントは復興の後押しになる。活気あるまちになれば」と願った。

 

震災後、炊き出しで釜石に思いを寄せ続けてきた中村孝明さん

震災後、炊き出しで釜石に思いを寄せ続けてきた中村孝明さん。一流の味で味覚フェスを盛り上げた

 

(復興釜石新聞 2015年10月7日発行 第425号より)

関連情報 by 縁とらんす
釜石の観光 Facebookページ

3日、4日と開催した「釜石まるごと味覚フェスティバル」も無事終了しました土曜日はちょっと風が強くて大変でしたが、それでも2日間あわせて11,000名様ものご来場を頂きイベントを楽しんで頂きましたさんま焼きや中村孝明さんのお振舞いには大行列ができ、各ブースも売切れ続出でしたさぁ次の大きなイベントと言えば「釜石まつり」です今年は16〜18日の3日間の日程で開催予定ですこちらも是非楽しみにお待ちください!

Posted by 釜石の観光 on 2015年10月4日

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

ミッフィーカフェかまいし

ミッフィーカフェかまいし

2015.12.23 GRAND OPEN!!

 

ミッフィーカフェかまいし

 

「ミッフィーカフェかまいし」は、オランダ王国大使館並びに㈱ディック・ブルーナ・ジャパンの協力のもと、平成27年12月23日(水)に釜石情報交流センター内にオープンします。

 

ミッフィーカフェ イメージ

ミッフィーカフェ イメージ

 

ミッフィーカフェかまいしについて

平成25年11月、被災したまちに色彩をもたらし、復興のシンボルとなる「ミッフィーカフェ」プロジェクトがスタートしました。

 

「ミッフィーカフェ」は、オランダ人の絵本作家である、ディック・ブルーナのキャラクター「ミッフィー」をコンセプトにデザインしたカフェレストランで、オランダ王国と釜石市の友好の証となるとともに、釜石に元気と希望をもたらす灯台となり、人びとの交流をつくる場となりたいという願いを込めて整備するものです。

 

ミッフィーカフェ事業者について

平成27年4月、ミッフィーカフェ事業者公募・選定の結果、事業者が決定しました。

 

ミッフィーカフェ事業者
 
事業者名
そらちゃんキッチン(釜石市大字平田第3地割43-2)
代表者:大和田宜之

 

これまでの経緯

・プロジェクト発表会
平成25年11月、オランダ王国大使館にて、「釜石スマートミッフィーカフェ」プロジェクト発表会を開催しました。

 

プロジェクト発表会(H25年11月)

プロジェクト発表会(H25年11月)

 

・基本協定締結式
平成26年7月、(株)ディック・ブルーナ・ジャパンと釜石市の間で、「スマートミッフィーカフェの整備に関する基本協定書」を締結しました。

 

基本協定締結式(H26年7月)

基本協定締結式(H26年7月)

 

・ミッフィー&オランダフェア in 釜石
平成26年11月、「ミッフィー&オランダフェア in 釜石」を開催しました。
 
ミッフィー&オランダフェア in 釜石(平成26年11月)

 

ミッフィー&オランダフェア in 釜石(平成26年11月)

ミッフィー&オランダフェア in 釜石(平成26年11月)

 
 

miffy cafe kamaishi

 

copyright

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 復興推進本部 リーディング事業推進室
〒026-0025 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111(312・136) / 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/fukko_joho/fukko_torikumi/ayumi/detail/1196050_3128.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
thum_ume-min

梅の香ほんのり ようかん2種〜地元産のウメ、酒を使用 釜石の新しい名物に 釜石振興開発販売

道の駅釜石仙人峠で売り出した酒ようかんと梅酒ようかん

釜石の新名物にと、道の駅「釜石仙人峠」で売り出した「酒ようかん」「梅酒ようかん」

 

 釜石市の第三セクター釜石振興開発(新里進社長)は、地酒「浜千鳥」や地元産のウメを使った梅酒を素材に2種類のようかんを開発した。それぞれ日本酒、ウメの香りがほんのり広がり、ほどよい甘さが特徴。同社が運営する道の駅「釜石仙人峠」で8月中旬から販売し、10日までに約1千個が売れた。地域色豊かな商品として新たな釜石の名物、土産品の需要に期待を寄せる。

 

「酒ようかん」には、まろやかでフルーティーな味わいの大吟醸酒を使った。「梅酒ようかん」は釜石産ウメを日本酒で漬け込んだ梅酒を使用。2種類とも白あんのようかんで、一口サイズで食べやすくしている。

 

 1袋12個入りで各540円(税込み)。道の駅のほか、同社がシープラザ釜石内で営業する「かまいし特産店」でも購入できる。さらに、市内業者の支援と物産販売の促進に向けてネット上に立ち上げている「三陸釜石元気市場」での販売も予定している。

 

 同社は震災後、釜石の新名物にしようと地元の素材を使った商品の開発、販売に力を入れている。第1弾は「釜石復興の環(ロール)」として、地元の老舗「藤勇醸造」のしょうゆを使ったロールケーキ「醤油ロール」や浜千鳥を素材にした「大吟醸ロール」を販売。第2弾として、橋野町の和山高原で栽培したそば粉を使った「釜石和山高原そば」を売り出している。

 

 今回は第3弾。「橋野鉄鉱山・高炉跡」の世界遺産登録を目前にした今年6月ころから、記念する商品になればと開発を進めた。含むアルコール分は0・7%未満。車を運転する人や妊娠している人、子どもの飲食には注意を呼びかけるが、道の駅のスタッフは「本物のお酒と飲み比べしてみるのも楽しいのでは」とPRする。

 

 駅長を務める同社の菊池利教部長は「お土産の一品になれば。地元にあるものを使って商品を作ることがポイントで、第4弾、5弾と考えていきたい」と意欲をみせる。

 

 世界遺産登録を記念した釜石物産フェアが今月上旬に盛岡市のカワトクで開かれ、同社が出品したようかんも好評だったという。今月中はカワトクでも購入できる。

 

 問い合わせは道の駅「釜石仙人峠」(電話0193・27・8530)、かまいし特産店(電話0193・31・1180)へ。

 

(復興釜石新聞 2015年9月12日発行 第418号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

沿岸初「B-1」食で地域発信、ご当地グルメ一堂に〜地元釜石からは「ラーメン」「バーガー」

2日間で1万人余りを集めた「三陸ぐるっと食堂」

2日間で1万人余りを集めた「三陸ぐるっと食堂」

 

 食をテーマにした地域づくりイベント「三陸ぐるっと食堂in KAMAISHI×B―1グランプリ」(同実行委員会主催)が8月29、30の両日、釜石市鈴子町のシープラザ遊で開かれた。食による地域づくりに取り組む地元の8団体や、全国B―1グランプリに出展経験のある県内外の7団体などが料理を提供。個性あふれるご当地グルメが味わえるとあって多くの家族連れなどでにぎわい、2日間で延べ1万1千人(主催者発表)が訪れた。会場に設けられたステージでは釜石や大槌町の郷土芸能団体やバンドによるパワフルな演舞や演奏もあり、食と合わせ元気な三陸をアピールした。

 
かまいしこども園の園児は元気な虎舞を披露し、会場を盛り上げた

かまいしこども園の園児は元気な虎舞を披露し、会場を盛り上げた

 

 「B―1グランプリ」を各地で開く一般社団法人愛Bリーグ本部の公認イベントで、本県沿岸部では初の開催。静岡県富士宮市の富士宮やきそば、山形県河北町のかほく冷たい肉そば、北上市の北上コロッケなどが集結し、全国で愛される味を提供した。

 
ご当地グルメを求めて訪れた人に、出来たてをおいしく食べてもらおうと腕を振るう「富士宮やきそば学会」のスタッフ

ご当地グルメを求めて訪れた人に、出来たてをおいしく食べてもらおうと腕を振るう「富士宮やきそば学会」のスタッフ

 

 地元からは釜石、宮古、大船渡、岩泉、大槌、住田の6市町にある地域づくり団体が参加した。釜石ラーメン、甲子柿を使ったスムージー、ホルモン、鶏ハラミから揚げなど多種多様なメニューを提供。自慢の味を紹介しながらそれぞれのまちを売り込んだ。

 
地元から出展した「釜石ラーメン」にも長蛇の列

地元から出展した「釜石ラーメン」にも長蛇の列

 

 ふだんは食べられないご当地グルメを楽しめるのはもちろんだが、もうひとつの見所が各参加団体によるPR合戦。緑色のマスクをかぶった「キャベツマン」、作業着やヘルメットを装着した炭鉱マン、甲冑(かっちゅう)姿の火縄銃鉄砲隊員など人目を引くユニークな衣装で地元愛をアピールしながら、「おいしいよ」「揚げたて、あつあつだよ」などと掛け声を響かせていた。

 
「いわてまち焼うどん」をPRするキャベツマンは子どもたちに人気
 

 初日のステージでは、唐丹町の桜舞太鼓が見事なばちさばきで勇壮な演奏を披露。市内の幼稚園児らもかわいらしい虎舞で会場を盛り上げた。

 

 野田町の山本カツ子さん(75)は「いろんな味を楽しめるのがいい。調理したてなのでおいしい。活気があって、うれしい」と会場の雰囲気を楽しんだ。盛岡市の村上和央さん(26)は、3カ月ほど前に釜石に転勤した坂井美香子さん(28)と足を運び、「三陸の味を知る機会。おなかが許す限り食べたい」と話した。

 
「おいしいよ」の掛け声が響く中、老いも若きもグルメを満喫

「おいしいよ」の掛け声が響く中、老いも若きもグルメを満喫

 

 地元の釜石はまゆりプロジェクトは、ハマユリ由来の酵母を活用したパンに大豆のハム「タンパッキー」を挟んだ「釜石バーガー」を出展した。初日に用意した150人分を約2時間で売り切る人気ぶり。バーガーを商品化した鵜住居町のパン製造販売「あんでるせん」の小笠原泰樹さん(32)は「地元の食材を使った商品を多くの人に知ってもらえるチャンスの場。『釜石ならこれ』という商品にできれば、今後予想される多くの観光客へのおもてなしにつながる。頑張らなきゃという思いが強まった」と意欲を新たにした。

 

 本県初登場で、B―1グランプリで準優勝経験もある「勝浦タンタンメン」を提供した千葉県勝浦市の「熱血!!勝浦タンタンメン船団」の磯野典正船団長(41)は「まちおこしは人おこし。人づくりはまちづくり。とにかく人を巻き込み、地域をPRすることがまちづくりにつながる」と活動への思いを語った。

 

 前日の28日には、食によるブランド・地域づくりフォーラムを開いた。富士宮やきそば学会会長で愛Bリーグ本部代表理事の渡邉英彦さんが「市民主導による地域ブランド確立戦略」と題して講演。B―1グランプリ出展団体、地元のまちづくり会社の代表者らを交えたパネルディスカッションでは三陸地域の活性化、可能性について意見を交わした。

 

 来場者数は初日が5千人、2日目は6千人と主催者見込み(6千人)を上回った。実行委は来年以降も継続して沿岸部で開催したい意向で、担当者は「食を通じてそれぞれのまちを売り込むことができ、三陸がつながったようだった。三陸を盛り上げるイベントになるよう、このネットワークを生かしていきたい」と話した。

 

(復興釜石新聞 2015年9月2日発行 第415号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

周遊観光バス「宮古釜石直行便バス」

周遊観光バス「宮古釜石直行便バス」の運行開始のお知らせ

周遊観光バス「宮古釜石直行便バス」

 

「釜石駅と宮古駅の間はどうやって移動すればいいの?」

 

岩手沿岸を旅する皆さんから寄せられるそんな声に応え、2015年秋の期間限定で登場した「宮古・釜石 直行便バス」。この秋の旅行やおでかけに、ぜひ利用してみては。

 

「宮古・釜石 直行便バス」って?

  • 宮古市の宮古駅、釜石市の釜石駅を乗り換えなしで移動できる観光バス。
  • 2015年9月~11月の土日祝を中心とした運行。
  • 予約は不要。
  • 途中、15分間の休憩タイムがあり、バスから下車してお土産を買ったり、震災からの復興の様子を見たりできます。
  • 接続に便利!(三陸鉄道北リアス線、南リアス線、JR釜石線SL銀河、橋野鉄鉱山ガイド付バスツアー、盛岡⇔宮古106急行バス等)

 

https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2015/09/miyakokamaishi_bus.pdf

周遊観光バス「宮古釜石直行便バス」

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 1.9 MB
ダウンロード


 

岩手県沿岸広域振興局 経営企画部産業振興課

岩手県沿岸広域振興局 経営企画部産業振興課

〒026-0043 岩手県釜石市新町6-50 / TEL 0193-25-2701 / FAX 0193-23-3472
橋野鉄鉱山

世界遺産《橋野鉄鉱山》鉄鉱石採掘場跡及び運搬路跡

橋野鉄鉱山 採掘場跡、運搬路跡

 

「明治日本の産業革命遺産〜製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として、2015年7月にユネスコ世界文化遺産に登録された岩手県釜石市の「橋野鉄鉱山・高炉跡」は、北から南へと順に「高炉跡」「運搬路跡」「採掘場跡」の3つの資産から構成されています。

 

採掘場から高炉場までをつなぐおよそ2.6kmの運搬路を含むルートは、保全のため立ち入りを禁止し非公開エリアとなっておりましたが、世界遺産登録を記念し、限定的な公開が行われることになりました。
橋野鉄鉱山見学会を開催します | 縁とらんす
 

01-min

高炉跡より南側に位置する資産範囲は深い緑と清流が流れる

 

大峰山(標高1147メートル)にある「採掘場跡」では、橋野鉄鉱山時代の露天採掘跡や明治26,7年頃の田中製鉄所時代に採掘されたと思われる半地下坑跡などが残されています。採掘場跡の周辺では、所々に鉄鉱石が残っており磁石で確認することができます。

 

橋野鉄鉱山時代の露天採掘跡

橋野鉄鉱山時代の露天採掘跡

 

鉄鉱石と磁石

鉄鉱石に反応しくっ付く磁石

 

半地下坑跡

露天採掘跡から更に山側奥に続く半地下坑跡前

 

半地下坑跡入り口

田中製鉄所時代に採掘されたと思われる半地下坑跡入り口

 

採掘場で採取された鉄鉱石は人力で運び出され、”牛立場”で牛や冬場はソリなどに積まれ、山中の谷筋に作られた運搬路を伝って高炉場まで運ばれました。この「運搬路跡」も構成資産になっています。

 

橋野鉄鉱山の運搬路跡

谷筋に作られた高炉場まで続く運搬路跡

 

高炉跡から採掘場へと向かう間には、橋野鉄鉱山以降に作られた、大橋と繋がっている坑道の入口、崖っ淵に設けられた掘削土(ズリ)捨て場、ズリ捨て場へと続くトロッコの枕木跡なども確認できます。

 

釜石鉱山の坑道入口

大橋へと繋がっている釜石鉱山の坑道入口

 

掘削土(ズリ)捨て場

周辺では最大規模の掘削土(ズリ)捨て場

 

釜石市では、2015年9月23日(水・祝)先着30名として、初めての一般公開を行います。申し込みの詳細については、こちらのページをご確認ください。
橋野鉄鉱山見学会を開催します | 縁とらんす

 

※こちらの記事は、報道向けに開催された見学会のレポートです。見学場所は一般公開とは異なる場合があります。

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

鉄鉱石採掘場跡、運搬路跡を公開〜世界遺産橋野鉄鉱山 高炉場跡南の大峰山

橋野鉄鉱山

運搬路跡に沿って登ると橋野鉄鉱山初期の露天掘り採掘場跡がある

 

 釜石市は21日、ユネスコ世界文化遺産に登録された橋野町青ノ木の「橋野鉄鉱山・高炉跡」のうち一般には公開していない鉄鉱石採掘場跡と運搬路跡を報道関係者に公開した。同遺跡を構成する三つの資産のうち採掘場跡は日鉄鉱業(東京都千代田区)、運搬路跡は国の保有地で、保全や安全管理などの観点から非公開としてきたが、9月23日に初めて一般公開される。

 

 同遺跡は「高炉場跡」「採掘場跡」「運搬路跡」の三つの資産で構成する。今回公開された二つの資産は、唯一公開されている高炉場跡から南にある大峰山(標高1147メートル)に向かい、二又沢川をたどるように運搬路跡、その上の標高約900メートル地点に採掘場跡などがある。橋野鉄鉱山インフォメーションセンターから約3キロの行程で、標高差は約350メートル。

 

 橋野での鉄鉱石の採掘は、西洋式高炉で製鉄が始まった1858年から1970年代まで続いた。一般の立ち入りを禁じる鉄製の門扉をいくつか抜けながら登ると、幅約1・8メートルあったという運搬路跡が川の浅瀬、スギ林の間に延びていた。その先に新旧の採掘場跡が点在、時代の歩みを残す。

 

 標高が高く、広葉樹林に囲まれた露天掘りの跡では土止めの石垣(高さ約2メートル)が組まれ、近くには鉄鉱石や鉱脈がむき出しになり、磁石が強く反応する。手掘りを行っていた半地下坑も見られた。火薬庫跡の石垣、比較的新しい遺構では、電動巻き上げ機で使ったトロッコの枕木、甲子町大橋の釜石鉱山や遠野市の佐比内に通じるという坑道の入り口(封鎖)、山道の跡もあった。

 

 運搬路のルートは、比較的緩やかな傾斜を選んでいた。しかし、馬では対応できず、牛で運んだ様子が絵図に残る。足場の悪い採掘場付近では、鉄鉱石を破砕したうえで、人力で運ばざるを得ず、「危険が伴い、その労力は大変だったろう」(市の担当者)と想像される。

 
急峻(しゅん)な沢の採掘場跡

急峻(しゅん)な沢の採掘場跡、石垣は、作業員の労苦と、時代の熱い要請をしのばせる

 

 採掘場跡と運搬路跡の一般公開は9月23日午前10時から行われる。参加者の受け付けは同1日から行い、先着で30人を募集する。一般公開は今後、毎年1~2回を見込む。市世界遺産登録推進室の佐々木育男室長は「紅葉、景観の美しさも楽しんでほしい」と呼びかける。問い合わせは同推進室(電話0193・22・8846)へ。

 

(復興釜石新聞 2015年8月26日発行 第413号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

橋野鉄鉱山見学会を開催します

※ご好評につき、定員に達しましたので、募集を締切りいたします。

 

世界遺産登録を記念して、橋野鉄鉱山の鉄鉱石採掘場、運搬路(非公開)及び高炉場跡の見学会を開催します。

 

開催日時

平成27年9月23日(水・祝)
9:30から13:00ごろまで(予定)

集合場所

橋野鉄鉱山インフォメーションセンター

参加費

500円(資料代、保険料として)

申し込み

9月1日 8:30から9月16日17:00まで
電話申込 0193-22-8846(先着30名締切)

その他注意事項

・小雨決行。中止の場合は、当日8:30ごろまでに連絡いたします。
・すべて徒歩での移動になります。山歩きに適した服装を準備してください。
・参加にあたり交通手段は各自ご用意下さい。(集合場所までの、バス等はありません。)
・昼食や飲み物等は、各自準備して下さい。付近に食事処はありません。
・万が一事故等があっても、土地所有者、管理者及び市に対し、請求しない旨、了解いただける方が条件となります。
・職員の指示に従い、勝手な行動はしないでください。

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 世界遺産登録推進室
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町15番2号
電話 0193-22-8846 / FAX 0193-22-3633 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/hashino_tekkouzan/detail/1195942_3028.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
釜石よいさ よいさ小町

復興へ躍動 釜石よいさ〜復活3年目、市民に活力 元気発信、市内外から34団体 1800人参加

釜石よいさ よいさ小町

復活から3年目の釜石よいさ。衣装の浴衣も一新したよいさ小町が夏の祭りを彩る

 

 第27回釜石よいさ(同実行委員会主催)は8日、釜石市大町から只越町の目抜き通りを特設会場に開かれた。市内外から34団体、約1800人が参加。東日本大震災による休止を経て復活し3年目の今年は、参加団体数が震災前に近い規模となり、釜石を愛する人たちの躍動の舞が復興途上のまちに大きな活力を与えた。

 

第27回 釜石よいさ

市内外から約1800人が参加した釜石よいさ。目抜き通りの沿道では「よいさ!」の掛け声に合わせ、大勢の観衆が手拍子で盛り上げた

 

 餅まきなどのオープニングイベントに続き、恒例の子供よいさからスタート。甲東、かまいしの両こども園、正福寺幼稚園、上中島保育所の園児が元気いっぱいの掛け声と踊りで観客を楽しませた。

 

子供よいさ

子供よいさで元気に跳びはねる初参加の上中島保育所

 

 衣装をリニューアルしたお囃子(はやし)隊とよいさ小町は、お披露目を兼ねて「前囃子」を披露。よいさの第一部が幕を開けた。そろいの浴衣やはんてん、Tシャツなどに身を包んだ各団体は、横断幕や手作りの山車、独自にアレンジした踊りなどで存在感をアピールした。

 

 箱崎半島部のかさ上げや情報交流センター建設など復興工事を手がける共同企業体グループは2年連続の参加。12社から170人が集い踊りの輪を彩った。昨年の2倍以上の大所帯を率いた伊崎裕滋さん(60)=戸田建設東北支店釜石地区総合所長=は「(昨年の)踊り切った充実感と感動が忘れられない。今年のメンバーも力をもらい、盆明けの仕事を頑張れる気がする」と、よいさパワーを実感した。

 

第27回釜石よいさ

かさ上げなど復興工事に携わる企業グループも意気盛ん

 

 釜石○○(まるまる)会議で発足した祭り支援活動チーム「おまつり男塾」は、個人でも参加しやすいよう本番まで4回の練習会を実施。当日は飛び入りも促し、誰でも気軽に踊れるよいさを印象づけた。東洋平代表(36)は「釜石との関わりを望む首都圏在住者らの受け皿にもなった。今回が祭り活性化活動の第一歩。地域のニーズを聞きながらマンパワー協力を進めたい」と抱負を語った。

 

 法政大キャリアデザイン学部の梅崎修教授(44)のゼミ生OBなどで結成したグループは、よいさへの参加は初めて。メンバーは2006年から研究調査やゼミ合宿、震災後のボランティア活動で釜石と関わってきた。梅崎教授は「コミュニティーの一体感が感じられた。釜石には法政出身者も多く長い付き合い。第二の地元のように感じている教え子も多い」とつながりに感謝した。

 

 一部と二部の間には唐丹町の桜舞太鼓などが演奏を披露。よいさ小町は「釜石小唄」「スタコラ音頭」も踊った。佐藤加奈さん(22)、尾形春美さん(19)は共に市役所職員で、小町に初めて参加。真新しい衣装に身を包み、「気が引き締まるような感じ。常に笑顔で皆さんに楽しんでもらえるように頑張りたい」と踊りの列に加わった。

  

 小学生から社会人が力を結集したお囃子隊は大小の太鼓や笛、かねの音を威勢良く響かせ踊り手たちを支えた。宮古市出身で釜石に勤務する自衛官、奥博行さん(48)は大太鼓を担当。「みんなでやる祭りの雰囲気が最高。被災したまちを祭りで盛り上げ、県外からも観光客を呼び込めれば」と三陸沿岸のにぎわい再生に期待感を示した。

 

 この日は連日の猛暑も一段落。心配された雨も降らず、沿道には帰省、観光客を含め多くの観衆が詰めかけた。震災後初めて見に来たという鵜住居町の女性(75)は「若い人たちがこんなに集まってくれて頼もしい。まちの活性化になる」と喜んだ。

 

 君ケ洞剛一実行委員長(37)は「本当の意味での夏の風物詩になりつつある」と3年目の変化を実感。この先続く完全復興までの道のりの中で、「一時的でも楽しい気持ちを共有するのは大事。年に一度のよいさが明日への力を生み、いろいろな絆を確かめ合う場になれば」と願った。

 
(復興釜石新聞 2015年8月12日発行 第410号より)

第27回釜石よいさ – YouTube

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

橋野高炉跡の世界遺産登録を記念して開かれたフォーラム

資産価値共有、継承が鍵に〜「橋野」世界遺産登録を記念 保全、活用の方向探る

橋野高炉跡の世界遺産登録を記念して開かれたフォーラム

橋野高炉跡の世界遺産登録を記念して開かれたフォーラム。活用策をめぐり意見が交わされた

 

 釜石市橋野町の「橋野鉄鉱山・高炉跡」を含む「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を記念する市主催のフォーラムが1日、ホテルサンルート釜石で開かれた。産業遺産国民会議専務理事として登録に向け奔走した加藤康子さん(内閣官房参与)が基調講演。16年にもわたる登録実現までの軌跡をたどり、「失敗を重ねて製鉄に成功した先人の物語を次代に伝えてほしい」と呼び掛けた。パネルトークでは、登録に携わった関係者らが、資産の価値と今後の活用策などについて意見を交わした。

 

 フォーラムには市民ら約150人が参加した。野田武則市長は「釜石の宝が世界の宝として認識された。資産を構成する8県11市の連携を強め、世界に発信していきたい」とあいさつ。達増拓也知事は「橋野の世界遺産登録は被災地、県民の大きな希望になる」と喜んだ。登録に向けて中心的役割を果たした岩本健吾・内閣官房参事官は「橋野を構成資産に加えたことが登録の決め手になった」と強調した。

 

 基調講演で加藤さんは「釜石には次世代に伝えるべき先人の物語がある。何度も失敗を重ねながらも力を合わせ、製鉄に成功したヒューマンストーリーがある」と指摘。昨年10月のイコモス(国際記念物遺跡会議)による現地審査で釜石市の担当者らが最高の対応をしたことをたたえた上で、「釜石鉱山は世界的にもすばらしい鉱山。地域でもっと生かしてほしい」と求めた。

 

 パネルトークは、「九州・山口の近代化産業遺産群」プロジェクトで調査委員を務めた小野寺英輝さん(岩手大准教授)がコーディネート。岩本参事官はあらためて橋野の資産価値に言及し、「保全を支える地域や企業のコミュニティーが大切だ。資産価値の共有と継承が鍵になる」と資産保全の取り組みに期待した。

 

 日本工学会フェローの稲角忠弘さんは「国産鉄鉱石は還元が難しく、大島高任が製鉄に成功したのは奇跡的。苦しみながら培った技術が日本の高度成長を支えた」と指摘。釜石鉱山社長を歴任し現在は日鉄鉱業名誉顧問を務める小野崎敏さんも「磁鉄鉱で製鉄に成功した事例は世界でも少ない。高任の技術力は非常に高かった」とした上で、「鉄に限らず、森林や水などの資源を結び付け観光振興につなげることも大切だ」とアドバイスした。

 

世界遺産登録を鏡開きで祝う関係者

世界遺産登録を鏡開きで祝う関係者

 

 フォーラムに続いて開いた祝賀会には市民ら約100人が参加した。野田市長は「遺産群に釜石を入れるかどうか議論もあったが、加藤さんの尽力で入ることができた。加藤さんの存在を抜いて橋野の世界遺産登録は語れない」と感謝した上で、「今後は釜石が、全国の子どもたちが製鉄について学ぶ”鉄の聖地”になれば」と歴史の継承に期待を膨らませた。

 

 鏡開きや万歳三唱で登録を喜び合った。アトラクションでは、地元橋野町の中村青年会が中村さんさ踊りを披露し、祝賀ムードを盛り上げた。

 

(復興釜石新聞 2015年8月5日発行 第408号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

三陸ぐるっと食堂 in KAMAISHI × B-1グランプリ

三陸ぐるっと食堂 × B-1グランプリ

三陸ぐるっと食堂 in KAMAISHI × B-1グランプリ

 

ご当地グルメでまちおこしの祭典、釜石で開催!

会場内の地域おこしグルメが200~500円で楽しめます。
ステージイベントもありますので、ぜひご来場ください!

 

三陸ぐるっと食堂 in KAMAISHI × B-1グランプリ

 

三陸ぐるっと食堂 in KAMAISHI × B-1グランプリ

 

日時

平成27年8月29日(土)、30日(日) 10時~16時

場所

シープラザ遊(鈴子町22-1)

出展団体

<愛Bリーグ加盟団体>
・いわてまち焼うどん連合歓隊
・北上コロッケまるっとLab
・久慈まめぶ部屋
・いちのせきハラミ焼なじょったべ隊
・富士宮やきそば学会
・かほく冷たい肉そば
・熱血!!勝浦タンタンメン船団

 

<地元地域づくり団体>
・大槌町復興交流ツーリズム運営協議会(おおつちパッタイ)
・すみだ屋(すみだ鶏ハラミから揚げ)
・大船渡フィッシュ&チップス女王陛下に食べさせ隊(大船渡フィッシュ&チップス「大五味」)
・岩泉炭鉱ホルモンの会(岩泉炭鉱ホルモン)
・釜石ラーメンのれん会(釜石ラーメン)
・八艘の会(サーモンスティック)
・釜石はまゆりプロジェクト(釜石バーガー)
・釜石六次化研究会(甲子柿スムージー)

交通について

会場には駐車場がありません。
各駐車場をご利用の上、公共機関および無料シャトルバスをご利用ください。

 

〇無料シャトルバス① 市営大町駐車場前~会場
・市営大町駐車場(有料・ただし1時間無料駐車券発行)
・イオンタウン釜石第2駐車場(無料)

 

〇無料シャトルバス② 公共ふ頭無料駐車場前~会場

 

→無料バスの時刻表はこちら

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/08/25/time.pdf

無料シャトルバス 時刻表

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 125 KB
ダウンロード


 

〇岩手県交通コミュニティバス
釜石市教育センター前にて下車
(8/15号の広報かまいしにて配布されるチラシについている無料チケットを利用)

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 観光交流課
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22-1(シープラザ釜石内)
電話 0193-22-2111(333) / FAX 0193-22-5003 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/1194352_2438.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。