布袋寅泰 35th ANNIVERSARY『8 BEATのシルエット』

布袋寅泰 35th ANNIVERSARY『8 BEATのシルエット』 【BEAT 4】~Promise~ 東北PITツアー with Team Smile

布袋寅泰 35th ANNIVERSARY『8 BEATのシルエット』

 

いわき・仙台・釜石をめぐる東北ツアー「【BEAT 4】~Promise~ 東北PITツアーwith Team Smile」の開催が決定しました。

 

https://35th.hotei.com/beat4/

HOTEI.COM + TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE

リンク


 

開催日時

2016年8月7日(日)

会場

チームスマイル・釜石PIT

チケット

チケット発売日:05月14日~
 
ローソンチケット
TEL:0570-084-002
Lコード:22125
チケットぴあ
TEL:0570-02-9999
Pコード:297-427
イープラス

問い合わせ

G.I.P 022-222-9999

 

※会場の安全上3歳未満のお子様のご入場はお断りさせていただきます。(3歳以上有料)
※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

CINEPIT映画上映会「ニュー・シネマ・パラダイス」

CINEPIT映画上映会「ニュー・シネマ・パラダイス」

CINEPIT映画上映会「ニュー・シネマ・パラダイス」

 

映画史に燦然と輝く、感動映画の金字塔!CINEPIT 第1回に登場!

 

日時

2016年5月8日(日) 開場:13:00 開演:13:30

料金

当日券 500円 自由席(先着90席)

場所

チームスマイル・釜石PIT
釜石情報交流センター内(住所:釜石市大町一丁目1番10号)

主催

シネピット運営委員会(釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーン)
助成:文化庁

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社(0193-22-3607)
【作品に関して】シネマリーン(0193-64-5588)

 

■あらすじ
シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。そこで青春時代を過ごした映画監督サルヴァ トーレが、当時、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。そして、少年時代、青年時代の思い出に浸っていたサルヴァトーレが受け 取ったアルフレードの形見には、映画への愛とアルフレードの想いがぎっしり詰まっていた・・・。弱冠29才のトルナトーレ監督が、映画を愛する全ての人に 贈る感動編。劇場とフィルムにまつわるエピソードはどれも楽しく、その中で展開される悲喜こもごもの人生模様。エンニオ・モリコーネの切なくも美しいメロ ディに包まれて迎える、映画の持つ“力”が具体化されたクライマックスは、涙なくして観られまい。

 

<allcinema>
監督:ジョゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン
アカデミー賞最優秀外国映画賞受賞、カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞
国際版 字幕 124分

フェリアス釜石

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ラグビーカフェ釜石

「ラグビーカフェ釜石」がシープラザ釜石にグランドオープンします

ラグビーカフェ釜石

 

ラグビーカフェ釜石とは?

「ラグビーカフェ釜石」は、平成25年10月に、震災復興に励む釜石を、ラグビーを通じて盛り上げようと、市民有志によりラグビーワールドカップ2019開催地立候補を応援する目的で、鵜住居絆ハウスにオープンした情報発信カフェです。平成27年3月、釜石市がラグビーワールドカップ2019開催都市に決定された後、鵜住居地区の復興事業に伴い移設を行いました。

 

4/29(金)、グランドオープン

この度、ラグビーワールドカップ2019釜石開催支援連絡会プロモーション事業の一環として、平成27年11月15日(日)にプレオープンイベント、平成28年3月19日(土)・20日(日)にMeetup Kamaishiへの出展を経て、平成28年4月29日(金)から、シープラザ釜石にグランドオープンいたします。
釜石へお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。

 

1. 出展時間

2016年4月29日(金)午後2時00分~午後6時00分

2. 出展場所

シープラザ釜石2階西側フロア(住所:釜石市鈴子町22-1)

3. 運営

ラグビーワールドカップ2019釜石開催支援連絡会(担当:釜石市ラグビーワールドカップ2019推進室)

4.グランドオープンセレモニー

【時間】
午後4時00分~午後5時00分(予定)
【次第】
・開会
・市長挨拶
・ブリッジプログラムニュージーランドツアー参加中学生による報告
・釜石シーウェイブス選手紹介
・閉会

5. 展示コーナー

釜石ラグビー、ラグビーワールドカップに関するパネル・物品の展示

 

コーヒー100杯、釜石バーガー100食を無料にておふるまいいたします。
数に限りがありますので、1人1組とさせていただき、無くなり次第終了とさせていただきます。

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/ragby_city/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/04/22/Open.pdf

ラグビーカフェ釜石 グランドオープン告知チラシ

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今後の予定

 

(1)シープラザ釜石
グランドオープン以降は、原則として土・日・祝日に開設。平日に見学を希望される方はご相談下さい。
※お問い合わせ先:ラグビーワールドカップ2019推進室(電話:0193-22-6323)

 

(2)出張ラグカフェ
各地で実施されるラグビー関係のイベントに、随時出展予定。
※今後の予定は随時プレスリリースやホームページ等の掲載で周知していきます。

 

シープラザ釜石について

 

下記URLより、案内ページをご覧ください。

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1191195_2452.html

シープラザ釜石-詳細ページ-観光スポット-楽しむ-釜石市

三陸の大地に光輝き、希望と笑顔があふれるまち、釜石市の公式ウェブサイト。市政より釜石市の紹介に関するコンテンツを提供しています。
リンク


 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 ラグビーワールドカップ2019推進室
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話 0193-22-2111(105) / Fax 0193-22-6040 メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/ragby_city/detail/1200896_3208.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
平成28年度五葉山の山開き(安全祈願祭)

平成28年度 五葉山の山開き(安全祈願祭)

4月29日(金)、山開き(安全祈願祭)を行います。

 

平成28年度五葉山の山開き(安全祈願祭)

昨年の様子

 

スケジュール

8時30分 : 安全祈願祭(神事)
9時 : 登山開始

場所

赤坂峠登山口(唐丹町荒川)

主催

五葉山自然保護協議会

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 観光交流課
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22-1(シープラザ釜石内)
電話 0193-22-2111(333) / Fax 0193-22-5003 メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/1200894_2438.html
釜石市

釜石市

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チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」

【動画あり】4月のチームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」を開催しました

 

今年度よりチームスマイル・釜石PITの定期イベントに加わった「健康体操教室」。記念すべき第一回が元気に開催されました!

 

チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」

チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」

毎月第3水曜日に(例外有り)チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」を開催します。健康推進と、地域コミュニティの形成を目的に行います。
リンク

 

今回のテーマは「バランス」。

 

身体のバランスは、普段の生活でなかなか意識できないものです。座っている時の姿勢や関節の痛みをかばった歩き方から、少しづつ身体のバランスは乱れていくようです。今回の体操教室に参加して、初めて自身のバランスを意識したとの声も多く聞かれました。

 

4月の「健康体操教室」

 

体操教室では1時間かけて全身運動を行いました。姿勢を意識した歩き方から、自宅のイスでも実践できる体操まで、幅広いメニューに参加者の方々も熱心に取り組まれていました。

 

講師の佐久間定樹先生からは「健康に気をつけていられる方々にお集まりいただいたので、当初のプログラムが予定より早く終わってしまいました」と、急遽プログラムを加えたという裏話も教えていただきました。

 

 

次回開催予定は、5月18日(水)です。お気軽にご参加ください。

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

三陸駒舎に来た2頭の馬

釜石市橋野町 曲がり屋の古民家に2頭の馬がやってきました

昨年、本サイトでも復興釜石新聞の記事でお伝えした釜石市橋野町にある築90年「南部曲がり屋」の古民家再生プロジェクト。十数年空き家になっていた古民家を地域資源として、全国からの釜石への関心の掘り起こしや交流促進につなげようと、これまでボランティアらによる改修ワークショップなどが行われてきました。

 

https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun/5489.html

古民家再生第1弾オープン祝う〜橋野町の曲がり屋 活用に夢膨らむ、市内外をつなぐ UIターン推進へ

リンク


 

馬屋の改修も進み馬房にはフカフカの稲わら、柵付きの馬用の庭も完成し、いよいよ4月20日、曲り家に2頭の馬がやってきました。

 

三陸駒舎 馬の庭

 

三陸駒舎に来た2頭の馬

 

世界文化遺産「橋野鉄鉱山」がある橋野地域では、曲がり屋が現存しているとおり、もともと人と馬がともに暮らしてきた歴史がありました。”馬とともに生きる暮らし”の再生を地域固有の資源とした地域振興の発展や、馬との触れ合いによる”子どもたちの心と体のケア”が期待されています。

 

南部曲がり屋の母屋

 

南部曲がり屋 台所

 

一般社団法人 三陸駒舎公式サイト
三陸駒舎Facebookページ

 


 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

国体OWS競技について話す大貫映子さん

国体成功へ機運高める 200日前記念イベント〜復興のシンボル 頑張る姿 全国へ発信、ドーバー横断水泳 大貫さん OWS周知

>エアロビックチームならではの振り付けも入れたわんこダンスでイベントを盛り上げた

エアロビックチームならではの振り付けも入れたわんこダンスでイベントを盛り上げた「DA★DA」

 

10月に本大会が行われる「希望郷いわて国体」(第71回国民体育大会)まで半年を切り、釜石市実行委員会は10日、200日前記念イベントをイオンタウン釜石で開いた。関係者や一般市民ら約200人が参加し、東日本大震災復興のシンボルとして開催される国体の成功へ機運を高めた。

 

 国体を盛り上げようと県下で普及活動が進められてきた「わんこダンス」を、市内のエアロビックチーム「DA★DA」が披露。小学1年生から中学2年生の10人が躍動的なダンスでオープニングを飾った。

 

 トークショーには、釜石での実施競技の一つ、オープンウォータースイミング(OWS=遠泳)の国内第一人者、大貫映子さん(55)=東京都=がスペシャルゲストに招かれた。大貫さんは早稲田大在学中、イギリス―フランス間のドーバー海峡(33キロ)横断泳に日本人として初めて成功。釜石市出身の及川文寿さん(67)から水泳の指導を受け、小学生のころから釜石の市営プールで合宿を行い、ドーバー海峡挑戦前には釜石湾で練習を重ねた。

 

国体OWS競技について話す大貫映子さん

国体OWS競技について話す大貫映子さん(中央)

 

 震災後は、根浜海岸で行われる「はまゆりトライアスロン」復活大会にも出場。新日鉄釜石ラグビー部のトレーナーも務めた及川さんとのつながりで、日本一7連覇の主力として活躍した石山次郎さん(58)らとリレーチームを組み、2013年から3年連続で大会に出ている(13年はアクアスロン)。

 

 OWS競技は、いわて国体で初めて導入され、正式競技として実施される(9月6日、根浜海岸)。日本水泳連盟OWS委員を務める大貫さんは「甚大な被害を被った場所でありながら、地元から開催の意志を示していただき、連盟も深く感謝している。海での5キロ競泳は選手にとっても大きなチャレンジ。震災犠牲者の冥福を祈り、頑張る姿を見せること、全国から多くの関係者が来ることで釜石の応援ができれば」と思いを述べた。

 

 ドーバー海峡完泳後、ヨーロッパ各地のOWS大会に招待された大貫さんと及川さんは、当時、日本ではなじみの無かった同競技に刺激を受けた。その後、日本でも大会が始まり、世界選手権、五輪出場選手を輩出するなど競技環境が整っていった。

 

 2人の遠泳練習地、国体OWS第1回開催地が釜石と、深い縁を感じる大貫さんは「釜石は、いわば(国内OWS)発祥の地とも言えるのでは」とし、競技の認知、普及に期待。実行委は7月10日、本番を想定したプレ大会を東北6県の選手らを集めて行う予定だという。

 

 国体で釜石ではほかに、トライアスロン(10月2日、根浜海岸)、ラグビー(7人制)成年(10月4~7日、市球技場)が行われる。トライアスロンと女子ラグビーはいわて国体から正式競技に採用される。

 

 イベントでは、国体のイメージソングを歌う臼澤みさきさん(大槌町出身)のライブや餅まきも行われた。

 

(復興釜石新聞 2016年4月16日発行 第479号より)

復興釜石新聞

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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道の駅 釜石仙人峠

道の駅「釜石仙人峠」1周年 交流5市の物産販売〜初年度は50万人超え 予想を上回る利用に感謝

道の駅 釜石仙人峠

「おかげさまで1周年を迎えることができた」と感謝を込めた企画を準備する菊池部長

 

 道の駅「釜石仙人峠」は23日から、1周年記念企画として、釜石市と交流がある自治体の特産品を集めて販売する。姉妹都市の愛知県東海市や、震災支援で経済交流が始まった山口県下松市など5市の産品を紹介。駅を運営する釜石振興開発の菊池利教部長は「それぞれの地域性を感じる、ちょっと変わった商品をそろえた。楽しい1週間になると思いますよ」と来場を呼びかける。

 

 釜石仙人峠は昨年4月21日、県内で31番目、市内では初の道の駅としてオープンした。地元を中心に20軒以上の農家でつくる販売組合が収穫した野菜などを直売するほか、水産加工品、地酒などを販売。「釜石ラーメン」や地元の老舗「藤勇醸造」のしょうゆを使ったソフトクリームを味わえるコーナーもある。

 

 復興需要に加え、橋野鉄鉱山の世界遺産登録や開催地に決まったラグビーワールドカップ(W杯)などの影響で交通量が多く推移することが見込まれ、内陸部から市中心部に入る「玄関口」の拠点施設として、観光PRや利便性向上の機能を発揮している。「三陸沿岸で一番きれい」を目指し、清掃に力を入れているトイレ棟(24時間利用可能)が利用者に好評で、トイレ休憩のために立ち寄る人も多い。特産品などを販売する多目的棟と合わせ、昨年度は50万人を超える利用があったという。

 

オープン1周年を迎える道の駅「釜石仙人峠」。

オープン1周年を迎える道の駅「釜石仙人峠」。ドライブの合間の休憩場所として利用されている

 

 1周年の記念企画では東海市から「えびせんべい」、下松市からは特産品の「来巻(くるまき)にんにく」を使った焼き肉のたれやみそなど。同じ「製鉄のまち」という縁で、震災後から職員を派遣するなどさまざまな支援活動を継続する北九州市からは「くろがね堅パン」「くろがね羊羹(ようかん)」「ネジチョコ」など鉄のまちをイメージさせる商品を取りそろえる。

 
 沖縄市の菓子や茶、米沢市の漬物やこんにゃくなども並ぶ。27日には震災直後から仮設団地などに支援物資を届け続けている栃木県宇都宮市のリサイクルショップ「飛行船」が自社農場で育てた野菜を持ち込む予定。販売期間は23日から1週間としているが、それぞれ数量限定でなくなり次第終了となる。

 

 菊池部長は「お客さまが気持ちよく利用し、安全なドライブにつなげてもらいたいとの思いで、がむしゃらにやってきた。全国各地から予想を上回る多くの利用をいただき感謝。地元の野菜を常に店頭に並べるための取り組みなど課題もあるが、西の玄関口として釜石のありとあらゆる情報を全国に発信していきたい」と意欲を新たにしていた。

 

 5月の大型連休には記念企画第2弾として、米沢牛や早池峰だんご、アユの塩焼きなどの販売を予定している。

 

 道の駅の営業時間は午前9時から午後6時まで。

 

(復興釜石新聞 2016年4月16日発行 第479号より)

関連情報 by 縁とらんす
道の駅 – 釜石仙人峠
復興釜石新聞

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釜石はダラス・タタナらが踏ん張り競り勝つ

オール岩手優勝 国体へ弾み、ラグビー男子 釜石セブンス〜釜石SWは連携いま一つ

オール岩手—関東学院大 岩手は関東申峻の先制トライで勢いに乗る

オール岩手—関東学院大 岩手は関東申峻の先制トライで勢いに乗る

 

 7人制ラグビーの第4回FPホームズ杯釜石セブンズ大会は10日、釜石市甲子町の市球技場で行われ、男子は釜石シーウェイブス(SW)RFCを主体に選抜したオール岩手が3戦全勝で優勝。秋の岩手国体へ向け順調なスタートを切った。外国人選手を中心に、セブンズの練習をほとんどしないまま臨んだ釜石SWは連係がいま一つ。秋田ノーザンブレッツには競り勝ったものの、1勝2敗で3位に終わった。

 

 男子には関東学院大を加えた4チームが出場し、総当たり戦を行った。オール岩手は初戦で秋田を17―7で下し、釜石SWにも12―10で競り勝った。事実上の決勝となった関東学院大戦は接戦の予想を覆し、42―12の大差で圧倒。連係の取れたパスワークで翻弄(ほんろう)し、学生にも走り負けないフィジカルの強さを印象付けた。

 

釜石はダラス・タタナらが踏ん張り競り勝つ

釜石SW|秋田ノーザンブレッツ 釜石はダラス・タタナ(左)らが踏ん張り、競り勝つ

 

 釜石が会場となる岩手国体ラグビー成年の部で優勝を目指すオール岩手は、釜石SWの桜庭吉彦ゼネラルマネジャー(GM)が監督を務め、三浦健博ヘッドコーチがHCを兼任。今回は12人のメンバーのうち10人をSWの選手で編成し、WTB小野航大を主将に起用した。

 

 国体本番で指揮を執る三浦HCは「国体を目標に2月から練習してきた。やろうとしていることが形になってきた」と手ごたえを話す。中でも高く評価したのは、藤原健太、小野航大、村井佑太朗のバックスリーの動き。ベテランFB沼田邦光もよく得点に絡み、存在感を示した。

 

 小野主将は「しっかりとボールを出し、前へ前へという意識でできた。オール岩手に限らず、SWも若手で盛り上げていきたい」と意欲を示す。桜庭GMは「15人制で培ったことが7人制でできた。波がなく、試合を重ねるごとに良くなった」と目を細めた。

 

 一方、連係不足が目立った釜石SW。昨年と同じ3位に終わったものの、東海大から加わったバックスのオスカ・ロイドと佐々木裕次郎が合わせて3トライを奪うなど新戦力が活躍。秋田戦では2年目のFWダラス・タタナと新加入の中野裕太が豪快な突破を見せ期待を抱かせた。

 

 大学時代に7人制も普通にやっていたというロイドは「連係では悪い面も出たが、久しぶりの試合で雰囲気は楽しめた。タックルでもっと頑張り、トップリーグ昇格に貢献したい」と思いを新たにしていた。

 

(復興釜石新聞 2016年4月13日発行 第478号より)

 

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チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」

チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」

チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」

 

毎月第3水曜日に(例外有り)チームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」を開催します。健康推進と、地域コミュニティの形成を目的に行います。

 

一ヶ月ごとにテーマを変えて行います。例えば、腰痛防止体操、肩こり防止体操など。入場無料ですので、是非ご参加ください。

 

日時

2016年4月20日(水) 開場:9:30 開演:10:00

料金

無料 30名程度

場所

チームスマイル・釜石PIT
釜石情報交流センター内(住所:釜石市大町一丁目1番10号)

講師

健康運動実践指導者 佐久間定樹さん

主催

釜石情報交流センター自主事業

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社(0193-22-3607)

 

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鵜住居地区防災センターを解体したコンクリート片に手で触り、犠牲者に思いを寄せる遺族ら

「祈りのパーク」犠牲者追悼の礎に、鵜住居防災センター跡地にがれき搬入

鵜住居地区防災センターを解体したコンクリート片に手で触り、犠牲者に思いを寄せる遺族ら

鵜住居地区防災センターを解体したコンクリート片に手で触り、犠牲者に思いを寄せる遺族ら

 

 東日本大震災で多くの住民が逃げ込み津波の犠牲となった鵜住居地区防災センター跡地に釜石市が整備する追悼公園「祈りのパーク」(仮称)に、センターを解体した際に出たコンクリート片が利用されることになり、震災から5年1カ月の11日、現地に搬入された。追悼公園は年内にも着工、来年3月11日までの完成を目指す。

 

 同センターは2014年2月に解体されたが、市はその際、備品や壁、供物の一部を保管。発生した約420立方メートルのコンクリート片のうち350立方メートルは市内の盛り土工事の資材として使われ、残りの約70立方メートルは、復興スタジアムが建設される鵜住居小・釜石東中跡地に保管していた。

 

 震災メモリアルパーク整備検討委員会の中で、「解体で出たコンクリートを活用したい」との意見が出たことを受け、市が具体化。復興事業の進展で保管場所からの移動が必要になったことや、パーク整備予定地の基盤整備が進んだことから、予定地に運び込むことにした。

 

 同パークに使用されるのは約10立方メートルで、この日はトラック2台に分けて搬入。地元住民や市の幹部職員ら約30人が黙とうした後、野田武則市長が献花し、鎮魂の祈りをささげた。

 

 運び込まれたコンクリート片は、追悼公園に造られる高さ5㍍の築山の基礎部分に埋め込まれる。残りは周囲の盛り土などに使用する予定。築山の頂点には慰霊碑などの追悼施設を整備。周辺には桜などを植樹する。

 

 野田市長は「震災から5年を経過し、やっと一歩を踏み出すことができた。鵜住居地区防災センターは3・11を象徴する場所。二度と悲劇を起こさないよう検証を続けていく」と誓った。

 

(復興釜石新聞 2016年4月13日発行 第478号より)

 

復興釜石新聞

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広報かまいし2016年4月15日号(No.1638)

広報かまいし2016年4月15日号(No.1638)

広報かまいし2016年4月15日号

広報かまいし2016年4月1日号(No.1637)

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【目次】
表紙:5年後の釜石は?あなたは何をしていますか?
P02:平成28年度施政方針
P03:平成28年度当初予算
P06:平成28年度釜石大槌地区行政事務組合会計の予算、平成28年度岩手沿岸南部広域環境組合会計の予算
P07:市任期付職員を募集します、下水道使用料・受益者負担金が変わります、希望郷いわて国体150日前イベント「かまいしリレーマラソン」参加者募集
P08:釜石高校甲子園初勝利 釜石東中強豪校に善戦
P09:『釜石のこれまでと、これから。』(3月19日~21日)を開催しました
P10:まちの話題
P12:保健案内板
P14:まちのお知らせ
P16:釜石市中小企業被災資産復旧事業費補助金の申請を受付けています、新しい補助制度で被災中小企業者の再建を支援します

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2686 / メール
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