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ラグビーW杯釜石大会の成功を呼びかける松瀬学さん

ラグビーW杯釜石大会成功へ〜東北スポーツボランティアサミットで意見交わす

ラグビーW杯釜石大会の成功を呼びかける松瀬学さん

ラグビーW杯釜石大会の成功を呼びかける松瀬学さん

 

 ボランティア意識と資質の向上、スポーツによる地域づくりへの寄与などを目的にした「東北スポーツボランティアサミット」(ラグビーワールドカップ2019釜石開催支援連絡会など主催)が8、9の2日間にわたり釜石市で開かれた。東北のほか、東京、神奈川、千葉など関東のボランティアも合わせ30人余りが参加。釜石で開催されるラグビーW杯の成功へ向け、スポーツ振興に取り組むボランティアの視点から現状や課題について意見を交わした。

 

 同サミットは2005年の山形市から始まり、今年で11回目。釜石がラグビーW杯開催地に決まったことを受け、本県では初めて開かれた。参加者はサッカーを中心に、ラグビー、マラソンなどさまざまなスポーツ分野で支援活動に取り組んでいる。

 

 初日は市球技場で行われたラグビッグドリーム、釜石SW―秋田NBの試合を観戦したあと、「スポーツの力と地域おこし」をテーマに意見交換。2日目は鵜住居町根浜の宝来館でフォーラムを開いた。

 

 ラグビーW杯のPRや支援活動に取り組むスポーツジャーナリストの松瀬学さんは「国際大会を盛り上げる3要素は、開催国の活躍、天気、ボランティア。釜石の大会には復興の遅れや財政問題など課題も多いが、ボランティアのみなさんがリーダーとなって絆を強め、スクラムを組んで成功させよう。人と人がつながり、創造的復興を成し遂げよう」と呼びかけた。

 

 本県出身の元ラグビー日本代表で、釜石大会を支援する笹田学さん(62)は「釜石がW杯開催地に選ばれたのは奇跡。地元ボランティアの熱意と活躍が、開催地決定に持ち込んだ」とたたえた。

 

 参加者からは「中心になるのはあくまで地元の人。大会後のことも考えないと、やっていけない」などの意見が出た。

 

(復興釜石新聞 2015年8月19日発行 第411号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

先制トライを決めたロック伊藤剛臣

釜石SW チーム熟成 秋田を圧勝 〜テクレンバーグ 4トライ、公式戦開幕まで1ヵ月

7月に加入したばかりのテクレンバーグ

7月に加入したばかりのテクレンバーグ。地元ファンが見守る中、いきなり4トライとブレイクした

 

 釜石ラグビッグドリーム2015は8日、釜石市甲子町の市球技場で行われ、釜石シーウェイブス(SW)RFCが同じトップイーストリーグに所属する秋田ノーザンブレッツに54―12(前半19―5)で大勝した。南アフリカ出身で7月に新たに加わったばかりのフランカー、ワーウィック・テクレンバーグ(28)が4トライを荒稼ぎする大活躍。公式戦開幕まで1カ月と迫る中、「やっとチームが熟成してきた」と三浦健博ヘッドコーチを喜ばせた。

 

 南半球の強豪クラブチームが参加する世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」でプレー経験があるテクレンバーグ(189センチ、107キロ)が、地元ファンが見守る中でいきなり底力を見せつけた。

 

先制トライを決めたロック伊藤剛臣

先制トライを決めたロック伊藤剛臣。44歳になる今季も衰えを知らない

 

 奪った4トライはいずれもモールを押し込み、インゴールで押さえたもの。三浦ヘッドコーチは「モールの内側にいても前に出る力がある。ディフェンスもしつこい。何度かターンオーバーもあった」と新しい”助っ人”のブレイクを喜んだ。

 

 須田康夫主将は「南アの激しいラグビーを体現する彼のハードワークは、味方には大きな力になり、相手には大きなプレッシャーになる」と期待する。

 

 春先からチーム状態は決して良くはなかった。5月のIBC杯で慶大に敗れ、6月の北上招待ではサニックス(トップキュウシュウ)に敗れている。7月末に東京で行ったサマーキャンプでは、同リーグの日野自動車、学生王者の帝京大にも敗れた。

 

 しかし、今季、地元での初戦となったこの試合では、6月のオープン戦で接戦の末敗れている秋田を圧倒。44歳のロック伊藤剛臣の先制トライを皮切りに前半3、後半5の計8トライを奪い、きっちりとお返しした。

 

 シーズン序盤は、あえてチームを壊し、新しいシステムづくりに挑んできた三浦ヘッドコーチ。「けが人が戻り、層が厚くなった」と手応えを認めつつ、「自陣に長くくぎ付けとなる時間帯もあった。9(SH)、10(SO)、15(FB)を中心にエリアを取り、強いFWを前に出したい」と、公式戦へ向けさらなる底上げに取り組む。

 

 須田主将も「ここにきていい流れになっている。けが人が戻り、2チームに分かれて試合形式で練習ができるようになった。開幕に向けたこれから1カ月の伸び代は昨季より大きいはず」と自信を膨らませる。

 

(復興釜石新聞 2015年8月12日発行 第410号より)

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ペンタクラブ

【参加者募集】ペタンクラブを開催します!

姉妹都市のディーニュ・レ・バン市がある南フランス発祥のスポーツ「ペタンク」(室内用ニチレクボール使用)を一緒にやりませんか?

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/kokusai_koryu/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/08/17/petanque.pdf

ペンタクラブ チラシ

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日時

第1回 平成27年9月10日(木) 18:30~20:30
第2回 平成27年10月8日(木) 18:30~20:30
第3回 平成27年11月12日(木) 18:30~20:30
第4回 平成27年12月17日(木) 18:30~20:30
※単発の参加も可

場所

小佐野コミュニティ会館 3階大ホール(釜石市小佐野町3-4-25)

対象

小学生以上どなたでも

講師

日本レクリエーション協会公認レクリエーションインストラクター 矢畑広志氏

持ち物

室内履き、飲み物、タオルなど(普段着でもできます)

参加費

無料

申込み

市総務課国際交流室 Tel:0193-22-2111(内線113)

共催

釜石市国際交流協会

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 総務課 国際交流室
〒026-0025 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話 0193-22-2111(内線 113) / FAX 0193-22-2686 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/kokusai_koryu/detail/1195545_2508.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。

北九州マラソン参加者募集

北九州市と釜石市は「鉄の街」としての歴史的つながりや、東日本大震災における復興支援活動を契機として、平成25年2月に「北九州市・釜石市連携協力協定書」を締結しています。

 

協定書に盛り込まれた連携分野のひとつ「市民交流事業」を推進するため、北九州マラソンには釜石市民特別枠が設けられており、このたび参加頂ける市民ランナーを募集します。

 

https://kitakyushu-marathon.jp/

北九州マラソン 2016

北九州市50周年記念 2014年2月9日(日)開催
リンク


 

概要

開催日: 平成28年2月21日(日)
参加料: マラソン10,000円/人、ペアリレーマラソン18,000円/組
※北九州マラソンについての詳細は こちら

釜石市民特別枠応募方法

募集人数: 先着10名(予定)
応募期間: 平成27年8月20日(木)9時から9月4日(金)17時まで
応募要件: 釜石市民であること(ペアリレーマラソンの場合はどちらか1名が要件を満たすこと)
申込方法: 市役所内北九州市・釜石デスク(0193-31-3285)まで(電話連絡後、所定の申込書に記入し提出が必要です)
その他: 交通費、宿泊費などは参加される方の負担となります。

過去の釜石市民参加実績

平成25年度: マラソン3名、ペアリレー2名
平成26年度: マラソン3名、ペアリレー2名

関連情報 by 縁とらんす
北九州市

この記事に関するお問い合わせ
石市 総務企画部 広聴広報課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話 0193-22-2111 / FAX 0193-22-2686 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/gakushu_sports/detail/1195145_2411.html
エイジ、リレーの部のスイムスタート。根浜の海で熱い戦いが幕を開けた

釜石はまゆりトライアスロン 来年の国体本番へ手応え、エリート部門 国体出場目指し激戦

エイジ、リレーの部のスイムスタート。根浜の海で熱い戦いが幕を開けた

エイジ、リレーの部のスイムスタート。根浜の海で熱い戦いが幕を開けた

 

 第22回釜石はまゆりトライアスロン国際大会(同実行委員会主催)は2日、釜石市鵜住居町の根浜海岸特設会場を発着点に開かれた。トライアスロンが正式競技となる来年の「希望郷いわて国体」に向けたリハーサル大会として、国体と同ルールで行うエリートの部を実施。復興支援への感謝、競技の振興など大きな意義が込められた国体の成功へ関係者が手応えをつかんだ。

 

選手とボランティアら大会関係者

はまゆりトライアスロンに釜石復興への願いを込める選手、ボランティアら大会関係者。震災前のような環境で大会ができる日を夢見て…

 

 エリートの部には国体出場が有力な男子12人、女子9人が参加。一般の部に先立ち、男女別にスタートした。スイム(水泳)1・5キロ、バイク(自転車)26キロ、ラン(長距離走)10キロの計37・5キロのレース。国体で使われる栗林、箱崎町にまたがるコースでハイレベルな戦いが繰り広げられた。

 
トライアスリート

バイクのゴール地点まであと少し。大漁旗がトライアスリートの背中を押す

 

 男子1位でゴールしたのは東京都の小学校教諭、外山高広さん(31)=東京ヴェルディトライアスロンチーム。タイムは1時間34分37秒で、2位以下を3分以上引き離した。「思ったより道路もきれいで、コース誘導も分かりやすかった。東京は激戦区だが、都予選を突破し正式競技となる来年の国体に必ず出たい」と強い決意を示した。

 

 エリート女子1位は1時間49分48秒で神奈川県の孫崎虹奈さん(20)=日本体育大3年。大阪府出身で、ふるさと登録で国体を目指す。「今大会でしっかりアピールしたいと思って。被災地のコース状況も知ることができた。仲間と切磋琢磨(せっさたくま)し来年また、ここに戻ってきたい」と誓った。

 

 一般のエイジの部には157人、リレーの部には19チーム(52人)が参加。10代から70代の選手が、復興途中の釜石の今を体感しながらレースに挑んだ。沿道では地元住民らが声援を送り、選手、応援側双方が互いに力を与え合った。

 

 リレーの部で釜石シーウェイブスチームのアンカーを務めた長田剛さん(32)は10キロを走り切り、「沿道の声援のおかげで予想以上の力が発揮できた」と感謝した。関西から釜石にやってきて6年目。3年前、大きなけがで現役引退を余儀なくされたが、コーチとして釜石に残った。「周囲の激励が治療より効いた。釜石大好き。恩返しできるまで簡単には離れられない。そのためにもラグビーで結果を出さないと」と決意を新たにした。

 

声援を送る子どもだち

「○○さんガンバ!」。名前を呼んで声援を送る子どもたち

 

 息子の応援に来た花巻市の平賀実さん(77)、良子さん(72)夫妻は「健康づくりのために始めたというが、大したものだ。頑張ってほしい」と期待。実さんは1970年の岩手国体水泳競技で釜石に審判員として訪れており、「来年もぜひ見にきたい」と望んだ。

 

 大会には県内外のボランティア約600人が協力した。被災した国道45号の復興工事を行う大林道路の作業員ら7人は、工事区間と重なるバイクコースでカラーコーンの設置・回収に従事。管理技術者の倉岡大二郎さん(40)は「皆さんが頑張っている姿を見ると自分たちも励みになる。来年の国体に間に合うよう工事に全力を尽くしたい」と話した。

 

大槌湾を背景にひた走る

ラン(長距離走)は箱崎地区を4周回。大槌湾を背景にひた走る

 

 1990年から続けられた同大会は2011年の震災で中断。関係者や釜石大会を愛する全国のアスリートらの情熱で、12年はオープンウォータースイム(遠泳)、13年はアクアスロン(スイム、ラン)、14年はトライアスロンと、大会復活へ一歩一歩階段を上がってきた。来年10月2日の国体は、震災前の釜石大会と同じ総距離51・5キロ(スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で競う。リハ大会には東北6県の公認審判員ら約70人が集結し、本番に向けた課題などを探った。

 

 今大会の総務委員長を務めた県トライアスロン協会の三上雅弘会長(51)=釜石市=は「エリートレースはルールや運営に厳格さが求められる。今回の経験を来年につなげ、選手に満足していただける大会を作り上げたい」、大会総括責任者の小林格也・釜石トライアスロン協会会長(76)は「国体本番に向け形が見えた感じ。正式競技になれば競技人口の底辺拡大にもつながる。その第一歩が釜石から始まる」と気を引き締めた。

 

(復興釜石新聞 2015年8月5日発行 第408号より)

復興釜石新聞

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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320㌔を走破。ガッツポーズで鵜住居根浜にゴールインしたスクラム釜石のメンバーら

「ラグビーW杯盛り上げよう」スクラム釜石、「東北ライド」320キロ走破 福島県・南相馬ー釜石縦走

ガッツポーズで鵜住居根浜にゴールインしたスクラム釜石のメンバーら

320キロを走破。ガッツポーズで鵜住居根浜にゴールインしたスクラム釜石のメンバーら

 

 釜石市が開催地の一つに決まった2019ラグビーワールドカップ(W杯)を盛り上げようと、震災後から釜石の復興支援活動を展開する「スクラム釜石」(石山次郎代表)が福島県南相馬市から釜石まで東北沿岸を自転車で縦走する「スクラム東北ライド」を企画。18日から3日間にわたって320キロを駆け抜け、20日午後1時過ぎ、ゴール地点の鵜住居町根浜に無事到着した。

 

 スクラム釜石は、ラグビー日本一7連覇を達成した新日鉄釜石ラグビー部OBを中心に結成。「東北ライド」には、W杯を釜石、岩手にとどまらず、被災地全体、東北全体に復興をもたらすイベントにしよう―との思いを込めた。

 

 石山代表(58)、高橋博行事務局長(58)らメンバーや支援者6人がそろいの赤いユニホーム姿で参加。18日昼過ぎ、南相馬市出身の渡瀬あつ子さんが歌うラグビー応援ソング「楕円桜」に送られ道の駅を出発、ひたすら北上した。渡瀬さんはその後、車で釜石まで伴走した。

 

 途中、宮城県名取市では震災で大きな被害を受けた閖上地区に立ち寄り、犠牲者に黙とうした。

 

 19日は仙台市をスタート。W杯のキャンプ地に名乗りをあげている石巻市では、ラグビー仲間と交流した。俳優の渡辺謙さんの支援で開店した気仙沼市のカフェでは、渡辺さんからの応援メッセージも届けられた。

 

 20日は陸前高田市、大船渡市を経て釜石へ。大町のタウンポート大町では、商店街の人たちも大漁旗を打ち振って迎えた。さらに鵜住居町のスタジアム建設予定地を走り抜け、ゴール地点の根浜・宝来館では地元の鵜住居虎舞が勇壮な舞で完走を祝った。

 

自転車で走り抜ける石山次郎代表ら

鵜住居地区のスタジアム建設予定地を自転車で走り抜ける石山次郎代表(右)ら

 

 石山代表は「行く先々で『オレも手伝いたい』『何かできないか』と、たくさんの声援をもらった。ラグビーが盛んなニュージーランドでは、2019W杯開催地の中で真っ先に釜石の名があげられるとも聞く。国内外の力を結集し、被災地全体の復興を後押しする大会にしたい」とW杯成功へ思いを新たにした。

 

(復興釜石新聞 2015年7月25日発行 第405号より)

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力投する菅原昌也

釜石商工 8強ならず、昨年に続き一関工に力負け 夏の高校野球岩手大会

3番三浦潤太の左中間二塁打で鈴木孝輔が生還

六回無死一塁、3番三浦潤太の左中間二塁打で鈴木孝輔が生還。菅原昌也⑧に迎えられ、1─1の同点とする=18日、花巻球場

 

 第97回全国高校野球選手権岩手大会第8日の18日、ベスト16に進んだ釜石商工は花巻市の花巻球場で一関工に1―5で敗れ、8強入りはならなかった。釜石商工は菅原昌也(3年)が満を持して先発。四回、暴投で先制点を奪われたものの、六回には三浦潤太主将(3年)の長打で追いつき、接戦に持ち込んだ。しかし、八回に2点本塁打を浴び、エースナンバーを背負った平松岳(3年)に継投した九回も2失点。七回以降は無安打に抑えられ、4回戦で涙をのんだ。

 

菅原昌也、力投報われず 一発浴び敗戦も「悔いなし」

 

 同点で迎えた八回の1球が試合の流れを決めた。「外に投げるつもりが内側に入ってしまって」と先発の菅原昌也。甘いカーブを左翼スタンドに運ばれ、この1球を最後にマウンドを譲った。

 

力投する菅原昌也

力投する菅原昌也。七回までは最少失点に抑えたが、八回に勝負を決める一発を浴びた

 

 強肩強打で、1年のときから中堅手兼任でマウンドに上がった。ところが最上級生になった今春は調子がいま一つ上がらず、昨秋から背負ったエースナンバーを譲って夏の大会を迎えた。

 

 140キロ近い球速を誇る本格派だが、「力まかせのストレートで押すだけでは通用しない」と自覚。コントロールを意識し、変化球でカウントも取れるようになった。

 

 4回戦では、昨夏”煮え湯”を飲まされた一関工打線を相手に、「一番自信がある」というカットボールを駆使。七回までは最少失点に抑えたが、力投は報われなかった。腕力を生かした豪快なスイングも、ピッチングに気を取られ無安打に終わった。

 

 「控えに岳(平松)がいたから、思い切り投げることができた」と感謝する。一発を浴びた後もまだ力は残っていたが、「頼むぞ」と笑顔で後を託した。

 

 「やれるだけのことはやったので悔いはありません」。大学に進み、まだ届いていない球速140キロを目指す。

 

▽4回戦(花巻球場)
一関工
0001000225
0000010001
釜石商工

 

(一)千葉健、菅原英―吉田拓
(釡)菅原、平松―菊池健
▽本塁打 小野寺将(一)
▽三塁打 三浦(一)
▽二塁打 菅原峻(一)三浦(釡)

 

 昨年と同じ7月18日、同じ相手の一関工に力負け。釜石商工の2年ぶりベスト8は夢と散った。

 

 「接戦に持ち込みたかった。序盤は思い通りだったが、相手が一枚も二枚も上でした」

 

 この春から指揮を執る久保田達也監督は力負けを認めつつも、「もう少し勝たせてあげたかった。力のある選手たちなので、それを生かすことができなかったのは自分の責任」と悔やんだ。

 

 勝負を分けたのは終盤八回、先発の菅原が一関工の3番に投じた1球。内角高めに入ったカーブが左翼スタンドに放り込まれた。2点本塁打。「あの1球でしょうね。自分がしっかり指示していれば」。久保田監督は重ねて悔やんだ。

 

 3回戦までの2試合で打率4割を超えた強力打線も、この試合はわずか4安打に抑え込まれた。3試合連続で打点を挙げ、同点に追いつく左中間二塁打で気を吐いた三浦主将は「ピッチャーを助けようと、みんなで声をかけ合ってがんばったが」と唇をかんだ。

 

 二塁手鈴木孝輔(2年)と鉄壁の二遊間で何度もピンチをしのいできた連係が珍しく乱れる場面もあった。

 

 三浦主将は、先発した菅原とは釜石中時代にチームメートとして県大会で優勝。高校では1年のときから共にレギュラーとして活躍し、「二人で甲子園へ」と誓い励まし合ってきた。しかし、ベスト8まで進んだ2年前は一関学院、昨年、今年は一関工と、いずれも一関勢に進撃を阻まれた。

 

 「ついてきてくれた仲間には感謝の言葉しかない。後輩たちには優勝してほしい」と夢を託した。

 

(復興釜石新聞 2015年7月22日発行 第404号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

学童野球

高校野球も熱いですが…学童野球も熱い!釜石で三陸海岸学童野球岩手県大会が開催されました

学童野球

 

全国で甲子園を目指す高校野球が行われています。高校野球も熱いですが・・・学童野球も熱い!!

 

7月18日~20日までの3日間、釜石市を会場に、第33回岩手日報杯三陸海岸学童野球大会 兼 第21回マクドナルドカップ岩手県学童軟式野球大会が行われました。

 

県内各市町村の代表が釜石に終結し、県王者を決める大会です。

 

会場の一つの釜石商工高校グランド。青空広がる釜石大観音が見れるグランドでハツラツプレー!……が、急に『やませ』がひどくなり、ボールも見えずらい状況に。。

 

学童野球

この地域特有のやませが発生し真っ白になったグランド

 

途中で中断したりしましたが、無事に3日間の日程が終了。今回参加した選手からも、数年後に甲子園に出場して、ヒーローになってくれるでしょう!

 

サクビッシュ

タウンレポーター サクビッシュ

所属:総合型地域スポーツクラブ 唐丹すぽこんクラブ / 資格:健康運動実践指導者 / 特技:高齢者の健康づくりのサポート

唐丹すぽこんクラブ Facebookページ

釜石商工ホームイン

釜石勢 3回戦は明暗、夏の高校野球 岩手大会

 第97回全国高校野球選手権岩手大会第6日の15日は3回戦が行われ、釜石勢の2校は明暗を分けた。釜石商工は金ケ崎町の森山総合運動公園球場で福岡工と対戦。14―4(六回コールド)で圧勝し、2戦連続のコールド勝ちで4回戦に進んだ。一方、花巻市の花巻球場で久慈工と対戦した釜石は4―5と競り負け、昨夏に続き3回戦で涙をのんだ。ベスト16に駒を進めた釜石商工の4回戦は18日、花巻球場で一関工と対戦する。

 

釜石商工 2戦連続コールド勝ち 福岡工を圧倒

 

釜石商工ホームイン

二回2死から5番大丸広希が右翼へ2点本塁打を放ち、菅原昌也⑧に迎えられてホームイン。9─0とし、ほぼ勝負を決める

 

▽3回戦(森山球場)
福岡工
002020 4
18100 4x 14
釜石商工
(六回コールド)

 

(福)土屋―五日市
(釡)中村、菅原―菊池健
▽本塁打 大丸(釡)
▽三塁打 三浦2、菊池健(釡)
▽二塁打 小笠原、菅原(福)鈴木、川向、菅原(釡)

 

 釜石商工は福岡工の主戦に17安打を浴びせ大勝。2年前の夏以来のベスト8を目指す。
 初回、主将三浦潤太(3年)の右前適時打で先制。二回は打線がつながり、打者一巡の猛攻で圧倒。長短の連打にバントを絡めて6点を加えた後、2死から5番大丸広希(3年)の2点本塁打で9─0とし、ほぼ勝負を決めた。

 

 三回、五回と福岡工に2点ずつを返されたものの、六回は5長短打で4点を加えゲームセット。最後は1死満塁の場面で、菊池健太郎(2年)が〝サヨナラ打〟を中前に弾き返した。

 

 二回の攻撃は圧巻だった。先頭の大丸が左前打で口火を切り、2安打に2つのバントを絡め2点を追加。さらに4連打で4点を加えた後、大丸の豪快な一発が飛び出した。

 

 「ともかく、つなごうと打席に入った」と大丸。カウントを取りにきたインコース低めの直球を振り抜くと、打球はライナーで右翼スタンドへ。練習試合を含め高校通算5本目、公式戦では3本目の本塁打となった。

 

 初戦で本塁打を放った三浦主将は、この試合も2本の三塁打を含め3安打3打点の大活躍。しかし、派手なバッティングより、「守備からリズムをつくれた」と喜ぶ。初回の守りで、先頭打者を四球で出したあと、強烈な内野ゴロを二塁手の鈴木孝輔(2年)が好捕し併殺に。このファインプレーが釜石商工に流れを引き寄せた。五回の守りでは、4点目を奪われた後、なおも満塁のピンチをけん制死でしのぐ場面もあった。

 

 サヨナラ打を放った9番の菊池は、小学校(双葉)で捕手、中学(釜石)では三塁手、高校で捕手に戻った。「自分の役目は1番につなぐこと。バッティングで投手を助けたい」という気持ちが殊勲打となった。

 

2戦連続のコールド勝ちに沸く釜石商工の応援スタンド

2戦連続のコールド勝ちに沸く釜石商工の応援スタンド

 

 これで2試合連続のコールド勝ち。しかし久保田達也監督は「決めるところで決められないのがウチの弱さ。さらに勝ち上がるには修正が必要」と手を緩めない。「ともかく勝てたことが一番の収穫。また挑戦できることがありがたい。厳しい相手となる今後は、失点は覚悟。打ち勝たなくては」と次戦をにらむ。

 

釜石高校 久慈工に逆転負け 終盤の好機行かせず、無念

 

スタンドの応援団にあいさつする釜石高ナイン

接戦を落とした悔しさを胸に、試合終了後、スタンドの応援団にあいさつする釜石高ナイン

 

▽3回戦(花巻球場)
久慈工
000002300 5
002020000 4
釜 石
(久)中村彪―種綿
(釡)前川、佐々木瑞―西沢

 

▽三塁打 奥村(釡)
▽二塁打 西沢2(釡)

 

 釜石は五回まで4―0と優勢に試合を進めながら、先発投手のアクシデントもあり、その後5点を奪われ逆転負けを喫した。

 

 三回、1死二塁から2番奥村颯吾(2年)の右中間三塁打で先制。3番西沢和哉(3年)の右前打で2点目を挙げた。

 

 五回には1死満塁から5番佐々木紘也(3年)が中前に弾き返して3点目。なお満塁の場面で6番菊池勇貴(2年)の内野ゴロの間に佐々木瑞貴(3年)がホームを陥れ4点目を挙げた。

 

 しかし、六回から久慈工の反撃に遭い、2点を返される。七回には先発前川柊哉(3年)が右ひざ付近に打球を受けて負傷するアクシデントも重なった。1死二、三塁とされた後、初戦で完投勝利したエース佐々木瑞が継投したが勢いを止められず、4―5と逆転された。

 

 粘る釜石は八回に2死満塁、九回も1死二、三塁と久慈工に詰め寄ったが、併殺で万事休した。

 

 3安打1打点と活躍した捕手の西沢和哉主将は「もっと(投手の)良さを引き出したかった。後輩にはこの悔しさを晴らしてほしい」と無念をにじませた。

 

 佐々木偉彦監督は「決勝で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、練習も試合と同じ集中力で取り組むよう指導してきた。まだ、徹底できる」と”次”を見据えた。

 

 野球部父母会は50人が応援。残念な結果に終わったものの、前川紀崇会長(46)は「元々粘り強いチーム。集中力が高まり、きょうも力を出し切った」と選手をたたえた。

 

 スタンドには野球部OBらも応援に駆け付けた。初戦に続き声をからした岩切大河さん(22)=仙台大4年=は「高校の体育教師になり、野球を指導したい。つい最近、母校で教育実習した。(勝利への)思い入れは強い」と後輩ナインの健闘を祈った。

 

 釜石市出身の柏舘信夫さん(86)は妻京子さん(81)と、2002年に花巻市に移り住んだ。バックネット裏の最前列に陣取り、胸には高校野球のシニアフリーパス。「花巻で戦う釜石の試合だけ見に来る。もう少し、釜石の子どもたちを見ていたい」と、3回戦も突破した釜石商工の快進撃に期待する。

 

(復興釜石新聞 2015年7月18日発行 第403号より)

 

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強敵の宮古商に競り勝ち、喜びを爆発させる釜石ナイン

夏の高校野球岩手大会、釜石勢 初戦突破

 第97回全国高校野球選手権岩手大会第2日の11日は釜石勢の2校が2回戦から登場し、いずれも花巻市の花巻球場で初戦を突破した。釜石は、昨秋3位の宮古商と接戦を演じ、2―1で競り勝った。一方、伊保内と対戦した釜石商工は序盤から打線が爆発。五回、三浦潤太主将(3年)の3点本塁打で10―0とし、劇的なコールド勝ちを決めた。両校の3回戦はいずれも15日。釜石は花巻球場で久慈工と、釜石商工は金ケ崎町の森山総合公園球場で福岡工と対戦する。

 

釜石 宮古商に競り勝つ、主戦完投 春の悔しさ晴らす

 

強敵の宮古商に競り勝ち、喜びを爆発させる釜石ナイン

強敵の宮古商に競り勝ち、喜びを爆発させる釜石ナイン

 

▽2回戦(花巻球場)
宮古商
0000100001
00011000×2
釜 石

 

(宮)熊谷、森谷―柳沢
(釡)佐々木瑞―西沢
▽三塁打 佐々木瑞(釡)
▽二塁打 熊谷(宮)奥村、石崎(釡)

 

 釜石は昨年秋、県大会でベスト8まで進んだものの、今春は地区予選で敗退。その悔しさを強敵宮古商との初戦にぶつけた。

 

 四回、1死一塁から4番佐々木瑞貴(3年)の右中間三塁打で先制。同点とされた五回には、バント安打の岡道雄斗(2年)を犠打で進め、岩間大(2年)の中前打で勝ち越し。主戦の佐々木瑞は要所を締め、大振りが目立つ宮商打線を4安打1点に抑え、完投勝利で初戦突破を決めた。

 

 「競ったら、勝つ。その通りになった」。この4月に就任したばかりの佐々木偉彦監督(31)は、思い描いた通りの試合展開に満足顔。監督として夏の大会初勝利の喜びをかみしめた。

 

 佐々木監督は釜石高OBで、震災前の3年間は野球部の副部長としてチームを支えた。この春、母校に戻り理科の教壇に立つ。選手には常に「練習は試合だ」と言い続けてきた。どんな場面でも試合を想定し、集中力を途切れさせない。その意識が浸透し、接戦で生かされた。

 

 勝ち越しの殊勲打を放った岩間大は「接戦になっても負ける気がしなかった」。インコース低めのカーブを冷静に中前に運んだ。昨季の主将を務めた兄、岩間仁さんの「思い切っていけ」というアドバイスも背中を押した。

 

 先制点をもたらした佐々木瑞は直球に狙いを絞り、思い切り強振した。昨夏もマウンドを踏み、昨秋は県大会でベスト8まで勝ち進んだ。だが今春は県大会に進めず、「慢心があったかもしれない」と反省。気持ちを切り替え、二枚看板として切磋琢磨(せっさたくま)してきた前川柊哉(3年)と共にひたすら走り込み、足腰を鍛えた。

 

初戦突破に沸く釜石高応援スタンド

初戦突破に沸く釜石高応援スタンド

 

 初戦の投球内容は「80点ぐらい」と自己採点。得意のチェンジアップがいま一つ決まらなかったところに不満が残る。球数が増えた中盤には連打を浴び失点する場面もあったが、マスクをかぶった西沢和哉主将は「調子は悪くなかったし、いいピッチングをしてくれた。完投するスタミナもある。次の試合はもっとやってくれるはず」とエースの肩に期待する。

 

釜石商工 伊保内にコールド勝ち、三浦主将 攻守で盛り上げる

 

会心の勝利。応援スタンドに駆け寄る釜石商工ナイン

会心の勝利。応援スタンドに駆け寄る釜石商工ナイン

 

▽2回戦(花巻球場)
伊保内
00000 0
30403x 10
釜石商工
 (五回コールド)

 

(伊)目黒―古舘
(釡)中村、松下―菊池健
▽本塁打 三浦(釡)
▽三塁打 菅原(釡)

 

 釜石商工の猛打爆発。五回2死一、二塁から三浦潤太主将(3年)が右翼スタンドへ3点本塁打を放ち、あっけなく試合を決めた。「あわや場外」と思わせる、目の覚めるようなホームラン。三浦主将は「打って当たり前」とでも言うかのように、涼しい顔で “サヨナラ” のベースを駆け抜けた。

 

 内角高めの直球を思い切り振り抜いた。練習試合を含め高校通算22本目の本塁打。公式戦では3本目となる一発が初戦突破を決めた。遊撃手としても、難しい打球を難なく処理する華麗な守備を披露。「攻守でチームを盛り上げよう」と臨んだ言葉通りの活躍を見せた。

 

 2年前の夏に、奮起の原点がある。現在は大学で活躍する兄、三浦雄馬さんが立役者となってベスト8まで進んだ一関学院戦。遊ゴロをトンネルしたエラーが悔しい敗戦につながった。

 

 昨夏も初戦で先制2点本塁打を放ったものの、3回戦で敗退。「大振りが負けにつながった」と反省し、「チームのために」とコンパクトな打撃を心掛けてきた。「今日は、つなぐ意識で打席に入った」と力を込める。「下手くそだった」という守備も、「二遊間コンビでナンバーワン」を目指して磨きをかけた。

 

 三浦主将の攻守にわたる奮闘に引っ張られるように打線が爆発。初回に菅原昌也(3年)の2点右中間三塁打などで3点を先制。三回には敵失に四球などを絡め4点を追加した。投げては、中村竜斗(2年)、松下奏斗(3年)の継投で五回ながら完封した。

 

圧勝の初戦突破を喜ぶ釜石商工応援スタンド

圧勝の初戦突破を喜ぶ釜石商工応援スタンド

 

 しかし、この春から指揮を執る久保田達也監督(36)は「まだまだ、全然。意味のないバッティングが多かった」と、勝って兜(かぶと)の緒を締める。試合終了後、すぐに選手を集めてミーティング。「修正しなくてはだめ。大会に入ってからも成長を続けるぞ」と呼びかけた。「投手もバッターも、もっと成長する可能性がある」と手応えを感じているからだ。

 

 「目標は甲子園。優勝して釜石を元気にしたい」。三浦主将はきっぱりと、そう言い切る。久保田監督も「登る山は、はっきりしている。選手と一緒に頂点を目指したい」と思いを膨らませる。

 

(復興釜石新聞 2015年7月15日発行 第402号より)

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ラグビーこども未来基金

釜石市ラグビーこども未来基金

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基金の使途

【開催前】ラグビーワールドカップ2019への活用
◆フィールド造成、スタジアム建設等の施設整備
◆開催に係る国内外へのPR ・周知活動
◆気運、おもてなしの醸成、ボランティア等要請

 

【開催後】ラグビーを活用したまちづくり
◆競技場施設の改修 ・維持管理
◆ラグビー関連事業、若年層の国際交流、人材育成
◆(仮称)鵜住居復興広場を活用した事業等

 

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「釜石市ラグビーこども未来基金」寄付金申込書を郵送、FAX、メール等でお送りください。
FAX:0193-22-3606 E-mail: rwc2019@city.kamaishi.iwate.jp

 

釜石市ラグビーこども未来基金 申込書

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3. 現金持参 申込書と現金を持参の上、釜石市ラグビーワールドカップ推進室にお越しください。(第4庁舎3階)

 

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現金書留、現金持参の場合も後日「受領書」を郵送いたします。
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返礼品例(左から缶バッチ、チャーム(大)、チャーム(小)、コースター2枚セット)

 

特 典
○個人の先着2,000人(50,000円以上の寄付の方)については、スタジアム常設席の個席に銘板を設置します。
○企業・団体等については、芳名の銘板を競技場用地内に設置します。(団体500,000円以上 ・法人1,000,000円以上)

 

返礼品

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 ラグビーワールドカップ推進室
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話 0193-22-2111(内線 105) / FAX 0193-22-0922 / メールでの問い合わせ
元記事:
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ラグビーW杯へ 釜石の思い胸に 高校日本代表候補生、プレーで元気を届けたい

ラグビー高校日本代表候補生
宝来館の女将岩崎昭子さんの体験談に耳を傾け、被災地の現状に理解を深めるラグビー高校日本代表候補生

 

 2019ラグビーワールドカップ(W杯)の開催地に決まった釜石市の力になろうと、ラグビー高校日本代表候補生45人が6月27日に訪れ、鵜住居町など被災地の現状に理解を深めた。あいにくの雨模様の中、W杯が行われるスタジアム建設予定地などを見学し、「必ず日本代表に」との思いを膨らませた。

 

 選手らは高校日本代表選考に向け、25日から28日まで北上市を拠点に合宿。この日は社会貢献活動として、釜石市箱崎地区で草刈りのボランティア活動をすることになっていた。

 

 しかし、激しい雨模様となったことから、予定を変更。スタジアム建設予定地に近い鵜住居町根浜の宝来館を訪れ、女将(おかみ)の岩崎昭子さんから震災体験や復興状況などについて話を聞いた。

 

 津波で九死に一生を得た岩崎さんは「いろいろな人の助けがあって今日を迎えている」と感謝。津波の模様などを映像で紹介し、「この地に住み、生き続けることが古里の復興につながる。世界で一番小さいラグビーW杯になるかもしれないが、世界一あったかい大会にしたい。みなさんの力を貸してほしい」と呼びかけた。

 

 市ラグビーワールドカップ推進室の増田久士室長補佐は「普通の人たちがラグビーで釜石に光をともそうとしている。そんな思いを忘れず、日本代表としてがんばってほしい」と激励した。

 

 奈良県・天理高3年の山川力優(りきゅう)さん=プロップ=は「必ず日本代表になり、プレーで被災地に元気を届けたい」と思いを新たに。京都府・京都成章高3年の本郷泰司さん=スタンドオフ=は「復興はまだまだと感じた。当たり前のことのようにラグビーができることが、どれだけ幸せなことか痛感もさせられた」と釜石の印象を話した。

 

 高校日本代表候補生が釜石を訪れるのは3年連続。野田武則市長は「ラグビーW杯開催地でスタジアムがまだないのは釜石だけ。みなさんの後押しが大きな力になる」と感謝した。

 

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