市内事業者の商品詰め合わせ

釜石出身の学生へ、市内事業者の商品詰め合わせを送ります

市内事業者の商品詰め合わせ

内容のイメージ

 

新型コロナウィルス感染症対策学生支援事業として、釜石市出身の学生に対し、「かまいし学生エール便」として、市内事業者の商品詰め合わせ(10,000円相当)をお送りします。
 
釜石市は、学生のみなさんが有意義な学生生活を送れるよう、応援しています!
※本事業は(株)かまいしDMCに委託しています。

 

対象者

①釜石市出身の学生(大学、大学院、短大、専門学校、高専、予備校等)
※住民票を移した方、移していない方、どちらでも対象です。
②岩手大学釜石キャンパスに通う学生
 
〇お問い合わせ例
・実家は釜石だが、住民票を移して自分が世帯主。 
⇒ 対象です。
・実家は釜石。今学生だがひとり暮らしではない(寮、下宿)。
⇒ 対象です。
・実家は釜石だが、市外の高校を卒業した。
⇒ 対象です。
・市外の実家から釜石市内の高校に通った。
⇒ 申し訳ありませんが対象外です。
・実家は釜石で、岩手県内の大学に通っている。
⇒ 対象です。
・オンライン授業のため釜石の実家にいて、戻る時期未定。
⇒ 受付期間内に戻らない場合は、実家の住所で申し込んでください。

受付期間

令和2年6月1日(月)から7月31日(金)
申込を確認し、随時発送いたします。

申込み方法(申込フォーム)

上記期間内に申込フォームから、学生本人がお申込みください。(かまいしDMCのホームページ内)
※住所欄=配送先です。

学生のみなさんへお願い

①本件をまわりの釜石出身の学生の方へお知らせください!
②「かまいし学生エール便」は無料ですが、必ず同封されているアンケートにご回答をお願いします。
 
(元記事更新日 2020年06月01日)

この記事に関するお問い合わせ
総務企画部 総合政策課 オープンシティ推進室
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8463 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020052700053/
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3年生以上の児童が、にぎやかに田植え=14日、白山小

学校田に児童らの声弾む〜白山小学校で40回目の田植え

3年生以上の児童が、にぎやかに田植え=14日、白山小

3年生以上の児童が、にぎやかに田植え=14日、白山小

 

 釜石市嬉石町の敷地内に約1アールの学校田がある白山小(熊谷直樹校長、児童37人)で14日、児童による田植えが行われた。青空に薫風が吹き渡る中、3年生以上の25人が田に踏み込み、もち米の苗を植えた。稲刈りは10月を見込み、12月には餅つきして全員で味わう。

 

 熊谷校長は「稲作体験を通じて自然の恵みや農家の仕事を学び、たくさんの疑問を探してほしい」と児童に呼び掛けた。大船渡農業改良普及センターの柄澤真梨歩技師が田植えの方法を説明。6年生が手本を示し、低学年が続いた。同センターの昆悦朗上席指導員は「初めての児童が多い割には、しっかり植えられた」と感心した。

 

 3年の伊藤夢愛來さんは「田んぼはニュルニュルしたけど、気持ちよかった。お米がいっぱいとれればいい」と声を弾ませた。苗(ヒメノモチ)の提供を続ける甲子町上小川の農業藤井茂さん(80)は「苗は順調に育った。子どもがいっぱいの田植えも面白い」と目を細めた。

 

 同校の水田は1979年度に開かれ、校舎改築のため2年間の休止を経て今年で通算40回目の田植えとなった。当初から5年生の体験学習に位置づけてきたが、児童の減少による学級編成の複式化などが常態化。今年は新型コロナウイルスの問題も加わり、全校児童が参加するよう変更した。

 

 4月以降の除草、施肥、田起こし、代かきなどの作業の中で、1・2年(複式)は土ならし、小石拾い、3・4年(同)は田起こし、水入れを担当した。水田づくりをサポートする成澤幹雄さん(80)らは畔(あぜ)の改良を進め、周囲の除草を徹底。土をならし、水田を縁取る「くろ」を整備した。

 

 稲刈りと脱穀は5・6年(いずれも単式)を中心に行い、収穫祭では餅つきして水田学習を締めくくる。

 

 昨年度の収量は22キロだった。サポーターらは「30キロ」の豊作を期待している。

 

(復興釜石新聞 2020年5月16日発行 第887号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

第1回“うのスタフォトコンテスト”を開催します

第1回“うのスタフォトコンテスト”を開催します

第1回“うのスタフォトコンテスト”を開催

 

Facebookから応募するフォトコンテストを開催致します!
グランプリには非売品の限定”釜石ラグビー”ボールをプレゼント!

 

フォトコンテスト概要

釜石市スポーツ推進課では、皆様がお持ちの 〜釜石にはラグビーの力がある〜 をイメージできるスタジアムのとっておきの写真を募集します!グランプリには、非売品の限定”釜石ラグビー”ボールとタオルをプレゼント!準グランプリには、”釜石ラグビー”ミニボールとタオルをプレゼントします!

応募期間

2020年5月25日(月)から2020年6月7日(日)まで

応募資格

Facebookを利用している個人の方どなたでも応募頂けます。

写真のテーマ

〜釜石にはラグビーの力がある〜

表彰

グランプリの方(1名様)
準グランプリの方(2名様)

応募方法

1、Facebookの公式アカウント (@kamaishistadium)をフォロー(ページに「いいね!」)
2、「#うのスタフォトコンテスト」を付けて写真を投稿。

応募写真について

1、スマートフォン、タブレット、カメラなど、どの写真機材で撮った写真でもご応募可能です。
2、非公開アカウント及び、公式アカウントをフォローしていない場合は選考の対象外となりますのでご注意下さい。

審査方法

応募期間内の投稿のみ主催者が、厳正な審査を行います。

結果発表

2020年6月15日(月)に公式アカウントにて発表予定
受賞した方にはダイレクトメッセージで個別にご連絡をさせて頂きます

主催

釜石市スポーツ推進課

注意事項

1、当落についてのお問い合わせは受付しておりません。
2、本コンテストの投票画像を公式ホームページやFacebook・Twitter・Instagramにて使用する場合がございます。
3、グランプリ・準グランプリの方の名前と写真を公表させて頂きます。
 
皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております!
なお、詳細につきましては、こちらの 釜石鵜住居復興スタジアム公式アカウント をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ
文化スポーツ部 スポーツ推進課 ラグビーのまち推進係
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22番1号 シープラザ釜石2F
電話:0193-27-5712 / Fax 0193-31-1170 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020052500059/
釜石市

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ラグビー動画に乗せ、復興精神 広く発信〜釜石市 YouTubeチャンネル開設

ラグビー動画に乗せ、復興精神 広く発信〜釜石市 YouTubeチャンネル開設

 「ラグビーのまち釜石」を発信するユーチューブ公式チャンネルの動画

「ラグビーのまち釜石」を発信するユーチューブ公式チャンネルの動画

 

 釜石市は4月28日、動画投稿サイトのユーチューブ公式チャンネル「ラグビーのまち釜石」を開設した。新型コロナウイルス感染症との闘いが続く厳しい状況の中、東日本大震災から立ち上がりラグビーワールドカップ(W杯)開催を実現させた釜石の姿を発信し、広く元気と勇気を届ける。

 

 皮切りに配信したのは、昨年のラグビーW杯釜石開催を記録した10分ほどの動画。震災直後のがれきだらけの状況からW杯誘致に向けて市民が一丸で取り組む姿を紹介。大会期間中の釜石鵜住居復興スタジアムや、大町に開設されたファンゾーンの盛り上がりも伝える。小中学生が歌う復興支援への感謝の歌も流れる。

 

 動画には「度重なる震災や苦難にも負けず、何度も立ち上がり、共にパスをつなぎながら走り続ける『釜石ラグビー』の復興の精神を感じていただき、苦しい時も諦めず、明るい未来に向かって歩みを進めていきたい」との思いを込める。

 

 今後は釜石シーウェイブス(SW)RFCの選手がトレーニングに取り組む姿、子どもたちのラグビー体験教室の模様、釜石鵜住居復興スタジアムの近況などを配信する予定。

 

 

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釜石の浜千鳥、消毒用アルコール製造〜米焼酎原酒を再蒸留、コロナ対策 18日から出荷

消毒用アルコール製品を手にする新里進社長。18日から出荷する

消毒用アルコール製品を手にする新里進社長。18日から出荷する

 

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う消毒液不足を受け、釜石市の酒造メーカー浜千鳥(新里進社長)は、手指の消毒に使える高濃度アルコール製品「浜千鳥ともづなスピリッツ65」を製造、18日から酒販店などに出荷する。

 

 国税庁は、一定の要件を満たした高濃度アルコール製品の酒税を免除すると全国に通知。これを受け、飲食業者などの休業で出荷が激減している同社が消毒用アルコールの製造に踏み切った。

 

 「浜千鳥ともづなスピリッツ65」は、医療機関や高齢者介護施設向けに供給する高濃度アルコール製品を除く一般消費者向けに製造。米焼酎「纜(ともづな)」の原酒(アルコール分40~42%)を再蒸留し、高濃度エタノール製品として製造した。保温効果のあるグリセリンを添加。アルコール濃度は65%に調整し、瓶に詰めた。医薬品や医薬部外品ではないが、消毒用エタノールの代替品として使用できる。飲用ではなく、スプレーなどの容器に詰め替えて使用する。新里社長は「消毒液不足に、みんな困っている。利益はほとんどないが、これまでにない社会貢献ができる。新型コロナの収束に少しでも役立てば」と思いを込める。

 

 参考小売価格は300ミリリットル入り990円、720ミリリットル入り2090円(いずれも消費税込み、酒税を含む)。18日は各1千本を出荷。医療機関や高齢者介護施設向けは酒税免税で、別ラベルで販売する。問い合わせは浜千鳥(電話0193・23・5613/FAX0193・23・0510)へ。

 

(復興釜石新聞 2020年5月16日発行 第887号より)

 

浜千鳥公式オンラインショップ
浜千鳥 ともづなスピリッツ65 720ml
浜千鳥 ともづなスピリッツ65 720ml

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復興釜石新聞 臨時休刊のお知らせ
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客足が戻ることを願い、営業再開した道の駅

“コロナ禍”休業の施設再開、感染防止対策は緩めず〜緊急事態宣言、岩手県も解除

客足が戻ることを願い、営業再開した道の駅

客足が戻ることを願い、営業再開した道の駅

 

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い全国に発令されていた緊急事態宣言を受け、4月21日から臨時休館していた釜石市内の各施設は、14日から順次、営業や利用を再開。時間短縮営業、マスク着用、アルコール消毒など各種対策を徹底し、社会経済活動の再始動を図った。

 

 釜石の西の玄関口、甲子町の道の駅「釜石仙人峠」は14日に営業を再開。23日ぶりに物販、飲食の客を迎えた。入り口ではマスク着用を呼び掛ける掲示をし、店内各所に計11本の消毒液のボトルを配置。レジカウンターには飛沫感染防止用の透明ビニールカーテンを設置し、担当者はゴム手袋をして接客。店内の換気にも気を配った。

 

 同駅では、緊急事態宣言の対象が全都道府県に拡大された4月16日以降、19、20日と時短営業。市の要請を受け、21日から5月13日までトイレ棟、駐車場利用を除き、臨時休業していた。従業員11人は休業期間中、交替で当番出勤し、トイレの見回りやごみの回収を実施。店内の大掃除も行い、陳列棚の消毒など念入りに再開に向けた準備を進めてきた。

 

 菊池利教駅長によると、コロナによる営業ダメージは深刻。4月に入り団体客のバスが消え客足が遠のいた上に、長期の休業。「春の大型連休は一番の稼ぎ時。ゼロになってしまったのは厳しい。4月の売り上げは前年比40%減」と菊池駅長。31日までは時短営業(午前10時~午後3時)の予定だが、「県内で感染者が出れば、状況は一変するだろう。防止対策を緩めず、期限前に通常営業(午前9時~午後6時)ができるようになれば」と願う。

 

 再開初日に訪れた地元の高齢夫婦は「埼玉にいる息子に米の発送を頼まれていた。さっそく送ってやりたいと思って。営業を再開してくれてうれしい」と笑顔で店を後にした。

 

(復興釜石新聞 2020年5月16日発行 第887号より)

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「釜石市LINE」はじめました!!

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釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020051400077/
釜石市

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市長からのメッセージ

市長からのメッセージ

市民の皆さまへ

 

 岩手県においては、一人の感染者も確認されないまま、5月14日をもって、緊急事態措置の対象地域から解除されました。

 

 これは、ひとえに、市民の皆さまが不要不急の外出を自粛するなど、感染予防に努めた成果であり、改めて深く感謝申し上げます。しかし、一部の都道府県については緊急事態宣言が継続されており、油断できない状況は依然として続いております。

 

 現在の状況をみますと、多くの事業者が大きな打撃を受け、収入を絶たれて生活に困っている方や、長い自粛生活によって、身体的・精神的に不調を来しておられる方もおり、当市を含む感染が拡大していない地域は、感染予防に努めながら、社会経済活動を少しずつ再開することが求められております。

 

 新型コロナウイルス感染症と共存しながら、社会経済活動を維持するためには、国から示された「新しい生活様式」を一人ひとりが十分に理解し、実践を続けることが重要となります。

 

 引き続き、新型コロナウイルスの感染防止に向けて、密閉、密集、密接の3密を避け、手洗いや咳エチケットをはじめとした基本的な感染症対策に努めていただくほか、「特定警戒都道府県」及び「感染拡大注意都道府県」への不要不急の移動を自粛していただきますよう市民の皆さまのご協力をお願い申し上げます。

 

釜石市新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 釜石市長  野田 武則

 

<元記事公開日:2020年05月18日>

<元記事更新日:2020年05月22日>

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 保健福祉部 健康推進課 成人保健係
〒026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15番26号
電話:0193-22-0179 / Fax 0193-22-6375 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020051800013/
釜石市

釜石市

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広報かまいし2020年5月15日号(No.1736)

広報かまいし2020年5月15日号(No.1736)

広報かまいし2020年5月15日号(No.1736)

 

広報かまいし2020年5月1日号(No.1735)

広報かまいし2020年5月15日号(No.1736)

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【表紙】
・市内小中学校で入学式
【P2-9】
・新型コロナウイルス感染症対策に関する情報
・防災情報(災害避難場所について)
【P10-11】
・こどもはぐくみ通信
・市民のひろば
【P12-15】
・生涯学習情報誌まなびぃ釜石
・まちのお知らせ
【P16-17】
・保健案内板
・保健だより
【P18-19】
・復興情報
【P20】
・釜石の歴史よもやま話2 歴史のさんぽみち編(1)

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釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020051200042/
釜石市

釜石市

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コロナ禍支援、雨がっぱを大阪へ〜釜石ライオンズクラブ、医療現場の防護服代用に

コロナ禍支援、雨がっぱを大阪へ〜釜石ライオンズクラブ、医療現場の防護服代用に

大阪府の医療機関に届ける雨がっぱを整理する釜石ライオンズクラブの会員

大阪府の医療機関に届ける雨がっぱを整理する釜石ライオンズクラブの会員

 

 釜石ライオンズクラブ(LC、只野義則会長、会員43人)は4月20日、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する大阪府の医療機関を支援しようと、雨がっぱ125着を現地に送った。東日本大震災の支援への恩返しを込めた取り組み。交流のある大阪西LC(大阪市)を通じて医療機関に届けられ、医療現場で不足する防護服の代用品として活用してもらう。

 

 大阪市が未使用の雨がっぱの提供を呼び掛けたのを知り、釜石LCでも「行動しなければ」と思い立ち実行した。現地では15日に受け付けが始まり、釜石LCでは17日に会員らが情報を共有。20日に只越町の同LC事務所で品を受け付けた。

 

 同府のLCとは震災の支援をきっかけに交流がスタート。ラグビーワールドカップ(W杯)開催に向けた寄付も行うなど思いを寄せ続けている。

 

 こうしたつながり継続への「恩返しになれば」と感謝を込めた活動。会員有志が未開封の雨がっぱやポンチョなどを持ち寄った。

 

 高坂タミ子さん(85)は8着を提供。「震災では大変お世話になった。今度は返す番。医療現場で使ってもらい、1人でも多く救ってほしい」と願った。

 

 大阪市には多くの申し出があり、現在受け付けは中止されている。ただ、新型コロナの感染拡大は収束への道筋が見えず、長期化の懸念も。発送作業に取り組んだ釜石LCの大和田助康前会長(74)は「物資のストックはいくらあってもいいと思う。医療崩壊寸前という状況の中、最前線で働く医療関係者の力になりたい」との気持ちも詰め込んだ。

 

(復興釜石新聞 2020年5月2日発行 第886号より)

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