《インタビュー》スクラム釜石代表・元新日本製鐵釜石ラグビー部V7戦士 石山次郎さん〜『ラグビーワールドカップ2019特集』チケット先行抽選販売開始

石山次郎

 

〜お知らせ〜
2/3(土) 15:35〜 NHK総合「ぐるっと にっぽん」で、石山次郎さんと伊藤剛臣さんのドキュメンタリー番組「ラガーマンは釜石に夢を見る」が全国放送されます。
※今回の縁とらんすのインタビューと番組内容は直接の関係はありません
※放送時間を13:35〜と誤って記載しておりました。正しくは15:35〜です(1/31 22:04追記)

 

4年に一度開催されるラグビーワールドカップ。第9回大会が2019年に日本で開催されることは、皆さんもうご存知のことでしょう。

 

ティア1と称されるラグビー強豪国以外での初めての開催とあって、どんな大会になるのか世界中のラグビーファンが熱い眼差しを注いでいます。そして、日本に住む私たちにとっては、世界トップレベルの熱戦を間近に見る事が出来る貴重な機会となります。

 

試合観戦チケットの先行抽選販売もスタートし、1月27日からはセットチケット(スタジアムパックとチームパック)の抽選販売の申込みが始まりました。(詳細はこの記事の最後でお知らせしています)

 

全国12会場で開催される全48試合のうち、我がまち釜石市でも2試合が行われます。

 

試合会場となるスタジアムは、釜石市鵜住居地区に現在建設中で、今年1月にシンボルとなるメインスタンドの大きな白い屋根が完成し、開催へ向けての盛り上がりを後押ししています。

 

今回は、昨年7月からこの建設現場で働く、元新日本製鐵釜石ラグビー部V7戦士で釜石ラグビーのレジェンド・石山次郎さんのお話しと共に、スタジアムの現在の様子をお伝えします。

 

ラグビーワールドカップの誘致活動から、スタジアムの建設現場へ

 

スタジアム建設現場

 

ーー石山さんがスタジアム建設現場で働いていると聞きとても驚いたのですが、どういった経緯でこちらへいらしたのですか?

 

石山さん:

まず、はじめに話は遡りますが、東日本大震災の4か月後に釜石市に参りまして、野田市長に「8年後に日本で開催されるラグビーワールドカップを釜石に誘致しましょう。」と提案をしました。

 

もちろん、当時の釜石がこの提案を受け入れられるような状況では無い事は承知していましたので、「外にいる私たちが動きます」という事をお伝えしに来た、という感じでした。

 

そして、ご存知の通り開催が決まりました。実現したわけです。それなのに、自分達で提案しておいて後は“知らん顔”というのは出来ないです。責任の一端として、自分も開催へ向けてのお手伝いがしたい、どんな方法が良いのかと考えていました。

 

私は動くのが好きで、作業するのが好きなんです。だったら、直接建設現場で働くことが出来たらいいなと。

 

ちょうど前職で定年を迎える時期だった事もあり、スタジアム建設を請負う事になった大成建設にいるラグビー仲間のツテを頼り、「働かせてください」と直接お願いしました。

 

資格マニアというわけでは無いのですが、これまでの仕事で様々な資格を取っておりましたので、現場でも何か役に立てるのではないかと思う部分もありました。

 

石山次郎

 

ーーそれでは、現在は資格を活かしたご担当をされていらっしゃるんですか?

 

石山さん:

それが、持っている資格とは全然関係ない事をしています(笑)

 

初めは「安全担当」の任務を頂きましたが、私は管理だとか指示だとかそういった事があまり得意ではなく・・・。やはり、とにかく体を動かしているのが性に合っています。

 

なので、「現場に出て作業をさせて下さい。動かないと窒息してしまいます!」と願い出て、今は測量会社の方に付いて作業補助を主な業務としています。

 

構造物を建てる前の位置、高さ、土をどれくらい削る、というミリ単位の細かな指示を出していくのが測量作業です。

 

私は、測量済みの場所に杭を打ち込み、そこに指示を表示する、というのを繰り返しています。もう、数えきれない程の杭を打ち込みました。多分、地球の軌道がずれると思います(笑)

 

ーー打ち込む衝撃で、ですね(笑)

 

石山さん:

そうですね。思いを込めて力いっぱい打込んでいますから! 指示を出した場所に色々な物が出来上がって行くのを見て、毎日充実感を持ちながら仕事をしています。

 

このスタジアムの存在が「震災の辛いことや悲しいことを払拭するシンボルになってほしい」

 

建設中のスタジアム

 

ーー毎日朝早くから暗くなるまで現場にいらっしゃるということですが、この場所でお仕事をしていて感じる事はありますか?

 

石山さん:

東日本大震災の時、この場所にあった学校に居た中学生・小学生が高台まで率先して逃げて助かりましたよね。ここに立つと、本当に良く逃げる事が出来たなと感心します。自分なら出来ただろうか・・・と。

 

ですから、ラグビーワールドカップを行うことで子供たちが“何か”を感じてくれたらと思いますし、この場所で開催される事の意義を、多くの皆さんが感じてくれたらと思います。

 

スタジアムの裏山の枯れ木が目に入ると、そこまで海の水が来たんだろうなと当時の状況が頭をよぎりますし、それと同時に、盛り土が済み、整地されて、建物が完成してと、復興計画が進んでいく様子をこの目で確認する事が出来ます。

 

私も東日本大震災の2週間後に、静岡から車に積めるだけの物資を積んで片岸地区に入りましたので、当時のこの辺りの景色を実際に見ています。あれから少しづつでも復興していく姿を造ることが出来たら・・・と考えています。

 

そして、このスタジアムの存在が、「震災の辛いことや悲しいことを払拭するシンボルになってほしい」と願っています。

 

ーースタジアムもメインスタンドの大屋根部分が完成して、だいぶ全体図が見えて来ました。やはり、近くで見ると大きくて迫力がありますね!

 

石山さん:

そうですね。もう少しすると、グラウンドの四方を囲むU字溝が完成します。それが出来ると、さらに雰囲気が伝わるようになりますよ。

 

また、今年3月上旬には、芝生を植える為の砂がフランスから届きます。芝生は、日本で初めて導入されるタイプのハイブリット芝です。そして、7月にはいよいよ完成を迎え、引き渡しの予定です。

 

スタジアムの完成、ワールドカップ開催に向けて

 

石山次郎

 

ーーラグビーワールドカップ開催まで、あと1年ちょっと前の時期になるわけですね。石山さんは、釜石で試合が開催される時はどのように過ごそうと考えていらっしゃいますか?

 

石山さん:

多分、ここには居ないです。私が居ると雨が降りますから(笑)

 

元々私には華やかな場所というのが似合わないんです。新日鐵釜石ラグビー部時代も、一緒に大観衆の中に飛び出していくチームメイトの背中を見て、「わぁ、格好良いな!」と他人事のように思いながらいました。

 

そういう感じが好きなので、当日は遠くから、「賑やかになってくれていればいいなぁ」と思っているのではないかと。

 

また、このようなNPO活動で「釜石でワールドカップをやります」と各地でお話しすると、「釜石には絶対に行きます!」という声をたくさん頂いてきました。

 

なので最近は、「釜石の人達に観てもらいたいから、あんまり来なくていいです!」と。まぁ、実際はそこまで言いませんけど(笑)

 

そのくらい反応が大きいのです。そうした事もあって、私自身はスタジアムでの観戦は遠慮しようと思っています。

 
ーー釜石市内にはいらっしゃいますか?

 

石山さん:

この現場の契約が今年の6月までなので、その後は千葉の自宅に戻ろうかなと。
そこからはきっと、釜石市民の皆さんの手で素晴らしい形を作って行ってくれると思いますから!

 

ーー市民の皆さんにはどのように大会を迎えて欲しいですか?

 

石山さん:

まずは、とにかく楽しんで欲しいです。試合を観戦する事だけではなくて、様々な楽しみ方が出来ると思います。

 

風の便りに聞くのですが、釜石市が当日の試合を盛り上げるイベントも検討しているとか・・・。スタジアムに入る人だけではなく、その周りに集まる人達にも空を見上げて楽しんでもらえるようなことも聞きます・・・。なので、雨を降らすわけにはいかないんです(笑)

 

それから、やっぱり「ラグビーって面白いんだな!」という事を感じて欲しいです。釜石を訪れる色々な国の方々とふれ合って欲しいとも思います。

 

そして何より、開催で得られたものが釜石の未来に活かされて欲しい。そこから、更にその先に繋がっていって欲しいと、漠然とですが強く思っています。

 

==========

 

現役時代は、スクラムの最前列で寡黙にチームを支え続け、数々の勝利に貢献して来た石山さん。その当時と同じ気持ちで、今は釜石の復興とラグビーワールドカップの成功に向け、スタジアムの建設現場で日々戦っていらっしゃるんだな、と感じました。

 

<石山次郎さん プロフィール>
1957年生まれ 秋田能代工業高校卒業後、新日本製鐵釜石ラグビー部に入部。ポジションはプロップ。
1979年~1985年のラグビー日本選手権7連覇時代の主要メンバーの一人。日本代表キャプ数19
1988年現役引退。
東日本大震災後V7戦士やラグビー仲間と共に立ち上げた、NPOスクラム釜石の代表を務める。
現在は、大成建設株式会社東北支店に所属し、大成建設・新光建設特定共同企業体が受け持つ、釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)の整備工事現場に携わっている。

 

ラグビーワールドカップ2019™ 試合観戦チケットの先行抽選販売開始

 

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」

 

ラグビーワールドカップ日本大会のキャッチコピーです。石山さんのお話しにあったように、色々な楽しみ方や関わり方が出来るはずです。あなたはその日をどんな風に迎えますか?

 

チケットを入手して絶対に観戦したい!という方は、まずは、公式チケットサイトでID登録をしましょう!
ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式チケットサイト
https://tickets.rugbyworldcup.com/

 

そして、ID登録済みのすべての人向けの「セットチケット(スタジアムパック、チームパック)の先行抽選販売」が既にスタートしています!スケジュールは以下の通りです。

 

●申込み受付期間: 2018年1月27日(土)~2月12日(月)
●抽選結果発表日: 2月26日(月)

 

また、試合開催地住民を対象とした「通常チケットの先行抽選販売」もあります。こちらは、居住している都市で行われる試合のみ対象です。ID登録をした岩手県民すべてが対象で、釜石で開催される2試合に一般販売より6ヶ月早く申込が出来ます。

 

●申込み受付期間: 2018年3月19日(月)~4月12日(木)
●抽選結果発表日: 4月26日(木)

ラグビーワールドカップ 公式Facebook
https://www.facebook.com/rugbyworldcupjp/

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす事務局による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

卒業制作も兼ねたCM撮影で使う大漁旗を完成させ、笑顔を見せる鵜住居小の6年生

釜石の魅力発信CMを制作、鵜住居小プロジェクト〜ラグビーW杯盛り上げ映像化

卒業制作も兼ねたCM撮影で使う大漁旗を完成させ、笑顔を見せる鵜住居小の6年生

卒業制作も兼ねたCM撮影で使う大漁旗を完成させ、笑顔を見せる鵜住居小の6年生

 

 釜石市は2019年のラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催に向け、鵜住居小(中軽米利夫校長、142人)で「釜石の魅力発信CM制作プロジェクト」を進めている。6年生30人の卒業制作も兼ねた活動で、W杯や地域の魅力を映像化するのに加え、東日本大震災からの復興の取り組みも表現した3分程度の作品を制作する予定。3月初旬の完成、お披露目を目指す。25日にはCMの中で使う大漁旗づくりを実施。大会成功や震災支援への感謝、地域再生への願いなどさまざまな思いを込めながら、白布を色鮮やかに染めた。

 

 CM制作は大会の機運醸成、復興のPR、市のイメージアップによる釜石ファンの拡大、試合観戦や来訪の促進を図るとともに、児童の郷土に対する愛着と誇りの醸成、次代を担うものづくり人材育成の一助にと企画。建設中の釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)を眼下に望む児童の思い、震災を含め幾多の災害を乗り越えてきた地域や復興に尽力する人の姿を盛り込んで国内外に発信する。

 

 6年生は地域を考える総合学習の時間を利用し、CMづくりを進める。昨年11月から再建した企業やスタジアム建設現場を訪ね、復興にかかわる大人たちの思いを聞き取ったり、CMの内容やキャッチコピーを考えるなど準備。この活動にはプロジェクト運営事務局で、教育関連事業を展開するヒーローズエデュテイメント(東京都、長谷川英利社長)が協力した。

 

 4回目の活動となったこの日、プロジェクトが本格的に始動。「想いを描く、染める」をテーマに、児童が大漁旗づくりに取り組んだ。講師は、東京都国立市の画家で復興支援で絵はがきなどを製作している長友心平さん(40)と、釜石市内の郷土芸能団体の団旗や法被なども作る伊藤染工場(花巻市、伊藤純子代表取締役)の職人らが務めた。

 

 震災時、幼稚園や保育園児だった6年生。「震災について理解を深める」「支援への感謝を伝えたい」「釜石のためにできることは」「にぎやかな町になってほしい」。そんな思いを詰め込んだ大漁旗の下絵は、長友さんが担当した。

 

 縦170センチ、横240センチの旗に描かれたのは、太陽がさんさんと輝く海に船出する子どもたちの姿。「未来に向かっていろんな夢を描いて突き進んでほしい」と願いを込めた。

 

 長友さんは「みんなの気持ちがいろいろあるように、色もさまざまある。色に思いを込めて描くことが大事」とアドバイス。児童は、はけの使い方や色の塗り方を教わりながら作業を進めた。「はけの使い分けや色分けが大変だけど楽しい」と黒澤優愛さん(11)。「W杯にはいっぱいの人が集まってほしい。家が建って人がいっぱい集まる町になってほしい」と願いながら手を動かした。

 

 この旗は2月中旬に予定されている撮影で使用。このほか、学校内での撮影やBGMとなる歌の収録なども進める。

 

(復興釜石新聞 2018年1月27日発行 第659号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石市で最後の着工となる浜町復興公営住宅の建設地

復興住宅 市内最後の着工、浜町で待望の安全祈願〜計画から2年遅れ、12月の完成見込む

釜石市で最後の着工となる浜町復興公営住宅の建設地

釜石市で最後の着工となる浜町復興公営住宅の建設地

 

 釜石市が浜町に整備する東部地区浜町復興公営住宅の安全祈願祭が19日、現地で行われた。現在市内の仮設住宅などに住む31世帯が既に入居者として内定。土地の造成が遅れ、当初の計画から2年遅れとなったが、出席者は神事などで、被災者の住環境改善に向けた事業の万全を期した。県整備分、集合・戸建ても含めた復興公営住宅として市内で最後の着工。12月に見込まれる浜町復興公営住宅の完成をもって全1316戸の整備が完了することになる。

 

 浜町復興公営住宅は当初2016年1月の着工、同12月の完成を予定していたが、ふくそうする埋設管(使用していない管)の撤去に時間を要したことなどから宅地造成工事が遅れていた。

 

 釜石港に近い津波浸水地域を7メートルかさ上げした敷地約3640平方メートルに建設。鉄筋コンクリート造り5階建てで、31戸を設ける。延べ床面積は約2360平方メートルで、間取りは1LDK20戸、2LDK11戸。付帯施設として物置、自転車置き場、駐車場、ごみ置き場、避難デッキも整備する。

 

 民間事業者が設計と施工を行う建物提案型買い取り方式を採用。タカヤ(盛岡市)と山長建設(釜石市)が施工し、事業費は約9億円を見込む。

 

早期完成を祈願した市、工事関係者

早期完成を祈願した市、工事関係者

 

 施行者が主催した安全祈願祭には関係者約30人が出席。くわ入れなどの神事を行った後、発注者の野田武則市長は「震災から間もなく7年。実質は8年で本当に遅くなったが、やっと最後の復興公営住宅の着工を迎えることができた。感無量。住まいができることで、甚大な被害を受けたこの地域に多くの人が戻ってくるきっかけになってほしい」とあいさつした。

 

 市内の復興公営住宅は昨年末までに1214戸(92・2%)が完成。残り102戸は、4月に両石地区の集合(県整備)、5月に東部地区の只越5号が完成する見込み。両石地区の戸建ては2期に分かれ、5月と10月を予定。12月に完成する見通しの今回の浜町で整備が完了する。

 

(復興釜石新聞 2018年1月24日発行 第658号より)

 

復興釜石新聞

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県内外の特産品が集まった冬の味覚まつり。サケつみれ汁のお振る舞いには長蛇の列ができた

「おいしい釜石」に大満足、冬の味覚まつり〜釜石ラーメン、わんこそば、きりたんぽ… 家族連れで食べて遊んで

県内外の特産品が集まった冬の味覚まつり。サケつみれ汁のお振る舞いには長蛇の列ができた

県内外の特産品が集まった冬の味覚まつり。サケつみれ汁のお振る舞いには長蛇の列ができた

 

 釜石観光物産協会主催の「かまいし冬の味覚まつり」は20、21の両日、釜石市鈴子町のシープラザ遊で開かれた。市内をはじめ、県内外の交流都市などのおいしいものが集合。子どもから大人まで楽しめるステージや恒例となった秋田県横手市のかまくらも出現し、食と遊びを満喫する家族連れなどでにぎわった。

 

 特産品販売には市内外の35業者、団体が出店。“できたて熱々”を味わえる釜石ラーメン、花巻市の稗(ひえ)カレーうどん、秋田県横手市のきりたんぽ、福岡県北九州市の絆焼うどん―などが人気を集めた。

 

 NPO法人釜石東部漁協管内復興市民会議(通称・おはこざき市民会議)として参加した同漁協女性部(三浦紘子部長、68人)は、食を通じた浜の活性化につなげようと特産品の開発を進めていて、今回の出店に合わせて準備してきたホヤの薫製を販売した。ショウガ、キムチ、ナンバンの3種の味があり、「晩ご飯のおかずにどうぞ」などと試食を呼び掛けアピール。「おいしい」との反応を受け、三浦部長は「浜が活気づき、復興につながるよう母さんたちは元気を出し、工夫を重ねながら頑張っている。今回の出店をバネにたくさん商品化したい」と手ごたえを感じていた。

 

 屋外には今年も、かまくらと雪の滑り台が設けられ、雪遊びに夢中になる子どもたちの歓声が広がった。阿部光希さん(遠野北小1年)、愛夏ちゃん(4)姉妹は「そりや雪合戦が楽しい」と満喫。父親の優さん(34)は大槌町出身で、「久しぶりの釜石は懐かしくていい。食べたり、遊んだり、子どもたちも楽しそう」と目を細めた。

 

横手市の雪で作った滑り台は今年も大人気。そり遊びに夢中になる子どもたちの笑顔が広がった

横手市の雪で作った滑り台は今年も大人気。そり遊びに夢中になる子どもたちの笑顔が広がった

 

 子ども限定の活(い)きホタテ釣りも人気だった。なかなか釣れず悪戦苦闘する子が多かったが、挑戦のご褒美としてホタテがプレゼント。その場で焼いてもらって試食する姿も見られた。

 

 サケつみれ汁のお振る舞いは長い行列ができた。上中島町の復興住宅で暮らす中和子さん(74)、太田ミキさん(78)はウニアワビごはんなどと合わせて釜石の味を堪能。同じ仮設団地で過ごした人との再会もあり、「いい日だ」と笑顔を重ねた。

 

 20日のステージイベントには岩手の特撮ヒーロー「鉄神ガンライザー零」が登場。子どもたちと握手撮影会で交流した。毎年人気のわんこそば大会釜石場所も開催。2月に花巻市で行われる全日本大会の公式予選会も兼ね、25人の食士が3分間に何杯食べられるか勝負した。わんこそばは約10杯で普通のかけそば1人前。103杯を食べた栗林町の岩城一哉さん(30)が優勝した。

 

 21日は鵜住居町出身の民謡歌手佐野よりこさんによるショー、花巻市の春日流鍋倉獅子踊、釜石ラーメンの早食いなど盛りだくさんの企画が繰り広げられた。

 

(復興釜石新聞 2018年1月24日発行 第658号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

CINEPIT映画上映会「ビリギャル」

CINEPIT映画上映会「ビリギャル」

CINEPIT映画上映会「ビリギャル」

 

これは「ゼッタイ無理」に挑んだひとりの少女の物語。2014年年間ベストセラーランキング総合4位に輝く話題の書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」―感動の嵐を呼んだ奇跡の実話が映画となってCINEPITに登場です。255インチの大画面スクリーンと高音質サウンドで、話題の映画をぜひお楽しみください。

 

上映日時

2018年2月4日(日) 13:30〜15:30
※入場受付は30分前からとなります

入場料金

大人1,000円 高校生以下500円 未就学児無料
(ドリンク付き)

会場

チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
全席自由 90席

主催

CINEPIT運営委員会
(釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーン)

助成

文化庁

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607
作品に関して:シネマリーン TEL 0193-64-5588

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

黍原さん夫妻のサポートで乗馬を楽しむ

馬との触れ合い 多様な刺激に、障害児向け療育プログラム提供〜三陸駒舎「ホースセラピー」活用、黍原さん 思いを実現

馬のぬくもりに触れ、命の大切さも感じながら世話をする男児(左)。自然と表情が和らぐ=12日午後

馬のぬくもりに触れ、命の大切さも感じながら世話をする男児(左)。自然と表情が和らぐ=12日午後

 

 馬との触れ合いを通じた心身のケア療法「ホースセラピー」に取り組む釜石市橋野町の一般社団法人三陸駒舎(寄田勝彦代表理事)が、新たに障害児向けの療育プログラムの提供を始めた。昨年12月に国の障害児福祉サービス事業所の指定を受け実施。同サービスにホースセラピーを取り入れた事業所は県内では初めてで、震災のストレスや生活環境の変化に適応が難しい子どもらを馬の力で支援する。

 

 同法人が開設した「児童デイサービスさんこま」は、心身に障害や発達の遅れが見られる18歳以下(場合によって20歳まで)の子どもを対象とする。個人の特性や発達の状況に合わせて療育計画を作成。自主的に取り組めるプログラムで、日常生活における基本的動作の向上、社会性、協調性などの育成を促す。

 

 築90年の古民家を改修した活動拠点で、同法人理事の黍原豊さん(40)と馬房の掃除、ブラッシング、乗馬など約1時間の活動を行う。馬の世話は「他者の役に立てる」という自己有用感を生み、馬具の取り付けなどの作業で手先の器用さや順序立てて考える力も養われる。「体を使うことで脳が刺激され、できることが増えてくると、自信や安心が生まれ、自己肯定感にもつながる」と黍原さん。

 

黍原さん夫妻のサポートで乗馬を楽しむ

黍原さん夫妻のサポートで乗馬を楽しむ

 

 大槌学園4年の男児は、週3回のプログラムを利用する。12日は6回目の活動で、雌の道産子馬アサツキ(7)の世話をして、乗馬を楽しんだ。黍原さん、妻の里枝さん(43)がやさしく声をかけながら活動をサポート。男児は道具の扱いにも慣れてきて、乗馬では見事なバランス感覚を見せ、笑顔を輝かせた。黍原さんによると「回を重ねるごとに馬とのコミュニケーションが深まり、必要な作業も手際が良くなっている」という。

 

 療育の主軸とするのは「感覚統合療法」。感覚統合とは脳に入ってくる感覚を整理したりまとめたりする機能のことで、感覚刺激の体験を増やし、うまく刺激を受け入れられるようになると、周りの状況に応じた行動が取れるようになっていくという。馬との触れ合いには多様な刺激があり、同療法の発祥地米国では多くの療育施設で馬を導入。心身発達に効果を上げている。

 

 2015年の法人設立当初から「いずれは障害を持つ子どもたちのための事業を」と考えていた黍原さん。親子体験会や支援学校でのセラピーを重ねる中で、定期的なプログラムを望む声が増えたことも事業化を後押しした。「馬は周囲の空気を読む力が強く、人間の気持ちを敏感に感じ取る。言葉を使わないコミュニケーションで馬が返してくれる反応は、子どもたちに多くの学びをもたらす」と、馬との出会いを薦める。

 

 個別活動のほかグループでの活動にも対応する。利用料金(自己負担額)は1回687~837円(利用形態による)。原則、水・木曜日が休みで、利用は午前9時~午後6時まで。午後は送迎も可能。問い合わせは黍原さん(電話090・7070・7378)へ。

 

(復興釜石新聞 2018年1月20日発行 第657号より)

 

復興釜石新聞

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宮古〜釜石間18年度開通へ、鵜住居など5駅 今秋までに工事完了〜JR山田線、復旧状況公開

宮古〜釜石間18年度開通へ、鵜住居など5駅 今秋までに工事完了〜JR山田線、復旧状況公開

 復旧、整備が進み、報道陣に公開された陸中山田駅のホーム(前方が釜石方面)

 

 東日本大震災で被災したJR山田線宮古~釜石間(55・4キロ)鉄道復旧工事は、軌道の敷設、駅ホームや橋りょうの構築など作業が続けられている。山田町の陸中山田駅ではこ線橋の構築が完了し、工事を行うJR東日本盛岡支社東北工事事務所は16日、報道関係者に現地を公開。2018年度内の運行再開を目指して順調に作業が進んでいることをアピールした。

 

 同事務所によると、津波による浸水被害を受けた7つの駅と6つの主要な橋りょうで復旧工事が進められており、駅では津軽石駅(宮古市)や織笠駅(山田町)でホームの復旧が進行。鵜住居駅(釜石市)では軌道工事が完了し、今後はホームの復旧工事を行う。

 

 また、吉里吉里~大槌間の大槌川橋りょうでは河川護岸の復旧工事が進行中。これが終わり次第、橋りょう付近へのアプローチ部の工事に着手する。

 

 被災駅舎の復旧は7駅中5駅をJR東日本が担当する。磯鶏駅(宮古市)と津軽石駅は駅舎の修繕で対応し、織笠駅、浪板海岸駅(大槌町)、鵜住居駅は新設。陸中山田駅と大槌駅は自治体側が受け持つことになっている。

 

 JRが担当する5駅の工事については、津軽石駅と織笠駅を皮切りに4月から開始する予定。5月からは磯鶏駅、浪板海岸駅、鵜住居駅でも開始。これらの5駅は8月までには工事が完了する予定となっている。

 

ホームを結ぶ跨(こ)線橋も再建された

ホームを結ぶ跨(こ)線橋も再建された

 

 工事は原形復旧が基本で、200億円をかけた事業が各地で進行。陸中山田駅も同様で、以前とほぼ同じ場所、同規模での工事が進む。16年4月に山田町の区画整理事業による駅周辺のかさ上げ(約3メートル)が終わり、引き渡しを受けて工事を開始。こ線橋の構築、レールやコンクリート製枕木の敷設、相対式2面2線ホーム(長さ70メートル)の施工を終え、現在はホーム上屋、モーターカー庫の整備を行っている。

 

 同事務所三陸復興工事区の瀧内義男区長は、関係自治体のまちづくり事業との連携により工事が円滑、順調に進んでいると強調。今秋に主要な工事を完成させ、検査、試運転を経て運行を再開させたい考えだ。「山田線の復旧は多くの人が待ち望んでいる。安全第一に工事を進め、再開を迎えられるよう、全力で取り組む」と意気込んだ。

 

 同区間の復旧については、JR東日本・三陸鉄道・関係自治体の3者間の合意に基づき、JR東日本が鉄道復旧を担当し、復旧後は三陸鉄道が引き継ぎ、北リアス線・南リアス線と一体運営することが決まっている。

 

(復興釜石新聞 2018年1月20日発行 第657号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

みんなの上映会を作ろう映画上映会「ソニータ」「ベルリンフィル」

みんなの上映会を作ろう映画上映会「ソニータ」「ベルリンフィル」

みんなの上映会を作ろう映画上映会「ソニータ」「ベルリンフィル」

 

2017年12月23日(土)に「CINEPITワークショップ」が開催されました。その中で、参加した皆さんから上映したい作品を募り下記の2作品に決まりました。
CINEPIT WORKSHOP「みんなの上映会をつくろう」 – 縁とらんす

 

上映日時

2018年2月3日(土)
10:30〜 ソニータ
13:30〜 ベルリンフィル 最高のハーモニーを求めて
※入場受付は30分前からとなります

入場料金

入場料金:大人1,000円 高校生以下500円 未就学児無料
(2作品の料金です。入場券1枚で2作品ご覧いただけます)

会場

チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
全席自由 90席

主催

CINEPIT運営委員会

助成

文化庁

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607
作品に関して:シネマリーン TEL 0193-64-5588

 
映画『ソニータ』オフィシャルサイト

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

第23回 釜石市郷土芸能祭

第23回 釜石市郷土芸能祭

第23回 釜石市郷土芸能祭

 

釜石市制施行80周年記念・近代製鉄発祥160周年記念事業
第23回釜石市郷土芸能祭

 

第23回釜石市郷土芸能祭チラシ(表)

第23回釜石市郷土芸能祭チラシ(表)

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第23回釜石市郷土芸能祭チラシ(裏)

第23回釜石市郷土芸能祭チラシ(裏)

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開催日

平成30年2月24日(土)、25日(日)

開催時刻

開場 9時 / 開演 9時30分~終了16時(予定)

会場

釜石市民ホールTETTO ホールA (釜石市大町1-1-9)
 
入場無料

出演団体

2月24日(土)
丹内神楽(市指定) 
錦町虎舞(市指定) 
八雲神楽
平田虎舞
砂子畑鹿踊(市指定)
へいたっこ虎舞(平田幼稚園)
桜舞太鼓
中村さんさ
澤田鹿踊(市指定)
本郷伊勢神楽(市指定)
橋野鹿踊り
鵜住居虎舞(市指定)

 

2月25日(日)
尾崎町虎舞(市指定)
東前太神楽(市指定)
両石虎舞(市指定)
外山鹿踊
砂子畑道々虎舞・澤田虎舞の合同参加
青笹しし踊り(特別招待)
早池峰岳神楽(特別招待)
田郷鹿子踊
平田神楽
只越虎舞
小川しし踊り(市指定)
南部藩壽松院年行司支配太神楽(県指定)

 
※当日出演順番のとおり
各団体の出演時間(予定)についてはこちらをクリック(637 KB pdfファイル)

 

特別出演 2月25日(日)

ユネスコ無形文化遺産
早池峰岳神楽(花巻市) 
早池峰岳神楽
 

岩手県指定無形民俗文化財
青笹しし踊り(遠野市)
青笹しし踊り

 

釜石市郷土芸能祭とは

市内に伝わる郷土芸能について、広く市民に周知を図るとともに、伝承活動に携わっている団体に、活動発表の機会を提供することにより、郷土芸能の次代への確実な伝承と継承者の育成を目的として開催します。
 
なお、平成29年度は、市制施行80周年記念・近代製鉄発祥160周年記念を迎える節目の年になっていることから、冠事業の1つとして位置づけされています。
 
○主 催:釜石市、釜石市教育委員会
○運 営:第23回釜石市郷土芸能祭実行委員会

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 教育委員会 総務課 文化財保護係
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町15番2号
電話 0193-22-8832 / FAX 0193-22-3633 / メール
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/rekishi/bunnkazai/detail/1195641_2460.html
釜石市

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引退の胴上げで8度も宙を舞った伊藤剛臣選手。見守るファンからは「ありがとうー」と感謝の声が上がった

日本ラグビー界のレジェンド 伊藤剛臣選手、引退の胴上げ〜「ありがとう」とファン惜別

引退の胴上げで8度も宙を舞った伊藤剛臣選手。見守るファンからは「ありがとうー」と感謝の声が上がった

引退の胴上げで8度も宙を舞った伊藤剛臣選手。見守るファンからは「ありがとうー」と感謝の声が上がった

 

 日本ラグビー界のレジェンド、今季限りで現役引退を表明している釜石SWのFW伊藤剛臣選手(46)が、揺れる大漁旗の中で宙を舞った。高校からラグビーを始めて31年。引退の胴上げは不本意にも入れ替え戦まで持ち越されたが、多くのラグビーファンが見守る中で、グラウンドに別れを告げることができた。熱いプレースタイルで多くのファンから愛された伊藤選手。「楽しかった」「最高でした」と長いラグビー人生を締めくくった。

 

 釜石SWが残留を決めた勝利はスタンドから見届けた。選手の歓喜の輪に駆け寄ると、伊藤選手の姿がプリントされたTシャツを着たチームメートが取り囲み、胴上げが始まった。

 

 「8回だぞ、8回」と須田康夫主将がメンバーに指示。伊藤選手が長く付けた背番号にちなみ、8度も宙を舞った。胴上げに合わせ、そばで見守るファンから「ありがとう―」「お疲れさまでした」と感謝の声が上がった。

 

 長い競技生活の中で胴上げされたのは初めてという。「ラグビー人生の最後に釜石でプレーできて本当に良かった。これ以上ない花道をつくってくれた。もう思い残すことはない」と目を赤くした。

 

 初めてラグビーを知ったのは、大漁旗が揺れる中で躍動する新日鉄釜石ラグビー部の姿をテレビで見てから。赤いジャージーのV7戦士にあこがれた。「原点は釜石。そこで選手生活を全うできて本当に幸せ」と万感の思いをかみしめる。

 

 18年間プレーした神戸製鋼では、新日鉄釜石と並ぶ日本選手権7連覇に貢献。東日本大震災で被災した釜石を盛り上げようと、41歳でトライアウトに臨み釜石に移籍した。「その恩に報いたいと6年間やってきた」。鬼気迫る表情で前進するプレースタイルとは対照的に、ファンには気さくに話しかけ、誰からも愛された。

 

 目標にしたトップリーグ昇格は果たせなかったが、「それは若い選手に託したい。今後は一サポーターとしてSWを応援したい」とジャージーを脱ぐ。

 

(復興釜石新聞 2018年1月17日発行 第656号より)

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