SL銀河の今季ラストラン。出発を告げる一日駅長の酒田菜穗さん(右)

SL銀河 今季ラストラン〜酒田さん(一日駅長)出発合図

SL銀河の今季ラストラン。出発を告げる一日駅長の酒田菜穗さん(右)

SL銀河の今季ラストラン。出発を告げる一日駅長の酒田菜穗さん(右)

 

 JR釜石線を走る蒸気機関車「SL銀河」は8日、今季の最終運行を行った。釜石駅(工藤富士雄駅長)はこれに合わせ、「鉄道の旬間(10月11~20日)」の記念行事を実施。一日駅長に委嘱された酒田菜穂さん(小佐野小6年)の合図に合わせて出発する花巻行きの列車を鉄道ファンら約50人が見送った。

 

 白い制服に「一日駅長」のたすきを掛けた酒田さんは、改札口で乗客らに三陸産の塩蔵ワカメや紅白の餅をプレゼント。このあとホームに出て工藤駅長とともに手を挙げ、出発の合図。見送りの大漁旗が翻る中、大きな汽笛とともに列車がホームを滑り出した。

 

 心配そうに見守った酒田さんの父淳さん(42)、母直子さん(42)は、大役を無事終えた菜穂さんと手を取り合って喜んだ。

 

 東京都西東京市の会社員、辻本一夫さん(54)は妻由加里さん(51)ら仲間と「ありがとう! また来年!」の横断幕を掲げて列車に乗り込んだ。4年前から、釜石駅から最終便に乗り続けているSL銀河の大ファン。SLが走る釜石線沿線の写真も撮り続けていて、沿線住民との交流も続いているという。

 

「ありがとう! また来年!」の横断幕を掲げて乗車する辻本一夫さん(右)

「ありがとう! また来年!」の横断幕を掲げて乗車する辻本一夫さん(右)

 

 「SLが走る国内の他の路線は飽きられ始めているところもあるが、SL銀河は今も地元の人に喜ばれている。沿線には私が子どものころの風景がいっぱい残っているし、沿線の人々と交流があるのも他の路線にはない魅力。今後も乗り続けますよ」と辻本さん。由加里さんもうなずいた。

 

 SL銀河運行4年目の今季は4月の第一便から51本を運行。7100人を乗せて釜石線を力走した。大雨による2回の運休はあったものの、平均乗車率は85%に上る。4年間では250本の運行で3万6500人が乗車。平均乗車率80%と”好調”を維持している。

 

(復興釜石新聞 2017年10月11日発行 第629号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

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【11/18(土)開催】釜石街コン2017「釜恋」

【11/18(土)開催】釜石街コン2017「釜恋」

 

11月18日(土)に釜石街コン2017『釜恋』を下記のとおり開催します。

 

開催日時

平成29年11月18日(土)
【受付】16:00~16:30
【イベント】16:30~20:30

開催場所

釜石ベイシティホテル2階(釜石市大町1-8-1)

参加定員

50名(男女各25名)
※定員を超えた場合は抽選により決定

参加条件

25歳以上45歳以下の独身の方
※男性は釜石市内在住の方限定

参加料金

男性 1人5,000円
女性 1人3,000円
※飲食代込み

内容

自己紹介タイム、飲食交流等

申込期間

平成29年10月14日(土)~11月4日(土)

申込方法

①釜石市若者定着事業実行委員会事務局への電話による申し込み
②メール(kamakoi2017(アットマーク)gmail.com)による申し込み
※スパムメール対策のため「@」を「(アットマーク)」で表記しています。
③公式HP・公式Facebookページの申込フォームによる申し込み
「釜恋」公式HP ⇒ https://kamakoi2017.jimdo.com/
「釜恋」公式Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamakoi.fellinlove/

問い合わせ先

釜石市若者定着事業実行委員会事務局
(釜石市オープンシティ推進室内)
TEL:0193-27-8463
FAX:0193-22-2686

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 オープンシティ推進室 戦略推進係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話: 0193-27-8463 / Fax: 0193-22-2686 メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/1213240_3278.html
釜石市

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広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

 

広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

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【目次】
表紙:読売巨人軍三軍による野球教室
P02:10月22日は衆議院議員総選挙です
P04:台風第18号の被害状況についてなど
P06:ガントリークレーンが設置されました、おしごと大相談会を開催します
P07:ラグビーワールドカップ2019™ミニ通信、飲食店向け接客英語レッスンなど
P08:まちの話題
P10:保健案内板
P12:市民のひろば
P13:まちのお知らせ
P16:スポーツ推進委員と一緒に身体を動かしましょう

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
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SING

CINEPIT映画上映会「SING/シング」

CINEPIT映画上映会「SING」

 

誰も聞いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上!歌のチカラで元気になれるエナジームービー!「ミニオンズ」のスタッフによる愛とユーモアたっぷりのストーリー 『SING/シング』がCINEPITに登場です。255インチの大画面スクリーンと高音質サウンドで、話題の映画をぜひお楽しみください。

 

<解説>
「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントが声優陣にマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンはじめ豪華キャストを起⽤し、⾳楽と歌の魅⼒を前⾯に押し出して描く⻑編アニメーション。動物だけが暮らす世界を舞台に、それぞれに悩みを抱えた登場人物たちが、地元の劇場で開催されたオーディションに自らの夢と人生を賭けて挑む姿を、60曲を超えるヒットソングや名曲の数々とともに綴る。監督は自身初のアニメ作品となる「銀河ヒッチハイク・ガイド」「リトル・ランボーズ」のガース・ジェニングス。

 

<あらすじ>
そこは、動物たちが人間そっくりな生活を送る世界。コアラのバスター・ムーンは潰れかけた劇場の支配人。彼はかつての賑わいを取り戻そうと、歌のオーディションを開催することに。すると劇場で働くおっちょこちょいのミス・クローリーのせいで募集チラシに2ケタ多い優勝賞⾦額が書かれてしまい、劇場に応募者が殺到する事態に。そうとは知らず⼤喜びのバクスター。こうして、あがり症の内気なゾウのミーナやパンクロックを愛するヤマアラシの少⼥アッシュ、ギャング団のボスを⽗に持つゴリラの⻘年ジョニーら、様々な思いを胸に秘めた参加者たちが集い、町のオーディションが盛⼤に始まるのだったが…。<allcinema>

 

監督:ガース・ジェニングス
声出演:内村光良、MISIA、⻑澤まさみ、他

 

上映日時

2017年11月5日(日) 13:30〜15:20
※入場受付は30分前からとなります

入場料金

特別料金 500円(ドリンク付き)

会場

チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
全席自由 90席

主催

CINEPIT運営委員会
(釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーン)

助成

文化庁

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607
作品に関して:シネマリーン TEL 0193-64-5588
 

映画『SING/シング』公式サイト

 

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

音楽でつながろう!釜石ドラムサークルファシリテーター育成講座

音楽でつながろう!釜石ドラムサークルファシリテーター育成講座

音楽でつながろう!釜石ドラムサークルファシリテーター育成講座

 

「ドラムサークル」とは、参加者の年齢も、性別も、国籍も、言語も問わず、音楽経験も必要ありません。

 

参加者が輪になって、即興的に作り上げるパーカッションのアンサンブルです。

 

釜石では、ドラムサークルを通して、市内の外国人労働者との心の交流を図ることを目的に、ファシリテーター育成講座を開催します。

 

第1回

日程: 2017年10月22日(日)
時間: 13:00~16:00
講座内容:
講座①
みんなでドラムサークル
・ドラムサークル体験
・ドラムサークルとは
・概要のレクチャー
講師:ペッカー(音楽家・プロパーカッショニスト)、飯田和子(音楽教育「IIDA MUSIC SPACE 和」主宰)

第2回

日程: 2017年11月12日(日)
時間: 13:00~16:00
講座内容:
講座②
・ドラムサークルファシリテーション
基本動作の修得
・打楽器についての講座
講師:ペッカー(音楽家・プロパーカッショニスト)、菊本るり子(MIDORI~繋がる輪~作曲家、DCFA協会理事)

第3回

日程: 11月26日(日)
時間: 11:00~13:00
【実践編】 14:00~15:00 @イオンタウン釜石
講座内容:
講座③
・ドラムサークルファシリテーション
マインドの習得
・タブレットとのジョイント企画
・総括
・実践編としてイオンタウン釜石へ!
講師:ペッカー(音楽家・プロパーカッショニスト)、野田憲一(DCFA協会理事)

会場

NPO法人ガバチョ・プロジェクト(釜石市小佐野町1-4-51)

応募条件

3回の講座の全日程に参加できる方。講習会後、釜石市内でファシリテーター活動ができる方。

申込み・問合せ先

NPO法人 ガバチョ・プロジェクト
〒026-0052 釜石市小佐野町1-4-51
電話0193-27-5044 FAX0193-27-6011
メール npo☆gabacho.info(☆を@に変えて送信してください)

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 オープンシティ推進室 国際交流係
〒026-0025 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話: 0193-27-8463 / Fax: 0193-22-2686 メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/kokusai_koryu/detail/1213246_2508.html
釜石市

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試合終了間際、PKで決勝点を挙げた大田代飛鳥

東北社会人サッカー新日鉄住金釜石、最終戦 競り勝つ〜1部復帰 1年目は4位、大田代 歓喜のPK

試合終了間際、PKで決勝点を挙げた大田代飛鳥

試合終了間際、PKで決勝点を挙げた大田代飛鳥

 

 9季ぶりに東北社会人サッカーリーグ1部に復帰した新日鉄住金釜石は1日、今季リーグ最終戦をホームの釜石市球技場で行い、FCガンジュ岩手に5―4で競り勝った。釜石は最終成績を9勝7敗2分け(勝ち点29)とし、復帰1年目で10チーム中の4位に食い込んだ。最終戦の指揮を執った石黒忠利部長は「復帰1年目で4位は上出来。若手も伸びた」と思った以上の手ごたえを喜ぶ。新加入メンバーがレギュラーに食い込むなど若手が着実に力をつけてきており、来季は1部リーグ優勝も射程に入る。

 

 互いに点を取り合う目まぐるしい試合展開。釜石は終了間際、MF大田代飛鳥がPKを決め、劇的な勝利を収めた。

 

 前半12分、MF簗場豪史の縦パスからFW佐藤真貴が先制ゴール。この後立て続けに3点を入れられるが、35分にFW仲上達也がゴールを決め、2―3で折り返した。

 

 後半、MF簗場海史、弟の豪史がいずれも頭で押し込み4―3と逆転。その後、再び追いつかれたが、終了間際に大田代がPKを決め競り勝った。

 

 「勝って(リーグ戦を)終わりたかった」と石黒部長。前半はリードされて折り返したが、「流れ的にはウチのペース。最後まで集中力が切れなかった」と粘りの勝利をたたえた。

 

勝利を喜ぶ新日鉄住金釜石の選手

勝利を喜ぶ新日鉄住金釜石の選手

 

 後半、同点に追いつくヘディングシュートを決めた簗場海史主将は「点を取られても、あわてなかった。若いメンバーがよくやってくれた」と喜ぶ。終了間際にPKで決勝点を入れた大田代飛鳥は「先週は(PKを)外してるんで、何とか決められて良かった」と胸をなで下ろした。

 

 リーグ戦の序盤は2勝1分けと好スタートを切ったが、その後4連敗。後半戦は2連敗で始まったが、その後は6勝1分けと巻き返した。

 

 「復帰とはいえ、選手の多くは1部リーグ初体験。当たりもきつく、前半戦はけが人も相次いだ。1部リーグに慣れた後半戦は、けが人が復帰すると若手選手との動きもかみ合い、連勝につながった」と石黒部長。来季のさらなる飛躍へ期待を膨らませた。

 

(復興釜石新聞 2017年10月7日発行 第628号より)

 

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輝くトロフィーを囲み、2年後のラグビーW杯に期待を膨らませる

ラグビーW杯 開催まであと2年、輝くトロフィー釜石に〜機運盛り上げアピール、会場12都市を巡回

輝くトロフィーを囲み、2年後のラグビーW杯に期待を膨らませる

輝くトロフィーを囲み、2年後のラグビーW杯に期待を膨らませる

 

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で優勝チームに授与されるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が5日、釜石市鈴子町のラグビーカフェで公開された。歓迎セレモニーには、市内でラグビーに取り組む小・中・高校生や関係者など約250人が参加。輝くトロフィーを間近に見つめ、2年後に迫った大会に期待を膨らませた。

 

 歓迎セレモニーでは野田武則市長が「エリスカップが釜石にやってきた。W杯開催まであと2年。市民のさらなる盛り上げを」と呼び掛けた。

 

 日本代表としてW杯に3度出場した桜庭吉彦・釜石シーウェイブスゼネラルマネジャーは「優勝トロフィーをこんなに間近で見るのは自分も初めて」と感慨深げ。新日鉄釜石ラグビー部でスクラムを組み、ともに第1回W杯に出場した洞口孝治さん(1999年に他界)の名を挙げ、「きっと天国でほほ笑んでくれている」と思いを重ねた。

 

釜石で一般公開された「ウェブ・エリス・カップ」

釜石で一般公開された「ウェブ・エリス・カップ」

 

 集まったラグビー少年らは、トロフィーを囲んで次々に記念撮影。釜石中特設ラグビー部で活動する板澤亟瑛君(3年)は「W杯の優勝トロフィーがここにある。夢みたい」と興奮。11月に行われる県大会へ向け、「去年はベスト4だったが、今年は優勝したい」と決意を新たにした。

 

 トロフィーは純銀製で、高さ47・2センチ、重さ4・5キロ。ブドウの木などがデザインされ、歴代優勝チームの名が刻まれている。1823年、ラグビー校のウェブ・エリス少年がボールを手に持ち走り出した―という、ラグビーの起源とされる伝説にちなむ。

 

 W杯の会場となる全国12都市を9月20日から11月4日まで巡回。釜石には6日まで展示し、一般に公開された。7日には盛岡市のいわぎんスタジアムで開催されるW杯2年前イベントで展示する。

 

(復興釜石新聞 2017年10月7日発行 第628号より)

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《インタビュー》甲子柿の里秋祭り2017

《インタビュー》甲子柿の里秋祭り2017〜10月21日(土)、22日(日)開催

《インタビュー》甲子柿の里秋祭り2017

 

“食欲の秋”到来-数ある釜石の秋の味覚の中でも、ここ数年着実にファンを増やしているのが、甲子地区の特産品 甲子柿。この時期、まさに旬を迎えています。

 

その甲子柿を冠にした、『甲子柿の里 秋祭り 2017』10月21日(土)・22日(日)の2日間、「道の駅釜石仙人峠」と「創作農家こすもす」の2会場を舞台に開催されます。

 

秋祭り実行委員会構成団体から、藤井サヱ子さん(甲子地区活性化協議会 会長)、深澤鮎美さん(自然あそび広場にここ)、蘆田(あしだ)優さん(甲子地区活性化協議会 研修生)にイベントについてお聞きして来ました。

 

このお祭りはどんなきっかけからスタートしているのですか?

 

藤井サヱ子さん

 

藤井さん:2015年4月に発足した甲子地区活性化協議会で、地域を盛り上げる事業としてどんな事をしていくか、という話し合いの中から生まれました。そして、地域の特産品である“甲子柿”を中心に地元の魅力をPRしていこうと、甲子柿が旬を迎える秋に“祭り”と銘打って2015年から開催し、今年で3年目を迎えます。

 

ただ、当時は釜石市内でも甲子地区以外では甲子柿の知名度は低く、なじみが無いという方が多いのが現状でした。そこで、まずは知ってもらう事からスタートしようと、食はもちろんの事、地域を巡る街歩きツアーや、甲子地区の郷土芸能の披露などと合わせ、甲子地区の魅力をお伝え出来るようにと内容も毎年工夫しています。

 

2015年開催時に“柿室”の見学があることにびっくりしたことを覚えています。とても貴重な機会だと感じました。

 

藤井さん:そうですね、とても大きな反響を頂きました。釜石に住んでいる方でも、柿室は見たことが無いという方がたくさんいらっしゃるんですね。甲子柿について知って頂く、興味を持っていただくことに繋がる、大きなきっかけだったと思います。

 

甲子柿

 

今年の内容も盛りだくさんとお聞きしました。これは、おすすめ!という企画は?

 

深澤さん:全部おすすめなのですが、初めて開催という点からご紹介すると、今年は、2つ体験プログラムをご用意しました。

 

深澤鮎美さん

 

まず、21日(土) Meetup Kamaishi2017 Autumnと連動したプログラムで、甲子柿が店頭に並ぶまでの1連の作業が体験出来ます。

 

Meetup Kamaishi 2017 Autumn 【28】「甲子柿」柿畑・柿室(むろ)見学&作業体験 〜釜石にしかない秋の味覚の魅力に迫る!〜

リンク


 

そして、22日(日)は、東北電力(株)様にご協力頂き、高所作業車に乗って、手が届かない高い枝に生っている実を収穫するというスペシャルな体験が出来ます。こちらは、子供たちに甲子柿を身近に感じて欲しいと企画しました。特に小学生の皆さんにぜひ体験してもらいたいです。

 

ここ数年の取り組みは、甲子柿の市内での知名度を上げるだけではなく、様々な広がりを見せていますね。

 

藤井さん:様々なご縁が繋がって、若い世代の方々にも関わって頂くようになり嬉しいですし、大変ありがたいです。同席している蘆田優くんもその一人です。休学までして、釜石に来てくれました。

 

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そうなんですか!蘆田くんはどんなご縁でこちらに?

 

蘆田くん:僕は現在、宮城教育大学の3年生です。今年8月に釜石市で開催された大学生向けのビジネスコンテストBIZCAMP in 釜石に参加しました。その時に出会った甲子柿の魅力にほれ込んで、もっと全国に広めて行きたいと感じ、1年休学して釜石に来ました。最終的には、甲子柿を活用した起業を目指し、今はこちらで研修生としてお世話になっています。

 

蘆田優さん

 

お祭りの協賛金集めなどの担当をしているのですが、色々な方のご協力があってこの祭りが成り立っていることを肌で実感しています。様々な出会いに感謝し、早く恩返し出来る様になりたいです。

 

深澤さん:その他に、甲子地区活性化推進委員会 東京支部 通称“パーシモンズ”という若い世代も関東で甲子柿を活用したイベントなどを開いてくれています。11月には、東京大学の学園祭で甲子柿ブースを出展する事も決まっていて、そこで提供するメニューを22日にお試し販売します。ぜひ、召し上がってご意見、ご感想お聞かせください。

 

イベントを楽しみにしている皆さんに一言お願いします。

 

深澤さん:去年とはまた一味違った内容になっています。皆さんがまだ知らない甲子柿の魅力をお伝えできるツアーもありますので、甲子柿をご存知の方もそうでない方もぜひお越しいただけたらと思います。

 

蘆田くん:今年は、「わたしもたべたい。あなたにもたべさせたい!」というコンセプトを掲げています。誰かに伝えたくなるような、「はい、どうぞ!」と言いたくなるような、そんなお祭りを目指しています。

 

藤井さん:今年は柿が豊作で甲子柿がたくさん並びます。この日を目指してぜひお越しください。そして、たくさん楽しんでください。

 
 

甲子柿の里秋祭り2017

 

イベントスケジュールなど詳しい内容は、甲子柿Facebookページ 甲子柿の里秋祭りイベントページでご確認下さい。
https://www.facebook.com/kasshigaki/
また、ご紹介したツアーは定員になり次第締め切りとなるそうです、お申し込みはお早めにどうぞ。

 

甲子柿について

甲子柿

 

渋柿の一種「小枝柿」を柿室と呼ばれる場所に入れ、燻煙により脱渋するという独特の製法で作られた、釜石市甲子地区の特産品。朱色がかった赤色、柔らかくしっとりとした見た目で、一見トマトと見間違えられるほど。とろりとした甘さとプルンとした食感がたまらない。最近は、その優れた栄養素にも注目が集まっていて、刀根柿と比べると、リコピンは39・4倍、トリプトキサンチンは6・3倍。その他のビタミン類も豊富に含み、美容の他、免疫力を高める効果などが期待されています。

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

平成28年 釜石まつり

平成29年 釜石まつり

市制施行80周年記念事業

市制施行80周年記念事業

 

平成29年 釜石まつり

 

平成29年釜石まつりについて、ご案内いたします。15日(日)の市内渡御には、盛岡さんさの皆様が華を添えてくださいます。ぜひ見にいらしてください。

行事予定

10月13日(金)
●尾崎神社
尾崎神社宵宮祭 18:00〜
 
10月14日(土)
●尾崎神社
曳き船まつり
10:00 新魚市場岸壁出港〜10:30 青出浜着
11:30 青出浜出港〜12:00 海上渡御(釜石湾内)
〜13:00 新魚市場岸壁着
※新魚市場には駐車場はございません。市内一般駐車場か公共交通機関をご利用ください。
●山神社
釜石製鉄所 山神社宵宮祭 17:30〜
 
10月15日(日)
●尾崎神社・山神社
尾崎神社出御祭 8:00〜
釜石製鉄所 山神社例大祭 8:00〜
両神社神輿到着 11:00(シープラザ遊)
尾崎神社・山神社合同祭 11:10〜(シープラザ遊)
両神社神輿市内渡御・郷土芸能披露 12:10〜(シープラザ遊〜新魚市場御旅所)
神輿還御式 14:10〜(新魚市場御旅所)
時間は前後する予定がありますのでご了承ください。

行事予定

曳き船まつり

14日(土)の曳き船まつりは、魚市場(魚河岸)にて行います。ご覧になる際は、係員の指示に従い、十分ご注意ください。

15日(日)の交通規制について

15日(日)の交通規制について

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商業観光課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8421 / Fax 0193-22-2762 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/matsuri_event/detail/1212944_2438.html
釜石市

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ストリートラグビーを楽しむ子どもたち=9月30日、イオンタウン釜石前の特設スペース

ラグビーW杯 本番まであと2年、プレイベントで雰囲気味わう〜ストリートラグビーで魅力体感

 ストリートラグビーを楽しむ子どもたち=9月30日、イオンタウン釜石前の特設スペース

ストリートラグビーを楽しむ子どもたち=9月30日、イオンタウン釜石前の特設スペース

 

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催まで、あと2年。大会に向け機運を盛り上げようと、まるごと味覚フェスティバル会場の一角でプレイベントが開かれた。イオンタウン釜石前の広場に「ファンゾーン」を設置。親子連れが気軽なゲーム感覚で「ストリートラグビー」を体験するなど、W杯本番の雰囲気を一足早く楽しんだ。イベントには鈴木俊一五輪相も駆け付け、野田武則市長らと威勢よく、餅まき。集まった大勢の市民に「W杯を成功させ、世界に釜石を発信しよう」と呼び掛けた。

 

「ラグビーW杯を成功させよう」と呼び掛ける鈴木俊一五輪相、野田武則市長ら

「ラグビーW杯を成功させよう」と呼び掛ける鈴木俊一五輪相、野田武則市長ら

 

 大会本番のファンゾーンでは、試合のパブリックビューイングが行われるほか、飲食物やグッズの販売も行われるなど、ラグビーファンが交流する公式スペースとなる。

 

 2年後を想定したプレイベントでは、地元商店街が飲食・物販コーナーを設けたほか、釜石市国際交流協会は世界のお菓子を試食できる「ワールドカフェ」を開設。訪れた市民が国際交流の雰囲気を楽しんだ。

 

ラグビーW杯プレイベント会場で行われた餅まき

ラグビーW杯プレイベント会場で行われた餅まき

 

 キャンピングカーで全国を旅しているという大川内貞雄さん(68)=愛知県豊田市=は、妻みね代さん(60)と仲良くサンマの塩焼きを味わい、「最高の秋の味覚」と大喜び。「地元にもラグビーチームがあり、釜石でW杯があることはもちろん知っている。2年後もぜひ来たい」とプレイベントを楽しんだ。

 

 ストリートラグビーは、タックルの代わりに手でタッチするなど体を接触させず、気軽に安全にラグビーの魅力を体験できる。東京のイベント企画会社が2015年から普及に乗り出し、全国のまちおこしイベント会場などでこれまで60回近く行われている。

 

 今回は、イオンタウン釜石前の特設スペースに人工芝のグラウンド(20メートル×8メートル)を設置。子どもたちがボールを抱いて走り、黒子役のスタッフが鮮やかなトライシーン、シャッターチャンスを演出し、見守る家族を喜ばせた。

 

 盛岡市で英会話教室を開くリッチー・ギルさん(48)=ニュージーランド出身=は家族4人で訪れ、息子のアラン君(7)が見事なトライを決めると思わずガッツポーズ。「楽しいですね。いい記念になる。2年後のW杯でも、ぜひ釜石に来たい」と息子と手を取り合った。

 

 イベント会社の副代表理事を務める小山裕昭さん(49)は「ストリートラグビーは、まちおこしツールの一つとして草の根的に広がっている。2年後もぜひ釜石に呼んでほしい」と期待。「今度は魚市場のそばにスペースを設け、バーベキューを楽しみながらやれば、もっと盛り上がる」とプランを描く。

 

(復興釜石新聞 2017年10月4日発行 第627号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

サンマの炭火焼きは大人気。行列が絶えなかった

釜石の「食」満喫、まるごと味覚フェスタ〜今回は青葉通りを会場に、市内外から39事業者

各地の特産品が並んだ産業まつりブースでは自慢の味をPRする声が飛び交った

各地の特産品が並んだ産業まつりブースでは自慢の味をPRする声が飛び交った

 

 釜石まるごと味覚フェスティバル(釜石観光物産協会主催)は9月30日、10月1日の2日間、釜石市大町の青葉通り周辺で開かれた。21回目の今回は2019年ラグビーワールドカップ(W杯)に向けた「ファンゾーン・プレイベント」や「釜石ワインフェスティバル」を加えた盛りだくさんな内容で、例年開催していた鈴子町から会場を移し趣向を変えて実施。各地の味覚、多彩な催しを目当てに大勢の人が集まり、「食べてまんぷく、遊んで満足、楽しめる釜石」を満喫した。

 

 味覚フェスには市内外から39事業者が出店し、自慢の味で来場者を楽しませた。水産まつりの目玉、炭火焼きサンマのお振る舞いでは両日とも、地元で水揚げされた500匹を提供。今年は全国的に深刻な不漁となっているが、地元の協力で確保されたサンマは人気を集め、長蛇の列が続いた。

 

サンマの炭火焼きは大人気。行列が絶えなかった

サンマの炭火焼きは大人気。行列が絶えなかった

 

 焼きサンマを手にした人たちは「大きい。おいしそう」と笑顔に。家族ら5人で味わった小川町の野田由美子さん(65)は「脂が乗っておいしい。食べる機会がなかったから来て良かった。会場も開放的な雰囲気で伸び伸びできる。太陽の下で、みんなで食べるのがいい」と喜んだ。

 

サンマのお振る舞いに顔をほころばせる来場者。大ぶりでおいしそうな一匹を品定め

サンマのお振る舞いに顔をほころばせる来場者。大ぶりでおいしそうな一匹を品定め

 

 農業祭では地元の産直などが野菜や加工品を販売。釜石地区森林組合はシイタケの詰め放題や木工教室などを開いて地元産の良さをPRした。市農業委員会が遊休農地を活用し試験的に栽培したラグビーボールのような形をしたカボチャの試食や郷土料理のお振る舞いも。大町広場で行われた野菜&餅まきは今年も盛況で、老若男女が手を伸ばした。

 

 地元産直による販売ブース。新鮮野菜に思わず手が伸びる来場者

地元産直による販売ブース。新鮮野菜に思わず手が伸びる来場者

 

 産業まつりでは姉妹、友好都市の商工担当者らもご当地の特産品を販売。「鉄のまち」と世界遺産つながりで釜石の復興支援を継続する福岡県北九州市は、小倉を代表する郷土料理「ぬか炊き」やレトルト食品「門司港焼きカレー」などを陳列した。同市産業経済局食の魅力創造・発信室地元いちばん係の柳川尚孝係長は来場者から掛けられた「楽しみにしていたよ」との声に感激。「つながりを大切にしたい」と望んだ。

 

 北上市から足を運んだ斉藤俊道さん(53)は「思いがけず、いろんな地域の味に出会えたのが良かった。いろんな香りを楽しみながら歩くのもいい」と街歩きも楽しんだ。

 

ワイナリーの味が飲み比べできるワインフェスタ。来場者は交流も楽しんだ

ワイナリーの味が飲み比べできるワインフェスタ。来場者は交流も楽しんだ

 

 30日に釜石PITで行われたワインフェスには県内外の9ワイナリーが出店。来場者は、地酒「浜千鳥」なども合わせ約50種の中から気になるものを飲み比べた。今年5月に発売(約100本)され、即完売した「釜石ワイン」もこの日、特別に用意。ブドウ栽培の技術指導や醸造を行っている長野県東御市の「はすみふぁーむ」代表取締役の蓮見よしあきさん(45)は「釜石ワインは始まったばかり。長い目で見てもらい、大事に育てていきたい。海の幸と合わせて味わえる、地域に根ざしたワインになれば」と願った。

 

(復興釜石新聞 2017年10月4日発行 第627号より)

復興釜石新聞

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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CINEPIT映画上映会「湯を沸かすほどの熱い愛」

CINEPIT映画上映会「湯を沸かすほどの熱い愛」

CINEPIT映画上映会「湯を沸かすほどの熱い愛」

 

「死にゆく母の熱い想いと、想像もつかない驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる 家族の愛の物語。」宮沢りえ主演の感動の家族ドラマがCINEPITに登場です。255インチの大画面スクリーンと高音質サウンドで、話題の映画をぜひお楽しみください。

 
<解説>
「チチを撮りに」で注目された期待の新鋭・中野量太監督が宮沢りえを主演に迎えて贈る感動の家族ドラマ。夫が蒸発し、中学生の娘がイジメに苦しむ中、突然余命2ヵ月と宣告された主人公が、絶望することなく持ち前の明るさで家族の再建に奔⾛し、周囲を⼤きな愛で包んでいく姿を描く。

 

<あらすじ>
銭湯“幸の湯”を営む幸野家。しかし⽗の⼀浩が⼀年前に蒸発してしまい、銭湯は休業状態に。⺟の双葉は代わりにパン屋でパートをしながら中学生の娘・安澄を育てている。そんなある⽇、突然倒れた双葉は、ガンで余命2ヵ月と非情な宣告を受ける。ショックを受けつつも、現実に気丈に⽴ち向かい、家出した夫の捜索や銭湯の再開、学校でイジメに遭っている娘を叱咤して独り⽴ちさせる、といったやらなければならないことをリストアップし、すぐさま⾏動に移す双葉だったが…。<allcinema>

 

監督:中野量太
出演:宮沢りえ、杉咲花、松坂桃李、オダギリジョー、篠原ゆき子他
⽇本アカデミー賞最優秀主演⼥優賞(宮沢りえ)
最優秀助演⼥優賞(杉咲花)

 

上映日時

2017年10月8日(日) 13:30〜15:45
※入場受付は30分前からとなります

入場料金

当日1,000円(ドリンク付き)

会場

チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
全席自由 90席

主催

CINEPIT運営委員会
(釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーン)

助成

文化庁

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607
作品に関して:シネマリーン TEL 0193-64-5588
 

映画湯を沸かすほどの熱い愛』公式サイト

 

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト