第40回「かまいしの第九」演奏会を開催します

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第40回「かまいしの第九」

 

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第40回「かまいしの第九」

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釜石市民ホールこけら落とし公演 第40回かまいしの第九

○釜石の第九とは
○支援金ご協力のお願いについて

日時

2017年12月10日(日) 開場12:30 開演13:30

場所

釜石市民ホール(釜石市大町1-1-9 地図

演奏内容

①ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調作品125「合唱付」
指揮 山﨑眞行
Sop.土井尻明子 Alt.斉藤みどり Ten.澤田薫 Bas.小原一穂
管弦楽 ウッドランドノーツ 釜石市民吹奏楽団 ほか
合唱 かまいし第九の会 ほか
②オーケストラと歌おう
合唱 釜石市立甲子中学校全校生徒

チケット

前売1,500円 当日1,800円 高校生以下500円

販売開始

10月1日

取り扱い

釜石情報交流センター(TEL 0193-27-8751)
イオンスーパーセンター釜石店(TEL 0193-31-3150)
株式会社東山堂釜石事業センター(TEL 0193-23-0750)
大船渡市民文化会館(TEL 0192-26-4478)
宮古市民文化会館(TEL 0193-63-2511)

主催・問合せ

「かまいし第九」実行委員会 0193-23-8047(新谷)

 

釜石の第九とは

 

釜石でベートーヴェンの「第九」を初めて演奏したのは、1977(昭和52)年12月16日、釜石混声合唱団の27人のメンバーでした。

 

釜石出身で東京荒川少年少女合唱隊を国内有数の児童合唱団に育て上げた渡邉顕麿氏が指揮し、ピアノ、フルート、クラリネット、ティンパニーなど数名が共演しました。

 

翌78年、旧釜石市民文化会館の完成を目指して「釜石第九を歌う会」が結成され、奇しくもベートーヴェンの誕生日と重なった12月16日の落成式典で「第九」の第4楽章を演奏。

 

このとき合唱と共演した市内の吹奏楽有志はその後、釜石市民吹奏楽団へと発展します。

 

「釜石第九を歌う会」は79年、「釜石フィルハーモニック・ソサイェティ」と改称し、独自の歩みをスタート。毎年12月に「第九」の演奏を継続することになります。

 

2003年からは「かまいし第九」実行委員会と組織替えするとともに、中学生を対象にした「オーケストラと歌おう」のコーナーを新たに創設。

 

市内中学校の生徒が持ち回りでステージに立ち、生のオーケストラと声を重ねる感動を味わっています。

 

支援金ご協力のお願いについて

 

「かまいし第九」実行委員会は、「幅広い市民による第九」を目指して企画・運営に当たっています。
「第九」を通して釜石の文化活動の創造と発展のために、演奏会の継続を目指していますが、そのためには、皆様方からのご支援が欠かせない状況となっています。
本会の趣旨にご理解とご賛同をいただき、格別のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

個人 一口1,000円 ・ 団体 一口5,000円

 

申込方法
事前に電話連絡をお願いいたします。または、下記の口座にお振込みください。
 
振込口座
岩手銀行釜石支店 普通預金 口座番号1326617 かまいし第九実行委員会 会長 川向修一(カワムカイシュウイチ)

 

その他
・誠に勝手ながら手数料はご負担願います。
・ご支援いただいた場合にはプログラムに「支援会員の皆様」として個人名や社名、団体名を掲載させていただきます。
・掲載を希望しない方は申込書の氏名掲載欄の「不可」に○を付けてください。
・なお、広告の掲載はございません。

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 市民生活部 生涯学習文化スポーツ課 芸術・文化係
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町15番2号
電話:0193-22-8835 / Fax 0193-22-3633 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/bunka/detail/1205858_2462.html
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輝くトロフィー「挑戦」後押し、スタジアム背景に記念撮影〜釜石東中学校特設ラグビー部

建設中のラグビーW杯会場の前で優勝トロフィーとともにポーズをとる釜石東中特設ラグビー部員

建設中のラグビーW杯会場の前で優勝トロフィーとともにポーズをとる釜石東中特設ラグビー部員

 

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)の優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が6日、釜石東中(佐々木賢治校長、生徒116人)でお披露目された。同校では今夏、特設ラグビーチームが発足。11月に開催される県大会に向け練習に励む部員18人とフォトセッションも行い、生徒たちの新たな挑戦を後押しした。

 

 震災で被災した鵜住居町の同校校舎跡地には、試合会場となる「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」の建設工事が進む。その光景を望む高台に整備された新校舎で今年4月から生活する生徒たちに、大会開催地となる地域への誇り、夢や希望を持たせ、大会に主体的に関わる姿勢や体力向上、ラグビー精神「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」を育む機会にしてもらおうと、7月下旬に特設ラグビー部を設置。3年の男子生徒全員が所属し、放課後の約1時間、練習に取り組んでいる。

 

 全校生徒へお披露目した後に行われたフォトセッションでは、ユニホームを着た部員たちが優勝トロフィーとともに建設中のスタジアムを背景に記念撮影。部員たちは「日本代表、外国選手の生のプレーを見られるのが楽しみ」「たくさんの人が来て復興が進み、釜石を知ってもらえる機会になるのがうれしい」とW杯への期待感を口にした。

 

 同校特設ラグビー部が出場する県中総体ラグビーフットボール競技大会は11月3~5日、北上市総合運動公園で行われる。主将の沼崎壱(はじめ)君は「初出場なので、勝つことよりみんなで力を合わせてボールをつなぐことを大事にしたい。一つでも多くトライを決めたい」と意欲を高めた。

 

(復興釜石新聞 2017年10月11日発行 第629号より)

 

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復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

SL銀河の今季ラストラン。出発を告げる一日駅長の酒田菜穗さん(右)

SL銀河 今季ラストラン〜酒田さん(一日駅長)出発合図

SL銀河の今季ラストラン。出発を告げる一日駅長の酒田菜穗さん(右)

SL銀河の今季ラストラン。出発を告げる一日駅長の酒田菜穗さん(右)

 

 JR釜石線を走る蒸気機関車「SL銀河」は8日、今季の最終運行を行った。釜石駅(工藤富士雄駅長)はこれに合わせ、「鉄道の旬間(10月11~20日)」の記念行事を実施。一日駅長に委嘱された酒田菜穂さん(小佐野小6年)の合図に合わせて出発する花巻行きの列車を鉄道ファンら約50人が見送った。

 

 白い制服に「一日駅長」のたすきを掛けた酒田さんは、改札口で乗客らに三陸産の塩蔵ワカメや紅白の餅をプレゼント。このあとホームに出て工藤駅長とともに手を挙げ、出発の合図。見送りの大漁旗が翻る中、大きな汽笛とともに列車がホームを滑り出した。

 

 心配そうに見守った酒田さんの父淳さん(42)、母直子さん(42)は、大役を無事終えた菜穂さんと手を取り合って喜んだ。

 

 東京都西東京市の会社員、辻本一夫さん(54)は妻由加里さん(51)ら仲間と「ありがとう! また来年!」の横断幕を掲げて列車に乗り込んだ。4年前から、釜石駅から最終便に乗り続けているSL銀河の大ファン。SLが走る釜石線沿線の写真も撮り続けていて、沿線住民との交流も続いているという。

 

「ありがとう! また来年!」の横断幕を掲げて乗車する辻本一夫さん(右)

「ありがとう! また来年!」の横断幕を掲げて乗車する辻本一夫さん(右)

 

 「SLが走る国内の他の路線は飽きられ始めているところもあるが、SL銀河は今も地元の人に喜ばれている。沿線には私が子どものころの風景がいっぱい残っているし、沿線の人々と交流があるのも他の路線にはない魅力。今後も乗り続けますよ」と辻本さん。由加里さんもうなずいた。

 

 SL銀河運行4年目の今季は4月の第一便から51本を運行。7100人を乗せて釜石線を力走した。大雨による2回の運休はあったものの、平均乗車率は85%に上る。4年間では250本の運行で3万6500人が乗車。平均乗車率80%と”好調”を維持している。

 

(復興釜石新聞 2017年10月11日発行 第629号より)

 

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【11/18(土)開催】釜石街コン2017「釜恋」

【11/18(土)開催】釜石街コン2017「釜恋」

 

11月18日(土)に釜石街コン2017『釜恋』を下記のとおり開催します。

 

開催日時

平成29年11月18日(土)
【受付】16:00~16:30
【イベント】16:30~20:30

開催場所

釜石ベイシティホテル2階(釜石市大町1-8-1)

参加定員

50名(男女各25名)
※定員を超えた場合は抽選により決定

参加条件

25歳以上45歳以下の独身の方
※男性は釜石市内在住の方限定

参加料金

男性 1人5,000円
女性 1人3,000円
※飲食代込み

内容

自己紹介タイム、飲食交流等

申込期間

平成29年10月14日(土)~11月4日(土)

申込方法

①釜石市若者定着事業実行委員会事務局への電話による申し込み
②メール(kamakoi2017(アットマーク)gmail.com)による申し込み
※スパムメール対策のため「@」を「(アットマーク)」で表記しています。
③公式HP・公式Facebookページの申込フォームによる申し込み
「釜恋」公式HP ⇒ https://kamakoi2017.jimdo.com/
「釜恋」公式Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamakoi.fellinlove/

問い合わせ先

釜石市若者定着事業実行委員会事務局
(釜石市オープンシティ推進室内)
TEL:0193-27-8463
FAX:0193-22-2686

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 オープンシティ推進室 戦略推進係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話: 0193-27-8463 / Fax: 0193-22-2686 メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/1213240_3278.html
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広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

 

広報かまいし2017年10月15日号(No.1674)

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【目次】
表紙:読売巨人軍三軍による野球教室
P02:10月22日は衆議院議員総選挙です
P04:台風第18号の被害状況についてなど
P06:ガントリークレーンが設置されました、おしごと大相談会を開催します
P07:ラグビーワールドカップ2019™ミニ通信、飲食店向け接客英語レッスンなど
P08:まちの話題
P10:保健案内板
P12:市民のひろば
P13:まちのお知らせ
P16:スポーツ推進委員と一緒に身体を動かしましょう

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1213349_2596.html
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SING

CINEPIT映画上映会「SING/シング」

CINEPIT映画上映会「SING」

 

誰も聞いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上!歌のチカラで元気になれるエナジームービー!「ミニオンズ」のスタッフによる愛とユーモアたっぷりのストーリー 『SING/シング』がCINEPITに登場です。255インチの大画面スクリーンと高音質サウンドで、話題の映画をぜひお楽しみください。

 

<解説>
「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントが声優陣にマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンはじめ豪華キャストを起⽤し、⾳楽と歌の魅⼒を前⾯に押し出して描く⻑編アニメーション。動物だけが暮らす世界を舞台に、それぞれに悩みを抱えた登場人物たちが、地元の劇場で開催されたオーディションに自らの夢と人生を賭けて挑む姿を、60曲を超えるヒットソングや名曲の数々とともに綴る。監督は自身初のアニメ作品となる「銀河ヒッチハイク・ガイド」「リトル・ランボーズ」のガース・ジェニングス。

 

<あらすじ>
そこは、動物たちが人間そっくりな生活を送る世界。コアラのバスター・ムーンは潰れかけた劇場の支配人。彼はかつての賑わいを取り戻そうと、歌のオーディションを開催することに。すると劇場で働くおっちょこちょいのミス・クローリーのせいで募集チラシに2ケタ多い優勝賞⾦額が書かれてしまい、劇場に応募者が殺到する事態に。そうとは知らず⼤喜びのバクスター。こうして、あがり症の内気なゾウのミーナやパンクロックを愛するヤマアラシの少⼥アッシュ、ギャング団のボスを⽗に持つゴリラの⻘年ジョニーら、様々な思いを胸に秘めた参加者たちが集い、町のオーディションが盛⼤に始まるのだったが…。<allcinema>

 

監督:ガース・ジェニングス
声出演:内村光良、MISIA、⻑澤まさみ、他

 

上映日時

2017年11月5日(日) 13:30〜15:20
※入場受付は30分前からとなります

入場料金

特別料金 500円(ドリンク付き)

会場

チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
全席自由 90席

主催

CINEPIT運営委員会
(釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーン)

助成

文化庁

お問い合わせ

釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607
作品に関して:シネマリーン TEL 0193-64-5588
 

映画『SING/シング』公式サイト

 

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

音楽でつながろう!釜石ドラムサークルファシリテーター育成講座

音楽でつながろう!釜石ドラムサークルファシリテーター育成講座

音楽でつながろう!釜石ドラムサークルファシリテーター育成講座

 

「ドラムサークル」とは、参加者の年齢も、性別も、国籍も、言語も問わず、音楽経験も必要ありません。

 

参加者が輪になって、即興的に作り上げるパーカッションのアンサンブルです。

 

釜石では、ドラムサークルを通して、市内の外国人労働者との心の交流を図ることを目的に、ファシリテーター育成講座を開催します。

 

第1回

日程: 2017年10月22日(日)
時間: 13:00~16:00
講座内容:
講座①
みんなでドラムサークル
・ドラムサークル体験
・ドラムサークルとは
・概要のレクチャー
講師:ペッカー(音楽家・プロパーカッショニスト)、飯田和子(音楽教育「IIDA MUSIC SPACE 和」主宰)

第2回

日程: 2017年11月12日(日)
時間: 13:00~16:00
講座内容:
講座②
・ドラムサークルファシリテーション
基本動作の修得
・打楽器についての講座
講師:ペッカー(音楽家・プロパーカッショニスト)、菊本るり子(MIDORI~繋がる輪~作曲家、DCFA協会理事)

第3回

日程: 11月26日(日)
時間: 11:00~13:00
【実践編】 14:00~15:00 @イオンタウン釜石
講座内容:
講座③
・ドラムサークルファシリテーション
マインドの習得
・タブレットとのジョイント企画
・総括
・実践編としてイオンタウン釜石へ!
講師:ペッカー(音楽家・プロパーカッショニスト)、野田憲一(DCFA協会理事)

会場

NPO法人ガバチョ・プロジェクト(釜石市小佐野町1-4-51)

応募条件

3回の講座の全日程に参加できる方。講習会後、釜石市内でファシリテーター活動ができる方。

申込み・問合せ先

NPO法人 ガバチョ・プロジェクト
〒026-0052 釜石市小佐野町1-4-51
電話0193-27-5044 FAX0193-27-6011
メール npo☆gabacho.info(☆を@に変えて送信してください)

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 オープンシティ推進室 国際交流係
〒026-0025 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話: 0193-27-8463 / Fax: 0193-22-2686 メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/kokusai_koryu/detail/1213246_2508.html
釜石市

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試合終了間際、PKで決勝点を挙げた大田代飛鳥

東北社会人サッカー新日鉄住金釜石、最終戦 競り勝つ〜1部復帰 1年目は4位、大田代 歓喜のPK

試合終了間際、PKで決勝点を挙げた大田代飛鳥

試合終了間際、PKで決勝点を挙げた大田代飛鳥

 

 9季ぶりに東北社会人サッカーリーグ1部に復帰した新日鉄住金釜石は1日、今季リーグ最終戦をホームの釜石市球技場で行い、FCガンジュ岩手に5―4で競り勝った。釜石は最終成績を9勝7敗2分け(勝ち点29)とし、復帰1年目で10チーム中の4位に食い込んだ。最終戦の指揮を執った石黒忠利部長は「復帰1年目で4位は上出来。若手も伸びた」と思った以上の手ごたえを喜ぶ。新加入メンバーがレギュラーに食い込むなど若手が着実に力をつけてきており、来季は1部リーグ優勝も射程に入る。

 

 互いに点を取り合う目まぐるしい試合展開。釜石は終了間際、MF大田代飛鳥がPKを決め、劇的な勝利を収めた。

 

 前半12分、MF簗場豪史の縦パスからFW佐藤真貴が先制ゴール。この後立て続けに3点を入れられるが、35分にFW仲上達也がゴールを決め、2―3で折り返した。

 

 後半、MF簗場海史、弟の豪史がいずれも頭で押し込み4―3と逆転。その後、再び追いつかれたが、終了間際に大田代がPKを決め競り勝った。

 

 「勝って(リーグ戦を)終わりたかった」と石黒部長。前半はリードされて折り返したが、「流れ的にはウチのペース。最後まで集中力が切れなかった」と粘りの勝利をたたえた。

 

勝利を喜ぶ新日鉄住金釜石の選手

勝利を喜ぶ新日鉄住金釜石の選手

 

 後半、同点に追いつくヘディングシュートを決めた簗場海史主将は「点を取られても、あわてなかった。若いメンバーがよくやってくれた」と喜ぶ。終了間際にPKで決勝点を入れた大田代飛鳥は「先週は(PKを)外してるんで、何とか決められて良かった」と胸をなで下ろした。

 

 リーグ戦の序盤は2勝1分けと好スタートを切ったが、その後4連敗。後半戦は2連敗で始まったが、その後は6勝1分けと巻き返した。

 

 「復帰とはいえ、選手の多くは1部リーグ初体験。当たりもきつく、前半戦はけが人も相次いだ。1部リーグに慣れた後半戦は、けが人が復帰すると若手選手との動きもかみ合い、連勝につながった」と石黒部長。来季のさらなる飛躍へ期待を膨らませた。

 

(復興釜石新聞 2017年10月7日発行 第628号より)

 

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輝くトロフィーを囲み、2年後のラグビーW杯に期待を膨らませる

ラグビーW杯 開催まであと2年、輝くトロフィー釜石に〜機運盛り上げアピール、会場12都市を巡回

輝くトロフィーを囲み、2年後のラグビーW杯に期待を膨らませる

輝くトロフィーを囲み、2年後のラグビーW杯に期待を膨らませる

 

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で優勝チームに授与されるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が5日、釜石市鈴子町のラグビーカフェで公開された。歓迎セレモニーには、市内でラグビーに取り組む小・中・高校生や関係者など約250人が参加。輝くトロフィーを間近に見つめ、2年後に迫った大会に期待を膨らませた。

 

 歓迎セレモニーでは野田武則市長が「エリスカップが釜石にやってきた。W杯開催まであと2年。市民のさらなる盛り上げを」と呼び掛けた。

 

 日本代表としてW杯に3度出場した桜庭吉彦・釜石シーウェイブスゼネラルマネジャーは「優勝トロフィーをこんなに間近で見るのは自分も初めて」と感慨深げ。新日鉄釜石ラグビー部でスクラムを組み、ともに第1回W杯に出場した洞口孝治さん(1999年に他界)の名を挙げ、「きっと天国でほほ笑んでくれている」と思いを重ねた。

 

釜石で一般公開された「ウェブ・エリス・カップ」

釜石で一般公開された「ウェブ・エリス・カップ」

 

 集まったラグビー少年らは、トロフィーを囲んで次々に記念撮影。釜石中特設ラグビー部で活動する板澤亟瑛君(3年)は「W杯の優勝トロフィーがここにある。夢みたい」と興奮。11月に行われる県大会へ向け、「去年はベスト4だったが、今年は優勝したい」と決意を新たにした。

 

 トロフィーは純銀製で、高さ47・2センチ、重さ4・5キロ。ブドウの木などがデザインされ、歴代優勝チームの名が刻まれている。1823年、ラグビー校のウェブ・エリス少年がボールを手に持ち走り出した―という、ラグビーの起源とされる伝説にちなむ。

 

 W杯の会場となる全国12都市を9月20日から11月4日まで巡回。釜石には6日まで展示し、一般に公開された。7日には盛岡市のいわぎんスタジアムで開催されるW杯2年前イベントで展示する。

 

(復興釜石新聞 2017年10月7日発行 第628号より)

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《インタビュー》甲子柿の里秋祭り2017

《インタビュー》甲子柿の里秋祭り2017〜10月21日(土)、22日(日)開催

《インタビュー》甲子柿の里秋祭り2017

 

“食欲の秋”到来-数ある釜石の秋の味覚の中でも、ここ数年着実にファンを増やしているのが、甲子地区の特産品 甲子柿。この時期、まさに旬を迎えています。

 

その甲子柿を冠にした、『甲子柿の里 秋祭り 2017』10月21日(土)・22日(日)の2日間、「道の駅釜石仙人峠」と「創作農家こすもす」の2会場を舞台に開催されます。

 

秋祭り実行委員会構成団体から、藤井サヱ子さん(甲子地区活性化協議会 会長)、深澤鮎美さん(自然あそび広場にここ)、蘆田(あしだ)優さん(甲子地区活性化協議会 研修生)にイベントについてお聞きして来ました。

 

このお祭りはどんなきっかけからスタートしているのですか?

 

藤井サヱ子さん

 

藤井さん:2015年4月に発足した甲子地区活性化協議会で、地域を盛り上げる事業としてどんな事をしていくか、という話し合いの中から生まれました。そして、地域の特産品である“甲子柿”を中心に地元の魅力をPRしていこうと、甲子柿が旬を迎える秋に“祭り”と銘打って2015年から開催し、今年で3年目を迎えます。

 

ただ、当時は釜石市内でも甲子地区以外では甲子柿の知名度は低く、なじみが無いという方が多いのが現状でした。そこで、まずは知ってもらう事からスタートしようと、食はもちろんの事、地域を巡る街歩きツアーや、甲子地区の郷土芸能の披露などと合わせ、甲子地区の魅力をお伝え出来るようにと内容も毎年工夫しています。

 

2015年開催時に“柿室”の見学があることにびっくりしたことを覚えています。とても貴重な機会だと感じました。

 

藤井さん:そうですね、とても大きな反響を頂きました。釜石に住んでいる方でも、柿室は見たことが無いという方がたくさんいらっしゃるんですね。甲子柿について知って頂く、興味を持っていただくことに繋がる、大きなきっかけだったと思います。

 

甲子柿

 

今年の内容も盛りだくさんとお聞きしました。これは、おすすめ!という企画は?

 

深澤さん:全部おすすめなのですが、初めて開催という点からご紹介すると、今年は、2つ体験プログラムをご用意しました。

 

深澤鮎美さん

 

まず、21日(土) Meetup Kamaishi2017 Autumnと連動したプログラムで、甲子柿が店頭に並ぶまでの1連の作業が体験出来ます。

 

Meetup Kamaishi 2017 Autumn 【28】「甲子柿」柿畑・柿室(むろ)見学&作業体験 〜釜石にしかない秋の味覚の魅力に迫る!〜

リンク


 

そして、22日(日)は、東北電力(株)様にご協力頂き、高所作業車に乗って、手が届かない高い枝に生っている実を収穫するというスペシャルな体験が出来ます。こちらは、子供たちに甲子柿を身近に感じて欲しいと企画しました。特に小学生の皆さんにぜひ体験してもらいたいです。

 

ここ数年の取り組みは、甲子柿の市内での知名度を上げるだけではなく、様々な広がりを見せていますね。

 

藤井さん:様々なご縁が繋がって、若い世代の方々にも関わって頂くようになり嬉しいですし、大変ありがたいです。同席している蘆田優くんもその一人です。休学までして、釜石に来てくれました。

 

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そうなんですか!蘆田くんはどんなご縁でこちらに?

 

蘆田くん:僕は現在、宮城教育大学の3年生です。今年8月に釜石市で開催された大学生向けのビジネスコンテストBIZCAMP in 釜石に参加しました。その時に出会った甲子柿の魅力にほれ込んで、もっと全国に広めて行きたいと感じ、1年休学して釜石に来ました。最終的には、甲子柿を活用した起業を目指し、今はこちらで研修生としてお世話になっています。

 

蘆田優さん

 

お祭りの協賛金集めなどの担当をしているのですが、色々な方のご協力があってこの祭りが成り立っていることを肌で実感しています。様々な出会いに感謝し、早く恩返し出来る様になりたいです。

 

深澤さん:その他に、甲子地区活性化推進委員会 東京支部 通称“パーシモンズ”という若い世代も関東で甲子柿を活用したイベントなどを開いてくれています。11月には、東京大学の学園祭で甲子柿ブースを出展する事も決まっていて、そこで提供するメニューを22日にお試し販売します。ぜひ、召し上がってご意見、ご感想お聞かせください。

 

イベントを楽しみにしている皆さんに一言お願いします。

 

深澤さん:去年とはまた一味違った内容になっています。皆さんがまだ知らない甲子柿の魅力をお伝えできるツアーもありますので、甲子柿をご存知の方もそうでない方もぜひお越しいただけたらと思います。

 

蘆田くん:今年は、「わたしもたべたい。あなたにもたべさせたい!」というコンセプトを掲げています。誰かに伝えたくなるような、「はい、どうぞ!」と言いたくなるような、そんなお祭りを目指しています。

 

藤井さん:今年は柿が豊作で甲子柿がたくさん並びます。この日を目指してぜひお越しください。そして、たくさん楽しんでください。

 
 

甲子柿の里秋祭り2017

 

イベントスケジュールなど詳しい内容は、甲子柿Facebookページ 甲子柿の里秋祭りイベントページでご確認下さい。
https://www.facebook.com/kasshigaki/
また、ご紹介したツアーは定員になり次第締め切りとなるそうです、お申し込みはお早めにどうぞ。

 

甲子柿について

甲子柿

 

渋柿の一種「小枝柿」を柿室と呼ばれる場所に入れ、燻煙により脱渋するという独特の製法で作られた、釜石市甲子地区の特産品。朱色がかった赤色、柔らかくしっとりとした見た目で、一見トマトと見間違えられるほど。とろりとした甘さとプルンとした食感がたまらない。最近は、その優れた栄養素にも注目が集まっていて、刀根柿と比べると、リコピンは39・4倍、トリプトキサンチンは6・3倍。その他のビタミン類も豊富に含み、美容の他、免疫力を高める効果などが期待されています。

 

縁とらんす

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縁とらんす編集部による記事です。

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