第1回釜石オープンウォータースイミング2017根浜

第1回釜石オープンウォータースイミング2017根浜

第1回釜石オープンウォータースイミング2017根浜

 

平成28年に開催された希望郷いわて国体で初めて正式種目として採用され、釜石市根浜海岸で実施されたオープンウォータースイミング競技。

 

この競技の大会を実施することで、地域の復興に繋げるため、平成29年8月6日(日)に第1回釜石オープンウォータースイミング2017根浜が開催されます。

 

※この大会は、えひめ国体水泳競技OWS岩手県選手選考会を兼ねて実施されます。

 

大会概要

期日・会場

代表者会議 兼 競技説明会
<期日>平成29年8月5日(土)16時00分~
<会場>青葉ビル (住所 〒026-0024 釜石市大町3-8-3)
<注意事項>
○大会参加にあたっては、この会議に必ず出席して下さい。
※やむを得ず欠席する場合は事前に連絡の上代理人が出席して下さい。
○選手の健康管理上、8月5日(土)に前泊することを参加条件とします。(宿泊先は各自でご手配ください)
※近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合は除外します。

 

大会
<期日>平成29年8月6日(日)
・競技受付 7時45分~8時30分
・開会式 8時50分~
・競技開始 9時20分~
<会場>釜石市根浜海岸OWS特設会場

種目

種目詳細

※競技方法はオープンウォータースイミング競技規則に準じ、一部ローカルルールを適用します。

参加資格

○この競技は危険で過酷なレースであることを事前に了解してエントリーして下さい
○参加種目の距離を制限時間内で完泳出来る泳力のある方で、定期的に水泳練習を行っている心身共に健康な人
○既往症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は出場不可
○その他大会実行委員会が不適当と認める人の出場は不可
※その他、条件、注意事項等の詳細は、 大会要項(448 KB pdfファイル) をご確認ください。

申込み

方法
申込書(52 KB xlsファイル)に記入し、申込金の振込証明書(コピー可)を添えて郵送またはFAX
※詳しくは 大会要項(448 KB pdfファイル)をご確認ください
○インターネットで申込み(申し込みはこちらから)

 

期日
7月5日(水) ※定員になり次第締め切り

主催・主管・後援・協力

○主催 釜石オープンウォータースイミング2017根浜実行委員会
○主管 岩手県水泳連盟、釜石水泳協会
○後援 釜石市、釜石市体育協会
○協力 釜石ライフセービングクラブ、釜石トライアスロン協会

お問い合わせ

釜石水泳協会事務局 (TEL:0193-28-1717)

 

大会情報サイト
詳しくはこちら

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 市民生活部 生涯学習文化スポーツ課 スポーツ推進係
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町15番2号
電話:0193-22-8835 / Fax 0193-22-3633 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/gakushu_sports/detail/1209841_2411.html
釜石市

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釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
県内11消防本部の精鋭92人が現場入りの打ち合わせ=12日午前11時04分

「やっとわが家に」尾崎半島山林火災、鎮圧へ〜尾崎白浜・佐須の避難指示解除、尾崎神社「奥宮」は延焼を逃れる

手荷物を自家用車に積み込み、帰宅準備する避難者=11日午後2時46分、旧釜石商高

手荷物を自家用車に積み込み、帰宅準備する避難者=11日午後2時46分、旧釜石商高

 

 釜石市平田の尾崎半島で8日に発生した山林火災は11日までに約400ヘクタールを焼き、沈静化しつつある。尾崎白浜地区(114世帯)と佐須地区(22世帯)に発令した避難指示は11日午後2時、2つの集落への「延焼の危険性がきわめて低くなった」と判断し、解除した。福祉避難所の5世帯(8人)を除く旧釜石商高体育館の避難者38世帯(70人)は同日夕までに帰宅。住民には安堵(あんど)の表情が広がった。消防団50人は12日昼前までに現場活動を終え、撤収した。市は降雨などの条件を加味し、火災の鎮圧を判断する。

 

 11日午後、野田市長が旧釜石商高体育館に出向き、避難者に避難指示の解除を伝えた。

 

 尾崎白浜の佐々木栄一さん(80)、和子さん(78)夫妻は「消防や自衛隊、世話してくれた避難所の職員に感謝する」と笑顔で手荷物をまとめた。

 

 同じく尾崎白浜の久保ケフさん(80)は帯状疱疹を発症する中、避難生活を余儀なくされた。「食事もままならなかった。薬はあるが、本当にひどい病気。無事でよかった」と迎えの家族を待った。

 

 釜石郵便局(佐藤哲也局長)の三浦孝仁郵便部長ら3人は10日夜、局留めとしていた郵便物を持ち込み、配達。「郵便物には母の日のプレゼントもありそうです」と職員も笑顔を見せた。

 

 避難指示を受け、釜石湾漁協(細川道弥組合長)は8日午後から、全組合員の出漁を停止する「浜止め」とした。11日、新浜町の漁業藤佐純一さん(55)は岸壁で漁具の手入れに励んでいた。「水揚げができず大変だが、もう少しで火事も落ち着くだろう」と願った。

 

県内11消防本部の精鋭92人が現場入りの打ち合わせ=12日午前11時04分

県内11消防本部の精鋭92人が現場入りの打ち合わせ=12日午前11時04分

 

 消火活動は8日、最大瞬間風速が25メートルを超える中、監視と防御が中心となった。青出浜の尾崎神社・奥宮の防御に重点が置かれ、消防団員らは漁船で運んだ小型ポンプ2台で海水を放水し、社殿を守った。自衛隊のヘリコプター2機と県防災ヘリ1機は夕方までに37回、約19トンの水を投下した。市は同日の焼損規模を約100ヘクタールとしたが、延焼を続けた。

 

 火は一時、尾崎白浜地区の住宅から約300メートルの所まで迫った。

 

 9日は、自衛隊の大型ヘリを含む14機で空中消火。地上の消防団をはじめ、自衛隊、県警などから約300人が投入され集落の防御に当たった。

 

 空中消火は自衛隊が527回で約2347トン、防災ヘリは127回で約75トンに上り、火勢は急激に衰えた。自衛隊の調整窓口を務めた岩手駐屯地の立川博基2等陸佐は「一日の散水量としては記録的」と説明した。

 

 10日は期待した雨となったが、降水量は10ミリに満たなかった。空中消火は視界が悪いため、午前中の50回、約28トンにとどまった。地上からも消防団、消防職員243人が活動したが、急斜面の足場がぬかるみ現場から下山、監視を続けた。

 

 11日は早朝からのヘリによる観測で、熱と煙3カ所、熱だけを9カ所で確認した。ヘリ14機が活動し、海岸線に残る火点を中心に散水。地上も合わせ400人余りが活動し、地面や木立ちの残火を徹底的に消火した。

 

(復興釜石新聞 2017年5月13日発行 第587号より)

 

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問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石市少年消防クラブ結成

釜石市少年消防クラブ結成

釜石市に少年消防クラブが平成29年4月1日に結成されました。

 

釜石市少年消防クラブに加入したのは、釜石小学校、双葉小学校、小佐野小学校、甲子小学校、鵜住居小学校、釜石中学校の6校で、1,415人(全児童・生徒)がクラブ員として認定されました。

 

このクラブは、活動を通じて正しい防災知識を身につけ災害文化を後世に伝える役目を担う者を育成することを目的としています。そのために、加入した学校と消防署が協力して児童・生徒に防災教育をしていく予定です。

 

釜石小学校結団式
釜石小学校結団式

 

双葉小学校結団式
双葉小学校結団式

 

小佐野小学校結団式
小佐野小学校結団式

 

甲子小学校結団式
甲子小学校結団式

 

釜石市少年消防クラブ結成式 釜石市少年消防クラブ結成式

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 釜石大槌地区行政事務組合 釜石消防署
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町16番
電話:0193-22-2525 / Fax 0193-22-2166 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/kurasu/shobo/koho/detail/1209718_2171.html
釜石市

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出演者全員で迎えたフィナーレ。まちの復興への願いを込め、歌声を響かせた

中心市街地ににぎわいを、音楽ファン屋外で興奮〜「おお!マチ ミュージックフェスタ」出演15組 個性光るパフォーマンス

おおまち広場で熱いステージを披露するSKUNKS(釜石)

おおまち広場で熱いステージを披露するSKUNKS(釜石)

 

 東日本大震災で被災した釜石市東部地区の中心市街地ににぎわいを取り戻そうと、今年も「Oh!MACHI MUSIC FESTA(おお!マチ ミュージックフェスタ)」(同実行委主催)が3日、青葉通りなどで開かれた。商店街の事業主らが企画したイベントで、震災後3回目の開催。昨年に続き「青葉マルシェ(市場)」も開かれ、市内外の音楽ファンが交流の輪を広げた。

 

 20組の応募者から選ばれた15組が出演。青葉通り(ホテルサンルート前)とおおまち広場(タウンポート大町前)に設けたステージで、ロックやニューミュージック、民謡、合唱など多彩なジャンルの音楽を響かせた。出演者は地元釜石のほか、県内各地、宮城県仙台市を拠点に活動する団体や個人。それぞれの個性が光るパフォーマンスで観客を楽しませた。

 

 パワフルな演奏で盛り上げたDr.AKIPOLD(花巻)

パワフルな演奏で盛り上げたDr.AKIPOLD(花巻)

 

 コンテストでグランプリを受賞した経歴を持つ奥州市の4人組バンド「the迷奇」は、2回目の出演。ボーカルの蒔田伸昭さん(48)は「海までも音が届きそうな気持ち良さがいい」と青空の下でのステージを満喫。復興に向かう釜石について「まちのポテンシャルを感じる。多くの人に来てもらい、今の釜石を感じてほしい」と願った。

 

 出演者全員で迎えたフィナーレ。まちの復興への願いを込め、歌声を響かせた

出演者全員で迎えたフィナーレ。まちの復興への願いを込め、歌声を響かせた

 

 陸前高田市の佐々木富恵さん(56)は「全ての演奏を聞けるよう、ステージを1カ所にしてくれるといいかな。客席の日差し対策もあれば」と今後に期待。釜石に10年ほど住んでいたことがあり、「高田と同様、人口減少が心配。住民が増え、まちに活気が生まれれば」と思いを込めた。

 

開放感いっぱいの野外ステージに心躍らせ演奏を楽しむ観客

開放感いっぱいの野外ステージに心躍らせ演奏を楽しむ観客

 

 昨年から始まったマルシェでは、地元商店やキッチンカーが軽食や飲み物を販売。釜石名物の一品もあり、来場者は青葉通りに設けられたテーブル席で飲食を楽しんだ。一般の人たちによるフリーマーケットは、衣類や雑貨、手作り工芸品などさまざまな品物の販売があった。

 

 東部地区は昨年から今年にかけて復興住宅の完成が相次ぎ、住民が増えつつあるが、店舗の再建や新規出店はまだ少なく、商店街の再生は思うように進んでいない。同実行委員長の新里耕司さん(大町商店街振興組合理事長)は「復興住宅完成後も市街地の人の流れはあまり変わっていない。こういうイベントでまちの魅力を発信し、にぎわいをもたらしたい。事業主さんの出店がさらに増えることも期待したい」と話した。

 

(復興釜石新聞 2017年5月10日発行 第586号より)

関連リンク
Oh!マチ Music Festa
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釜石市民ホール外観予想図

釜石市民ホールの愛称を募集します。

今秋竣工予定の釜石市民ホールに、「親しみやすさと未来への希望」が伝わる愛称を付けてください。

釜石市民ホール外観予想図
 

「にぎわい創出と文化芸術に関する活動を行う市民文化の総合支援拠点」として設置される釜石市民ホールに対して、気軽に利用できる親しみやすさと、未来への希望が感じられる愛称を募集します。採用者には副賞等を贈呈します。皆様のご応募をお待ちしています。

 

応募期限 平成29年6月30日(金)必着

■下記①~③の条件を満たす愛称をご応募ください。
①「親しみやすさと未来への希望」が感じられるもの。
②言葉の意味がわかりやすく、発音しやすく、リズム感のあるもの。
③応募者自作で未発表のもの。

 

■採用者には下記の副賞等を贈呈します。
①釜石市民ホール開館記念オリジナルグッズ
②釜石市民ホール愛称命名式への出席ご案内
平成29年10月22日(日)に釜石市民ホール愛称ヘッドマークを付けた三陸鉄道南リアス線臨時列車が運行予定です。出発前にイオンタウン釜石駅で開催される釜石市民ホール愛称命名式にご出席、釜石~盛間を往復する臨時列車にご乗車いただけます(ご本人を含むグループでの乗車も可能です)。

 

■応募方法
応募の際は、必ず、愛称(ふりがな)、応募の愛称にした理由(意図)、住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号(携帯可)、メールアドレス(お持ちの場合のみ)、学校名と学年(高校生以下の方のみ)を記載してください。
①市内各生活応援センター、市立図書館、釜石情報交流センター、イオンタウン釜石駅等で配布する愛称募集チラシ裏面の応募用紙または任意の書式でご応募ください。
②どなたでも応募できますが、応募はお一人につき1点とさせていただきます。
③郵送、FAX、応募先への持参(応募箱投かん)、又は必要事項を記載したEメールでの応募ができます。

 

■応募先
〒026-0031 釜石市鈴子町15-2釜石市教育センター1F
釜石市生涯学習文化スポーツ課 釜石市民ホール愛称募集係
TEL0193-22-8835/FAX0193-22-3633
Eメールアドレス; syougai@city.kamaishi.iwate.jp

 

■詳細は添付のチラシおよび愛称募集要項を必ずご覧ください。
クリックすると開きます。↓
(24,308 KB pdfファイル)

 

■バス通り(釜石港線)側から北広場を経由して釜石市民ホール内に入るイメージCG動画です(容量が大きいのでご注意ください)。
クリックすると開きます。↓(MP4ファイル/88.3MB)
(90,480 KB mp4ファイル)
(動画およびCG画像提供・有限会社aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所)

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 市民生活部 生涯学習文化スポーツ課 芸術・文化係
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町15番2号
電話:0193-22-8835 / Fax 0193-22-3633 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/shisetsu/shimin_hall/detail/1209442_2466.html
釜石市

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尾崎半島で山林火災、強風にあおられ延焼続く

尾崎半島で山林火災、強風にあおられ延焼続く〜尾崎白浜・佐須、136世帯に避難指示

強風を受け、尾崎半島の各所から火煙が高く立ち上り、西側の集落にも迫る=8日午後2時49分

強風を受け、尾崎半島の各所から火煙が高く立ち上り、西側の集落にも迫る=8日午後2時49分

 

 西寄りの強風が吹き荒れた8日午前11時56分ごろ、釜石市平田の尾崎半島東部から出火。風にあおられて延焼し、9日午前11時までに約400ヘクタールを焼失した。市は8日午後2時50分、火災現場に近い尾崎白浜、佐須地区の136世帯、348人に避難指示を出した。9日は火の勢いが弱まったものの、火災の範囲は拡大。要請を受けた自衛隊のヘリコプターや各県の防災ヘリによる空中消火が続いた。

 

 市によると、出火は釜石湾を航行する漁船が通報した。出火地点は尾崎神社の奥宮がある青出浜付近とみられる。

 

 8日朝から吹き始めた風は昼前から午後2時過ぎまで強く吹き荒れ、最大瞬間風速は25・9メートルを記録。火は風に巻かれて稜線を越え、東西に広がった。一帯は三陸復興国立公園に含まれ、国有林と民有林が入り組み、雑木、スギ、マツが混在する。燃えやすいマツに着火すると炎の勢いが増し、黒煙を噴き上げた。

 

 煙は内陸部の中妻町や上中島町方向からも確認できた。

 

 火勢の強さ、急しゅんな地形、水利の問題から地上からの消火活動は見合わせた。釜石まつりで曳き船が出る青出浜の奥宮周辺では、漁船で運んだ小型ポンプを使い社殿を守った。

 

 空中消火は自衛隊と岩手県防災ヘリの3機で行い、日没に終了。9日は午前5時ごろから自衛隊の大型ヘリ7機、中型2機と岩手、青森、秋田の防災ヘリ合わせて12機が消火活動に当たった。

 

 9日午前9時前、野田武則市長は市消防団の山崎長栄団長らと自衛隊ヘリに乗り込み、上空から現場を視察した。野田市長は「昨日より延焼範囲が拡大したようだ。集落に近づく恐れがあり、さらに(空中消火の)追加を期待する。地上の活動も重要になる」と危機感をにじませた。

 

尾崎白浜・佐須、136世帯に避難指示

 

 市の避難指示を受け、市内4カ所に最大で75人が避難し、心配の面持ちで火災情報に耳を傾けた。

 

 尾崎白浜、佐須地区住民は8日午後4時前から、指定された旧釜石商高体育館、平田小、福祉避難所の特別養護老人ホームあいぜんの里と、定内町の国立釜石病院に隣接する釜石いこいの家に移動。市職員と市社会福祉協議会のスタッフが床に防寒シートを敷き、簡易トイレを設置。住民に飲料水や非常食のクッキーを配った。

 

 尾崎白浜の佐藤恭一さん(75)は家族3人に近所の1人と避難した。自宅は集落で一番高い場所にあるが、火煙に包まれる鷹巣山(標高343メートル)の尾根に接し、延焼を心配した。「東日本大震災の地震でも避難し、これで2回目。火が見えたので早くから避難の準備をした。家を焼かれなければいいが…」と祈った。

 

避難した住民は心配そうに推移を見守った=8日午後4時4分

避難した住民は心配そうに推移を見守った=8日午後4時4分

 

 佐須の漁業佐々木憲男さん(70)は震災で自宅が被災。仮設住宅で過ごし、元の敷地をかさ上げして昨年5月に家を再建した。子ども3人は独立し、市内に住む。「大丈夫だとは思うが心配だ。朝には家に戻る」と厳しい表情を崩さなかった。

 

 避難したものの、市内に住む肉親の家に移る高齢の女性もあった。

 

 市によると、尾崎白浜地区では20人が8日夜も自宅に残った。

 

 住宅への延焼を食い止めようと、消火活動は9日午前5時前から再開した。空中消火と地上の消防団が連携。いくつかのルートにホースを延ばし、集落縁辺の山林へ防御放水を続けた。

 

(復興釜石新聞 2017年5月10日発行 第586号より)

 

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広報かまいし2017年5月15日号(No.1664)

広報かまいし2017年5月15日号(No.1664)

広報かまいし2017年5月15日号(No.1664)

 

広報かまいし2017年5月15日号(No.1664)

広報かまいし2017年5月15日号(No.1664)

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【目次】
表紙:サケの稚魚放流会
P02:5月12日は民生委員・児童委員の日
P04:釜石市市制施行80周年記念行事
P05:釜石市民ホール愛称募集、「赤ちゃんの駅」シンボルマーク募集
P06:ホームステイの受け入れ家庭募集など
P07:リッチ・マコウ チャリティーフォーオール、RWC2019™ミニ通信
P08:まちの話題
P10:保健案内板
P12:市民のひろば
P13:まりのお知らせ
P16;かまいし徒然日記

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1209793_2596.html
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行き交う人の目を楽しませる鵜住居町の県道釜石遠野線沿いの菜の花

菜の花 黄に染める〜鵜住居町、見ごろに

行き交う人の目を楽しませる鵜住居町の県道釜石遠野線沿いの菜の花

行き交う人の目を楽しませる鵜住居町の県道釜石遠野線沿いの菜の花

 

 釜石市鵜住居町の県道釜石遠野線沿いにある菜の花畑が見ごろを迎えている。「菜の花大地復興プロジェクト」を展開する一般社団法人ユナイテッドグリーン(山田周生代表)が地域住民や市内外のボランティアと協力して整備した0・3ヘクタールの畑に数万本が咲きそろい、一面を鮮やかな黄色に染めている。

 

 この畑は2013年に整備され、毎年の開花時期に、かれんな黄色い花で住民や道行く人たちの目を楽しませてきた。昨年8月、種をまいた直後に台風10号による浸水被害を受けたが、市民の協力で再整備。「ダメ元」で種をまいたところ、今年も4月下旬から次々に花を咲かせた。

 

 同プロジェクトは、被災した土地や耕作放棄地に菜の花を植えて景観づくりや塩害などの土壌改良が目的。畑は鵜住居町から橋野町にかけての道路沿いなどに点在し、広さは約1・5ヘクタールに及ぶ。年間約1500人のボランティアが市外から訪れ、畑の草取りなど整備に協力。収穫した菜種から油を絞って販売し、売り上げを被災地に還元している。

 
花畑で交流を楽しむ地域住民とボランティア

花畑で交流を楽しむ地域住民とボランティア

 

 鵜住居町の畑は2015年夏から、オーナー制を導入している。4月29日にはオーナーとなっている企業の一つ、日本郵船(東京都千代田区)が畑の様子を見学。草取りのボランティア活動を行った後、地域住民らを招いてバーベキューを楽しんだ。地域住民から「菜の花を見て心が和む」と聞いた同社の女性社員は「心穏やかに暮らしてもらうのに役立っているんだ」と実感し、ほほ笑んでいた。

 

 同プロジェクトによる上栗林地区3カ所の畑も現在、見ごろだという。橋野町の産直「どんぐり広場」そばにある畑は花を咲かせ始めたところで、30日に年1回の「菜の花レストラン」を開いた。

 

 山田代表は「菜の花畑を地域住民とボランティアが交流する場にしたい。菜種油の生産を増やすことで雇用創出にもつなげたい」と取り組みの拡大に意欲満々。畑の草取りなどを行った住民に時給800円程度を支払う仕組みを始めたほか、遊休地などの提供や協力者を探している。連絡先はユナイテッドグリーン(電話090・4473・2338)へ。

 

(復興釜石新聞 2017年5月3日発行 第585号より)

関連情報 by 縁とらんす
一般社団法人ユナイテッドグリーン
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釜石シネクラブ「人生、いろいろ」

釜石シネクラブ映画上映会「人生、いろどり」

釜石シネクラブ「人生、いろいろ」

 

釜石シネクラブ 第22回映画上映会 at 青葉ビル 『人生、いろどり』

大きなスクリーンと本格的な音響で映画を見ませんか?お茶やお菓子を用意しております。お茶っこだけでもオーケーですので、どなたでも、ぜひお越しください。上映後は、映画の感想などを語り合いましょう!

 

徳島県上勝町における、農協職員と高齢者の女性を中心として、町で採取した植物の葉などを料理店で使用される「つまもの」として販売するビジネスで成功を収めた「彩(いろどり)事業」の軌跡を描いた作品。
(2012年、日本、監督:御法川修、出演:吉行和子、富司純子、中尾ミエ 他)

 

日時

平成29年5月25日(木) 開場 13:00 開演 13:30 (上映時間:112分)

場所

青葉ビル(釜石市大町3-8-3)

入場料

無料
(釜石シネクラブの上映会等の活動に充てるため、お一人200円を目安に「協力金」をお願いしています)

主催

釜石シネクラブ、三陸映画上映ネットワーク(一般社団法人コミュニティシネマセンター、みやこ映画生協)
 
共催
認定NPO法人カリタス釜石、三陸みらいシネマパートナーズ
後援
釜石ロータリークラブ、釜石まちづくり株式会社、社会福祉法人釜石市社会福祉協議会

お問い合わせ先

釜石シネクラブ(平松) TEL: 080-1823-1571 / Mail: suiminsha@gmail.com

 

 

釜石シネクラブ

釜石シネクラブ

釜石シネクラブは、映画上映などの文化活動を通じて人と人をつなぎ、釜石の映画文化の再生を目指す市民グループです。
問い合わせ:〒026-0022 釜石市大只越町2-4-4 カリタス釜石内 / TEL 0193-27-0903 / FAX 0193-27-8070 / Facebookページ / メール
9人乗り乗合タクシー「カエっぺタクシー」

23時・24時発 9人乗り乗合タクシー「カエっぺタクシー」のご案内

 23時・24時発 9人乗り乗合タクシー「カエっぺタクシー」のご案内

 

市は、被災した飲食店街の復興を後押しするため、飲食店街乗合交通モデル運行事業として、9人乗り乗合タクシー「カエっぺタクシー」の運行を開始します。

 

23時・24時発 9人乗り乗合タクシー「カエっぺタクシー」のご案内

23時・24時発 9人乗り乗合タクシー「カエっぺタクシー」

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運行日、運行期間

平成29年5月12日(金)~10月27日(金)の毎週金曜日

運行時間

23時発、24時発

運行ルート

①平田ルート:大町(釜石漁火酒場かまりば)発、上平田ニュータウン・平田第2仮設団地 経由、平田公園仮設団地 行
②甲子ルート:大町(釜石漁火酒場かまりば)発、小川・向定内 経由、上大畑 行

料金

①平田ルート: 1,000円
②甲子ルート: 野田まで 1,000円、松倉から 1,500円

注意事項

1.「釜石漁火酒場かまりば」前に、23 時または24 時までにお集まりください。
2.途中乗車はできません。
3.ご乗車は先着順で予約はできません。
4.「甲子ルート」または「平田ルート」の車両をお選びください。
5.ご乗車前に乗務員に降車地を告げ、運賃をお支払いください。
6.お支払いは現金のみとなります(領収書発行可)
7.運行ルート上であればどこでも降車できます(ルートは裏面記載)
8.小児運賃や割引運賃はありません。未就学児童は無料。
9.9 人乗りタクシーでの乗合となります。
10.泥酔の方は乗車をお断りする場合があります。
11.台風等荒天時には運行できない場合があります。

 

【お問い合わせ】
市商業観光課 商業まちづくり係 TEL 0193-27-8421
 
【運行事業者】
文化タクシー TEL 0193-23-5038、 釜石タクシー TEL 0193-22-3881、 青葉タクシー TEL 0193-23-5911

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商業観光課 観光おもてなし係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8421 / Fax 0193-22-2762 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/kurasu/kotsu/detail/1209742_2211.html
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