タグ別アーカイブ: トピックス

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第12弾『村井佑太朗選手』

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第12弾『村井佑太朗選手』

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第12弾『村井佑太朗選手』

 

村井 佑太朗(むらい ゆうたろう)選手(所属先:日本製鉄(株)釜石製鉄所)プロフィール
2015年加入/1992.6.12生(27歳)/176cm/77kg/秋田県秋田市出身/秋田工業→明治大学卒
 
●ラグビーを始めたきっかけ: 10歳から父の影響で
●ポジションの遍歴:SO→FB→WTB→SO
●ニックネーム:ゆーたろー、ゆー君(関東(選手)の子ども)
●趣味:温泉めぐり、釣り
●好きな食べ物:そば、お寿司
●釜石のオススメ:自然(甲子川)
●出身地のオススメ:秋田美人、きりたんぽ
●試合前のルーティンワーク:グラウンドに必ず右足から入る
●ストロングポイント:センス
●サポーター、ファンへメッセージ:日頃より熱い応援ありがとうございます。ラグビーワールドカップに負けないような試合をしたいと思います。松倉や各試合会場に足を運んで応援頂けたら幸いです。

 

インタビュー日:2019年11月19日(釜石シーウェイブスRFCクラブハウス)
企画・編集:釜石まちづくり株式会社
取材・文:市川 香織(釜石まちづくり株式会社)
写真:西条 佳泰(株式会社Grafica)

 

東北のチームという所が魅力的だなと思い決めました

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーー2015年加入。SWとはどのようなご縁で?

 

村井選手:

大学が東京だったので、東京のラグビーチームで・・・と思っていたんですけど、色々と考えるうちに、ラグビーだけではなく、仕事もしっかりしたいなという自分の思いもあって、進路を検討する中で、桜庭さんに最初に声を掛けて頂いたことがきっかけでした。
 
会社の事も色々と調べましたし、なおかつ“東北のチーム”という所が魅力的だなと思い、決めました。

 

ーー明治大学の時にSWと対戦は?また、加入する前に持っていたSWの印象は?

 

村井選手:

ありますね。IBC杯(2014年5月11日 第49回IBC杯招待試合)で対戦しています。
チーム自体は子供の頃から知っていて、秋田工業の先輩の佐々木陽丞さんが当時チームに在籍していましたし、秋田ノーザンブレッツとも頻繁に試合があったのでなじみはあって、外国人選手も在籍していて強いチームだなという印象を持っていました。

 

ーールーキーイヤーから、公式戦等でスタメンに定着されていましたね。

 

村井選手:

加入してから、割と14番WTBで出させてもらっていました。今までずっと、10番SOや15番FBをやっていたんですけど、ポジションにはあまりこだわりは無くて、試合に出てチームに貢献出来れば良いという考えだったので、WTBで出させてもらって。
入ったばかりでしたけど、小野さん(現キャプテン)や、当時在籍していた藤原健太さんや片岡将さんとかに良くしていただいて、チームにもすぐになじむことが出来ました。

 

写真:釜石シーウェイブスRFC

2015年11月28日 トップイーストリーグDiv.1 栗田工業戦(写真:釜石シーウェイブスRFC)

 

ーーポジションには特にこだわりは無いという事ですが、一番このポジションが良いなというのはありますか?

 

村井選手:

そうですね・・・良いなぁ(一番やりたいな)と思うのはFBですね。
割と自由にライン参加してアタック出来るポジションなので、個人的にはFBがいいかなと思っています。

 

ーー加入からを振り返って、ご自身としてはここまでスムーズに来ていますか?

 

村井選手:

ん~・・・まぁまぁスムーズですかね・・・。ただ、去年は肩の怪我でほぼほぼ試合には出られず、最近もまだケガの影響もあって本調子では無いところもあるんで、そこがちょっと不本意かなと。
でも、怪我をする前までは、割と順調にチームにも貢献出来たと思っています。

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーーこれまで大きな怪我は?

 

村井選手:

今回は手術をしたんですけど、手術するようなレベルの怪我はラグビー人生で初めてでした。

 

ーー今のコンディションはどうですか?

 

村井選手:

今は、まだ8割くらいの感じですね。一番良い時の体重に戻っていないです。
9月15日のヤマハ戦から復帰して、「SOでやってみないか?」とスコットさん(ピアースHC)と話をして、試行錯誤をしながらまた感覚を戻しているところです。

 

ラグビーをする環境はとても整っていると思います

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーー現在、お仕事はどんな事を担当されていますか?

 

村井選手:

入社からずっと、総務室の労政人事という部署におりまして、主に、高卒で製造現場に入る社員の採用や資格昇格や査定関係の業務を担当しています。

 

ーー同じ職場にチームメイトやOBの方はいらっしゃいますか?

 

村井選手:

総務室ですと、聡太郎と王野、あと水本さんですね。僕とは担当している事は違うんですけど。そして、今の上司が菅野(朋幸)さんです。

 

ーーそうなんですね!では、職場の皆さんからの理解はもう・・・。

 

村井選手:

だいぶ職場の方にもラグビーに対しての理解は頂いているので、ラグビーをする環境はとても整っていると思います。

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーー仕事とラグビーを両立しての大変さの部分はいかがですか?

 

村井選手:

そうですね、やはり最初は両立するのが大変だったんですけど、「ラグビーもしっかりやる。仕事もしっかりやる。」という気持ちで入って来たので、そこまで苦では無かったですね。それこそ、職場の皆さんから配慮もして頂いていますし、応援にも来て頂いているので頑張らなきゃと思います。

 

ーーじゃあ、思っていた以上に「これは大変だ!」というのはそれほど無く?

 

村井選手:

そんなに無いですけど、ぶっちゃけ言うと朝練とかが結構ハードな年もあったので、そう言った時は大変でしたね。夜も遅くまで練習があって朝練となると、なかなか疲れが取れない日々は・・・ありましたね(笑)。

 

RWCの良い流れをSWがさらに盛り上げて行ければいい

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーーラグビーワールドカップ(RWC)2019期間中はどの様に過ごされていましたか?

 

村井選手:

札幌でのフィジー対オーストラリア戦、イングランド対トンガ戦を、関東と中村と一緒に観戦に行きましたし、釜石のフィジー対ウルグアイ戦にも行きました。
そして、土日はファンゾーンに行って、日本代表戦を中心に色んな試合を観ました。
 
札幌も釜石もそうでしたけど、日本のおもてなし精神をボランティアの方々などからすごく感じましたし、この光景を脳裏に焼き付けようという気持ちでずっと観ていました。
 
この日本開催がとても好評だったと聞くので、一生に一度と言われていましたけど、生きている間にもう一回くらいは日本で開催して欲しいな・・・と言うくらい、良い大会だったんじゃないかと思います。
 
あと、ファンゾーンではSWがラグビー体験を開催していて、僕も担当の日があったんですけど、本当に色々な人たちがファンゾーンに来ていましたね。外国人の方もいましたし、普段見ないような人たちの姿が多かったように思います。ファンゾーンでもRWCの影響力を感じる事が出来ました。

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーー実際、ラグビー選手として、RWCが日本で開催されると最初に聞いた時はどうでしたか?

 

村井選手:

今まではテレビ等で観ていた大会が、日本に来るとなった時はあんまり実感がわかなかったんです。釜石開催が決まった時にもまだ実感はわかなくて。
でも、始まってみたらすごい盛り上がりで、それこそ釜石にも「こんなに人が来てくれるんだ」と思いましたね。

 

ーー釜石会場、鵜住居復興スタジアムについて。ご自身もプレーされるSWのホームスタジアムでもあります。

 

村井選手:

震災の後、あそこにスタジアムが建った事自体がすごい事だなと思います。
こけら落としのヤマハ戦に途中から出場したのですが、人もすごくたくさん入っていただいて、そこで試合が出来る事がとても嬉しかったです。
仮設席を増やしたRWCでは、普段の収容人数より更に多くの人が集まって、他の会場と比べると収容人数は少ないですけど、釜石でこれだけの人を集めて試合が出来た事が、とてもすごい事だなと感じました。

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーーラグビー熱が高まっている中で、SWに対しての期待も上がっていると感じますか?

 

村井選手:

そうですね。RWCで盛り上がって、なおかつ開幕から2連戦を釜石で試合が出来るので、RWCの良い流れをSWがさらに盛り上げて行ければいいなという思いで練習もやってきました。
先週のコーラ戦は惜しくも引き分けだったので、次の九電戦は何としてでも勝利して、さらに釜石を盛り上げて行ければいいかなと思います。
(編集部補足:11月23日に開催された九電戦は終了間際の猛追及ばす19対26で惜しくも敗れました)

 

何をする上でもチームの事を考える事が出来る様に

 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーーチーム内でのご自分の役割についてはどうですか?後輩も増えてきましたね。

 

村井選手:

入社してからずっと若手という気持ちだったので、先輩に“おんぶにだっこ”のような状況だったんですけど、最近は後輩も増えてきて、自分の立ち位置は“中堅クラス”だと思います。
若い人たちはなかなか上に意見を言いづらい面もあると思うので、そこを上手く、自分が上と下のつなぎ役になれればいいかなという思いでいつも練習しています。
 
大ベテランの伊藤剛臣さんがいた時期もありましたが、その頃も今も、チームの雰囲気はあまり上下関係は無いというか、下の選手も生き生きと出来る環境かなとは思います。
そうした中で更に、日頃から後輩が発言しやすい環境づくりに心がけています。チームの底上げという意味でも後輩世代の力も絶対に大事だと思うので。
 
そして、もう中堅という事で先輩に頼ってばかりいられないので、プレー面でももっと体を張るとか、そういう姿を後輩に見せて行きたいという事もありますし、練習中の細かい所の確認とかをするようにしています。

 

ーー若い選手は、村井選手と同じく働きながらの選手が多いので、悩み等共感出来る部分もあるかと・・・。

 

村井選手:

ですね。自分もまだ会社の寮にいるので、食堂とかで後輩と話す機会は多いです。まぁ、面と向かって悩みを打ち明けてはくれないんですけど、自分から声を掛けるようにはしているので、後輩からも声は掛けてくれますね。上手く拾い上げつつ、それをキャプテンに伝えて、チームを良くして行ければいいと思います。
 

釜石シーウェイブス 村井佑太朗選手

 

ーー今季は特に、“ワンチーム”という事をチームでも大事にされていると思うんですけれど、その部分で“もう少しここを”という点はありますか?

 

村井選手:

チームに東北出身の人が多いというのもあるかもしれないんですが、割と静かな方だと思うんです。その中で、去年あたりと比べるとコミュニケーションを良く取ろうと話をしています。
チームファンクションを定期的にやったりして、とにかく何をする上でもチームの事を考える事が出来るようにという点は、去年までよりも更に意識している部分です。そういう所を積み上げて行きながら、チームが一つになって行ければと思います。

 

ーー今シーズンはどんなシーズンにしたいですか?目標・意気込みを。

 

村井選手:

今シーズンは、入替戦が無いとはいえ例年に比べて試合数が少ないので、身体的なコンディショニングは整えやすいと思います。
 
まずはチームとして、目の前の一つ一つの試合に集中して、勝って行くという事が大事かなと思います。
その中で、自分の役割としてはさっきも言ったように、チームの繋ぎ役的ポジションとして、試合のメンバーに選ばれればそれはもちろん頑張りますが、メンバーに入らない場合でもチームの底上げに貢献出来れば良いなと思っているので、シーズンを通して来年に繋がるような試合を積み重ねて行きたいです。

 
 
 

トップチャレンジリーグは、残すところあと4週!SWはここまで3試合を戦い、現在4位(12月8日現在暫定順位)につけています!このまま目標のリーグ4位以内をキープ出来る様、熱い戦いを見せて欲しいですね。更なるチームの勝利を信じて声援を送りましょう!

 

2019 ジャパンラグビートップチャレンジリーグ

第4節 12月14日(土) 14:00 秩父宮ラグビー場
対 豊田自動織機シャトルズ
第5節 12月21日(土) 13:00 コカ BJI ラグビー場
対 マツダブルーズーマーズ
第6節 01月11日(土) 14:00 ヤンマースタジアム長居
対 近鉄ライナーズ
第7節 01月19日(日) 11:30 秩父宮ラグビー場
対 清水建設ブルーシャークス

 
詳細は、釜石SW公式サイトでご確認ください。
http://www.kamaishi-seawaves.com/

広報かまいし2019年12月1日号(No.1725)

広報かまいし2019年12月1日号(No.1725)

広報かまいし2019年12月1日号(No.1725)

 

広報かまいし2019年12月1日号(No.1725)

広報かまいし2019年12月1日号(No.1725)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 1,386 KB
ダウンロード


 

【P1】防災士養成研修講座受講者募集/市長のつぶや記
【P2-5】台風第19号被災者支援制度/道路の除雪作業について/HACCP説明会/食物アレルギー講演会/短大・大学生の就職を知ろう
【P6-7】まちのお知らせ
【P8】三陸鉄道利用促進事業/三陸鉄道クリスマス列車運行/ごみ減量にトライ④

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1233496_2596.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
前半8分、釜石CTBヘルダス・ファンデンボルトが先制トライを決める=釜石鵜住居復興スタジアム

釜石シーウェイブス TCリーグ初戦、格上コカ・コーラとドロー〜終了間際に追いつく、「うの・スタ」W杯の熱狂再び

前半8分、釜石CTBヘルダス・ファンデンボルトが先制トライを決める=釜石鵜住居復興スタジアム

前半8分、釜石CTBヘルダス・ファンデンボルトが先制トライを決める=釜石鵜住居復興スタジアム

 

 ラグビーのトップチャレンジ(TC)リーグが開幕。釜石シーウェイブス(SW)RFCは16日、釜石鵜住居復興スタジアムにコカ・コーラを迎えて初戦を行い、24―24(前半19―12)で引き分けた。トップリーグ(TL)から降格した格上チームを相手に、最後の最後まで手に汗握る白熱戦を展開。「被災地に復興の光を」と突進する釜石SWのひたむきなプレーは、ラグビーワールドカップ(W杯)の会場となったスタジアムを再び熱狂に包んだ。

 

大勢の「カーマイシ」コールを背中に受け、突進する釜石FW

大勢の「カーマイシ」コールを背中に受け、突進する釜石FW

 

 釜石は前半8分、新加入のCTBヘルダス・ファンデンボルトのトライ(ゴール)で先制。フッカー吉田竜二、SO中村良真のトライなどでリードを広げ、19―12で折り返す。後半、2トライを奪われ逆転を許すも、試合終了間際に敵陣でのモールからナンバー8中野裕太主将がインゴールにボールを運び、土壇場で引き分けに持ち込んだ。

 

試合終了間際、釜石は敵陣ゴール前からモールを押し込んでトライ、ドローに持ち込む

試合終了間際、釜石は敵陣ゴール前からモールを押し込んでトライ、ドローに持ち込む

 

 劇的な幕切れに、熱戦を見守った2千人余りの観客は大興奮。スタンドでは大漁旗が打ち振られ、「カーマイシ、カーマイシ」と応援の声が響き渡った。

 

 この日が30歳の誕生日の中野主将は「あそこはスイッチが入った」と同点の場面を振り返る。時計の針が40分を過ぎ、5点差で迎えた敵陣ゴール前のラインアウト。「カーマイシ」コールに背中を押されるように、一団となってモールを押し込んだ。

 

 「W杯の会場となったスタジアムでラグビーができる幸せ。僕らが復興の光になる」と中野主将は前を向いた。

 

格上チームを相手に執念のドロー発進をスタンドから祝福する大漁旗

格上チームを相手に執念のドロー発進をスタンドから祝福する大漁旗

 

 今季から指揮を執るスコット・ピアースヘッドコーチは何より先に、FWの踏ん張りをたたえた。「スクラムで押し負けなかった。釜石スピリットを感じた。来週の九州電力戦も面白くなるよ」

 

(復興釜石新聞 2019年11月20日発行 第843号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

教訓学び ダンスで交流〜愛知県幸田中−釜石東中、支援の募金携え釜石訪問

教訓学び ダンスで交流〜愛知県幸田中−釜石東中、支援の募金携え釜石訪問

釜石東中の生徒を前に元気なダンスを披露した幸田中の3年生有志

釜石東中の生徒を前に元気なダンスを披露した幸田中の3年生有志

 

 愛知県額田郡幸田町の幸田中(山本勝秀校長、生徒596人)3年生有志80人は、同校が取り組む防災学習の一環で8日、東日本大震災の被災地釜石市を訪問。震災の教訓や復興支援への感謝を全国に発信し続ける釜石東中(米慎司校長、同98人)の全校生徒と、ダンスや合唱で交流した。

 

 幸田中からの希望で初めて実現した交流会は東中体育館で開催。両校は、ダンス&ボーカルグループEXILE(エグザイル)の「Rising Sun(ライジングサン)」のダンスを披露し合い、エールも交換した。

 

 幸田中は、エグザイルによる夢の課外授業で同曲のダンス指導を受けた東中が、釜石鵜住居復興スタジアムのオープニングイベント(昨年8月)で踊る姿に刺激を受け、今年1月から同ダンスに挑戦。今回の訪問メンバーらが昨年度の3年生を送るために始めた取り組みは、さらなる進化を見せ、本年度は体育大会で全校生徒が踊ったほか、希望者40人が出場した全日本小中学生ダンスコンクール東海大会で審査員特別奨励賞を受賞した。

 

 念願の交流会で幸田中生は、同ダンスに取り組むきっかけをくれた東中生に感謝の気持ちを伝え、プロの指導でアレンジしたパフォーマンスを元気な掛け声、輝く笑顔とともに届けた。

 

 合唱では、被災を経験した当時の東中生の思いを歌にした「いつかこの海をこえて」(作詞・作曲=ミマス)を両校の生徒が一緒に歌った。幸田中生は、この日の交流のために同曲を練習してきたという。

 

 幸田中は「釜石の皆さんの力になりたい」とチャリティー活動も行ってきた。「ライジングサン」のシンボルマークをデザインし、背中にプリントした〝チャリTシャツ〟を製作。1枚2千円で販売し、500円をチャリティーに充てた。体育大会と文化祭では募金活動も展開。Tシャツ188枚の売り上げで得たチャリティー金と募金を合わせ、12万円余りを東中に贈った。東中では市内で大きな被害があった台風19号の義援金などに充てたい考え。

 

 交流後、幸田中の同ダンスリーダーを務める堀田悠介君(3年)は「見る人に笑顔や幸せを届けたいと活動してきた。東中の皆さんの笑顔を見られてうれしい」と喜びの表情。会の前には津波伝承施設「いのちをつなぐ未来館」で、当時の東中生が小学生の手を引いて避難し、津波から逃れたことを学んだ。「幸田も南海トラフ地震の危険性が叫ばれている。僕らが防災活動で掲げるのは『守られる側から守る側になる』こと。東中のようにしっかりと行動できるようになりたい」と意を強くした。

 

 東中の佐々木太一君(2年)は「遠くからの交流の申し出に驚いた。ダンスや合唱で、気持ちが通じ合えた感じ。防災についても共有し合えることがあればいいな」と期待を込めた。
 東中の米校長は「生徒たちが全国に向けアピールしていることが伝わっていると実感。当校に関心を持ち、交流を申し出てくれたことは本当にありがたい」と話した。

 

(復興釜石新聞 2019年11月16日発行 第842号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

令和元年度鉄の週間事業

令和元年度鉄の週間事業

令和元年度鉄の週間事業

 

鉄の歴史館鉄の記念日無料公開
旧釜石鉱山事務所無料公開
鉄の歴史館企画展「鐵の鉄道展」の開催
旧釜石鉱山事務所企画展の開催
鉄の学習発表会の開催
鉄のパネル展の開催

 

鉄の歴史館鉄の記念日無料公開

 
鉄の記念日である12月1日(日)は鉄の歴史館を無料公開しています。
あわせて、当日来館された小・中学生(先着50名)に学研まんがでよくわかるシリーズ155「鉄のひみつ」を1冊プレゼントします。
 

鉄の歴史館

元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1233293_2452.html

 

旧釜石鉱山事務所無料公開

 
12月1日は大島高任が磁鉄鉱を原料に高炉法により連続出銑(連続生産)に成功したことから鉄の記念日とされています。
 
その高炉が建設された釜石市甲子町大橋に現在あるのが国登録有形文化財「旧釜石鉱山事務所」です。「旧釜石鉱山事務所」では釜石鉱山の歴史や採集できる岩石などの展示を行っています。
 
12月1日鉄の記念日は「旧釜石鉱山事務所」を無料公開しています。近代製鉄発祥の聖地である大橋にぜひ足をお運びください。
 

大島高任

元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1233294_2452.html

 

鉄の歴史館企画展「鐵の鉄道展」の開催

 
鉄の歴史館企画展「鐵の鉄道展」

「鐵の鉄道展」解説パンフレットは鉄の歴史館にて販売しております(200円)

 

現在の国道283号南側には日本で3番目の鉄道工部省鉱山寮釜石鉄道が走っていました。その後、その北側に55年前まで釜石鉱山専用汽車(社線)が走っていました。今回は「鐵の鉄道展」と題し、その記憶を紹介します。ぜひご来館ください。

企画展示

日時:令和元年11月23日(土・祝)~令和2年1月13日(月・祝)
※毎週火曜日・12月29日~1月3日は休館
会場:釜石市立鉄の歴史館 2階
内容:工部省鉱山寮釜石鉄鉄道や社線などの資料やパネル
社線使用機関車の青焼き詳細図面も展示
入館料:大人500円 高校生300円 小中学生150円

名誉館長講演会

入場無料
日時:令和元年12月1日(日) 10時~12時
会場:釜石市立鉄の歴史館 1階 総合演出シアター
講師:鉄の歴史館名誉館長 小野寺英輝さん(岩手大学理工学部准教授)
演題:官営製鉄所と第三の鉄道

元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1233296_2452.html

 

旧釜石鉱山事務所企画展の開催

 
旧釜石鉱山事務所企画展

 
今回の旧釜石鉱山事務所での企画展は、「社宅街-製鉄所と鉱山が作ったまち-」と題し、様々な資料を紹介します。ぜひご来館ください。

企画展示

開催期間:令和元年11月23日(土・祝)~令和元年12月8日(日)
※毎週火曜日・水曜日は休館
会場:旧釜石鉱山事務所 2階
内容:釜石製鉄所及び釜石鉱山の社宅について、関連資料、パネルにて紹介
入館料:一般300円 小中学校100円

元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1233297_2452.html

 

鉄の学習発表会の開催

 
鉄の学習発表会
 
今年も鉄の記念日に合わせ、「鉄の学習発表会」を開催します。市内中学校、高等学校の生徒が、日頃の鉄の学習の様子や成果を発表してくださいます。ぜひ皆様ご覧ください。
 
日時:令和元年11月30日(土)10時〜12時
場所:イオンタウン釜石 2階 イベントスペース
発表校:岩手県立釜石商工高等学校 総合情報科3年生、釜石市立釜石中学校 総合文化部、釜石市立甲子中学校 1年生

元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1233299_2452.html

 

鉄のパネル展の開催

 
鉄のパネル展

※こちらは昨年展示した際の画像となります。

 
今回のパネル展は、岩手の世界遺産パネルを展示します。ぜひご覧ください。
 
開催期間:11月23日(土・祝)~12月8日(日)
※12月3日(火)はシープラザ釜石が定休日のため、ご覧になれませんのでご了承ください。
場所:シープラザ釜石 1階 イベントスペース

元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1233341_2452.html

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 世界遺産課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8846 / Fax 0193-22-2762 / メール
元記事:各催しに記載のURL
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
多様な表現活動に取り組む市民らの個性豊かな作品を紹介する芸術文化祭

開花の明日を信じて〜第49回釜石市民芸術文化祭、19団体 多彩に発表

多様な表現活動に取り組む市民らの個性豊かな作品を紹介する芸術文化祭

多様な表現活動に取り組む市民らの個性豊かな作品を紹介する芸術文化祭

 

 釜石市の芸術の秋を彩る第49回釜石市民芸術文化祭(市、市教育委員会、市芸術文化協会主催)は8日から10日まで大町の市民ホールTETTOで開かれた。「弛(たゆ)まぬ美の文化を育む、芸術の開花の明日を信じて」をテーマに掲げる市内最大の文化の祭典。今年は市内団体による展示発表に加え、岩手芸術祭巡回美術展と移動公演を同時開催。多彩な作品が並び、文化、表現活動の魅力を発信した。

 

来場者は会場を回りながら思い思いに芸術の秋を楽しんだ

来場者は会場を回りながら思い思いに芸術の秋を楽しんだ

 

 9日午後に行われたセレモニーで野田武則市長は「釜石は文化の薫り高いまち。今まで積み重ねてきた取り組みを守り、発信し、大きく羽ばたいてほしい」とあいさつした。

 

 展示部門は芸文協加盟の19団体が絵画や生け花、切り絵、写真、書道、ステンドグラスなどを出展。昨年好評だった美術館風に仕立てた特別展示コーナーでは、釜石小が所蔵する盛岡市出身の画家深沢紅子(1903―93)の静物画、双葉小が所蔵する新町在住の画家桑畑和生さん(68)の風景画、芸文協加盟団体の代表作品をスポットライトで浮かび上がらせる演出で紹介した。

 

光の演出を活用した美術館風に仕立てた特別展示コーナー

光の演出を活用した美術館風に仕立てた特別展示コーナー

 

 水墨画遊心会(谷藤稔会長)は会員4人の作品12点を展示。谷藤会長(77)=甲子町=は多くの人に見てもらう機会を喜びつつ、「奥深い世界。腕を磨き続ける。何でも挑戦していきたい」と意欲をにじませた。

 

 岩手芸術祭美術展公募作品から選ばれた日本画やデザイン、彫刻など見応えのある美術作品も多数展示。豊かな表現力で来場者を魅了した。

 

 発表部門には4団体が出演し、和洋の演奏、歌、踊りを披露。今年も協会外から出演者を募り、二胡の演奏もあった。

 

会場と一体で楽しんだ釜石芸能連合会の「釜石小唄」

会場と一体で楽しんだ釜石芸能連合会の「釜石小唄」

 

 8日のステージ発表に登場したのは、琴城流大正琴・白百合会(鈴木琴節永代表)。「大正琴のつどい」と題し、会員8人が歌謡曲や童謡など14曲を演奏した。

 

 和装の女装でボランティア活動を続ける鹿野正治さん、日本キリスト教団新生釜石教会の柳谷雄介さんらが賛助出演。演奏に乗せて踊って歌い、にぎやかな舞台となった。

 

歌と踊りを融合した演奏を披露した琴城流大正琴・白百合会

歌と踊りを融合した演奏を披露した琴城流大正琴・白百合会

 

 平田の柴田栄子さん(72)は「すてきな音色で癒やされる。しんなりとした踊りも演奏と合っていた。盛り上がって楽しい時間を過ごせた」と喜んだ。

 

 同会の活動は今年で33年目。市内の老人ホームや復興住宅などで演奏活動を続ける。教室では現在、30~80代の12人が学ぶ。最高齢の木村睦子さん(89)=平田=は習い始めて20年。「楽しく演奏できた。元気なうちは頑張る。来年も舞台に立ちたい」と望んだ。

 

 鈴木代表は「よく続いた。みんなのおかげ。大舞台での発表に会員たちは味を占めた様子。要望に応え来年もここで」と期待を込めた。

 

茶道協会による呈茶コーナー。笑顔のもてなしを添えた潤いを提供した

茶道協会による呈茶コーナー。笑顔のもてなしを添えた潤いを提供した

 

 岩手芸術祭移動公演として、国の重要無形民俗文化財でユネスコの無形文化遺産に登録されている早池峰神楽「大償神楽」(大償神楽保存会)、モダンダンス(金田尚子舞踊研究所)のステージ発表が行われ、今年の芸文祭に華やかな彩りを添えた。

 

 市芸文協の河東眞澄会長(79)は「1年間の活動の集大成の場。出展者の心意気を感じ取り、心豊かな時間を。釜石の芸術文化活動の創造、発展につなげたい」と今後を見据えた。

 

(復興釜石新聞 2019年11月13日発行 第841号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

「てんでんこ」忘れない、復興きねんマラソン大会〜鵜住居小全校児童、スタジアム駆け抜ける

「てんでんこ」忘れない、復興きねんマラソン大会〜鵜住居小全校児童、スタジアム駆け抜ける

釜石鵜住居復興スタジアムで開かれた鵜小のマラソン大会

釜石鵜住居復興スタジアムで開かれた鵜小のマラソン大会

 

 鵜住居小(中軽米利夫校長、児童158人)は7日、全校児童による「復興きねん てんでんこマラソン大会」を開いた。東日本大震災前に同校があった場所に整備された釜石鵜住居復興スタジアムを会場にし、2回目の実施。児童らはスタジアム周辺を走り、青々とした芝が広がるメイングラウンドにゴールするコースを懸命に駆け抜けた。

 

 コースは同スタジアムを中心に設定。距離は低学年が1キロ、中学年1・5キロ、高学年は2キロ。低学年は同スタジアム西側駐車場入り口、中学年は成ケ沢橋、高学年は高齢者介護施設「ございしょの里」付近でそれぞれ折り返す。

 

 午前9時、暖かい日差しが感じられる空模様の下、まず中学年が先頭を切ってスタート。他の学年の児童や応援に駆け付けた保護者らの「頑張れ」「ラスト!前へ」などの声援を受けながらゴールを目指した。

 

 このあと約30分おきに低学年、高学年がスタート。全員が完走した。

 

 3年生男子の1位は澤本真維(まなと)君。「校庭を1日5周走る練習の成果が出た。うれしい。気持ちよく走れた。『てんでんこ』という言葉を忘れないようにしたい」と喜びをかみしめた。

 

 同大会は、基礎体力の強化・向上、互いの頑張りを認め合うのが目的。同スタジアムで行うことで防災、復興への意識を高める狙いもある。

 

 「懸命に頑張る、苦しいけど最後まで走り抜くことが大切。諦めず挑戦する気持ちを忘れないでほしい」と見守る中軽米校長。この大会が「中学生、地域住民、市民が参加するような行事になれば」と期待する。

 

(復興釜石新聞 2019年11月9日発行 第840号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

アジア、そして、日本で初めて開催された、ラグビーワールドカップ(RWC)™。日本代表の躍進に日本中が沸き立ちました。ラグビーが持つ“力”がどんどん浸透していく様子をこの上なく嬉しく感じたラグビーファンも多かったことでしょう。
 
ここ釜石では9月25日、フィジー対ウルグアイが晴れ渡る空の下で行われ、ウルグアイが格上のフィジーに勝利するという劇的な試合内容となり、釜石鵜住居復興スタジアムの歴史に新たな1ページが刻まれました。
そして、10月13日に予定されていたもう1試合、ナミビア対カナダ戦は、残念ながら台風19号の影響を受けて中止となりました。ですが、釜石が真の意味で“ラグビーのまち”であるという事を、私達市民が自分達が思っていた以上に実感出来た事、それがこの大会開催の“レガシー”の一部ではないでしょうか。
 
このレガシーを受け継ぐ存在の一つ、「釜石シーウェイブスRFC(釜石SW)」がこの町にあるという事、それは、ホームスタジアム「釜石鵜住居復興スタジアム」と共に、他のどの地域にも負けない宝となりえる存在だと感じます。
 
その釜石SWが今シーズンを闘うステージ、トップチャレンジリーグ(TCL)は間もなく開幕!中野裕太選手、小野航大選手の共同キャプテンのインタビューをお届けします。

 

釜石シーウェイブRFC トップチャレンジリーグ2019 ホームゲーム2連戦

11月16日(土)、23日(土)、釜石鵜住居復興スタジアムで開催!
リンク


 

中野 裕太(なかの ゆうた)選手(所属先:日鉄テックスエンジ株式会社)プロフィール
2016年加入/1989.11.16生(29歳)/180㎝/100㎏/福岡県北九州市出身/早稲田大学卒
●ラグビーを始めたきっかけ:親のすすめ(8歳から)
●ポジションの遍歴:CTB→No8、FL
●ニックネーム:キャノン

小野 航大(おの こうだい)選手・所属先:NSテックスエンジ釜石(株) プロフィール
2014年加入/1991.12.15生(26歳)/170㎝/80㎏/福島県いわき市出身/磐城高校→東海大学卒
●ラグビーを始めたきっかけ:8歳の時、父にすすめられて
●ポジションの遍歴:SO→WTB
●ニックネーム:オノ、オノちゃん

 

インタビュー日:2019年10月25日(釜石情報交流センター)
企画・編集:釜石まちづくり株式会社
取材・文:市川 香織(釜石まちづくり株式会社)
写真:西条 佳泰(株式会社Grafica)

 

気になった事はすぐ言える間柄に

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

ーー今シーズンは中野選手と小野選手が共同キャプテンになりスタート。改めて、2人体制の意味合いは?

 

中野裕太

中野選手:

お互いにFWとBKなんで、それぞれのポジションで分からない事をカバーしあえたりする事が一番大きいと思います。
 
小野航大

小野選手:

実質、昨年までもキャプテンとバイスキャプテンがFWとBK、それぞれのポジションの選手だったので、それの延長線上でそんなに特別な事ではない感じなんですけど、今年のこの体制はゲームの中ですごくやり易さを感じています。

 

ーーお2人だけでミーティングする事もありますか?

 

中野裕太

中野選手:

ミーティングというか、そんな畏まった感じではないですけど、ご飯食べに行ったりとか、風呂入っている時とかに2人でよく話したりしていますね。

 

ーーこの体制になって、そういう機会が増えた感じですか?

 

小野航大

小野選手:

いや、もともと良くコミュニケーションを取る間柄だったので、特にこうなったから意識して増えたという事でもないんですけど。
 
中野裕太

中野選手:

何か気になる事があったら、普段からすぐに言えるようにという感じですね。

 

ーー確かに、9月25日のフィジー代表 対 ウルグアイ代表戦の時に、ご家族連れでご一緒の所をお見かけしました。

 
中野裕太

中野選手:

小野に一緒にチケットを取ってもらって(笑)。
 
小野航大

小野選手:

なので、席も隣でした(笑)。

 

自分たちをしっかり振り返る事が出来た

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

ーー夏シーズン、初めての「トップリーグカップ(TLC)」について。振り返っての感想を。

 
中野裕太

中野選手:

一つは、公式戦という位置づけでTLチームと戦えたという事が、チームとしては良い事だったと。その影響は色々な所にあって、“試合に出る、出ない”もありますし、試合後のリカバリー、試合から試合までの過ごし方の所だとか、若手選手にも出場の機会がありましたし、様々な経験が積めたことが大きかったと思います。

 

ーー実戦の中で得られる事だけではなくて、準備段階から全てにおいて、チームにとって良い経験になったという事ですね。小野選手はどうでしたか?

 

小野航大

小野選手:

中野さんが言っていたように、公式戦という形でTLチームと対戦する事自体がこれまでほとんど無かった事なので、自分たちが目指している“TL”が実際どういうものなのかを肌で感じられたという事が、チームにとってすごくプラスになったと思います。
 
その中で、自分たちに足りない部分と、ある程度出来る部分、そういう所をしっかりと自分たちの中で振り返る事が出来たのがTLCだったと思うので、そこを踏まえてシーズン向けてどうして行けばいいのか?とか、足りない部分について感じる事が出来た選手が多くいれば、それが良かったんじゃないかなと思います。

 

ーーTLに昇格した三菱重工相模原に勝利しましたが、あの試合は、自分達がやりたい事、やるべき事をして勝ったという感じでしたか?

 

両選手:

ん~・・・。
 
小野航大

小野選手:

それなりに・・・。
 
中野裕太

中野選手:

あの試合の前の2試合で、特にスクラムでプレッシャーを掛けられてしまう部分が多くて、ラグビーってスクラムの良し悪しでけっこう試合内容が変わってくるんですけど、三菱重工相模原戦に関しては、そのスクラムが安定してマイボールをきちんと出せたりとか、ペナルティを取られなかったというのが大きかったと思います。

 
小野航大

小野選手:

あとは、他のゲーム以上に、自分たちがやるべき事があのゲームの前に明確になっていましたし、TLCが始まる前からある程度、後半の三菱重工相模原、コカ・コーラ戦に照準を合わせて勝負出来るようなイメージは皆持っていました。チームとしてゲームに勝つ事も視野に入れて臨んだゲームだったので、あのゲームに懸ける想いの強さで、ああいう試合が出来たのかなと思います。

 

“ONE TEAM”という部分は、少しずつ良くなって来ている

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

ーー春に中野選手にお話を伺った時や他の選手のインタビューでも、キーワードは“ONE TEAM”“一体感”で、それがテーマであり課題なのかなと感じました。

 

中野裕太

中野選手:

そうですね、春夏シーズンを経て、その“ONE TEAM”という部分は少しずつ良くなって来ているかなと。少しずつ・・・ですけど、これをもっともっと大きくして一体感のあるチームにして行けば、より良いチームになると思います。
 
ワールドカップを観ていると日本代表もすごく“ONE TEAM”という事を言っていて、あのレベルのチームでも、そこを大事にして行かないとあそこまで行けないという事なので、僕らはもっとそこを大事にして行かないといけないというのを改めて感じました。

 
小野航大

小野選手:

その部分は戦術とかとは違って、「やれ!」と言って出来るもんでは無いですし、「一体感出そう!」と言って出せるもんでもなかなか無いというか。
 
春から中野さんが、チームファンクションなど色々と企画してくれたり、普段のトレーニングやそれこそTLCのゲームを通して、チームを信頼したり、お互いに助け合ったり、そういう事の積み重ねでしかチームの一体感とは出て来ないと思うので、時間がかかる事だとは思うんですけど、徐々に良くなって来ていると感じます。

ーーリーダー格の選手たちの存在や若手の成長についてはどうでしょうか?

 

中野裕太

中野選手:

リーダー格の選手が、僕らだけでは気が付かない点を色々と発言してくれていますね。グラウンド内外の両方の部分で。若手も積極的に発言する選手が増えて来ていて、良い傾向だと思います。
 
小野航大

小野選手:

BKだと、去年リーダーだった良真(中村)とか、外国人選手もコーチと日本人選手とのコミュニケーションを繋ぐ役目を積極的にしてくれています。あとは、グラウンドの外でも“チームビルド”に繋がる部分で、ボランティア活動をしたり、チームのイベントを企画したり、特に役割分担を決めている訳ではない中で積極的に動く若手の選手がいるので、こういう事から“チームカルチャー”が出来て、とても良い事だなと思います。
 
ーーInstagramを始められましたね。これは、選手が発信されているんですか?

 

中野裕太

中野選手:

そうですね、選手主導です。実は、春くらいから提案していてそれが形になった所なんですけど。
前からあるSNSにはチームスタッフが投稿しているので、Instagramに関しては、こういう分野が得意な後輩選手が頑張ってくれています!日頃あまり皆さんにお見せ出来なかった選手の姿とかも見られるので、ぜひフォローして下さい!
 

 

ラグビーが持つ力を改めて感じました

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

ーー開催中(インタビュー時)のRWC2019™について。

 

中野裕太

中野選手:

すごく良い大会になっていると思いますね。ラグビーで日本全体がこんなに盛り上がれるんだと思って。もちろん、この盛り上がりは色んな人の力、日本代表の活躍であったり、大会運営の方や盛り上げようという活動をされている方々がいてこその事だと思います。
 
今までラグビーを観ていなかった人たちもこれだけ盛り上がってくれるという事が分かったので、ワールドカップが終わった後も、“釜石ラグビー”を盛り上げる事が出来るのは僕らだと思うので、しっかり結果を出して行かないと・・・と思いましたね。

 

ファンゾーン in 岩手・釜石でのイベント参加時の様子(写真:釜石シーウェイブスRFC)

ファンゾーン in 岩手・釜石でのイベント参加時の様子(写真:釜石シーウェイブスRFC)

 

ーー周りの方々の変化、反応などはどうですか?

 

中野裕太

中野選手:

今までそんなにラグビーを観ていなかった友達から急に連絡来たりとか、後はルールについて、「試合中のこういうのってどうなってるの?」という事を色んな人から聞かれるようになりました。それがすごく良い事だなって思いますね。

 

ーー小野選手はどうですか?

 

小野航大

小野選手:

いや、ほんとすごいで大会ですよね!ラグビーが持つ力を改めて感じました。日本代表の選手が当たり前のようにテレビに出ている事とか、今までじゃ考えられなかったと思うので。
ラグビーが世間の方々に認知されたのは日本代表の力が大きいと思うんですけど、こうしてラグビーに注目してもらえる事がすごくありがたいと感じています。

 
日本代表が盛り上げてくれて、色々な人達の力でワールドカップが開催された後のシーズンなので、何とかその“ラグビーの力”を自分たちが繋げて行きたいというか、日本のラグビー界にさらに注目してもらえるようにするために、今度は自分たちの番だなという感じです。

 

ファンゾーン in 岩手・釜石でのイベント参加時の様子(写真:釜石シーウェイブスRFC)

ファンゾーン in 岩手・釜石でのイベント参加時の様子(写真:釜石シーウェイブスRFC)

 

ーーここまで(準々決勝後にインタビュー)で、特に印象的だった試合は?

 

中野裕太

中野選手:

日本代表の試合はもちろんですけど、それ以外で言えば生で観たフィジー対ウルグアイの試合とか、あとはオールブラックス(ニュージランド代表)の戦い方はすごいなって思いましたね。決勝トーナメントに入ってからのチームの戦い方が、予選プールとはガラっと変わって。だから強いんかな。他のチームとは、やっぱりちょっと違うなって。
 
小野航大

小野選手:

やっぱり、オールブラックスすごいなって思います。予選プールと決勝トーナメントではスイッチの入り方が全然違いますし、日本代表が負けて、「オールブラックスと南アフリカは、予選プールはあくまで予選プールだったんだね」と言われてますけど、その通りだと思います。やっぱり、力の差があったのか・・・っていうのはあります。
 

このチームは、すごく特別なチーム

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

ーー“ラグビーのまち釜石”のラグビー選手として、これからについては?

 

中野裕太

中野選手:

基本的には、釜石が勝つ事を考えて行けば、その先に繋がって行くんじゃないかなと思います。
それこそ、勝てば釜石の皆さんにも元気になってもらえる部分もあると思いますし。試合で勝つという事はそれだけ活躍しなければならないんで、活躍してたら色んな人が観てくれて、日本代表に呼ばれる選手がチームから出てくるかもしれないですし、ラグビー選手として活躍する事が、ラグビーの力、今回の熱を繋げて行く事に必然的になっていくと思います。

 
小野航大

小野選手:

シーウェイブスはすごく特別なチームだと思います。新日鐵時代の7連覇、そして東日本大震災を経験して・・・という色々な歴史があるチームだという事を分かって下さっている皆さんに応援して頂いている事を感じなきゃいけないと思いますし、僕たちはこのチームに居る事にもう少し誇りを持って、そしてチームとして活躍する事が出来れば、この先に繋げて行く事が出来ると思うので。
 
その為には、今のステージで上位に入る強いチームになって、上に挑戦出来るレベルになって行く事が僕たちの成長になるので、まずは今シーズンどれだけ出来るかだと思います。その先にしか、“これから先に繋げる”という事も見えて来ないのかなと。
この先、プロリーグの話も出て来ていますけど、僕たちはまず、今出来る事をやるしかないと思っています。

 

ーー鵜住居復興スタジアムが、ここ釜石にあるという事について。

 
中野裕太

中野選手:

すごい事だと思います。僕は、スタジアムが建つ前に一度釜石に来ていて、あの場所にも行ってまだ被災した学校がそのまま残っている状態の時を見ました。当時の事は詳しくは分からないですけど、RWCを誘致しようとなった時に、「それどころじゃない」という声がたくさんあった中で、それでも、あんな立派なスタジアムが出来て・・・。
 
あのスタジアムには、色々な人たちの想いが詰まっているじゃないですか、その中でも釜石に住んでいる方々にとっては、よりたくさんの想いが詰まっている場所だと思うので、そのスタジアムでラグビーが出来るという事がすごく・・・頑張らなければいけないなと思わせてくれる、特別なスタジアムです。
 
小野航大

小野選手:

釜石、そして岩手県沿岸地域にとっての“復興の象徴”と言われてきたスタジアムが建って、ワールドカップが開催されて成功を収めて、皆さんの熱い想いをあらためて感じました。そういうスタジアムを使わせて頂く自分たちの責任をかなり感じています。11月16日、開幕戦に懸ける想いは強いです。

 

ひたむきに闘う姿を観て欲しいです

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介2019 第11弾『トップチャレンジリーグ開幕直前! 中野&小野共同キャプテンインタビュー 』

 

ーー今シーズンのトップチャレンジリーグ(TCL)はホーム2連戦でスタート。初戦はTLCでも対戦したコカ・コーラです。

 

中野裕太

中野選手:

TLCのコカ・コーラ戦は自分たちのミスで負けてしまった試合なので、 “リベンジ”してその後のシーズンに繋げていきたいです。コカ・コーラはTLから降格してきたチームなので、勝利する為には最低限そこに“スタンダード”を持って行かないといけないですし、TLに行く為には“TLチームに勝たなければいけない”という事なので、そういう意味でも当然コカ・コーラには勝たなければいけないとダメだと思います。
あとは個人的に、僕、当日が誕生日なんですよね。だから、勝ってお祝いしてもらいたいと思いますね(笑)。

 

ーーそうなんですね、それはぜひ!ですね。小野選手はどうですか?

 

小野航大

小野選手:

例年と違ってシーズンの期間がすごく短いので、開幕の2戦はすごく大事なゲームになると思います。そこをズルズル行ってしまうと、そのままあっと言う間終わってしまうシーズンになると思うので、何とか勝利して、今シーズンを駆け抜けられる様な開幕戦にしたいと思います。
 

ーー最初から、トップギアで!という感じですね!最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします。

 

中野裕太

中野選手:

RWCパブリックビューイングの日本代表戦(対南アフリカ)をSW理事の浜登さんと一緒に観ていて、試合終了後に「釜石はRWCが終わったここからどう盛り上げて行くかですね」という話をしたら、浜登さんに「次、釜石ラグビーを盛り上げて行くのはSWだよ!」と言われて、「RWCが終わってから、釜石のまちを盛り上げるのは自分たちの活躍だ!」と思って。今まで、“どうやったら盛り上げて行けるんだろう”と考えていたんですけど、言われた時に「もうそれしかないな」と。それを胸にシーズンをしっかり闘っていきます。
 
今回のワールドカップで初めてラグビーを観た人も多いと思うので、そういう人たちにも引き続きずっとラグビーを観てもらえるように、スタジアムに足を運んでもらえるような試合をしたいと思っています、応援よろしくお願いします。

 
小野航大

小野選手:

RWCが終わった後すぐにTCLが開幕するので、ワールドカップの盛り上がりをそのままに、リーグ戦を盛り上げて行きたいと思っています。
対戦相手には日本代表選手もいるのでそういう所を楽しみに観に来てくれるでも良いですし、ぜひスタジアムに来ていただいて、僕たちのひたむきに闘う姿を観て欲しいなと思います。

 
 
 

いよいよトップチャレンジリーグ(TCL)開幕!スケジュールをチェックして、ぜひスタジアムで釜石SWを応援しましょう!
鵜住居復興スタジアムで開催されるホームゲーム2試合は、スタジアムイベントも盛りだくさんです!

 

釜石シーウェイブRFC トップチャレンジリーグ2019 ホームゲーム2連戦

11月16日(土)、23日(土)、釜石鵜住居復興スタジアムで開催!
リンク


 

2019 ジャパンラグビートップチャレンジリーグ

第1節 11月16日(土) 11:30 釜石鵜住居復興スタジアム
対 コカ・コーラレッドスパークス
第2節 11月23日(土) 11:30 釜石鵜住居復興スタジアム
対 九州電力キューデンヴォルテクス
第3節 12月07日(土) 11:30 秩父宮ラグビー場
対 栗田工業ウォーターガッシュ
第4節 12月14日(土) 14:00 秩父宮ラグビー場
対 豊田自動織機シャトルズ
第5節 12月21日(土) 13:00 コカ BJI ラグビー場
対 マツダブルーズーマーズ
第6節 01月11日(土) 14:00 ヤンマースタジアム長居
対 近鉄ライナーズ
第7節 01月19日(日) 11:30 秩父宮ラグビー場
対 清水建設ブルーシャークス

 
詳細は、釜石SW公式サイトでご確認ください。
http://www.kamaishi-seawaves.com/

釜石初の女性地域防災対策官に、釜石海上保安任命〜星 晴日さん、新たな挑戦に意欲

釜石初の女性地域防災対策官に、釜石海上保安部任命〜星 晴日さん、新たな挑戦に意欲

地域防災対策官の職務に奮闘する星さん

地域防災対策官の職務に奮闘する星さん

 

 東日本大震災を契機に、海上保安庁が出先機関に順次配置を進めている「地域防災対策官」。釜石海上保安部(渡辺博史部長)はこのほど、管理課の星晴日(はるか)さん(22)を任命した。同海保では初の女性登用だ。星さんは「希望したポジション。先輩に学ぶ日々ですが、新たな挑戦」と意欲的に職務に取り組んでいる。

 

 星さんは宮城県登米市出身。迫桜高校を卒業し、専門学校を経て海上保安学校(兵庫県舞鶴市)に入学。2018年3月、航海コースを卒業した。初任は釜石海保巡視船「きたかみ」の航海士補。1年半の乗船勤務を経て、10月の異動で管理課、地域防災対策官の辞令を受けた。

 

 海上保安官を志したのは専門学校で。「中学1年の時に発生した大震災。母の実家が南三陸町志津川にあり、親族も亡くなりました。海保の仕事はまったく未知の分野でしたが、震災の記憶が影響したと思います。『挑戦』でした」

 

 海上保安学校の生活は「学ぶ内容、実技なども驚くことばかり。それも楽しかった」。小・中学校でバレーボール、高校は弓道に親しんだが、「体力不足を痛感し、時間を見つけては必死にランニングしました」

 

 着任した巡視船の現場は「想像とは大きく異なり、座学や頭で考えたことだけでは通用しない。船の派遣業務でも、いい経験を積むことができました」

 

 上司の鳥居敏治管理課長らは、「初めて知ることばかり」と戸惑いながらも「驚きは楽し」と新たな職務に挑戦する星さんの積極的な姿勢を見守り、厳しくバックアップする。

 

 地域防災対策官は管理課長の指示で職務に当たる。主に自治体の防災機関の会議や訓練への参加、臨海部の危険施設への安全防災指導などを通じ、海上保安庁の人的資源と巡視船艇、航空機などの災害対応機能も周知する。海上保安庁機関の力を地域の防災力向上、被害の軽減、救難や復旧の効率化に結び付ける期待がある。

 

 同対策官は12年10月以降、全国20カ所の出先機関に配置される。第2管区海上保安本部(東北地方)管内では震災の被災地域(太平洋岸)を管轄する釜石と八戸、宮城、福島の4海上保安部、宮古、気仙沼、石巻の3海上保安署の7カ所で活動する。

 

(復興釜石新聞 2019年11月2日発行 第838号より)

関連情報 by 縁とらんす
釜石海上保安部ホームページ
復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

復興記録誌「釜石復興の軌跡」

復興記録誌「釜石復興の軌跡」

復興記録誌「釜石復興の軌跡」

 

東北大学の皆様には東日本大震災の発災以降、当市の復興に多大なるご支援を賜っておりますが、このほど、建築空間学研究室の皆様に当市復興の過程などが取り纏められた復興記録誌「釜石復興の軌跡」を制作していただきました。
貴重な資料を制作していただきまして、心より感謝申し上げます。(※英語訳も併記されております)

 

復興記録誌「釜石復興の軌跡」

復興記録誌 「釜石復興の軌跡」( Trajectory of Kamaishi’s Reconstruction )

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 16,957 KB(本編)、6,577 KB(資料編)
ダウンロード:本編
ダウンロード:資料編


この記事に関するお問い合わせ
釜石市 復興推進本部 都市整備推進室
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8437 / Fax 0193-22-9505 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/fukko_joho/fukko_machidukuri/detail/1232041_3069.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。