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釜石漁火酒場かまりば

釜石漁火酒場かまりば

釜石漁火酒場かまりば

 

フロントプロジェクト1飲食店街の再建に向けた市有地活用事業として、大和リース(株)岩手支店と釜石市が公民連携で整備を進めてきた「釜石漁火酒場かまりば」が平成29年1月にグランドオープンしました。

 

かまりば鏡開き

かまりば鏡開き

 

釜石漁火酒場かまりばの地図

 
 

現在営業している店舗は下記のとおりです。

助六

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-24-2906

あすなろ

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-22-0613

やっ子

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~
電話番号: 090-2272-1012

浜ちゃん

業態: 居酒屋
座席数: 8
定休日: 日
営業時間: 11:00~14:00/17:00~21:00
電話番号: 090-9744-9364

飲みすぎ

業態: 居酒屋
座席数: 7
定休日: 月
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-31-1230

よしよし

業態: 居酒屋
座席数: 24
定休日: 日、毎月20日
営業時間: 17:30~24:00
電話番号: 予約 080-3148-8458 / 店舗 0193-38-0466

BEC’K

業態: 洋風居酒屋
座席数: 12
定休日: 水
営業時間: 日月火 17:30~24:00/木金土 17:30~28:00
電話番号: 080-6052-6006

神威(かむい)

業態: ジンギスカン
座席数: 26
定休日: 不定休
営業時間: 17:00~23:00
電話番号: 0193-27-8187

業態: 居酒屋
座席数: 20
定休日: 日、祝日
営業時間: 11:30~14:00/17:00~21:00

京花

業態: 割烹
座席数: 30
定休日: 日
営業時間: 18:00~22:30
電話番号: 0193-22-3566

小太郎

業態: 洋風立飲居酒屋
座席数: 15
定休日: 火
営業時間: 16:00~22:00
電話番号: 0193-55-6103

マミー

業態: 食堂・居酒屋
座席数: 20
定休日: 月、火
営業時間: 17:30~22:00
電話番号: 080-5568-7983

三陸パスタ

業態: パスタ屋
座席数: 17
定休日: 火
営業時間: 18:00~22:00
電話番号: 070-1183-7260

 

※定休日、営業時間は変更されることがございますので、詳細は各店舗にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商工労政課 商業振興係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111(内線 326・327) / Fax 0193-22-2762 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/inshoku/detail/1207649_2442.html
釜石市

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釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
広報かまいし2017年2月15日号(No.1658)

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広報かまいし2017年2月15日号(No.1658)

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【目次】
表紙:食の新スポット誕生!「釜石漁火酒場 かまりば」グランドオープン!!
P02:市県民税の申告を受け付けています
P03:被災者生活再建支援金などの申請を受け付けています、東日本大震災津波 岩手県・釜石市合同追悼式を開催します、災害支援活動フォーラムを開催します
P04:市職員の給与の状況をお知らせします
P05:「子育て・おしごと 大相談会」開催
P06:子どもたちが3日間で創る参加型ミュージカル 釜石こどもミュージカル~明けない夜はないから~、還付金詐欺などの不審電話にご注意ください
P07:飲食店向け接客英語レッスン、コミュニティ助成事業(宝くじの助成金)で 備品を整備しました
P08:まちの話題
P10:市民のひろば
P12:保健案内板
P14:まちのお知らせ
P16:かまいし徒然日記

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釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1207645_2596.html
釜石市

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室内を見学し新生活のイメージを膨らませる入居予定者

「片岸アパート」完成 室内公開〜県が整備 今月下旬から12世帯入居、5戸は再募集

国道45号が近く今後の利便性も期待される片岸アパート

国道45号が近く今後の利便性も期待される片岸アパート

 

 県が釜石市片岸町第1地割に整備を進めてきた災害公営住宅「県営片岸アパート」(17戸)が完成し、5日、入居予定者らを対象にした内覧会が開かれた。県が市内に整備する災害公営住宅では4カ所目の完成で、管理も行う県営住宅としては平田(126戸)に次ぎ2カ所目。申し込んでいた12世帯は、今月下旬から入居を開始する。

 

 同町内では、昨年6月に完成した室浜地区の戸建て復興住宅(7戸、市整備)に次ぎ2カ所目の災害公営住宅となる片岸アパートは、大浜渡橋付近の震災前、国の官舎があった場所に建設された。敷地面積は約2390平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造り4階建てで、延べ床面積は約1569平方メートル。1DK(約45平方メートル)3戸、2DK(約55平方メートル)11戸、3DK(約65平方メートル)3戸の共同住宅で、1階は物置(各戸用と共用)と駐輪場、2~4階が居住棟で2階には集会室も設けられた。駐車場は30台分を確保した。

 

 設計施工一括選定方式で事業者を選定。平野建築事務所(北上市)、樋下建設(盛岡市)が事業を請け負い、2015年12月に着工。ほぼ計画通りに工事が進められた。

 

 入居予定の12世帯は、主に片岸、鵜住居町の被災者で、1月に部屋決め抽選会を行った。現段階で空き室となっている3DK1戸と2DK4戸は、時期を調整し入居希望者の再募集を行う予定。この日の内覧会は入居促進なども兼ねて、誰でも見学できるようにした。

 

室内を見学し新生活のイメージを膨らませる入居予定者

室内を見学し新生活のイメージを膨らませる入居予定者

 

 栗林町の仮設住宅から1DKに入居予定の川崎文雄さん(64)は室内を見渡し、「びっくりするぐらい立派だ」と満足げ。震災前は、近くにあった雇用促進住宅で暮らしていたといい、「周りの景色が変わっていくのを眺めながらのんびり暮らしていこうと思う」と約6年ぶりの片岸での生活に期待を膨らませた。

 

 片岸町で被災し、鵜住居町の仮設住宅に家族4人で暮らす女性(42)は、市が整備する戸建ての復興住宅、盛り土後の元の場所への自宅再建も含め検討中。「片岸には戻るつもりだが、また津波が来たらと考えると再建には不安もある」と、検討材料にしようと内覧会に足を運んだ。「部屋もきちんとあり、広さ的にはちょうどいい感じ。子どもたちの将来のこととかも考え方向性を決めたい。早くという思いはあるが、なかなか前に進まなくて」と複雑な心中をのぞかせた。

 

 県が市内に整備予定の災害公営住宅は、合わせて8カ所(373戸)。来月には松原(60戸)が完成予定で、今年7月には嬉石第1、同第2、今後工事が始まる両石は来年度中の完成を目指す。

 

(復興釜石新聞 2017年2月8日発行 第561号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石○○会議発表会

【2/18(土)】○○会議発表会を開催します

○○会議発表会を開催します

 

釜石○○会議の発表会を行います。

 

釜石○○会議は、地域・立場・世代を超えて様々な人が集まり、出会い、語り合い、釜石がもっと楽しくなるアクションを生み出していく場です。

 

本年度は10月から4回にわたって開催。たくさんの新しい出会いがあり、昨年度からの継続チームを含め、参加者の想いのこもった9チームが生まれています。「例えば、釜石を緩く楽しく遊び倒すために、普段はできないイベントをみんなで企画するチーム」「釜石のカフェでケーキを食べてカフェトークしながら、世代・立場・地域を超えたつながりを作っていこうというチーム」など。

 

今回の発表会では、各チームが「今」行っている活動の内容を紹介します。みんなで考えた、楽しく、ワクワクするアクションを、ぜひ聞きに来てください。

皆さまのたくさんのご参加お待ちしています

 

釜石○○会議 発表会チラシ

釜石○○会議 発表会チラシ

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日程

2月18日(土) 13:30~15:00 ※13:00受付開始
発表会は15:00で終わりますが、その後も参加者同士の交流タイムとしてご自由に使っていただけます。

場所

チームスマイル・釜石PIT
※託児サービスあります。利用を希望される方は合わせて申し込みください。

申し込み

以下申込サイトにアクセスし必要事項記入の上送信ボタンを押してください。
【申込サイト】 https://goo.gl/uWxcjM

参加費

無料

第4回の様子

1月22日(日)に○○会議 第4回を実施しました。市民の参加者、市外からの参加者など様々な方が集まり、全体で42名の方に参加していただきました。

 

はじめに、実行委員によるコント形式のやりとりで第一回から第三回○○会議をふりかえったあと、体を動かしてウォーミングアップを行いました。

 

その後、前回で出来た各チームの代表者からチームでやりたいこと等を紹介してもらい、まだチームを決めていなかった方も入るチームを決めてもらったところでワークを開始。

 

今回のワークは「フューチャーコラージュ」。参加するチーム毎に2、3人のグループを作ってもらい、女性誌から山歩きなどの様々な雑誌を切り抜いて貼り付け、テーマに沿った作品を作ってもらうというものです。

 

作るテーマは「このチームでの活動がうまくいったら自分たちはどんな表情をしていますか?釜石はどんな風になっているとおもいますか?」というもの。

 

それぞれがチームの活動によって、自分たちが、釜石がどんなふうになっているのかをイメージしながら、思い思いに雑誌を切り抜いて作られたコラージュはグループによって切り抜く雑誌も貼り方も多種多様なものが出来上がりました。作品の面白さは文字では書き表せないほどですので、記事に添付してある力作を、是非ご覧ください!

 

各チームの活動を通じた自分たちや釜石の姿がイメージできたら、次は実際に今後どう行動していくのか「What」を考えていきます。十年後や一年後、もしくは次の第五回まで、コラージュで作ったイメージの実現に近づくためにはどうすればいいのか、活動のステップを考えました。

 

たくさんのイベントを上げていくグループもあれば、仲間集めを計画するグループもありましたが、どのグループも自分たちを、釜石をわくわくさせるには、これからの釜石での日々をより充実したものにするためには何が出来るんだろう?こんなことがしてみたい!というそれぞれの思いを、年齢も立場も関係なく語りあっている姿が印象的でした。

 

いくつかのグループはすでにイベントを実施するなど、○○会議を飛び出して活動中です。遊び心いっぱいの内容から、まったり落ち着けるもの、わいわい騒げるものなどなど… 釜石〇〇会議のFacebookページでも告知していきますので、こちらも随時要チェックです!
 

https://www.facebook.com/marumarukaigi/

 

釜石○○会議 第4回の様子

 

第1回の様子はこちらから
第2回の様子はこちらから
第3回の様子はこちらから

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 総合政策課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/1207591_3278.html
釜石市

釜石市

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親子が仲良く手をつなぎ、高台を目指して駆け出す=韋駄天競走親子部門のスタート

「津波だ、逃げろ」教訓胸に、高台へ〜仙寿院で新春韋駄天競争、過去最多137人駆け上がる

親子が仲良く手をつなぎ、高台を目指して駆け出す=韋駄天競走親子部門のスタート

親子が仲良く手をつなぎ、高台を目指して駆け出す=韋駄天競走親子部門のスタート

 

 「津波だ、逃げろ――」。津波から命を守る高台避難の大切さを伝える「新春韋駄天(いだてん)競走」が5日、釜石市大只越町の日蓮宗仙寿院(芝崎恵応住職)で行われた。全国に知られる兵庫県西宮神社の開門神事「福男選び」をヒントに節分行事として行われるようになって4回目の今回は、これまで最多の137人が県内外から参加。震災時に1千人余りが避難した高台を目指し、標高差約30メートルの急坂を懸命に駆け上がった。

 

 親に抱かれた2歳の子どもから最年長は64歳の女性まで、年齢、性別など6部門に分かれ、高台まで286メートルを必死に走った。ゴールの仙寿院では、震災の犠牲者と行方不明者に黙とうをささげた。

 

「福女」を目指し、急坂を懸命に駆け上がる女性たち

「福女」を目指し、急坂を懸命に駆け上がる女性たち

 

 ”強者”がそろう男性29歳以下の部には、西宮神社の今年の開門神事で福男になった川崎市の大学生、鈴木隆司さん(21)も参加したが、あえなく4着。「最後の坂は西宮神社よりきつかった」と息を切らせた。

 

 仙寿院の福男に選ばれたのは盛岡市の熊谷真倫さん(20)。岩手大陸上部で活動しているが、西宮神社の福男に競り勝ったと聞き、びっくり。「将来は教師になり、津波から逃げ遅れないよう教えたい」と目標を話した。

 

 親子部門のトップでゴールインした佐藤純平さん(36)は大槌消防署に勤務。息子の謙眞君(9)=小佐野小3年=の手を引き、「去年は2位だったので、うれしい。大きな地震にはまず逃げるという教訓を伝えたい」と消防士としての思いを話した。

 

各部門で「福男」「福女」に選ばれた参加者

高台のゴールで、拍手で参加者を迎える家族や知人ら

 

 釜石警察署からも非番の署員10人が参加。野球部主将の鎌田英寿さん(30)は「避難意識が薄れてきていると思う。避難行動の啓発につながれば」と願いを込めた。

 

 関東在住の釜石出身者で活動し、韋駄天競走を発案した「釜石応援団あらまぎハート」副代表の及川健智さん(41)=東京都江東区=は長男到真君(8)、次男達真君(3)と共に参加。「坂道の苦しさを親子で実感できてよかった」と笑顔を見せた。

 

各部門で「福男」「福女」に選ばれた参加者

各部門で「福男」「福女」に選ばれた参加者

 

 西宮神社の「福男選び」を運営する開門神事講社の平尾亮講長(40)は今年も駆け付け、地元の中学生や参拝客らが書いた応援メッセージを添え、祭神「えべっさん」のイラストが入った手袋を参加者に配布。「開門神事の願いが遠い釜石で生かされ、学ぶことも多い。阪神大震災の被災地にも命を守るための情熱を伝えたい」と話した。

 

(復興釜石新聞 2017年2月8日発行 第561号より)

 

復興釜石新聞

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Oh!マチ Music Festa! 2017 出演者募集

Oh!マチ Music Festa 2017〜岩手・釜石中心市街地で音楽祭を開催!出演者募集中!

Oh!マチ Music Festa! 2017 出演者募集

 

今年も岩手県釜石市の中心市街地で音楽フェスを開催します!本日2/10から3/14まで、参加バンドを釜石市内外から募集中しております。復興が進む被災地を音楽の力で一緒に盛り上げましょう!

 

Oh!マチ Music Festa 2017

開催日時:2017年5月3日(水・祝)11:00〜16:00
開催場所:岩手県釜石市大町青葉通り他
主催:Oh! マチ Music Festa 実行委員会
共催:釜石市大町商店街振興組合 / 後援:釜石市、釜石商工会議所、釜石観光物産協会、釜石市芸術文化協会、釜石市東部コミュニティ振興グループ

 

Oh! マチ Music Festa 2017 出演者募集フライヤー

Oh! マチ Music Festa 2017 出演者募集フライヤー

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出演者募集期間

2017年2月10日(金)〜3月14日(火)

演奏場所

釜石市大町青葉通り、大町広場野外演奏エリア(2ステージ予定)

演奏時間

最大30分程度(転換時間含まず)

ジャンル

ノンジャンル(ロック、オールディーズ、アコースティック、アカペラ等)

演奏内容

ご自身の演奏パフォーマンスをお見せください

参加料

1グループ /1,000円
出演決定後、手続きに合わせ振込用紙を発送致します。入金確認後、申込み完了となります。キャンセルの場合は返金できませんのでご了承下さい。

申込手順

(1)公式サイトの申込みフォームより送信、または公式サイトからダウンロー ドした申込用紙を FAX(0193-24-3660)にて送信。
(2)申込後、音源又は演奏時の映像を YouTube へアップロードし URL をご連 絡頂くか、音源を郵送でお送り下さい(できない場合は問合わせ下さい)
(3)出演決定者には、3月18〜20日に市内宿泊情報及び近隣 MAP を同封し通 知します。また、3月18〜31日に FAX 及びメールにて使用機材を確認します。

申込先/問合せ先

Oh! マチ Music Festa 実行委員会
〒026-0024 岩手県釜石市大町3-2-2 大町商店街振興組合事務所内
TEL/FAX 0193-24-3660
メール ohmachi.music.festa@gmail.com
公式サイト https://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/
 

昨年のイベントの様子や機材などは下記ホームページをご確認ください!!

https://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/

Oh!マチ Music Festa 公式サイト

東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県釜石市の「中心地市街地の再生」をメッセージとして伝える為に、新旧の商店が一丸となって催す、音楽による賑わいイベントです。
リンク


 

Oh!マチ Music Festa 実行委員会

Oh!マチ Music Festa 実行委員会

問い合わせ:Oh!マチ Music Festa 実行委員会 / TEL・FAX 0193-24-3660 公式サイト / メール
鵜住居の懐かしい映像を楽しんだ上映会

よみがえる鵜住居の記憶、みらいシアター〜昭和期の映像、写真公開 震災前のまち並み復元模型も

鵜住居の懐かしい映像を楽しんだ上映会

鵜住居の懐かしい映像を楽しんだ上映会

 

 震災前のまちの風景や記憶を呼び覚まし、復興まちづくりの糧とする「鵜住居みらいシアター」(同実行委主催)が1月29日、釜石市の鵜住居公民館で開かれた。昭和期の映像や写真、被災前のまち並みの復元模型が公開され、地元住民ら約100人が古里再興に思いを熱くした。

 

地域住民 再興への思い熱く

 

 震災の津波で甚大な被害を受けた鵜住居町は昨年12月、町中心部に復興住宅が完成し住民の帰還が始まった。同住宅の隣に整備された生活応援センターと公民館は23日から業務を開始。同シアターは新しい公民館の初イベントとなった。

 

 会場には、神戸大の学生らが鵜住居、片岸町のまち並みを復元し地元住民らが思い出を書き入れた500分の1の縮尺模型が展示された。来場者は被災前の自宅を探したり、忘れかけていた建物の並びを思い出したりし、生活の記憶をよみがえらせた。

 

模型を見ながら震災前のまちに思いをはせる人たち

模型を見ながら震災前のまちに思いをはせる人たち

 

 昭和の写真は、地元住民や市郷土資料館から借用した11点。被災した防災センターの場所にあった鵜住居小、釜石東中の前身・鵜住居中(現在の日向グラウンド付近)の両空撮写真、戦中の「愛国婦人会」の集合写真などに加え、合併前の鵜住居村消防団のはんてんも展示された。

 

 仮設住宅に暮らす高橋正さん(55)は鵜住居小の2階建て校舎を指差し、「6年時の教室はこの辺。ソフトボールで先生が打った球が教室の窓ガラスに命中し割れた」と懐かしい思い出に目を細めた。震災前の自宅は町内のJR山田線沿い。「写真は全部流されてしまった。津波にはかなわないね。土地は残ったので家を建てようと思う」と高橋さん。

 

 映像は1970(昭和45)年の岩手国体、75(同50)年の鵜住神社例大祭、79(同54)年の鵜住居小創立100周年記念運動会などが上映された。鵜住居の映像は地元住民が撮影したもので、提供を受けたNPO法人20世紀アーカイブ仙台の坂本英紀理事長が住民の記憶を引き出しながら、思い出を語り合う場とした。

 

運動会や祭りの映像を見て古里の思い出を共有する地域住民ら

運動会や祭りの映像を見て古里の思い出を共有する地域住民ら

 

 会場からは「あれは○○(名前)だ。若いな」「ここは駅前通り。○○店が見える」などさまざまな声が飛び交い、映像に自分の姿を見つけた人もいた。大勢の住民が参加した祭り行列、地区ごとに趣向を凝らし盛り上げた運動会。時代を感じさせる映像に来場者は見入り、まちの歴史の1ページを脳裏に刻んだ。

 

 運動会で地区の仮装行列の衣装準備に奔走したという桐山良子さん(79)は「かつらは手作り。昔の着物や羽織、帽子などを各家庭から出してもらい、みんなで工夫した」と話し、「今、まちには何もないので、映像で多くの人、家、商店を目にして涙が出た。これからの復興で店や憩いの場ができてくれるといい」と願った。

 

 鵜住居地区復興まちづくり協議会の佐々木憲一郎会長代行は「間もなく新しい小・中学校も完成する。映像にあったような地域とのつながりを大切にする学校運営を望む。懐かしい景色は戻らないが、住民はまだまだ元気。新しい鵜住居を次の世代に伝えていけるよう頑張っていこう」と呼び掛けた。

 

(復興釜石新聞 2017年2月1日発行 第559号より)

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地元産材を復興の力に、市に木製品を寄贈〜農林中金 釜石森林組合、ラグビーカフェで活用

地域産材を使った木製品の贈呈式

地域産材を使った木製品の贈呈式。ラグビーカフェと青葉ビルで活用し、住民活動や交流の促進に役立てられる

 

 農林中央金庫(農林中金、東京都千代田区、河野良雄理事長)と釜石地方森林組合(久保知久組合長)は23日、東日本大震災の復興支援として、釜石産の杉を使ったテーブルやベンチを釜石市に贈った。木製品は、地域の情報発信拠点「ラグビーカフェ釜石」(鈴子町)と住民活動の拠点「青葉ビル」(大町)で活用。発信力の強化や地域特産品などの販売活性化、コミュニティー形成、まちづくりなどに役立てられる。

 

 農林中金が2011年4月に創設した「復興支援プログラム」の一環。本年度は岩手県に2千万円分を配分し、6市町の8施設への贈呈を予定する。釜石・大槌地区では釜石森林組合と連携し、地域のニーズに応じた製品を届けており、今回は製作費約270万円を助成した。

 

 贈呈式は鈴子町のシープラザ釜石にあるラグビーカフェで行われ、農林中金仙台支店の長井信介副支店長が「木製品が地域振興に役立てば。引き続き農林水産業の振興を通じた取り組みで復興の力添えをさせていただきたい」とあいさつ。久保組合長は「復興の後押し、市民のコミュニケーションの醸成に役立ってほしい」と願った。

 

 ラグビーカフェに贈られたのは、ラグビーボールをモチーフにデザインされた楕円(だえん)形の商品陳列棚1基で、高さは2メートル、幅約80センチ。組み立て式で分解して運ぶことができる。

 

 同カフェディレクターの遠藤ゆりえさんは「立体的で幅広い展示ができそう。『ラグビーのまち釜石』を発信する力にもなる」と歓迎。野田武則市長は「デザイン、発想が素晴らしい。これを契機に、ラグビーワールドカップ釜石開催の盛り上げに取り組むとともに、復興にも全力を尽くしたい」と述べた。

 

 青葉ビルには、鉄製の網が敷かれた中庭や周辺エリアを木のぬくもりであふれる空間として活用するためのウッドデッキ材などを贈った。17日に地域住民らによる組み立てイベントを行い、ベンチ3脚、プランター4基を作製。ウッドデッキ材の敷設も終えている。

 

(復興釜石新聞 2017年1月28日発行 第558号より)

 

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広報かまいし2017年2月1日号(No.1657)

広報かまいし2017年2月1日号(No.1657)

広報かまいし2017年2月1日号(No.1657)

 

広報かまいし2017年2月1日号(No.1657)

広報かまいし2017年2月1日号(No.1657)

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【目次】
表紙:ごみ減量講座を開催します
P02:上平田定住促進住宅の入居者を募集します、釜石市空き家バンク 登録物件募集中
P03:運転免許の自主返納を考えてみませんか、釜石地区被災者相談支援センターをご利用ください、倍賞千恵子と映画「世界でいちばん美しい村」を観よう-“わたしの夢”応援プロジェクトvol.8-
P04:人材育成道場「第四期未来創造塾」卒塾式を開催します、第2期釜石○○(まるまる)会議 発表会を開催します
P05:第2回地域資源活用研究会を開催します、岩手県海洋エネルギー産業化研究会および第30回海洋教育フォーラムの講演会を開催します、平成28年度東京大学釜石カレッジ 第3弾!「ピンチを転機に変える! 危機対応学トーク・イベント その2」参加者募集
P06:今月のインフォメーション、おもいをつむぐはなみずき
P08:「元釜石市長 故小野信一氏 追悼式」を開催します、シカ用の防護網を有償であっせんします、野生動物被害対策研修会を開催します、市長のつぶや記

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鵜住居町の中心部に移転新築された生活応援センター・公民館

鵜住居地区生活応援センター、移転新築 業務再開〜公民館併設、新たな交流拠点に

鵜住居町の中心部に移転新築された生活応援センター・公民館

鵜住居町の中心部に移転新築された生活応援センター・公民館

 

 東日本大震災の津波で被災し、仮設庁舎で業務を行ってきた釜石市の出先機関、鵜住居地区生活応援センター(鈴木伸二所長)が鵜住居町の中心部に移転新築され、23日から窓口業務を再開した。市内で被災した3つの生活応援センターのうち、本設として再開するのは唐丹地区に続いて2番目。鵜住居公民館も併設されており、地域住民の文化活動の活性化や新たな地域コミュニティーをつくる場所として機能を発揮する。

 

復興住宅に隣接して整備

 

 鵜住居地区防災センターに併設されていた同生活応援センター・公民館は震災後、旧釜石北高跡地にある仮設企業団地で業務を行ってきた。新しい施設は町内中心部の復興公営住宅の建設と合わせて整備され、工事を終えたことから移転した。

 

 新しい施設(鵜住居町16・66・17鵜住居地区41街区1画地)は、旧鵜住居駅付近に建設された復興住宅1号棟に隣接して整備。鉄骨造り平屋建てで、延べ床面積は約500平方メートル。多目的室(約180平方メートル)や和室2部屋(10、15畳)、調理室などがある。駐車スペースは9台を確保した。

 

 生活応援センター窓口では住民票、戸籍、印鑑証明など各種証明書の発行や各種届け出手続き、市税の収納などを行う。職員は窓口業務のほか、仮設住宅の見回り、公民館事業担当など7人を配置。うち、保健師2人は家庭訪問や保健、福祉の相談にも応じる。

 

市民サービスの窓口業務も真新しい環境でスタートした

市民サービスの窓口業務も真新しい環境でスタートした

 

 再開後に窓口を訪れた男性(46)は「久しぶりに様子を見に来た。新しいまちが生まれ始めたようで、良かった」と感想。防災センターそばにあった自宅が被災し、現在は大町の復興住宅で新生活を始めたというが、「土地は残っているので、戻りたい気持ちもある」と複雑な心境を口にした。

 

 鈴木所長によると、窓口利用のほか、自主サークル活動での利用に関する問い合わせなどもあるという。

 

 課題も多い。震災後、地域は居住ができない状況となり、既存の町内会は活動を休止。また、新施設の周辺では今年春から秋にかけて集合・戸建ての復興住宅が完成予定で、再建が順次進むと見込まれる。徐々に拡大する居住エリアの生活上の課題に対応できるよう、自治的機能を持つ組織の再編が必要で、鈴木所長は「コミュニティーづくりはゼロからのスタート。いいまちをつくろうとみんなで立ち上がるお手伝いができれば。公民館事業も一定の人だけでなく、ひきこもりがちな人を引っ張り出すような事業を展開したい」と思いを話した。

 

 鵜住居公民館では移転後初のイベントとして、あす29日午前10時半から午後3時半まで「鵜住居みらいシアター」が開かれる。震災前の鵜住居の風景と記憶がよみがえる「まちなみ復元模型」が特別公開されるほか、午後1時半からは「昭和の三陸と未来の鵜住居を語る会」を開催。貴重な映像の上映もあり、参加を呼び掛ける。

 

 また、大雨・洪水などの災害に限定し、地域の共助による「地域助け合い避難所」の開設を目指しており、いざという時の避難所運営や高齢者などの避難支援に協力してもらう地域支援スタッフも募集している。

 

 鵜住居地区生活応援センターの業務時間は平日午前8時半から午後5時15分まで。保健、医療、福祉、公民館に関する問い合わせは電話0193・28・2470、各種証明書発行などの窓口業務は電話28・3001へ。周辺は復興工事を進めている状況で、「訪れる際は工事車両や日々変化する環境に十分注意してほしい」としている。

 

(復興釜石新聞 2017年1月28日発行 第558号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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一緒に小正月の団子作りを楽しむ子どもと復興住宅の住民

団子丸めて世代交流〜唐丹の復興住宅住民ら、児童館園児と仲良く

一緒に小正月の団子作りを楽しむ子どもと復興住宅の住民

一緒に小正月の団子作りを楽しむ子どもと復興住宅の住民

 

 釜石市唐丹町小白浜の唐丹地区生活応援センター(小山善司所長)で13日、復興公営住宅の住民と近くにある唐丹児童館の園児らが仲良く「みずき団子」を丸めながら交流を深めた。復興住宅に併設する同センター集会室には、町内から切り出したミズキが置かれ、一緒に作った団子や縁起物をにぎやかに飾り付けた。

 

 復興住宅(集合型、27世帯)住民のうち高齢の女性ら17人、園児ら11人のほか、園児の母親5人も加わった。復興住宅の住民が団子にする4色の生地を作り、園児も団子を丸めた。ゆで上げ、冷まして飾り付け。マイタケごはん、すりみ汁の昼食を一緒に味わった。

 

 3人兄弟の長男、鈴木虎徹君(6)は間もなく小学1年生。「団子を作ったのは初めて。いっぱい作った。おばあちゃんたちは、早くて上手だった。面白い」と喜んだ。

 

 復興住宅で暮らす木村ヨミ子さん(78)は、東日本大震災で北小白浜の自宅を流失。平田の仮設住宅を経て一昨年10月に入居した。新しい環境にやっと落ち着き、天気のいい日はみんなで体操し、お茶を飲む。趣味のカラオケの会にも通っているという。

 

 ミズキには、丸い団子のほか、緑色の生地で小判形のアワの穂(アワボ)も作った。木村さんは「小正月を子どもたちと祝うのは初めて。団子を作ったのは何年ぶりか。楽しくて、頭が元気になる」と子どもらとの交流を満喫した。

 

 同住宅の入居は、一昨年9~10月に行われた。昨年11月に開始した月例の昼食会は3回目。今回、初めて児童館の子どもと交流した。

 

(復興釜石新聞 2017年1月18日発行 第555号より)

 

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釜石〇〇会議

【1/22(日)】第4回釜石○○会議を開催します

第4回釜石○○会議
 
10月29日から始まった釜石○○会議の第4回を行います。

 

第4回では、前回できたチームに、新しく参加してくださる方にも加わってもらい、チーム毎にどうしてその活動をするのか、今後どうしていくかを深堀して考えていきます。

 

これまで参加していない方でも、安心して参加していただけるようプログラムを組んでいます。また、昨年の○○会議に参加した、という方も大歓迎です。

 

全5回シリーズですが、毎回参加できなくても問題ありません。皆さまのたくさんのご参加お待ちしています♩

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/11/10/kamaishi_marumaru_a4_1005_2.pdf

釜石○○会議 チラシ

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 1,524 KB
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日程

第4回 1月22日(日) 13時~17時

 

また、第5回以降は以下日程で行います。こちらもぜひご参加ください。
第5回: 2/18(土) 13:00~

場所

釜石・大槌地域産業育成センター
※託児サービスあります。利用を希望される方は合わせて申し込みください。

申し込み

以下申込サイトにアクセスし必要事項記入の上送信ボタンを押してください。
【申込サイト】 https://goo.gl/uWxcjM

釜石○○会議とは

地域、立場、世代を超えて様々な人が集まり、出会い、語り合い、釜石がもっと楽しくなるアクションを生み出していく場です。昨年は3月~6月に4回にわたって実施し、延べ350人の市民が参加しました。単なる会議ではなく、参加者間で結成した9つのチームが思い思いの行動を起こしており、イベントを開催したり、趣味を語り合う集いを開くなど会議終了後もそれぞれに活動を継続しています。

参加費

無料

第3回の様子

12月10日(土)に○○会議 第3回を実施しました。市民の参加者、市外からの参加者など様々な方が集まり、全体で45名の方に参加していただきました。

 

今回の目的は「所属チームを決め、やりたいアクションを考えること」。釜石〇〇会議の目的、「想いをカタチにすること」にぐぐっと近づく回でした。前回の振り返りをした後はワクワクすること等、テーマごとに思いついた内容を全力で出し合い、他の人のアイディアが出た際には全力で「いいね‼」をしていく本気のブレインストーミングで頭と心をやわらかくほぐしました。

 

雰囲気と頭が柔らかくなったら、次は「テーマ出し」と「アイディア出し」。前回出されたテーマを継続するか確認しつつ、他に新しいテーマを出す人もいれば、内容の似たテーマ同士で合体する人もいました。

 

テーマが出たら、発案者以外の人は気になるテーマのテーブルへ移動しテーマを達成するためにはどうしたらいいのか、時間をきめてアイディア出し。時間が来たら次に気になるテーマへ移動して、入りたいチームを探りつつ様々な人と話し合いました。

 

そして遂にチーム決め。悩みながら参加者がそれぞれ次の9つのチームから所属チームを決めました。

 

出来上がったチームは
「コンセプトBar With 趣味のハローワーク」「スポーツでつながり人口を拡大!」「ラグビーW杯を通じ地域づくり」「カフェカツ」「釜石でタイニーハウスをつくる」「釜石大観音リノベーションプロジェクト」「防災」「青空恵のグループ」「釜石を遊ぶ」

 

テーマを決めて集まったチームのほかに、各チームの話し合いへ参加し、チームをつないでいく「蜂チーム」も出来ました。

 

前回まではぼんやりとしていたチームがアイディア出しを経たことで具体的にどんなことをしたいのかの輪郭をつかみ、6W2Hのシートを埋めながら、どうやっていけばいいのかが話し合いの中でどんどん形になっていく様子がうかがえました。

 

いくつかのグループは大まかなイベントの日程を決め、参加者の募集も始まっています。遊び心いっぱいの内容から、まったり落ち着けるもの、わいわい騒げるものなどなど…

 

釜石〇〇会議のFacebookページでも告知していきますので、こちらも随時要チェックです!
https://www.facebook.com/marumarukaigi/

 

釜石○○会議 第3回の様子

 

第1回の様子はこちらから
第2回の様子はこちらから

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