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待ちわびた初日の出に手を合わせ、写真に収める初詣客=元日午前7時2分

御来光に願い込め、震災5年 希望の年に〜釜石大観音 初日の出

釜石大観音から望む初日の出。新年の希望の光が降り注ぐ

釜石大観音から望む初日の出。新年の希望の光が降り注ぐ

 

 東日本大震災から5年目となる2016年が幕を開けた。釜石市内は元日の最高気温が平年並みの6・5度、2日は4月上旬並みの9・6度となるなど、穏やかな「初春」を迎えた。各地の神社やお寺は初詣の人たちでにぎわい、復興の加速、景気の上向き、家族の健康などを祈り、新しい一年に希望を膨らませた。

 

 眼下に釜石湾が広がる釜石市大平町の釜石大観音には元日朝、初詣と初日の出をお目当てに市内外から参拝者が訪れ、震災以降の同日同時間帯としては一番の人出となった。元日は午前10時半ごろから夕方にかけて家族連れを中心に混雑。正月三が日で昨年並みの約1万3千人が訪れた。

 

 2013年以来の好天に恵まれた元日。初日の出への期待を胸に、早朝から初詣客の動きも活発化し、大観音境内は御来光を拝もうという人たちであふれた。水平線や尾崎半島を染める赤色が次第に濃くなり、午前7時ごろ半島部から太陽が顔を出すと、神々しい光が湾内を照らした。待ちわびていた人たちは、しきりにカメラのシャッターを切り、美しい光景を目に焼き付けた。

 

待ちわびた初日の出に手を合わせ、写真に収める初詣客=元日午前7時2分

待ちわびた初日の出に手を合わせ、写真に収める初詣客=元日午前7時2分

 

 初詣客は今年一年の無病息災、目標達成、復興加速などそれぞれの願いを込めて手を合わせ、新年の誓いを新たにした。参拝後はおみくじを引いたり、お守りやお札を買い求めたりし、幸多き年へ期待を膨らませた。

 

 同観音への初詣は初めてという遠野市の川島充さん(58)は「昨年は家族みんな健康で過ごせた。今年も何事もなく、あっという間の一年になるように」と願い、長女の美波さん(15)は「成績を上げる、友達ともっと縁をつなげる年にしたい」と高校生活の充実を誓った。

 

 愛知県東海市から帰省した高澤洋哉さん(25)は「製鉄所で働いている。後輩もでき教える立場になってきたので、さらに仕事を頑張っていきたい」と新年の抱負。震災で平田の実家が津波に襲われ、家族は定内町に再建した自宅で暮らす。古里釜石の復興について「若い人が力を発揮し、活気のあるまちになってほしい」と思いを寄せた。

 

 釜石大観音は昨年、落慶45周年を迎えた。建立された1970年は本県で初めて国体が開かれた年で、今年は2回目の岩手国体の開催年。節目の年が続く。

 

(復興釜石新聞 2016年1月6日発行 第450号より)

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震災から5年の節目へ、復興を実感できる年に〜2016年新年交賀会 各界代表、市民ら200人誓い合う

震災から5年の節目へ、復興を実感できる年に〜2016年新年交賀会 各界代表、市民ら200人誓い合う

震災から5年の節目へ、復興を実感できる年に〜2016年新年交賀会 各界代表、市民ら200人誓い合う

新年交賀会で乾杯し、本格復興の推進を誓い合う釜石市内各界の代表

 

 2016年仕事始めの4日、釜石市の新年交賀会が大町のホテルサンルート釜石で開かれた。市、市議会、釜石商工会議所が主催する年頭の恒例行事。市内各界の代表や市民ら約200人が出席し、東日本大震災から5年の節目を迎える今年こそ本格復興を実感できる年にしようと誓い合った。

 

 「君が代」を斉唱したあと野田武則市長が年頭のあいさつ。「昨年は『復興が遅れている』とのお叱りや提言を受け、申し訳ない思いをした」と振り返った上で、「今年こそ被災者が復興を実感できる年にしたい」と決意を述べた。

 

 今年は市が10年をめどに進める復興計画中期(2014~16年度)の最終年に当たる。野田市長は、橋野鉄鉱山の世界遺産登録、ラグビーワールドカップ(W杯)開催地決定、海洋エネルギー実証フィールド選定、岩手大の水産系学部開設―の4つを「希望の可能性」として挙げる一方、「今なお多くの被災者が仮設住宅で不便な暮らしを強いられている。暮らしの再建を第一に全力で取り組みたい」と強調した。

 

 被災した中心市街地を3つのブロックに分けて進めている復興事業にも言及。「水産のまちの復活を目指すとともに、外からやって来た人たちの力も借りながら、安心して暮らせるコミュニティーづくりにも取り組んでいく。三陸全体で手を携えて進む、新しい形も示したい」などと述べた。

 

 佐々木義昭・市議会議長のあいさつに続き、釜石商議所の山崎長也会頭が「地域経済は市民の努力で着実に歩みを進めている。今年は復興へ正念場の一年。市の施策を積極的に支援していきたい」と意欲を示した。沿岸広域振興局の佐々木和延局長らが加わり、威勢よく鏡開き。小野共県議の発声で乾杯し、復興と躍進を誓った。

 

(復興釜石新聞 2016年1月6日発行 第450号より)

 

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広報かまいし2016年1月1日号(No.1631)

広報かまいし2016年1月1日号(No.1631)

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【目次】
表紙:市長年頭あいさつ
P02:復興情報 被災地区のまちづくり-vol.7
P06:今月のインフォメーション、おもいをつむぐはなみずき
P08:身近な防災豆知識20、松飾りを収集します

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釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2686 / メール
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国内唯一のカフェのオープンをミッフィー(左)も祝う(

にぎわい創出 交流拠点に〜釜石情報交流センターオープン、多様なイベントに活用「釜石PIT」

にぎわい創出の拠点となる釜石情報交流センターのオープンをテープカットで祝う野田武則市長(中央)ら

にぎわい創出の拠点となる釜石情報交流センターのオープンをテープカットで祝う野田武則市長(中央)ら

 

 釜石市が市内中心部のにぎわいや交流創出の拠点として大町に整備を進めてきた「釜石情報交流センター」が完成し、23日にオープンした。センターは、映画やコンサートなどイベントに使用される多目的集会室と、オランダ生まれのウサギのキャラクターをモチーフとした国内唯一の「ミッフィーカフェ」を中心に構成。隣接して整備する「釜石市民ホール」(仮称)と連動し、市民活動の活性化を図る。カフェには釜石でしか買えないオリジナルグッズもあり、初日から家族連れなど大勢の市民でにぎわった。

 

 センターは鉄骨造り2階建て、延べ床面積約970平方メートル。会議室(2室)、ポスターの印刷や映像・音楽が編集できる市民スタジオ、仕事や勉強に使えるワークスペース(12席)のほか、無料で使えるラウンジ(約200平方メートル)もある。館内はどこでも公衆無線LANが利用できる。

 

 多目的集会室は約160人収容で、市と復興支援協定を結んだ一般社団法人との契約で「チームスマイル・釜石PIT」と命名。来年1月9日にオープンし、映画や首都圏でのライブ上映などイベントが年間40回程度実施される計画だ。オープニング記念イベントとして1月11日にはゴスペラーズのツアーも予定されているが、チケットはすでに完売したという。

 

映画上映など多様なイベントに使用する「釜石PIT」

映画上映など多様なイベントに使用する「釜石PIT」

 

目玉は国内唯一の「ミッフィーカフェ」

 

 多目的集会室で行われた竣工(しゅんこう)式には関係者約50人が出席。野田武則市長は「これまで釜石にはなかった、若い女性や子どもにも愛される施設ができた。多くの市民に親しまれる施設として末永く活用したい」とあいさつ。ミッフィーカフェの開設に尽力したオランダ大使館経済部の小松原和世商務補佐官は「かわいいミッフィーが、人のつながりの仲人になった」と喜んだ。

 

 目玉テナントとなるカフェには、正午のオープンを前に家族連れなど約100人が列を作った。3人の娘と3時間以上も前から並んで一番乗りとなった鵜住居町の金野宏美さん(39)は「復興の第一歩。これをきっかけに釜石が発展してほしい」と願った。長女の恭佳さん(釜石小5年)は「ミッフィー大好き。でも、(キャラクターの形をしたスイーツは)かわいそうで食べられないかも」と複雑な表情。

 

国内唯一のカフェのオープンをミッフィー(左)も祝う

国内唯一のカフェのオープンをミッフィー(左)も祝う

 

 カフェでは、ミッフィーがラグビーボールを抱いたぬいぐるみやマグカップなどオリジナルグッズも販売する。受付カウンターでは、若い女性らが次々にグッズを買い求めていた。

 

2階ラウンジから望むミッフィーカフェ。ガラス張りで目抜き通りが見える

2階ラウンジから望むミッフィーカフェ。ガラス張りで目抜き通りが見える

 

 指定管理者として同センターを運営する釜石まちづくり株式会社の谷澤栄一事業部長は「ハードはできたが、今後はソフトの充実が課題となる。このにぎわいが続くよう、若い人だけではなく、お年寄りも気軽に利用できるような仕掛けを工夫していきたい」としている。

 

(復興釜石新聞 2015年12月26日発行 第448号より)

 

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緑あふれるにぎやかなジオラマが完成し、笑顔を見せる鵜住居幼稚園の園児たち

防災林の大切さ ジオラマで学ぶ、鵜住居幼稚園 園児ら作って体感

緑あふれるにぎやかなジオラマが完成し、笑顔を見せる鵜住居幼稚園の園児たち

緑あふれるにぎやかなジオラマが完成し、笑顔を見せる鵜住居幼稚園の園児たち

 

 釜石市鵜住居町の鵜住居幼稚園(佐藤順子園長、園児33人)で17日、震災の津波を軽減した防災林の大切さや失われた防災林の再生に向けた取り組みを楽しく学ぶジオラマづくり体験が行われた。

 

 公益社団法人国土緑化推進機構(東京都千代田区)、NPO法人宮城県森林インストラクター協会(利府町)、NPO法人環境パートナーシップいわて(盛岡市)の共催。将来を担う子どもたちに森林や海へ親しみを持ってもらい、海岸防災林再生の取り組みを継承させようと、津波被害の大きかった宮城県を中心に3年ほど前から実施してきた。本県で行うのは今回が初めて。3者の関係者7人が同園を訪れ、津波や塩害を防ぐ防災林の役割や必要性を寸劇で紹介した。

 

 この後、園児はジオラマづくりを開始した。釜石の海岸線をイメージで再現した縦約60センチ、横約1㍍の土台に、木を植え、粘土などで作った乗り物や生き物、家などを配置。森と海、生き物が織りなす風景を伸び伸びと表現したジオラマを完成させた。

 

 ブロックを組み立てた家を作ったという金﨑翔太朗君(6)は「ものをつくることが楽しかった。木を植えれば、海の風から畑を守れることが分かった」、小笠原桃華ちゃん(6)は「かわいいから猫をつくった。動物を大切にしないといけないと思った」と、周りの自然や環境の大切さを感じていた。

 

 震災後、同園の環境整備を支援してきたという環境パートナーシップいわての野澤日出夫代表理事は「園児を対象にしたのは今回が初めてだったが、感性が素晴らしく、きらきらした目で参加してくれた。海、川、山を守り、動物が住める環境をつくることが結果的に人間の生活をつくることにつながる。そういうことを理解するきっかけになれば」と期待した。

 

(復興釜石新聞 2015年12月19日発行 第446号より)

 

釜石市

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枕木の交換作業から着手した山田線南工区の復旧工事

山田線本格復旧へ着工、宮古ー釜石 2工区で安全祈願 18年度内の全線一括開業目指す

枕木の交換作業から着手した山田線南工区の復旧工事

枕木の交換作業から着手した山田線南工区の復旧工事=17日、釜石市両石町で

 

 東日本大震災で被災し、第三セクター三陸鉄道への移管が決まったJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の復旧工事は17日、南工区(岩手船越―釜石のうち16・6キロ)と北工区(宮古―浪板海岸のうち29・5キロ)でそれぞれ安全祈願祭が行われた。両区間の復旧工事に当たるJR東日本盛岡支社によると、工事費は約200億円を見込み、2018年度内の全線一括開業を目指す。 

 

 山田線宮古―釜石間の復旧工事はすでに3月7日に宮古市で全体の着工式が行われているが、その後進めてきた測量調査などの準備が整ったことから、2工区に分けて本格的な工事に入ることになった。

 

 両工区では、津波で流失した駅舎やホーム、線路、橋の修繕をはじめ、機能強化に向けた工事を行う。沿線自治体によるかさ上げ事業など、まちづくりとの兼ね合いでルートが未確定の区間(9・3キロ)はJR東日本東北工事事務所が復旧工事を担当する。

 

 釜石市両石町であった南工区の祈願祭には、工事関係者ら約30人が出席。玉串をささげ、工事の安全を祈った。JR東日本盛岡支社設備企画部の阿部徳之企画担当課長は「やっと本格的な工事に入ることができる。地元の期待も非常に大きい。安全第一で工事を進め、三陸鉄道に移管したい」と述べた。

 

 南工区の安全祈願祭であいさつするJR東日本盛岡支社設備企画部の阿部徳之企画担当課長

南工区の安全祈願祭であいさつするJR東日本盛岡支社設備企画部の阿部徳之企画担当課長

 

 安全祈願に続き、老朽化したレールの交換や枕木をコンクリート製に変えるなどの作業から着手した。

 

(復興釜石新聞 2015年12月19日発行 第446号より)

 

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実習で製作した門松を釜石市役所に設置

「被災地に元気を!」復興願う門松設置、花巻農高 釜石市役所前に

実習で製作した門松を釜石市役所に設置

実習で製作した門松を釜石市役所に設置。念入りに仕上げする花巻農高生

 

 花巻市の花巻農高(佐藤文也校長、生徒369人)の生徒らが18日、釜石市役所の入り口に門松を設置した。門松には被災地の復興と明るい新年の訪れへの願いが込められ、野田武則市長は「立派だ。訪れる人に時節を感じてもらえる環境をつくってもらった」と感謝した。

 

 門松づくりと寄贈は授業で学んだ技術を生かして地域に貢献しようと、2009年度から授業の一環として実施。通学で利用する駅などに贈ってきた。震災を受け、「岩手を元気に!被災地に元気を!」との思いを込めて福を呼び込むといわれる門松を贈ることを企画。12年にも釜石に届けている。本年度は同校環境科学科で造園などを学ぶ緑化コース2年生19人が約3週間の実習でわら細工を中心に準備した。

 

 この日は、同コースの生徒7人、教職員ら3人が市役所を訪れ、作業に取り組んだ。門松は高さ1・8メートル。直径約40センチの鉢に稲わらを巻いて作った土台に、異なる高さに切った3本の竹を垂直に差し込み砂で固定し、竹の周りをマツ、造花のウメなどで飾り付け。1時間弱の設置作業で、「松竹梅」のめでたい縁起物が完成した。

 

 瀬川亮太君は「釜石の人の幸せを願って心を込めて作った。達成感が大きい」、佐々木汰一君は「初めて作ったので完璧とは言えないが、心を込めた精いっぱいの作品。被災地の方と触れ合う機会がないので、この門松をきれいに仕上げることで気持ちが伝われば」と話した。

 

(復興釜石新聞 2015年12月23日発行 第447号より)

 

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ミッフィーカフェかまいし オリジナルグッズ

ミッフェーカフェかまいしと釜石情報交流センターの年末年始の営業について

ミッフィーカフェかまいし

 

12月23日にオープンした「ミッフィーカフェかまいし」は連日多くのお客様にご来店頂いております。年末年始は営業時間を変更して営業いたします。

 

ミッフィーカフェかまいし 年末年始の営業時間
12月29日(火) 通常営業(10:00〜22:00)
12月30日(水) 10:00〜17:00
12月31日(木) お休み
1月1日(金) 10:00〜17:00
1月2日(土) 通常営業(10:00〜22:00)
1月3日(日) 通常営業(10:00〜22:00)

 
 

また、ミッフィーカフェかまいしが入店する「釜石情報交流センター」は1月3日まで休館となりますが、受付にてミッフィーカフェかまいしのオリジナルグッズの販売を以下の時間にて行っております。

 

ミッフィーカフェかまいし オリジナルグッズ

 

ミッフィーカフェかまいし オリジナルグッズ 年末年始の販売時間
12月29日(火) 10:00〜20:00
12月30日(水) 10:00〜17:00
12月31日(木) お休み
1月1日(金) 10:00〜17:00
1月2日(土) 10:00〜20:00
1月3日(日) 10:00〜20:00

 
ミッフィーカフェかまいしオリジナルグッズ(全て税込)
・ミッフィーのぬいるぐみ(大)・・・1,800円
・ミッフィーのぬいるぐみ(小)・・・1,200円
・トートバッグ(大)・・・1,300円
・ランチバッグ(小)・・・900円
・マグカップ・・・1,000円
・マスキングテープ(2種)・・・各350円
・クリアファイル・・・150円
 
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

06-min

釜石情報交流センター竣工式とミッフィーカフェオープニングセレモニー

釜石情報交流センター竣工式

 

12月23日(水)、釜石市大町に建設された「釜石情報交流センター」の竣工式と、同施設1階に開店した「ミッフィーカフェかまいし」のオープニングセレモニーが執り行われました。

 

釜石情報交流センターは、255インチの大型スクリーンと高輝度プロジェクターを完備し160人収容可能な「チームスマイル・釜石PIT(多目的集会室)」、国内唯一の常設カフェとなる「ミッフィーカフェかまいし」、映像や音楽制作などの様々な市民活動をフォローする「市民スタジオ」、会議やワークショップなどに最適な「会議室(2室)」、個人ブース型の「スタディコーナー(12席)」のほか、フリースペースとして利用可能なライブラリーや大画面でのデジタルサイネージを備えた「ラウンジ」、ミーティングや学習など使える「スタディコーナー」により構成される複合施設です。

 

チームスマイル・釜石PITで行われた竣工式では、関係者約50名が出席し、たくさんの報道機関による取材も行われました。

 

釜石情報交流センター竣工式 記念ムービー

 

釜石情報交流センター竣工式 テープカット

 

竣工式終了後には、開店を心待ちにしていた多いの人々と共に、ミッフィーカフェかまいしのオープニングセレモニーが開催されました。お祝いに駆けつけてくれたミッフィーとの写真撮影会も行われ子どもから大人までたくさんの笑顔で溢れました。

 

ミッフィーカフェかまいしオープングセレモニー

 

ミッフィーカフェかまいしオープングセレモニー

 

ミッフィーカフェかまいし オープニングセレモニー – YouTube

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

広報かまいし2015年12月15日号(No.1630)

広報かまいし2015年12月15日号(No.1630)

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【目次】
表紙:ずっと忘れないよ園舎に感謝と別れを告げて
P02:「挑戦」で振り返る釜石の2015年
P04:市職員を募集します
P05:平成28年1月からマイナンバーの利用が始まります
P06:平成27年度釜石市市勢功労者表彰、償却資産申告書の受け付けが始まります
P07:被災した人の「医療費の一部負担金」「介護保険の利用者負担金」の免除期間を平成28年12月31日まで延長します、~釜石からの手紙プロジェクト~釜石らしさが伝わる写真を募集、年末年始の休館情報
P08:まちの話題
P10:市民のひろば
P12:保健案内板
P14:まちのお知らせ
P16:かまいし徒然日記

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
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甲子かきまる 甲子柿イメージキャラクター

愛称は「甲子かきまる」甲子柿イメージキャラクター

甲子かきまる 甲子柿イメージキャラクター

「甲子かきまる」のぬいぐるみを手に、笑顔を見せる藤井会長(右)。甲子柿を活用した活動の活発化に意欲を新たにした

 

 釜石市の甲子地区活性化協議会(藤井サエ子会長)は10日、特産品「甲子柿」のPRを目的に考案したイメージキャラクターの名前を「甲子かきまる」に決定したと発表した。甲子町の道の駅「釜石仙人峠」で開かれた名称発表会で、手作りのぬいぐるみも登場。手にした藤井会長は「末永くかわいがってもらえるよう、大好きな柿を中心に、キャラクターやスタッフと一緒に甲子地区を盛り上げていきたい」と意欲を新たにした。今後は、出荷する際の箱やパック用のシール、物産イベントやリーフレットなどに使用し、市内外に甲子柿をPRする。

 
 
同協議会は甲子柿を守る会や生産組合などで構成し、今年4月に発足。甲子地区ならではの魅力を再発見し、磨き上げ、活用し、発信するのを目的に、甲子柿の新商品開発・販売、観光マップの作成に取り組んでいる。

 

 活動の一環として、キャラクターづくりを企画。震災後の復興支援をきっかけに、釜石の宿泊施設やNPO法人の活動のサポートを続けている福岡市在住の画家ニシノミサさんに作画を依頼した。

 

 キャラクターは、いぶされて渋柿から甘い柿に生まれ変わった甲子柿の妖精(男の子)という設定。「自然豊かな甲子地区のおおらかさやのどかさ、つややかで甘くてぷるりとして、ほっぺたが落ちそうなくらいおいしい甲子柿の豊かさ」をイメージし形にしたという。開いた両手には「夢や希望をつかむ」との意味があり、甲子柿を一つのきっかけに地域が元気に、みんなが夢を持って生きるきっかけの一つになればとの願いを込めた。

 

 名称は、同協議会が10月に開いたイベントで募集。市内外から72件の応募があった。関係者による協議の結果、「柿の丸い形をイメージさせ、言葉の響きの柔らかさや親しみやすさ」との点から埼玉県在住の60代男性が応募した「かきまる」を採用。「甲子」という名字を付けて地域性をプラスした。

 

 名称発表会では、細胞を壊さずに冷凍できるCAS冷凍機を使った冷たい柿、ジェラート、たれやジャムなど加工品づくりの研究を進めていることも説明。今後、商品化に向けた活動を活発化させていく方針だ。

 

(復興釜石新聞 2015年12月16日発行 第445号より)

 

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かまいしの第九

思いは一つ「第九」響き渡る、大平中生は校歌を高らかに

かまいしの第九

県内外から集った約150人の合唱愛好者らが「歓喜」の声を上げ、師走の釜石を彩る=6日、釜石高

 

 師走の釜石に今年もベートーベンの「第九」が響き渡った。6日に釜石高校体育館で行われた「かまいしの第九」演奏会(同実行委員会主催、釜石市、市教委共催)。東日本大震災で釜石市民文化会館が被災した後も会場を移して途切れず続き、今年で38回目。県以外から集まった合唱愛好者や釜石高の生徒など約150人が震災からの復興を願い、高らかに声を上げた。「オーケストラと歌おう」のコーナーには大平中(高橋亨校長)の全校生徒124人が出演。最後に客席を埋めた約400人の市民と共に「歓喜の歌」の声を上げ、復興への思いを一つにした。

 

 演奏会は大平中生の歌声で幕開け。同校の校歌のほか、復興支援ソング「花は咲く」をさわやかに響かせた。客席には父母らも詰め掛け、晴れの舞台に大きな拍手を送った。

 

心一つに「校歌」などを歌い上げた大平中の全校生徒

心一つに「校歌」などを歌い上げた大平中の全校生徒

 

 そして、「第九」。約50人編成のオーケストラが第2楽章までを奏でた後、第3楽章から4人のソリストが入場。第4楽章の途中から合唱団が立ち上がり、「歓喜の歌」でクライマックス。150人が一つになり、壮大なハーモニーを響かせた。

 

 大手ゼネコンの熊谷組から派遣され、2年前から嬉石・松原地区のかさ上げ工事など復興事業の現場代理人を務める相見秀毅さん(50)は「みんなの気持ちを一つにする音楽の力に感動した。今後の仕事にも励みになる」と感激に浸った。

 

 鳥取県出身で、釜石に来るまでは音楽とは全く無縁の生活。第九メンバー募集の新聞記事を目にし、「まちの歴史や市民の思いを少しでも知りたい」と昨年から活動に飛び込んだ。しかも、2年目の今年はバスからテノールに転向。見事に歌い切り、「怖いもの知らずです」と大きな体で笑い飛ばした。現場の仲間も舞台づくりなど裏方として全面的に協力した。

 

 相見さんは「(釜石での復興事業は)最低でもあと4年はかかりそう。仕事に区切りが付くまで、まだまだ釜石のみなさんと感動の日々を重ねたい」と意を新たにした。

 

 初めてオーケストラに合わせて歌った大平中2年の堀切友裕君(次期生徒会長)は「最初は合わせるのが大変でしたが、自分たちの思いは届けることができた」と胸を張る。高橋校長は「生徒たちの一生の思い出になる」と感謝した。

 

 6年前の長男に続き二男の今井宙翔君(2年)がステージに立った平田の今井沙織さん(38)は「ちょうど私が生まれた38年も前から続く第九は、その歴史がすごいと思う。その演奏会を2人の息子が体験できて、とてもうれしい」と拍手を送った。

 

(復興釜石新聞 2015年12月9日発行 第443号より)

 

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