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ラグビーこども未来基金

釜石市ラグビーこども未来基金

釜石市ラグビーこども未来基金について

 

基金の使途

【開催前】ラグビーワールドカップ2019への活用
◆フィールド造成、スタジアム建設等の施設整備
◆開催に係る国内外へのPR ・周知活動
◆気運、おもてなしの醸成、ボランティア等要請

 

【開催後】ラグビーを活用したまちづくり
◆競技場施設の改修 ・維持管理
◆ラグビー関連事業、若年層の国際交流、人材育成
◆(仮称)鵜住居復興広場を活用した事業等

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/rugby-no-machi/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/07/14/chirashi0714.pdf

釜石市ラグビーこども未来基金

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申し込み

「釜石市ラグビーこども未来基金」寄付金申込書を郵送、FAX、メール等でお送りください。
FAX:0193-22-3606 E-mail: rwc2019@city.kamaishi.iwate.jp

 

釜石市ラグビーこども未来基金 申込書

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/rugby-no-machi/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/07/14/kikinmousikomi0714.pdf

「釜石市ラグビーこども未来基金」寄付金申込書

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https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/rugby-no-machi/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/07/14/kikinmousikomi(word)0714.doc

「釜石市ラグビーこども未来基金」寄付金申込書

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受付方法

1. 口座振込 ※手数料はご負担ください。振込前に申込書をFAX送信してください。
 → FAX 0193-22-3606
2. 現金書留 ※郵送料はご負担ください。寄付金と申込書を同封してお送りください。
3. 現金持参 申込書と現金を持参の上、釜石市ラグビーワールドカップ推進室にお越しください。(第4庁舎3階)

 

受入口座

岩手銀行釜石支店 (普)2081809
釜石市会計管理者

 

受領書の送付

入金を確認後、「受領書」を郵送いたします。
現金書留、現金持参の場合も後日「受領書」を郵送いたします。
受領書は、確定申告で控除を受ける際に必要となりますので、大切に保管してください。
○税制度の優遇措置については こちら をご覧ください。

 

返礼品について

個人で3千円以上の寄付者に対し、釜石市内で製造・加工等される商品を返礼品として進呈します。
返礼品の送付まで1ヶ月くらいかかりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。)
返礼品例(左から缶バッチ、チャーム(大)、チャーム(小)、コースター2枚セット)

 

特 典
○個人の先着2,000人(50,000円以上の寄付の方)については、スタジアム常設席の個席に銘板を設置します。
○企業・団体等については、芳名の銘板を競技場用地内に設置します。(団体500,000円以上 ・法人1,000,000円以上)

 

返礼品

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 ラグビーワールドカップ推進室
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話 0193-22-2111(内線 105) / FAX 0193-22-0922 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/rugby-no-machi/detail/1194691_3188.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤代表から高炉の説明

釜石○○会議と平成版日新堂

三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤代表から高炉の説明

 

地域、立場、世代を超えて様々な人が100人集まり、釜石や自身の身近なことについて話し合う「釜石○○会議」に3月の第1回から参加させていただきました。会を重ねて9つのグループができました。

 

 私は「釜石を知る」をコンセプトに釜石版日新堂というグループを作り、第3回ではメンバーで議論を進めるうちにあれよあれよと第1回の概要が決まりました。第1回は「釜石の鉄の歴史」をテーマに6月14日に開催しました。

 

 参加者は13名で釜石駅に集合した後に鉄の歴史館で岡崎館長から説明していただきました。その後橋野鉄鉱山に移動しお昼をいただいた後、三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤代表から高炉の説明を受けました。そこから青葉ビルに移動し大島高任について私がお話しさせていただきました。今回はトライアル開催でしたが座学のみではなく実際に見学してからの座学だったので有意義なものになったと自負しております。

 

鉄の歴史館で岡崎館長から説明を受ける

 

22日には○○会議第4回となる報告会が行われ、9チームが思考を凝らした発表が行われました。

 

 

金野義男

タウンレポーター 金野義男

金野義男(こんのよしお)と申します。平田在住です。釜石の好きな風景は新浜町から見た南桟橋を中心とした風景と釜石湾を背景にした釜石大観音の後姿です。得意なジャンルは歴史と自然です。
釜石鉱山坑道見学会

釜石鉱山坑道見学会のご案内 ※申込受付を終了しました

釜石鉱山坑道見学会

 

トロッコに乗って釜石鉱山の坑道を見学したり、旧釜石鉱山事務所の展示室や鉄に関する史跡の見学会を開催します。釜石の鉄の歴史に触れてみませんか?

開催日

第1回 7月31日(金)
第2回 8月3日(月)
第3回 8月5日(水)
第4回 8月8日(土)
第5回 8月10日(月)

開催時間

開催時間:12:30~16:10
受付時間・場所:大橋地区さわやかトイレ駐車場 12:30まで

タイムスケジュール
12:30  さわやかトイレに集合・受付
12:45~ マイクロバスで坑道前へ移動
13:00~ 坑道見学
15:00~ マイクロバスで旧釜石鉱山事務所へ移動
15:05~ 鉱山事務所および周辺史跡の見学
16:00~ さわやかトイレへ移動
16:10  解散

対象

小学生以上 ※小学生は保護者同伴で参加ください。

参加料

大学生以上・社会人 1,000円
高校生以下 無料

定員

各回26名
※応募多数の場合、先着順とします。
※参加の可否については、決定後に通知します。

お申込み方法

①参加を希望する日(第2希望まで)
②参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、職業
を記載して、市役所商工労政課までつのいずれかによりお申し込みください。
はがき……〒026-8686 釜石市只越町3-9-13
FAX……0193-22-2762
メール……fujimaru8232★city.kamaishi.iwate.jp(★を@に変えてお送りください。)

お申込み期限

7月15日(水)必着

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商工労政課 工業振興係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111(321・322) / 0193-22-2762 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/bunka/detail/1193895_2462.html
釜石市

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紺野仁司さん

「お天道様はみています」釜石小校長紺野さん 教員生活集大成

 釜石小校長の紺野仁司さん(59)が、校長職に就いた2007年からこれまでに、子どもたちや保護者、教職員らに贈ったメッセージや物語をまとめた「お天道様はみています~校長先生のおはなし」を自費出版した。「勉強も大事だけど、小学校時代のいろんな体験がこれからの自分をつくるもとになる」。来春、定年退職を控える紺野さんが在職中に伝えたい思いを凝縮した。

 

釜石小学校校長の紺野仁司さん
「在職中に1冊」との念願をかなえ、自費出版した「お天道様はみています」を手に笑顔を見せる紺野仁司さん

 

 紺野さんは釜石市上中島町に生まれ、現在は平田に住む。大学を卒業後、一般企業に3年間勤務し、その後1年間大学専攻科で特別支援教育を学んだ。1982年から県内の小学校に勤務。07年から3年間、宮古市の千徳小、10年から4年間、釜石市の双葉小、昨年から釜石小校長を務めている。

 

親子と先生に贈るメッセージ 温かく、不思議で、怖いお話

 

 「お天道様は…」はB6判で、3部構成、200ページ。校長として子どもたちに語りかけた「全校朝会のおはなし」は、自身の小学校時代の体験や教え子との触れ合いの中で生まれた心に残るエピソードなどを織り交ぜ、本のタイトルになった祖母の教えのほか、「ごめんねヨッシー」「たくさんの一番」などのタイトルで10話を取り上げた。

 

 雨の日の休み時間、教室で退屈に過ごす子どもたちを楽しませようと考えた「校長先生のこわ~いはなし」では、20話ほどの中から「きつねからのプロポーズ」「タッちゃんは解凍人間」など7話を紹介。「明窓」と名付け、教職員に配布する校長通信は千徳小時代から続き200号を超えており、再編集したものを掲載した。

 

 双葉小時代に東日本大震災で被災し、両親と住んでいた鵜住居町の家は津波で流失。同校は避難所となり対応に追われた。そんな一時期、聞こえてきた「音の話」、子どもたちに送った「命を守る言葉」なども収録した。

 

 「昭和の時代は、生活は豊かじゃなかったが、心が豊かだった。失われつつある思いやり、損得ではない無償の行為、今を大切にする生き方。そのような種を、子どもたちの心にまきたいと思いを込めた」と振り返る紺野さん。「34年間の教員の証し。(執筆を終え)寂しくなってきたが、まだやることがある。子どもたちと物語を作り上げる楽しみが」と笑みを浮かべる。

 

 退職まで約10カ月となったが、これからも「あったかくて楽しい、不思議で、こわ~い話」を伝え続ける。「お天道様は…」は1204円(税別)で、釜石市内の書店で販売している。

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3