日頃は釜石新聞NewSをご覧いただき、誠にありがとうございます。
夏季休載期間として、下記の期間は記事の配信を休止いたします。
休載期間:2022年8月22日(月)~8月24日(水)
取材に関する情報提供やお問い合わせ等につきましても、25日(木)からの対応とさせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2022年8月22日
釜石まちづくり株式会社
日頃は釜石新聞NewSをご覧いただき、誠にありがとうございます。
夏季休載期間として、下記の期間は記事の配信を休止いたします。
休載期間:2022年8月22日(月)~8月24日(水)
取材に関する情報提供やお問い合わせ等につきましても、25日(木)からの対応とさせていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2022年8月22日
釜石まちづくり株式会社
いつも釜石新聞NewSをご覧いただきありがとうございます。
おかげさまをもちまして、釜石新聞NewSは4月16日で業務開始から1周年を迎えました。
「復興釜石新聞」をWeb専門の形で引き継ぎ、コロナ禍の中で試行錯誤を重ねながら運営でしたが、地域のニュースを1年間無事にお届けすることが出来た事にホッとしています。
お祭りや学校行事など様々なイベントが中止となったり、施設や行事への訪問取材が難しいケースも多かったりと、多くの皆様の苦悩を目の当たりにしながらの1年でしたが、どんな状況下でも前向きに頑張るたくさんの方々の記事や、釜石の今をニュースとして発信し続けられたことが、人的交流の機会が減っている中での繋がりの維持や、地域の活力の増勢にいくらかでも貢献出来ていれば幸いです。
引続き皆様のご愛顧をよろしくお願いいたします。
日頃は釜石新聞NewSをご覧いただき、誠にありがとうございます。
年末年始につきまして、以下の通り休載とさせて頂きます。
休載(記事配信休止)期間:2021年12月29日(水)~2022年1月6日(木)
・新年は1月7日(金)からの更新となります
・問合せ対応等につきましては1月5日(水)からとなります
引き続き、「釜石新聞NewS」をよろしくお願いいたします。
2021年12月21日
釜石まちづくり(株)
日頃は釜石新聞NewSをご覧いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症対策及び夏期休業のため、以下の通り取材休止・休載とさせて頂きます。
取材休止期間:
2021年8月26日(木)~8月31日(火)
記事配信休載期間:
2021年9月1日(水)~9月7日(火)
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、取材休止・休載期間が延長される場合があります。あらかじめご了承ください。
引き続き、「釜石新聞NewS」をよろしくお願いいたします。
釜石地方森林組合と釜石まちづくり株式会社は、釜石鵜住居復興スタジアムで開催された昨年の国際大会時に仮設スタンドの客席として利用した座面を加工し、うのスタ2019メモリアルウッドボードを製作いたしました。
10月10日に釜石鵜住居復興スタジアムで予定されている「いわて・かまいしメモリアルマッチ」の会場でお披露目を兼ねて販売を開始し、2020年12月からはECサイトにて通信販売を開始する予定です。
「うのスタ2019メモリアルウッドボード」
15,000円+税(寄付金を含めた金額です)/スタンドは別売り(2,000円+税)
2019年に釜石鵜住居復興スタジアムで開催された「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019」と「ラグビーワールドカップ2019™」の際に、仮設の客席として実際に使用された座面を活用し、試合結果と釜石市内の小中学生が歌った「ありがとうの手紙 #Thankyou from Kamaishi」の歌詞(一部)を刻印しました。
2019個(販売状況に応じ順次製作し1年間限定で受注予定)
制作:釜石地方森林組合 <0193-28-4244(担当・手塚)>
販売:釜石まちづくり(株) <0193-22-3607(担当・下村、市川)>
協力:スマイルとうほくプロジェクト
2020年10月10日・・・初回生産分を「いわて・かまいしメモリアルマッチ」会場にて販売
10月11日~・・釜石情報交流センターで販売
※以後、釜石情報交流センターで常時販売
※各種イベント会場や釜石シーウェイブスの試合会場等で販売
12月上旬~・・インターネットサイト「釜石元気市場」で販売開始予定
2021年10月末頃・・・販売期間終了
商品の売上げの一部を、以下の目的の費用の一部として釜石市に寄付いたします。
◆ラグビー運営費
◆釜石市内の山林の森林整備費
釜石まちづくり株式会社
釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト
復興釜石新聞は10月以降も週1回(土曜日)の発行とさせていただきます。新型コロナウイルス感染症の影響などで4月後半から、通常週2回発行(水曜日、土曜日)を週1回発行(土曜日)とさせていただいておりますが、この形を本年度いっぱい(来年3月まで)継続させていただきます。
10月以降の購読料(月決め1千円)につきましては、2カ月を1カ月分とし、11月末、来年1月末、同3月末にまとめて集金させていただきます。誠に勝手ではございますが、ご理解いただくようお願い申し上げます。
釜石新聞社
復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)
復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3
2017年11月、釜石市はオーストラリアを相手国とし「復興『ありがとう』ホストタウン」として登録され、以後、青少年を中心に交流事業を行ってきております。
2020年3月、釜石市はオーストラリア政府が展開するスポーツ外交キャンペーン「AUS+RALLY」(オーストラリー)に参加し、スポーツを通じてオーストラリアとの親交を深めている自治体・団体「FRIENDS OF AUSTRALIA」(フレンズ オブ オーストラリア)の一員として、名を連ねております。
この度、「AUS+RALLY」専用ページで釜石市が紹介されましたのでご報告いたします。
https://australly.jp/learn/kamaishi
(AUS+RALLY専用ページ「岩手県釜石市 ラグビー」)
釜石市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功へ向けて交流事業を継続するとともに、震災時にいただいた支援に対する感謝を伝え、震災の復興と現状を伝えながらオーストラリアの選手及び関係者の方々を大会後にお迎えする予定です。詳細については、事業が決定次第、あらためてお知らせいたします。
釜石市
釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。保護猫と新たな飼い主の出会いの場となる譲渡会
釜石保健所で保護した猫たちの譲渡会は18日、釜石市大渡町の「保護猫アンドゥ」で開かれた。生後3カ月の子猫から成猫まで10匹を集め、参加者が自由に見学。会場では譲渡前講習会も行われ、受講した1組が新たな飼い主になることを決めた。
譲渡会は、保護猫の譲渡促進、譲渡活動の普及啓発を図るのが狙い。県沿岸広域振興局保健福祉環境部が主催し、動物愛護団体「人と動物の絆momo太郎」が共催した。
保健所管理の保護猫を一時預かりしているアンドゥが、個性派ぞろいの猫たちの特徴を紹介。少し人見知り、穏やかでのんびり屋、食いしん坊、甘えん坊―。参加した親子連れらが猫の様子を見て回った。
保護猫は病気の検査やワクチン接種、避妊・去勢手術を受けさせている。成猫は▽落ち着いている▽手がかからない▽性格が分かっている―のがメリット。飼う時の注意点が明確で、飼い主の生活スタイルを考慮しながら選ぶことができ、初心者向けだという。
試し飼いも可能。1週間ほど一緒に暮らし、問題がなければ正式に譲渡されるという。
アンドゥの鈴子真佐美責任者は「釜石地域では殺処分をしないよう、保健所が一般の団体と連携し世話、譲渡する流れを作っている。こうした取り組みは珍しく、保健所の柔軟性を知る機会になれば」と強調する。
今回決まった譲渡先は初めて猫を飼う家庭で、今後しばらくはアンドゥで飼育の仕方など助言を受ける予定。同保健所上席獣医師の奥村亮子さんは、民間団体との連携で譲渡後の支援が可能になることもメリットだとする。
譲渡会は定期的に開催していく考え。奥村さんは「飼い続けてもらうためにも見て、触れて、慎重に決めてほしい。飼い方を聞いたり、心配事を話し解決方法を考える、情報交換する場になれば」と気軽な参加を呼び掛ける。
次回は8月29日に開く。同じ会場で、時間は正午から午後2時まで。参加費や事前の申し込みは不要。
(復興釜石新聞 2020年7月25日発行 第896号より)
復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)
復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3
復興釜石新聞は4月後半から、新型コロナウイルス感染拡大の影響で間引き発行の形とさせていただいておりますが、8月、9月も毎週土曜日の発行とさせていただきます。なお、8月15日はお盆休みとさせていただきます。
10月から平常発行(週2回)の形に戻していきたいと考えます。
購読料(月決め1千円)につきましては、8月分は集金を見送り、9月と合わせた2カ月(発行8回)を1カ月分として9月末に集金させていただきます。誠に勝手ではございますが、ご理解いただくようお願い申し上げます。
釜石新聞社
復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)
復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3
母の日セットに続き、釜石の名店の魅力を凝縮した父の日セットを、15セット限定で <父の日>6月21日(日)に釜石市内のご家庭へお届けします。
県外に在住の皆様から釜石のお父さんへ、また、近くに住んでいても普段はなかなか感謝を伝えられないお父さんへ、釜石が誇る逸品を贈りませんか?
※父の日以外の用途でお申込み頂いても構いません(内容や価格は同一となります)
①「釜石園芸」のアレンジメントフラワー 1台
② 料亭「幸楼」の季節のオードブル(うなぎ棒寿司(小)入り) 1台(2~3名様用)
③ 洋菓子専科「かめやま」のブランデーケーキ(小サイズ) 1個
④「新沼菓子舗」のこしあん大福 2個
⑤「HappieceCoffee(ハピスコーヒー)」のドリップバッグコーヒー 2個
⑥「KOYO photography(光陽写真)」のオリジナル父の日カード
「かめやま」のブランデーケーキは、お酒が苦手な方や小さなお子様と一緒にお召し上がりの予定の方は、プラリネロール(ロールケーキ)に変更が可能です。申込の際にご連絡下さい。
「釜石園芸」アレンジメントフラワー
洋菓子専科「かめやま」 ブランデーケーキ(小サイズ)
¥9,800(振込払い/振込〆切6月22日(月))
2020年6月12日(金)~18日(木)
釜石まちづくり(株)までメールにてお申し込み下さい
申込メールアドレス( kamaishi-gift@kamaishi.co.jp )
題名を「かまいし父の日セット申込」とし、以下の申込記載事項をご明記下さい。
<申込内容>
1.申込セット数 <○セット>
<お届け内容>
2.「配達」 または 「受取」
<申込者様の情報>
3.お名前 4.ご住所(市区町村までで可) 5.電話番号(携帯推奨)
配達の場合は配達先情報の記載もお願いします
<配達先の情報>
6.お名前 7.ご住所(釜石市内に限ります) 8.電話番号
ブランデーケーキからプラリネロールに変更をご希望の場合は、その旨をメールにご記載下さい
配達と受取が選べます。
①配達の場合
お届けは、6月21日(日)の15時半~17時頃を予定しています
(細かい配達時間の指定はできませんのでご了承ください)
②受取の場合
6月21日(日)の15時頃~17時頃 に釜石情報交流センターにてお受け取りいただけます。
(受取の場合は¥300キックバックいたします)
※限定数 <先着15セット(うち配達は8セットまで)> に達した場合はご注文を受付できません
※商品の具体的な内容についてはそれぞれのお店にお任せとなります
(企画の特性上、アレルゲンの細かい除去対応が難しい点にあらかじめご理解をお願いします)
※時節柄、あらかじめお客様より、お届け先への事前のご連絡をお願いします
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況(岩手県内や釜石市内に感染者が確認された場合など)、によっては、製造・お届けが出来なくなる場合がございます。本企画の中止の可能性について、あらかじめご了承をお願いします。
釜石情報交流センター 0193-27-8751
釜石まちづくり株式会社
釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト
復興釜石新聞は4月後半から、新型コロナウイルス感染拡大の影響で間引き発行の形とさせていただいておりますが、6月、7月は毎週土曜日の発行とさせていただきます。
8月から平常発行(週2回)の形に戻していきたいと考えます。
なお、購読料(月決め1千円)につきましては、6月分は集金を見送り、7月と合わせた2カ月(発行8回)を1カ月分として7月末に集金させていただきます。誠に勝手ではございますが、ご理解いただくようお願い申し上げます。
釜石新聞社
復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)
復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3
今年1月に放送されたABC朝日放送系列の人気番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」にて、釜石にご縁のある女性が紹介されたのをご覧になった方も多いかと思います。
東日本大震災のあった2011年を含む5年間を釜石で過ごし、トンガ王国に移住されたルイ敬子さん。
番組をご覧になった方にも、見逃した方にも、ご存じなかった方にも、今も釜石に強い想いを寄せて下さっているルイ敬子さんと、その活動をご紹介するインタビューを、縁とらんす特別企画(敬子さんとの合同企画)としてお届けいたします。
※インタビューは紙面アンケートの形で実施しました
ーー①まずは、敬子さんと釜石との繋がりについて教えてください。
2010年に元夫(トンガ移住後に離婚してしまいました)が釜石シーウェイブスRFC(SW)に加入する事が決まり、家族全員で移住をしました。
釜石にはそれまで訪れた事もなく、正直どんな所かも全く知りませんでした。
引越しの当日、東京から車で約8時間、山野を越え、トンネルを潜り、辿り着いた目の前には大きな山々が立ちはだかり、川には鮭が泳いでいる・・・
そこから、釜石での5年間の生活が始まりました。
ーー②釜石での生活はどのようなものでしたか? また、敬子さんにとって釜石はどんな場所ですか?
東京で生まれ育ち、パリで5年暮らした後に来た釜石での生活は、私にとってその全てが初めてだらけでした。
山、川、海に囲まれた美しい土地。
夏は毎日のように甲子川で泳ぎ、週末は海や川でBBQ。
地元のじいちゃんばあちゃんが、採れたての野菜や果物、魚介類を届けてくれて、食べ方まで教えてくれる。
狩りの時期には熊や鹿肉まで届き、季節や自然の恵みを感じながら生きていると思いました。
今まで経験した事がない生活で、本当に感動の連続でした。
スーパーやコンビニに行けば、365日同じ食べ物が手に入れられる都会での生活はもちろん便利ですが、もしかするとそこに価値や有り難みを感じにくいのかもしれません。
釜石では、その日に食した物が次の日も同じように手に入る保障がなく、全てのものが新鮮で、そして何と言っても味が本物なんです!
驚きと感動の日々は今でも忘れません。
でも、一番は釜石の人たちの温かさではないでしょうか。
近所の人たちがみんな、子供達を純粋に可愛がってくれて、見守っていてくれました。
SWのメンバー、社宅の皆さん、スーパー、薬局、病院、商店街の方々、レストラン、バスの運転手さん達、松倉グラウンドの管理人の方も、みんなが私たちを受け入れて、色々なシーンで支えてくれました。
釜石は、私たちにとって心のふるさとです。
ーー③ババウ島での暮らしについて教えてください。
ババウ島に引っ越して5年目となりますが、最初の2年半は電気のない暮らしを送っていました。水は雨水、ガスは街からプロパンガスを持って来てと、とにかく不便でした。
電気がないので、日が沈む時間を考えて食事の準備をしなくてはいけない。
学校通学や買い物の交通手段はボートのため、潮の満ち引きや満月の日を考え、風向きや風速を調べて日々の生活スケジュールを立てる。
全く経験した事がない生活です。
でも、ババウ島に引っ越すと決めたのは、釜石での暮らしと東日本大震災の経験がきっかけでした。
子供達に生きる力をつけてほしい、そして物資的な豊かさを求めるのではなく、周りと分かち合い助け合って生きて行くような生活をしたいと考えての移住でした。
トンガ移住後に離婚という予想外の展開になってしまいましたが、それでも子供達と一緒に島に残ると決めました。
今は、コテージやホエールウィッチングを営みながら、島の生活を楽しんでいます。
ーー④YouTubeで情報発信をされているとお聞きしました。始めたきっかけ、また、どんな事を発信されているのでしょうか?
YouTubeを発信し始めたのは、『世界の村で発見!こんなところに日本人』というテレビ番組に取り上げて頂いたのがきっかけです。スペシャル番組(2020年1月7日)で放送後、たくさんの方々からメッセージを頂きました。
頂いたメッセージの中で特に心に残ったのは、ご自身やご家族が被災した方々、シングルマザー、人生での様々な困難に直面していたり、それを乗り越えて来た方々からの、「元気になった」「感動した」「生きる意味を感じた…」という言葉でした。
反響に驚きながらも、私たちのちょっと可笑しな島生活が少しでも人々の励みになり、家庭の中、学校や職場で自分の居場所が見つけられていない方々、そして子供たちが、『普通じゃなくてもいい。みんなと違ってもいい。泣いても笑っても、生きていることに感謝しながら生きていこう』と感じて頂けたなら・・・。
そんなメッセージを送りたいと思い、撮影も編集もアップロードも、初めてで分からないことだらけですが、ビデオレター作りに挑戦し始めました。
島生活ならではの、サイクロン被害や野生動物、自然と共に生きなくてはいけない波乱万丈な毎日を通して、「生きる」そして「生き方」をテーマに動画を配信しています。
YouTubeチャンネル 『Cocokara beach』
ーー⑤最後に、釜石の皆さんへメッセージをお願いします。
私自身、ババウ島に来てから、ライフラインもない、右も左もわからない生活、そして家族が壊れてしまって・・・どうやって生きて行っていいのか分からなくて、たくさん悩んで涙してここまで来ました。
でも、いつも、釜石を思うと前に進む事が出来ました。
東日本大震災の時に見た、全てを失っても立ち上がる人々の強さや優しさを、私は一生忘れません。
それが心の底に焼きついているので、今ここにある毎日を大切に生きて行こうと思っています。
たくさんの素敵な思い出をくださった釜石の皆さんに、あらためて「ありがとう」と言いたいです。
そして、また必ず、心のふるさとに帰ります!
<編集追記>
インタビュー内で敬子さんにご紹介頂いたYouTubeチャンネル 『Cocokara beach』の第9弾(2020/04/23公開)では、釜石の様子も取り上げられています。こちらもぜひご覧ください。
<補足情報>
ルイ敬子さんがご紹介された回の「世界の村で発見!こんなところに日本人」の再放送の予定です。
2020年6月9日(火)19時~ ABC朝日放送系列(IAT岩手朝日放送など)にて
世界の村で発見!こんなところに日本人|朝日放送テレビ
かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす
縁とらんす編集部による記事です。問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内