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聖学院大学「釜石フェスティバル」(埼玉県上尾市)

聖学院大学「釜石フェスティバル」(埼玉県上尾市)

聖学院大学「釜石フェスティバル」(埼玉県上尾市)

 

釜石市と復興支援活動の連携協定を結んでいる聖学院大学の学園祭(ヴェリタス祭)において「釜石フェスティバル」が開催されます。これまで復興支援活動に関わった学生の皆さんの企画立案で、釜石の魅力を紹介していただきます。釜石の夏の風物詩「釜石よいさ」の学内ねり歩きも予定されています。

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/daigaku_renkei/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/10/29/seigakuinuniv271102.pdf

聖学院大学釜石フェスティバルチラシ

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 5,771 KB
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日時

11月2日(月)
10:00~15:00 模擬店・活動展示
11月3日(火・祝)
10:00~14:00 模擬店・活動展示
14:00~15:40 講演会

場所

聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1-1)
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
JR宮原駅、JR西大宮駅から無料のスクールバスをご利用いただけます。

内容

講演会
場所:チャペル(雨天時は場所が変更になる場合があります。)
「希望のチカラ~困難から新たなスタート~」
講 師:東京大学社会科学研究所 教授 玄田有史氏
ゲスト:旅館「宝来館」女将 岩崎昭子氏(岩手県釜石市)

 

模擬店「釜石食堂」
場所:2号館前スペース
・三陸わかめを使用した釜石ラーメン
・釜石・大槌郷土料理研究会のお母さんたちが作る郷土料理(11月3日のみ)
 ひっつみ汁、黒豆おにぎり、がんづき
・山の幸、海の幸の販売も予定

 

活動展示
場所:2号館4階2403教室
・復興支援ボランティアスタディツアー関連展示
・県立常盤高校活動展示
・岩手県立大学総合政策学部平塚研究室「津波でよみがえった花を救う」
・釜石の魅力紹介
・釜石の笑顔、釜石ムービー など

問い合わせ

聖学院大学ボランティア活動支援センター
電話 048-780-1705  e-mail vol-sup(アットマーク)seigakuin-univ.ac.jp

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 総合政策課
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1196794_2596.html
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若者サポートステーション自立就活相談会

若者サポートステーション自立就活相談会

もりおか若者サポートステーションでは、15歳から39歳までの、就業に困難を抱える若者や、コミュニケーションに不安を感じている若者の支援をしています。ご家族の相談も受け付けています。

 

若者サポートステーション自立就活相談会

 

日時

①平成27年10月26日(月)11:00~16:00
②平成27年11月30日(月)11:00~16:00
③平成27年12月21日(月)11:00~16:00

場所

ハローワーク釜石 2階選考室(釜石市新町6-55)

内容

働きたいけど自信がない、就職活動・将来に不安がある方を対象に相談を行います。ご家族の相談も受け付けております。

参加費

無料

定員

5名 ※定員になり次第予約を終了いたします。

相談時間

1人(組)あたり50分程度

申込方法

お電話またはFAXまたはメールでお申し込みください。
①平成27年10月23日(金)締切
②平成27年11月27日(金)締切
③平成27年12月18日(金)締切

 


お問い合わせ・連絡先
もりおか若者サポートステーション
〒020-0034
岩手県盛岡市盛岡駅前通16-15 保科済生堂ビル4階
TEL:090-625-8460 メール:mail@morisapo.jp
電話受付:月曜~金曜 9:00~17:00
メール受付:氏名・年齢・住所・電話番号を明記の上、ご連絡をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 産業振興部 商工労政課 工業振興係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2762 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/kurasu/rodo/rodonitsuite/detail/1196604_2295.html
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就職応援プログラム「ホンキの就職」のご案内

就職応援プログラム「ホンキの就職」のご案内

就職応援プログラム「ホンキの就職」

 

就職に迷いのある人、就職しても継続できずに悩んでいる人、転職を考えている人など自分の働き方を見つめ直したい人への就職応援プログラムです。

 

対象者

50歳以下

日時

平成27年11月5日(木)、9日(月)、13日(金)、17日(火) 12:30~17:00

場所

シーパル大船渡 2階大会議室

締切

平成27年11月2日(月) まで 定員10名

お申込

いちのせき若者サポートステーション
電話:0191-48-4467

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/kurasu/rodo/rodonitsuite/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/10/02/Flyer.pdf

「若者のための就職応援プログラム『ホンキの就職』」申込用紙

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〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2762 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/kurasu/rodo/rodonitsuite/detail/1196604_2295.html
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縁とらんす オープン

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす、本日オープンいたしました!

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんすは、サービス運営の準備期間を経て本日2015年7月1日より、正式な公開がスタートしました。

 

「ニュース」「イベント」「おでんせ釜石」「グルメ」「ショッピング」というコンテンツを主体とし、釜石市内や釜石に関連するありとあらゆる情報を積極的に収集〜集約をし、それら情報の発信と蓄積を行うことにより、震災からの復興を目指すこの地域の僅かながらでもの力となれるような運営を行っていきたいと考えております。

 

これまでのご縁に感謝をし、これからのご縁にも繋がるように、「縁とらんす」を何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

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かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

にぎやかな「釜石小唄」に合わせて踊る、釜石はまゆり会の参加者。ふるさと釜石への思いがあふれた

釜石はまゆり会 30回目の集い、ふるさと再興誓い合う

にぎやかな「釜石小唄」に合わせて踊る、釜石はまゆり会の参加者。ふるさと釜石への思いがあふれた
にぎやかな「釜石小唄」に合わせて踊る、釜石はまゆり会の参加者。ふるさと釜石への思いがあふれた

 

ラグビーW杯、橋野高炉世界遺産登録「盛り上げよう」と熱いエール

 

 首都圏在住の釜石市出身者やゆかりの人々でつくる釜石はまゆり会(石森寛会長)の30回目の集いが6日、東京都荒川区東日暮里のホテルラングウッドで開かれた。震災後、同集いの参加者は年ごとに増えており、4回目の今回は約190人に膨らんだ。ラグビーワールドカップ(W杯)開催地決定に加え、橋野高炉跡の世界遺産登録も有力。この勢いに誘われるように、30回目の節目を迎えた集いに大勢の“釜石人”が駆けつけ、「ふるさと釜石の復興、発展に熱いエールを送ろう」と誓いを新たにした。

 

 総会の部の冒頭で、石森会長(59)は「最近、釜石という名を聞かない日はない。ラグビーW杯開催が決定、7月にも世界遺産登録が決まる橋野はすごい人出らしい。明るいニュースが続く中、これまで以上に釜石をアピールし、復興へ熱いエールを送りたい」とあいさつした。

 

 震災後から取り組む募金活動で、首都圏以外の個人・団体を含む約2千人から4千万円を超える支援金が寄せられたことも報告。この1年間に寄せられた募金、82万9980円が石森会長から野田武則市長に手渡された。

 

野田武則市長に支援金を手渡す石森寛会長(左)
野田武則市長に支援金を手渡す石森寛会長(左)

 

 野田市長は「ラグビーW杯や橋野高炉跡の世界遺産登録だけでない。波力発電など再生可能エネルギーの研究拠点として国から認められ、和山の風力発電は倍以上に規模を拡大し、再び日本一を目指す。資金や人材が足りない中で精いっぱいがんばっている。あらゆる困難を乗り越え、希望のあるまちづくりにまい進したい」と決意を述べた。

 

 続く懇親会では、釜石出身のシンガーソングライターあんべ光俊さん(61)が「遠野物語」や、震災後に作った応援ソング「力は無限大」などを披露。新日鉄釜石ラグビー部日本一7連覇のメンバーで、ラグビーを通じた復興支援に取り組むスクラム釜石代表の石山次郎さん(58)と共に「みなさんの力でラグビーW杯を成功させよう」と呼びかけた。

 

釜石で開催されるラグビーワールドカップを成功させようと呼びかける石山さん(左)、あんべさん
釜石で開催されるラグビーワールドカップを成功させようと呼びかける石山さん(左)、あんべさん

 

 ステージに立った石山さんは「まったく無名だった自分が釜石のおかけでラグビー日本一のメンバーとなり、日本代表に6回も選ばれた。馬鹿げたことでも言い続ければ実現する。そんな思いが、ラグビーW杯釜石開催決定につながった。4年後は釜石市民が笑顔で
あふれる姿を見たい」と熱い思いを語った。

 

 埼玉県越谷市の栁田(旧姓岩舘)幸子さん(65)は震災の津波で、銭湯「鶴の湯」として親しまれた釜石市浜町の実家を失った。震災から4年が経過した今も、「帰る家がないのは悲しい」と寂しさが募る。結婚後間もなく始めた喫茶店に集まる常連客が心の支えという。「はまゆり会の参加は10年ぶりですが、多くの仲間と会え、明るいニュースを聞くことができてうれしい」と声を弾ませた。

 

 釜石はまゆり会は、新日鉄釜石ラグビー部が日本一7連覇を達成した1985年に創立。266人が集まり1回目の総会を開いた。当初は200人を超える集いが続いていたが、徐々に参加者が減少。震災前は120~130人前後で推移していた。震災のあった年は中断。再開した12年は約150人に増え、13、14年と170人台が続き、30回目の今回は190人台まで盛り返した。

 

 同会の発足直後から運営に関わり、震災前に事務局を引き継いだ藤原孝次さん(75)は「集いには参加できないが支援金だけは、と届けてくれる人も多い」と感謝する。今回は80万円余りを釜石市に届けたが、来年はさらに170万円余りを寄付できそうだという。

 

 石森会長は「ほかのふるさと会にも出席するが、こんなに若い人の多いふるさと会はなく、頼もしい」と喜ぶ。熱いエールを受けた野田市長は「期待に応えられるよう、一歩一歩、復興を形にしていきたい」と思いを新たにしていた。

 

 出席者には、30周年を記念して同会が作成した小冊子が配布された。

 

「釜石」のカードを掲げ、「ガンバロー」と気勢を上げる
「釜石」のカードを掲げ、「ガンバロー」と気勢を上げる

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釜石はまゆり会 ブログ
復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3