釜石市民らと記念撮影するロトルアボーイズ高の選手団

NZ強豪校トロルアボーイズ熱烈歓迎、ラグビーW杯成功へエール交換〜復興スタジアム予定地を見学「完成後にまた」と思い膨らませる

釜石市民らと記念撮影するロトルアボーイズ高の選手団

交流会で釜石市民らと記念撮影するロトルアボーイズ高の選手団

 

 岩手国体ラグビー少年男子のプレイベント、本県高校選抜との交流試合に招かれたニュージーランド(NZ)ロトルアボーイズ高の選手らが8日、釜石市を訪れ、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)のスタジアム建設予定地を見学した。W杯成功に向けて機運醸成に取り組む地元市民らとも交流。「W杯を復興の証しに」という熱い思いに触れた選手らは「3年後に完成したスタジアムを見たい」と、W杯出場、釜石再訪へ思いを膨らませた。

 

 選手30人とスタッフ4人にウイリアム・マーク・シンクレア駐日大使が同行。鵜住居町のスタジアム予定地を視察したあと、宝来館での交流会に臨んだ。W杯開催支援連絡会のメンバーらが歓迎。野田武則市長は「震災では世界中の人々に助けられた。世界に感謝の気持ちを伝え、復興の証明となるW杯にしたい」と熱い思いを伝えた。

 

 ロトルア高のクリス・グリンター校長は「日程の最後に釜石に来られて良かった。今回の出会いに感謝する」と交流促進に期待を込めた。

 

 震災の津波で被災した宝来館の女将(おかみ)、岩崎昭子さんが被害の状況やW杯開催地に決まるまでの経緯を報告。「3年後には世界の人々をシンボルの大漁旗で迎えたい。ぜひオールブラックス(NZ代表)のメンバーとして来てほしい」と呼びかけた。シンクレア大使が「両国の関係が深まることは確実だ。オールブラックスが釜石で試合できることを期待したい」と応えると、大きな拍手が湧いた。

 

 東大阪市出身でレギュラー(SH)として活躍する鳴尾裕貴さん(17)は「初めて被災地を訪れ、津波の恐さを実感した」と話す。オールブラックス入りを目指すマタンギレア・レイトフランシス主将(18)は「そのために(ラグビーを)やっている。W杯で釜石に来ることを楽しみにしている」と語った。

 

 ロトルア高はNZ北島にある公立の男子校。国内で五本の指に入るラグビーの強豪校で、福岡県で開かれた国際大会出場のため来日。7日には八幡平市で本県選抜と交流戦を行い、83―15と大差で勝利。交流戦を主催した八幡平市の田村正彦市長らの案内で釜石まで足を延ばした。

 

(復興釜石新聞 2016年5月11日発行 第485号より)

 

復興釜石新聞

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復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

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敗者復活代表決定戦の再試合で、やっと県大会切符をつかんだ釜石高ナイン

釜石勢そろって県大会へ〜春季高校野球 沿岸南予選

敗者復活代表決定戦の再試合で、やっと県大会切符をつかんだ釜石高ナイン

敗者復活代表決定戦の再試合で、やっと県大会切符をつかんだ釜石高ナイン

 

 第63回春季東北地区高校野球県大会沿岸南地区予選は3日から8日まで釜石市の平田公園野球場と住田町総合運動公園球場で行われ、センバツ出場の釜石と釜石商工の釜石勢2校はそろって県大会切符をつかんだ。釜石は1回戦で釜石商工に2―4で敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がり、大槌との代表決定戦へ。3―3で延長十五回引き分け再試合となったが、8日の再試合では16安打の猛攻で七回コールド勝ちし、2年連続11度目の県大会出場を決めた。釜石商工は大船渡を7―4で下して2年連続6度目の県大会出場を決めたものの、7日に行われた第1、第2代表決定戦では高田に2―3で惜しくも敗れ課題を残した。県大会は今月20日から一関市などで行われる。

 

釜石 打順変え打ち勝つ 佐々木尚 気力の粘投、最後まで

 

▽敗者復活代表決定戦
大槌
 1010200 4
 231114× 12
釜石
(七回コールド)

 

(大)藤原勇、谷地聖、台―小林将
(釜)佐々木尚―大尻
▽三塁打 大尻(釜)
▽二塁打 小林将(大)奥村、菊池勇2、石崎、新沼(釜)

 

 釜石の猛打爆発。16安打を浴びせる毎回得点で、粘る大槌を突き放した。1回戦で釜石商工に敗れ、周囲をやきもきさせたが、敗者復活代表決定戦も再試合でやっと県大会進出を決め、センバツ出場校の面目を保った。

 

 打順変更が当たった。一回、3番大尻、4番新沼の連打で1点を先制したあと、4番から7番に下げた菊池勇の中前適時打で1点を追加。二回には1番奥村、2番岡道の連打のあと、大尻の左中間を抜ける三塁打で2点。続く新沼も中前に弾き返し、さらに1点を加えた。三、四、五回にも1点ずつ重ね、六回には6番佐々木航から3連打で1点。奥村、大尻の安打などでさらに3点を加えた。

 

 投げては、地区予選1回戦から一人でマウンドに立ち続ける佐々木尚人が粘りのピッチング。先頭打者に安打を浴びるなど一、三回に1点ずつ失い、五回にも2点を許したものの、要所要所を抑え、最後まで投げ切った。

 

 「尚人が最後まで投げ抜いてくれたことが一番の収穫。打たれはしたが、要所をよく抑えてくれた」。佐々木偉彦監督は、佐々木尚の粘投をたたえた。引き分け再試合となった前日は201球。それでも志願したこの日は、チェンジアップを効果的に混ぜ、七回コールドながら97球を気力で投げ切った。

 

前日は201球、再試合では97球を気力で投げ抜いた佐々木尚人

前日は201球、再試合では97球を気力で投げ抜いた佐々木尚人

 

 センバツ出場の立役者となった岩間大の状態について、佐々木監督は「投げられないわけではない」というものの、甲子園の疲れを考慮して温存。今大会は佐々木尚に背番号「1」を与えた。

 

 3安打で佐々木投手を助けた捕手の大尻は「打たれても弱気にならず、ずっと攻め続けた」と手ごたえを話す。ピンチになると伝令でマウンドに走った菊池智哉主将は「夏は投手2人でいけば大丈夫」と笑顔を見せた。

 

釜石商工 高田に敗れ第2代表に 継投実らず 勝敗分けた投手力

 

▽第1、第2代表決定戦
高田
 002000100 3
 010000010 2
釜石商工

 

(高)千田―村上諒
(釜)中村、鈴木孝、山崎―菊池健
▽二塁打 村上諒(高)

 

 釜石商工は接戦を落とし、目標としていた第1代表の座を奪えなかった。

 

 二回、小林の右前適時打で1点を先制。しかし三回、先発の主戦中村が高田の強力打線につかまる。上位打線に3安打を浴び2失点。早々と継投したサイドスローの鈴木孝が好投したものの、七回2死から安打、死球、安打と乱れ、1点を追加される。八回には鎌田の中前適時打で1点差に迫ったが、反撃もここまでだった。

 

高田に敗れたものの、第2代表で県大会への出場を決めた釜石商工ナイン

高田に敗れたものの、第2代表で県大会への出場を決めた釜石商工ナイン

 

 「こんなチームでは県大会で勝てるわけがない。ちゃんと練習しよう」。昨年春から指揮を執る久保田達也監督は選手に厳しく言い放った。

 

 昨秋地区予選第1代表の高田の壁は厚かった。勝敗を分けたのは投手力の差。「継投した鈴木はよく投げてくれたが、高田の投手陣は完成度が高い。県大会でこのレベルの投手を打ち崩せないと、夏はとても勝ち進めない」と久保田監督。

 

 1回戦ではセンバツ出場の釜石を4―2で下し、ライバル校としての意地を見せた。「自分たちもやればできるかも、と勇気を与えてくれた。釜石高への感謝の思いは、うちの選手も同じ」と久保田監督。

 

 菊池勇之介主将は「昨年秋の地区予選敗者復活戦で釜石に敗れたことをバネに、ここまでやってきた。きょうは打てなかったが、県大会では”商工野球”ができるよう、意識を高く持って練習に励みたい」と前を向く。

 

(復興釜石新聞 2016年5月11日発行 第485号より)

復興釜石新聞

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松尾雄治&根本要(スターダスト☆レビュー) トーク&ライブ 「スポーツと音楽の面白トーク」

≪復興応援≫ 松尾雄治&根本要(スターダスト☆レビュー) トーク&ライブ 「スポーツと音楽の面白トーク」

松尾雄治&根本要(スターダスト☆レビュー) トーク&ライブ 「スポーツと音楽の面白トーク」

 

開催日時

2016年6月7日(火) 開場18:00 開演18:30

会場

チームスマイル・釜石PIT
岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

チケット料金

入場無料(全自由) ※整理番号付き

入場券配布について

入場券配布期間:2016年5月25日(水)〜 ※定員に達し次第配布終了
入場券配布時間:各日9:00~19:00 (初日は13:00~)
入場券配布場所:釜石情報交流センター 受付カウンター
※入場券は、お一人様につき1枚必要です。
※入場券の配布は、お一人様につき4枚までとさせていただきます。
※当日は、開場時間より、入場券に記載されている整理番号順に入場いただき、お好きなお席にお座りください。
※基本、お席をご用意しますが、状況により立見でご覧いただく可能性がございます。

主催

スクラム釜石/ラプソディ

 

後援:釜石市総務企画部ラグビーワールドカップ2019推進室
協力:クールマイン

お問い合わせ

クールマイン TEL:022-292-1789(平日11:00~18:00)

 

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

おまけ(どんぐり広場買い物券)も入った餅まきを楽しむ老若男女

世界遺産彩る八重桜、「橋野鉄鉱山」登録後初のまつり〜四季まつり第一弾、人気の餅まき 豚汁にも長い列

高炉跡見学に向かう人々

高炉跡見学に向かう人々は、今にも咲き出しそうな八重桜のつぼみに開花への期待を膨らませた

 

 釜石市の橋野町振興協議会(菊池成夫会長)主催の「橋野鉄鉱山八重桜まつり」は8日、青ノ木グリーンパークで開かれた。昨年7月の「橋野鉄鉱山」世界遺産登録後初めての祭りだったが、高炉跡近くの同パークの八重桜は大型連休中の寒気の影響でつぼみ状態。美しく咲き誇る例年の光景はお預けとなったが、多くの行楽客が高炉跡見学などを楽しみ、豊かな自然の中で心身共にリフレッシュした。天候が順調に推移すれば、今週末には花開く八重桜の姿を見られそうだ。

 

 高炉跡見学には、主催者が運行した無料バスで訪れた市民らを中心に約100人が参加。釜石観光ボランティアガイド会(三浦達夫会長)の4人がガイドを務め、グループごとに約1時間の見学を行った。恒例の餅まきは今年も大人気。約500人が集い、空を舞う1500個の餅に手を伸ばした。手作りの豚汁の振る舞いには長い列ができ、買い求めたおにぎりなどと一緒に青空の下で味わった。

 

おまけ(どんぐり広場買い物券)も入った餅まきを楽しむ老若男女

おまけ(どんぐり広場買い物券)も入った餅まきを楽しむ老若男女

 

 無料バスを利用した大渡町の80代の女性2人は「八重桜の花が見られなくて残念だが、天気に恵まれたのが何より。車中からは満開の山ツツジも見られた」と山あいの春の息吹を満喫。2人とも津波で被災したといい、「精神的に病んでいたが、5年たって花を楽しむ気持ちが出てきた。家の中にばかりいると、うつうつする。思い切って出かけて良かった」と顔をほころばせた。

 

祭り恒例、橋野の女性たち手作りの豚汁を求め並ぶ人たち

祭り恒例、橋野の女性たち手作りの豚汁を求め並ぶ人たち

 

 同パークと周辺には、釜石ライオンズクラブが三十数年前に植樹した数種類の桜の木が育ち、中でも八重桜の濃い桃色の花は、青ノ木の春の代名詞となっている。例年だと5月中旬に見ごろを迎えるが、今年は春先の暖かさでソメイヨシノの開花が早まったことから、祭り日程を前倒しした。ところが大型連休期間に異例の低温に見舞われ、春を感じられる陽気となった日は4月29日から祭り前日までに、わずか2日間だけ。青ノ木地区の背後にそびえる片羽山に雪が積もった日もあり、開花は足踏み状態となり、満開の下での祭りはかなわなかった。

 

 菊池会長は「世界遺産効果で昨年より多くの方々に来ていただいたが、ご覧の状態で申し訳ない。皆さんのこの場所への大きな期待を感じる。今まで以上に手入れをしっかりとし、長く木を持たせたい」と話した。なお、同所では昨年4月、世界遺産登録を祈念する植樹が行われ、新たに140本の八重桜が植えられている。

 

 八重桜まつりは、同協議会が栗橋地区まちづくり会議(遠野健一議長)との共催で行う「はしの四季まつり」の第1弾。同パークで開いていた夏のラベンダーまつりは休止中だが、昨夏、スケート場跡地に300株のラベンダーを新たに植栽しており、あと2年ほどで祭りを復活できそうだという。今年の第2弾は9月のニジマス釣り(橋野どんぐり広場隣)を予定する。

 

(復興釜石新聞 2016年5月11日発行 第485号より)

 

復興釜石新聞

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スーパーラグビー2016 ライブ・ビューイング × ベアレンビール飲み放題

スーパーラグビー2016 ライブ・ビューイング × ベアレンビール飲み放題

スーパーラグビー2016 ライブ・ビューイング × ベアレンビール飲み放題

 

チームスマイル・釜石PIT特別企画〜スーパーラグビー2016 「サンウルブズ」戦 ライブ・ビューイング

 

255インチの大型スクリーンと迫力のサウンドで、日本代表選手も多数参戦するスーパーラグビーのライブ・ビューイングを開催!そしてなんと、ご来場の方には、岩手が誇る地ビール「ベアレンビール」を飲み放題でご提供します!

 

イベント名

スーパーラグビー2016 第14節 サンウルブズ VS ブランビーズ ライブ・ビューイング × ベアレンビール飲み放題

日時

2016年5月28日(土)18:45試合開始(開場 18:15 / 飲み放題 18:30〜)

場所

チームスマイル・釜石PIT
岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

入場料

【全席自由】 一般2,500円 / 高校生以下 1,500円(税込 / 3歳未満無料)
※20歳未満の方への種類の提供は出来ません
※飲食後の運転は法律により禁じられています

入場券販売

・当日券は釜石情報交流センター受付カウンター(釜石PITと同施設)にて、当日5/28 9:00時より販売 ※完売次第終了
・プレイガイドにて前売り一般発売中

お得な4つの特典!

1. ベアレンビールの樽生&ソフトドリンクが飲み放題!
2. 軽いおつまみ(スナック等)付き
3. サンウルブズ特性ミニタオルプレゼント(先着200名)
4. 高校生以下の方は、会場にて1000円キャッシュバック

 

スーパーラグビーとは
世界一エキサイティングなラグビーと評されるスーパーラグビーは、毎年2月〜7月まで行われ、2016年シーズンは全18チームの参加に拡大。ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカなど、世界の強豪が集うリーグに、日本から多数の日本代表選手が所属するサンウルブズが初参戦します!

 

フェリアス釜石

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スペシャルゲストの「climbgrow」は岩手県初上陸で注目を集めた

おお!まちミュージックフェスタ〜街ににぎわいロックのリズム、東部地区商業者は「青葉マルシェ」

出演バンドの熱いライブにこぶしを突き上げ応える観客ら

出演バンドの熱いライブにこぶしを突き上げ応える観客ら

 

 被災した中心市街地のにぎわい再生を目指す音楽イベント「Oh!マチ Music Festa(おお!まちミュージックフェスタ)」(同実行委主催)が3日、釜石市大町の青葉通りで開かれた。昨年に続き2回目。今年は野外ステージでの演奏に加え、東部地区の商業者らによる「青葉マルシェ(市場)」も開かれ、街の顔となる新たな商店街形成に向け弾みをつけた。

 

 市内外の応募者24組から実行委の審査で選ばれた10組が出演。

 

 通り沿いの2ホテルの前に設けたステージで、それぞれロックやアコースティックなどの演奏パフォーマンスを繰り広げた。

 

 スペシャルゲスト2組も招かれた。滋賀県大津市出身の男性4人組バンド「climbgrow(クライムグロウ)」は、10代限定のロックフェス「閃光ライオット2014」で、1万組を超える応募の中で準グランプリを獲得した実力派。熱いライブで観客を引きつけた。

 

スペシャルゲストの「climbgrow」は岩手県初上陸で注目を集めた

スペシャルゲストの「climbgrow」は岩手県初上陸で注目を集めた

 

 専門学校の同級生だった山崎春紫(つくし)さん(21)=遠野市出身=と菊池結衣さん(21)=釜石市出身=は、通りがかりにイベントに出会い、「街の中心で音楽イベントがあるのは魅力的。(被災した青葉通りが)ここまで復興したのは素直にうれしい」と楽しい空間に笑顔を見せた。

 

 マルシェでは、東部コミュニティ共同出店テントに23事業者が商品を提供。被災し再建を果たした店や本設を目指し仮設店舗で営業中の店が、グルメ、美容、雑貨など自慢の一品を持ち寄った。タウンポート大町の共同出店やかまいしキッチンカー、市民らによるフリーマーケットなどもあり、幅広い年代の購買意欲をかき立てた。

 

さまざまな店舗が出店し青葉通りににぎわいを生んだマルシェ

さまざまな店舗が出店し青葉通りににぎわいを生んだマルシェ

 

 新里耕司実行委員長(大町商店街振興組合理事長)は「マルシェ効果もあり青葉通り内に人の流れが生まれ、昨年より人出が多い」と効果を実感。中心商店街について、「被災店舗の再建も少しずつ進んでいるが、商店街の街並みが出来上がるまでには時間がかかりそう。復興住宅が完成し住民が戻ってくれば、商業者の再建もさらに進むのでは」と期待し、目抜き通りだけではない広域での商店街展開を未来の姿として描いた。

 

 会場では熊本地震の義援金募金活動も行われた。

 

(復興釜石新聞 2016年5月11日発行 第485号より)

復興釜石新聞

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広報かまいし2016年5月15日号(No.1640)

広報かまいし2016年5月15日号(No.1640)

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/05/16/1640.pdf

広報かまいし2016年5月1日号(No.1639)

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【目次】
表紙:音楽はこころのビタミン心温まるハーモニーに癒されて
P02:こんにちは釜石リージョナルコーディネーター釜援隊です!
P04:獣害対策を考えましょう!
P06:市任期付職員を募集します、市非常勤職員・臨時職員を募集します
P07:2016希望郷いわて国体 釜石市「炬火名」募集、釜石・大槌地域産業育成センター情報便11
P08:まちの話題
P10:保健案内板
P12:市民のひろば
P13:まちのお知らせ
P16:住宅用新エネルギー導入支援事業費補助金、水害(洪水)の避難勧告等判断基準変更のお知らせ、釜石情報交流センターに新機能 図書返却用ポスト設置・「しおかぜ号」巡回

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1201491_2596.html
釜石市

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釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
色とりどりの大漁旗の下で交流を楽しむ地域住民ら

端午の節句 はためく大漁旗〜伝統行事「陣屋祭り」、東前尾崎「復興はここから」を合言葉に

色とりどりの大漁旗の下で交流を楽しむ地域住民ら

色とりどりの大漁旗の下で交流を楽しむ地域住民ら

 

 釜石市の浜辺の地域で端午の節句(こどもの日)に古くから行われてきた伝統行事「陣屋祭り」が5日、東前町の「はまっこ児童公園」で開かれた。東日本大震災で途絶えたが、一昨年に岩手大学の協力で復活し、今年で3年目。高さ15メートルほどの支柱を中心に掲げられた約100枚の大漁旗は風が吹くと一斉にはためき、祭りを活気づけた。

 

 東前町内会(佐藤和夫会長、45世帯)と浜町・尾崎町内会(西村征勝会長、30世帯)が主催。この日は早朝から、陣屋祭りをよく知る50代から86歳までの地元住民が準備作業に取り組み、色とりどりの大漁旗は釜石湾を一望するように広がった。

 

 公園ではホタテ、イカ、タケノコなどが振る舞われた。子どもたちはブランコなど公園の遊具や輪投げなど遊びに夢中。地元住民のほか、被災し地域を離れている人も足を運び、互いの近況を話しながら旧交を深めていた。

 

 仙台市の関陽斗君(北中山小6年)、星斗君(同4年)、夢月ちゃん(3)兄妹は東前町の祖父母と過ごそうと、毎年大型連休に釜石を訪れている。野田町のみなし仮設住宅で暮らす、いとこの玉木里空君(釜石小2年)、那奈さん(同1年)兄妹と、「こどもの日」に会えるのも楽しみの一つ。星斗君は「みんなで食べたり遊んで楽しい」と笑った。

 

 祭りに欠かせない大漁旗は津波で流されたが、岩手大の協力で大船渡市三陸町の崎浜公益会から借り受けることができ、復活につながった。その大漁旗は昨年、両町内会に寄贈。両地区を結び付けた岩手大の広田純一農学部教授も学生6人とともに参加し、祭りを楽しんだ。広田教授は楽しそうに話す住民らを見つめ、「住民が顔を合わせる機会をつくること、普段住んでいない子育て世代が集まることが、今後のコミュニティー再生には必要」と話した。

 

 両町内会は「復興はここから」を合言葉に、広域で連携し地域活性化に取り組んでいる。西村会長は「こういった祭りを通じて隣近所が仲良く、顔をつなげることがこれからの自活、地域づくりにつながると思う」と期待した。

 

(復興釜石新聞 2016年5月7日発行 第484号より)

 

復興釜石新聞

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問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石シネクラブ第12回上映会「スクール・オブ・ロック」

釜石シネクラブ第12回上映会「スクール・オブ・ロック」

スクール・オブ・ロック

 

《上映前には、プレイベントとして「スクールオブロック・カフェ」開催!》
あなたの人生の教科書となった、お気に入りのロックな1曲を持ち寄り、みんなで聴き、語りませんか? 13:30頃開店しますので、その曲の入ったCDをお持ちください。

 

日時

2016年5月29日(日) 開場 13:30 開演 14:30
ミニイベントは13:30から開催

場所

チームスマイル・釜石PIT
(釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内)

入場料

無料(シネクラブの活動に充てるため、協力金をお願いしています)

お問い合わせ

釜石シネクラブ 今村(080-5870-4443)、平松(080-1823-1571)

 

主催:釜石シネクラブ、シネマエール東北(一般社団法人コミュニティシネマセンター、みやこ映画生協)
共催:NPO法人カリタス釜石、三陸みらいシネマパートナーズ
後援:釜石ロータリークラブ、釜石まちづくり株式会社、社会福祉法人 釜石市社会福祉協議会

 

釜石シネクラブ

釜石シネクラブ

釜石シネクラブは、映画上映などの文化活動を通じて人と人をつなぎ、釜石の映画文化の再生を目指す市民グループです。
問い合わせ:〒026-0022 釜石市大只越町2-4-4 カリタス釜石内 / TEL 0193-27-0903 / FAX 0193-27-8070 / Facebookページ / メール

チームスマイル・釜石PIT 健康体操教室

チームスマイル・釜石PIT 健康体操教室

チームスマイル・釜石PIT 健康体操教室

 

運動指導のプロフェッショナルと一緒に身体を動かしましょう。腰痛予防や肩こり解消体操など、毎月テーマをきめて開催しています。

 

開催日

2016年5月18日(水) 10時〜(開場 9:30)

会場

チームスマイル・釜石PIT
釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内
※会場に駐車場はありません

概要

・対象 どなたでも参加できます
・人数 30人程度
・講師 健康運動実践指導者 佐久間定樹さん

主催

釜石まちづくり株式会社
問い合わせ 電話 0193-22-3607

 

●前回の様子

チームスマイル・釜石PIT 健康体操教室

【動画あり】4月のチームスマイル・釜石PIT「健康体操教室」を開催しました

今年度よりチームスマイル・釜石PITの定期イベントに加わった「健康体操教室」。記念すべき第一回が元気に開催されました!
リンク


 

《今後の開催日について》
毎月第3水曜日(基本) 10〜11時
6月15日、7月13日、8月24日、9月21日、10月19日、11月16日、12月21日
[2017年]1月18日、2月15日、3月15日

 

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト