「釜石よいさ」「釜石納涼花火2015」のライブ中継

釜石 夏の2大イベント「釜石よいさ」「釜石納涼花火2015」のライブ中継をお届けします!

「釜石よいさ」「釜石納涼花火2015」のライブ中継

 

今週末、釜石では夏の2大イベントが開催されます。
明日8日(土)は一昨年に震災からの復活を果たした「第27回釜石よいさ」、翌9日(日)は3年ぶりの開催となる「釜石納涼花火2015」が行われます。

 

■第27回釜石よいさ

開催日時: 2015年8月8日(土)15:45〜19:30(放送時間:15:30〜19:30)
主催: 釜石よいさ実行委員会
後援: 釜石市、釜石商工会議所
協力: 釜石観光物産協会、釜石市交通指導隊、岩手県交通
釜石よいさ公式サイト

 

■釜石納涼花火2015

開催日時: 2015年8月9日 19:00〜20:30
主催: 釜石観光物産協会
共催: 釜石市、釜石商工会議所
釜石納涼花火2015(8/9) | かまなび〜釜石観光物産協会公式サイト

 

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんすでは、この夏の2大イベントを2日連続でインターネットによるライブ中継を行います。PCまたはスマートフォンなどから、下記のYouTube公式チャンネルにアクセスすると配信中の番組を確認することができます。当日の配信につきましては、本ページへの追記及び縁とらんすのFacebookページ、釜石よいさ実行委員会のFacebookページ(釜石よいさ)、かまなび〜釜石市観光物産協会公式サイト(釜石納涼花火2015)でもご案内する予定です。

 

YouTube 縁とらんす 公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCoIiPRtcjA7_JvuaI_9WaJQ

 

縁とらんす Facebookページ
https://www.facebook.com/km.entrance

 

かまなび〜釜石市観光物産協会公式サイト
https://kamaishi-kankou.sakura.ne.jp/

 

なお、今年の釜石よいさの配信は、釜石よいさへの三陸ブロードネット株式会社様のご協力により、かもめチャンネルの生中継を配信予定です。(こちらは初めての試みとなるため、もし中継がうまくいかない場合は、例年通りビデオカメラによるライブ中継となります)

 

それでは、釜石 夏の2大イベント「釜石よいさ」「釜石納涼花火2015」のライブ中継をどうぞお楽しみ!

 

※現場でのインターネット回線状況により、中継が途切れる場合がありますので予めご了承ください。
※動画の再生は、大きなデータ転送量が発生します。ブロードバンド環境でない場合はご注意ください。

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

仮設住宅の住民を対象に金沢医大が実施した眼科の無料検診

仮設住民を眼科検診 視界を広げ、明るく前向きに〜石川県の金沢医大 教授ら10人ボランティアで

仮設住宅の住民を対象に金沢医大が実施した眼科の無料検診

仮設住宅の住民を対象に金沢医大が実施した眼科の無料検診

 

 石川県の金沢医科大は7月26日から30日まで、釜石市内の仮設住宅で暮らす人を対象にした無料の眼科検診を大町の青葉ビルで行った。同大の復興支援の一環で、釜石市が共催。2012年6月から釜石のぞみ病院での白内障手術を支援している同大眼科学講座の佐々木洋教授(52)ら医師、検査技師ら10人が専門器具を使い、角膜の状態や網膜の疾患、白内障、緑内障の症状の有無などを調べた。

 

 甲子町の仮設住宅で暮らす菊池昭さん(78)は27日に検診を受け、「眼科は長い間行っていない。白内障と診断、手術も勧められた」と驚いた様子。市内の眼科に通院しているという妻のみさ子さん(76)は「やらない種類のいろいろな検査があり、目の状態がより分かった。(昭さんの)白内障も分かり、来てよかった」と話した。

 

 対象は仮設住宅で暮らす65~85歳の約600人だが、受診したのは26日が約80人、27日は約60人。佐々木教授によると、約9割の人が白内障など何らかの問題を抱えており、うち4割ほどは手術が必要な状態だった。中には緑内障の疑いのある人も。白内障による視力低下はゆっくりと進行するため、「老眼、歳のせい」などと放置してしまうケースも少なくなく、免許更新時に初めて見えないことに気づく人もいるという。

 

 毎月1回釜石を訪れ、白内障の手術を行っている佐々木教授は「本当は手術が必要な状態なのに眼科を受診していない、症状を自覚していない人がまだまだいると思われる」と指摘する。手術の進歩は目覚ましく、短時間で安全に行うことができるという。「目の見え方で生活の質が変わる。気持ちが落ち込んでいる人が、視界が広がり見えるようになれば、明るく生きる力につながると思う。(手術は)釜石でもできるので、60歳になったら1度は眼科で検査を受けてほしい」と呼びかける。

 

(復興釜石新聞 2015年8月1日発行 第407号より)

釜石市

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釜石東RCが実施する派遣事業のメンバーに決定した6人

中学生6人を英国へ派遣、ラグビーW杯釜石開催支援プロジェクト〜「親善大使」に成長期待

釜石東RCが実施する派遣事業のメンバーに決定した6人

釜石東RCが実施する派遣事業のメンバーに決定した6人。前列右から洞口留伊さん、澤田梨水子さん、佐々木美咲さん、後列は右から福成委員長、新田壮吾君、佐々木瑞紀君、鈴木良平君

 

 2019ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催決定を踏まえ、釜石東ロータリークラブが、今年9月に英国で開かれるイングランド大会へ派遣する市内の中学生6人が決定。7月30日、1回目の事前研修が市教育センターで開かれた。目を輝かせる中学生らに、派遣事業実行委員会のメンバーは「4年後に釜石で開かれるW杯の親善大使に」との期待を込めエールを送った。

 

 中学1・2年生を対象にした募集には、市内の全5校から25人が応募。釜石から2人、大平、甲子、唐丹、釜石東の各校から1人ずつが派遣メンバーに選ばれた。派遣事業実行委員会の福成和幸委員長は「釜石の将来を担い、W杯を成功に導く人材として自覚を持ってほしい」と激励した。

 

 釜石東RCが企画した派遣事業には、岩手、宮城両県のRCで組織する2520地区が支援を表明。これまでに目標の500万円を上回る支援金が全国のRCから寄せられ、派遣メンバーの数も当初予定した5人から6人へと増やした。

 

 派遣事業は9月21日から28日までの日程で実施。イングランド大会の準備や運営状況などについてロンドンを中心に視察するほか、グラスゴーで行われる日本代表の試合を観戦する。

 

▽佐々木瑞紀君(13)大平中1年「小学生のときからラグビーをやっている。選手のプレーをいっぱい勉強して帰り、釜石の大会を盛り上げたい」
▽鈴木良平君(12)釜石中1年「初めて行く外国が楽しみ。世界のラグビーを見たいと思い応募した。スタッフとして釜石の大会の力になりたい」
▽新田壮吾君(13)甲子中2年「タックルやモールの組み方など選手の動きをしっかりと勉強し、自分のプレーに生かしたい」
▽佐々木美咲さん(14)唐丹中2年「英語が好き。外国人と話せるようになりたい。釜石の大会では外国人との交流を手伝いたい」
▽澤田梨水子さん(13)釜石中2年「家族でドイツに行ったことがあり、外国に興味があった。釜石の大会ではボランティアとして活躍したい」
▽洞口留伊さん(13)釜石東中2年「震災後に書いた作文が入賞し、スイスに行ったことがある。外国人とうまくコミュニケーションが取れるようになりたい」

 

(復興釜石新聞 2015年8月1日発行 第407号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

広報かまいし2015年8月1日号(No.1621)

広報かまいし2015年8月1日号(No.1621)

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/08/04/1621.pdf

広報かまいし2015年8月1日号(No.1621)

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【目次】

表紙:「被災世帯の見守り活動等に関する協定」を締結しました、市長のつぶや記
P02:復興情報 被災地区のまちづくり-vol.2
P04:戦没者追悼式を開催します、小型UAV(無人航空機)の試験飛行を行ないます
P05:盆飾りを収集します、平田地区土地区画整理事業 道路の通行止めをお知らせします、釜石地区被災者相談支援センターをご利用ください
P06:今月のインフォメーション、おもいをつむぐはなみずき
P08:第27回釜石よいさ、2015ラグビッグドリーム

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-22-2111 / 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/detail/1194966_2594.html
釜石市

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駒幸夫トーク&三味線演奏ライブ

駒幸夫トーク&三味線演奏ライブ

駒幸夫トーク&三味線演奏ライブ

 

【ユネスコ世界文化遺産登録記念】駒幸夫トーク&三味線演奏ライブ

 

日時

平成27年8月8日(土)~ 16日(日)

一部・10時半~
二部・13時~
三部・15時~

場所

橋野鉄鉱山インフォメーションセンター前

問い合わせ

駒幸夫 TEL: 090-6284-6779

 

※釜石市出身・NY国連国際学校三味線講師
※今年3月11日震災4年目に津波霊場・三陸遍路みちを岩手県岩泉町から宮城県南三陸町まで334km8宗派各寺院承認で創設
※明治創業時の鉄運送業は駒幸夫氏の本家筋が担っていました

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電話 0193-22-2111 / FAX 0193-22-2686 / メールでの問い合わせ
元記事:
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釜石市

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綾瀬発 釜石応援プロジェクト

釜石を忘れない〜神奈川綾瀬市 天神仮設で交流夏祭り 大きく構えず、楽しみながら支援活動

綾瀬発 釜石応援プロジェクト

バーベキューの振る舞いは今年も大人気。大勢の人が綾瀬の名産を存分に味わった

 

 神奈川県綾瀬市と釜石市の天神町仮設団地を結ぶ「第3回釜石&綾瀬夏の交流祭り」が25日、同団地内で開かれた。綾瀬市社会福祉協議会が震災復興支援で立ち上げた「綾瀬発・釜石応援プロジェクト」の活動の一環。同社協が募集したボランティアとスタッフ44人が訪れ、綾瀬名産食材の振る舞いや縁日コーナー、ライブなどで両市民が交流を深めた。

 

名産品持ち込みバーベキュー

 

 無料のバーベキューでは、綾瀬名産の「高座豚」、自慢の野菜、ボリューム感のある生ソーセージを鉄板焼きで提供。釜石の業者が協力したイカとタコも焼いて振る舞われた。皮に黒模様が無いのが特徴の「高座スイカ」も人気。受け取り場所には順番待ちの列ができ、ボランティアが調理に汗を流した。焼きそばや綿菓子、ジュースなどは100円以下で販売し、昨年に続き売上金は全額、同団地自治会に寄付された。

 

 今年も釜石の子どもたちによるダンスクルー「いがったんたら」がオープニングを飾り、地元アーティストのDANさんが歌のライブで盛り上げた。

 

 「初めて参加した。いろいろ楽しませてもらってありがたい。やはり閉じこもってばかりではだめ」と同団地に住む女性(80)。磯田喜一自治会長は「今年は人出が多い。(長引く仮設暮らしで)ストレスもたまってきているので、こういうイベントを機に外に出てもらえれば」と住民を気遣った。

 

 今回のボランティア参加者の3分の2は、被災地を初めて訪れる人たち。一行は祭りの前、三陸鉄道に乗車し被災地の今を見つめた。初参加の平井弥佳さん(48)は「仮設住宅がまだこんなにあることを来てみて初めて知った。見聞きしたことを伝えたい」、友人の縣純子さん(50)は「関東もいつ何が起こるか分からない。災害への心構えだけは必要」と気を引き締めた。

 

 プロジェクトを担当する同社協の石橋正道さん(47)は「被災地を忘れないためには訪れるきっかけを作り、現地で感じたことを語り継いでもらうのが一番。今後は”復興支援”と大きく構えすぎず、来る側も一緒に楽しませてもらうような形がいいのでは」と、両者の関係性を模索した。

 

(復興釜石新聞 2015年7月29日発行 第406号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

故正明さんの遺志を継ぎ鹿踊り継承を誓う

5年ぶり橋野鹿踊り〜保存活動も再出発、地域を活性化

瀧澤神社境内で地域住民を前に舞う「橋野鹿踊り」

瀧澤神社境内で地域住民を前に舞う「橋野鹿踊り」

 

 釜石市橋野町、瀧澤神社の例大祭が26日、5年ぶりに盛大に行われ、東日本大震災以降活動を休止していた「橋野鹿踊り・手踊り保存会」(和田松男会長)が町内を練り歩いた。「橋野鉄鉱山・高炉跡」の世界文化遺産登録を祝い、現地でも鹿踊りを奉納。地域の歴史に刻まれる記念の祭りで、町内は終日、祝賀ムードに包まれた。

 

住民、復活を喜ぶ

 

 保存会一行は最初に二手に分かれ、同神社奥の院と橋野鉄鉱山インフォメーションセンターを訪問。センター駐車場では観光客らが見守る中、鹿踊りを奉納し、世界遺産登録への感謝の気持ちを表す踊りも披露した。

 

 橋野町出身で茨城県水戸市在住の佐藤正子さん(74)は夫、元保さん(75)と五十数年ぶりに鹿踊りを観賞。「すごく懐かしい。子どものころ出ていた祭りを思い出す。何年たっても変わらない姿に思わず涙があふれた」と感動に浸った。

 

 橋野鹿踊りは江戸時代末期、現在の遠野市附馬牛町東禅寺から指導者を招き稽古したのが始まりとされ、脈々と受け継がれてきた。震災で笛と踊りの名手を失い活動休止状態が続いていたが、世界遺産の祝事を機に保存活動を再構築しようと6月から稽古を重ねてきた。太夫の菊池完さん(75)は「若者たちの復活への意欲が大きかった。幼い子どもたちも今後の継承活動を担っていってくれるだろう」と手応えを実感。踊りを喜ぶ住民らをうれしそうに見つめた。

 

 神社境内では地域住民らを前に、女性たちが古くから伝わる4種の手踊りを華やかに繰り広げた。続いて鹿踊りが「館褒め」「投げ草」「会鹿」「礼踏み」など一連の奉納舞を披露し、盛んな拍手を受けた。この後、どんぐり広場(産直施設)や家々を門打ちして巡った。

 

 和田会長(71)は「保存活動全体の将来がしっかりと見えてきた。祭りは人の心を一つにしてくれる。これからも地域に元気をもたらしていきたい」と語った。

 

父の意志継ぎ、お囃子再生 家族ぐるみで伝統継承

 
 橋野鹿踊りが復活するには、お囃子(はやし)の笛が大きな課題だった。唯一の経験者が病に倒れ、指導者がいない状態でのゼロからのスタート。和・洋楽器の経験がある同町の菊池ひろみさん(47)が中心となり、お囃子のCDを聴いて音を拾うという地道な作業を重ねた。準備期間約1カ月という日程の中、「やめたら小さいころから親しんできた鹿踊りが途絶えてしまう」との一心で節の再生に没頭。太鼓と合わせながらひろみさん含め4人で形を作り上げ、当日は太鼓と笛そろって踊り手を先導した。

 

故正明さんの遺志を継ぎ鹿踊り継承を誓う

故正明さんの遺志を継ぎ鹿踊り継承を誓う菊池ひかりさん、ひろみさん、のどかさん(左から)

 

 ひろみさんを奮い立たせた要因の一つは、昨年11月に亡くなった父、正明さんの存在。正明さんは生前、保存会会長を務め「(橋野鹿踊りは)絶対無くしてはいけない」と言い続けていたという。ひろみさんの長女ひかりさん(22)、次女のどかさん(20)も小学校の郷土芸能伝承活動を機に鹿踊りを始め、現在は”刀振り”として活躍している。

 

 「志半ばで亡くなった父のためにも、次の世代への継承をしっかり頑張ろうねというのが家族全員の気持ち」とひろみさん。保存活動への責任感をにじませる。

 

 ひかりさんは「(復活を)祖父も喜んでいると思う。まだまだ分からないことも多いので、教えていただきながら守り続けていきたい」、のどかさんは「橋野鹿踊りは、世界遺産になった橋野鉄鉱山と同時代から続けられてきた私たちの誇り。みんなで守っていけるものにしていかなければ」と決意を新たにする。

 

 この日、保存会は前会長の正明さん、一昨年亡くなった前太夫の菊池六郎さんにささげる踊り「位牌(いはい)褒め」を両家で舞い、生前の尽力に感謝しながら追悼の気持ちを表した。

 

 「残したい気持ちは人一倍強かったみたい。『ちゃんとやれよ』って見守っているんじゃないかな」。親子は正明さんへの思いを胸に、大好きな鹿踊りで躍動した。

 

(復興釜石新聞 2015年7月29日発行 第406号より)

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

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釜石大観音仲見世通り 納涼流しそうめん祭り

釜石大観音仲見世通り 納涼流しそうめん祭り

 

釜石○○会議から誕生した「釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト」チームのイベントです。釜石大観音前の仲見世通りで過ぎ行く夏を満喫しませんか。入場無料、申込不要、浴衣で来場大歓迎!

 

イベント名

釜石大観音仲見世通り 納涼流しそうめん祭り

日時

平成27年8月22日(土)11:00〜17:00(雨天の場合23日(日)に順延)

場所

釜石大観音仲見世通り

プログラム

11:00 流しそうめん(1回目)定員30名 無料
11:30 岩手大学落研による寄席 無料
12:00 岩手ストリートパフォーマンスクラブ ジャグリング 無料
12:30 流しそうめん(2回目)定員30名 無料
13:00 劇団もしょこむ ミニ公演 無料
13:30 岩手ストリートパフォーマンスクラブ ジャグリング 無料
14:00 流しそうめん(3回目)定員30名 無料
14:30 岩手ストリートパフォーマンスクラブ ジャグリング 無料
15:00 コンセプトBAR 定員20名 会費制
 
移動販売車:
それでいいん屋(駄菓子)
ハピスコーヒー(コーヒー)

問合せ先

釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト
宮崎 090-4857-5693

 

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

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