タグ別アーカイブ: 子育て

タンタンひろば

上中島保育所 地域子育て支援事業「タンタンひろば」

友だちつくろう!遊ぼう!みんなおいで「タンタンひろば」

 

タンタンひろば

子育て親子の交流の場を開設します。

 

7月の開設日 8日(水)・21日(火) 終了しました
8月の開設日 4日(火)・18日(火)・・・室内遊びをメインにままごと、滑り台を用意しています。
9月の開設日 1日(火)・15日(火)・・・室内遊びをメインにままごと、ブロックを用意しています。

 

場所

上中島保育所内 ホールや園庭 (釜石市上中島町4-2-29)

開設日

平成27年7月から毎月2回、基本第1・第3火曜日(変更する場合もあります)

時間

おおむね午前10時から11時までの1時間

対象

0歳から就学前までのお子さんとその保護者【親子で参加】

内容

保育士が親子の友だちつくりをサポート、プチ保育所体験、子育ての悩み相談、情報提供などを行います。

 

利用希望者は開設日に直接保育所にお出で下さい。
※体調不良の場合は、お断りすることがあります。

 

問合せ先 上中島保育所 TEL23-7967

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 保健福祉部 子ども課
〒026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15番26号
電話 0193-22-5121 / FAX 0193-22-6375 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/kosodate/shien/detail/1194396_2373.html
釜石市

釜石市

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絵本の世界 in 釜石

【受講者募集】知ろう,探ろう!絵本の世界 in 釜石

NPO法人うれし野こども図書室と市教育委員会は、子どもの読書推進活動の一環として、世界各国の絵本をテーマにした読み聞かせ講座を開催します。

 

受講を希望される方は8月14日(金)までにお申し込みください。

 

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/gakushu_sports/shogai_gakushu/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/07/21/12.pdf

絵本の世界in釜石

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データ容量: 430 KB
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日程/テーマ

※時間は、各回10時~12時まで
1. 8月21日(金)/ イギリスの絵本
2. 9月29日(火)/ アメリカの絵本
3. 10月23日(金)/ ヨーロッパの絵本
4. 11月27日(金)/ 日本の絵本
5. 12月9日(水)/ 講座のまとめ

会場

市立図書館2階

定員

30人

対象

読書・子育て支援ボランティアなど、絵本に興味のある方

受講料

無料

申し込み方法

うれし野こども図書室まで、次の1~3の方法のいずれかでお申し込みください。
1. FAXで申し込み⇒チラシを印刷の上、裏面の申込書に必要事項を記入の上、FAXしてください。
FAX:019-673-6291
2. メールで申し込み → ureureshino@yahoo.co.jpまで、チラシ裏面の内容をお知らせください。
3. 電話で申し込み → 080-2801-4230(事務局菅原)まで。

申込締切

8月14日(金)※定員になりしだい締め切ります。

託児

ご希望の方は併せてお申込みください。(定員5人、おやつ代実費)

お問い合わせ

NPO法人うれし野こども図書室 電話:080-2801-4230

うれし野こども図書室ホームページ

https://ureshino-cl.jp/

その他

この講座は、「セーブ・ザ・チルドレン×さなぶりファンド こども☆はぐくみファンド支援事業」により開催します。

 

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 教育委員会 生涯学習文化課
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町15番2号
電話 0193-22-8835 / FAX 0193-22-3633 / メールでの問い合わせ
元記事:
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/hagukumu/gakushu_sports/shogai_gakushu/detail/1195094_2413.html
釜石市

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中妻町に開設された「虹の家」の開所式で紹介される保育士など9人のスタッフ

子育て世代の女性就労支援、中妻に小規模保育施設「虹の家」が開設

中妻町に開設された「虹の家」の開所式で紹介される保育士など9人のスタッフ
中妻町に開設された「虹の家」の開所式で紹介される保育士など9人のスタッフ

 

大只越の一時預かり施設移転 再スタート

 

 東日本大震災後に釜石市で子育て中の女性を支援しているNPO法人「母と子の虹の架け橋」(若菜多摩英理事長)は3日、小規模保育施設「虹の家」を中妻町1丁目に開設した。同NPOが2012年5月から大只越町で運営していた一時預かり保育施設を中妻町に移転。増加傾向にある待機児童の解消を目指す市の要請を受け、小規模保育施設として再スタートした。

 

 新しい「虹の家」は120平方メートルほどの広さ。ビル1階の空き室を保育施設に改装した。約700万円の改修費のうち4分の3を県と市が補助。残る4分の1と備品などは、読売光と愛の事業団が助成した。

 

 C型(スタッフ全員が保育士の資格を持たない保育従事者)の小規模保育施設として開設されたが、9人のスタッフのうち3人が保育士の資格を持つほか、看護師も1人配置。保育者1人で子ども3人の心と身体の発達を見守る。

 

 保育時間は月曜日から土曜日までの午前7時半から午後6時半まで。定員は10人だが、当初は0歳から2歳児8人でスタートする。

 

 開所式で若菜理事長は「継続的に、安定的に保育施設を運営できるようになり、ホッとしている。母親が安心して子どもを預けて働けるようになることで、地域全体を明るく元気にしたい」とあいさつ。大只越町の一時預かり保育施設で、子どもたちに遊び場などを提供した仙寿院の芝崎恵応住職に感謝状を贈った。

 

 一時預かり保育施設は開設から3年余りで延べ5940人もの子どもが利用した。同NPOは昨年7月から小川町でも小規模保育施設を運営しており、そのノウハウも生かす。

 

 市内8カ所の保育所は定員を超える約630人を受け入れているが、保育士不足などにより新たに子どもを受け入れるのが難しくなっている。市内の待機児童は、2010年はゼロだったが、6月1日現在では41人に上る。生活再建のため女性に働こうとする意欲が高まり、企業の進出で就労機会も広がった半面、保育環境が整わないことが背景にある。

 

 待機児童解消のため市は昨年から、小規模保育事業者の募集に乗り出した。新たな保育施設の開所に、市子ども課の高橋千代子課長は「少しでも待機児童の減少につながれば」と期待する。

関連情報 by 縁とらんす
母と子の虹の架け橋 公式サイト
復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3