オンライン版「異言語脱出ゲーム」で、謎解きに挑戦する手話サークル「橋」のメンバー

オンラインでお化け退治!? 釜石・手話サークル「橋」 聴覚障害者と挑む謎解き

オンライン版「異言語脱出ゲーム」で、謎解きに挑戦する手話サークル「橋」のメンバー

オンライン版「異言語脱出ゲーム」で、謎解きに挑戦する手話サークル「橋」のメンバー

 

 岩手県内で初めて手話言語条例を制定した釜石市で、聴覚障害者への関心と手話を広げようと活動するグループがある。手話サークル「橋」(中里麻衣代表)だ。新型コロナウイルスの流行が続く中、感染拡大防止を考慮し、聴覚障害がある人との交流は控えている。手話をする機会を増やし、「伝える力」「理解する力」を養おうと模索。2月23日、聴覚障害者と協力してゴールを目指す体験型の謎解きゲーム「異言語脱出ゲーム」に挑戦した。

 

 異言語脱出ゲームは、ワークショップなどを行う一般社団法人「異言語Lab.」が生み出した、謎解きの要素に手話・筆談・音声などを組み合わせた新しいスタイルの脱出ゲーム。聴覚障害者と耳の聞こえる健聴者が協力しなければ謎を解くことができず、より深いコミュニケーションが不可欠となる。

 

 今回は、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使ったオンラインゲーム「リモートDEお化け退治大作戦~遺された想い」に挑んだ。同サークルのメンバー6人(全員健聴者)がチームとなり、聴覚障害者からお化け退治の依頼を受けるという設定。依頼者からヒントをもらいながら、さまざまな謎を解いて除霊を目指す。制限時間は60分。

 

 参加者は手話だけでなく、身振り手振り、スマートフォンなどを使い、相談しながら数々の謎解きに挑戦した。「○○って手話はどうするの?」「ヒントではなんて言ってた?」。やりとりを重ねて謎を解き、制限時間ぎりぎりで任務完了。6人は「よし!」と達成感をにじませた。

 

気持ちを伝えるため動きを合わせるメンバー。画面越しの交流を楽しむ

気持ちを伝えるため動きを合わせるメンバー。画面越しの交流を楽しむ

 

 釜石高2年の川原凜乃さん、矢内舞さんは「ひらめき」で任務遂行に一役買った。中学生で手話を始めた川原さんは「まだ勉強中で、分からないこともたくさんある。画面越しでも楽しみながら交流できた」と充実した表情。昨年11月に手話の面白さを知ったばかりの矢内さんは「思いついた動きでもやってみると伝わるのが分かった。ただ、きちんとした手話を知らないと思いが伝わらず、相手を困らせてしまうことがあるかもしれない。サークルの大人たちみたいなやりとりができるよう、もっと頑張りたい」と刺激を受けていた。

 

 同サークルは1970年に発足し、県内で最も長い歴史のある団体。現在、10人ほどが週1回活動する。手話での声なしスピーチ、かるたなどゲームで聴覚障害者らとの交流を通し、楽しく手話の知識を深め合っている。メンバーには耳が聞こえず、目が見えない盲ろう者がいるが、コロナ禍で参加を見合わせている。サークル外活動も難しい状態が続くが、昨年は障害者らも集う祭りで手話歌を披露した。

 

中里代表(左)、若手を見守る岩鼻さん(左から2人目)

中里代表(左)、若手を見守る岩鼻さん(左から2人目)

 

 実戦経験になるとオンラインイベントへの参加を決めた中里代表(32)。「思った以上に会話が広がり、どうすれば相手に伝わるかを考え、自分とは違った見方があることを知る機会にもなった」と手応えを得た。画面越しでも他地域の人とつながる体験に新鮮味を実感。「手話の技術、知識を深めるため、いろんな考えを伝え合えるサークル活動を続けたい」と思いを強めた。

 

 手話通訳士の資格を持つ岩鼻千代美さんは今回、サポート役に徹した。メンバーたちが謎解きに集中し、聴覚障害者が「次、どうすればいいの?」などと問いかけても反応しない場面があり、「誰か返事して。コミュニケーションとって」と助言。もどかしさを感じながらも、「伝え合おう」とする若手たちを温かく見守った。「条例を作って終わりではなく、手話を学び、相手を理解しようという人の輪が広がってほしい」と願う。

釜石ロータリークラブ70周年

釜石ロータリークラブ70周年 住みよいまちへ「奉仕の心」新たに

釜石ロータリークラブ70周年

 

 釜石ロータリークラブ(須藤寛人会長、会員19人)は2月22日、釜石市大町の釜石ベイシティホテルで創立70周年記念式典を開いた。会員、来賓ら26人が出席。社会奉仕などで貢献した市民3人を表彰したほか、子ども支援の一環で関係施設に物品購入資金を贈った。

 

 須藤会長は同クラブ発足の経緯をあらためて説明し、「目立たない活動かもしれないが、会員それぞれが職業奉仕などを通じ地域に貢献してこられた。これからも活動を継続すべく精進していきたい」とあいさつ。来賓の野田武則市長は、長年にわたる市内の各種団体への支援、震災復興支援にあらためて感謝の気持ちを伝えた。

 

釜石ロータリークラブ創立70周年記念式典

釜石ロータリークラブ創立70周年記念式典

 

 社会奉仕部門で2人を表彰。松原町の柴田渥さん(75)は東日本大震災後、住民のつながりを維持するため町内会が開催してきた「まつばら会(昼食会)」で、運営の中心的役割を担った。甲子町の元小学校教員、菊池義一さん(89)は、不登校の児童・生徒、親の相談に乗り、釜石地区父母会代表として30年間尽力。社会の理解が不十分で苦しい思いをしていた親子らを献身的に支えた。

 

震災後の10年間、「まつばら会」の運営に尽力。表彰を受ける柴田渥さん(右)

震災後の10年間、「まつばら会」の運営に尽力。表彰を受ける柴田渥さん(右)

 

長年にわたる不登校児への支援活動で表彰を受ける菊池義一さん

長年にわたる不登校児への支援活動で表彰を受ける菊池義一さん

 

 国際奉仕部門では20年以上にわたり、釜石在住外国人に日本語を教えてきた岡本真由美さんを表彰した(式典欠席)。

 

 継続事業として、市立図書館(小佐野町)と児童の発達支援を行う市すくすく親子教室(上中島町)に資金を贈呈。同館は釜石ロータリー文庫の児童書、同教室は知育玩具の購入に充てる。式典では年間無欠席会員の表彰も行った。

 

釜石ロータリークラブの70周年を祝う会員ら

釜石ロータリークラブの70周年を祝う会員ら

 

 同クラブは1952(昭和27)年2月12日、会員21人で発足。同年6月、認証伝達式が行われ、国際ロータリー第2520地区(岩手、宮城)で3番目、本県では2番目のクラブ創立となった。釜石東ロータリークラブ創立時のスポンサークラブでもある。

thum_sw-20220312

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 D2 第7節 釜石シーウェイブス vs 日野レッドドルフィンズ

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 D2 第7節 釜石シーウェイブス vs 日野レッドドルフィンズ

試合

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン2 第7節
釜石シーウェイブス vs 日野レッドドルフィンズ

日時

2022年3月12日(土)12:00 KO

場所

釜石鵜住居復興スタジアム

詳細

試合の詳細、イベントの詳細、チケットの購入方法などは、釜石シーウェイブス公式サイトをご覧ください。
https://kamaishi-seawaves.com/news/game/6887/

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 D2 第6節 釜石シーウェイブス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ

【中止】NTTジャパンラグビー リーグワン2022 D2 第6節 釜石シーウェイブス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 D2 第6節 釜石シーウェイブス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ

 

この試合は、開催中止となりました。詳細やチケットの払い戻しについては、釜石シーウェイブス公式サイトをご覧ください。
NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン2 第6節 三菱重工相模原ダイナボアーズ戦 開催中止のお知らせ

試合

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン2 第6節
釜石シーウェイブス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ

日時

2022年3月5日(土)12:05 KO

場所

釜石鵜住居復興スタジアム

詳細

試合の詳細、イベントの詳細、チケットの購入方法などは、釜石シーウェイブス公式サイトをご覧ください。
https://kamaishi-seawaves.com/news/game/6706/

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

蒸した酒米を冷却機へ移す=浜千鳥仕込み体験会

地酒への愛着倍増 浜千鳥仕込み体験会でもろみ造りに精を出す

蒸した酒米を冷却機へ移す=浜千鳥仕込み体験会

蒸した酒米を冷却機へ移す=浜千鳥仕込み体験会

 

 釜石市小川町の酒造会社、浜千鳥(新里進社長)は、今季の酒造り体験塾の第3弾「仕込み体験会」を2月19、20の両日、同社の酒蔵で開いた。約50人が参加し、もろみ造りのための各種作業に挑戦。各方面で高い評価を受ける同社の酒造りの一端に触れ、地酒への愛着を深めた。

 

 原料の酒米の田植えから醸造、製品化まで一連の工程を体験できる同塾は、24年目となる人気の企画。本年度も5月の田植え、9月の稲刈りを経て、仕込みの日を迎えた。大槌町の田んぼで育てた酒米「吟ぎんが」は高温の蒸気で蒸した後、機械で冷却。冷ました米は仕込み場に運び、酒母が入ったタンクに投入。発酵を促すため櫂(かい)棒でかき混ぜる「櫂入れ」作業を行った。翌日の仕込み用の洗米も体験した。

 

甑(こしき)の蒸し米を掘り起こす作業はなかなかの重労働

甑(こしき)の蒸し米を掘り起こす作業はなかなかの重労働

 

冷ました米を2人1組で仕込み場のタンクへ運ぶ

冷ました米を2人1組で仕込み場のタンクへ運ぶ

 

米を投入し、かき混ぜる「櫂(かい)入れ」作業

米を投入し、かき混ぜる「櫂(かい)入れ」作業

 

 作業場に立ち上る蒸し米の湯気。米を洗う水の冷たさ。櫂入れの音。冬の酒造りを五感で味わい、力の要る作業に協力して取り組んだ参加者は、心地よい疲労とともに充実感に浸った。

 

 新型コロナウイルス禍の本年度は体験塾参加者を県内在住者に限定する。盛岡市の上田寛修(ひろのぶ)さん(40)、幸枝さん(49)夫妻は、釜石出身者が経営する盛岡の居酒屋で“浜千鳥”の味を知り大ファンに。体験塾は初参加で、「酒造りは思った以上に手間がかかっていて大変なんだと実感。もっとありがたく飲まなきゃ」と口をそろえ、「来年度はぜひ田植えから参加し、出来上がったお酒を味わいたい」と望んだ。

 

 最後の工程「しぼり体験会」は3月20日に行う予定。オリジナルラベルの「ゆめほなみ本醸造」を完成させる。

 

インターン生の青山学院大・鈴木詩織さん 浜千鳥の魅力をSNSで発信

 

仕込み体験会の様子を撮影するインターン生の鈴木詩織さん(右)

仕込み体験会の様子を撮影するインターン生の鈴木詩織さん(右)

 

 19日、仕込み体験会の様子をスマートフォンのカメラで熱心に撮影していたのは、青山学院大3年の鈴木詩織さん(21)。2月8日から約1カ月間の予定で、同社のインターン生として滞在中。SNSによる情報発信を担っている。

 

 2年時に復興・創生インターンで宮城の自然農園を訪問以降、地方での活動を重ねる鈴木さん。地域に根付く産業に興味があり、今回は「釜石人に愛され、長い歴史がある浜千鳥」を選んだ。初めて蔵人の作業を目にし、「米1粒1粒に気を配り、水につける時間も秒単位。全ての工程において丁寧に仕事をされている」と驚きの日々を送る。酒造りに真摯(しんし)に向き合う姿、蔵人の思いを肌で感じ、「もっと多くの人に知ってもらいたい」と写真や動画配信に余念がない。

 

体験会参加者との交流に笑顔を広げる鈴木さん

体験会参加者との交流に笑顔を広げる鈴木さん

 

 自身は神奈川県出身。釜石の豊かな自然環境にも注目し、「地域が育む水、米など地元資源を積極的に活用しているのが素晴らしい。そういう産業がどんどん広がっていけば」と地方の未来を描く。卒業後は、地方創生に関わる仕事も選択肢の一つとして考える。

 

外国人にも認められる味 国際的コンテストで「浜千鳥大吟醸」が最優秀賞

 

 浜千鳥の酒は、昨年10月に行われた国際的日本酒コンテスト「第15回インターナショナル・サケ・チャレンジ」で優秀な成績を修めた。「浜千鳥 大吟醸」が大吟醸・吟醸の部で最優秀賞にあたるトロフィー賞を受賞。他に、純米大吟醸の部で2銘柄、純米吟醸の部で1銘柄が銀賞を受賞した。同社のトロフィー賞受賞は2018年、19年に続き3回目。大吟醸は2回目の受賞となる。

 

第15回インターナショナル・サケ・チャレンジでトロフィー賞を受賞した「浜千鳥 大吟醸」

第15回インターナショナル・サケ・チャレンジでトロフィー賞を受賞した「浜千鳥 大吟醸」

 

 同コンテストは、日本酒の価値を世界に広める目的で07年にスタート。国内外の酒類の専門家が審査員を務め、本年度は7部門で審査が行われた。金(21点)、銀(55点)、銅(56点)の各賞が選出され、金賞の中から、特にレベルの高い11点にトロフィー賞が授与された。

 

 「浜千鳥 大吟醸」は原料米が山田錦、岩手オリジナル吟醸酵母「ジョバンニの調べ」を使用して醸造しており、同銘柄は本年度の東北清酒鑑評会でも優等賞を受賞している。銀賞受賞の3銘柄は原料米に岩手オリジナル酒米「吟ぎんが」「結の香」を使用。いずれも、こだわりの地酒が評価された形となった。

 

 同コンテストは元々あったワインコンテストから派生。新里社長は「品質に加え、蔵元の個性が評価のポイントになっているよう。地域の米や酵母を使い、個性と品質を高めるという価値観が今、出てきている。私たちがやってきたことが認められるのは大きな励み」と喜ぶ。

 

 トロフィー賞の授賞式は2月4日に東京都内のホテルで開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、4月に延期された。

色鮮やかな作品が並ぶひなまつり展。来場者の目を楽しませている

華やかつるし飾りに「春を感じて」 手芸教室の女性ら、釜石でひなまつり展

色鮮やかな作品が並ぶひなまつり展。来場者の目を楽しませている

色鮮やかな作品が並ぶひなまつり展。来場者の目を楽しませている

 

 釜石市大町の市民ホールTETTOギャラリーで、釜石や大槌町の女性たちが制作した人形などを紹介する「ひなまつり展」が開かれている。色鮮やかな作品が並び、会場は華やいだ雰囲気。手作りで温かみのある、ひな人形を見つめる人たちが春の暖かさを先取りしている。3月6日まで。

 

 同ホールの主催。ミシン・手芸用品の販売などを行う大町のニコー商会が協力し、同社の里舘恭子さん(61)が2市町で実施する手芸教室に通う50~80代の女性25人ほどが出品。花や動物などが連なるつるし飾りや壁掛け、ちりめん細工の干支(えと)、大小さまざまな人形など200点余りが並んでいる。

 

華やいだ雰囲気のつるし飾りを見つめる人たちにも笑顔が広がる

華やいだ雰囲気のつるし飾りを見つめる人たちにも笑顔が広がる

 
手作り感が魅力のちりめん細工。色とりどりの花が春らしさを感じさせる

手作り感が魅力のちりめん細工。色とりどりの花が春らしさを感じさせる

 

 同じ題材でも作り手によって色合いや表情はさまざま。子どもや孫の成長を願ったり、季節を感じてもらえたら―と、一針一針に込めた思いもそれぞれ。個性がにじむ温かみのある作品ばかりだ。

 

「どんな思いが込められているのかな?」と想像しながら楽しむ

「どんな思いが込められているのかな?」と想像しながら楽しむ

 
愛らしい表情の人形がずらり。今年のえと「トラ」も並ぶ

愛らしい表情の人形がずらり。今年のえと「トラ」も並ぶ

 
 出品者の一人、平田の70代女性は端午の節句にちなんだつるし飾りも作り、「女の子も、男の子も、みんな健やかに大きくなってほしいからね」と願いを託す。毎週木曜日の釜石教室で手芸好きの仲間と集うのを楽しみにしていて、「おしゃべりできるのがいい。ストレス解消になる」と目を細めた。

 

手を動かしつつ会話も弾ませる手芸教室=2月10日、釜石市大町・ニコー商会

手を動かしつつ会話も弾ませる手芸教室=2月10日、釜石市大町・ニコー商会

 

 里館さんは「コロナ禍、少しでもほっこりしてもらえたら。一つひとつ表情が違う作品を見て、春の気分を味わってほしい」と来場を呼び掛ける。手芸教室への参加を随時募集中。問い合わせは同社(電話0193・24・2366)へ。

広報かまいし2022年3月1日号(No.1779)

広報かまいし2022年3月1日号(No.1779)

広報かまいし2022年3月1日号(No.1779)

 

広報かまいし2022年3月1日号(No.1779)

広報かまいし2022年3月1日号(No.1779)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 2.19MB
ダウンロード


 

【P1】
3月11日追悼行事
東日本大震災犠牲者追悼式 他
【P2-3】
市長挨拶 他
【P4-5】
新型コロナワクチン接種(3回目接種)
【P6-7】
まなびぃ釜石
【P8-11】
税の申告期限・納期限
まちのお知らせ 他
【P12】
釜石シーウェイブスRFCリーグ戦 3~4月釜石開催

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広聴広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2022022200037/
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。