ラグビーワールドカップ2019チケット購入に関する相談窓口を開設します

ラグビーワールドカップ2019チケット購入に関する相談窓口を開設します

ラグビーワールドカップ2019チケット購入に関する相談窓口を開設します

 

ラグビーワールドカップ2019チケット販売の開始は、2018年初頭が予定されていますが、現時点ではインターネットから「ID登録」を済ませた方のみが抽選にて購入できる仕組みです。

 

チケット購入に関し多くのご相談が寄せられていることから、このたび標記の窓口を開設し、購入手続きやインターネット操作方法の相談を受け付けます。

 

チケット購入に興味のある方はお気軽にお立ち寄り願います。

 

日時

12月16日(土)10時〜17時
12月17日(日)10時〜17時
12月20日(水)13時〜17時

場所

ラグビーカフェ釜石(シープラザ釜石2階)
※電話予約等は必要ありません。そのままお越しください。混雑時はお待ちいただく場合があります。
※試合観戦に興味のある、インターネットをご覧になれないお知り合いなどにもご周知願います。

チケット販売開始期間

【セット券(スタジアムパック、チームパック)抽選販売】
釜石会場で開催する2試合を観戦できる「スタジアムパック」、各チームの全試合を観戦できる「チームパック」の一般抽選販売を行います。
一般抽選販売(国内・国外問わず、すべての方を対象)
申込期間:2018年1月27日(土)10:00~2018年2月12日(月)23:59
抽選結果発表:2018年2月26日(月)
支払い期間:2018年2月26日(月)~2018年3月7日(水)

 

【開催都市住民先行抽選販売】

開催都市にお住まいの方は、一般向け販売に先行して「開催都市住民先行抽選販売」に申し込むことが可能です。
申込期間:2018年3月19日(月)10:00~4月12日(木)23:59
抽選結果発表:2018年4月26日(木)
支払い期間:2018年4月26日(木)~2018年5月5日(土)
※なお開催都市住民先行抽選販売では、居住されている都市で行われる試合のみお申込みいただけます。

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 ラグビーワールドカップ2019推進室
〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町22-1(シープラザ釜石内)
電話:0193-27-8420 / Fax 0193-22-6040 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/shokai/rugby_city/detail/1214741_3208.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
かわいらしい「ミッフィー」をデザインしたマンホールのふたを笑顔で囲む釜石小1年生

「ミッフィー」ほほ笑むマンホール、大町の歩道にふたを設置〜カードも作製、12月9日から配布

かわいらしい「ミッフィー」をデザインしたマンホールのふたを笑顔で囲む釜石小1年生

かわいらしい「ミッフィー」をデザインしたマンホールのふたを笑顔で囲む釜石小1年生

 

 釜石市大町の歩道に、世界で知られるウサギのキャラクター「ミッフィー」をモチーフにしたマンホールのふたが設置され、24日、除幕式が開かれた。街のにぎわい創出、観光で訪れる人にもっと釜石を楽しんでもらうのを目的に、市が考案。このマンホールふたの「マンホールカード」も作製し、12月9日から配布する。

 

 ふたは釜石情報交流センター内にある「ミッフィーカフェ」前の歩道に設置された。直径約60センチ、重さ約40キロの鋳鉄製。中央部に白い樹脂で固めたプレートが取り付けられ、ミッフィーの顔と「MIFFY CAFE」の文字が描かれている。

 

 除幕式で、野田武則市長は「たくさんある釜石の良さを発信する一助になれば。観光の名物、新名所として見守っていきたい」とあいさつ。お手伝いにやって来た釜石小1年生13人と一緒に幕のひもを引き、関係者に完成したふたをお披露目した。

 

 かわいらしい顔がお目見えすると、児童らは歓声。ミッフィーが好きな藤原大吾君は「かわいかった。みんなに教える」と笑った。

 

 マンホールふたのデザインは全国に1万2千種類ほどあるとされ、景勝地や名産など「ご当地もの」を丁寧に描いた凝ったものも少なくない。近年、絵柄から歴史や文化がうかがえる「路上の文化物」として魅力を楽しむ愛好家が増え、海外からも注目されているという。

 

「MIFFY CAFE」と刻まれたマンホールのふた

「MIFFY CAFE」と刻まれたマンホールのふた

 

 マンホールカードは、GKP(下水道広報プラットホーム)が企画・監修するマンホールふたのコレクションアイテムで、マンホールふたを管理する都道府県や市町村とGKPが共同で作製したもの。マンホールの魅力を通じて下水道の役割などについて情報発信するとともに、観光振興につなげるという狙いで発行されている。

 

 ミッフィーをあしらったカードは2千枚作製。配布は12月9日からで、同センター内釜石まちづくり会社窓口に行くと、1人1枚を原則的に無料でもらえる。

 

 市ではこのほか、虎舞をあしらったマンホールふたのカードを作製する予定。2019年のラグビーワールドカップに向けて建設中の鵜住居復興スタジアムには、ラグビーにちなんだマンホールふたの設置を検討している。

 

(復興釜石新聞 2017年11月29日発行 第643号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石市民ホールTETTO インタビュー&開館記念式典・施設見学会

《インタビュー》釜石市民ホールTETTO インタビュー&開館記念式典・施設見学会

釜石市民ホールTETTO インタビュー&開館記念式典・施設見学会

 

12月8日、釜石市民ホールが開館を迎えます(グランドオープンは2018年4月)。釜石の文化・芸術の中心舞台だった釜石市民文化会館は、東日本大震災による津波で被災し、2015年3月に解体されました。それから約7年間、環境的な困難を乗り越え、工夫を凝らし活動を継続してきた市内の様々な団体の姿に、多くの皆さんが元気や勇気をもらってきたのではないでしょうか。

 

そんなこれまでの想いを受け止める場所となる、釜石市民ホール(愛称 TETTO)。主催する人、鑑賞する人、それぞれが様々な期待を寄せていることでしょう。そこで今回縁とらんす取材班は、二組の若い世代にインタビューをしてきました。

 

TETTOの名付け親、森 美惠さん

 

TETTOの名付け親、森 美惠さん

 

まずは、市民ホールの愛称“TETTO”の名付け親、森 美惠(みさと)さん 。(釜石市立双葉小学校 4年生)

 

市民ホールが出来たら、どんな事が楽しみですか?と聞くと、「前にやった、ミュージカルみたいな事をやってみたい!」と答えが返ってきました。

 

今年3月に市民ホールプレイベントとして開催された、「釜石こどもミュージカル~明けない夜はないから~」。美惠さんは、その中で、アナウンサーとチアリーダーの役を演じ、その時の楽しかった思い出が今も心に残っているそうです。

 

TETTOの名付け親、森 美惠さん

 

またそういうチャンスが来るといいね、と話していると、実はすでに市民ホールのステージに立つ日が予定されているとのこと。来年2月下旬に開催される釜石市郷土芸能祭に“八雲神楽”の一員として参加するそうです。

 

「お友達に“やってみない?”と誘われて、今年の釜石まつりで初めて踊りました。神楽は難しい踊りもあるけど、上手に出来ると嬉しいし、お客さんの前で踊るのが楽しみ。」と話してくれました。

 

市民の皆さんにも市民文化会館との素敵な思い出があると思います。特に小さい頃、観る側から初めてステージに立った体験は、忘れられない記憶として残っているのではないでしょうか?

 

やりたい事や夢を叶える場として、子ども達が舞台に上がる機会がたくさん訪れることを願います。

 

<釜石市民ホールの愛称 “TETTO”について>
愛称は、応募総数775件の中から、森美惠(もりみさと)さん(双葉小4年)の「TETTO(テット」)」が選ばれました。

 

「TETTO(テット)」には、釜石と鉄の深いつながりを表した「鉄都」と、釜石市民ホールと釜石情報交流センターをつなぐ広場上部のガラスから建物につながる「屋根」が建築の特徴でもあることから、イタリア語で屋根を意味する「tetto」の2つの意味が込められています。(釜石市HPより)

 

釜石を拠点に活動されている「劇団もしょこむ」

 

釜石を拠点に活動されている「劇団もしょこむ」

 
そしてもう一組は、釜石の“劇団もしょこむ”。来年(2月~3月)の新作上演に向け、メンバーが集まった所へお邪魔して来ました。一番興味があったのは、“市民ホールの使い方”についてでしたが、先日、ちょうど施設を見学してきたばかりということで、具体的なお話を聞くことが出来ました。

 

「演技スペースの取り方も“自由自在”に出来る環境で、“ステージと客席”という固定概念を取り払って、使い方次第で色々と遊べそうですね。私たちが使うとしたら、ホールBかなぁという話をしていたのですが、全体がフラットになったり、広場やロビー側に面している部分もガラス戸になったり、開け放って隣の空間と繋がったりするので、単なる“壁”ではなく、“舞台装置”として使用する演出も出来るなぁと考えながら見学しました。ホール以外の場所も“ここを使ったらこんな事が出来るかも”とアイデアが浮かんで来ました。」

 

釜石を拠点に活動されている「劇団もしょこむ」

 

そして、「地元の団体がメインで活動する場所になって欲しい」という事も改めて感じたそう。「今、岩手県の沿岸部で演劇の熱が高まってきています。劇団もしょこむは、“釜石で演劇が娯楽の一つとして定着して欲しい”という想いを持って活動していますが、自分たちの他にもどんどんと劇団が出てきて欲しいなと思っています。特に若い世代。演劇をしたいけど、高校に演劇部は無いし・・・と思っている高校生が居たら、一緒にやりましょう。」“楽しさ”が原動力という劇団もしょこむが、市民ホールを“自由自在”に使った舞台を届けてくれる日が待ち遠しくなりました。

 

気になる最新情報はこちらから。
劇団もしょこむ Facebookページ
https://www.facebook.com/moshokom/

 

<「劇団もしょこむ」について>
2015年3月釜石で旗揚げ。旗揚げ公演 「平行螺旋」は被災者のリアルな声を表現し注目を集め、1年をかけて、岩手県内(雫石、盛岡、遠野)、そして東京での旅公演を行う。空き店舗、商店街、映画祭、お花見会場等々、様々な場所を舞台にし、身近に演劇に触れる機会を届けている。

 

――――――――――――――――――

さぁ、あなたは市民ホールでどんな事をしてみたい、どんな楽しみ方をしたいですか?それには、やはり現場を見ないと、ですよね!まずは、開館記念式典や施設見学会にお出掛けしてみませんか?

 

釜石市民ホールTETTO 開館記念式典

日時

12月8日(金) 10時から

場所

釜石市民ホールTETTO(釜石市大町1-1-9) 

プログラム(予定)

10時~ オープニングセレモニー (屋根のある広場)
10時10分~ 開場
10時30分~ 開館記念式典(ホールA) ※1時時間程度
 一番太鼓(藤舎千穂さん)
 ピアノ演奏(小井土文哉さん)
 釜石市民歌斉唱 他
= 式典終了後~14時まで施設内を見学できます =

入場

無料(満席の場合は入場をお待ちいただくことがあります)

その他

釜石市民ホールには駐車場がございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場(市営大町駐車場など)をご利用下さい。

お問い合わせ

釜石市市民生活部 生涯学習文化スポーツ課 芸術・文化係
TEO:0193-22-8835 / FAX:0193-22-3633

 

釜石市民ホールプレオープンイベント 施設見学会 OPEN TETTO

日時・内容

①2017年12月17日(日) 10:00~16:00
<ホールA:音楽ホール形式(音響反射板仕様)>
クラシック音楽や合唱などの演奏会などに使用されるスタイル
②2017年12月24日(日) 10:00~16:00
<ホールA:劇場形式(袖幕仕様)>
講演会や式典、ポップス・演歌などのコンサート、演劇などに使用されるスタイル
③2018年1月14日(日)  10:00~16:00
<ホールA+B:オールフラット形式>
ホールA~ロビー~ホールBまで平土間で繋がるスタイル
※当日、会場へお越しください。各日とも30分毎にスタッフがご案内いたします

見学方法

①受付で施設資料とパスカードをお受け取り下さい。
②見学順路に沿って施設内をご覧ください。
③見学コースの各ポイントで職員が施設の概要を説明します。
④施設利用相談コーナーでは、さらに詳しい内容を相談できます。

お問い合わせ

釜石市民ホールTETTO
TEO:0193-22-2266 / FAX:0193-22-3809

 

釜石市民ホールオープニングチラシ

釜石市民ホールオープニングチラシ

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 371 KB
ダウンロード


 

市民ホールについての最新情報は、公式Facebookページ(公式サイトは近日OPEN予定)で随時発信されていますので、こちらもチェックしてください。

縁とらんす

かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす

縁とらんす編集部による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

「ことばの教室」開設50周年を歌声で祝う釜石小の児童ら

旧大渡小〜釜石小「ことばの教室」開設50周年〜先駆の歩み振り返る、関係者130人が記念式典

 「ことばの教室」開設50周年を歌声で祝う釜石小の児童ら

「ことばの教室」開設50周年を歌声で祝う釜石小の児童ら

 

 釜石小(高橋勝校長、児童127人)に設置されている「ことばの教室」の開設50周年を記念する式典が22日、釜石市大渡町の同校体育館で行われた。「ことば」や「きこえ」の発達に課題がある子どもの相談や指導をする教室が県内で初めて、旧大渡小に開設されたのは1967年。以来半世紀にわたり、「ことば教育」の先駆けとして歩んできた足取りを振り返り、教室のさらなる発展、充実を誓った。

 

 関係者約130人が参加した式典では、記念事業実行委員長の高橋校長が50年の歩みを紹介。教室開設に奔走した関係者の尽力に触れ、「声に出したことばが心をつなぐ。親の会の力がなければ今日の発展はなかった」と感謝した。

 

 野田武則市長は「子どもを思う親の願い、画期的な精神は今も脈々と流れている。その原点に立ち返り、教室のさらなる充実を期待する」と祝辞を述べた。

 

 教室の開設、運営に尽力した5人1団体に感謝状を贈呈。同校の児童が虎舞や校歌を披露して50周年に花を添えた。

 

 開設当初から現在までの歩みを映像や写真で振り返ったあと、大渡小ことばの教室初代担任の菊池義勝さん(81)、県ことばを育む親の会の佐々木信孝前会長(67)、同会初代会長・故落合新作さんの妻ハルさん(84)が対談。

 

 現在は千葉県木更津市で暮らすハルさんは「息子のためにと、夫とともに必死の思いで動いた50年前を思い出す。支援してくださったみなさんの思いが今日につながっている」と振り返り、「教室がここまで長く続いて本当にうれしい」と目を潤ませた。

 

 児童の歌声に拍手を送る落合ハルさん(前列左)

児童の歌声に拍手を送る落合ハルさん(前列左)

 

 盛岡市から駆け付けた菊池さんは「自分でペンキを塗った教室からスタートしたが、現在の教室はホテルみたいに立派」と感慨深げ。「今後はコミュニケーション能力も養う教室として発展してほしい」と期待を託した。

 

 大渡小ことばの教室は8人の児童からスタート。2003年に釜石小と統合した後も引き継がれ、50年間で900人余りの幼児・児童が学んできた。現在は県内全市町村にことばの教室が開設されている。

 

(復興釜石新聞 2017年11月25日発行 第642号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

広報かまいし2017年12月1日号(No.1677)

広報かまいし2017年12月1日号(No.1677)

広報かまいし2017年12月1日号(No.1677)

 

広報かまいし2017年12月1日号(No.1677)

広報かまいし2017年12月1日号(No.1677)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 1,863 KB
ダウンロード


 

【目次】
表紙:市道港町2号線の橋の名称が決まりました
P02:マイナンバー制度の本格運用が始まりました
P03:道路の除雪作業にご理解・ご協力を、住宅用新エネルギー導入支援事業費補助金 など
P04:釜石市民ホールTETTO「邦楽の調べ」三味線出演者を募集します、釜石市民ホールTETTOの施設見学会を開催します、釜石情報交流センター&ミッフィーカフェかまいしオープン2周年記念感謝祭
P05:魚河岸にぎわい創出施設検討委員会の委員を公募します、市道新町堤防線への切り替えのお知らせ、オリジナルフレーム切手を販売します
P06:今月のインフォメーション
P08:岩手大学地域連携フォーラムin釜石を開催します など

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:https://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1214490_2596.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。