書で迎える「令和」と「ラグビーワールドカップ」

書で迎える「令和」と「ラグビーワールドカップ」

書で迎える「令和」と「ラグビーワールドカップ」
 

5月1日に施行された新元号「令和」と、今秋に迫った「ラグビーワールドカップ」を、書道を通してともに迎えませんか?

 

開催日

2019年(令和元年)5月5日(日・祝)

時間

13:00~15:00(開場12:30)

場所

チームスマイル・釜石PIT
(〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10)

対象

書いてみたい方ならどなたでも!
老若男女・国籍・経験・技術等、いずれも不問!
(毛筆・墨汁による書道です)

参加費・定員

参加無料・定員30名程度

講師

プロ書道家 小林 覚さん(チームスマイル)

ゲスト

この日に釜石を訪問される有名ラグビー選手(外国人)をゲストにお招きする予定です

主催

釜石まちづくり(株)
協力:(一社)チームスマイル、釜石市ラグビーワールドカップ推進室

実施内容

【書道:お題1】「令和」
参加者各自で「令和」と書く
【書道:お題2】ラグビーに関する用語
用意したラグビーに関する用語(主に漢字)から1つを選んで書く
【書道に関するミニ講座】
【写真撮影】

◆お題1・2とも優秀作品を選定し、表彰及び講師講評いたします
◆受賞作品・参加作品の展示やポスターへの活用なども検討中

参加申込方法

お電話にて承ります
[ 釜石情報交流センター:0193-27-8751 ]

 
・書道具は原則としてご持参ください(紙・墨汁等はこちらで用意します)
・数量限定で書道具の貸出もいたしますので申込時にご相談ください
・定員を超えた際は参加を締め切らせて頂く場合があります
 
老若男女・国籍・経験・技術等、いずれも不問!
書いてみたい方ならどなたでもOKですので、皆様ふるってご参加ください♪

フェリアス釜石

釜石まちづくり株式会社

釜石まちづくり株式会社(愛称 フェリアス釜石)による投稿記事です。

問い合わせ:0193-22-3607
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト

広報かまいし2019年5月11日号(No.1711)

広報かまいし2019年5月1日号(No.1711)

広報かまいし2019年5月11日号(No.1711)

 

広報かまいし2019年5月1日号(No.1711)

広報かまいし2019年5月1日号(No.1711)

ファイル形式: PDFファイル
データ容量: 2,013 KB
ダウンロード


 

【表紙】いよいよ全線開通目前!釜石山田道路を歩こう!/市長のつぶやき
【P2〜3】平成31年度釜石大槌地区行政事務組合・岩手県沿岸南部広域環境組合の会計予算/かまいし春まつりの開催について/犬の登録と狂犬病予防接種について
【P4〜5】被災事業者の再建を支援します(再建支援制度のお知らせ)/軽自動車税の減免制度・被災代替車両の非課税制度/国民健康保険のお知らせ
【P6〜7】まちのお知らせ/各種相談/ふくしトピック
【P8】やっぺし!ラグビーワルドカップ2019推進本部通信/橋野鉄鉱山八重桜まつりについて

この記事に関するお問い合わせ
釜石市 総務企画部 広聴広報課 広報係
〒026-8686 岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
電話:0193-27-8419 / Fax 0193-22-2686 / メール
元記事:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/koho/backnumber/detail/1227740_2596.html
釜石市

釜石市

釜石市公式サイトと連携し、縁とらんすがピックアップした記事を掲載しています。記事の内容に関するお問い合わせは、各記事の担当窓口までお問い合わせください。
ロート製薬と創作農家こすもすが共同開発したアイスバー

甲子柿をアイスに、ロート製薬PALETAS〜「フローズンフルーツバー」創作農家こすもす協力

ロート製薬と創作農家こすもすが共同開発したアイスバー

ロート製薬と創作農家こすもすが共同開発したアイスバー

 

 大手製薬メーカーのロート製薬(本社・大阪市)は、釜石市の特産品「甲子柿」を使った冷菓「フローズンフルーツバー」を開発した。旬の時期に収穫された新鮮なフルーツや野菜を果汁やジェラート、ヨーグルトなどに閉じ込めたもので、「PALETAS(パレタス)」というブランド名で関東を中心に販売され、注目を集めている。今回、創作農家こすもす(甲子町)と協力し開発を進め、17日に釜石市役所で野田武則市長に試作品をお披露目。釜石地区限定で6月23日(予定)から販売することを報告した。

 

 ロート製薬仙台支店地域連携室の小久保伸一さん(55)、こすもすの藤井サヱ子代表(74)ら関係者4人が市役所を訪問。開発の経緯や今後の展開について説明した。

 

 小久保さんによると、パレタスは健康に良いものをおいしく楽しく食べてもらうことをコンセプトに、着色料や人工甘味料を使用しない安心にこだわったフルーツバー。産地や生産者にこだわり、果汁・果実も可能な限り国産のものを使う。「フルーツが凍っていても柔らかく食べられる技術を開発し、自然の甘味や果汁を使ったレシピにこだわっている」という。

 

 現在、鎌倉本店に加えて、銀座、六本木で店舗を運営。みずみずしい食感や風味の冷凍フルーツがごろごろ入っているのが特徴で、見た目の楽しさも評判になっている。

 

 今回の開発は、小久保さんが2016年に甲子柿に出会ったのがきかっけ。「すごいインパクトがあった」とパレタスとのコラボを考え、昨年秋頃に成分調査を実施。いぶして作る甲子柿はビタミンCと、リコピン、ベータカロテン、クリプトキサンチンといった抗酸化物質が多く含まれていることが分かり、開発が一気に進んだ。

 

 試作品は、甲子柿をとろみのある半液体状にして練り込んだ柿風味アイスに、旬の果物などを合わせている。試食した野田市長は「フルーツの香り、ほのかな甘みがいい。高級感もある。甲子柿の持つ可能性が感じられ、新たな展開への期待が広がる」と高く評価した。

 

柿風味アイスに旬の果物を閉じ込めた

柿風味アイスに旬の果物を閉じ込めた

 

 小久保さんは「珍しい柿を生かすことができた。安心安全なものを食べて健康になってほしい」とアピール。藤井代表は「すっきりとした後味でおいしい。体に優しい感じも好き。大手企業に注目され、柿のPRには最高。市民の皆さんに食べて楽しんでほしい」と期待した。

 

 販売は釜石市内限定で開始。こすもすを会場に6月23日に予定するイベントで売り出す。価格は500円前後となる見込みで、1千個を生産。こすもすでの売れ行きを見ながら販路開拓を進める考えだ。

 

(復興釜石新聞 2019年4月24日発行 第785号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3