釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第10弾『Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手』

2018/09/14|カテゴリー:選手紹介


釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第10弾『Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手』

Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手(所属先:新日鐵住金(株)釜石製鐵所 プロ契約)プロフィール
2018年加入/1989.9.13生(29歳)/191㎝/93㎏/南アフリカ ケープタウン出身/パールジムナジウム高校卒
 
●ラグビーを始めたきっかけ:7歳の時。南アフリカではラグビーはとてもポピュラーなスポーツです。それと、ラグビーリーグの選手だった父に憧れて。
●ポジションの遍歴:FB、SO
●ニックネーム:VISSIE(フィシー)
●趣味:プレイステーションでゲームする、ゴルフ、コーヒーショップ巡り
●好きな食べ物:焼肉、妻の手料理
●釜石のオススメ:自然がとても美しい。特に海がキレイ。
●出身地のオススメ:テーブルマウンテン(美味しい料理を出すレストランがたくさんある。美しいゴルフコースも)
●試合前のルーティン:朝食をきちんと食べる。音楽を聴きながらリラックスする。
●ストロングポイント:スペースアタック、キッキングゲームで貢献します
●サポーター、ファンへメッセージ:SWでプレー出来る事を名誉に思います。ファンの皆さんに誇りに思ってもらえるようにベストを尽くします。いつもありがとうございます!
(取材日:2018年8月4日)
<通訳>釜石シーウェイブスRFC通訳・普及担当 マヘ トゥビさん

 

新しいチャレンジが出来るとワクワクしました

 

釜石シーウェイブスRFC選手紹介 第10弾『Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手』

 

ーーオファーが届いた時はどうでしたか?

 

ユーゲン・フィサー選手:

伝統のあるチームからオファーを頂いてとても光栄でした。妻と相談して、「これはとても意味のあるオファーだと思う」「歴史のあるチームにぜひ入りたい!」と話ました。
自分にとって新しいチャレンジが出来る素晴らしい機会を頂き、とてもワクワクしました。

 

ーー釜石については何かリサーチしましたか?

 

ユーゲン・フィサー選手:

はい。北の方にあるとは聞いたのですが、前に居た大阪(NTTドコモ時代)からは遠い所なのかな?・・・くらいの感じでよくわからなかったので、詳しく知りたかったんです。
 
そこで、最初にジョー・ピーターセン選手(2016~17シーズン在籍)に話を聞き、その何週間か後に南アフリカでステファン・ルイス選手(2017~在籍中)にも直接会って話を聞く事が出来ました。
 
2人とも、釜石は大阪からみたら小さい町なのは確かだけれど、自然が豊かできれいなビーチもあるし、そこでBBQなども出来る。チャレンジしたいと思うならとても良い場所だよ、とアドバイスをくれました。

 

ーー伝統のあるチームについて。

 

ユーゲン・フィサー選手:

日本選手権V7時代の話を聞きました。今は下のリーグにいるのでたくさんやるべき事がありますが、それをきちんとやればまた上に戻れる力がありますし、戻れると信じています。

 

自分ももっと上手くなりたいと刺激を受けます

 

Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手

 

ーー日本のラグビーの印象は?(2016-2017シーズンはNTTドコモレッドハリケーンズに在籍)

 

ユーゲン・フィサー選手:

日本人選手は試合へ向けた取り組み方が素晴らしいです!
ラグビーのプロ選手として“当たり前のこと”と言えるかもしれませんが、日本人選手の真面目に取り組む姿勢が私は好きです。スキルUPする為にいつもハードワークしていますね。尊敬できるし、見習いたいです。
自分にとって日本はとても良い環境で、自分に合っています。もっと上手くなりたいと刺激を受けます。

 

Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手

 

ーー南アフリカと日本のラグビーの違いについて。

 

ユーゲン・フィサー選手:

南アフリカの選手は、ナチュラルに体格が大きくてフィジカルも強い。この点が最大の違いだと思います。
でも、最近は日本人選手も世界で活躍していますし、自分も実際に日本でラグビーをして、全体がレベルアップしているのを感じますので、いい方向に向かっている証拠だと思います。
 
それから、南アフリカのラグビー選手は全員プロ契約です。
日本では働きながらの選手も多いですよね。2つを両立させるのは簡単ではなく、すごい事だと思います!

 

日本で長くプレーしたいと思っています

 

Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手

 

ーーチームについて。

 

ユーゲン・フィサー選手:

釜石は若いメンバーも多く、チャレンジする部分はたくさんあるけど、その分楽しみもあります。
それは、自分達で自分達のラグビーを作っていく事が出来るという事です。
皆で作り上げながら、チームも個人も成長していく事が出来るし、また、その必要があります。
 

そのためには、周囲とのコミュニケーションを上手く取らないといけないし、1試合1試合、どんな戦いをするのかしっかり理解しなければいけないですね。

 

ーー働きながらラグビーをしているチームの若い世代の選手を見ていてどうですか?

 

ユーゲン・フィサー選手:

朝は会社に行く前にトレーニングや練習をして、昼は働いて、仕事が終わったら急いで帰って来て、夜も練習・・・とてもハードワークしていますね。
そして、試合前のアプローチ、取組む姿勢がすごく真面目です。そんな選手達を心からリスペクトしています。

 

Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手

 

ーー日本語を勉強されているそうですね。

 

ユーゲン・フィサー選手:

週2回、他の外国人選手と一緒に、日本語をレベルUP出来るように頑張って勉強しています。
チーム内でのコミュニケーションをもっと円滑にする為にではあるのですが、私は日本が好きで、日本で暮らすのも好きなので、もっと話せるようになりたいですし、出来るだけ日本で長くラグビーをプレーしたいと思っているので、その為でもありますね。

 

ーー釜石サポーターの応援について。

 

ユーゲン・フィサー選手:

とても素晴らしいですね!毎試合、たくさんのファンの皆さんの応援がとてもありがたいですし、チームの力になっています。これからもよろしくお願いします!

 

自分の経験を伝える事が助けになれば

 

Jurgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手

 

ーーこれまでのシーズンや自分の役割について。

 

ユーゲン・フィサー選手:

これまでの春~夏シーズンの試合は、監督、コーチ、チームから認めてもらうために必要な良い機会でした。
自分の役割として、10番 SOの時に特に重要な事は、「周りとコミュニケーションを取りながら、上手くコントロールする事」です。それもできるだけ細かくですね。
また、15番FBの時には、後ろから積極的に声をかけていく必要があります。
ですので、自分からどんどん周りに声を掛けてチームをポジティブな方向に盛り上げて行く、そういう所も心掛けています。

 

ラグビーはコミュニケーションが特に重要なスポーツです。良いコミュニケーションは周りの動きを助けることが出来ますから!

 

ーーフィサー選手はTLチームでの経験をお持ちなので、それをぜひチームに。

 

ユーゲン・フィサー選手:

そうです!そうですね!それが僕の役目だと思っています。
自分の経験の中で培ってきたモノもたくさんありますし、色々と教える事もできますから、学んできた事を自分から伝える事でチームの助けになればと思います!
 
特に、若い選手の成長を見るのは楽しいです。いつも“上手くなりたい”と思って取り組んでいるのが良く分かりますので、僕に出来る事があれば教えて行きたいです。
そして、僕だけではなくもっとみんながオープンになり、チームで経験をシェアしていければと思っています。

 

urgens Visser(ユーゲン・フィサー)選手

 

ーー今シーズンの目標、抱負

 

ユーゲン・フィサー選手:

チームとしての目標は、リーグTOP4です。自分たちは毎試合ベストを尽くし、その目標を達成していきます。
個人としては、チームの為に自分が出来る事であれば、キック以外のどんな面でも貢献したい、チームから求められている役割を果たしていきます。
 
そして、釜石のファンと一緒に胸を張って帰る事が出来る、そんなゲームをします!

 
 

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10月7日は、いよいよ、鵜住居復興スタジアムでのホームゲームです!
対戦相手は、TLから降格してきた、NTTドコモレッドハリケーンズ。
鵜住居復興スタジアムでのリーグ戦初開催となります!強敵を迎え撃つ選手に会場で声援を送りましょう!

 

第2節 9月16日(日)14時キックオフ
対戦相手:マツダブルーズーマーズ 
試合会場:あきぎんスタジアム

 

第3節 9月29日(土)12時キックオフ
対戦相手:九州電力キューデンヴォルテクス
試合会場:九電香椎競技場

 

第4節 10月7日(日)14時キックオフ
対戦相手:NTTドコモレッドハリケーンズ
試合会場:鵜住居復興スタジアム

 

試合開催について詳しくは、釜石SW公式サイトでご確認下さい。
http://www.kamaishi-seawaves.com/