五郎丸選手らがラグビー指導〜子どもら楽しく「強くなる」、岩手銀行など支援

復興釜石新聞2019/06/17

ラグビー教室で、子どもらを見守る五郎丸歩選手

ラグビー教室で、子どもらを見守る五郎丸歩選手

 

 元ラグビー日本代表で主将も務めた広瀬俊朗さん(37)、トップリーグ・ヤマハ発動機の五郎丸歩選手(33)をコーチに迎えたラグビー教室が9日、釜石市甲子町の市球技場で開かれた。2015年ラグビーワールドカップ(W杯)英国大会で大活躍し、一躍スターとなった五郎丸選手。ラグビースクールで練習に取り組む子どもらは、あこがれの選手と一緒に、だ円のボールを追いかけ、元気な声を響かせた。 

 

 この教室は、ラグビーW杯釜石開催を盛り上げようと、岩手銀行(田口幸雄頭取)、フランスの証券会社ソシエテ・ジェネラル証券(ラファエル・シェミナ代表取締役)が共同企画した。

 

 釜石シーウェイブス(SW)ジュニアで活動する児童・生徒45人が参加。広瀬さんは「みんなで協力して何かをやり遂げる喜びを体感しよう」、五郎丸選手は「基本プレーを楽しく学ぼう」と呼び掛けた。

 

ラグビー教室に参加した釜石SWジュニアの子どもら

ラグビー教室に参加した釜石SWジュニアの子どもら

 

 トップ選手らは、パス練習やタッチラグビーに元気に取り組む子どもらにラグビーの楽しさや心構えを伝えた。五郎丸選手が鮮やかなコンバージョンキックを決めて見せると、大きな歓声が上がった。子どもらは「ルールを守ってプレーすれば、楽しいし、強くなる」と話した。

 

 子どもらと一緒に汗を流した五郎丸選手は「(釜石を舞台に先日NHKテレビで放送された)『鶴瓶の家族に乾杯』ではお世話になりました」とあいさつ。「ラグビーワールドカップを機に、ますます釜石が元気を取り戻してくれれば」とエールを送った。

 

(復興釜石新聞 2019年6月12日発行 第798号より)

 

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