イルミネーション点灯〜師走を告げる親富孝通り

復興釜石新聞2018/12/10

色とりどりの電飾で彩られた親富幸通り

色とりどりの電飾で彩られた親富幸通り

 

 釜石市大町の飲食店街「かまいし親富幸通り飲食店会」(久保秀俊会長、37店)は1日からイルミネーション(電飾)の点灯を始めた。色とりどりの光が約120メートルにわたる通り、店舗の入り口、ビルの壁面を明るく照らし、師走の訪れを告げている。

 

 年末年始を彩るイルミネーションの点灯は、今年で3年目の取り組み。今年は電球の数を増やし、流れ落ちる滝のような光の演出も加えるなどバージョンアップした。

 

 初日は久保会長(70)ら飲食店会の店主が集まり、午後7時から点灯開始のセレモニー。店主らの掛け声に合わせ、通りはイルミネーションの光に彩られた。

 

 同飲食店会が結成されたのは2年前。会員は、震災前からの継続と新規の転入者がほぼ半々。イルミネーションは飲食店会をイメージアップし、通りをアピールしようと始めた。

 

 イルミネーションの点灯は来年3月2日まで。今月8日までは「イルミネーション開始記念ウイーク」とし、各店が独自のサービスで利用客をもてなす。

 

 久保会長は「まちの復興はまだ半ば。飲食店街を少しでも明るくして、女性や家族連れでも安心して通れるようにしたい。寒い冬に、いくらかでも温かい気持ちになってほしい」と願う。

 

(復興釜石新聞 2018年12月5日発行 第746号より)

 

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