第33回釜石よいさ 開催御礼
地域情報
9月15日(日)に開催されました「第33回釜石よいさ」及び、14日(土)に行われました「釜石よいさ前夜祭」は、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
日々様相が変わる週間天気予報に不安を抱く中、幸いにも2日間とも開催中は雨に降られることなく、「釜石よいさ」も「前夜祭」も大きな事故やトラブルなく実施出来ましたこと、心よりお礼申し上げます。
コロナ禍からの復活開催となった昨年、この先の時代の趨勢を見据えたトライアルとして鵜住居復興スタジアムでの開催を決め、賛否を含む様々なご意見や熱い想いをお寄せ頂いた中で、想定していた成果と継続性への手応えを得て、2度目のうのスタ開催となった今回は、昨年を上回る3,500名の皆様にご来場またご参加頂きました。
また、市街地の賑わいへの連携などを図って実施した前夜祭は450名の方々にご来場頂き、2日間合計で約4,000人の皆様に「釜石よいさ」をお楽しみ頂くことが出来ました。
まだまだ厳しい世情が続く中、今回もスポンサー協賛やご寄付など多大なご厚意を頂き、開催費用としてはもとより、実行委員一同、地域の活性化のために力を注ぐ大きな推進力となりました。
子供たちが楽しめるコンテンツの更なる充実を図り、参加者やご来場者の皆様に安全な環境のもとで楽しんで頂けたことが、たくさんの笑顔と歓声に繋がりました。あらためまして、ご厚意に感謝申し上げます。
参加団体及びご出演頂いた皆様には、今年もよいさをみんなで盛り上げてくださってありがとうございました。
復活開催の昨年よりも、少しづつではありますが参加団体や人数が増え、“まず何よりも参加して楽しんで頂きたい!”と考えている釜石よいさとしては、大変ありがたく、とても嬉しく思っております。ぜひ来年もみんなで一緒に踊りましょう!
また、今回は体制が整わず参加を見送った団体の皆様にも、次回ご参加頂けますことを願っております。
「第33回釜石よいさ」も、今この時間を楽んで頂きながら、未来に繋がる活力を感じる事の出来る、たくさんの笑顔が弾ける心地よい一日となりました。
ご協賛・ご寄付を下さった皆様、参加団体や飛び入り参加で盛り上げて下さった皆様、観覧や応援に足をお運び下さった皆様、開催にご協力下さった各方面の皆様、今年もありがとうございました。
ご協賛いただいた皆様
第33回釜石よいさ 協賛ご紹介(釜石よいさ公式サイト)
参加団体
かまいしこども園、上中島こども園、正福寺幼稚園、甲東こども園、井戸商店・近藤商店技能実習生チーム、沿岸広域振興局チーム、釜石市介護施設連絡協議会、釜石市役所、釜石小学校PTA、かまっこよいさ!、鼓舞櫻会 桜華颶美(ハナグミ)、(福)仙人の里、(同)ZEN PROJECT、日本製鉄釜石シーウェイブス、日本製鉄グループ、双葉小学校4・5・6年生、ほか飛び入り参加の皆様
協力団体
釜石市、釜石商工会議所、釜石観光物産協会、釜石市民ホールTETTO、岩手日報広華会、(株)ウェルネスコーポレーション釜石、(株)及川工務店、北良(株)、釜石清掃企業(株)
釜石よいさ実行委員会
釜石よいさは釜石の夏の風物詩として市民から親しまれているお祭りです。問い合わせ:080-1194-0413 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内 公式サイト