【地域情報】釜石市少年消防クラブ員による春季全国火災予防運動

インタビュー 地域情報2018/02/26

釜石市少年消防クラブ員による春季全国火災予防運動

 

3月1日~7日まで春の全国火災予防運動が行われます。
釜石市では、独自の取り組みとして、昨年4月1日に結成された「釜石市少年消防クラブ」による、防災行政無線(防災釜石広報)での広報放送が行われる事になりました。昨秋の全国火災予防運動期間に続いて2回目となります。

 

釜石市少年消防クラブに登録しているのは、釜石小学校、双葉小学校、小佐野小学校、甲子小学校、鵜住居小学校、釜石中学校の6校で、今回もこの6校が活動に参加しています。
放送に向けて行われた録音作業の現場にお邪魔して来ました。

 

取材班が伺った日、録音に挑戦したのは、双葉小防災クラブ 6年生 川村優聖君、甲子小学校少年少女防災クラブ 6年生 浅野愛歩さん、釜石小学校ぼうさい安全少年団 6年生 小野寺駿君の3名。

 
 

釜石消防署予防係の木村さんの送迎で消防署に到着すると、まず、署員の皆さんに「よろしくお願いします」と元気よく挨拶。

 

署員の皆さんに「よろしくお願いします」と元気よく挨拶

 

その後、録音作業を行う通信指令センターがある3階に移動。録音室に向かう前に、ひと呼吸。前室で一度練習読みをしました。

 

木村さんから最終確認として、「早くならないこと。段落と段落の間は少し間を開ける事。」などのアドバイスを受けます。

 

前室での練習読み

 

録音室に入り、一度練習録音を行って、自分の声や聞こえ方などを確認します。

 

そして、いよいよ本番!・・・なんと、3人とも1回で録音成功となりました!

 

本番の録音成功

 

録音の指導にあたった予防係の木村さんは、「この企画をした当初、通常は大人の声で行っている防災広報を子供の声にすることで、”もしかしたら苦情が寄せられるかもしれない”と心配していた部分もありましたが、放送後に市民から”子供たちの声が聞きやすくとても良い。今後もぜひ続けて欲しい”というご意見をいただきました。この放送がきっかけとなり、多くの市民の皆さんに火災予防に関心を持って頂くことに繋がれば。」とおっしゃっていました。

 

録音作業終了後の3人に感想を聞きました。

 

川村君
「前回(昨秋)の放送を聴いた時は、”みんな堂々としているな”と感じました。今回は自分から立候補しました。決まってから1日に1度、そして、昨日の寝る前と今朝起きてからも練習してきました。今日は、自分なりに一番上手く出来たと思います。」

 

川村君

 

浅野さん
「前回の放送を聴いて、自分もやってみたいと思っていました。文章では”風の強く吹く日が多く”という所が難しかったです(木村さん曰く、「大人でも難しい箇所です」とのこと)。すごく緊張していたので、終わってほっとしています。」

 

浅野さん

 

小野寺君
「順番が最後だったので、前の2人がとても上手で緊張しました。今は終わって少しすっきりしているけど、緊張しすぎてまだ胃が痛いです」

 

小野寺君

 

緊張しながらも立派に任務を果たした少年消防クラブ員の声、ぜひ、放送日に耳を傾けて下さい。

 

広報文

 

釜石市少年消防クラブによる放送スケジュール(予定)は以下の通りです。
3月1日(木) 17時4分 小佐野小学校防災少年団 6年生 菊池麗さん
3月2日(金) 17時4分 双葉小防災クラブ 6年生 川村優聖君
3月3日(土) 17時4分 釜石小学校ぼうさい安全少年団 6年生 小野寺駿君
3月4日(日) 17時4分 鵜住居小学校ぼうさい少年団 6年生 三浦花音さん
3月5日(月) 17時4分 甲子小学校少年少女防災クラブ 6年生 浅野愛歩さん
3月6日(火) 17時4分 釜石中学校安全委員会 2年生 川畑まさと君
3月7日(水) 17時4分 小佐野小学校防災少年団 6年生 佐々木俐旺君

 

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