「かまいし宿泊得得キャンペーン」県民向けに料金割引

復興釜石新聞2020/08/27

キャンペーンをPRする河東部長

キャンペーンをPRする河東部長

 

 釜石市で地域づくりに取り組む「かまいしDMC」(社長・野田武則市長)は、県民向けに宿泊料金を割り引く企画「かまいし宿泊得得キャンペーン」を展開している。市の委託事業で、新型コロナウイルス感染の影響で業績が落ち込む宿泊業者への支援策。県外からの旅行客の見通しを立てにくい中、まずは地元での利用を促し、地域経済の活性化につなげることが狙いだ。

 

 県内に住民登録のある人を対象に、1人1泊あたり3千円を割り引く。適用されるのは2万6千人泊で、定員になり次第終了。キャンペーンは10月末まで。

 

 参加するのは市内約20の宿泊施設で、それぞれ独自の宿泊プランを設けている。おみやげに特産品を用意したり、食事をグレードアップする例が多い。

 

 利用者には釜石鵜住居復興スタジアム見学券をプレゼント。1日3回実施する見学ツアー(30分程度)に参加できる。釜石まち歩きマップ(団体の場合は1部)も提供される。

 

 同社の河東英宜取締役事業部長は「キャンペーンを利用し、県内在住の知人を釜石に呼んで楽しく遊んでほしい。いろいろな所での宿泊とまち歩きを楽しみ、釜石の新たな魅力の発見につながれば」と期待する。

 

 参加施設は、同キャンペーンのウェブサイト(https://kamaishi-dmc.com/lodging-campaign/)で紹介している。利用方法は、各施設に電話で予約する際にキャンペーンプランの利用を伝えるか、各施設ホームページから予約する。

 

 問い合わせは同社(電話0193・27・5260)へ。

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