4色で彩る「ONE TEAM」、W杯への感謝 光で発信〜うのスターライト2020

復興釜石新聞2020/01/10

4色の光で浮かんだ「ONE TEAM]

4色の光で浮かんだ「ONE TEAM]

 

 ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催の感謝の気持ちを発信するライトアップイベントが12月31日夕から元日の朝にかけて釜石市鵜住居町の釜石鵜住居復興スタジアムで行われた。W杯で盛り上がった1年の最後を彩り、新しい年への期待を4色の光に込めた。

 

 市ラグビーW杯2019推進本部事務局が企画した「うのスターライト2020」。グラウンド中央にLEDのチューブライトで「ONE TEAM ONE KAMAISHI」(釜石はワンチーム)の文字が浮かんだ。

 

 残念ながら台風災害の影響で中止となったカナダ―ナミビア戦の実現へ期待を込め、「We Will Meet Again」(また会いましょう)のメッセージも添えた。

 

 メインスタンドではW杯の試合動画も上映され、日本代表の快進撃で沸いたW杯を振り返った。来場者には甘酒が振る舞われ、大会のロゴが入った手提げバッグなど非売品グッズも贈られた。

 

 スタジアムツアーも行われ、選手が使用するロッカールームなどを見学。昨年7月に同スタジアムで行われたパシフィックネーションズカップ(PNC)の際に日本代表メンバーが記念に残したサインなども公開された。

 

ロッカールームに残された日本代表メンバーのサインをバックに記念撮影

ロッカールームに残された日本代表メンバーのサインをバックに記念撮影

 

 釜石市甲子町から訪れた会社員、藤井輝彦さん(53)は「W杯効果は一過性のものと考え、初めは開催に反対だった」と思いを明かす。しかし、大会は予想以上に盛り上がり、「これから未来につながるものになってほしい」と気持ちを変えた。

 

(復興釜石新聞 2020年1月4日発行 第855号より)

 

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