園児ら短冊に願い込め〜釜石駅に七夕飾り

復興釜石新聞2019/07/04

願い事を書いた短冊を飾り付けた園児ら

願い事を書いた短冊を飾り付けた園児ら

 

 釜石市鈴子町のJR釜石駅(工藤冨士雄駅長)に七夕の笹(ささ)飾りがお目見えし、利用者を和ませている。25日、天神町のかまいしこども園(藤原けいと園長、94人)の園児が訪れ、願い事を書き入れた短冊を笹竹に結び付けた。

 

 年長児14人が駅員らと一緒に笹竹4本に短冊を飾り付け。「七夕さま」を元気いっぱいに歌って、七夕ムードに盛り上げた。

 

 子どもたちの願いは「あしがはやくなりますように」「てつぼうができるようになりたい」「おともだちとたくさんあそべますように」など、さまざま。中には「ラグビーボールをじょうずにけることができますように」「五郎丸選手のようになりたい」と、「ラグビーのまち」にちなんだ、かなえたい夢を書いた子もいた。

 

 荒屋柚ちゃん(5)は「おえかきじょうずになりますようにって書いた。結ぶの楽しかった。みんなのお願いもかなうといいな」とはにかんだ。

 

 同駅では利用者や地域の人に駅を身近に感じてもらおうと、数年前から駅構内に七夕の飾り付けや笹の設置を行っている。自由に願い事を書いて飾り付けることができるよう、短冊を用意。同駅では「皆さんの願い事も短冊に託してほしい。ひとつでも願いがかなうよう、応援しています」と呼び掛けている。

 

 笹飾りは7月7日まで設置する予定。

 

(復興釜石新聞 2019年6月29日発行 第803号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石の注目トピックス