県信用漁連、魚河岸テラスに移転オープン〜釜石大槌支店 窓口業務開始

復興釜石新聞2019/05/21

JFマリンバンクいわて釜石大槌支店の移転、開業を祝いテープカット

JFマリンバンクいわて釜石大槌支店の移転、開業を祝いテープカット

 

 県信用漁業協同組合連合会=JFマリンバンクいわて=(岩脇洋一会長)は13日、釜石市平田の釜石湾漁協事務所から同市魚河岸の釜石魚河岸にぎわい館(魚河岸テラス)に移転した釜石大槌支店(小林正人支店長、9人)のオープニングセレモニーを行い、窓口業務を開始した。今月中にATM(現金自動預払機)も設置する。

 

 県信漁連の細川道弥副会長(釜石湾漁協組合長)は「新店舗により管轄地域の信用サービスの向上に努めたい」とあいさつ。漁業団体役員、野田武則市長、平野公三大槌町長ら8人がテープカットし、新店舗での営業開始を祝った。

 

 新店舗は魚河岸テラスの1階にあり、床面積は約105平方メートル。

 

 県信漁連の今年3月末現在の預金残高は1487億円で、北海道に次ぎ全国2位。県内24漁協に対応し、13支店を展開する。釜石大槌支店は釜石東部営業店(釜石市箱崎町)、大槌出張店(大槌町吉里吉里)でも窓口業務を行っていたが、昨年12月で業務を停止、ATMだけのサービスに切り替えた。

 

 同支店によると、移転の告知以降、契約の見直しで顧客が減少したものの、預金残高の目立った変動はなかった。小林支店長は「顧客の大半が水産、漁業者だが、一般客の割合が高いのも当支店の特徴。利用者が増え、東部市街地の活性化につながれば」と期待する。

 

 同支店の窓口営業時間は平日の午前9時~午後3時。月末までに稼働開始を見込む支店のATMは、平田とともに年中無休(午前8時~午後9時)。釜石東部と大槌、唐丹町漁協3カ所のATMは従来どおり平日(午前8時半~午後5時)の運用となる。
 同支店の電話は0193・55・5316、FAX0193・55・5418。

 

(復興釜石新聞 2019年5月15日発行 第790号より)

 

復興釜石新聞

復興釜石新聞(合同会社 釜石新聞社)

復興釜石新聞と連携し、各号紙面より数日の期間を設け記者のピックアップ記事を2〜3点掲載しています。

問い合わせ:0193-55-4713 〒026-0044 岩手県釜石市住吉町3-3

釜石の注目トピックス