第100回全国高等学校野球選手権記念岩手大会 釜石商工高校・釜石高校キャプテンインタビュー

インタビュー2018/06/30

第100回全国高等学校野球選手権記念岩手大会 釜石商工高校・釜石高校キャプテンインタビュー

 

高校球児の誰もが目指す『全国高等学校野球選手権』、通称“夏の甲子園”は、今年で第100回の節目を迎える。岩手県大会キャッチフレーズは『100回目の夢 夏風に乗って』(釜石高校1年 川向 文也くん)。7月6日~19日まで、憧れの舞台への出場切符を掛けて熱戦が繰り広げられる。

 

縁とらんすでは、釜石市の二校、釜石高校と釜石商工高校の硬式野球部を代表し、両校のキャプテンにこの夏のかける意気込みを伺って来ました。(インタビューは6月中旬に実施)

 

岩手県立釜石商工高等学校

 

岩手県立釜石商工高等学校 青木優馬

 

岩手県立釜石商工高等学校 硬式野球部(部員数32名)
青木優馬(あおき ゆうま)キャプテン / 電子機械科 3年
●ポジション:ファースト
●野球を始めたきっかけ:小学3年の時、父の影響で。

 

ーー今年のチームについて

 

青木君

明るくてポジティブなチームで、試合では“最後まであきらない気持ち”を大切にしています。
実際にこのチームになってから、負けている試合でも最終回で逆転して勝つ事が出来るようになりました。

 

また、「正しい判断、正しい選択が出来る大人になる」という目的を掲げ、野球だけではなく、普段から規律正しく生活する事を心掛け、一人ひとりがチェックリストを作って取り組んでいます。目に見える事で自分が積み重ねて来た事を実感出来る様になり、それが自信につながっています。

 

練習での取り組みとして、雨の日でもグラウンドを走ったり、守備練習をしたりして、実際に雨の日の試合を想定して普段から練習をしています。雨でボールが滑ったり、足元がぬかるんでいるとプレーにも影響がでたりするので、どちらかというと“雨”をネガティブに捉えるチームも多いと思うのですが、自分たちのチームはこういう練習をしている事で雨の試合も「よっしゃー!商工ペースだ!!」とポジティブに捉えて戦う事が出来ます。

 

釜石商工青木キャプテン

 

ーーキャプテンとしていつも心がけている事は?

 

青木君

「声を出す」という事を様々な場面で意識しています。
明るくて元気があるのがこのチームの長所ですが、時々それが行き過ぎてしまう事があるので、そういう時には集中出来る様に、逆に声があまり出ていない時には、率先して大きな声を出しチームを盛り上げて行くようにしています。

 

釜石商工青木キャプテン

 

ーー岩手県大会での目標、抱負を教えて下さい。

 

青木君

目標は甲子園初出場です!出場する事になったら、いつも応援してくれている皆さんや釜石市民の方々も喜んで下さると思うので、自分たちの頑張りで“釜石を活気付ける”事が出来るように頑張ります!また、個人的には、いつも応援してくれる家族の為に、まずヒットを1本打って、恩返したいと思います。

 

釜石商工高校の初戦の相手は、花北青雲高校です。試合は7月7日 14時から 金ヶ崎森山総合公園野球場で行われます。

 

岩手県立釜石商工高等学校公式サイト
http://www2.iwate-ed.jp/kat-h/

 

岩手県立釜石高等学校

 

岩手県立釜石高等学校 山内キャプテン

 

岩手県立釜石高等学校 硬式野球部(部員数33名)
山内 颯太(やまうち そうた)キャプテン / 普通科 3年
●ポジション:キャッチャー
●野球を始めたきっかけ:小学2年生の秋、憧れの6年生の先輩からユニフォームのおさがりをもらって。

 

ーー今年のチームについて

 

山内君

お互いやチームについて良く理解しあい、考えや想いを共有しているチームです。
テーマとして「目標:日本一」「使命:地元への恩返し」を掲げていて、もう一つ「選択」というテーマがあるのですが、選手が中心となってチームを運営し、先生や監督から助言やサポートをして頂くという方針を取っていて、キャプテン・副キャプテンの他、ポジションや攻撃・守備など各部門のリーダーそれぞれが責任を持ち、練習メニューなどを考えています。

 

自分たちで決めているので、やりたい事だけをやっていても強くはなれないですし、毎日の練習を「試合」と呼んで、今日の「試合」を勝つために何が必要なのかを考えてやっています。

 

“やりたい事”だけではなく“やるべき事や必要な事”を選ぶのはなかなか大変で、上手くいかない事もあるけど、自分で考え実践する事は、野球だけではなく、将来自分達が社会に出た時にも役立つと考え取り組んでいます。

 

岩手県立釜石高等学校 山内キャプテン

 

ーーキャプテンとしていつも心がけている事は?

 

山内君

皆を支えたいというよりは、支えられていると思います。このチームは皆で運営しているチームなので、自分は“皆の意見をまとめる”“先生のアドバイスを伝える”くらいの仕事しかしていません。

 

それが「キャプテンとしてどうなのか」と考えた事もあったんですけど、今はこれが“釜石高校らしさ”で、こういうチームがあってもいいんじゃないかと思っています。

 

ただ、練習試合などで出た課題を次に活かすことを自分では特に意識していて、日々のメニュー作りになどに考えを反映させている事が、チームに貢献するという部分に繋がっているのではないかと思います。

 

岩手県立釜石高等学校 山内キャプテン

 

ーー岩手県大会での目標、抱負を教えて下さい。

 

山内君

個人としては、いつも応援してくれている家族に恩返ししたいという思いを原動力に、日々頑張っています。

 

自分たちの使命、目標を達成する為にはこの夏が最後の舞台になります。自分たちの「選択」の集大成として、選手一人ひとりとチームの個性を存分に発揮し、甲子園に行きたいと思います!

 

釜石高校の初戦の相手は水沢商業です。試合は7月7日9時から金ヶ崎町森山総合公園野球場で行われます。

 

岩手県立釜石高等学校公式サイト
http://www2.iwate-ed.jp/kas-h/

 
 

その他、大会の詳細については、岩手県高等学校野球連盟の公式HPをご覧ください。
http://www.iwate-koyaren.com/
第100回全国高等学校野球選手権記念岩手大会トーナメント表PDF
http://www.iwate-koyaren.com/h30keiji/100natu/100yagura.pdf

縁とらんす

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縁とらんす事務局による記事です。

問い合わせ:0193-22-3607 〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内

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