初売り好調 三が日で4万5千人、イオン釜石 プレミアム商品券に行列

2016/01/12|カテゴリー:復興釜石新聞 産業・経済

大勢の買い物客でにぎわうイオンタウン釜石=2日午後

大勢の買い物客でにぎわうイオンタウン釜石=2日午後

 

 釜石市内の初売りは元日から活気にあふれた。大型商業施設「イオンタウン釜石」の2年目の初売りは、昨年より1時間早く午前8時にスタート。元日のお年玉企画「プレミアム付きイオン商品券販売」に午前6時ごろから行列ができるなど、開店前に500人が並んだ。元日は、2014年3月のグランドオープン期間の日曜日に次ぐ1万7千人が来店し、正月三が日の来店客数は昨年を5千人上回る4万5千人を記録した。

 

 先着200人限定のプレミアム付き商品券販売は「イオン商品券1万円分の購入に、イオンタウン釜石買い物券2千円分がついてくる」お得企画で、イオン釜石では初の試み。開始前、すでに200人近くが並び、好評を博した。

 

 館内では35店舗が5千個の福袋を用意。1千円以下の文具などの福袋から100万円の宝飾品福袋まで、初売りならではの大盤振る舞いで買い物客を迎えた。販売スタッフは威勢のいい呼び込みの声を響かせ、自店の商品をアピール。7日までのバーゲンもあり、半額セールなどで初売り商戦を盛り上げた。

 

 イオン釜石によると、三が日で最も混雑したのは元日午前11時半から午後5時半ごろまで。駐車場は連日、満車状態が続いたという。

 

 釜石復興に大きく貢献するイオン釜石は昨年、来店客数も順調に伸び、専門店、スーパーセンターともに好調な売り上げを維持。イベントスペース、ホールの利用も月間30件ほどあり、集客効果を高めている。昨年7月、第2駐車場が入り口に近い場所に移転し、利便性が向上。同駐車場では試験的に、虎舞フェスティバルなどのイベントも開かれた。

 

 今年3月にはオープン2周年を迎える。「お客さまに飽きられないよう、常に新しい挑戦をしていきたい。商業活性化の一翼を担い、市外から釜石に足を運ぶきっかけづくりもできれば」と新たなステージを目指す。

 

(復興釜石新聞 2016年1月6日発行 第450号より)

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