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	<title>かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす &#187; 福祉</title>
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	<description></description>
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		<title>「共生」学び考える　釜石商工高生、世代交流と防災で実践「地域の一員として」</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49593.html</link>
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		<pubDate>Wed, 19 Aug 2026 02:35:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[防災･安全]]></category>

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		<description><![CDATA[高齢者と子どもたちのつなぎ役を担う釜石商工高の生徒（中） &#160; 　釜石市大平町の岩手県立釜石商工高（小 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei01.jpg" alt="高齢者と子どもたちのつなぎ役を担う釜石商工高の生徒（中）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">高齢者と子どもたちのつなぎ役を担う釜石商工高の生徒（中）</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市大平町の岩手県立釜石商工高（小松了校長、生徒160人）は、地域の一員として共生社会について考える取り組みを活発化させている。多世代が交流する機会をつくり出したり、東日本大震災からの復興、防災を子どもたちに伝えるため学びを深めたり。地元の機関や団体、住民、そして学校のサポートを得ながら実戦的に取り組む2つの活動を紹介する。<br />
&nbsp;</p>
<h3 class="news">復興も防災も「一緒に」</h3>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei02.jpg" alt="遊びながら顔見知りになる関係性づくり＝7月14日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">遊びながら顔見知りになる関係性づくり＝7月14日</p>
<p>&nbsp;<br />
　一つは、復興防災教育を通した交流活動。高校生が地域と協働して学びながら、他者との関わりや人を尊重する心を育み、広い視野で復興と防災を考える力を養ってもらうのを狙いに、今年度から始めた取り組みだ。全2回実施する計画。機械科、電気電子科、総合情報科の1年生計52人が学区内にある小学校や支援学校、高齢者福祉施設などに出向いて学びを伝えながら触れ合う。<br />
&nbsp;<br />
　1回目の活動が7月14日にあり、同市平田の平田こども園（小松美香園長、園児61人）には生徒10人が訪れた。初顔合わせということで、テーマは「仲良くなること」。年中、年長児約30人と鬼ごっこやゲームをしながら、とにかく遊びまくった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei03.jpg" alt="園児も高校生も本気で楽しむ鬼ごっこ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">園児も高校生も本気で楽しむ鬼ごっこ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei04.jpg" alt="kyosei01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">引っぱれー！高校生の力に挑む園児たち</p>
<p>&nbsp;<br />
　生徒とすぐに打ち解けた様子の園児たちは、はしゃぐ声を園舎いっぱいに響かせた。「力強いし、足が速くてすごかった」「明るくて優しかった」「一緒に遊んでくれてうれしかった」と感謝を伝える子も。「また来てね」と待ち望む声も聞かれた。<br />
&nbsp;<br />
　次回は11月頃に実施する予定で、その時が本番となる。同園での活動リーダー、山口玲さん＝総合情報科＝は「災害が起きた時に安心して避難行動につなげられることを伝えられたら」と、活動内容を思案。最近は地震による揺れを感じることや注意報などが発令され避難しなければならない状況が続いたことから、防災教育の大切さを改めて感じている。「小さい頃から防災を知るのは難しいと思うが、災害はいつどこで起こるか分からないから、一緒に学んで考える機会にしたい」と意欲を話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei05.jpg" alt="交流を深めた園児と高校生。秋には一緒に防災学習に取り組む" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">交流を深めた園児と高校生。秋には一緒に防災学習に取り組む</p>
<p>&nbsp;<br />
　機械科1年担任の藤本武士教諭は「高校生が地域と関わりながら成長し、学びを伝えながら防災への意識を高める機会にしてほしい。“教える”ことの勉強にもなるだろう。人の前に立って話をする場面はそう多くないから、この機会に体験し、将来の就職や進路にもつなげてほしい」と見守る。<br />
&nbsp;<br />
　この活動は、同園にとってもメリットがある。海が近くにあり、最大クラスの津波想定では防潮堤が壊れた場合に浸水する区域に入っている。防災訓練は地震・津波のほか、火災避難を想定して毎月実施。「集まる」「逃げる」という行動を繰り返し教えているが、小松園長は「目線の近い高校生に教えてもらえたら、もっと関心を持って聞くはず」と想像する。人口減少が続く地域では幼保、小中高が防災面でも関わり合うことが必要と考えており、「この触れ合いが自然な交流を生み出し、その結果、いざいという時の助け合いにつながれば」と期待を込める。<br />
&nbsp;</p>
<h3 class="news">地域も人も「笑顔をつなげたい」</h3>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei06.jpg" alt="釜石商工高生が企画運営を担当した「平田つながるカフェ」＝8月1日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">釜石商工高生が企画運営を担当した「平田つながるカフェ」＝8月1日</p>
<p>&nbsp;<br />
　もう一つは、多世代交流の場の企画運営を担うボランティア活動。行政、社会福祉法人、地域住民が連携して定期開催する「平田つながるカフェ」に関わることで、地域理解の促進やコミュニケーション力の向上などを目的にする。生徒有志によるボランティア団体「PEACE（ぴーす）～笑顔と笑いを届ける」を立ち上げ、2025年度からカフェに協力。今年度は5月に校内で参加者を募り、手をあげた1～3年の生徒計18人が市や法人関係者、住民サポーターらと3回ほど打ち合わせをしながら準備してきた。<br />
&nbsp;<br />
　つながるカフェは8月1日、上平田ニュータウン集会所で開かれた。42回目の今回、高校生が挑戦したのは、高齢者と子どもの“ふれあい交流”の場づくり。世代を超えて楽しめるよう、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、折り紙などの遊びを用意したほか、焼きそばやかき氷など食も提供した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei07.jpg" alt="高校生が提供したのは遊びと食を絡めた“おもてなし”" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">高校生が提供したのは遊びと食を絡めた“おもてなし”</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei08.jpg" alt="命中してもしなくても楽しい！笑顔が並んだスイカ割り" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">命中してもしなくても楽しい！笑顔が並んだスイカ割り</p>
<p>&nbsp;<br />
　盛り上がったのはスイカ割り。タオルで目隠しし、硬くはない発泡スチロール製の棒を手にした挑戦者たちは、おぼつかない足取りで目標物に向かって進んだ。頼りは、周囲からの「バック、右。違う！左」「OK！行けー」といった声。力いっぱい棒を振り下ろし、見事に命中すると、歓声や拍手が沸き起こった。<br />
&nbsp;<br />
　参加者、運営側を合わせて60人余りの笑顔が会場に広がった。高橋彩花さん（9）、碧葉ちゃん（６）姉弟は「ちょっと緊張したけど、みんなで一緒にいろんなことができてよかった」と喜び、菊地カヨ子さん（85）は離れて暮らす孫らを思い出しながら「子どもたちに元気をもらえた。こういう楽しい機会をつくってくれた高校生や地域の皆さんに感謝したい」とうれしそうに目を細めた。<br />
&nbsp;<br />
　高校生もカフェを満喫。2年の佐藤百奏さん＝同＝は「歳の差がすごかったけど、共通の話題を見つけて、たくさん話ができた。こんな風に人がつながる場はすてきだなって思う」と充実感をにじませた。3代目リーダーで3年の佐藤駈さん＝同＝は「活動できる時間が限られる中で、何ができるか考えるのは大変だった」と振り返りつつ、「ボランティア活動を通じ、人とのコミュニケーションを学べる機会。人と関わるのが苦手と感じている人も楽しく交流できると思うので、後輩たちにも挑戦してほしい。このチームがずっと続くといい」と期待した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/kyosei09.jpg" alt="楽しさを共有した参加者。つながりで地域が活気づく" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49594" /></p>
<p class="cap">楽しさを共有した参加者。つながりで地域が活気づく</p>
<p>&nbsp;<br />
　カフェを支える特別養護老人ホームあいぜんの里（平田）の久保修一副施設長（55）は「商工生との連携は3回目だったが、回を追うごとに主体的に取り組めるようになった。手探りながらも、自分たちで考え、動いてくれた。地域の一員として人と関わり、盛り上げる活動に興味を持ってもらうきっかけになれば」と話した。<br />
&nbsp;<br />
　ボランティア団体ぴーすは、毎年参加者を募る形で活動をつなげていく予定。地域に向き合い、課題を見つけて解決策を探り実践する機会として、つながるカフェへの協力を続けるほか、独自の取り組みを発案できるような体制づくりも進めたいとしている。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>和やかに交流促進！福祉拠点に笑顔広がる　かまいしケア・ステーションで納涼会</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49348.html</link>
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		<pubDate>Tue, 28 Jul 2026 02:22:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[かまいしケア・ステーションの納涼会で魚釣りを楽しむ利用者ら &#160; 　釜石市の社会福祉法人「翔友」（野田 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation01.jpg" alt="かまいしケア・ステーションの納涼会で魚釣りを楽しむ利用者ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">かまいしケア・ステーションの納涼会で魚釣りを楽しむ利用者ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市の社会福祉法人「翔友」（野田武則理事長）が運営する同市上中島町の生活介護事業所「かまいしケア・ステーション」（及川耕一施設長）で22日、納涼会が開かれ、利用者らがゲームや出店での買い物を楽しみながら交流を深めた。<br />
&nbsp;<br />
　同事業所は介護を必要とする障害のある人らが日中に過ごせる通所型の施設として、2024年に開所。リフト付きの入浴施設、多目的ホールなどを備え、利用者は入浴や食事のサポートを受けたり、創作やレクリエーションなど自由な活動をして思い思いに過ごす場としている。<br />
&nbsp;<br />
　1日当たりの利用定員は10人。現在21人が登録している。週1～5回と利用の仕方はそれぞれ。納涼会は普段、顔を合わせることがない利用者が一堂に会し、交流の幅を広げてもらう機会として昨年に続いて催し、2回目となった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation02.jpg" alt="利用者たちが作った七夕飾りや折り紙で彩られた納涼会の会場" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">利用者たちが作った七夕飾りや折り紙で彩られた納涼会の会場</p>
<p>&nbsp;<br />
　「みなさま、楽しみましょう」との利用者代表のかけ声で、納涼会が始まった。利用者は施設職員らの手を借りたり、声援を受けつつ、ボッチャを応用したゲームに挑戦。ボールが止まった地点の点数を競い合い、じゃんけん大会でも盛り上がった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation03.jpg" alt="ボッチャ風ゲームで点数を競い合う利用者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">ボッチャ風ゲームで点数を競い合う利用者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation04.jpg" alt="勝者は一人。じゃんけん大会で盛り上がる" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">勝者は一人。じゃんけん大会で盛り上がる</p>
<p>&nbsp;<br />
　同法人が運営する釜石、宮古の両市にある就労継続支援事業所のワーク・ステーションや福祉作業所の出店もあり、焼き鳥や大判焼き、クッキー、手作りキーホルダーなどの買い物も楽しんだ。ノンアルコールビールやジュースを手に乾杯し、「初めまして」「きょうも元気そうだね」などと声をかけ合い、会話を弾ませた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation05.jpg" alt="利用者は品定めを楽しみ、施設職員は「おいしくなーれ」と腕を振るう" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">利用者は品定めを楽しみ、施設職員は「おいしくなーれ」と腕を振るう</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation06.jpg" alt="かんぱーい！食べて飲んで談笑して親睦を深める" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">かんぱーい！食べて飲んで談笑して親睦を深める</p>
<p>&nbsp;<br />
　手作りの魚釣りゲームは、利用者たちが施設で過ごす時間に色塗りを手伝った紙製の魚たちが獲物。糸の先に磁石が付いた釣ざおを手にした挑戦者たちは、紙に付いているクリップをめがけて一投。小さめの魚は次々と釣れるが、大きいものや立体的な魚体は持ち上げるのも一苦労のようで、喜んだり残念がったり、表情や声で素直な感情を見せ合った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation07.jpg" alt="狙いを定めて一投。手作りの魚釣りゲームに熱中" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">狙いを定めて一投。手作りの魚釣りゲームに熱中</p>
<p>&nbsp;<br />
　魚釣りで40匹超を釣り上げて優勝した菊池亜依さん（19）は「うれしいし、楽しい」とはにかんだ。自分で選んだ浴衣を着ることができて満足げ。この施設は週5回利用し、ものづくりをして時間を過ごしているという。施設職員によると、「亜依ちゃんが持ち込んだものがブームなる」らしく、少し前に利用者らが夢中になった「アイロンビーズ」が一例。今、亜依さんの熱は「しゃぼん玉」に移ったようで、周りの大人たちが視線を注いでいる。<br />
&nbsp;<br />
　会が終わりに近づくと、利用者から「とてもいい“アレ”でした」「七夕飾りもきれい」「また来年もお願いします」と感想や要望が飛んだ。「職員が頑張った」と感謝を伝える声も聞かれた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation08.jpg" alt="利用者も施設職員も理事長も！みんなで楽しむ魚釣り" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">利用者も施設職員も理事長も！みんなで楽しむ魚釣り</p>
<p>&nbsp;<br />
　終わりの言葉を担当した菊池駿輔さん（24）は「買い物して、ボッチャして、お酒飲んで楽しかった」と元気に話した。さまざまな人と楽しい時間を共有する駿輔さんの姿を見守った母親の弘美さん（59）は「あたたかな雰囲気の中、穏やかに過ごしているのが感じられ、安心した。人と関わりながら学び、成長してくれたら。ここで無理なく楽しく過ごしてほしい」と目を細めた。<br />
&nbsp;<br />
　施設利用者は10代から80代と年代の幅が広い。身体の不自由さや必要な介護はそれぞれで、社会福祉士や介護支援専門員といった資格を持つ職員ら5人で1日最大10人の利用者を支えるのは「やはり大変」だという。<br />
&nbsp;<br />
　納涼会には約20人の利用者が参加し、寄り添う職員の動きはいつも以上に活発化。慌ただしさの中、利用者一人一人が楽しんでいる様子を感じ取った及川施設長は「笑顔があれば十分」とうれしそうに話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/07/carestation09.jpg" alt="かまいしケア・ステーションの納涼会を楽しんだ参加者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49351" /></p>
<p class="cap">かまいしケア・ステーションの納涼会を楽しんだ参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
　春はお花見、秋には運動会、冬になればクリスマス会など季節行事を一緒に楽しむ。多数が集う行事は「利用者にとっても刺激になる」と及川施設長。これからも「それぞれが自分のペースで活動する時間をサポートしていく」と思いを深めつつ、「共に季節を味わう仲間が増えること」を待ち望む。<br />
&nbsp;<br />
　野田理事長も納涼会に顔を出し、利用者らと触れ合ったり、ゲームに挑んだりした。同法人が運営する関連施設は釜石、宮古を含め計7カ所あり、それぞれ多くの利用があるという。職員も計60人ほどが活躍。「利用者、職員が集まる機会をつくりたい」と、各施設の連携で実施するイベント企画の継続を望んだ。<br />
&nbsp;<br />
　かまいしケア・ステーションが入る施設には、障害者が働きながら技能を身に付ける就労継続支援B型事業所「釜石市福祉作業所2nd（セカンド）」も併設。2つの事業所を合わせた障害者福祉施設「かまいしガーデン」として運営する。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>役割、やりがい、専門性…看護師の仕事　じかに　県立釜石病院で中高生が体験</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48523.html</link>
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		<pubDate>Mon, 18 May 2026 02:20:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[患者に声をかけながら足浴に挑戦する生徒 &#160; 　釜石市甲子町の県立釜石病院（阿部薫院長）は11、12の [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/kangotaiken01.jpg" alt="患者に声をかけながら足浴に挑戦する生徒" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48526" /></p>
<p class="cap">患者に声をかけながら足浴に挑戦する生徒</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市甲子町の県立釜石病院（阿部薫院長）は11、12の2日間、ふれあい看護体験を行った。医療、看護の道を志す近隣市町の中高生らが患者へのケアを通して先輩の姿勢を学んだ。<br />
&nbsp;<br />
　11日は釜石中、甲子中から計12人が参加した。同病院の看護師と同じ白衣を身に着けた生徒たちはグループごとに病棟に分かれ、入院患者の手浴や足浴に挑戦。気さくに話しかける先輩看護師に倣い、「（湯は）熱くないですか？」「かゆい所はありますか？」などと声をかけながら丁寧に洗った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/kangotaiken02.jpg" alt="力加減を気にしながら丁寧に手を洗う中学生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48526" /></p>
<p class="cap">力加減を気にしながら丁寧に手を洗う中学生</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/kangotaiken03.jpg" alt="先輩看護師に教わりながら足を拭く生徒たち" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48526" /></p>
<p class="cap">先輩看護師に教わりながら足を拭く生徒たち</p>
<p>&nbsp;<br />
　患者一人一人に合わせて用意される食事を運んだり、車椅子に患者を乗せて院内を移動する体験も。手術室での活動もあり、生徒たちは現場の雰囲気を肌で感じた。<br />
&nbsp;<br />
　釜石中3年の伊藤碧泉さんは洗髪に挑み、「傷つけたりしないよう洗う時の力の入れ具合や声の大きさに気をつけた」と肩の力を抜いた。患者に接する際の先輩看護師の姿もよく“観察”したようで、「私も笑顔を大切にして患者さんと接することができるよう、コミュニケーション力を磨きたい。いろいろなことを勉強して、テキパキと動ける看護師になりたい」と刺激を受けていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/kangotaiken04.jpg" alt="kangotaiken01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48526" /></p>
<p class="cap">車椅子での院内散歩、食事の配膳なども行い患者と触れ合った</p>
<p>&nbsp;<br />
　医者を目指す甲子中3年の米澤悠真さんは、手術室で活動。手術で使用する器具に触れるといった貴重な体験に夢実現への思いは強まった。部活動などで自身がけがをした時や不調の家族らを快方へと導く医師の姿を目の当たりにし、「今後は自分が誰かを助けられようになりたい」と感化。たくさんの人と関わり、「一人一人の患者さんに寄り添える医者に」と思い描く。さらに「いつかは釜石に貢献したい」と、地域への愛着もにじませた。<br />
&nbsp;<br />
　看護体験は職業として医療職を選択してもらう機会を提供するのが目的。なかでも看護の仕事はイメージと現実にギャップを感じる若手も多いといい、村上恵理子総看護師長は「実際の現場を見て、知って、興味をほしい。役割とやりがい、専門的な知識を持って仕事に臨んでいることを」と切望する。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/kangotaiken05.jpg" alt="先輩看護師（右）の動きをじっと見つめ看護の心を学ぶ生徒" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48526" /></p>
<p class="cap">先輩看護師（右）の動きをじっと見つめ看護の心を学ぶ生徒</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/kangotaiken06.jpg" alt="体の動きに制約がある人を移動させる際のポイントなども教わった" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48526" /></p>
<p class="cap">体の動きに制約がある人を移動させる際のポイントなども教わった</p>
<p>&nbsp;<br />
　県立病院の特長として、チーム医療や教育サポートの充実を挙げた村上総看護師長。同病院には▽皮膚・排泄ケア▽感染管理▽認知症介護―など、専門性を発揮して活躍する認定看護師が5人おり、「看護の質を高めている」と強調した。また、近年は人口減や高齢化、医療従事者の不足などで同病院の機能が変化しているとし、「治療だけでなく、介助や介護といった視点も取り入れなければ」と、看護の力を深める必要性を認識。その上で、看護体験を通して地域医療を支える仲間が増えることを期待していた。<br />
&nbsp;<br />
　12日の体験には釜石、釜石商工、遠野、大槌の4校から十数人が参加した。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>持続可能な地域医療提供へ　県内初の連携法人「釜石スクラムメディカルネット」設立慢性期の適切治療推進</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48406.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48406.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 06 May 2026 01:29:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[地域医療連携推進法人「釜石スクラムメディカルネット」の構成メンバーら &#160; 　釜石市の慢性期型病院や診 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/scrummedicalnet01.jpg" alt="地域医療連携推進法人「釜石スクラムメディカルネット」の構成メンバーら" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48407" /></p>
<p class="cap">地域医療連携推進法人「釜石スクラムメディカルネット」の構成メンバーら</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市の慢性期型病院や診療所が業務連携し適切な治療を行うための、地域医療連携推進法人「釜石スクラムメディカルネット」が本年度から始動する。5医療機関が参画し、急性期から回復期、慢性期に移行する患者の医療体制を構築するほか、医師の相互支援、医療機器の共同利用などで各機関が経営の効率、安定化を図り、持続可能な地域医療の提供を目指す。4月1日付で県知事の認定を受けた同法人が28日、中妻町の釜石医師会館で法人の設立趣旨や運営方針について説明した。<br />
&nbsp;<br />
　連携推進法人は医療法人楽山会（せいてつ記念病院）、独立行政法人国立病院機構（釜石病院）、医療法人仁医会（財団）（釜石厚生病院、釜石のぞみ病院）、医療法人社団KFC（釜石ファミリークリニック）、一般社団法人釜石医師会、釜石市の6者で構成。楽山会の佐藤滋理事長（せいてつ記念病院長）が代表理事を務める。連携推進（対象）区域は釜石市と大槌町。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/scrummedicalnet02.jpg" alt="法人設立記者発表会であいさつする佐藤滋代表理事（医療法人楽山会理事長、左から2人目）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48407" /></p>
<p class="cap">法人設立記者発表会であいさつする佐藤滋代表理事（医療法人楽山会理事長、左から2人目）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/scrummedicalnet03.jpg" alt="法人の設立趣旨、運営方針、主な取り組みなどが説明された" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48407" /></p>
<p class="cap">法人の設立趣旨、運営方針、主な取り組みなどが説明された</p>
<p>&nbsp;<br />
　法人設立は人口減少や高齢化に伴う地域医療の課題を解決するため、複数の医療機関が連携し、持続可能な医療提供体制を構築するのが狙い。各機関の専門性を生かした機能分担と業務連携で、急性期治療後の患者が状態に応じて必要な医療を受けられるよう体制を整える。合わせて、退院後の生活まで切れ目なく支えるために介護・保健・福祉との連携を強化。在宅復帰支援や在宅医療により、高齢者が住み慣れた地域で最期まで自分らしく暮らせるよう、地域包括ケア推進に寄与する。<br />
&nbsp;<br />
　主な取り組みは▽医師の相互支援（診療援助）▽患者情報の共有▽医療機器の共同利用▽医療材料、医薬品の共同交渉、購入▽病床の融通▽在宅医療充実のための機関ごとの役割分担―など。将来的には、患者のスマートフォンなどに医療情報を入れ、救急搬送や災害時に提示することで、迅速、適切な対応が可能になるような仕組みも実現させたい考え。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/scrummedicalnet04.jpg" alt=「釜石スクラムメディカルネット」連携のイメージ図＝同法人提供1" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48407" /></p>
<p class="cap">「釜石スクラムメディカルネット」連携のイメージ図＝同法人提供</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/05/scrummedicalnet05.jpg" alt="ITを活用した取り組みについて話す成田徳雄理事（独立行政法人国立病院機構釜石病院特任参与、左から2人目）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48407" /></p>
<p class="cap">ITを活用した取り組みについて話す成田徳雄理事（独立行政法人国立病院機構釜石病院特任参与、左から2人目）</p>
<p>&nbsp;<br />
　同市の人口はかつて9万人台を記録したが、今は3万人を切り、同じ保健医療圏の大槌町と合わせても約4万人。同市には人口増加期に整備された総合病院が複数あるが、人口減少で患者数、医療従事者ともに激減し、病院経営も厳しさを増す。医療機関を存続させ、市民が継続的に必要な医療を受けられるようにするにはどうすればいいのか？ 市内の医療法人などは「競争ではなく“協調”」という考えのもと、各機関の機能を重視した連携の形を模索。国が創設した「地域医療連携推進法人制度」の法人認定を目指し、2024年から準備を進めてきた。本年2月に県知事に認定を申請し、県医療審議会の協議を経て4月1日に認定された。同法人の認定は県内初。<br />
&nbsp;<br />
　佐藤代表理事は「ゆくゆくは釜石、大槌の開業医、介護施設を含めた情報交流ができれば。法人の取り組みは開業医にとってもメリット。地域全体の医療、介護をカバーできるような組織を目指す」と話した。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>祝・満100歳　板澤サツ子さん（釜石・仙人の里に入居中）　生きる力は…食べる、寝る</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48081.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48081.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Apr 2026 01:49:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[100歳の板澤サツ子さん（中）、長男の洋一さん（左）と長女の永木成子さん &#160; 　釜石市甲子町の特別養 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years01.jpg" alt="100歳の板澤サツ子さん（中）、長男の洋一さん（左）と長女の永木成子さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">100歳の板澤サツ子さん（中）、長男の洋一さん（左）と長女の永木成子さん</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市甲子町の特別養護老人ホーム仙人の里（千葉敬施設長、長期利用66人、短期利用14人）で生活する板澤サツ子さんが1日、満100歳を迎えた。誕生日に合わせ、同施設で「百歳を祝う会」が開かれ、駆け付けた家族、入居する仲間や施設の職員から、あたたかい祝福を受けた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years02.jpg" alt="入居する仙人の里で誕生日を祝う会が開かれた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">入居する仙人の里で誕生日を祝う会が開かれた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years03.jpg" alt="100歳の板澤さん。凛とした居ずまいが印象的" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">100歳の板澤さん。凛とした居ずまいが印象的</p>
<p>&nbsp;<br />
　板澤さんは1926（大正15）年に同市大渡町で生まれ、学校を卒業後は釜石製鉄所で給仕の仕事に就いた。そこで出会った房雄さんと結婚し、甲子町で生活。2男1女の子宝を授かった。子育てのため専業主婦となったが、子どもたちが手を離れると、水産加工会社で働いて家計を支えた。退職後は地区の公民館で、コーラスや水彩画のサークル活動に熱中。2016年に房雄さんが96歳で亡くなり、一人での生活となった。<br />
&nbsp;<br />
　趣味を楽しみつつ元気に暮らしていたが、20年に体調を崩し、病院での入院や福祉施設での生活を経て、21年に仙人の里に入所。現在は「1日3食」の健康的な食事と睡眠をしっかりとって健康維持に努めている。また、2週間に1回、東京で暮らす長女とのテレビ電話によるオンライン面会が長寿につながる一因に。喜びに表情を和ませながら、ゆったりと時間を過ごしているという。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years04.jpg" alt="桃色のちゃんちゃんこ姿の板澤さんを家族が囲む" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">桃色のちゃんちゃんこ姿の板澤さんを家族が囲む</p>
<p>&nbsp;<br />
　この日、近くで暮らす長男の洋一さん（77）、澄子さん（77）夫婦と、東京都江戸川区からから訪れた長女の永木成子さん（72）に囲まれ、やわらかい笑みを浮かべた板澤さん。市地域包括ケア推進課の小田島史恵課長も出席し、「お召しもの、すてきですね」と声をかけられると、小さくうなずいた。<br />
&nbsp;<br />
　板澤さんには市から特別敬老祝い金や記念の額入り祝い状、羽毛肌掛け布団が贈られた。同施設を運営する社会福祉法人陽風会の清野信雄理事長は「これからも健康で楽しく毎日を過ごしてください」と声をかけ、花束を手渡した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years05.jpg" alt="祝う会では釜石市や仙人の里から記念品が贈られた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">祝う会では釜石市や仙人の里から記念品が贈られた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years06.jpg" alt="娘が母親にささやく。あたたかい一場面が見られた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">娘が母親にささやく。あたたかい一場面が見られた</p>
<p>&nbsp;<br />
　施設を挙げたお祝いの気持ちを受け取った洋一さんは感謝を込め、あいさつ。「母は15人きょうだいで、記憶は定かではないが、下に妹が2人、弟は3人いた。小さい時から、たぶん今まで、戦前、戦中、戦後、その中を力強く生きてきたと推察する。こうして100歳を迎えられたのは、支えていただいた皆さまのおかげ」と感慨深げに話した。<br />
&nbsp;<br />
　祝う会の後の食事の時間。洋一さんは、赤飯やケーキなどを頬張る母の姿に「すごい勢いで食べている。生きる力を感じる」とうれしそうに話した。同施設での生活は5年になり、そのリズムに慣れたのか、最近は「表情が安定。ストレスがないのだろう」と推測。「一人で頑張ってきた時期もあるから」と思いをはせ、「心配事もなく、日々を過ごしてほしい。笑って穏やかに」と願った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/100years07.jpg" alt="板澤さんの100歳を祝う家族、施設や市の関係者ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48083" /></p>
<p class="cap">板澤さんの100歳を祝う家族、施設や市の関係者ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　同施設の100歳以上の利用者は板澤さんを含め3人。市内でみると、100歳以上は板澤さんを含め35人（男4、女31）となった。最高齢は106歳の女性。（3月23日現在）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ペットと一緒が「当たり前」　釜石で学び、考える備え　同行避難の“カタチ”</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46507.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46507.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Nov 2025 02:37:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[防災･安全]]></category>

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		<description><![CDATA[セラピードッグと同行避難について学ぶ来場者 &#160; 　災害時にペットを連れて逃げる「同行避難」について考 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan01.jpg" alt="セラピードッグと同行避難について学ぶ来場者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">セラピードッグと同行避難について学ぶ来場者</p>
<p>&nbsp;<br />
　災害時にペットを連れて逃げる「同行避難」について考える催しが3日、釜石市大町の市民ホールTETTOであった。環境省のガイドラインでは推奨されているが、「認識の低さ」があってか課題とされるケースが多いのが実情。行政、飼い主、地域の人たちへの理解を広げようと、地元の動物愛護団体「人と動物の絆momo太郎」が主催した。災害救助犬の育成などをする認定NPO法人日本レスキュー協会（本部・兵庫県）が共催し、セラピードッグと触れ合いながらいざという時のための備えを学んだ。<br />
&nbsp;<br />
　「迷わず、ためらわず同行避難を」。同協会の動物福祉事業責任者、辻本郁美さんが講話で、来場者に呼びかけた。2024年1月の能登半島地震や今年2月に発生した大船渡市の山林火災などを例に、同行避難の方法や心構えを解説。重要なことは、「公助」としての行政側の体制づくりと、「自助」としての飼い主の備えで、「車の両輪のように考えることが重要だ」と強調した。<br />
&nbsp;<br />
　自治体が避難所にペットを受け入れるための仕組みを整えるとともに、飼い主も▽ペット用の非常用品を備えておく▽ハウストレーニング（ほかの犬や人に対し、ほえないなど）▽ペットとともに避難する際の行動は事前に決めておく―という3つのことが必要になると指摘。「ペットは大事な家族。備えが不十分で避難できないとならないよう、災害が起きていない今の時期に必要なことを調べ、一緒に逃げられるようにしてほしい」と求めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan02.jpg" alt="ペット避難につなげるためにはケージに入る習慣づけが大事" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">ペット避難につなげるためにはケージに入る習慣づけが大事</p>
<p>&nbsp;<br />
　辻本さんはハウストレーニングの一例として、ゲージに入る習慣づけをセラピードッグとともに実演。入ったら、えさをあげるといったコツを紹介した。日常の中で取り入れることで「ケージ＝安心安全な場所」と認識しリラックスできるとし、慣れない場所でも大きなストレスを感じずに過ごせるようになると解説。来場者も実際に体験してみたりした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan03.jpg" alt="セラピードッグと触れ合いながら同行避難を学ぶ子どもたち" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">セラピードッグと触れ合いながら同行避難を学ぶ子どもたち</p>
<p>&nbsp;<br />
　パネル展示では、momo太郎など民間有志が行った大船渡市の山林火災での活動を紹介。当初は避難所でペットを受け入れなかったというが、有志らが行政に働きかけて同伴可能な避難所が開設されたこと、開設場所が離れていたことなどから同行避難を断念した飼い主もいたため民間有志が預かった経緯などを分かりやすく示した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan04.jpg" alt="大船渡市の山林火災での活動を紹介するパネル展示" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">大船渡市の山林火災での活動を紹介するパネル展示</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan05.jpg" alt="備えが大事なのは人もペットも同じ。非常用品を紹介" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">備えが大事なのは人もペットも同じ。非常用品を紹介</p>
<p>&nbsp;<br />
　津波の恐れがある際に避難が必要な地域で愛犬と暮らす鈴木祐美さん（41）は、いざという時にすぐ逃げられるよう必要な準備を知りたくて来場した。東日本大震災時には同行避難は無理と考え、後ろ髪を引かれる思いで連れずに避難。今も「同行避難ができるのか自体、分からない」ため、もし災害が発生したら愛犬と一緒に車中泊と考えている。辻本さんの「ためらわずに」との言葉を受け、「自助について家族と考えたい」と、ペットの非常用品などの展示を熱心に見つめた。<br />
&nbsp;<br />
　マルシェ「かまいしワンにゃんフェス」も同時開催。猫や犬をあしらった手芸品や菓子、ペットの占いなど約30店が並んだ。同行避難への理解を広げるもう一つの要素とされるのが「共助」。飼い主同士、そして行政や地域住民との助け合いは必要となり、イベント化することで参加の間口を広げ、「知ってもらうための情報交換の場」「交流の機会」とした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan06.jpg" alt="同時開催のマルシェ。動物好きが交流を楽しんだ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">同時開催のマルシェ。動物好きが交流を楽しんだ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/pethinan07.jpg" alt="セラピードッグのモフモフ感、愛くるしさにみんな笑顔" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46508" /></p>
<p class="cap">セラピードッグのモフモフ感、愛くるしさにみんな笑顔</p>
<p>&nbsp;<br />
　「気持ちを切り替えるきっかけに」と話すのは、momo太郎の鈴子真佐美代表。ペットの同行避難は国で推奨されているものの、全国的に避難所でペットの受け入れは拒否される事例はあり、「行政の認識は低い。飼い主側にもいる」と感じている。<br />
&nbsp;<br />
　そして地域によって温度差もあり、隣町の大槌町ではペット同行避難のため避難所でのスペースを確保する動きは進んでいるが、釜石市では検討が始まり模索の真っ最中。同団体など有志らは行政側に要望する一方で、鳴き声や臭いといった衛生上の問題などの課題をやわらげるため、飼い主が普段の生活でできるペットのトレーニング法を伝える活動も続ける。<br />
&nbsp;<br />
　鈴子代表は「ペットは家族のパートナー。一緒が当たり前。災害時、被災地域に残したペットのもとへ戻らないことは人の命を守ることにもなる」と話し、ペットを飼っていない人も含め広く知ってもらうため、「こつこつと取り組みを進めなければ」と先を見据えた。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>海辺地域の活性化へ　釜石の箱崎・根浜で障害児家族対象に初の“海業”モニターツアー</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46453.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46453.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 05 Nov 2025 02:53:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://en-trance.jp/?p=46453</guid>
		<description><![CDATA[釜石初開催の「海業モニターツアー」で漁船クルーズを楽しむ家族連れ＝3日 &#160; 　海や漁村の資源を活用し [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour01.jpg" alt="釜石初開催の「海業モニターツアー」で漁船クルーズを楽しむ家族連れ＝3日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">釜石初開催の「海業モニターツアー」で漁船クルーズを楽しむ家族連れ＝3日</p>
<p>&nbsp;<br />
　海や漁村の資源を活用し地域振興を図る「海業（うみぎょう）」。国が推進し、全国的な広がりを見せる中、本県では2024年度から海での各種体験をメニューとした一般向けのモニターツアーを実施している。釜石市で2、3の両日、開催されたのは障害児とその家族を対象とした初の同ツアー。県内各地から4家族が参加し、漁船クルーズや海の生き物タッチプールなどで楽しい“海旅”時間を過ごした。主催した県農林水産部漁港漁村課は「いずれは各地域で自走化を」と期待を寄せる。<br />
&nbsp;<br />
　海業は、気候変動による不漁が続く漁業者の所得向上、漁村地域の活性化などを目指す取り組み。１泊2日のモニターツアーはこれまでに大槌町と山田町で開催。3カ所目となる釜石市では鵜住居町の根浜海岸周辺と箱崎町の箱崎漁港が海業推進地区になっていて、現地パートナーの観光地域づくり法人かまいしDMCが企画を担当した。同社は地元の障害児支援NPOと連携し、障害の有無にかかわらず誰でも海を楽しめる「ユニバーサルビーチプロジェクト」を進行中で、その取り組みを海業にも生かしたいと考えた。<br />
&nbsp;<br />
　参加者は2日に釜石入り。オリエンテーションの後、市内の3宿泊施設に泊まった。3日は2班に分かれ、漁船クルーズとタッチプールを交互に体験した。大槌湾内を巡るクルーズは箱崎漁港から出発。スロープを使って車いすやバギーのまま、家族と一緒に乗り込んだ。船上では船主の説明を聞きながら、リアス海岸特有の景観や定置網漁場を見学。震災後の漁港の復興状況についても教わった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour02.jpg" alt="参加者は車いすやバギーに座ったまま乗船可能。いざ、大海原へ！" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">参加者は車いすやバギーに座ったまま乗船可能。いざ、大海原へ！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour03.jpg" alt="船上では地元漁師が大槌湾内の漁業や海岸線の景観、震災復興の様子などを説明" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">船上では地元漁師が大槌湾内の漁業や海岸線の景観、震災復興の様子などを説明</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour04.jpg" alt="大槌町赤浜の名勝「蓬莱島」（ひょうたん島）も海上から見学。シンボルの赤い灯台は震災の津波で倒壊し、その後再建されたもの" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">大槌町赤浜の名勝「蓬莱島」（ひょうたん島）も海上から見学。シンボルの赤い灯台は震災の津波で倒壊し、その後再建されたもの</p>
<p>&nbsp;<br />
　船を出した漁業者の一人、柏﨑之彦さん（71、片岸町）は震災前、根浜地区で行われていたグリーン・ツーリズム事業に参加。震災後は復興支援で訪れた人たちなどを船に乗せて案内してきた。「自分たちの仕事や自然を見せられるのはうれしいこと。人とのつながりもでき、その後、交流が続いている人たちもいる」。海業ツアーが事業化され、収入につながることも期待するが、「何より乗った人が喜んでくれるのが一番」とおもてなしの心をのぞかせる。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour05.jpg" alt="湾内の定置網漁について教える柏﨑之彦さん（右）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">湾内の定置網漁について教える柏﨑之彦さん（右）</p>
<p>&nbsp;<br />
　根浜海岸レストハウスでは、岩手大釜石キャンパスで学ぶ3、4年生3人が準備した“海の生き物”タッチプールを楽しんだ。学生らが釜石の海で釣り上げた魚を中心に16種類の生き物が放たれた。子どもたちは恐る恐る水中に手を伸ばし、魚貝類の手触りを確かめた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour06.jpg" alt="岩手大釜石キャンパスの学生らが釣った魚やナマコ、ウニなどが放たれたタッチプール" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">岩手大釜石キャンパスの学生らが釣った魚やナマコ、ウニなどが放たれたタッチプール</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour07.jpg" alt="マダコの感触にびっくり仰天！笑顔を広げる親子" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">マダコの感触にびっくり仰天！笑顔を広げる親子</p>
<p>&nbsp;<br />
　北上市の医療的ケア児、羽藤凰ちゃん（3）は両親、祖母、兄2人と参加した。保育施設での誤えん事故で低酸素脳症となり、後遺症の重い障害のため家族の介助で暮らす凰ちゃん。船上では視線を左右に向け、手に乗せてもらった海の生き物もじっと見つめた。母緋沙子さん（37）によると、凰ちゃんの退院後、宿泊を伴う家族旅行は初めて。これまでは外出の際、あきらめざるを得なかった場面が多々あったが、「漁船に乗せてもらい、人の手を借りれば（凰ちゃん）何でもできるんだ」と実感できたという。宿泊先の宝来館でも積極的に要望を聞いてくれて、夜間に必要な呼吸器など多くの荷物の搬入も手伝ってもらった。「聞いてもらうことで、逆に『これが足りなかった』とか、自分たちも気付けなかった課題が見えた」と話す。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour08.jpg" alt="初めての漁船クルーズを楽しむ羽藤さん一家。次男杏くんはおひさまの光と波の揺れに身をまかせウトウト？（左）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">初めての漁船クルーズを楽しむ羽藤さん一家。次男杏くんはおひさまの光と波の揺れに身をまかせウトウト？（左）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour09.jpg" alt="さまざまな海の生き物に触れ、たくさんの思い出を作った" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">さまざまな海の生き物に触れ、たくさんの思い出を作った</p>
<p>&nbsp;<br />
　兄弟3人で同じ体験をさせてあげられたことも喜ぶ緋沙子さん。海が好きだという長男優さん（10）は初めて見る船上からの景色に目を輝かせ、「水しぶきを飛ばしながら走る船が楽しかった。面白かったのは、漁師さんが教えてくれた鬼の伝説の話。また乗りたい」と心を躍らせた。家族で夢のような時間を過ごせたことに感謝する羽藤さん一家。緋沙子さんは「モニターとしての自分たちの経験が、同じ悩みを持つご家族の役に立てば。当事者家族にとってこうした情報が得られるかどうかも大きなポイント。積極的な情報発信にも期待したい」と話した。<br />
&nbsp;<br />
　レストハウスでは、箱崎町白浜の漁業者がマダラやアイナメ、イカのさばき方を実演。昼食は参加者全員でバーベキューを楽しんだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour10.jpg" alt="地元漁師が魚のさばき方を実演。プロの手際に興味津々" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">地元漁師が魚のさばき方を実演。プロの手際に興味津々</p>
<p>&nbsp;<br />
　県が補助金を入れて行う同モニターツアーは各地区で2年間実施。釜石市では今回の参加者のアンケートをもとに修正を加え、来年度も実施する計画。かまいしDMC地域創生事業部の佐藤奏子さん（根浜・箱白地域マネジャー）は「ユニバーサルビーチの取り組みを土台にした新たなチャレンジ。参加者の声をもらいながら、持続可能な形でどう実現できるか検討していきたい」と今後の展開を見据える。</p>
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		<title>「お互いさま」で助け合うまちに　釜石・大平中3年生　学びの集大成、福祉劇披露</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Oct 2025 04:03:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[福祉学習の集大成として認知症劇を披露した大平中3年生＝2025年10月11日 &#160; 　釜石市大平町の大 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu01.jpg" alt="福祉学習の集大成として認知症劇を披露した大平中3年生＝2025年10月11日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">福祉学習の集大成として認知症劇を披露した大平中3年生＝2025年10月11日</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市大平町の大平中（高橋信昌校長、生徒75人）の文化祭が11日にあり、3年生18人が認知症をテーマにした劇を披露した。力を入れてきた福祉学習の集大成。高齢化が進む地域の一員として「みんなが笑顔で暮らせるまちを」とメッセージを送り、「小さくてもいい、できることをする。あなたは？」と実現に向けた投げかけもした。<br />
&nbsp;<br />
　文化祭が開かれた同校の体育館。「福祉について学習した3年間の集大成ともいえる『野菊ばあちゃん物語』を上演します」とアナウンスが流れ、舞台が暗転。約40分の劇が始まった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu02.jpg" alt="3年間の学びを盛り込んだ「野菊ばあちゃん物語」を上演" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">3年間の学びを盛り込んだ「野菊ばあちゃん物語」を上演</p>
<p>&nbsp;<br />
　同校では7年前から、特別養護老人ホーム「あいぜんの里」（同市平田）を運営する社会福祉法人清風会の協力を得て福祉の学習を続けている。現3年生は総合的な学習の時間を活用し、防災、職業といった分野を学ぶほか、福祉についても1年生の時から座学や交流活動を通じて理解を深めてきた。<br />
&nbsp;<br />
　最終学年となった今年の学習スタートは、あいぜんの里の訪問活動。ソーランなどを披露し、入居者らと触れ合った。市や同法人などが地域づくりのプラットフォーム（土台）として月1回実施する「平田つながるカフェ」の運営にも挑戦。1年次には“お客さま”として参加したが、地域社会の一員としての積極的な関わり合いを目標に企画段階から加わった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu03.jpg" alt="助言を受けつつカフェの準備をする中学生＝2025年6月30日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">助言を受けつつカフェの準備をする中学生＝2025年6月30日</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu04.jpg" alt="3年生が企画運営した世代間交流カフェ＝2025年6月30日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">3年生が企画運営した世代間交流カフェ＝2025年6月30日</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu05.jpg" alt="1年生の時は招待者としてカフェに参加＝2024年1月22日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">1年生の時は招待者としてカフェに参加＝2024年1月22日</p>
<p>&nbsp;<br />
　高齢の地域住民と未就学児との交流を促す催しは大好評。中学生にとっても「『ありがとうね』と言われたのが印象的。すごくうれしかった」「感動がいっぱいの生活をしてもらいたい」と、学習への意欲を高める機会となった。その後、認知症サポーター養成講座とステップアップ講座を受講。認知症の人とその家族の気持ちを共感的に理解し、どうサポートできるかを考え、話し合ったりした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu06.jpg" alt="地域住民との交流を深めた3年間。笑顔は変わらない" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">地域住民との交流を深めた3年間。笑顔は変わらない</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu07.jpg" alt="認知症サポーターステップアップ講座の様子＝2025年8月27日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">認知症サポーターステップアップ講座の様子＝2025年8月27日</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu08.jpg" alt="講義を受け自分たちにできることを話し合った" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">講義を受け自分たちにできることを話し合った</p>
<p>&nbsp;<br />
　3年間の学びのまとめが認知症をテーマにした劇の披露。文化祭のほか、市内の認知症サポーターらの研修会で発表することになり、練習に取り組んできた。<br />
&nbsp;<br />
　迎えた本番。認知症の症状が出始めた高齢女性の振る舞いに戸惑う家族の様子、医療機関の受診を渋った時や食事した後に「ごはんまだ？」と催促された場合の対応など、4つの場面を中心に劇が展開された。悪い対応事例を演じた後に、時間を巻き戻す演出で、関係にしこりを残さずに済む接し方を紹介した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu09.jpg" alt="odairachu01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">劇では演出を工夫したりスライドを使って学びを伝えた</p>
<p>&nbsp;<br />
　声かけする際は「驚かせない」「急がせない」「気持ちを傷つけない」という３つの“ない”が大事だと、せりふを通して発信。認知症の人を地域全体で見守る大切さも訴えた。「みんな違っていい。困った時はお互いさま。できることをして支え合おう」という気持ちが地域に広がることを期待し、幕を下ろした。<br />
&nbsp;<br />
　主人公「野菊ばあちゃん」役の中嶋真帆さんは「いい劇にできた」と晴れやかな表情で話した。印象深い学びは、認知症になった本人や家族のつらさを知ったこと。少し前まで認知症の家族と暮らした経験も生かし、「大事にしているもの、価値観は人によって違う。だけど、助ける側も助けてほしい側も『お互いさま』を大事にしてほしい。私も対応の仕方を考え、優しく接することができるようにしたい」と気持ちを込め、役を全うした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu10.jpg" alt="学びをせりふに込めた「野菊ばあちゃん」役の中嶋真帆さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">学びをせりふに込めた「野菊ばあちゃん」役の中嶋真帆さん</p>
<p>&nbsp;<br />
　同校の特徴の一つとなっているのが、この福祉学習。劇の構成や演出を担当する森潮子教諭（3学年主任）は高齢化の進行を背景にこれからの時代を考えると、世代や障害の有無を超えた福祉の視点は大事だと指摘する。「知っていると、知らないでは大きな差が出てくる。身近に学習できる環境があれば生かすべきで、つながりを理解してもらえたら」と、生徒たちを見守る。<br />
&nbsp;<br />
　学びを支えるあいぜんの里の久保修一副施設長や同在宅介護支援センターの高野加奈子所長らも鑑賞し「中学生がここまで熱心に取り組んでくれたのがうれしい」と感心。久保副施設長は「将来、福祉の仕事に就いてほしいとの気持ちはあるが、福祉の視点はどんな仕事にも役に立つ。早いうちからの下積みが脈々と続けば、優しいまちづくりにつながるのではないか」と意義を強調した。<br />
&nbsp;<br />
　大人たちの思いを生徒たちはしっかりと受け止めている。劇中で町内会長役を演じた生徒会長の三浦孝太郎さんは以前から、高齢者との接し方や世代間の関係などに課題、問題があると感じていて、「中学生のうちから触れ合う知識を身につけられるのはいい」とうなずく。「何事も備えておくことが大事だと思う。何が起きても大丈夫なように学びをしっかり身につけ、対応できるようにしたい」。自身の意識を深めつつ、下級生にも「学習を充実させてほしい」と望んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/odairachu11.jpg" alt="全員が主役。気持ちを一つに合唱を披露した3年生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46277" /></p>
<p class="cap">全員が主役。気持ちを一つに合唱を披露した3年生</p>
<p>&nbsp;<br />
　3年生による認知症をテーマにした福祉劇は、28日に釜石PIT（同市大町）で開かれる「チームオレンジ交流会」で再上演される。「ベテランの（認知症サポーターの）皆さんに、地域の将来を担っていく私たちが福祉について理解していることを見せられたら」と三浦さん。頼もしさをにじませる。</p>
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		<item>
		<title>「おいで」愛犬との絆　強める　釜石で動物ふれあいイベント　命を守るしつけを</title>
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		<pubDate>Fri, 10 Oct 2025 02:57:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[簡単なゲームで愛犬との絆を強める参加者 &#160; 　「動物ふれあいフェスティバル2025 in釜石」（岩手 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes01.jpg" alt="簡単なゲームで愛犬との絆を強める参加者
" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">簡単なゲームで愛犬との絆を強める参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
　「動物ふれあいフェスティバル2025 in釜石」（岩手県獣医師会遠野支会、県沿岸広域振興局主催）は10月5日、釜石市平田のホテルシーガリアマリン・ドッグラン「シーガルパーク」で開かれた。動物愛護週間（9月20～26日）行事の一環として実施。簡単なゲームに挑戦する“ワンちゃん運動会”が繰り広げられ、飼い主のもとに元気よく駆け寄る愛犬の姿がみられた。<br />
&nbsp;<br />
　イベントは、動物の愛護や適正な飼養について理解を深めてもらおうと、同週間に合わせて釜石、大船渡の両地域で交互に隔年で開催している。今回は市内外から犬と飼い主ら33組が参加した。<br />
&nbsp;<br />
　盛岡ペットワールド専門学校常勤講師の三上祐太さん（39）が、散歩中に他の犬や人との接触を避けさせる方法、おやつを使った移動などのトレーニングについて助言。実践の場となった運動会で、参加者は「だるまさんがころんだ」やパン食いゲームなどに臨み、愛犬と触れ合った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes02.jpg" alt="animalfes01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">三上祐太さん（左）の助言を聞きながら「お散歩レース」に挑む参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes03.jpg" alt="animalfes01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">ゲーム中のお題「アイコンタクト」。絆を深める大切な時間</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes04.jpg" alt="animalfes01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">パン食いゲームに挑戦する愛犬を飼い主らがじっと見つめる</p>
<p>&nbsp;<br />
　大槌町の小学生黒澤力翔さん（10）は愛犬ろろちゃん（トイプードル2歳、雄）と参加。「呼ぶと来てくれて、うれしかった。かわいくて、癒やしてくれるところが大好き。元気でいてほしい」と笑った。愛息と愛犬の触れ合いを見守った母親は「おいでおいでゲーム」で見せた、ろろちゃんの行動に感激。「離れた場所からでも、呼べば駆け寄ってくる。事故や災害が起こりそうな時に命を守るのにつながる」と、収穫を喜んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes05.jpg" alt="animalfes01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">愛犬の頑張り、かわいさに笑顔を見せる参加者たち</p>
<p>&nbsp;<br />
　運動会で種目ごとに、飼い主の歩く速さやリードの操り方、声がけの仕方などポイントを伝えた三上さん。▽犬の性格を考える▽嫌がることは無理にやらせなくてもよい―などと緩やかな接し方を促した。大切になるキーワードは「おいで」。呼んできちんと来れば、命が助かりやすくなると強調し、「しつけは命を守る、一つの方法。こういう機会で見直したり、重要性を再確認してもらえたら。日常にしつけが入っているように接してほしい」と呼びかけた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes06.jpg" alt="animalfes01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">飼い主の動きをサポートしながら犬との接し方を伝えた三上さん（左）</p>
<p>&nbsp;<br />
　イベントでは動物愛護団体の活動紹介、飼い方相談のコーナーも設けられ、犬の健康を心配する飼い主らが熱心に話を聞いた。新しい飼い主を待つ犬や猫の情報をまとめたポスター展示もあった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/animalfes07.jpg" alt="animalfes01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46137" /></p>
<p class="cap">イベントは犬も人も情報交換ができる場になった</p>
<p>&nbsp;<br />
　主催した県獣医師会遠野支会の池上健治支会長はイベントを通じ、ペットを家族の一員とする意識が高まっていることを改めて実感。「一緒に活動することで良いところや悪いところを認識する機会になる」と話した。近年、気になるのは災害時のペットの「同行避難」のこと。理解してもらうためにも「ほかの犬との触れ合いの機会を作り出すことが大事だ」とした上で、「家族の命を守るのは大切なこと。最低限のしつけやマナーを楽しみながら学んでもらえたら」と願った。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>多様な人たちで作る住みよいまちの実現へ　32回目の「ふれあい福祉まつり」 約1100人が交流</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/45758.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/45758.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Sep 2025 02:54:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://en-trance.jp/?p=45758</guid>
		<description><![CDATA[大勢の来場者でにぎわった釜石市ふれあい福祉まつり＝6日、TETTO &#160; 　第32回釜石市ふれあい福祉 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes01.jpg" alt="fukushifes01" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">大勢の来場者でにぎわった釜石市ふれあい福祉まつり＝6日、TETTO</p>
<p>&nbsp;<br />
　第32回釜石市ふれあい福祉まつりは6日、同市大町の市民ホールTETTOで開かれた。市、釜石広域基幹相談支援センター、市社会福祉協議会が共催。物品販売や作品展示、ダンスや楽器演奏のステージなど多彩な内容で来場者を迎えた。障害の有無や国籍、年齢などに関わらず多様な人たちが集い、互いを理解し、共に生きる地域社会の実現を目指し、続けられる同まつり。今年は参加団体と来場者合わせ、約1100人が交流の輪を広げた。<br />
&nbsp;<br />
　物品販売には、障害者の生活、就労支援を行う釜石大槌の事業所を中心に11団体が出店した。利用者が作った手芸品や雑貨、パンや菓子などさまざまな商品が並び、来場者が出店者と交流しながら買い物を楽しんだ。能登半島地震の被災地支援として、石川県七尾市の多機能型事業所「みのり園」のポン菓子や菊芋茶を販売するコーナーもあった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes02.jpg" alt="地域活動支援センターふるはーと（野田町）はカラフルなリースやクラフトバッグ、コースターなどを販売" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">地域活動支援センターふるはーと（野田町）はカラフルなリースやクラフトバッグ、コースターなどを販売</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes03.jpg" alt="能登半島地震の復興応援販売コーナー。石川県七尾市の事業所が作る菓子などを販売した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">能登半島地震の復興応援販売コーナー。石川県七尾市の事業所が作る菓子などを販売した</p>
<p>&nbsp;<br />
　同まつりに初めて参加した紫波町の一般社団法人いわてこどもホスピス（工藤美穂代表理事）は、小児がん、心疾患など生命に関わる病気や重度障害のある子どもとその家族を支援する目的で、昨年から活動を開始。医療関係者の協力で外食やイベント参加を可能にするなど、当事者家族の「やってみたい」をかなえる場を提供する。最大の目標は付き添い家族が安心して過ごしたり、病院や自宅ではできないことを体験できる「ファミリーハウス（こどもホスピス）」を建設すること。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes04.jpg" alt="一般社団法人いわてこどもホスピスの「アップルジューススタンド」。活動を知ってもらい、支援への協力を呼びかけた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">一般社団法人いわてこどもホスピスの「アップルジューススタンド」。活動を知ってもらい、支援への協力を呼びかけた</p>
<p>&nbsp;<br />
　会場では、その取り組み周知と支援の呼びかけ活動として、県内各地で展開する“アップルジュース募金”を実施した。2022年に重度心疾患で当時4歳だった息子を亡くした工藤代表理事（51）は「難しい病気を抱える子どもたちが存分に生きて輝ける時間を作りたい。こどもホスピスは全国でも2カ所しかなく、寄付で成り立っているのが実情。支援の輪を広げながら、当事者家族が一歩外に出て周りとのつながりを得られる場を提供できたら」と願う。<br />
&nbsp;<br />
　作品展示会では釜石祥雲支援学校（平田町）、市すくすく親子教室（上中島町）など4団体1個人が多彩な作品を公開した。遊び場ブースではパラリンピック種目で注目を集める「ボッチャ」や、スポーツレクリエーションの「ラダーゲッター」を楽しむ姿が見られた。初参加の釜石建設組合は木工作品や風車の製作体験教室を開き、来場者から好評だった。各種福祉活動の紹介では、市内で活動する11団体がパネル展示を行ったほか、困りごとの相談にも応じた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes05.jpg" alt="作品展示（上）や福祉関係団体の活動紹介、情報提供コーナー（下）も" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">作品展示（上）や福祉関係団体の活動紹介、情報提供コーナー（下）も</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes06.jpg" alt="ボッチャを楽しむ子ども（左）。釜石建設組合の木工体験も人気（右）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">ボッチャを楽しむ子ども（左）。釜石建設組合の木工体験も人気（右）</p>
<p>&nbsp;<br />
　TETTO前広場で行われたステージ発表には8団体が出演。かまいしこども園の虎舞、正福寺幼稚園の鼓隊と続き、フラダンスやバンド演奏、手話歌などが披露された。日本赤十字社の献血バスは、まつり初お目見え。呼びかけに応えた人たちが全血献血に協力した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes07.jpg" alt="オープニングを飾った「かまいしこども園の虎舞」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">オープニングを飾った「かまいしこども園の虎舞」</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes08.jpg" alt="さまざまなジャンルの発表が来場者を楽しませた。会場では手話通訳も（右上）。まつりでの献血活動は初（右下）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">さまざまなジャンルの発表が来場者を楽しませた。会場では手話通訳も（右上）。まつりでの献血活動は初（右下）</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes09.jpg" alt="「ブラック★かまリンズ」のバンド演奏も手話を交えて…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">「ブラック★かまリンズ」のバンド演奏も手話を交えて…</p>
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　毎年楽しみに足を運ぶという松原町の女性（65）は昨年、出店者に注文して作ってもらったクラフトバッグを提げて来場。「障害者の方々の素晴らしい作品、頑張っている姿に刺激を受け、自分も何かやらなきゃと元気づけられている」と話す。同まつりの大きな意義を感じ、「障害者が親を亡くした後も自立して生きていくためには周囲の支えが必要。地域の人たちと互いの存在を理解し合い、共に暮らしていける社会を実現するためにも、こういう交流の場をどんどん増やしてほしい」と願った。<br />
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　まつりと同時開催の2イベントも盛況だった。釜石PITで開かれたのはユニバーサルシネマ。障害児支援を行う認定NPO法人プラス・ワン・ハピネスが、医療機器の音や光、発声、立ち上がりなどを気にせず、誰でも映画を楽しんでもらおうと初めて企画した。沿岸各地から当事者家族など48人が申し込み、人気アニメ作品を観賞した。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes10.jpg" alt="映画上映の前には「さくらんぼの会」（釜石市）が大型紙芝居を上演＝釜石PIT" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">映画上映の前には「さくらんぼの会」（釜石市）が大型紙芝居を上演＝釜石PIT</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes11.jpg" alt="初開催のユニバーサルシネマ。客席は暗くせず、緊急時の対応もしやすく…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">初開催のユニバーサルシネマ。客席は暗くせず、緊急時の対応もしやすく…</p>
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　TETTO前広場では、釜石まちづくり会社が第9回かまいし百円市を開催。市内外から8者が出店し、日用雑貨、古本、古着、手作り小物などを販売した。商品は全て100円とあって、開店と同時に大勢の買い物客でにぎわった。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/09/fukushifes12.jpg" alt="おなじみとなった「かまいし百円市」。福祉まつりと同時開催で集客力アップ" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-45762" /></p>
<p class="cap">おなじみとなった「かまいし百円市」。福祉まつりと同時開催で集客力アップ</p>
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　同まつり事務局を務める市社協地域福祉課コミュニティ推進係の小原裕也主任は「多様な団体に参加していただき、ネットワークの広がりが見られる。それに伴い、来場者数も増加傾向にある」と実感。イベントを楽しみながら、「地域はいろいろな人で成り立っていることを理解し、福祉事業者やボランティア団体の活動にも、ぜひ目を向けてもらえたら」と話した。</p>
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