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	<title>かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす &#187; 観光</title>
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	<description></description>
	<lastBuildDate>Fri, 03 Apr 2026 06:58:55 +0000</lastBuildDate>
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		<title>「なんでだろう」が興味の入り口!?　三陸ジオパークの魅力、クイズで発見　釜石で催し</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Feb 2026 02:21:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[釜石市で開かれた「三陸ジオパーク」の魅力を伝えるイベント &#160; 　「さんりくジオタウン＠釜石」（三陸ジ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown01.jpg" alt="釜石市で開かれた「三陸ジオパーク」の魅力を伝えるイベント" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">釜石市で開かれた「三陸ジオパーク」の魅力を伝えるイベント</p>
<p>&nbsp;<br />
　「さんりくジオタウン＠釜石」（三陸ジオパーク推進協議会主催）は22、23の両日、釜石市港町のイオンタウン釜石で開かれ、買い物客らがクイズや展示、ご当地キャラクターとの触れ合いなどを通じて「三陸ジオパーク」や地域の魅力に関心を深めた。<br />
&nbsp;<br />
　「ジオ」とは地球や大地の意味。他の場所では見られない貴重な地形や地質に接することができる場所がジオパーク。その魅力は、地質学的な要素にとどまらない。積み重ねられた地球、そして大地の“歴史”に触れられる場でもある。<br />
&nbsp;<br />
　三陸ジオパークは青森県八戸市から宮城県気仙沼市まで約220キロに及び、国内最大の面積を誇る。2013年に日本ジオパークとして認定された。大地の様相が南北で異なり（リアス海岸と海成段丘）、約５億年前から続く大地形成の歴史、地質遺産が見所。その歴史が育んだ自然や風土、産業など幅広い要素が脈々と人の営みに関わっているのを感じられるところも魅力だ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown02.jpg" alt="興味津々！中生代の化石を展示した気仙沼市のブース" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">興味津々！中生代の化石を展示した気仙沼市のブース</p>
<p>&nbsp;<br />
　イベントでは3県16市町村のジオサイトを紹介する展示や特産品を販売するブースを設置。各ブースを回ってもらえるようクイズラリーが用意された。ブースは日によって入れ替えがあり、23日には9市町村が出展。推進協と岩手県立博物館は2日間ブースを構え、計12カ所にクイズポイントが設けられた。<br />
&nbsp;<br />
　クイズラリーは、興味を持った買い物客や家族連れらが挑戦。「大槌町にある蓬莱（ほうらい）島の岩肌は白い。白い岩の名前は？」「思案坂、辞職坂、思惟坂のうち、田野畑村にない坂は？」「釜石市栗林町で日本最古級（約3億7000万年前）の『ある生物』の化石が見つかった。その生物とは？」など、各ブースを巡って頭をひねりながら地域の特色に触れた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown03.jpg" alt="ジオサイトや地域に関したクイズに挑戦する家族連れ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">ジオサイトや地域に関したクイズに挑戦する家族連れ</p>
<p>&nbsp;<br />
　「ちょっと難しかった。でも勉強になって楽しかった」と笑顔を見せたのは釜石の小学生、山内蒔愛さん（7）と菫司ちゃん（6）姉弟。祖母の由美子さん（64）は「クイズで面白く学べるのが良かった。いろんなことに興味を持ってもらえたらいい」と目を細めた。自身は地元の世界遺産・橋野鉄鉱山について発見があった様子。「知らないことっていろいろあるのね」とつぶやいていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown04.jpg" alt="ご当地キャラクターと写真を撮ったり触れ合いを楽しむ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">ご当地キャラクターと写真を撮ったり触れ合いを楽しむ</p>
<p>&nbsp;<br />
　「サーモンくん・みやこちゃん」（宮古市）、「ヤマダちゃん」（山田町）などご当地キャラクターも登場し、子どもたちに人気だった。普代村公認キャラ「昆布ブラザーズ・すっきい＆えんぞー」のかぶりものを身に着けて地元PRに励んでいたのは、同村商工観光振興室観光係長の森田陽さん（49）。「三陸ジオパークの中に普代村も入っていることを知ってほしい。トレイルと組み合わせながら、うまく活用することで多角的な学びになると思う。ぜひ普代に来て、見て体感して」と期待を込めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown05.jpg" alt="普代村のブースで来場者と交流する森田陽さん（左）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">普代村のブースで来場者と交流する森田陽さん（左）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown06.jpg" alt="特産品を並べて地域をPRする普代村のブース" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">特産品を並べて地域をPRする普代村のブース</p>
<p>&nbsp;<br />
　「ジオは自然と歴史の産物で、地域に受け継がれ残るもの。そういう意味で郷土芸能もジオ。地域の産物として広めたい」。釜石高2年の玉木里空さんは、郷土芸能の担い手不足解消をテーマに研究するセミグループのメンバーらと虎舞を披露。子どもらにおはやしや虎頭を操る体験もしてもらった。イベント参加で虎舞だけでなく、自身が「生きがい」と話す東前太神楽を「伝えたい」との気持ちが増幅。郷土芸能の担い手として「楽しむ」姿を見せて「楽しさ」体感してもらう活動の刺激にした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown07.jpg" alt="釜石高生が虎舞を披露し、イベントを盛り上げた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">釜石高生が虎舞を披露し、イベントを盛り上げた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown08.jpg" alt="釜高生に教わりながら虎舞を体験する子どもら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">釜高生に教わりながら虎舞を体験する子どもら</p>
<p>&nbsp;<br />
　乾燥させた海藻、貝殻などを使ったバーバリウムペン、フォトフレームづくりのワークショップは家族連れらが体験。子どもたちが見つけた地域の魅力をまとめた「三陸ジオパークかわらばん」の作品展示もあった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown09.jpg" alt="ジオにちなんだものづくりを体験する子どもたち" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">ジオにちなんだものづくりを体験する子どもたち</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/geotown010.jpg" alt="「三陸ジオパークかわらばん」の作品展示コーナー" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47664" /></p>
<p class="cap">「三陸ジオパークかわらばん」の作品展示コーナー</p>
<p>&nbsp;<br />
　三陸ジオパーク推進協（宮古市）のジオパーク推進員、阿部智子さん（60）は「ジオ活動は多様で難しいと感じられがちだが、実際は地域に住む人の生活に関わっている。例えば、私たちは大地が育んだ食べ物で生きている。それもジオ」と、捉え方のヒントとなる視点を示しながら解説。地域、歴史、文化などあらゆるものに関わる一つひとつのことに感じた「なんでだろう」という疑問をたどると、「ジオにつながる」のだという。<br />
&nbsp;<br />
　そのうえで、今回のようなイベントを「入り口的なものとして楽しんで、身近に感じてほしい」と阿部さん。「『なるほど！』という気づきが、ジオの醍醐味（だいごみ）」と言葉に熱を込めた。</p>
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		<item>
		<title>飲んで、食べて、歌って!?かまいし屋台村　地酒、浜焼き…おいしいもの、気軽に楽しむ</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/47650.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/47650.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Feb 2026 02:22:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[サン・フィッシュ釜石で開かれた「かまいし屋台村」＝22日 &#160; 　地元グルメを楽しむ「かまいし屋台村」 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura01.jpg" alt="サン・フィッシュ釜石で開かれた「かまいし屋台村」＝22日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">サン・フィッシュ釜石で開かれた「かまいし屋台村」＝22日</p>
<p>&nbsp;<br />
　地元グルメを楽しむ「かまいし屋台村」（同実行委員会主催）は21、22の両日、釜石市鈴子町のサン・フィッシュ釜石で開かれた。市内の事業者が地酒や海鮮焼きといった多彩なグルメを提供。毛ガニ釣り、カラオケ祭りなどの企画も用意され、来場した人たちは思い思いに飲んで、食べて、たまに歌ったりして遊んだ。<br />
&nbsp;<br />
　屋台村は市内外の物産展などに出店する民間事業者が中心となり、地元での商売につなげようと始めた取り組み。昨年8月に実施されたイベントに便乗して開催したのを皮切りに、単独、催し協力の形で釜石の味覚を消費者に届けている。今回は会場としたサン・フィッシュの空き店舗を有効活用し、街のにぎわい創出につなげるのも目的にした。<br />
&nbsp;<br />
　地元の飲食店や漁師、事業者など約10団体が出店。釜石産カキを使った天丼や串焼き、早採りワカメがたっぷり入った海鮮汁、釜石産鶏肉を使った台湾風唐揚げ「大鶏排（ダージーパイ）」など、各事業者が食材の“味力”を引き出したメニューを並べ、来場者の食欲を誘った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura02.jpg" alt="自慢の味で腕を振るい、来場者との交流も楽しむ出店者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">自慢の味で腕を振るい、来場者との交流も楽しむ出店者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura03.jpg" alt="地元の食材を生かしたメニューを味わう来場者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">地元の食材を生かしたメニューを味わう来場者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura04.jpg" alt="魚屋さんから調達した海の幸をその場で焼いて堪能" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">魚屋さんから調達した海の幸をその場で焼いて堪能</p>
<p>&nbsp;<br />
　サン・フィッシュ内の店舗から買った新鮮な海の幸をその場で浜焼きにして味わい、香ばしい匂いを広げる家族連れの姿も。銘酒浜千鳥の冬季限定酒なども味わいながら、「ぜいたく」と言いつつ、どんどん箸を進めていた。<br />
&nbsp;<br />
　鹿児島県に住む親族に三陸ならではの海の食材を送るため会場を訪れた奥州市の有吉令子さん（67）は、思いがけない食のイベントを堪能。「焼いたホヤがおいしかった。なかなか食べることがないからうれしい。活気があっていいと思う」と笑顔を見せた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura05.jpg" alt="買い物客と笑顔を交換する「とんぼ」店主の高橋津江子さん（中）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">買い物客と笑顔を交換する「とんぼ」店主の高橋津江子さん（中）</p>
<p>&nbsp;<br />
　屋台村初出店の居酒屋「とんぼ」は自慢の手作りおでんを提供した。サン・フィッシュ内に店を構えており、参加の声がかかったというが、イベント出店自体が初めてで、「不安」と店主の高橋津江子さん（84）。それでも、買い物客との対面販売は店での雰囲気をそのままに笑顔を添えて言葉を交わした。施設で空き店舗が目立つ中、人が集まる企画を歓迎。若手事業者の姿が多く、「まちを活性化させようと頑張っている」と頼もしさを感じていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura06.jpg" alt="釣れるか!?狙いを定めてカニ釣りに挑む挑戦者たち" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">釣れるか!?狙いを定めてカニ釣りに挑む挑戦者たち</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura07.jpg" alt="独特な雰囲気で盛り上がるカラオケ祭り" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">独特な雰囲気で盛り上がるカラオケ祭り</p>
<p>&nbsp;<br />
　実行委員長の平野嘉隆さん（54）＝リアス海藻店代表取締役＝は、高齢化や人口減などで商売を維持する厳しさを感じるも「人を呼ぶ、市民にまちに出てきてもらうため、何かできないかと企画した。海のもの、地鶏、酒と釜石の味を楽しんでもらえたら、いい」と話し、会場を見渡した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/yataimura08.jpg" alt="肉厚でプリプリ食感を楽しめるイカ焼きを並べた実行委員長の平野嘉隆さん（左から3人目）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47651" /></p>
<p class="cap">肉厚でプリプリ食感を楽しめるイカ焼きを並べた実行委員長の平野嘉隆さん（左から3人目）</p>
<p>&nbsp;<br />
　企画を目的に訪れた人が施設内の店舗に立ち寄る様子もあったほか、カラオケなど食以外の要素も取り入れて幅広い集客を狙ったことで、2日間通った人もいたり、手応えを得た。定期的な行事としての開催を思案中で、「自分たちの商売につなげながら、街を盛り上げられることを考えながら続けたい」と先を見据えた。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>人気急上昇！みちのく潮風トレイル　釜石ルートを内外にアピール　第3弾は唐丹　お楽しみグルメも</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/47408.html</link>
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		<pubDate>Tue, 03 Feb 2026 03:00:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[唐丹町で行われた「第3回みちのく潮風トレイル釜石グルメウオーク」 &#160; 　青森県八戸市から福島県相馬市 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku01.jpg" alt="唐丹町で行われた「第3回みちのく潮風トレイル釜石グルメウオーク」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">唐丹町で行われた「第3回みちのく潮風トレイル釜石グルメウオーク」</p>
<p>&nbsp;<br />
　青森県八戸市から福島県相馬市まで4県29市町村にまたがる太平洋沿岸のトレイルルート「みちのく潮風トレイル」。東日本大震災からの復興の一助にと、環境省が整備した全長約1000キロの自然歩道は、雄大な海景や土地の歴史、文化などに触れることができると国内外から注目を集める。同ルートの一部となっている釜石市では本年度、トレイルと地元の食を組み合わせた「釜石グルメウオーク」（全5回）というイベントを開催中。1月25日、その第3弾として、唐丹町のコースを歩く企画が行われた。<br />
&nbsp;<br />
　同イベントは地元の観光地域づくり法人かまいしDMCが主催。同市が共催する。昨年4月に市中心市街地の桜スポットなどを巡る約4.7キロ、7月には鵜住居町根浜周辺の約6キロを歩き、それぞれ、釜石ジオ弁当、天然ウニの殻むき・試食が“釜石グルメ”として提供された。<br />
&nbsp;<br />
　3回目となる今回のコースは唐丹町片岸から本郷を巡る約6キロ。市内外から21人が参加し、釜石観光ガイド会の藤原信孝副会長の案内で歩いた。三陸鉄道唐丹駅を出発した一行は、震災の津波被害を受け、再建された小白浜漁港の防潮堤（高さ14.5メートル）を進んだ。ルートの途中で寄り道したのは盛岩寺。境内には1896（明治29）年、1933（昭和8）年の三陸大津波を伝える石碑が建ち、付近には東日本大震災の津波到達地点も示されている。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku02.jpg" alt="発着点は三陸鉄道唐丹駅。駅近くの片岸川（写真右下）には以前、サケが大量遡上していた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">発着点は三陸鉄道唐丹駅。駅近くの片岸川（写真右下）には以前、サケが大量遡上していた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku03.jpg" alt="小白浜漁港の防潮堤内側を歩く。進行方向左手の高台には民家が並ぶ" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">小白浜漁港の防潮堤内側を歩く。進行方向左手の高台には民家が並ぶ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku04.jpg" alt="盛岩寺境内には明治29年と昭和8年の大津波記念碑がある（大きいのが昭和）。近くには東日本大震災津波の到達点を示す標柱も（右上写真）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">盛岩寺境内には明治29年と昭和8年の大津波記念碑がある（大きいのが昭和）。近くには東日本大震災津波の到達点を示す標柱も（右上写真）</p>
<p>&nbsp;<br />
　参加者を楽しませたのは小白浜と本郷を結ぶ「桜峠」。高低差約30メートル、距離約500メートルの山道で、同トレイルルートであることを示すタグが道なりに取り付けられている。やぶの中を進み、頂上から本郷側に下ると旧国道45号に出た。国道ができる前は、参加者が通ってきた桜峠が人々の往来路。同町で3年に一度、開催される天照御祖神社式年大祭の名物“大名行列”もこの道を通っていたという。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku05.jpg" alt="今回の目玉「桜峠」を行く。道沿いの木に“みちのく潮風トレイル”のルートであることを示す青タグが取り付けられている" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">今回の目玉「桜峠」を行く。道沿いの木に“みちのく潮風トレイル”のルートであることを示す青タグが取り付けられている</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku06.jpg" alt="もうすぐ峠の頂上。最後の上り坂を進む。参加者はまだまだ元気" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">もうすぐ峠の頂上。最後の上り坂を進む。参加者はまだまだ元気</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku07.jpg" alt="本郷側に下る坂道は一部急斜面も。落ち葉のじゅうたんは滑らないよう慎重に…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">本郷側に下る坂道は一部急斜面も。落ち葉のじゅうたんは滑らないよう慎重に…</p>
<p>&nbsp;<br />
　次に向かったのは、祭り行列のルートにもなっている本郷の桜並木。昭和8年の津波後に植樹され、当時の村長が残した「並木より下（低地）に家を建てるな」という教訓が継承される。並木を抜けた先には明治、昭和、平成の大津波の記憶を後世に伝える石碑群がある。参加者はガイド会の藤原副会長の説明を聞きながら、間もなく発災から15年を迎える東日本大震災に思いをはせた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku08.jpg" alt="天照御祖神社式年大祭“大名行列”のルートにもなっている本郷の桜並木。古木ながら春には美しい花風景を見せる" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">天照御祖神社式年大祭“大名行列”のルートにもなっている本郷の桜並木。古木ながら春には美しい花風景を見せる</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku09.jpg" alt="高台から臨む本郷地区。桜並木は当時の柴琢治村長が残した昭和8年の津波の教訓も伝える" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">高台から臨む本郷地区。桜並木は当時の柴琢治村長が残した昭和8年の津波の教訓も伝える</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku10.jpg" alt="明治、昭和、平成の大津波を伝える石碑群が並ぶ一角。東日本大震災の津波記憶石（2012年6月建立）には地元小中学生のメッセージが刻まれる" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">明治、昭和、平成の大津波を伝える石碑群が並ぶ一角。東日本大震災の津波記憶石（2012年6月建立）には地元小中学生のメッセージが刻まれる</p>
<p>&nbsp;<br />
　津波石碑群の背後の高台には、江戸時代に全国を測量して歩き、日本地図の原形を作った伊能忠敬の業績を刻んだ石碑、唐丹の緯度と星座名を刻んだ星座石がある。地元の天文学者葛西昌丕（1765－1836）が残したもので、県指定文化財となっている。参加者のリクエストで市指定文化財の「本郷御番所跡」も巡り、2006年に開通した唐丹さくらトンネルを通って小白浜に戻った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku11.jpg" alt="県指定文化財の「星座石」（右上写真）、「測量の碑」も見学。刻まれた文字に興味津々（右下同）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">県指定文化財の「星座石」（右上写真）、「測量の碑」も見学。刻まれた文字に興味津々（右下同）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku12.jpg" alt="「仙台藩本郷御番所跡」を見学後、さくらトンネル、小白浜漁港岸壁を通ってグルメ会場へ…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">「仙台藩本郷御番所跡」を見学後、さくらトンネル、小白浜漁港岸壁を通ってグルメ会場へ…</p>
<p>&nbsp;<br />
　唐丹地区生活応援センターでは今回の釜石グルメ「うにしゃぶ」が提供された。三陸産ウニを使った濃厚でクリーミーなスープに新鮮な魚介類をくぐらせて味わう同市の新名物鍋料理で、この日は唐丹産の生ワカメも具材に。参加者は初めての味わいを楽しみ、地元の食にも理解を深めた。<br />
&nbsp;<br />
　今回の参加者の半数は市外から訪れた。登山仲間という岩泉町の畠山秀樹さん（61）、大船渡市の伊藤英さん（31）は会話も弾ませながら軽快な足取りで歩みを進めた。畠山さんは「県北のルートはよく行くが、県南はほぼ初。今回はうにしゃぶ目当てで。最後にうどんが欲しかった」とスープのおいしさを堪能。伊藤さんは釜石のルートは別の場所で何回か経験。「いろいろな年代の人が参加するにはちょうどいいコース。歩きやすい。新たな発見も」と初のルートを楽しんだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku13.jpg" alt="魚介類をウニスープで“しゃぶしゃぶ”。初めてのメニューに舌鼓！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">魚介類をウニスープで“しゃぶしゃぶ”。初めてのメニューに舌鼓！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku14.jpg" alt="後半は青空がのぞく時間帯も。冬枯れの景色も眺めつつ一歩一歩前へ…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">後半は青空がのぞく時間帯も。冬枯れの景色も眺めつつ一歩一歩前へ…</p>
<p>&nbsp;<br />
　宮城県仙台市から訪れた女性（68）は同企画2回目の参加。一昨年から同トレイルの面白さにハマり、各地のイベントに足を運ぶ。「いろいろな人に会えるし、地域の歴史や見どころを聞けるのがすごく楽しい。こっちのガイドさんはいろいろなことを説明してくれるので」と声を弾ませる。南から踏破を続け、今のところ最北が釜石。昨年4月の釜石ウオークで知り合った女性と仲良くなり、今回も共に参加。帰り際、「次も来ようね」と約束し、笑顔で別れた。<br />
&nbsp;<br />
　東京から釜石市内の実家に帰省した大内愛子さん（26）は家族4人で参加。同トレイルは初体験で、「自分では行かないような所を歩けて面白かった。星座石とか、新たに知れたこともあり、歴史ある土地なんだなと感じた。違うコースも歩いてみたい」と興味をそそられた様子。父勇二さん（72）は「距離的にはどうってことないが、ちょっと寒かったね。前から歩いてみたかったので、娘の帰省のタイミングで参加できて良かった」と家族で過ごす休日を喜んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/michinoku15.jpg" alt="唐丹の海をバックに記念撮影。この後、発着点の唐丹駅に向かった。全員完歩！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47410" /></p>
<p class="cap">唐丹の海をバックに記念撮影。この後、発着点の唐丹駅に向かった。全員完歩！</p>
<p>&nbsp;<br />
　同トレイルは2024年の英タイムズ紙で、「日本で訪れるべき場所14選」に選ばれた。釜石市内では根浜キャンプ場や御箱崎の宿（箱崎白浜）などで、同トレイル目的の外国人客の宿泊が増えているという。市商工観光課の髙橋優哉主事は「地元住民との交流が楽しいというアンケート結果もあり、市民には積極的にコミュニケーションを取ってほしい。今回のような機会を通じてトレイルについて知ってもらい、魅力発信やさらなる誘客につなげられれば」と話す。<br />
&nbsp;<br />
　本年度残り2回は2月22日、3月14日に実施予定。2月は両石町水海公園から鏡海岸を経て浜町に向かう「鳥谷坂峠」を主とした約12キロのコースを設定。同日行われるサン・フィッシュ釜石の屋台村での飲食を計画する。詳細が決まり次第、ホームページなどで広報。参加者を募集する。</p>
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		<title>人にも環境にも優しく　新型車両、JR釜石線を走る　釜石駅で出発式「歴史を紡いで」</title>
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		<pubDate>Fri, 23 Jan 2026 02:13:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[JR釜石線で営業運転が始まった新型車両「HB-E220系」。出発の合図で走り出す &#160; 　JR釜石線の [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain01.jpg" alt="JR釜石線で営業運転が始まった新型車両「HB-E220系」。出発の合図で走り出す" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">JR釜石線で営業運転が始まった新型車両「HB-E220系」。出発の合図で走り出す</p>
<p>&nbsp;<br />
　JR釜石線の花巻－釜石駅間で19日、新型車両「HB-E220系」の営業運転が始まった。JR東日本盛岡支社によると、動力に「ディーゼルハイブリッドシステム」を搭載し、環境への負荷を低減。電動車いす対応のトイレやベビーカーなどを置けるフリースペースなども設けた「人と環境に優しい車両」だ。岩手県内の路線で新型車両が導入されるのは2017年の八戸線以来。初日は釜石駅（釜石市鈴子町）で出発式があり、“デビュー”を祝う住民や鉄道ファンらでにぎわいだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain02.jpg" alt="新型車両を見に来た住民や鉄道ファンらが記念撮影を楽しんだ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">新型車両を見に来た住民や鉄道ファンらが記念撮影を楽しんだ</p>
<p>&nbsp;<br />
　新型車両は、ステンレス製で全長20.6メートル。2両編成で定員243人。軽油を使ったディーゼルエンジン発電機と蓄電池からの電力を単独または組み合わせて動力を発生させるハイブリッドシステムを採用する。ブレーキ時にモーターを発電機として利用し、蓄電池に充電。発電機や蓄電池からの電力を走行にも役立てるという仕組み。環境対策として、排気中の窒素酸化物（NOx）や黒煙などの粒子状物質（PM）を低減するエンジンを搭載する。<br />
&nbsp;<br />
　利用者に対しては、通勤や通学時の乗降をスムーズにするため、従来の車両からドアを1カ所増やして片側３カ所とした。車いすやベビーカー利用者のためのフリースペース、電動車いす対応の洋式トイレも設置。また、各車両には防犯カメラと非常通話装置が設置されており、安全性の向上が図られている。列車が進む方を向いた座席や向かい合わせの「ボックス席」を主体とした車両から転換し、全席を窓に背を向けるロングシートとした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain03.jpg" alt="明るい青と緑色のラインが入った車体。車内はロングシート化し広いフリースペースなどが設けられた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">明るい青と緑色のラインが入った車体。車内はロングシート化し広いフリースペースなどが設けられた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain04.jpg" alt="ホームを挟んだ左側には従来の車両が停車。貴重な共演!?" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">ホームを挟んだ左側には従来の車両が停車。貴重な共演!?</p>
<p>&nbsp;<br />
　出発式は釜石駅のホームで行われ、約60人が駆け付けた。同支社の大森健史支社長が「沿線に住む皆さんの利用はもちろん、観光を目的とした利用の一助にもなり、沿岸部の盛り上げに貢献できれば」とあいさつ。釜石市の小野共市長は「鉄道は人と人、地域と地域を結ぶ大切なインフラ。この車両が多くの人々に愛され、地域とともに歩み、歴史を紡ぐことを期待する」と歓迎の気持ちを示した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain05.jpg" alt="jrnewtrain01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">出発式であいさつする（右から）大森健史支社長、小野共市長、渋谷祭雄駅長</p>
<p>&nbsp;<br />
　記念のクリアファイルが配布されたほか、車内も公開された。「列車が大好き」という三木夏樹ちゃん（４）は新型車両のシートに座って「前のと違うね。かっこいいね」と大はしゃぎ。母綾菜さん（41）は「新しい匂いがする。広いのもいい。次は乗って旅してみたい」とほほ笑んだ。<br />
&nbsp;<br />
　初列車に乗るために前日に釜石入りした滝沢市の袖林北翔さん（24）は「環境や人の流れに配慮されていて、いい」と好感触を持った。座り心地もよい車両で「仙人峠の景色を楽しみたい」とわくわくした様子。鉄道は通勤、通学の手段だと話しつつも“乗り鉄”を自認し、「釜石線は遠野とか魅力的な観光があり、グルメも楽しめる。また乗ってみたい」と再訪への思いを口にした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain06.jpg" alt="出発式に集まった地域住民や観光関係者ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">出発式に集まった地域住民や観光関係者ら</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain07.jpg" alt="出発を前に表示を確認する運転士ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">出発を前に表示を確認する運転士ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　午前9時2分、釜石駅の渋谷祭雄駅長と小野市長が手を挙げて出発の合図。市職員が虎舞を披露する中、初列車が走り出し、観光関係者らは横断幕を掲げたり手旗を振って見送った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/jrnewtrain08.jpg" alt="多くの人が横断幕や手旗を持って初列車を見送った" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47306" /></p>
<p class="cap">多くの人が横断幕や手旗を持って初列車を見送った</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石線ではダイヤ改正を行う3月14日以降は全列車が新型車両に切り替わる。渋谷駅長は「地域の顔として末永く愛される列車となるよう育てていきたい。ぜひ、ご利用を」と呼びかけた。<br />
&nbsp;<br />
　同支社によると、県内では東北本線の盛岡―花巻駅間へも新型車両を投入。JR東では高崎エリアの八高線で先行し、昨年12月から高崎（群馬県高崎市）－高麗川（埼玉県日高市）駅間を走る。</p>
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		<title>雪に歓声！かまいし冬あそび　横手かまくら、滑り台出現　あったかグルメも集合「満腹～」</title>
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		<pubDate>Wed, 14 Jan 2026 03:53:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[街なかに出現した雪の滑り台で遊ぶ子どもたち＝10日 &#160; 　かまいし冬あそび（釜石観光物産協会主催）は [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi1.jpg" alt="街なかに出現した雪の滑り台で遊ぶ子どもたち＝10日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">街なかに出現した雪の滑り台で遊ぶ子どもたち＝10日</p>
<p>&nbsp;<br />
　かまいし冬あそび（釜石観光物産協会主催）は10、11の両日、釜石市鈴子町のシープラザ釜石周辺で開かれた。雪遊びや木製玩具との触れ合い体験など子どもたちが喜ぶ企画を多数用意。熱々のラーメンをかき込む早食い競争や汁物のお振る舞いなど、寒い時期ならではのあたたかさを味わえる食の催しもあり、家族連れらが楽しんだ。<br />
&nbsp;<br />
　子どもらの人気を集めたのはシープラザ西側駐車場に出現した、かまくらと雪の滑り台。釜石市の友好都市・秋田県横手市から運ばれた約50トンの雪を使い、横手市の“かまくら職人”と釜石市職員がそれぞれ作った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi2.jpg" alt="はんてんやヘルメットを身につけ「横手かまくら」体験" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">はんてんやヘルメットを身につけ「横手かまくら」体験</p>
<p>&nbsp;<br />
　かまくらでは中にまつられた水神様に家族の健康などを祈願したり、はんてんや職人が作業時に使うヘルメットを身につけて写真を撮ったり。滑り台ではそりが無料で貸し出され、子どもたちは歓声を上げながらそり遊びに夢中になった。<br />
&nbsp;<br />
　栗林町の小学生伊藤晴喜さん（2年）は「怖いけど楽しい。久しぶりのそり滑りだから、ついつい叫んじゃった」と大はしゃぎ。父の健さん（44）は「雪の少ない釜石で雪に触れられる貴重な体験。横手から届けてくれてありがたい。また来年も」と望んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi3.jpg" alt="そり滑りに夢中になる子どもたち。笑顔が広がった" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">そり滑りに夢中になる子どもたち。笑顔が広がった</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石の冬のイベントにかまくらがお目見えしたのは8年ぶり。横手市観光おもてなし課の佐藤健一郎主査（47）はたくさんの笑顔に触れ、「作ったかいがあった」と頬を緩めた。コロナ禍などがあり雪遊びの提供は控えていたが、両市間ではイベントへの特産品提供といった交流を継続。同課の山本剛課長（54）は「雪はつらい、苦労というイメージが強いが、喜んでもらい、雪が降るのも悪いことではないと思った。観光資源を生かしたつながりを強められたら。ここで和んで、横手にもぜひ」と期待した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi4.jpg" alt="かまくら体験で撮影サービスに応じた横手市の佐藤健一郎さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">かまくら体験で撮影サービスに応じた横手市の佐藤健一郎さん</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi5.jpg" alt="いぶりがっこ、甘酒…魅力ある食も紹介した横手市の販売ブース" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">いぶりがっこ、甘酒…魅力ある食も紹介した横手市の販売ブース</p>
<p>&nbsp;<br />
　子ども向けには電動カートなどを楽しむ乗り物広場、花巻市の体験型木育施設・花巻おもちゃ美術館の「出張おもちゃ美術館」などもあった。ステージイベントでは郷土芸能の虎舞が披露され、全国に発信したい釜石の特産品を投票するコンテスト企画も実施。市内外のグルメを味わえるキッチンカーが並んだほか、近くの駅前橋上市場「サン・フィッシュ釜石」では地酒や浜焼きなどが味わえる「かまいし屋台村」も同時開催された。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi6.jpg" alt="電動の乗り物を走らせて笑顔を見せる子どもら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">電動の乗り物を走らせて笑顔を見せる子どもら</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi7.jpg" alt="木製おもちゃ、虎舞、バルーンアートなど催しが多彩に" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">木製おもちゃ、虎舞、バルーンアートなど催しが多彩に</p>
<p>&nbsp;<br />
　10日に振る舞われたみそ仕立ての豚汁は地元の味「藤勇しょうゆ」が隠し味。屋外で食す来場者らを心身ともにあたためた。11日に行われた名物・釜石ラーメンの食べる早さを競う「腹ペコまつり」も８年ぶりに復活。挑戦者は「ふーふー」と息を吹きかけながら、アツアツの麺やスープを胃に流し込み、「食べて満腹ー」と叫んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi8.jpg" alt="アツアツの豚汁のお振る舞い＝10日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">アツアツの豚汁のお振る舞い＝10日</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi9.jpg" alt="あったかグルメで屋外でもあったかい。「あ～ん」" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">あったかグルメで屋外でもあったかい。「あ～ん」<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi10.jpg" alt="釜石ラーメンの早食い競争「腹ペコまつり」＝11日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">釜石ラーメンの早食い競争「腹ペコまつり」＝11日</p>
<p>&nbsp;<br />
　ラーメンを提供した店舗の一つが、シープラザ内で営業する軽食＆喫茶ユーモア。店主の前川朱美さん（64）は「にぎわいを生む催しに協力できたらいい」と腕を振るった。地元の味を提供し約20年。「常連さんに支えられ今がある。経営は大変だが、『おいしかったよ』のひと言で元気が出る」と、感謝を込めて店に立つ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026fuyuasobi11.jpg" alt="ピースサインをしながら笑顔を見せる前川朱美さん＝11日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47191" /></p>
<p class="cap">ピースサインをしながら笑顔を見せる前川朱美さん＝11日</p>
<p>&nbsp;<br />
　冬あそびは冬休み中の子どもたちに楽しんでもらい、多彩な催しでまちを活気づけるのが狙い。同協会が入るシープラザは今年、開業30周年を迎える。佐々木一伸事務局次長（55）は「釜石駅前周辺の施設が協力し、にぎわいの呼び戻しに力を入れたい」と意気込む。恒例となっている春の大型連休期間に合わせたイベントも予定する。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>ふるさとの味に舌鼓　釜石・橋野で水車まつり　農作物の恵みに感謝し「いただきます！」</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46482.html</link>
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		<pubDate>Fri, 07 Nov 2025 02:21:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[晴天に恵まれた第19回水車まつり＝2日、橋野どんぐり広場 &#160; 　農作物の収穫を祝う釜石市橋野町の「第 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha01.jpg" alt="晴天に恵まれた第19回水車まつり＝2日、橋野どんぐり広場" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">晴天に恵まれた第19回水車まつり＝2日、橋野どんぐり広場</p>
<p>&nbsp;<br />
　農作物の収穫を祝う釜石市橋野町の「第19回水車まつり」は2日、産地直売所橋野どんぐり広場駐車場で開かれた。季節ごとに地域の魅力を発信する「はしの四季まつり」の1年の締めくくりイベント。今年も地元の秋の恵みをふんだんに使った各種メニューが用意され、約300人が青空の下で古里の味を堪能した。<br />
&nbsp;<br />
　橋野町振興協議会（菊池郁夫会長）、栗橋地区まちづくり会議（洞口政伸議長）が共催。菊池会長が歓迎のあいさつをし、恒例の餅まきからスタートした。軽トラックの荷台からまかれた紅白餅は約800個。老若男女が手を伸ばし、昔ながらの祝いムードが広がった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha02.jpg" alt="釜石の祝い事には欠かせない“餅まき”。子どもも大人も楽しむ" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">釜石の祝い事には欠かせない“餅まき”。子どもも大人も楽しむ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha03.jpg" alt="宙を舞う紅白餅。ダイレクトキャッチも？ 手前の女の子は洋服の前見頃を袋代わりに…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">宙を舞う紅白餅。ダイレクトキャッチも？ 手前の女の子は洋服の前見頃を袋代わりに…</p>
<p>&nbsp;<br />
　お振る舞いは地元産の野菜を使った同振興協女性部手作りの豚汁。この味を求めて足を運ぶ客も多く、約300食の提供に今年も長蛇の列ができた。2種のおにぎり、手打ちそば、きびの焼き団子は安価で販売。来場者は好みのものを買い求め、豚汁とともに味わった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha04.jpg" alt="食欲をそそる橋野自慢の味「どうぞ、召し上がれ～」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">食欲をそそる橋野自慢の味「どうぞ、召し上がれ～」</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha05.jpg" alt="無料の豚汁には長い列が…。炭火で焼くきび団子は香ばしさ満点" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">無料の豚汁には長い列が…。炭火で焼くきび団子は香ばしさ満点</p>
<p>&nbsp;<br />
　さらに今年は、同町和山地内に同市2カ所目となる養鶏農場を建設中の一関市のオヤマが初出店。自慢の「いわいどり」ももの唐揚げを販売した。用意した約100パックは早々に完売。同社商品開発課の加藤寛美係長（54）は「まだお客さまが並ばれていたところをお断わりする形になってしまって…」と予想以上の売れ行きにうれしい悲鳴。地域密着のまつりの雰囲気にも感激し、「とてもいいおまつり。皆さんに温かく迎えていただきありがたい。新しい農場もできるのでさらに交流を深められたら」と願った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha06.jpg" alt="水車まつり初出店のオヤマ（一関市）。からあげグランプリ最高金賞の一品を多くの客が買い求めた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">水車まつり初出店のオヤマ（一関市）。からあげグランプリ最高金賞の一品を多くの客が買い求めた</p>
<p>&nbsp;<br />
　会場周辺の山々は紅葉シーズン本番。駐車場の植え込みも赤く色づき、秋本番の景色を愛でながら、食事を楽しむ来場者。子ども2人と二戸市から橋野町の実家に帰省した佐藤優美さん（35）は、地元のいとこらと計8人でまつりを楽しんだ。「子どもたちは豚汁が大好き。こうして外で食べるのもいいですね」と声を弾ませ、「橋野は人口が減っているが、イベントなどで多くの人が足を運んでくれるのはうれしいこと」と古里のにぎわいを喜んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha07.jpg" alt="紅葉や青空に囲まれて食べる豚汁は最高のごちそう。子どもたちの箸も進む" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">紅葉や青空に囲まれて食べる豚汁は最高のごちそう。子どもたちの箸も進む</p>
<p>&nbsp;<br />
　大只越町の和田美穂さんは妹親子に誘われて来場。3人で豚汁のほか3メニューをいただき、「そばは手打ちの麺がおいしい。おかわりしました」と舌鼓。会場までの道中は美しい紅葉も楽しみ、「周りの景色に癒やされて、お腹も満たされて…。最高ですね」と秋の休日を満喫した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/suisha08.jpg" alt="豚汁、唐揚げ、雑穀おにぎり…。「みんなで食べるとおいしいね！」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46485" /></p>
<p class="cap">豚汁、唐揚げ、雑穀おにぎり…。「みんなで食べるとおいしいね！」</p>
<p>&nbsp;<br />
　橋野どんぐり広場の藤原英彦組合長によると、今年の地域の農作物は「米は例年並みの収量ながら、野菜は夏の高温、日照りの影響であまり良くなかった」という。今はダイコンやサツマイモが出始め、これからハクサイも並ぶ。この日は店頭に干し柿用のカキも並んだ。<br />
&nbsp;<br />
　同地域は市内でも有数の農業地帯だが、生産者の高齢化で近年は休耕地が増加。産直への出荷も減っており、担い手確保が最重要課題となっている。昨年6月から漬物の製造販売に保健所の営業許可が必要になったことも影響する。国が定める衛生基準を満たすには設備投資が必要で、個人生産者はほぼ販売をやめてしまった。藤原組合長は「現在、地域の漬物販売の復活に向け動いているところ。近い将来、また橋野ならでは味をお届けしたい」と希望を見いだす。「学校がなくなり、商店も減った今、産直は最後のとりで。地域を維持していくためには絶対必要」と継続への模索が続く。</p>
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		<item>
		<title>海辺地域の活性化へ　釜石の箱崎・根浜で障害児家族対象に初の“海業”モニターツアー</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46453.html</link>
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		<pubDate>Wed, 05 Nov 2025 02:53:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[釜石初開催の「海業モニターツアー」で漁船クルーズを楽しむ家族連れ＝3日 &#160; 　海や漁村の資源を活用し [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour01.jpg" alt="釜石初開催の「海業モニターツアー」で漁船クルーズを楽しむ家族連れ＝3日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">釜石初開催の「海業モニターツアー」で漁船クルーズを楽しむ家族連れ＝3日</p>
<p>&nbsp;<br />
　海や漁村の資源を活用し地域振興を図る「海業（うみぎょう）」。国が推進し、全国的な広がりを見せる中、本県では2024年度から海での各種体験をメニューとした一般向けのモニターツアーを実施している。釜石市で2、3の両日、開催されたのは障害児とその家族を対象とした初の同ツアー。県内各地から4家族が参加し、漁船クルーズや海の生き物タッチプールなどで楽しい“海旅”時間を過ごした。主催した県農林水産部漁港漁村課は「いずれは各地域で自走化を」と期待を寄せる。<br />
&nbsp;<br />
　海業は、気候変動による不漁が続く漁業者の所得向上、漁村地域の活性化などを目指す取り組み。１泊2日のモニターツアーはこれまでに大槌町と山田町で開催。3カ所目となる釜石市では鵜住居町の根浜海岸周辺と箱崎町の箱崎漁港が海業推進地区になっていて、現地パートナーの観光地域づくり法人かまいしDMCが企画を担当した。同社は地元の障害児支援NPOと連携し、障害の有無にかかわらず誰でも海を楽しめる「ユニバーサルビーチプロジェクト」を進行中で、その取り組みを海業にも生かしたいと考えた。<br />
&nbsp;<br />
　参加者は2日に釜石入り。オリエンテーションの後、市内の3宿泊施設に泊まった。3日は2班に分かれ、漁船クルーズとタッチプールを交互に体験した。大槌湾内を巡るクルーズは箱崎漁港から出発。スロープを使って車いすやバギーのまま、家族と一緒に乗り込んだ。船上では船主の説明を聞きながら、リアス海岸特有の景観や定置網漁場を見学。震災後の漁港の復興状況についても教わった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour02.jpg" alt="参加者は車いすやバギーに座ったまま乗船可能。いざ、大海原へ！" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">参加者は車いすやバギーに座ったまま乗船可能。いざ、大海原へ！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour03.jpg" alt="船上では地元漁師が大槌湾内の漁業や海岸線の景観、震災復興の様子などを説明" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">船上では地元漁師が大槌湾内の漁業や海岸線の景観、震災復興の様子などを説明</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour04.jpg" alt="大槌町赤浜の名勝「蓬莱島」（ひょうたん島）も海上から見学。シンボルの赤い灯台は震災の津波で倒壊し、その後再建されたもの" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">大槌町赤浜の名勝「蓬莱島」（ひょうたん島）も海上から見学。シンボルの赤い灯台は震災の津波で倒壊し、その後再建されたもの</p>
<p>&nbsp;<br />
　船を出した漁業者の一人、柏﨑之彦さん（71、片岸町）は震災前、根浜地区で行われていたグリーン・ツーリズム事業に参加。震災後は復興支援で訪れた人たちなどを船に乗せて案内してきた。「自分たちの仕事や自然を見せられるのはうれしいこと。人とのつながりもでき、その後、交流が続いている人たちもいる」。海業ツアーが事業化され、収入につながることも期待するが、「何より乗った人が喜んでくれるのが一番」とおもてなしの心をのぞかせる。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour05.jpg" alt="湾内の定置網漁について教える柏﨑之彦さん（右）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">湾内の定置網漁について教える柏﨑之彦さん（右）</p>
<p>&nbsp;<br />
　根浜海岸レストハウスでは、岩手大釜石キャンパスで学ぶ3、4年生3人が準備した“海の生き物”タッチプールを楽しんだ。学生らが釜石の海で釣り上げた魚を中心に16種類の生き物が放たれた。子どもたちは恐る恐る水中に手を伸ばし、魚貝類の手触りを確かめた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour06.jpg" alt="岩手大釜石キャンパスの学生らが釣った魚やナマコ、ウニなどが放たれたタッチプール" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">岩手大釜石キャンパスの学生らが釣った魚やナマコ、ウニなどが放たれたタッチプール</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour07.jpg" alt="マダコの感触にびっくり仰天！笑顔を広げる親子" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">マダコの感触にびっくり仰天！笑顔を広げる親子</p>
<p>&nbsp;<br />
　北上市の医療的ケア児、羽藤凰ちゃん（3）は両親、祖母、兄2人と参加した。保育施設での誤えん事故で低酸素脳症となり、後遺症の重い障害のため家族の介助で暮らす凰ちゃん。船上では視線を左右に向け、手に乗せてもらった海の生き物もじっと見つめた。母緋沙子さん（37）によると、凰ちゃんの退院後、宿泊を伴う家族旅行は初めて。これまでは外出の際、あきらめざるを得なかった場面が多々あったが、「漁船に乗せてもらい、人の手を借りれば（凰ちゃん）何でもできるんだ」と実感できたという。宿泊先の宝来館でも積極的に要望を聞いてくれて、夜間に必要な呼吸器など多くの荷物の搬入も手伝ってもらった。「聞いてもらうことで、逆に『これが足りなかった』とか、自分たちも気付けなかった課題が見えた」と話す。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour08.jpg" alt="初めての漁船クルーズを楽しむ羽藤さん一家。次男杏くんはおひさまの光と波の揺れに身をまかせウトウト？（左）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">初めての漁船クルーズを楽しむ羽藤さん一家。次男杏くんはおひさまの光と波の揺れに身をまかせウトウト？（左）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour09.jpg" alt="さまざまな海の生き物に触れ、たくさんの思い出を作った" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">さまざまな海の生き物に触れ、たくさんの思い出を作った</p>
<p>&nbsp;<br />
　兄弟3人で同じ体験をさせてあげられたことも喜ぶ緋沙子さん。海が好きだという長男優さん（10）は初めて見る船上からの景色に目を輝かせ、「水しぶきを飛ばしながら走る船が楽しかった。面白かったのは、漁師さんが教えてくれた鬼の伝説の話。また乗りたい」と心を躍らせた。家族で夢のような時間を過ごせたことに感謝する羽藤さん一家。緋沙子さんは「モニターとしての自分たちの経験が、同じ悩みを持つご家族の役に立てば。当事者家族にとってこうした情報が得られるかどうかも大きなポイント。積極的な情報発信にも期待したい」と話した。<br />
&nbsp;<br />
　レストハウスでは、箱崎町白浜の漁業者がマダラやアイナメ、イカのさばき方を実演。昼食は参加者全員でバーベキューを楽しんだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/umitour10.jpg" alt="地元漁師が魚のさばき方を実演。プロの手際に興味津々" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46455" /></p>
<p class="cap">地元漁師が魚のさばき方を実演。プロの手際に興味津々</p>
<p>&nbsp;<br />
　県が補助金を入れて行う同モニターツアーは各地区で2年間実施。釜石市では今回の参加者のアンケートをもとに修正を加え、来年度も実施する計画。かまいしDMC地域創生事業部の佐藤奏子さん（根浜・箱白地域マネジャー）は「ユニバーサルビーチの取り組みを土台にした新たなチャレンジ。参加者の声をもらいながら、持続可能な形でどう実現できるか検討していきたい」と今後の展開を見据える。</p>
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		<title>色づく紅葉　ランナー後押し　かまいし仙人峠マラソン　キツさ楽しみ、坂道ひた走る</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46419.html</link>
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		<pubDate>Tue, 04 Nov 2025 03:29:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[延々と続く⁉上り坂に挑む「かまいし仙人峠マラソン大会」 &#160; 　第16回かまいし仙人峠マラソン大会（同 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon01.jpg" alt="延々と続く⁉上り坂に挑む「かまいし仙人峠マラソン大会」" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">延々と続く⁉上り坂に挑む「かまいし仙人峠マラソン大会」</p>
<p>&nbsp;<br />
　第16回かまいし仙人峠マラソン大会（同実行委主催）は10月26日、釜石市甲子町大橋の旧釜石鉱山事務所を発着地点に開かれた。平坦な道がほとんどない2つの難コースに293人がエントリーし、うち250人が出走。あいにくの雨模様となったが、色づいた紅葉を背景に挑戦者たちが健脚を競った。<br />
&nbsp;<br />
　昨年の16.9キロから従来の形に戻した17.2キロの峠コースと、家族で参加し走ることを楽しんでもらおうと復活させた10キロコースで実施。国道283号仙人トンネルまでを往復する峠コースに156人、甲子町大松で折り返す10キロコースには94人が挑んだ。<br />
&nbsp;<br />
　開会式で実行委の小泉嘉明会長、開催市を代表し小野共市長があいさつに立ち、16回と歴史を刻む大会に全国各地から集ったランナーを歓迎した。最も遠方から参加した愛知県名古屋市の菊池竹美さん（76）は、走者仲間に気合を入れる役目を担い登壇。幼少期を過ごした古里や、東日本大震災から立ち上がり復興を進めた人々への思いを込め「フレーフレー釜石。ファイトー仙人峠マラソン」とエールを送った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon02.jpg" alt="峠コース（17.2キロ）の参加者が駆け出す" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">峠コース（17.2キロ）の参加者が駆け出す</p>
<p>&nbsp;<br />
　午前10時に峠コース、10分遅れで10キロコースのランナーがスタート。5キロの折り返し地点まで勢いよく駆け下りた。標高差約400メートル、平均斜度5％の坂上がりでは、沿道の声援を受けながら一歩一歩力強く前進。序盤は控えめだった紅葉も、上るにつれ彩りが増し、ランナーたちの背を押した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon03.jpg" alt="仙人大橋手前の上り坂を駆け上がる峠コースの参加者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">仙人大橋手前の上り坂を駆け上がる峠コースの参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon04.jpg" alt="歯を食いしばり一歩一歩前へ（右）。勾配が少ない高架橋で一息（左）。ここから折り返し地点の頂上まで急坂が続く" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">歯を食いしばり一歩一歩前へ（右）。勾配が少ない高架橋で一息（左）。ここから折り返し地点の頂上まで急坂が続く</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon05.jpg" alt="橋を渡り給水ポイントへ。ボランティアの声援を力に必死に頂上を目指す。タイガーマスクもこの表情！（右上）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">橋を渡り給水ポイントへ。ボランティアの声援を力に必死に頂上を目指す。タイガーマスクもこの表情！（右上）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon06.jpg" alt="雨にぬれた紅葉もオツなもの?！ 美しい秋景色が参加者の疲れを癒やす" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">雨にぬれた紅葉もオツなもの?！ 美しい秋景色が参加者の疲れを癒やす</p>
<p>&nbsp;<br />
　「年に1回の再会を楽しみに」。地元釜石から参加を重ねる介護士の上村健さん（58）は東京や新潟の知人ランナーと峠コースに飛び出した。時に歩きも入れながら無事完走。「苦しいけど、走るのに夢中になる。紅葉もきれいだった。地元の大会だから参加し続け盛り上げたい」と話した。帰り際、知人に向けガッツポーズを掲げ、「会うぞ！」とひと言。早くも来年を見据えていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon07.jpg" alt="地元釜石市からの峠コース参加者。カメラを向けるとこの笑顔（右）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">地元釜石市からの峠コース参加者。カメラを向けるとこの笑顔（右）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon08.jpg" alt="数少ない峠コースの女性参加者。20～60代まで幅広い年齢層が元気な走り" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">数少ない峠コースの女性参加者。20～60代まで幅広い年齢層が元気な走り</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon09.jpg" alt="青森県から参加した外国人男性はすれ違うランナーに「ナイスラン！」と声がけ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">青森県から参加した外国人男性はすれ違うランナーに「ナイスラン！」と声がけ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon10.jpg" alt="白い霧にかすむ頂上周辺。来年の大会は晴天になりますように…" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">白い霧にかすむ頂上周辺。来年の大会は晴天になりますように…</p>
<p>&nbsp;<br />
　3回目の挑戦となった松田美紀さん（49）は今回、10キロコース女子40歳以上59歳以下の部で1位を獲得。地元の力を見せた結果に「びっくり。でも、やっぱりうれしい」と笑顔を見せた。峠コースほどではないが、標高差は約160メートルあり「ラスト1キロがきつい」と苦笑。子育てをしながら大好きな走ることを継続中で、「いつか峠コースに挑戦してみたい」と思い描いた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon11.jpg" alt="色づき始めた木々を背に走る10キロコースの参加者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">色づき始めた木々を背に走る10キロコースの参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
　6カ所に設けられた給水ポイントのうち、5カ所でバナナや菓子など食品も提供された。立ち寄ったランナーがエネルギーを補給した一品には、手土産として人気の「東京ラスク」も。釜石に製造工場があることから、製造販売のグランバー（本社・千葉県）はチームで参加した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon12.jpg" alt="給水ポイントは交流の場。提供品の「東京ラスク」もしっかりPR" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">給水ポイントは交流の場。提供品の「東京ラスク」もしっかりPR</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon13.jpg" alt="「東京ラスク」が力。完走を喜ぶグランバーチーム" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">「東京ラスク」が力。完走を喜ぶグランバーチーム</p>
<p>&nbsp;<br />
　その一人、神尾拓真さん（23）は社内のマラソンクラブに所属し、ゆかりのある地域の大会に出場しているランナー。アップダウンが激しいコースは初挑戦だった。「想像以上に大変だったけど、高いところから見下ろす景色はすごかった」と笑い話にした。沿道の応援があたたかく、「ラスク、おいしい」との声にはうれしくなった。地域に根差し、支えられている会社だと改めて感じたようで、「来てよかった」と満足げにうなずいた。<br />
&nbsp;<br />
　釜石工場で働くファジャル アラムシャーさん（26）は10キロを走り終え、「めっちゃ楽しい」と満喫した。インドネシアから来日し、釜石生活2年目で初参加。「みんなと走れてよかった。今度は峠コースを。夢は大きい方がいい」と明るい笑い顔を残した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon14.jpg" alt="給水ポイントでランナーを支えた甲子中の生徒有志。応援にも力が入る" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">給水ポイントでランナーを支えた甲子中の生徒有志。応援にも力が入る</p>
<p>&nbsp;<br />
　大会運営には例年、多くの市民ボランティアが協力する。地元甲子中の生徒有志の協力もその一つ。今年は1～3年生の男女12人が活動を希望し、仙人大橋付近の給水ポイント2カ所で選手のサポート、応援にあたった。1年の奥寺叶愛さんは大会を見るのも初めての経験。急坂を駆け上がる選手たちに大きな声で声援を送り、「あきらめずに一生懸命走っているのがすごい。自分も力をもらった」と目を輝かせた。学校では特設ラグビー部で活動。「走るのは好き。将来、仙人マラソンにも挑戦してみたい」と刺激を受けていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon15.jpg" alt="足元は…なんと“一本歯”のげた!！応援に訪れた甲子町住民と記念撮影" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">足元は…なんと“一本歯”のげた!！応援に訪れた甲子町住民と記念撮影</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon16.jpg" alt="年齢に負けじ！必死の形相でゴールに駆け込むランナー" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">年齢に負けじ！必死の形相でゴールに駆け込むランナー</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon17.jpg" alt="開会式で参加者にエールを送った菊池竹美さんは走りも元気" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">開会式で参加者にエールを送った菊池竹美さんは走りも元気</p>
<p>&nbsp;<br />
　第1回大会が行われたのは2010年で、当時は岩手県主体だった。他にはない特徴的なコースを発案したのが県職員の村上正さん（63）＝紫波町。16回目の今大会に出走した。「こんな（大変な）コース考えなければよかった」と自嘲気味な笑みを浮かべつつ、「ゴール後の爽快感はやっぱり格別」と余韻に浸った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon18.jpg" alt="仙人峠マラソン発案者の村上正さん（右）、ねぎらう大会関係者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">仙人峠マラソン発案者の村上正さん（右）、ねぎらう大会関係者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/senninmarathon19.jpg" alt="村上さん（左）は峠コース男子60歳以上の部で3位に入賞" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46433" /></p>
<p class="cap">村上さん（左）は峠コース男子60歳以上の部で3位に入賞</p>
<p>&nbsp;<br />
　村上さんいわく、復興支援道路・釜石道の開通により交通量が減った国道283号仙人峠道路の活用と地域のにぎわい創出をもくろむイベントは時期もポイント。紅葉という景色を楽しみながら険しい道のりに挑む大会の継続を願う。</p>
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		<title>明治日本の産業革命遺産8エリアのガイド 釜石で初研修　世界遺産登録10周年機に価値発信へ意欲</title>
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		<pubDate>Mon, 03 Nov 2025 02:05:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」のガイドによる研修会＝10月23日、橋野鉄鉱山 &#160; 　世界文化 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide01.jpg" alt="世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」のガイドによる研修会＝10月23日、橋野鉄鉱山" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」のガイドによる研修会＝10月23日、橋野鉄鉱山</p>
<p>&nbsp;<br />
　世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のガイド研修会が10月22、23の両日、釜石市で開かれた。8県11市にある23の資産で構成される同遺産は今年、世界遺産登録から10周年を迎えた。各地で遺産の価値、保全の重要性を伝える活動を担うガイドらが一堂に会する研修は、登録（2015年）の翌年にスタート。構成資産「橋野鉄鉱山」がある釜石市が会場となるのは今回が初めてで、座学や遺産の現地視察を行った。<br />
&nbsp;<br />
　関係自治体で組織する世界遺産協議会が、ガイドの情報交換や資質向上、価値の共有を目的に開催。8エリアからガイドと自治体職員計66人が参加した。初日は大町の釜石PITで事例発表などが行われた。始めに協議会事務局の鹿児島県世界文化遺産室の加世田尊主査が、遺産価値やガイドに求めることを説明。同遺産は23構成資産全体で一つの価値を有する遺産であり、「全エリアで共通の説明を行うことが大事」と話した。伝えるべきポイントとして▽全体の遺産価値▽構成資産としての位置付け▽地域としての価値－を挙げた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide02.jpg" alt="全国8エリアのガイドが集まり学びを深めた＝10月22日、釜石PIT" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">全国8エリアのガイドが集まり学びを深めた＝10月22日、釜石PIT</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide03.jpg" alt="釜石の鉄の歴史について話す釜石市教委文化財課世界遺産室の森一欽室長" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">釜石の鉄の歴史について話す釜石市教委文化財課世界遺産室の森一欽室長</p>
<p>&nbsp;<br />
　事例発表では地元釜石市から2人が登壇した。同市教委世界遺産室の森一欽室長は磁鉄鉱を生んだ三陸の大地の成り立ち・地質、たたらから近代化に至る釜石の製鉄の歴史、他エリアとの関わりについて説明。参加者の質問にも答えた。<br />
&nbsp;<br />
　橋野鉄鉱山をはじめ、同市のさまざまな分野のガイド活動を行う「釜石観光ガイド会」の菅原真子さんは、2002年の会発足からの活動経過を紹介した。東日本大震災（11年）以降、三陸海岸の日本ジオパーク認定（13年）、明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録（15年）、ラグビーワールドカップ釜石開催（19年）と、ガイド活動に新たな要素が次々に加わった。釜石のジオサイトには橋野鉄鉱山や釜石鉱山も含まれる。「ジオの側面から鉄鉱石を解明していくのも魅力的」と菅原さん。活動の課題として人口減少や高齢化による人材不足を挙げた。鉄への共感の難しさはあるが、「橋野鉄鉱山の本当の歴史的価値を伝え続けることが私たちの大きな役割。『来て良かった。また来たい』と言ってもらえるようなガイドをしていきたい」と意欲を示した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide04.jpg" alt="事例発表でこれまでの活動について話す釜石観光ガイド会の菅原真子さん" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">事例発表でこれまでの活動について話す釜石観光ガイド会の菅原真子さん</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide05.jpg" alt="「明治日本の産業革命遺産」の他エリアのガイド活動などに理解を深める参加者" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">「明治日本の産業革命遺産」の他エリアのガイド活動などに理解を深める参加者
<p>
&nbsp;<br />
　この日夜には、走行する三陸鉄道車内を貸し切って交流会も開かれた。2日目はいよいよ、橋野鉄鉱山（橋野町青ノ木）の現地視察。釜石観光ガイド会の会員10人がアテンドした。市中心部から運行した送迎用大型バス2台にも会員が乗り込み、約30キロの道中ガイドも行った。現地では4グループに分かれ、会員の案内で一般公開されている高炉場跡の見学を行った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide06.jpg" alt="構成資産の一つとなっている釜石市の「橋野鉄鉱山」。高炉場跡には３基の高炉の石組み、水路跡などが残る" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">構成資産の一つとなっている釜石市の「橋野鉄鉱山」。高炉場跡には３基の高炉の石組み、水路跡などが残る</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide07.jpg" alt="種焼場跡にある石に磁石を近づけてみる参加者。鉄鉱石が今も残る" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">種焼場跡にある石に磁石を近づけてみる参加者。鉄鉱石が今も残る</p>
<p>&nbsp;<br />
　官営八幡製鉄所拡張に伴い、工業用水確保のために設置された「遠賀川水源地ポンプ室」が構成資産となっている長崎県中間市でガイド活動を行う下山要さん（84）は八幡製鉄所のOB。1901（明治34）年に記念すべき火入れが行われた東田第一高炉の第10次改修高炉（1962年から10年間稼働）で働いた経験を持つ。橋野鉄鉱山を初めて訪れ、「（八幡につながる）近代製鉄の基礎を作った大島高任さんの実績に触れることができ、感激です」と大喜び。各地のガイドとの意見交換も有意義だったようで、「皆さんの活動に刺激を受けた。ガイドを始めて12年になるが、若い人に語り継ぐ大切さを日々、感じている。できるだけ続けていければ」と思いを新たにした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide08.jpg" alt="釜石観光ガイド会の会員らが橋野鉄鉱山について解説。ここで行われていた作業などを聞き、参加者も興味をそそられた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">釜石観光ガイド会の会員らが橋野鉄鉱山について解説。ここで行われていた作業などを聞き、参加者も興味をそそられた</p>
<p>&nbsp;<br />
　長崎市の構成資産「端島炭鉱」（軍艦島）のデジタルミュージアム専属ガイド、政次斗志郎さん（71）は、端島の石炭が深く関わる製鉄の歴史に興味津々。田中製鉄所時代の釜石での“48回の失敗、49回目の成功”に触れ、「まさに失敗は成功のもと。最初はうまくいかなかった八幡製鉄所を釜石から招いた技術者が成功に導いたことも印象的」と話す。橋野鉄鉱山の高炉場跡を実際に歩いたことで、「鉄をつくるための天然の条件がすべてそろっていたのだと感じられた」。登録10周年にあたり、「多くの先人の失敗や犠牲に導かれ、今、私たちは文化的生活を送れている。歴史を知るとその大事さが分かる。これからもその伝道師として頑張っていきたい」と政次さん。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide09.jpg" alt="エリア内には山神社跡も。山の斜面には石碑が残る（右上）。案内したガイドは春に“石割桜”が花を咲かせる写真も見せた（右下）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">エリア内には山神社跡も。山の斜面には石碑が残る（右上）。案内したガイドは春に“石割桜”が花を咲かせる写真も見せた（右下）</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/11/meijiguide10.jpg" alt="「また会いましょう！」世界遺産でつながるガイド仲間を見送る釜石観光ガイド会員ら" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-46397" /></p>
<p class="cap">「また会いましょう！」世界遺産でつながるガイド仲間を見送る釜石観光ガイド会員ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石観光ガイド会の藤原信孝副会長は「登録10周年の年に全国のガイドの皆さんを釜石にお迎えできてうれしい。8エリアの一体感を感じた」と感慨深げ。一つの世界遺産ということを実感できると、「発信力も高まっていく。この世界遺産登録のおかげで、多くの人とのつながりもできた」と喜ぶ。この10年の間には、橋野鉄鉱山の台風被害、コロナ禍などガイド活動に影響を及ぼす事案も多々あった。「これからは蓄えてきたガイド力を存分に発揮する時期。若いガイドも育ってきているので、より活動を発展させていければ」と次の10年を見据える。</p>
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		<title>伝統、世代、思いつなぐ「釜石まつり」　神輿・曳き船　勇壮、華やかに練る</title>
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		<pubDate>Tue, 28 Oct 2025 03:21:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[2基の神輿が市街地を練り歩く釜石まつり＝19日 &#160; 　釜石市の尾崎神社（浜町）と日本製鉄北日本製鉄所 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes01.jpg" alt="2基の神輿が市街地を練り歩く釜石まつり＝19日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">2基の神輿が市街地を練り歩く釜石まつり＝19日</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市の尾崎神社（浜町）と日本製鉄北日本製鉄所釜石地区山神社（桜木町）合同の「釜石まつり」（同実行委主催）は17日から3日間にわたって行われ、秋の気配を感じるまちに華やかな色彩を加えた。18日は呼び物の「曳（ひ）き船まつり」が釜石湾内で繰り広げられ、最終19日は神輿（みこし）が市中心部を練り歩いた。沿道は多くの見物人でにぎわい、主催者によると、18、19の2日間で約1万3000人の人出があった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes02.jpg" alt="多くの見物人でにぎわう曳き船まつり＝18日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">多くの見物人でにぎわう曳き船まつり＝18日</p>
<p>&nbsp;<br />
　曳き船まつりは、尾崎神社の神輿が海上を渡御する伝統神事。尾崎半島青出浜の同神社奥宮で神輿にご神体を迎えた16隻の船団が港に戻ると、神楽や虎舞などの郷土芸能団体が威勢のいいかけ声、太鼓や笛の音を響かせ歓迎した。色鮮やかな大漁旗を掲げた船団は湾内を3周。海上安全や豊漁などを祈願した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes03.jpg" alt="神輿をのせたお召し船を中心に十数隻が大漁旗をなびかせた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">神輿をのせたお召し船を中心に十数隻が大漁旗をなびかせた</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市出身でまつり見物のため里帰りした静岡県在住の德原まりのさん（31）は「おはやしを聞けば胸が高鳴る」と楽しむ。子どもの頃、南部藩壽松院年行司支配太神楽のメンバーとしてまつりに参加していたといい、「海から見ていた景色を初めて浜から見た。新鮮だった」とにっこり。夫正伸さん（34）や2人の子どもたちは初見で、「船が（海上を）練り歩くのに感動した」と、目を大きくした。<br />
&nbsp;<br />
　昨年は悪天候で中止になったため2年ぶりの開催だった。今年は乗船する人数が限られ、芸能団体の演舞はおはやしが中心となり、「寂しいな」との声も。それでも、まつりは人が集まるきっかけにもなり、市内の野澤晴美さん（58）は「子や孫と3世代で楽しめた。また来年も」と願った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes04.jpg" alt="秋めく街中を練り歩く尾崎神社の六角大神輿＝19日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">秋めく街中を練り歩く尾崎神社の六角大神輿＝19日</p>
<p>&nbsp;<br />
　合同神輿渡御には郷土芸能15団体を含む約1500人が参加。鈴子町のシープラザ釜石西側駐車場で合同祭の神事を行った後、魚河岸までの目抜き通りを2基の神輿が練り歩いた。先導した各団体が、途中の「御旅所」や大町のお祭り広場で神楽や虎舞、鹿踊りなどを披露。沿道の見物客から盛んな拍手を受けた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes05.jpg" alt="尾崎神社と日本製鉄山神社の神輿が並んで街を練る" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">尾崎神社と日本製鉄山神社の神輿が並んで街を練る</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes06.jpg" alt="お祭り広場で鹿踊りなどの芸能が披露された" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">お祭り広場で鹿踊りなどの芸能が披露された</p>
<p>&nbsp;<br />
　大町から只越町の目抜き通りで、2基の神輿は並んでゆっくりと進んだ。出迎えた市民らはさい銭をあげて神輿に手を合わせ、地域の守り神に感謝。80代の女性はこれまで子どもの成長や地域の安寧などを願ってきたというが、今年は自身の思いを祈りに込めた。「来年も（守り神に）会えるよう、元気でいるから」。神輿を見送り、「歳をとると一年は貴重なの」と柔らかな笑顔を見せた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes07.jpg" alt="さい銭で気持ちのやりとりをする親子と行列参加者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">さい銭で気持ちのやりとりをする親子と行列参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes08.jpg" alt="通りを練り歩く神輿に手を合わせる釜石市民ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">通りを練り歩く神輿に手を合わせる釜石市民ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　尾崎神社の神輿担ぎ手団体「輿衆（よしゅう）会」は、近隣の大槌町などからの助っ人と声を合わせ六角大神輿を担ぎ上げた。メンバーで岩手県職員の伊藤満さん（49）＝大船渡市在住＝は「重みが肩にずっしり。大変だけど、みんなで力を合わせられるのがいい」と笑みをこぼす。東日本大震災前に当時の会長から誘われ参加し、「何となく担いでいた」。その人は震災の津波で帰らぬ人に。まつり継続への思いを引き継ぎ、「地域振興につながるよう、できることを続ける」と熱を込めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes09.jpg" alt="目抜き通りを練り歩く日本製鉄山神社の神輿" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">目抜き通りを練り歩く日本製鉄山神社の神輿</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes10.jpg" alt="小さな神輿は製鉄所に勤める社員らの子どもが担ぎ手に" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">小さな神輿は製鉄所に勤める社員らの子どもが担ぎ手に</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石製鉄所に勤務する村上陽平さん（27）は「歴史あるまつりを継承する一役を担う」と気持ちを込め、山神社の神輿を肩にのせた。釜石シーウェイブス（SW）RFCに所属するラグビー選手でもあり、チームメート7人とともに参加。3カ月前に合流したオーストラリア出身のルル・パエアさん（22）ら海外出身選手が「新鮮で、めっちゃおもしろい」と楽しむ様子を見つめ、「日本の伝統文化に触れ、地域になじんでもらえたら」と期待する。声を出しチームを盛り上げるスクラムハーフ（SH）の村上さん。「勝利へエナジー、パッションを与えていく」と顔を上げた。<br />
&nbsp;<br />
　さい銭を首から下げ、まつり行列に参加した二村沙羅さん（22）は、神奈川県在住の大学生。「ありがとうございます」と言葉を交わし、見物人と交流した。釜石市のお試し移住制度を活用し滞在中で、地元とは違った文化に触れる機会を満喫。「若い人たちが声を出して盛り上げているのがいい。朝から活動ができ、健康的な生活ができる」と、街の印象を話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/10/kamaishifes11.jpg" alt="神楽や虎舞など各団体が伝統の舞いで魅せる" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46339" /></p>
<p class="cap">神楽や虎舞など各団体が伝統の舞いで魅せる</p>
<p>&nbsp;<br />
　行列が魚市場御旅所に到着すると、神楽、虎舞の６団体が最後の踊りを奉納。尾崎神社の神輿はご神体を奥宮にかえすため船にのせられ、各団体がはやし立てる中、岸壁を離れた。見送りは船が見えなくなるまで続いた。</p>
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