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	<title>かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす &#187; 産業･経済</title>
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	<description></description>
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		<title>苦難乗り越え40周年　釜石地方森林組合が記念行事　式典＆東京大 鈴木俊貴准教授講演</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48211.html</link>
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		<pubDate>Wed, 22 Apr 2026 02:04:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[釜石地方森林組合創立40周年記念式典で表彰された役員、協力事業者の代表 &#160; 　釜石地方森林組合（野田 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th01.jpg" alt="釜石地方森林組合創立40周年記念式典で表彰された役員、協力事業者の代表" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">釜石地方森林組合創立40周年記念式典で表彰された役員、協力事業者の代表</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石地方森林組合（野田武則代表理事組合長、組合員1616人）の創立40周年記念式典は11日、釜石市大町の市民ホールTETTOで開かれた。東日本大震災、尾崎半島林野火災と大きな困難を乗り越えてきた歩みを振り返り、支援者らに感謝の気持ちを表した。記念講演では、野鳥のシジュウカラが異なる鳴き声を使い分けて意志疎通を図っていることを発見した、東京大先端科学技術研究センター准教授の鈴木俊貴さんが講演。森の豊かさと人間との関係について考えるパネルディスカッションも行われた。<br />
&nbsp;<br />
　約700人が参加。式典で野田組合長は、震災で甚大な被害を受けた組合の復興を支えてきた多くの関係者、組合員に深く感謝。「森林を取り巻く環境はさまざまな課題を抱えるが、地域の宝である森林を大切に守り育て、地域に貢献できる組合としてさらなる飛躍を目指す所存」と決意を述べた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th02.jpg" alt="記念式典の冒頭、森林組合綱領を唱和する組合員ら" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">記念式典の冒頭、森林組合綱領を唱和する組合員ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　同組合は1985年、釜石、大槌両市町の森林組合が合併して発足した。2011年の東日本大震災では、当時の組合長ら役職員5人が津波の犠牲となり、只越町にあった事務所が流失。組合存続の危機的状況の中、官民の指導、支援を受けながら復旧復興にまい進し15年、片岸町に新事務所を構えた。<br />
&nbsp;<br />
　事業再生にあたっては異業種の助言も受け、課題克服に取り組んできた。地域産業の未来を見据え、15年から5年間、人材育成のための林業スクールを開講。16年には新日鉄住金（現日本製鉄）釜石の石炭火力発電所に納入するバイオマス燃料の木材販売代金の収益の一部を積み立てる「釜石地域森林整備基金」を創設。組合員への助成で、森林整備にかかる負担を軽減する仕組みをつくった。17年に発生した尾崎半島林野火災の被災木活用も推進。釜石鵜住居復興スタジアムの建物や座席シートなどに使われたほか、各種木製品に加工された。持続可能な森づくり、森林資源の循環利用、組合員への利益還元など、同組合の先進的な取り組みは各方面から高く評価されている。<br />
&nbsp;<br />
　式典では、歴代代表理事組合長2人、長年、理事や監事を務めた組合員4人、協力事業者6人を表彰。震災後の組合事業を支えてきた10企業・団体に感謝状を贈った。釜石市と大槌町には記念品の目録が贈呈された。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th03.jpg" alt="第5代代表理事組合長を務めた久保知久さんに野田武則現組合長から表彰状を贈呈" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">第5代代表理事組合長を務めた久保知久さんに野田武則現組合長から表彰状を贈呈</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th04.jpg" alt="震災後の組合を支援してきた10企業・団体に感謝状を贈呈。バークレイズ証券が代表して受け取った" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">震災後の組合を支援してきた10企業・団体に感謝状を贈呈。バークレイズ証券が代表して受け取った</p>
<p>&nbsp;<br />
被表彰者は次の通り。<br />
【歴代代表理事組合長】久保知久（第5代、2期5年2カ月）、植田收（第6代、1期3年）<br />
【役員】佐々木廣（理事、6期18年）、阿部公一（理事、7期21年）、山崎巍（監事、7期21年）、柏木公博（監事、8期24年）<br />
【協力事業者】福浦正一、大萬梅治、久保正勝、齊藤義一、及川一男、小笠原松見<br />
【企業、団体】バークレイズ証券、日鉄興和不動産、日本製鉄北日本製鉄所釜石地区、オカムラ、乃村工藝社・ノムラ協力会、千代田化工建設、SANU、大成建設、岩手県協同組合間連携協議会、連合岩手釜石・遠野地域協議会<br />
&nbsp;</p>
<h3 class="news">「僕には鳥の言葉がわかる」　東京大 鈴木俊貴准教授（動物言語学者）が記念講演</h3>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th05.jpg" alt="シジュウカラに言葉があることを発見した東京大先端科学技術研究センターの鈴木俊貴准教授（右）。組合40周年記念で講演した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">シジュウカラに言葉があることを発見した東京大先端科学技術研究センターの鈴木俊貴准教授（右）。組合40周年記念で講演した</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石地方森林組合の40周年記念事業として行われた基調講演。講師に招かれたのは、「動物言語学」という新たな分野で国内外から注目を集める東京大先端科学技術研究センター准教授の鈴木俊貴さん（42）。本県では初めての講演となり、組合員だけでなく一般聴講者も多数集まった。<br />
&nbsp;<br />
　幼い頃から生き物観察が好きだった鈴木さんは、高校生の時に始めたバードウオッチングで野鳥に興味を持った。研究ができる大学に進み、3年の冬に入った長野県の森で、シジュウカラが状況によってさまざまな鳴き声を使い分けていることに気付く。「シジュウカラにとって言葉になっているのでは」と考え、本格的に研究を始めた。講演では、録音した鳴き声や行動を捉えた映像を示しながら、森の中で20年以上続けてきた研究の成果について紹介した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th06.jpg" alt="1年のうち長い時で10カ月以上森の中で調査を行うという鈴木准教授" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">1年のうち長い時で10カ月以上森の中で調査を行うという鈴木准教授</p>
<p>&nbsp;<br />
　シジュウカラは天敵が現れた時、餌を見つけた時、繁殖の縄張りを主張する時などで、異なった鳴き声を発するという。天敵の中でもヘビが迫っている時にしか出さないのが「ジャージャー」という鳴き声。１羽がこの声を出すと、周りにいる仲間は地面をじっと見るなどヘビを探すような動きを見せる。「頭の中にヘビをイメージしていることを証明できれば、『ジャージャー』は（シジュウカラにとって）ヘビを指す言葉（単語）であろう」。そう考えた鈴木さんは、録音した鳴き声を聞かせながらヘビに見立てた小枝を幹に沿って引き上げ、ヘビと見間違えるかどうかという実験を実施。ヘビに似ていない枝の動きも試したが、反応があったのは前者のみ。「ジャージャーという声は聞き手のシジュウカラの頭にヘビを思い描かせていて、ヘビを探す行動につながっていた。言葉は頭にイメージを呼び起こすものであることから、ジャージャーはヘビを示す言葉といえる」と鈴木さん。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th07.jpg" alt="" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /><br />
&nbsp;<br />
　しかも、シジュウカラは異なる鳴き声を組み合わせて文章を作ることができるという。例えば「ピーツピ（警戒して）、ヂヂヂ（集まれ）」という組み合わせ。音声ファイルをスピーカーから流すと、複数のシジュウカラが首を振りながら近づいてくる。さらに天敵のモズの剝製を置くと、羽を動かして威嚇し追い払おうとする。鈴木さんの実験では、語順を逆にすると意味が伝わらず、追い払い行動も見られなかった。文法があり、1羽が「ピーツピ、ヂヂヂ」の順で発した時だけ他の仲間が認識しているという。親鳥が発する警戒の鳴き声はひな鳥も理解。巣箱の中にいても、どんな天敵が迫っているのかを判断し、身を守る適切な行動を取っていることが分かった。<br />
&nbsp;<br />
　鈴木さんは「2000年以上昔から『言葉を持つのは人間だけ』、鳥の鳴き声も感情が表れているだけと考えられてきたが、そうではない。研究で、シジュウカラは単語、文章を使い、文法のルールを認識してコミュニケーションを取っていることがわかってきた」と説明。世界初の解明で国際的な賞も受賞していて、「新たに立ち上げた『動物言語学』という分野を次世代に伝えていきたい」と望んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th08.jpg" alt="" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /><br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th09.jpg" alt="興味深いシジュウカラの能力を知り、目からうろこの観客。釜石での講演に感謝の拍手を送った" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">興味深いシジュウカラの能力を知り、目からうろこの観客。釜石での講演に感謝の拍手を送った</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th10.jpg" alt="「森の役割を再認識し、次世代につないでいくためには？」。さまざまな視点で意見を交わしたパネルディスカッション" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">「森の役割を再認識し、次世代につないでいくためには？」。さまざまな視点で意見を交わしたパネルディスカッション</p>
<p>&nbsp;<br />
　講演に続くパネルディスカッションのテーマは「森の恵みに感謝し、豊かな森を未来に引き継ごう」。鈴木さんのほか、各界で活躍する5人がパネリストとして登壇。さまざまな観点から森林の保全、継承の重要性について話した。<br />
&nbsp;<br />
　盛岡市の料理研究家、小野寺惠さんは東京で子育て中に公害を経験。35年前に本県に移住した。「岩手の農産物は豊かな土壌、水から生まれる。きれいな空気も含め、全て岩手の森林によって作り出されたお宝」と絶賛。おおつち百年之業協同組合の佐々木重吾理事長は「水でつながる山川海の自然サイクルの中で私たちは生かされている。謙虚になり、今の森を大事に守っていかねば。1次産業は持続性に危ういところがあるが、複数の産業が連携し雇用を生めば、独自の経済圏を作り出せるのではないか」と話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th11.jpg" alt="写真左上：小野寺惠さん（メグミプランニング代表）、同右上：佐々木重吾さん（おおつち百年之業協同組合理事長）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">写真左上：小野寺惠さん（メグミプランニング代表）、同右上：佐々木重吾さん（おおつち百年之業協同組合理事長）</p>
<p>&nbsp;<br />
　岩手大農学部地域環境科学科の伊藤幸男教授は「森があること自体が大きな富。林業経営をうまく成り立たせるような制度、政策を今、構築しておかないと、次世代への継承が難しくなる」と指摘。大槌町でジビエ事業を手がけるMOMIJIの兼澤幸男代表はシカによる森林被害を減らし、土砂災害の危険性や生物多様性の低下を防ぐ同社の取り組みを紹介。次世代に豊かな森を残すためには「自然との共生が不可欠。森での体験活動を通じて子どもたちにも興味をもってもらえるようにしたい」と話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/shinkumiai40th12.jpg" alt="写真左上：伊藤幸男さん（岩手大農学部地域環境科学科教授）、同右上：兼澤幸男さん（MOMIJI代表）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-48214" /></p>
<p class="cap">写真左上：伊藤幸男さん（岩手大農学部地域環境科学科教授）、同右上：兼澤幸男さん（MOMIJI代表）</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石地方森林組合の高橋幸男理事兼参事は「森林業の使命は山から受けている恩恵を次の世代に送っていくこと」とし、地域で森づくりを支える取り組みの必要性を示唆。「異業種の知恵を得ながらチャンスを広げ、やれることを明確にし、若い世代もやる気を持って参画できる仕組みにしていかなければ。森の多様性を生かし、持続可能な地域づくりにつなげていきたい」と未来を見据えた。各パネリストの話を受け、鈴木さんは「森の豊かさにはいろいろな切り口がある。『緑を守ろう』という話をしても、何らかの体験がないと、その言葉は響かない。自然とのつながりを感じられる体験機会を積極的に増やしていくことが大事」とアドバイスした。</p>
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		<item>
		<title>漁業の担い手へ一歩！いわて水産アカデミー入講式　釜石で挑む2人「若者の力を証明したい」</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/48188.html</link>
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		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 02:53:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[水産業の担い手を目指す「いわて水産アカデミー」の8期生 &#160; 　岩手県内の漁業現場で即戦力となる人材を [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/suisanacademy01.jpg" alt="水産業の担い手を目指す「いわて水産アカデミー」の8期生 " width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48190" /></p>
<p class="cap">水産業の担い手を目指す「いわて水産アカデミー」の8期生</p>
<p>&nbsp;<br />
　岩手県内の漁業現場で即戦力となる人材を育てる「いわて水産アカデミー」（同アカデミー運営協議会主催）の入講式が10日、釜石市平田の県水産技術センターであった。第8期生として、20～40代の11人が漁業者への一歩を踏み出した。<br />
&nbsp;<br />
　式で、同協議会長を務める県の照井富也農林水産部長が「夢や目標の実現に向け多くのことを学び、研修生の仲間や地域の皆さんとのつながりを大切にしながら研さんを積んでほしい」と激励。代表者の浦嶋孝行さん（38）＝大船渡市＝に研修許可証を手渡した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/suisanacademy02.jpg" alt="研修生を代表し研修許可証を受け取る浦嶋孝行さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48190" /></p>
<p class="cap">研修生を代表し研修許可証を受け取る浦嶋孝行さん</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/suisanacademy03.jpg" alt="「地域に認められる漁業者に」と誓う中村海成さん（手前）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48190" /></p>
<p class="cap">「地域に認められる漁業者に」と誓う中村海成さん（手前）</p>
<p>&nbsp;<br />
　8期生は、すでに漁業に携わる人もいるが経歴は多彩で、出身地も県内外とさまざま。代表し、山田町の地域おこし協力隊員の中村海成さん（27）が「仲間同士で刺激し合い、共に成長する実りある研修生活を送りたい。近い将来、漁業の担い手として地域に貢献したい」と宣誓した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/suisanacademy04.jpg" alt="釜石で研修に臨む藤原和貴さん（前列右）、三上朗央さん（後列右から2人目）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48190" /></p>
<p class="cap">釜石で研修に臨む藤原和貴さん（前列右）、三上朗央さん（後列右から2人目）</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市関連では2人が挑む。地元・大渡町出身の三上朗央さん（49）は、観光業からの転身。観光地域づくり会社で海を生かした活動や、山岳ガイドなどの資格を生かした企画などを担当していた。その中で関わった人たちの影響もあり、「面白そう」と発起。元プロボクサーという経歴も持ち、高校時代のボクシング部の先輩のもとでワカメ漁などを学ぶ予定で、「体力には自信がある」と意気込む。<br />
&nbsp;<br />
　もう一人は、趣味の海釣りが高じて盛岡市から沿岸部に移住した藤原和貴さん（27）。2023年秋頃から釜石・唐丹町の遊漁船のスタッフとして働いている。やはり人との出会いをきっかけに漁業者に関心を持ち、挑戦することに。ワカメやコンブ、ムール貝などの養殖を手掛ける漁業者から指導を受ける予定で、「ウニ、アワビ、ナマコなど季節の漁をやっているのが唐丹の強みで、それを残したい。そして、若者でも水産業で頑張れるということを証明したい」と熱く語った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/suisanacademy05.jpg" alt="引き締まった顔で集合写真に納まる研修生、アカデミー関係者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48190" /></p>
<p class="cap">引き締まった顔で集合写真に納まる研修生、アカデミー関係者</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/04/suisanacademy06.jpg" alt="いざ研修へ！ポーズを決め、気持ちを新たにする研修生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-48190" /></p>
<p class="cap">いざ研修へ！ポーズを決め、気持ちを新たにする研修生</p>
<p>&nbsp;<br />
　研修生は1年間、漁業就業に必要な基礎知識から経営やICT（情報通信技術）の活用、6次産業化など高度知識までを学ぶ。小型船舶操縦士などの免許取得にも励む。<br />
&nbsp;<br />
　アカデミーは県、県内の漁業関係団体などが連携し、2019年に開講。25年度までに55人が修了している。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>津波・火災…逆境下で立て直した森林組合の軌跡　手塚さや香さん（釜石）、自書寄贈</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/47900.html</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 02:29:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://en-trance.jp/?p=47900</guid>
		<description><![CDATA[本を手にする著者の手塚さや香さん（右）と釜石地方森林組合の高橋幸男参事 &#160; 　東日本大震災の被災地、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/03/moribook01.jpg" alt="本を手にする著者の手塚さや香さん（右）と釜石地方森林組合の高橋幸男参事" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47901" /></p>
<p class="cap">本を手にする著者の手塚さや香さん（右）と釜石地方森林組合の高橋幸男参事</p>
<p>&nbsp;<br />
　東日本大震災の被災地、釜石市の森林をめぐる再生と挑戦の物語を一冊の本にまとめ出版した同市在住のライター兼キャリアコンサルタントの手塚さや香さん（46）は9日、自著「つなぐ森林業　海のまちの森林組合、復興からその先へ」を同市に20冊寄贈した。逆境のなかでも果敢に挑戦し、まちをたて直した組織の活動に迫った本に「伝えることが役目。希望を感じてもらえるといい」と思いを込める。<br />
&nbsp;<br />
　同書は、2011年の震災と17年の大規模林野火災を経験した釜石地方森林組合（野田武則組合長）の復興の軌跡を記す。同組合は、釜石市と大槌町の森林所有者が参加する組織。震災の津波で事務所が全壊し、役職員5人が犠牲になった。組合存続の危機に立たされたが、国内外の企業の支援を受けながら事業を再生。将来に向けた持続可能な林業のため、異業種のアドバイスも受け、課題克服へのアイデアを形にしてきた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/03/moribook02.jpg" alt="釜石地方森林組合の再生の軌跡を記した本「つなぐ森林業」" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47901" /></p>
<p class="cap">釜石地方森林組合の再生の軌跡を記した本「つなぐ森林業」</p>
<p>&nbsp;<br />
　復興の途上で発生した尾崎半島の大規模林野火災では約413ヘクタールを焼失。山林経営の継続に苦慮する個人所有者の意識が前向きに変わるよう、負担なく再生できる仕組みを考え、熱心に働きかけをした。火災の被災木の活用も積極的に展開。19年のラグビーワールドカップ会場となった「釜石鵜住居復興スタジアム」の客席シートや諸室の壁材などに使われ、木質化の良さを全国に発信する。<br />
&nbsp;<br />
　手塚さんは元毎日新聞記者。記者を辞めて釜石リージョナルコーディネーター（復興支援員、通称・釜援隊）となって派遣された森林組合で6年間働き、奮闘を目の当たりにした。2年ほど前に「組織の歩みをきちんと記録して残すべき」といった声が上がり、発起。ちょうど同じ頃、組合再生に向け現場指揮を執ってきた高橋幸男参事（61）が「当時のことを話せるようになった」と話していたのを耳にし、「今がその時」と背中を押され、約20人の関係者にインタビューを重ねて書き上げた。<br />
&nbsp;<br />
　書籍はPHP研究所刊、四六判280ページ、税抜き1900円。▽海のまちの森林組合▽3月11日のこと▽錯綜（さくそう）する情報と絶望▽森林組合再生に向けて▽バークレイズ林業スクール開講▽地元の木材を復興に使うという悲願▽何度でも逆境を乗り越える－の7章構成。2月27日に発売開始となっている。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/03/moribook03.jpg" alt="「子どもたちに林業の仕事を伝えてほしい」と小野共市長（左）に本を託した" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47901" /></p>
<p class="cap">「子どもたちに林業の仕事を伝えてほしい」と小野共市長（左）に本を託した</p>
<p>&nbsp;<br />
　3月9日に市役所で書籍贈呈式があり、手塚さんと高橋参事が出席。応対した小野共市長は「どんなつらい思いをして、そのまちをつくってきたのかが書かれている。災害が多発する中、全国各地で通りうる道なのではないか。全国の災害復旧の教科書のようになれば」と期待した。<br />
&nbsp;<br />
　市では市内の全小中学校（14校）、市立図書館などに配布する。手塚さんは「小学生が読むのは難しいところもあると思うが、先生方に読んでもらい、一次産業のある地域の豊かさ、林業という仕事を伝えてほしい」と願った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/03/moribook04.jpg" alt="市役所を訪れて本の説明をする手塚さんと高橋参事" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47901" /></p>
<p class="cap">市役所を訪れて本の説明をする手塚さんと高橋参事</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/03/moribook05.jpg" alt="本をじっくりと見入る釜石市の関係者（右）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47901" /></p>
<p class="cap">本をじっくりと見入る釜石市の関係者（右）</p>
<p>&nbsp;<br />
　高橋参事は取材に応じた心情に触れながら、「逃げ出したいと思ったこともあったが、立場上、弱音をはけなかった。本心とのギャップがつらく、悩み続けてきた15年。2年前かな、当時のこと、つらさを本当の意味でさらけ出せるようになった。記録として残ることで気持ち的に少し楽になった」と明かした。<br />
&nbsp;<br />
　続けて、「災害は多分どこでも起こる。想像できないものも出てくるだろう」と指摘。「その時、確かに絶望感はあると思うが、落ち着いて足元を見て、できることを確実にやっていく。そして周りの力を借りて一つずつこなしていく。特別なことではなく、普通のことで誰にでもできる。それを伝えられたらいい。少しでも希望を見いだせるように」と望みを語った。<br />
&nbsp;<br />
　本出版に合わせ、クラウドファンディング（CF）を3月末まで行っている。詳しくはCFプロジェクトページ（<a style="text-decoration:underline;"href="https://camp-fire.jp/projects/888491/view" target="_blank">『つなぐ森林業 ～海のまちの森林組合、復興からその先へ』を多くの人に届けたい &#8211; CAMPFIRE (キャンプファイヤー)</a>）へ。</p>
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		<item>
		<title>釜石発！サーモン、ムール貝養殖「おいしいの、できてます」　水産フォーラムで紹介</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Feb 2026 02:10:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[釜石で進む新規事業が紹介された水産・海洋研究フォーラム &#160; 　水産・海洋研究フォーラム（釜石市など主 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan01.jpg" alt="釜石で進む新規事業が紹介された水産・海洋研究フォーラム" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">釜石で進む新規事業が紹介された水産・海洋研究フォーラム</p>
<p>&nbsp;<br />
　水産・海洋研究フォーラム（釜石市など主催）は1月24日、同市大町の釜石PITで開かれ、大学教授ら専門家や漁業者ら4人が研究や新規事業の取り組み事例を発表した。市民ら約60人が聴講。近年、気候や海洋環境の変化によって水産業を取り巻く状況は厳しさを増しており、市内で進む新たな取り組みを知ることで水産業の持続可能性を考える機会にした。<br />
&nbsp;<br />
　「甲子川発！さけます人工ふ化場産 ご当地サーモンの取り組み」と題して事例を紹介したのは、北里大学海洋生命科学部附属三陸臨海教育研究センター（大船渡市三陸町）の清水恵子さん。助手として三陸各地で事業者らとさまざまな共同研究を進めている。その中で、釜石湾漁協甲子川さけ人工ふ化場（佐々木有賢場長）とタッグを組んで進めるヒメマス養殖の事業化の動きを伝えた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan02.jpg" alt="甲子川さけ人工ふ化場の養殖事業を説明する清水恵子さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">甲子川さけ人工ふ化場の養殖事業を説明する清水恵子さん</p>
<p>&nbsp;<br />
　同ふ化場では大不漁が続く秋サケ（シロザケ）に代わる魚種としてヒメマスに着目し、2020年から陸上養殖に取り組む。同センターとの共同研究は2年ほど前に開始。海面養殖も視野にセンター側は海水適応などに関する分析や小規模飼育試験を進め、ふ化場では種苗生産や親魚養成・採卵を続けている。<br />
&nbsp;<br />
　ヒメマスは、ベニザケが一生を湖で過ごすようになった陸封型。適水温は10度前後とされるが、「甲子ふ化場の水温は高め」と清水さん。そんな中でも、八幡平で採卵し、甲子ふ化場に移送したもののふ化率（生存率）は93％だったといい、高水温環境で飼育ができる理由や甲子川産の特性を調査していく考えを示した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan03.jpg" alt="釜石で育ったヒメマスに関心を示すフォーラム参加者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">釜石で育ったヒメマスに関心を示すフォーラム参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
　清水さんは、ヒメマス養殖事業について「サケを人工的にふ化させ放流する技術を継承しながら、減少した収入を穴埋めできる生産システムだ」と可能性を強調した。現在は平均1.8キロ、大きいもので2.5キロに成長。採卵、ふ化も成功させ養殖技術が高まってきたことから数量限定ながら出荷にこぎ着けた。会場には、八幡平で採卵し育成した3歳魚（2キロ超）、“完全”釜石産の2歳魚（1.1キロ）を並べて紹介。「おいしいものができるという話です」と笑顔で締めくくった。<br />
&nbsp;<br />
　水産資源を生かした新たな養殖事業の取り組みはまだあり、唐丹町漁協に所属する組合員3人で23年1月に設立した「唐丹ムール貝養殖組合」の副組合長、小野寺計さんはブランド化させた「はーとふるムール」をPRした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan04.jpg" alt="小野寺計さんは唐丹湾で始めたムール貝養殖への思いを伝えた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">小野寺計さんは唐丹湾で始めたムール貝養殖への思いを伝えた</p>
<p>&nbsp;<br />
　主力とするホタテやワカメの養殖は海水温の上昇などの影響で大量へい死や品質低下が見られ、なりわいの継続に危機感を持つ中で、着目したのがムール貝。養殖施設に付着するこの副産物は地域では「しゅうり貝」として水揚げされ、食されてきた。高水温への適応力があり、唐丹湾でも力強く自生していることから、養殖試験で技術を習得しつつ生産量の増大・安定化を進め、販路の開拓にも挑んできた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan05.jpg" alt="唐丹の海と人をつなぐ「はーとふるムール」をPR" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">唐丹の海と人をつなぐ「はーとふるムール」をPR</p>
<p>&nbsp;<br />
　人脈を生かし首都圏の大手小売店へ売り込み、クリスマス商戦の需要をつかんだ一方、県内外の飲食店への売り込みは苦戦。それでも熱意を持ち続け、釜石市内の1店との定期取引が実を結んだ。小野寺さんは「はーとふるムールは唐丹の海と人を結ぶ象徴。出荷して終わりではなく、顔の見える関係性を大事にしながら、地域の未来を照らす存在として育てていきたい」と力を込めた。<br />
&nbsp;<br />
　岩手大学三陸水産研究センター（釜石・平田）の谷田巌准教授はナマコの資源管理を説明し、新規種を用いた人工種苗生産技術の開発に関する研究の一端を紹介。東京大学大気海洋研究所国際・地域連携研究センター大槌研究拠点（大槌町）の藤井賢彦教授は二酸化炭素（CO2）の大量排出が引き起こす地球温暖化、海洋酸性化について解説し、影響の先読みと地域の実情に応じた対策の必要性を指摘した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan06.jpg" alt="講演した岩手大学の谷田巌准教授（左）、東京大学の藤井賢彦教授" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">講演した岩手大学の谷田巌准教授（左）、東京大学の藤井賢彦教授</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/02/suisan07.jpg" alt="専門家や漁業者の報告に耳を傾け、関心を深めた参加者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47385" /></p>
<p class="cap">専門家や漁業者の報告に耳を傾け、関心を深めた参加者</p>
<p>&nbsp;<br />
　各講演後には質疑応答の時間があり、聴講した人らが気になったことを問いかけた。「素晴らしい取り組みだ」などと水産業の未来に期待する声も聞かれた。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>正月彩るミニ羽子板作り　ぼく、わたしだけの一枚に笑顔　冬休みの思い出 まちづくり会社が後押し</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/47125.html</link>
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		<pubDate>Fri, 09 Jan 2026 03:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[オリジナルの飾り付けを楽しんだ「羽子板作りワークショップ」 &#160; 　釜石まちづくり会社主催の羽子板作り [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita01.jpg" alt="オリジナルの飾り付けを楽しんだ「羽子板作りワークショップ」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">オリジナルの飾り付けを楽しんだ「羽子板作りワークショップ」</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石まちづくり会社主催の羽子板作りワークショップが昨年12月27日、釜石市大町の情報交流センターで開かれた。正月飾りや冬休みの工作に活用してもらおうと、初めて開催。帰省した親子を含む市内外の15人が参加し、レーザー加工機や豊富な装飾パーツを使ったミニ羽子板作りに挑戦した。同社は長期休み中の子ども応援企画第2弾として、あす10日には「冬休み 市内いっせいしゅくだいの日」イベントを市民ホールTETTOなどで開く（詳細は<a href="https://www.instagram.com/p/DTJ_QBHkSka/" style="text-decoration: underline;" target="_blank">同社インスタグラム</a>で）。<br />
&nbsp;<br />
　レーザー加工機を使った製品の製作販売を行う大槌町吉里吉里のNRC（細川恵子代表取締役社長）が協力。同社取締役企画部長の井上藍さん（37）が持ち込んだ小型加工機を使って、下地作りからスタートした。羽子板の形にカットしたヒバ材（縦20センチ、横9センチ）に、参加者が選んだ年号やえとの図柄を配置。タブレットでデータ入力し、同加工機で刻印した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita02.jpg" alt="羽子板の形、表面に施す図柄を選び、タブレットで配置場所や大きさを調整" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">羽子板の形、表面に施す図柄を選び、タブレットで配置場所や大きさを調整</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita03.jpg" alt="入力されたデータ通りにレーザー加工機が図柄を刻印。機械の動きに子どもたちも興味津々" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">入力されたデータ通りにレーザー加工機が図柄を刻印。機械の動きに子どもたちも興味津々</p>
<p>&nbsp;<br />
　機械の稼働中に、参加者は板に貼り付ける装飾パーツを選んだ。井上さんが準備した木製パーツのほか、まちづくり会社社員が手作りした水引、手芸用の飾りなど豊富な種類が用意され、完成形をイメージしながら好みのものを集めた。木製パーツにはマジックで色付けも。子どもたちはレーザーで模様が刻まれていく様子も見学し、普段あまり見ることのない作業に目がくぎ付けになった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita04.jpg" alt="えとの“ウマ”にちなんだ木製パーツや手作りの水引など種類豊富な飾りが用意された。「どれにしようかな？」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">えとの“ウマ”にちなんだ木製パーツや手作りの水引など種類豊富な飾りが用意された。「どれにしようかな？」</p>
<p>&nbsp;<br />
　刻印が終わると最後の仕上げ。選んだ装飾パーツをバランスを考えながら板に並べ、木工用ボンドやグルーガンで接着した。幼児は保護者に手伝ってもらいながら作業。小学生は冬休みの宿題の工作にも応用しようと、それぞれに創造力を発揮した。完成品を手にした子どもたちは、うれしそうな表情を浮かべ、間もなく迎える正月を心待ちにした。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita05.jpg" alt="着色したパーツを木工用ボンドやグルーガンで貼り付け。ベースデザインとのバランスも考えながら…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">着色したパーツを木工用ボンドやグルーガンで貼り付け。ベースデザインとのバランスも考えながら…</p>
<p>&nbsp;<br />
　小佐野小の前田瑛里さん（4年）、陸仁さん（1年）姉弟（きょうだい）は、ものづくりが大好きで、今回も自ら参加を希望。製作後、感想を聞くと、「楽しかった～」と声をそろえた。陸仁さんは木製パーツを組み合わせ、“雪だるま”や“ミカン”の形に。「頭で想像して形を作るのが楽しかった」と声を弾ませた。瑛里さんは「レーザーで模様が浮かび上がってくるところを初めて見た」と目を輝かせ、オリジナルの“デコ”羽子板を「自分の部屋に飾りたい」と楽しみにした。 2人を見守った母梨沙さん（35）は「一生懸命考えながら、頑張って作っていた。ものづくりを通して、いろいろな発想が豊かになっていけば」と期待した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita06.jpg" alt="前田さん姉弟の作品。右が姉瑛里さん、左が弟陸仁さん作。出来は「100点満点！」だそう" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">前田さん姉弟の作品。右が姉瑛里さん、左が弟陸仁さん作。出来は「100点満点！」だそう</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/hagoita07.jpg" alt="「すてきな羽子板ができました！」。大満足の子どもたち（前）と主催者ら（後）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-47134" /></p>
<p class="cap">「すてきな羽子板ができました！」。大満足の子どもたち（前）と主催者ら（後）</p>
<p>&nbsp;<br />
　NRCの井上さんは、東日本大震災後の緊急雇用制度を活用した一般社団法人の活動で、レーザー加工機の操作技術を習得。現会社ではオリジナル雑貨の製作販売のほか、企業や個人からの依頼で記念品などの受注製作を行っている。今回のようなワークショップは「子どもたちが喜んでくれるのがうれしい。レーザー加工機に興味を持ってくれる子もいる。将来、ものづくりに携わる仲間が増えてくれれば」と期待。釜石市ではこれまでにも製作実演会などを行っていて、今後も機会があればイベント協力していきたい考え。まちづくり会社の下村達志事業部長は「楽しんでもらえて良かった。これからも季節に応じたワークショップを開催していきたい」と話した。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>釜石の2026年、本格始動　仕事始めで各業界トップ「変化に対応、発展を」</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/47098.html</link>
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		<pubDate>Thu, 08 Jan 2026 03:02:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[2026年の仕事始め。釜石市魚市場に漁船が入港し活気づいた &#160; 　2026年の仕事始めとなった5日、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto1.jpg" alt="2026年の仕事始め。釜石市魚市場に漁船が入港し活気づいた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">2026年の仕事始め。釜石市魚市場に漁船が入港し活気づいた</p>
<p>&nbsp;<br />
　2026年の仕事始めとなった5日、釜石市内では各業界のトップが年頭のあいさつを行った。市役所（同市只越町）では小野共市長が「地域力を生かした発展のストーリーをつくっていこう」と訓示。一方、早朝の市魚市場（魚河岸）の初売り式で市漁業協同組合連合会の木村嘉人会長は急変する海洋環境に対応しながら「水揚げ増強を進める」と飛躍を誓った。<br />
&nbsp;</p>
<h3 class="news">市役所で仕事始め式</h3>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto2.jpg" alt="釜石市の仕事始め式で幹部職員を前に訓示する小野共市長" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">釜石市の仕事始め式で幹部職員を前に訓示する小野共市長</p>
<p>&nbsp;<br />
　市の仕事始め式は市役所議場で行われ、幹部職員ら約40人が参加。小野市長は、市政のかじ取り役として2年目となった昨年を「地域力、つまり地域が持つ本来の力が表に見えてきた1年だった」と振り返った。憩いの場の環境整備やにぎわい創出のイベント企画など市内各業界の事業者らが力を結集し、自発的に取り組んだことを挙げ、「まちを良くしたい、盛り上げたいという市民一人一人の気概、力をどう引き出すかが、行政の手腕となる」と指摘した。<br />
&nbsp;<br />
　4月には市政運営の指針となる第6次市総合計画の後期基本計画（5カ年）がスタートする。「釜石発展のストーリー」と強調し、▽交流人口の拡大▽地域力の活用▽人材育成―という3本の柱を絡ませた取り組みを進める考えを示した。まち発展のきっかけとなった製鉄、水産業の歴史を踏まえ、「釜石は外からの力を発展の力に変えてきた。外部の人を受け入れるフレンドリー性が釜石人の基礎でもある」と見解を説いた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto3.jpg" alt="訓示に耳を傾け、気を引き締める幹部職員ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">訓示に耳を傾け、気を引き締める幹部職員ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　課題は人口減。近年、年間800人以上のペースで減っているというが、「その一面だけを見るのではなく、住まう人たちが誇りと自信、満足感を持って生きていけるまちになればいい」とした。その上で、行政マンとして「釜石の良いところ、面白い取り組み、人材を生かすことをまち発展の基礎にすべく、全力でまい進してほしい」と奮起を促した。<br />
&nbsp;</p>
<h3 class="news">市魚市場で初売り式</h3>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto4.jpg" alt="2026年の初漁日。漁船から陸上へ次々と水揚げする漁業者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">2026年の初漁日。漁船から陸上へ次々と水揚げする漁業者</p>
<p>&nbsp;<br />
　市魚市場では午前6時半頃から定置網漁船や陸送で魚が運び込まれ、活気づいた。スルメイカを中心に約5トンを水揚げ。初競りに臨んだ買い受け人は魚を熱心に見定め、次々と取引を進めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto5.jpg" alt="水揚げされた魚を見定め、競りに臨む買い受け人ら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">水揚げされた魚を見定め、競りに臨む買い受け人ら</p>
<p>&nbsp;<br />
　5日の水揚げは、マイワシが豊漁だった25年初日と比較すると、約90トン減った。「厳しい状況が続いている」と硬い表情だったのは、新浜町の水産加工会社「平庄」（平野隆司代表取締役）の菊池幸一本部長（59）。「買い受け人、漁師もだが魚が来ないと商売にならない」とため息交じりに話した。この日は、カレイ類やアイナメなど200キロを仕入れ、切り身や刺し身にして市内スーパーの店頭へ。「扱ったことのない魚種も受け入れたり柔軟に対応して、あがったものでやるしかない」と苦労をにじませた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto6.jpg" alt="釜石市魚市場の初売り式で鏡開きをする関係者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">釜石市魚市場の初売り式で鏡開きをする関係者</p>
<p>&nbsp;<br />
　初売り式も行い、漁業関係者らが鏡開きや手締めで一年の活況を願った。あいさつに立った木村会長によると、市魚市場の25年4～12月の水揚げ量は4892トン（24年同期比22％減）、金額は19億4400万円（同19％増）。サンマ棒受け網漁業は好調を維持し、釜石湾で展開するサクラマス、ギンザケの海面養殖事業も増産体制となり「地元漁業者の力で水揚げの増強が図られる」との明るい兆しが見られた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/01/2026shigoto7.jpg" alt="関係者は手締めで1年間の豊漁や安全航海を祈願した" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-47106" /></p>
<p class="cap">関係者は手締めで1年間の豊漁や安全航海を祈願した</p>
<p>&nbsp;<br />
　一方、主力の定置網漁業では数量、金額ともに落ち込んでいるという。気候変動による海洋環境の変化が水揚げされる魚種や時期に影響し、水産業を取り巻く状況は不透明感を増す。木村会長は「秋サケの不漁は続くと思われ、海面養殖の増産、増強へシフトしていくだろう。サンマ船の積極的な誘致活動にも取り組み、地域経済の発展に貢献していく」と前を向いた。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>洋上風力支える国産CTV　釜石・小鯖船舶工業、技術注ぎ建造　日本郵船発注の1番船、進水</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46948.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46948.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 22 Dec 2025 03:20:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://en-trance.jp/?p=46948</guid>
		<description><![CDATA[国産化した初の大型CTVの完成を喜ぶ関係者 &#160; 　釜石市の小鯖船舶工業（本社・同市甲子町、小鯖千年社 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv01.jpg" alt="国産化した初の大型CTVの完成を喜ぶ関係者" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">国産化した初の大型CTVの完成を喜ぶ関係者</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市の小鯖船舶工業（本社・同市甲子町、小鯖千年社長）の新浜町造船工場で12日、船の完成を祝う進水式があった。洋上風力発電設備の建設や保守を担う作業員輸送船（CTV）の1番船で、船名は「ALFONSINO ARROW」（アルフォンシーノ アロー）。海運大手の日本郵船（東京都）が発注する初の国産、大型のCTVだ。「アルミ製船舶の高い造船技術を持つ」小鯖船舶が、国内造船所として初めて受注し、建造を進めていた。そして現在、「2番船も造船中」と小鯖社長。さらなる継続受注に意欲を示し、CTV建造の拠点化、地場産業の活性化に前進を続ける構えだ。<br />
&nbsp;<br />
　釜石港に面した同市新浜町の造船工場で進水式を待つ１番船は全長28メートル、幅9メートル、総トン数145トンで、アルミ軽合金の双胴船。日本郵船グループの欧州子会社ノーザン・オフショア・サービス（スウェーデン）の図面を基に日本仕様に改良し、アルミ鋼材や主要機器を国内メーカーから調達した。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv02.jpg" alt="日本郵船から受注し、小鯖船舶工業が建造したCTV1番船" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">日本郵船から受注し、小鯖船舶工業が建造したCTV1番船</p>
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　小鯖船舶は2024年1月に受注し、造船。日本郵船への引き渡しは25年度末を予定する。その後、1番船は「秋田県男鹿市、潟上市および秋田市沖」の洋上風力発電事業の基礎工事に投入されるもようだ。<br />
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　1番船を前に行われた進水式には日本郵船の曽我貴也社長、小鯖社長、岩手県の達増拓也知事、釜石市の小野共市長らが出席。神事で玉串をささげ、安全を祈願した。船名の発表後、船をつないでいた支綱（しこう）を切断。くす玉が割られ、出席者が拍手で祝った。この日は強風のため、実際の進水作業は13日に実施した。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv03.jpg" alt="進水式で神事を行い、運航の安全を祈願した" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">進水式で神事を行い、運航の安全を祈願した</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv04.jpg" alt="船を支える綱を絶ち切る儀式。達増陽子さん（岩手県知事夫人）が担った" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">船を支える綱を絶ち切る儀式。達増陽子さん（岩手県知事夫人）が担った</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv05.jpg" alt="国産CTV1番船の完成を喜ぶ（手前から）達増拓也知事、小鯖千年社長" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">国産CTV1番船の完成を喜ぶ（手前から）達増拓也知事、小鯖千年社長</p>
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　あいさつに立った曽我社長は、国産CTV建造への思いや発注の背景などに触れながら「（小鯖船舶の）アルミ製の造船に関する卓越した技術にほれ込んだ。日本の洋上風力は長い目で見れば必要になり、CTVの需要はどんどん高まる。日本が誇る技術、オールジャパンのチームで造るCTVが、ここ釜石からでき上がっていくことを期待する」と展望した。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv06.jpg" alt="CTV1番船の進水式であいさつする日本郵船の曽我貴也社長" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">CTV1番船の進水式であいさつする日本郵船の曽我貴也社長</p>
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　小鯖社長は「初の国産化ということで、日本の規則をクリアするのに苦労した。今、2番船を造っているところ。さらに良い船を造れるように努力していきたい」と応えた。<br />
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<h3 class="news">苦難乗り越え、熱意重ね進む</h3>
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　CTVは建設や保守、点検などの業務に当たる作業員を運ぶため、軽量で耐久性に優れ、スピードが出ることや、洋上での業務に長時間従事することから安定性といった性能も求められる。適しているとされるアルミ軽合金船舶を建造できるのは全国で十数社しかなく、東北でも限られるという。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv07.jpg" alt="軽量で高速航行ができ、双胴船で安定性もあるCTV1番船" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">軽量で高速航行ができ、双胴船で安定性もあるCTV1番船</p>
<p>&nbsp;<br />
　小鯖船舶は、1964（昭和39）年の創業時は鉄鋼製の船を造っていたが、3代目となる小鯖社長が攻守を備えた先見の明で、アルミ製の造船へ転換。漁船や貨客船、港湾業務艇などを手がけ、30年以上の経験と実績を積み上げる。<br />
&nbsp;<br />
　2011年の東日本大震災では、津波で大槌町吉里吉里にあった造船工場が被災。12年に釜石・新浜町に新設し、現在は市内2拠点に工場を構える。従業員は約30人。被災地域は人口減、労働力不足が課題となるが、特定技能、実習生といった外国人労働者と地元雇用の従業員が力を合わせ、ものづくりを続ける。<br />
&nbsp;<br />
　「無からの復帰」。日本郵船の歴史を振り返る中で、曽我社長がそんな言葉を発した。「1945年の太平洋戦争終結時は船、人もいない状態だったが、絶対に復興してやろうと熱い気持ちで成し遂げ、今年で創業140周年を迎えるに至った」。震災復興に尽くす小鯖船舶の不屈の姿に、戦後復興の自社の姿を重ね合わせ、「無からの復帰の中で技術力を維持し、さらに高め、1番船の建造に熱い思いを注いでもらった」と、信頼や感謝の気持ちを寄せた。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv08.jpg" alt="「オールジャパン」で実現したCTV1番船と記念にパチリ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">「オールジャパン」で実現したCTV1番船と記念にパチリ</p>
<p>&nbsp;<br />
　洋上風力分野は再生可能エネルギーの中核として注目されており、日本郵船は継続的なCTV建造と、国産化を進める方針。1番船の建造にあたり、小鯖船舶に社員を出向させている。技術部長として着任した山口真さんで、品質や納期などの管理を担当する。継続的な建造に向けた体制づくり、人材育成もともに取り組んでいて、「小鯖船舶は、日本郵船にとっても大事なパートナー。ウィンウィンの関係になるよう協力して前に進んでいければ。良い人材をどんどん入れ、良い会社にしていくのも使命」と話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/ctv09.jpg" alt="ctv01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46949" /></p>
<p class="cap">国産CTV建造で協力する小鯖社長（右）と山口真さん（日本郵船から出向）</p>
<p>&nbsp;<br />
　小鯖船舶側もそうした動きに対応する方向で、「50隻でも100隻でも建造を目指したい。釜石をCTV建造の拠点とし、洋上風力関連事業を根付かせたい」と小鯖社長。“エネルギー事業の大転換期”と捉え、今また、攻めて守る態勢をとる。さらに「地場企業が元気なまちでなければ。地元に若者が残る、外から人が戻ってくるための働き先となれればいい。地元の働き手を増やすことは、まちの活性化にもつながる」と熱く語る。</p>
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		<item>
		<title>岩手県若年者技能競技会で知事賞　金浜百果さん（釜石職訓校）「建築業界に貢献を」</title>
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		<pubDate>Thu, 11 Dec 2025 02:44:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[小野共市長に入賞を報告した金浜百果さん（中） &#160; 　2025年度岩手県若年者技能競技会（県職業能力開 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/houkoku01.jpg" alt="小野共市長に入賞を報告した金浜百果さん（中）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46847" /></p>
<p class="cap">小野共市長に入賞を報告した金浜百果さん（中）</p>
<p>&nbsp;<br />
　2025年度岩手県若年者技能競技会（県職業能力開発協会主催）で入賞した釜石市平田の釜石高等職業訓練校建築設計科2年の金浜百果さん（27）＝エイワ＝が3日、小野共市長に喜びを報告した。金浜さんは金賞に加え、最高賞の県知事賞を獲得。「建築業界に貢献できるよう頑張りたい」と力を込めた。<br />
&nbsp;<br />
　同競技会は11月5日に矢巾町の盛岡地区勤労者共同福祉センターで開かれた。木造建築、建築設計、配管、自動車整備の4部門に県内各地の訓練校から82人が参加。釜石校からは2人が出場した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/houkoku02.jpg" alt="県若年者技能競技会で金賞と県知事賞を受けた金浜さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46847" /></p>
<p class="cap">県若年者技能競技会で金賞と県知事賞を受けた金浜さん</p>
<p>&nbsp;<br />
　報告には、釜石校を運営する釜石職業訓練協会の青木正紀会長（青紀土木会長）、訓練生派遣事業主としてエイワ（釜石市平田）の佐々木強代表取締役らが同行した。釜石校の指導員で競技会の競技委員も務めた小山守雄さんが当日の様子や審査方法などを説明。金浜さんは10人が出場した建築設計科2年の部で、4時間の競技時間内に手書きの建築設計図を作成する課題に挑んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/houkoku03.jpg" alt="学校関係者らと市役所を訪れ、結果を報告する金浜さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46847" /></p>
<p class="cap">学校関係者らと市役所を訪れ、結果を報告する金浜さん</p>
<p>&nbsp;<br />
　県知事賞は各科の最高学年の部から選ばれ、同校が獲得したのは19年以来。金浜さんは「正直、びっくり。素直にうれしい」と目を大きくした。課題は3カ月ほど前に知らされ練習を重ねたが、一度も時間内に終えることができず「不安が多々あった」。講師らの粘り強い指導もあって本番で強さを発揮し、残り10分で見返す余裕も。「誰が見ても見やすい、分かりやすい図面を心がけて書くことがでた。先生方、通わせてくれた会社の皆さんのおかげでとれた賞です」と感謝した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/houkoku04.jpg" alt="競技会で仕上げた建築設計図を手に笑顔を見せる金浜さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46847" /></p>
<p class="cap">競技会で仕上げた建築設計図を手に笑顔を見せる金浜さん</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/houkoku05.jpg" alt="手書きの建築設計図。「きれいに、丁寧に」と心がけた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46847" /></p>
<p class="cap">手書きの建築設計図。「きれいに、丁寧に」と心がけた</p>
<p>&nbsp;<br />
　週１で同校に通い、ほかの日は同社建築部門の広報担当としてSNS（交流サイト）などで情報を発信している金浜さん。商業系の高校卒で、建築について学んだり設計図を書いたりするのは同社に入ってから。知らないことを覚える楽しさを感じながら働いている。<br />
&nbsp;<br />
　そんな金浜さんの次なる目標は、2級建築士の資格取得。「お客様に住宅を提案することがあったらフリーハンドで図面を書いて、丁寧に説明できたらいいな」と近い未来を想像する。思いがけず得た学ぶ機会は、さらなる成長への意欲を刺激。山田町出身で、「地元の復興にも生かせられたら」と思い描く。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/houkoku06.jpg" alt="金浜さんを囲み、小野市長らが受賞をたたえた" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46847" /></p>
<p class="cap">金浜さんを囲み、小野市長らが受賞をたたえた</p>
<p>&nbsp;<br />
　小野市長は「今回の受賞は働く若手の励みになるもの。釜石の産業、ものづくりを伝えてほしい」と祝福した。青木会長は企業による訓練校への生徒派遣が難しいという近年の状況を説明しつつ、久々の明るい話題に「わが校としてうれしい限りだ」と歓喜。佐々木代表取締役は「受賞を機に建築士の資格取得や会社の実務に当たってもらい、スキルアップしてほしい」と期待した。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>鉄がつなぐ!?「一市四カ村合併70年」写真で振り返る　釜石市郷土資料館で企画展</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46775.html</link>
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		<pubDate>Thu, 04 Dec 2025 02:22:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[釜石市郷土資料館で開催中の「一市四カ村合併70年」展 &#160; 　有料道路の開通、市民のデモ行進、市場に水 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y01.jpg" alt="釜石市郷土資料館で開催中の「一市四カ村合併70年」展" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">釜石市郷土資料館で開催中の「一市四カ村合併70年」展</p>
<p>&nbsp;<br />
　有料道路の開通、市民のデモ行進、市場に水揚げされたあふれんばかりのサケ、高炉解体、観光船はまゆりの就航、世界遺産登録のお祝い…。釜石市鈴子町の市郷土資料館の企画展示室に並んでいる写真だ。1市（釜石）4村（甲子、鵜住居、栗橋、唐丹）が合併し、現在の釜石市が形成されて今年で70年。さまざまな歴史が積み重ねられてきた。まちの動きを見せる展示物から「釜石を良くしようとする市民の力」が伝わってくる。<br />
&nbsp;<br />
　鉄の記念日（12月1日）にちなみ、同館では鉄の週間事業として資料展「写真で見る　一市四カ村合併70年」を開催中。合併後の街並み（空撮）やこの70年間にあった主要な出来事を約60点の写真パネルや、年表などで振り返る。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y02.jpg" alt="鉄の週間に関連した企画展。写真パネルや年表など資料が並ぶ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">鉄の週間に関連した企画展。写真パネルや年表など資料が並ぶ</p>
<p>&nbsp;<br />
　昭和初期、「釜石町」は製鉄所の事業拡張や水産業の発達から急速に成長。市制施行の機運が高まり、1937（昭和12）年5月5日に「釜石市」となった（当時の人口は約4万人）。4年後の41（同16）年に太平洋戦争が勃発。重要な工業都市だった釜石は45（同20）年、米英連合軍などによる2度の艦砲射撃で壊滅的な被害を受けた。<br />
&nbsp;<br />
　戦後、釜石地域は混乱期にあったが、鉄の需要増加による製鉄所の復興などで経済は上向いた。人口も右肩上がりとなり、さまざまな産業が生まれ、建造物も次々に整備され、活気に満ちた。そこに国の施策として市町村の合併が進められたことから、55（同30）年4月1日、1市4村による新・釜石市が形づくられた。“鉄がつなげたまち”の当時の人口は8万1000人余り。盛岡市に次ぐ県内第2の都市に躍り出た。その後の約10年は市制の歴史でも最も人口が多く、まちの勢いが共有された期間とされる。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y03.jpg" alt="合併から70年のまちの動きを紹介する写真パネル" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">合併から70年のまちの動きを紹介する写真パネル</p>
<p>&nbsp;<br />
　写真パネルでは、釜石大観音や鉄の歴史館、シープラザ釜石などの建造物が完成したことを祝う催し、日本選手権を7連覇した新日鉄釜石ラグビー部のパレード風景、市役所議場前で座り込みをする市職員や働く人々によるデモ活動など、釜石の昔の様子を見ることができる。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y04.jpg" alt="合併後に撮られた市内各地の空撮写真のパネル" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">合併後に撮られた市内各地の空撮写真のパネル</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y05.jpg" alt="合併を記念した鳥瞰図や鉄瓶、申請書など貴重な資料が並ぶ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">合併を記念した鳥瞰図や鉄瓶、申請書など貴重な資料が並ぶ</p>
<p>&nbsp;<br />
　55年の合併のために提出した申請書、合併前最後に作られた各市村の要覧、解村や合併を記念した鉄瓶なども関係資料として40点ほど並ぶ。明治から昭和期に名をはせた鳥瞰図（ちょうかんず）作家、吉田初三郎（1884～1955）作の釜石図も掲示。市制施行を記念したもので、精巧な地図とはひと味違った筆使いや彩色に情趣がある。<br />
&nbsp;<br />
　同館の佐々木寿館長補佐にとって思い出深いのが、70（昭和45）年に市営プールで行われた第25回岩手国体の開会式の写真だ。小学生だった佐々木館長補佐は、開会式ではなかったが、現地で競技を見たことを懐かしむ。<br />
&nbsp;<br />
　社会人となって印象深い出来事の一つとして挙げたのは、釜石製鉄所の第一高炉が解体される様子を写した一枚。佐々木館長補佐は「すごい音がして倒れた」と、96（平成8）年のその日を思い浮かべた。「いよいよか…」と、当時は複雑な心境になったという。製鉄所の配置転換や合理化により89（平成元）年に高炉は休止されていたが、「動かなくても形がある。やはり製鉄のまちだからね。なくなるのは…」と、言葉に寂しさをにじませた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y06.jpg" alt="合併後の70年の歩みを振り返るモノクロの写真パネル" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">合併後の70年の歩みを振り返るモノクロの写真パネル</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y07.jpg" alt="「やはり釜石は鉄のまち」。盛衰を感じさせる写真もある" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">「やはり釜石は鉄のまち」。盛衰を感じさせる写真もある</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/gappei70y08.jpg" alt="昭和、平成と時代が変わる中で移り変わる街の様子を見せる" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46782" /></p>
<p class="cap">昭和、平成と時代が変わる中で移り変わる街の様子を見せる</p>
<p>&nbsp;<br />
　「写真を見て当時を思い出してもらい、それをきっかけに周りの方といろんなことを語り合ってもらえたら。若い人たちには『こんなことがあったのか』と地元の歴史を知る機会になればいい。興味を持ったら、独自に調べたりしてほしい」と期待する佐々木館長補佐。かつての活気ある街の風景に触れ、「ポテンシャルのある街、釜石で生きていこう」と思う人が増えることを願う。<br />
&nbsp;<br />
　資料展は来年1月25日まで。開館時間は午前9時半～午後４時半（最終入館は同4時）。火曜日休館。12月28日～1月4日は年末年始の休館となる。</p>
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		<item>
		<title>食の秋だから！山海グルメ堪能　釜石まんぷくフェス　体験、ステージ、遊びも満喫</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46742.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/46742.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 02 Dec 2025 02:01:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[産業･経済]]></category>

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		<description><![CDATA[多くの人でにぎわう釜石まんぷくフェス＝11月23日 &#160; 　交流物産展、水産まつり、農業祭、軽トラ市－ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_01.jpg" alt="多くの人でにぎわう釜石まんぷくフェス＝11月23日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">多くの人でにぎわう釜石まんぷくフェス＝11月23日</p>
<p>&nbsp;<br />
　交流物産展、水産まつり、農業祭、軽トラ市－。釜石市の食の魅力をPRする催しが一度に楽しめる「釜石まんぷくフェス」（釜石観光物産協会主催）が22、23の両日、同市鈴子町のシープラザ釜石周辺で開かれた。サンマ、甲子（かっし）柿など釜石の海や山の幸のほか、釜石と交流がある自治体の自慢の味も集合。子ども向けの電動自動車の試乗体験やステージイベントもあり、連日、家族連れらでにぎわった。<br />
&nbsp;<br />
　フェスは2022年から開催。これまでは9月に同市鵜住居町の釜石鵜住居復興スタジアムを会場にしていたが、今回は特産品や食材の“旬”を味わってもらおうと時期を変更し、会場も市中心部に移した。<br />
&nbsp;<br />
　最終日の23日、開始早々に人だかりができたのは鈴子公園。農業祭恒例の餅まき、シイタケまきで老若男女が手を伸ばした。続いて長蛇の列ができたのは、水産まつりの焼きサンマのお振る舞い。地元で水揚げされた500匹（2日間で計1000匹）は大人気で、来場者の食欲をそそった。軽トラ市では“オール釜石産スープ”を提供。市が栽培促進中のトマト「すずこま」（愛称・かまとまちゃん）、オヤマ（一関市）のブランド鶏「奥州いわいどり」のうち釜石の養鶏農場で生産された鶏肉などが使われた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_02.jpg" alt="恒例行事で開幕した農業祭。餅やシイタケが宙を舞う" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">恒例行事で開幕した農業祭。餅やシイタケが宙を舞う</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_03.jpg" alt="ピーマン釣り、甲子柿販売、スープお振る舞いで山の幸堪能" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">ピーマン釣り、甲子柿販売、スープお振る舞いで山の幸堪能</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_04.jpg" alt="軽トラ市で人気を集めるのは新鮮な地元野菜" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">軽トラ市で人気を集めるのは新鮮な地元野菜</p>
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　炭火で香ばしく焼き上げられたサンマを頬張る陸前高田市の小学生菅野湊也さん（10）は「めっちゃ、おいしい」と箸を進めた。サンマを提供したのは釜石の漁業会社濱幸水産。旬の味を求める人の波を見つめていた同社船舶部長の大和田暢宏さん（53）は「地元の船が水揚げしたものを地元で味わってもらい、うれしい。サンマ漁は終盤戦。いいものを届けられたらいい」と目を細めた。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_05.jpg" alt="長い列ができたサンマ焼きのお振る舞い" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">長い列ができたサンマ焼きのお振る舞い</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_06.jpg" alt="サンマを頬張る親子連れ「焼きたて、おいしい」" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">サンマを頬張る親子連れ「焼きたて、おいしい」</p>
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　シープラザ釜石西側駐車場を使った交流物産展には釜石市内の飲食店のほか、同市の姉妹都市・愛知県東海市の商工会議所、友好交流都市の富山県朝日町や東京都荒川区などから約50団体が出店。浜焼きや肉料理、スイーツなど多彩なグルメが並んだ。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_07.jpg" alt="出店、キッチンカーがずらりと並んだ交流物産展" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">出店、キッチンカーがずらりと並んだ交流物産展</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_08.jpg" alt="自慢の味を提供した盛岡市の「花どんたく」の出店" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">自慢の味を提供した盛岡市の「花どんたく」の出店</p>
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　来場者は「熱々でおいしい」などと声を弾ませ、食を堪能した。盛岡市の「酒飲み処　花どんたく」が持ち込んだイチ押しメニューは「博多牛もつ鍋」。本場の味（具材はキャベツ、ニラ、肉）に地元の食材（豆腐）を加えた“博多生まれ、盛岡育ち”のこだわりの一品が食欲を刺激した。店主の長谷川さんは「対面で売るのは会話を楽しめていい。『また食べたい』と思ってもらえたら」と腕をまくった。<br />
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　サン・フィッシュ釜石では、マグロの解体ショーやカキの釣り体験が行われ、大にぎわい。狙いを定めてカキを釣り上げた中妻町の小学生木下真由さん（10）は「難しかったけど、面白かった。ずっしり重たいのが釣れた。焼いて食べたい」と笑った。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_09.jpg" alt="カキに狙いを定める家族連れ。「やったー、釣れた！」" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">カキに狙いを定める家族連れ。「やったー、釣れた！」</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_10.jpg" alt="興味津々！人だかりができたマグロの解体ショー" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">興味津々！人だかりができたマグロの解体ショー</p>
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　長崎産の養殖ホンマグロ（体長約150センチ）を前に「丸っとして迫力あるし、ギラギラしてきれいだ」と驚いていたのは、仙台市の相原幸雄さん（60）。切り分けられた赤身の“サク”を手に入れ、「食べるのが楽しみ」と声を弾ませた。東日本大震災前に仕事で釜石に来たことがあるといい、「まちがきれい。歩きやすく整備されている。タイミングよく紅葉も見られて気持ちいい。いい思い出になった」と、隣に立つ愛妻と笑顔を重ねていた。<br />
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　シープラザのステージイベントには、釜石市国際外語大学校の学生有志が登場。日本語学科のネパール、ミャンマーの留学生はそれぞれ民族衣装に身を包み、伝統の踊りを披露した。同科2年生で、ネパール人のガウタム・サンチさん（20）は「私たちの国の文化を伝えられた。うれしい」と笑顔を見せた。日本人学生は外語観光学科の特色を紹介した。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_11.jpg" alt="笑顔を弾かせながら踊るネパール人留学生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">笑顔を弾かせながら踊るネパール人留学生</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2025/12/manpuku2025_12.jpg" alt="「心を込めて踊ります」とミャンマー人留学生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-46747" /></p>
<p class="cap">「心を込めて踊ります」とミャンマー人留学生</p>
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　来場者は食、遊び、体験を楽しみながら鈴子町を周遊。主催の同協会関係者は「一度に楽しめるのがポイント。いくつかの企画を組み合わせることで人を呼び込める」と手応えを話した。</p>
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