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	<title>かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす &#187; 釜石新聞NewS</title>
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		<title>元プロバスケ選手 高橋憲一さん（秋田出身）に学ぶ　釜石商工高生 メンタルにヒント</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Sep 2026 02:03:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>

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		<description><![CDATA[元プロバスケ選手、高橋憲一さんを講師に招いて行われた特別授業＝1日、釜石商工高 &#160; 　釜石商工高（小 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete01.jpg" alt="元プロバスケ選手、高橋憲一さんを講師に招いて行われた特別授業＝1日、釜石商工高1" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">元プロバスケ選手、高橋憲一さんを講師に招いて行われた特別授業＝1日、釜石商工高</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石商工高（小松了校長、生徒160人）で1日、元プロバスケットボール選手の高橋憲一さん（45）による特別授業が行われた。日本テレビ放送網がスポーツ庁の委託を受けて行う「アスリート全国学校派遣プロジェクト」の派遣講師として来校。講話と実技を通して、自身の経験を生徒らに伝えた。同校が保健体育の授業に講師派遣を受けるのは昨年度に続き2回目。3年の全生徒と1、2年のバスケ部員計57人が学んだ。<br />
&nbsp;<br />
　講師の高橋さんは秋田県潟上市出身。秋田工業高から東北学院大に進み、実業団選手を経て2006年、プロ選手になった。東北の4チームで計11年間プレー。bjリーグの2009－10シーズンにフリースロー成功率1位のタイトルを獲得。2年間在籍した岩手ビッグブルズでは主将も務めた。現在は秋田県を拠点に小中学生ら後進の指導にあたるほか、Bリーグの解説者も務める。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete02.jpg" alt="特別授業は講話と実技の2本立て。講話は3年生と1、2年バスケ部員が聴講" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">特別授業は講話と実技の2本立て。講話は3年生と1、2年バスケ部員が聴講</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete03.jpg" alt="自らの競技人生について語る高橋憲一さん（左）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">自らの競技人生について語る高橋憲一さん（左）</p>
<p>&nbsp;<br />
　高橋さんは、史上最高と言われた米マイケル・ジョーダン選手に憧れて小学5年生からバスケットボールを始めた。高校時代は部活が楽しみで、シュート練習に明け暮れる日々。スリーポイントを得意とした。大学では全国大会ベスト8。卒業後に入社した日立電線で実業団選手となり、日本リーグで新人王などに輝いた。転機となったのは国内初のプロリーグ、bjリーグの発足。ドラフト指名を受け、仙台89ERSに入団した。<br />
&nbsp;<br />
　講話では、プロ選手として歩む中で経験したけがや不調を明かし、思うように結果がでない時に実践したこととして、▽原因の追究▽休養▽周りの人への相談―を挙げた。「出てしまった結果は変えられない。次への準備、気持ちの切り替えが大事」と高橋さん。現役時代、持っていた4つのメンタリティ「向上心」「探究心」「闘争心」「克己心」について説明し、「最も意識していたのは克己心。困難な状況でも誘惑に負けず、目的に向かって努力し続ける強い精神力を持つことが大事」とした。また、「自分に物の考え方や取り組み方を教えてくれる人“メンター”を近くに置くといい」とも。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete04.jpg" alt="高橋さんは11年間のプロ選手活動で得た心の持ち方などについて話した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">高橋さんは11年間のプロ選手活動で得た心の持ち方などについて話した</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete05.jpg" alt="質疑応答では生徒が次々に手を挙げ、高橋さんに質問。今後の人生を歩む上でのさまざまなヒントを得た" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">質疑応答では生徒が次々に手を挙げ、高橋さんに質問。今後の人生を歩む上でのさまざまなヒントを得た
<p>
&nbsp;<br />
　講話後、生徒から高橋さんにさまざまな質問があった。「プロ選手を目指す時に不安は？」「新チームでのコミュニケーションは？」「試合の緊張への対処法は？」…など、終了時間まで計12人が聞きたいことをぶつけた。1、2年のバスケ部員は「試合中は何を考えてプレーしている？」「シュートのスランプを脱出するには？」など、より専門的な質問で高橋さんのアドバイスを受けた。<br />
&nbsp;<br />
　男子バスケ部を率いる大瀧流空主将（2年）は「自分も思うような結果が出なくて悩むことがある。原因を考える、人の話を聞く、次に備える…など今まであまり意識していなかった対処法を教えてもらった。大会も近いので、それに向けた練習に生かしていきたい」と高橋さんの言葉を心に刻んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete06.jpg" alt="体育館で行われた実技の授業。ボールを使った各種メニューを体験した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">体育館で行われた実技の授業。ボールを使った各種メニューを体験した</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete07.jpg" alt="athlete01" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">高橋さんの指導で楽しく体を動かす生徒。たくさんの笑顔が広がった</p>
<p>&nbsp;<br />
　3年生はこの後、体育館に移動し、ボールを使った実技の授業を受けた。ドリブルやシュートを織り交ぜた各種ゲームに挑戦。高橋さんが生徒に助言しながら、判断力や瞬発力養成につながるプログラムを提供した。生徒らは楽しみながら体を動かし、仲間とのチームワークも培った。硬式野球部で活動してきた山﨑龍磨さん（3年）は「バスケの動きは野球とはまた違った体の使い方で楽しかった。講話では挫折を経験した時の対処法も聞けてためになった。今後の人生に役立てたい」と話した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete08.jpg" alt="ボールを挟んでペアで向き合い、指示通りに動く。最後の合図でボールをゲットしたほうが勝ち" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">ボールを挟んでペアで向き合い、指示通りに動く。最後の合図でボールをゲットしたほうが勝ち</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete09.jpg" alt="ドリブルをしながらジャンケン、「あっち向いてホイ！」も（写真右）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">ドリブルをしながらジャンケン、「あっち向いてホイ！」も（写真右）</p>
<p>&nbsp;<br />
　近年は、東北出身のプロスポーツ選手が増え、目覚ましい活躍を見せる。前川心さん（3年）は「憧れを持っている人も多いと思う。高橋さんも言っていた、あきらめない心や継続する力を自分もまねしていきたい」と刺激を受けた様子。困難や挫折を乗り越え、仲間と協力して目標を達成するスポーツにも魅力を感じ、「社会人になったら中学時代にやっていたバドミントンをまた始めてみようかな」と生涯スポーツへの意欲も高めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete10.jpg" alt="2チームに分かれてシュート対決。仲間の声援を受けながら…" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">2チームに分かれてシュート対決。仲間の声援を受けながら…</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete11.jpg" alt="高橋さんvs生徒、先生のフリースロー対決も！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">高橋さんvs生徒、先生のフリースロー対決も！</p>
<p>&nbsp;<br />
　高橋さんが同プロジェクトで高校生への授業を行うのは本年度2校目。講話では生徒から次々に質問も出て、「（対話を通して）心の距離が縮まった感じ。実技でもみんな表情が良く、楽しんでもらえたよう」とやりがいを実感。生徒には「今を大事に！好きなことを見つけて、一生懸命取り組んで」とメッセージを送った。卒業後はそれぞれの進路を歩む高校生に対し、「夢や目標に向かって努力をし続けられる人になれるといい。まずは自分が打ち込めるものを見つけて努力する。若い時にしかできないことがあるので、ぜひいろいろなことに挑戦してほしい」と願った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/athlete12.jpg" alt="楽しい授業を思い出に高橋さんと記念撮影する3年生" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49817" /></p>
<p class="cap">楽しい授業を思い出に高橋さんと記念撮影する3年生</p>
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		<title>釜石鉱山の鉄鉱石はどうやってできた？　秋田大 福山繭子教授が現地で初講演　観光ガイド勉強会で</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49797.html</link>
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		<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 02:19:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>

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		<description><![CDATA[秋田大理工学研究科の福山繭子教授（中）を講師に招き、釜石鉱山について学んだ釜石観光ガイド会勉強会 &#160; [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide01.jpg" alt="秋田大理工学研究科の福山繭子教授（中）を講師に招き、釜石鉱山について学んだ釜石観光ガイド会勉強会" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">秋田大理工学研究科の福山繭子教授（中）を講師に招き、釜石鉱山について学んだ釜石観光ガイド会勉強会</p>
<p>&nbsp;<br />
　“近代製鉄発祥の地”として名高い釜石市。その鉄づくりを可能とした大きな要因の一つが、良質で豊富な鉄鉱石（磁鉄鉱）を産出する山があったこと。同市甲子町大橋の釜石鉱山は、盛岡藩士大島高任が高炉を築き、鉄鉱石を原料とした鉄の連続出銑に日本で初めて成功した地で、後に国内最大の鉄鉱山として栄えた。「釜石鉱山の鉄鉱石はどのようにして生まれたのか？」。成り立ちや産出される鉱石の特性を岩石学の専門家から学ぶ勉強会が8月25日、釜石鉱山展示室Tesonで開かれた。<br />
&nbsp;<br />
　勉強会を開いたのは釜石観光ガイド会。同会と三陸ジオパークのガイドを行う沿岸各地の団体などから計21人が参加した。講師として招かれたのは、釜石鉱山など東北地方の鉄鉱床の研究を続けている秋田大理工学研究科の福山繭子教授。現地釜石での講演は今回が初めて。鉄の起源から釜石鉱山を語る上で欠かせない「スカルン鉱床」、「磁鉄鉱」、「餅鉄」について解説した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide02.jpg" alt="宇宙誕生にまでさかのぼる鉄の起源から解説。「地球が生命の惑星になったのは鉄のおかげ」と福山教授" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">宇宙誕生にまでさかのぼる鉄の起源から解説。「地球が生命の惑星になったのは鉄のおかげ」と福山教授</p>
<p>&nbsp;<br />
　鉄は地球の質量の約35％を占め、最も多い元素。地球の核の中に約90％が存在し、地殻（表層部）にあるのは5％ほど。資源採掘しているのは地下2キロ程度の深さまでだという。太陽系で最も多い元素は水素で、重い元素になるほど数は少なくなるが、鉄だけは特別に多い。これは鉄の原子核の結合エネルギーが金属元素の中で最も大きく、安定しているためだとされる。<br />
&nbsp;<br />
　地球はできた当初（約45億年前）は二酸化炭素に覆われていたが、海ができ、シアノバクテリア（藍藻）が光合成するようになると大気中に酸素が増加。約22～23億年前に起こったこの現象は「大酸化イベント」と言われる。シアノバクテリアからの酸素と海水中の鉄が結びついてできた酸化鉄は水に溶けずに海底に沈殿。たまってできたのが「縞（しま）状鉄鉱層」で、これが鉄資源（赤鉄鉱）になる。今使われている鉄資源の9割以上がこのタイプ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide03.jpg" alt="酸化鉄は長い時間の経過で赤色に。鉄資源になる「縞状鉄鉱層」" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">酸化鉄は長い時間の経過で赤色に。鉄資源になる「縞状鉄鉱層」</p>
<p>&nbsp;<br />
　鉄資源となるものには縞状鉄鉱層のほかに、鉄スカルン鉱床、沈積岩（レアメタルを含む）、砂鉄、褐鉄鉱（冷泉の湧出口に堆積）があり、釜石鉱山はスカルン鉱床にあたる。スカルンは、地下で石灰岩などの炭酸塩岩の地層にマグマが貫入し、石灰岩とマグマが反応して新たな岩石を生成、マグマから分離した熱水が石灰岩を溶かしながら金属元素を含む鉱物を沈殿させる作用。代表的な鉱物はザクロ石や輝石、緑簾石で、釜石鉱山の大峰鉱床はほとんどがザクロ石を含む。金属を多く含む鉱物は鉄鉱石（磁鉄鉱、赤鉄鉱）、銅鉱石（黄銅鉱）、閃亜鉛鉱など。「日本はスカルン鉱床が非常に多い」と福山教授。それを生み出したのは豊富な石灰岩と活発な火山活動で、できる鉱物はマグマの化学組成に依存しているという。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide04.jpg" alt="釜石鉱山でも見られる「スカルン鉱床」。石灰岩とマグマが反応してさまざまな鉱物ができた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">釜石鉱山でも見られる「スカルン鉱床」。石灰岩とマグマが反応してさまざまな鉱物ができた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide05.jpg" alt="福山教授は釜石鉱山の地質やスカルン鉱物について解説。「釜石石」と名付けられた新鉱物もあるという" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">福山教授は釜石鉱山の地質やスカルン鉱物について解説。「釜石石」と名付けられた新鉱物もあるという</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石鉱山は、白亜紀に地下深くから上昇してきた花こう岩質マグマが古生代に堆積していた石灰岩層に貫入。接触部にスカルン鉱床が形成された。スカルン鉱床は石灰岩が多い鉱山西側に集中し、鉄鉱石のほか銅鉱石を産出している。佐比内鉱床（角礫スカルン）は地表に出ていて露天掘りが行われた。釜石のスカルン鉱物の特徴は「鉄が非常に多く、ほとんど純粋な鉄」であること。福山教授は専門とする放射年代測定で、同じ花こう閃緑岩でもスカルンを作った蟹岳と作らなかった栗橋では形成年代に約3800万年の差があり、栗橋は蟹岳よりも後に形成されたことを突き止めている。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide06.jpg" alt="福山教授の話に興味津々の参加者。釜石鉱山の知識を深める貴重な機会となった" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">福山教授の話に興味津々の参加者。釜石鉱山の知識を深める貴重な機会となった</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石の鉄資源を象徴するものとして興味深いのは「餅鉄」。今も鉱床近くの川で見つかる餅鉄は、鉄鉱石のかけらや塊が川に流されて川底や河岸に堆積したもので、丸みを帯びているのが特徴。見た目は鉄隕石と似ているが、割って中を調べると全然違うものだと分かる。隕鉄は鉄とニッケルの合金（酸素を含まない）であるのに対し、「餅鉄はほぼ純粋な酸化鉄（磁鉄鉱）」だという。<br />
&nbsp;<br />
　講演で福山教授は、磁鉄鉱と赤鉄鉱の見分け方も教えた。磁鉄鉱は黒色で、磁性（磁石に引きつけられる力）が非常に強い一方、赤鉄鉱は赤褐色や銀灰色で、磁性は弱い（磁石につかない）。参加者は鉱物の表面を条痕板（素焼きの磁器製プレート）でこすり、残った粉の色で判別する方法も体験した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide07.jpg" alt="条痕板で磁鉄鉱をこすってみると黒色の粉が…。赤鉄鉱だと赤褐色の粉末がでる" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">条痕板で磁鉄鉱をこすってみると黒色の粉が…。赤鉄鉱だと赤褐色の粉末がでる</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石観光ガイド会事務局次長の海老原清子さん（64）は「磁鉄鉱や餅鉄に触れる体験は来訪者に人気。ガイドをする上でもっと知識を深めたいと思っていた。今日の講演は自分が学んできた内容と答え合わせができ、疑問に思っていたことも教えてもらえた。今後のガイド活動に生かし、お客さまに分かりやすく伝えられれば」と貴重な聴講機会を喜んだ。<br />
&nbsp;<br />
　講演後は展示室周辺を散策。大規模採掘が行われていたことを示す巨大なズリ堆積場や鉱石の選鉱場跡、釜石鉱山学園（小学校）跡などを見て回った。来年2027年は釜石鉱山で磁鉄鉱が発見されてから300年、近代製鉄発祥170年の節目の年にあたる。参加者は三陸ジオパークのジオサイトにもなっている「釜石鉱山」の価値を改めて実感し、さらなる発信に意欲を高めていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide08.jpg" alt="釜石鉱山展示室周辺の散策ではズリが積まれた2つの巨大堆積場や水流を確保するための人工滝、釜石鉱山学園跡地などを見学" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">釜石鉱山展示室周辺の散策ではズリが積まれた2つの巨大堆積場や水流を確保するための人工滝、釜石鉱山学園跡地などを見学</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide09.jpg" alt="展示室前から臨む鉄、銅の鉱石選鉱場跡。建屋は解体され、今はコンクリートの基礎部分のみ残る" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">展示室前から臨む鉄、銅の鉱石選鉱場跡。建屋は解体され、今はコンクリートの基礎部分のみ残る</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/kankoguide10.jpg" alt="磁鉄鉱やザクロ石を含む巨大な岩石を観察。磁石を近づけてみる参加者" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49799" /></p>
<p class="cap">磁鉄鉱やザクロ石を含む巨大な岩石を観察。磁石を近づけてみる参加者</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>深めるぞ！姉妹都市の絆　愛知県東海市の中学生　釜石市でバドミントン交流「いい刺激」</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49787.html</link>
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		<pubDate>Thu, 03 Sep 2026 02:21:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>

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		<description><![CDATA[バドミントン競技で交流した釜石市と東海市の中学生＝8月29日 &#160; 　釜石市と姉妹都市を結ぶ愛知県東海 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tokaicity01.jpg" alt="バドミントン競技で交流した釜石市と東海市の中学生＝8月29日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49789" /></p>
<p class="cap">バドミントン競技で交流した釜石市と東海市の中学生＝8月29日</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市と姉妹都市を結ぶ愛知県東海市の中学生が8月28日から2泊3日の日程で釜石を訪問。同世代の生徒とスポーツを通じた交流が目的で、29日に釜石市民体育館（鵜住居町）でバドミントン競技に励む生徒らと合同練習や試合をしながら親交を深めた。<br />
&nbsp;<br />
　釜石市と東海市は、1960年代に釜石製鉄所から従業員700人以上が家族を伴って東海製鉄所に移ったことをきっかけに交流が始まり、2007年に姉妹都市となった。中学生を対象にしたスポーツ交流事業は提携直前の06年に開始。隔年で相互に訪問し、ラグビー、剣道、サッカーなど種目を変えて子どもたちが友情を育んでいる。<br />
&nbsp;<br />
　今回の交流メンバーは両市でバドミントン競技に打ち込む中学生。東海市は「スポーツクラブ東海」バドミントン部の22人、釜石市は学校部活動や地域クラブ「KBF（釜石バドミントンフレンズ）」に所属する約40人。8チームに分かれて基礎打ちの練習をした。チーム対抗でシングルスやダブルスの試合も。好きなことに熱中する者同士で伸び伸びと思い切りプレーを楽しんだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tokaicity02.jpg" alt="コート上で60人の中学生が伸び伸びとプレー" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49789" /></p>
<p class="cap">コート上で60人の中学生が伸び伸びとプレー</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tokaicity03.jpg" alt="チームで集まって意見を伝え合ったりして友情を育む" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49789" /></p>
<p class="cap">チームで集まって意見を伝え合ったりして友情を育む</p>
<p>&nbsp;<br />
　「全力で楽しむ」と来釜した東海市の中学生。宍戸颯希さん（上野中3年）は「愛知とは違う地域の人とプレーできるのが楽しい。点を取れたときはうれしいし、負けていても作戦をみんなで考えるのが面白い。地域は離れているけど、またどこかで楽しく交流できたらいい」と目を輝かせた。<br />
&nbsp;<br />
　姉妹都市交流に参加するのは初めてだった釜石の新屋乃彩さん（唐丹中2年）は緊張したというが、ネット越しでシャトルの打ち合いを重ねる中で「東海市の人たちは乗りがいい」と感じ、気持ちがほぐれた。「自分の弱い部分を見つけられた。うまい人の動きを観察していた」と刺激になった様子。間もなく地区中学校新人大会があり、「ダブルスでベスト4」と目標を定めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tokaicity04.jpg" alt="「もう一回やってもらっていいですか」「いい方法、教えて」。参加者は言葉を交わしながら楽しそうにプレーした" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49789" /></p>
<p class="cap">「もう一回やってもらっていいですか」「いい方法、教えて」。参加者は言葉を交わしながら楽しそうにプレーした</p>
<p>&nbsp;<br />
　昨年、東海市を訪問した平松魁斗さん（釜石中3年）は「建物が多くて、自然もあるきれいなまちだった。また行ってみたい」と振り返りながら、来釜した同世代の仲間を歓迎。スポーツ交流の後は釜石鵜住居復興スタジアムで食事会があり、「開放的な景観、山の色とか自然を感じてもらえたら」と期待した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tokaicity05.jpg" alt="スポーツ交流に参加し親交を深めた釜石、東海市の中学生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49789" /></p>
<p class="cap">スポーツ交流に参加し親交を深めた釜石、東海市の中学生</p>
<p>&nbsp;<br />
　東海市の中学生は、28日に鉄の歴史館（大平町）で鋳造体験をしながら日本の近代製鉄の歴史を学んだ。中村さくらさん（名和中3年）はスポーツ交流で自身の課題を見つけたいと積極的に活動。そして「釜石のことをたくさん知れたら」と、30日はいのちをつなぐ未来館（鵜住居町）で防災学習に取り組んだ。<br />
&nbsp;<br />
　スポーツ交流に参加する両市の中学生を激励した釜石市の小野共市長は「互いの市を行き来し、あたたかく深い交流ができている。こうした若い世代のつながりが未来に続いてほしい」と願った。</p>
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		<item>
		<title>東京・玉川学園オーケストラ部　仙人の里で6回目の演奏　震災後続く交流に利用者、職員感謝</title>
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		<pubDate>Wed, 02 Sep 2026 02:05:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>

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		<description><![CDATA[仙人の里で開かれた玉川学園オーケストラ部の慰問演奏会。ホールには歓迎のメッセージが掲げられた &#160; 　 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen01.jpg" alt="仙人の里で開かれた玉川学園オーケストラ部の慰問演奏会。ホールには歓迎のメッセージが掲げられた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">仙人の里で開かれた玉川学園オーケストラ部の慰問演奏会。ホールには歓迎のメッセージが掲げられた</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市甲子町の特別養護老人ホーム仙人の里（千葉敬施設長、長期利用66人、短期同14人）に8月25日、音楽のプレゼントがあった。利用者に弦楽器演奏を披露したのは、東京都町田市の玉川学園中学、高等部のオーケストラ部員ら25人。東日本大震災後、同部が続けるボランティア演奏旅行で訪れたもので、同施設への訪問は6回目。部員らは演奏後、利用者と会話し温かい交流の輪を広げた。<br />
&nbsp;<br />
　同部は8月24日から28日まで4泊5日の日程で、岩手、宮城両県を訪問。小中学校や公共施設、宿泊先のホテルなどで計16公演を行った。24日に岩手入り。翌25日にかけて内陸と沿岸を回り、28日の平泉町、中尊寺での奉納演奏を含め県内7公演を行った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen02.jpg" alt="バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスで奏でるオーケストラ部" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスで奏でるオーケストラ部</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen03.jpg" alt="歌との共演も。学園高等部の石川正弥さんがのびやかな歌声で魅了した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">歌との共演も。学園高等部の石川正弥さんがのびやかな歌声で魅了した</p>
<p>&nbsp;<br />
　仙人の里には25日午後に訪問。中・高部員に同部出身の大学生3人が加わり、顧問の鈴木孝春教諭の指揮で演奏した。「ディズニークラシック」で開演。オペラやミュージカル曲、日本の曲では「川の流れのように」などを披露した。途中、同学園出身の声楽家伊藤名佳子さん、声楽の道を志す学園高等部3年の石川正弥さんが賛助出演。伊藤さんはオペラ・カルメンの「ハバネラ」、石川さんは「見上げてごらん夜の星を」を歌い、2人で「浜辺の歌」など2曲を歌った。アンコールにも応え、全11曲を演奏した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen04.jpg" alt="学園出身の伊藤名佳子さん（左）、石川さんで「浜辺の歌」を披露。会場では涙をにじませながら聞き入る人も" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">学園出身の伊藤名佳子さん（左）、石川さんで「浜辺の歌」を披露。会場では涙をにじませながら聞き入る人も</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen05.jpg" alt="伊藤さん、石川さんのかけ合いで届ける楽しいステージもあった" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">伊藤さん、石川さんのかけ合いで届ける楽しいステージもあった</p>
<p>&nbsp;<br />
　演奏後、部員らは利用者に駆け寄り、いろいろな話をした。孫のような中高校生との触れ合いに、手を握って目を潤ませる人も。帰り際には名前を覚えて「○○ちゃん、来年も来てね」と別れを惜しむ姿も見られた。利用者の粒針千代美さん（88）は初めて聞く演奏に「素晴らしかった。ぐっときました。みんな、かわいくてねぇ。来てくれてありがたい」と感謝。最前列で楽しんだ78歳女性は「音楽、好きだけど、こんなに楽しいのは初めて。すてきな音色に涙が出てきた。生徒たちといろんな話もできてうれしい」と声を弾ませた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen06.jpg" alt="演奏後に行われた交流のひととき。部員も利用者も弾ける笑顔！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">演奏後に行われた交流のひととき。部員も利用者も弾ける笑顔！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen07.jpg" alt="楽しい触れ合いで、互いに元気をもらい合った" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">楽しい触れ合いで、互いに元気をもらい合った</p>
<p>&nbsp;<br />
　玉川学園は幼児期からの一貫教育を行う総合学園で、大学や大学院もある。オーケストラ部の震災被災地に出向いての演奏は2013年から開始。夏休みを利用して被災3県を回り、仮設住宅や小中学校などで住民を元気づけてきた。仙人の里には2017年に初めて訪れ、コロナ禍による休止を経て、23年から再び縁を結んでいる。<br />
&nbsp;<br />
　今回は中・高の7人が初めての東北訪問演奏。ビオラを担当する中学部1年の村松優月さんは「腕が疲れたりして大変だけど、観客を前にすると頑張ろうと思える。先輩たちが長い間続けてきた活動なので、受け継ぐ私たちもつながれた思いを大事にしていきたい。現地で学んだことは周りにも伝えていければ」と貴重な経験を心に刻む。<br />
&nbsp;<br />
　高等部1年の越田真衣さんは祖父母が岩手県人。「被災の話も聞いているし、身内に津波で亡くなった人もいるので、被災者の方々の気持ちが少しですが分かる」と、今回の訪問に特別な思いを寄せる。仙人の里では高齢者と触れ合う時間も持てた。「すごく楽しかったし、『楽器を始めて良かった』と思える瞬間だった」。部活がきっかけで、さらに強まった岩手との絆。被災地に心を寄せ続ける大切さも改めて実感し、「絶対にまた来たい」と望んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen08.jpg" alt="弦楽器以外の音が出るものでアクセントを加えたり、ピチカート（弓を使わず指で弦を弾く奏法）で演奏したりと各種演出も" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">弦楽器以外の音が出るものでアクセントを加えたり、ピチカート（弓を使わず指で弦を弾く奏法）で演奏したりと各種演出も</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/tamagawagakuen09.jpg" alt="かわいらしい振り付けで締めのアンコールもバッチリ！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49776" /></p>
<p class="cap">かわいらしい振り付けで締めのアンコールもバッチリ！</p>
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		<title>釜石の高校生が考える災害時の外国人支援　「共生」「やさしい日本語」視点に実践</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49761.html</link>
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		<pubDate>Tue, 01 Sep 2026 02:52:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[防災･安全]]></category>

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		<description><![CDATA[防災をテーマに交流する釜石市の高校生と留学生＝8月23日 &#160; 　地震や津波、豪雨など自然災害はいつ、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan01.jpg" alt="防災をテーマに交流する釜石市の高校生と留学生＝8月23日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">防災をテーマに交流する釜石市の高校生と留学生＝8月23日</p>
<p>&nbsp;<br />
　地震や津波、豪雨など自然災害はいつ、どこで起きてもおかしくない。9月1日は「防災の日」。自らの命と暮らしを守るための備えをあらためて見つめ直す機会にしたい。また、これからの防災に欠かせない視点となるのが「共生」。釜石市の高校生が実践した災害時の外国人支援を考える取り組みから、多様な人々が安心して避難できる地域のあり方を考えたい。<br />
&nbsp;<br />
　「地震の後に津波がきます。大渡橋の辺りにいたら、どう逃げますか？」。日本語を学ぶために釜石で暮らす留学生に、釜石高校の生徒が問いかける。留学生は渡された市街地の地図を見つめ、高台と思われる場所に印をつける。「いいと思うけど、私だったらここまで逃げる」と別のルートも示す高校生。一緒に考えることで防災意識を高め合う。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan02.jpg" alt="災害時の行動について意見を伝え合う高校生と留学生" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">災害時の行動について意見を伝え合う高校生と留学生</p>
<p>&nbsp;<br />
　8月23日、釜石市国際外語大学校（鈴子町）であったハザードマップ作りの一場面。ネパール出身留学生9人の活動を釜石高の生徒4人がサポートした。企画したのは、釜高3年の佐々木悠衣さん。地震や津波、ハザードマップなどの言葉、緊急時に一時的に逃げる場所（避難場所）と一定期間避難生活を送る場所（避難所）の違いを説明したほか、逃げる準備として用意してほしい防災グッズも紹介した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan03.jpg" alt="防災に関する言葉や備えておくグッズを説明する佐々木悠衣さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">防災に関する言葉や備えておくグッズを説明する佐々木悠衣さん</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan04.jpg" alt="留学生が覚えた日本語を書き込んで作ったハザードマップ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">留学生が覚えた日本語を書き込んで作ったハザードマップ</p>
<p>&nbsp;<br />
　今年4月に来日したタマング アイソリャさん（29）、シャータクリ インディラさん（30）は「まだ（日本語を）話すことができない」と首をかしげつつ、「地震と津波のことを聞くことができてよかった」とうなずいた。昨年10月から釜石で暮らすライ ブッダ バハドゥルさん（27）は「何を準備するか、避難場所が近くにあることが分かった」と理解を深めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan05.jpg" alt="防災グッズを確認するゲームで楽しみながら交流" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">防災グッズを確認するゲームで楽しみながら交流</p>
<p>&nbsp;<br />
　この活動は7月27日にも行われており、ミャンマーからの留学生も含めた7人と釜高生9人が交流。留学生もよく行く場所というイオンタウン釜石から「逃げる場所」と「津波がどこまでくるか」を考えてマップを作った。内陸部に住む釜高3年の菊池美紘さんは、自身もどこに逃げればいいか悩んだといい、「多国籍の人と共有しながら自分の理解も深められた。分かりやすく伝えるのは難しかったけど、楽しかった。これからも海外の人と関わることはあると思うから、いい機会になった」と受け止めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan06.jpg" alt="留学生の活動範囲を踏まえてハザードマップを作る＝7月27日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">留学生の活動範囲を踏まえてハザードマップを作る＝7月27日</p>
<p>&nbsp;<br />
　地域や多文化共生の視点から、災害時の外国人支援として高校生ができることを提案したい―。この取り組みは、佐々木さんが学校で進めた探究活動の実践活動。国際政治や世界情勢に関心があったが範囲が広すぎたため、地域に目を向けて気づいたのが「釜石に住む在留外国人が増えているのに、関わりがほとんどない」ことだった。東日本大震災を経験したまちだからこそ、災害時に外国人が抱える困難について考えることは重要だと考え、行動した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan07.jpg" alt="hinan01" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">地域の大人の力を借りて探究活動に取り組んだ佐々木さん＝7月21日</p>
<p>&nbsp;<br />
　市の多文化共生推進プラン（第１期・2021―25年）を読み込み、東南アジア出身者を中心に在留外国人が倍増していることや、災害時に「どこに逃げればいいか分からない」「防災無線が聞き取れない」といった不安や困り事があることを知った。市の関係部署の職員への聞き取りも行い、地域住民と外国人が交流できる事業も行っているが、「日本人の参加が少ない」という課題を把握。「行政の支援だけでは限界があり、地域全体で支える必要がある」と考えをまとめた。<br />
&nbsp;<br />
　そこで大切になるのは、言葉の分かりやすさ。震災の時に飛び交った「高台（タカダイ）へ避難せよ」と聞いた外国人が“陸前高田”に向かってしまったという事例から、佐々木さんは「言葉の分かりやすさは命に関わる」と認識。日本語に不慣れな人にも正しい情報を分かりやすく伝えられる「やさしい日本語」について調べた。<br />
&nbsp;<br />
　やさしい日本語は、難しい表現を避け、短い言葉で分かりやすく言い換えて伝えるもの。佐々木さんは今回の実践を前に、高校生を集めてミニ講座を開き（7月21日）、ポイントを伝えた。例えば、「高台」は「高いところ」、「避難」は「逃げてください」などと表現。高校生たちはその学びを生かして、留学生とマップ作りを進めた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan08.jpg" alt="釜石高校で開かれた「やさしい日本語」のミニ講座＝7月21日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">釜石高校で開かれた「やさしい日本語」のミニ講座＝7月21日</p>
<p>&nbsp;<br />
　佐々木さんが今回、日本語を学ぶ留学生をターゲットにしたのは「高校生と年代が近い」のが理由の一つ。自分と同様、国際交流に興味を持つ生徒が多く、共に取り組むことでやさしい日本語を実践で学べると考えたからだ。なぜ、やさしい日本語を知ってほしいのか―。「日本人同士でも分かりやすく伝わる表現だから。特別な言葉ではなく、子どもや高齢者とかと話す時にも使えて便利」。多様な人に正確な情報を伝える道具として「日常から意識する大切さ」を広める機会にもしたかったという。<br />
&nbsp;<br />
　高校生の企画を受け入れた釜国の松島理香子副校長も、年齢の近い若者同士の交流を歓迎した。そして、学校でも避難場所など防災に関する案内はしているが、今回のように留学生自身が逃げる時の行動を考え、マップに母国の言葉で書き込んだりすることは「印象に残りやすく、意識が高まる。地域を知ることにもなる」と評価。教職員らが接するように、やさしい日本語で話しかける存在が増えることに「頼もしさ」も感じているようだった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/09/hinan09.jpg" alt="「互いに理解し学び合い安心して暮らせるまちに近づく一歩に」と願う佐々木さん（右）＝8月23日" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49763" /></p>
<p class="cap">「互いに理解し学び合い安心して暮らせるまちに近づく一歩に」と願う佐々木さん（右）＝8月23日</p>
<p>&nbsp;<br />
　一連の活動を終えた佐々木さんは「高校生と留学生の接点を作ることができた。関係性が継続してほしい」と期待。大学で学びたいことや将来のビジョンが明確化する好機にもなったようで、「地域共生を支えられるようになりたい」と先を見据えた。<br />
&nbsp;<br />
　市多文化共生推進プランの第2期（2026年―30年）で目指す将来像は「世界とつながるKAMAISHI」。多様な文化を受け入れ、互いの違いを認め合うことができるまちが目標となっている。<br />
&nbsp;<br />
　佐々木さんは「専門的な知識や語学力がなくても、同じ地域に住む身近な存在として寄り添えるのが高校生の強み」と考察。そして、普段から「顔見知り」程度でも触れ合っていることで、「いざという時に避難場所まで案内したり、そばにいて安心感を与えたり、高校生だからこそできる支援では」と訴える。<br />
&nbsp;<br />
　多様な人が暮らす地域で、誰も取り残さない防災とは―。日頃からの備えに加え、いざという時に支え合える関係づくりを考え続けていきたい。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>地域のつながり生む“盆踊り” 震災被災の鵜住居で継続5回目　古里再生に地元商店会が結束</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49741.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49741.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 31 Aug 2026 02:40:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[地域]]></category>

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		<description><![CDATA[ノリノリで盆踊りを楽しむ子どもら＝22日、うのすまい・トモス &#160; 　釜石市鵜住居町の駅前公共施設「う [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai01.jpg" alt="ノリノリで盆踊りを楽しむ子どもら＝22日、うのすまい・トモス" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">ノリノリで盆踊りを楽しむ子どもら＝22日、うのすまい・トモス</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市鵜住居町の駅前公共施設「うのすまい・トモス」広場で22日、納涼盆踊り大会が開かれた。鵜住居商店会（中里充良会長、30店）が主催し5回目の開催。地元住民のほか、市内外から訪れた家族連れやスポ少の団員らが踊りの輪を作り、夏の夜のひとときを楽しんだ。東日本大震災から15年。甚大な被害から立ち上がり、一歩一歩前に進む同地域に、新たなシンボルイベントが定着しつつある。<br />
&nbsp;<br />
　同盆踊りは2019年、ラグビーワールドカップ（W杯）日本大会の試合が釜石鵜住居復興スタジアムで行われるのに合わせ、初めて企画された。20年から3年間は新型コロナウイルス感染症の流行で開催できず、23年から再開。市、かまいしDMC、鵜住居地域会議の後援で続けられ、今回で5回目を迎えた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai02.jpg" alt="鵜住居商店会主催の「納涼盆踊り大会」。盆明けの8月下旬に行われる" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">鵜住居商店会主催の「納涼盆踊り大会」。盆明けの8月下旬に行われる</p>
<p>&nbsp;<br />
　広場には紅白のちょうちんで彩られたやぐらが設置され、景気付けの太鼓とともに6曲の踊りを楽しんだ。「炭坑節」や「東京音頭」、「北海盆唄」といった盆踊りの定番曲に加え、鵜住居町出身の三味線奏者、駒幸夫さんが作詞作曲を手がけた「三陸みなと音頭」、フォークダンスでもおなじみの「マイム・マイム」、リバイバルヒットで脚光を浴びた「ダンシング・ヒーロー」と、さまざまな楽曲で盛り上がった。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai03.jpg" alt="幅広い年代が夏の風物詩、盆踊りを楽しむ" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">幅広い年代が夏の風物詩、盆踊りを楽しむ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai04.jpg" alt="「マイム・マイム」はいつの時代も盛り上がる。子どもたちは笑顔満開！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">「マイム・マイム」はいつの時代も盛り上がる。子どもたちは笑顔満開！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai05.jpg" alt="unosumai01" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">女性たちはすてきな浴衣姿で…。会では毎年、地元美容室によるレンタル浴衣の着付けサービスもある</p>
<p>&nbsp;<br />
　踊りの輪でひときわ目を引いたのは“赤”色を身に付けたスポ少の子どもたち。軟式野球の「釜石野球団Jr（ジュニア）」、バレーボールの「栗林ラビー」の団員計約50人が団体参加した。釜石野球団Jrは今年8月、栗林ラビーは昨年12月に全国大会に出場した際、鵜住居商店会から支援金を受けていて、この日はそのお礼を伝えようと盆踊り会場に足を運んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai06.jpg" alt="赤Tシャツに赤ユニフォームが盆踊り会場を彩る" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">赤Tシャツに赤ユニフォームが盆踊り会場を彩る</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai07.jpg" alt="栗林小体育館や市民体育館（鵜住居町）で練習に励む「栗林ラビー」の団員ら。この日は盆踊りで地域交流" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">栗林小体育館や市民体育館（鵜住居町）で練習に励む「栗林ラビー」の団員ら。この日は盆踊りで地域交流<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai08.jpg" alt="やぐらの上で踊る子どもコーナーも毎年人気。親たちはスマホカメラで熱心に撮影" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">やぐらの上で踊る子どもコーナーも毎年人気。親たちはスマホカメラで熱心に撮影</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石野球団Jrの阿部結耀主将（鵜住居小6年）はチームメイトと参加する初の盆踊りに「最高ですね。みんなでふざけ合ったり自由に楽しめるので、解放感がある」と、競技とは違う空間を満喫。応援してくれる商店会の人たちに感謝の気持ちを表し、「9月にある三陸学童野球大会でも絶対、優勝します」と強い決意を示した。<br />
&nbsp;<br />
　そろいの黄色い浴衣姿で参加したのは北日本銀行の市内3支店の行員8人。踊りのほか、会の運営にも協力した。釜石勤務2年目、小佐野支店の畠山誠也さん（23）は「盆踊りは夏らしさを感じてもらえる場。子どもたちが楽しめるよう微力ながらお手伝いできれば」と会の盛り上げに尽力。「周りの人たちが気さくに話しかけてくれるし、商店会の人たちも優しいので、すっと輪の中に入っていける」と自身も楽しい時間を共有。地域住民との貴重な触れ合いの機会を喜んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai09.jpg" alt="unosumai01" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">北日本銀行の行員らは毎年同会に協力。踊りだけでなく会の運営にも力を発揮</p>
<p>&nbsp;<br />
　震災前、鵜住居町には同銀行の支店店舗があったが、津波で全壊。現在は、大渡町の釜石支店内に鵜住居支店の窓口が置かれている。釜石支店に勤務する古川実佳さん（27）は震災時、鵜住居小の5年生。隣接する釜石東中の生徒と高台に避難し、津波から命を守った。当時、鵜住居駅近くにあった自宅は津波で流失した。あれから15年―。古里は復興まちづくりで大きく姿を変えた。「人口減少は続くが、こうして盆踊りを開催できるまでになりうれしく思う」。社会人になった今、生まれ育ったまちへの貢献を望み、「明るさを届けるなど、できる限りのことをやっていきたい」と意気込む。<br />
&nbsp;<br />
　同盆踊りには鵜住居以外からも多くの人たちが足を運ぶ。両石町の母親の実家に帰省した群馬県前橋市の中学生山岸佳乃さん（12）は家族やいとこらと初めて来場。「地元では地区単位の盆踊りはあまりない。ここは地域密着で安心できる感じ」と会場の雰囲気を楽しみ、「夏休みのいい思い出になりそう」ときょうだいらと笑顔を広げた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai10.jpg" alt="キッチンカーなど各種出店が囲む飲食スペースは開始から大にぎわい" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">キッチンカーなど各種出店が囲む飲食スペースは開始から大にぎわい</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai11.jpg" alt="甚平や浴衣姿の子どもたちは、とびきりの“うのスマイル”でハイ、ポーズ！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">甚平や浴衣姿の子どもたちは、とびきりの“うのスマイル”でハイ、ポーズ！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai12.jpg" alt="商店会はポップコーンや綿あめを無料サービス" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">商店会はポップコーンや綿あめを無料サービス</p>
<p>&nbsp;<br />
　会場には地元商店のほか、市内外のキッチンカーなど計13店が出店。商店会は綿あめとポップコーンを無料サービスし、子どもたちを喜ばせた。辺りが暗くなる頃にはさらに人出が増え、会場内は大にぎわい。恒例の締めの餅まきではパンや菓子を含む約2500個が宙を舞い、熱気冷めやらぬ中、会は終了した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai13.jpg" alt="暗くなる頃には多くの人たちが踊りの輪に加わり、昔ながらの盆踊り風景が広がった" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">暗くなる頃には多くの人たちが踊りの輪に加わり、昔ながらの盆踊り風景が広がった</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/unosumai15.jpg" alt="クライマックスの餅まきはこの熱気！ パンや菓子が入った袋も宙を舞う" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49742" /></p>
<p class="cap">クライマックスの餅まきはこの熱気！ パンや菓子が入った袋も宙を舞う</p>
<p>&nbsp;<br />
　実行委員長の岩﨑健太さん（42）＝岩崎商店専務取締役＝は、地元企業やボランティアなど多くの協力者に深く感謝。「年代に関わらず、地域のつながりを生んでいるイベント。年齢を重ねてもこういう場があるから集まれる。継続は簡単ではないが、世代交代しながら長く続けていけるよう頑張りたい」と未来を見据える。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>いつもの暮らしが防災に！釜石・白山小児童、調理実習で学ぶ　命を守る食の大切さ</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49730.html</link>
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		<pubDate>Fri, 28 Aug 2026 03:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[文化･教育]]></category>
		<category><![CDATA[防災･安全]]></category>

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		<description><![CDATA[三浦優佳さん（右）から防災食の作り方を教わる白山小の児童 &#160; 　釜石市嬉石町の白山小（鈴木慎校長、児 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan01.jpg" alt="三浦優佳さん（右）から防災食の作り方を教わる白山小の児童" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">三浦優佳さん（右）から防災食の作り方を教わる白山小の児童</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市嬉石町の白山小（鈴木慎校長、児童27人）で25日、食をテーマにした防災学習があった。国内外で食と栄養に関する活動を展開する公益財団法人味の素ファンデーション（東京都中央区）の協力を受け、全校児童が身近な材料を使った調理を体験。「いつも」の食や暮らしが「もしも」の時に命を守る力として役に立つことを改めて感じる機会にした。<br />
&nbsp;<br />
　講師は同法人の栄養士で、日本栄養士会災害支援チーム（JDA-DAT）の一員としても活動する三浦優佳さん（41）。首都圏の学校での出前講座やユーチューブなどで食育と防災を絡めた情報を発信している。実は釜石出身で、白山小の卒業生。今年度で閉校する母校の後輩たちに、自身の経験や知識を伝えることで「何か残したい」と来校した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan02.jpg" alt="「いつも」使えて「もしも」にも役立つことを伝える三浦さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">「いつも」使えて「もしも」にも役立つことを伝える三浦さん</p>
<p>&nbsp;<br />
　三浦さんは東日本大震災後に岩手、宮城、福島の被災3県で実施した復興支援の料理教室で気づいたことや課題を伝え、「災害がきてからでは遅い。『いつも』からの準備が大切」と強調。災害が起きたとしても日常の暮らしで使っているものを代用、工夫し活用する「フェーズフリー」という考え方を紹介した。<br />
&nbsp;<br />
　フェーズフリーな食べ物とは、▽食べなれている好きなもの▽節電・節水時でも使える▽調理の手間がかからない▽保存がきく―の4つがポイントになるという。三浦さんは「いつもあってうれしい」「もしもの時にもあって良かった」という視点を示しながら、栄養バランスも考えて缶詰や乾物などを備えておくことを提案。「健康な心や体づくりは一番身近な防災。自分の命や健康を自分で守る『自助』の力を高めて、もしもに備えよう」と子どもたちに呼びかけた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan03.jpg" alt="食の防災についての講話をメモを取りながら聞いた児童たち" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">食の防災についての講話をメモを取りながら聞いた児童たち</p>
<p>&nbsp;<br />
　児童たちはポリ袋や備蓄食品などを使った「どんなときもレシピ」を実践する調理実習に取り組んだ。三浦さんの指導を受けながら作ったのはキュウリとツナの缶詰を使ったあえ物、パックご飯を利用した味つけおにぎり、焼き鳥の缶詰をトッピングに使った餅のピザの3種。あえ物とおにぎりは袋の中で具材を混ぜ合わせると完成し、子どもでも手軽に楽しく食事の準備ができた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan04.jpg" alt="防災食づくりに挑戦。ポリ袋に食材を入れて混ぜ込む" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">防災食づくりに挑戦。ポリ袋に食材を入れて混ぜ込む</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan05.jpg" alt="学年を超え協力して調理。餅のピザづくりは高学年が担当" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">学年を超え協力して調理。餅のピザづくりは高学年が担当</p>
<p>&nbsp;<br />
　試食では「おいしい」「しっかり味がある」などと感想を言い合っていた。伊藤志鶴さん（2年）は、三浦さんが話した「一緒に作って食べる楽しさ」を体感し満足げ。これからの生活では「（備えとして）食料を準備する」と話し、「いつもの食事も大事にしたい。残さないように食べる」と思いをかみしめていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan06.jpg" alt="完成したおにぎりを頬張る児童。「一緒に作って食べるっておいしいね」" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">完成したおにぎりを頬張る児童。「一緒に作って食べるっておいしいね」</p>
<p>&nbsp;<br />
　今回の防災学習は、釜石市内の小中学校が力を入れて取り組む「いのちの教育」にちなんだもの。白山小ではこの後も同法人と連携した学習を4回実施する予定。10月に災害時を想定したおにぎりのレシピを考えたり、地域課題を話し合ったりして、11月に学習の成果を発表することにしている。<br />
&nbsp;<br />
　災害時に被災した地域の避難所では、食料が十分に行き渡らなかったり栄養が偏ったりして心身の不調がおこるなど「食と栄養」が問題になることを知った住久杏璃さん（6年）は、食の大切さを再認識。レシピの考案は5、6年生が中心となり、「いざという時に食べてもらえるようなメニューをみんなで話し合いたい」と気持ちを高めていた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/hakusan07.jpg" alt="災害の時を想定した食のレシピづくりへ意欲を高める児童たち" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49732" /></p>
<p class="cap">災害の時を想定した食のレシピづくりへ意欲を高める児童たち</p>
<p>&nbsp;<br />
　「いのちの教育は自分や周りのみんなの命を大切にするための心の授業」と話し、子どもたちの活動を見守る鈴木校長。「命について仲間と共に一つでも多くのことを学び合ってほしい」と期待する。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>地域の皆さんと一緒に　笑顔いっぱい！ かまいしこども園夏まつり　TETTOで3年目の開催</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49708.html</link>
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		<pubDate>Thu, 27 Aug 2026 02:45:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>

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		<description><![CDATA[今年も大勢の来場者でにぎわった「かまいしこども園なつまつり」＝22日、TETTO &#160; 　釜石市天神町 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri01.jpg" alt="今年も大勢の来場者でにぎわった「かまいしこども園なつまつり」＝22日、TETTO" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">今年も大勢の来場者でにぎわった「かまいしこども園なつまつり」＝22日、TETTO</p>
<p>&nbsp;<br />
　釜石市天神町のかまいしこども園（藤原けいと園長、園児88人）は22日、大町の市民ホールTETTOと釜石PITで夏まつりを開いた。「地域のみなさんとつながる、笑顔あふれるひとときを…」をテーマに掲げ、市内外の飲食事業者や各種団体、ボランティアの協力を得て開催。工作や縁日コーナー、ステージイベントなど多彩なコンテンツが用意され、家族連れや近隣住民らが楽しい時間を過ごした。<br />
&nbsp;<br />
　同まつりは、前身の釜石保育園が幼保連携型認定こども園として生まれ変わり10年となった2024年にスタート。継続開催され、今回で3回目となる。会場には子どもたちが自分で作って遊べる各種工作コーナー、マットを敷いた遊びのスペースが用意されたほか、大人も楽しめるアロマクラフトやキーホルダーづくりなどがあり、幅広い年代が楽しんだ。飲食の販売は市内外の7店。子どもたちが喜ぶメニューが提供された。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri02.jpg" alt="みんなでつくろう！「海の生き物アート」。色紙を使って思い思いに仕上げた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">みんなでつくろう！「海の生き物アート」。色紙を使って思い思いに仕上げた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri03.jpg" alt="ジップバッグにゼリー粘土とビーズを入れて「オリジナルスクイーズ」作り" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">ジップバッグにゼリー粘土とビーズを入れて「オリジナルスクイーズ」作り</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri04.jpg" alt="“さわれる”しゃぼん玉コーナー。手袋をはめて体験！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">“さわれる”しゃぼん玉コーナー。手袋をはめて体験！</p>
<p>&nbsp;<br />
　ステージイベントも盛りだくさん。トップバッターの「チーム・ファンタジスタ」は子どもたちと一緒に踊るダンスでまつりを盛り上げた。同グループは盛岡近郊を中心に9人の男性保育士で結成。メンバーの特技を生かし、オリジナル楽曲に振り付けをしたダンスを全国各地で披露し人気を集めている。この日は釜石ラーメンにちなみ、「ラーメン劇場」など4曲を会場の子どもたちと踊った。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri05.jpg" alt="男性保育士連「チーム・ファンタジスタ」のステージ。子どもたちもノリノリで！" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">男性保育士連「チーム・ファンタジスタ」のステージ。子どもたちもノリノリで！</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri06.jpg" alt="ファンタジスタと一緒に踊る子どもたち。元気に体を動かす" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">ファンタジスタと一緒に踊る子どもたち。元気に体を動かす</p>
<p>&nbsp;<br />
　チーム・ファンタジスタは、釜石保育園が東日本大震災津波で被災し、甲子町の仮園舎で保育をしていた頃から同園とつながる。夏まつりには昨年から出演。髙嶋純代表（50）＝東山りんごこども園＝は「園だけでなく地域を巻き込んだ催しは盛岡でも少ない。卒園児から地域の高齢者までいろいろな年代の人たちが来ている。この盛り上がりは他に類を見ない」と称賛する。<br />
&nbsp;<br />
　会場内のブースでは釜石高と釜石商工高の生徒各8人が子どもたちの体験などをサポート。先月、甚大な被害をもたらした熊本地震の被災地支援で設けたバザーのブースでは、商工高の1年生が飲料販売を担った。刈谷心音さんはボランティア活動を行う同級生に刺激を受け、「自分も地域に貢献したい」と参加。まつりのにぎわいに驚きながら、「これからも機会があれば積極的に参加したい」と望んだ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri07.jpg" alt="釜石、釜石商工2高校の生徒16人が運営に協力。各コーナーで力を発揮した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">釜石、釜石商工2高校の生徒16人が運営に協力。各コーナーで力を発揮した</p>
<p>&nbsp;<br />
　同園に併設される子育て支援センターバンビルームをよく利用するという岩澤睦美さん（40）は家族5人で来場。「子どもたちは甚平を着るのがお気に入り。まつり好きなので、お出かけできる場所があるのはうれしい」と感謝する。長男春澄ちゃん（5）は「かき氷とポテトを食べた。おまつり、楽しい」とにっこり。2歳の弟は双子。「支援センターでは他の子と遊べるし、母親同士、悩みなども相談し合える」と子育て世代がつながりを持てる環境を喜ぶ。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri08.jpg" alt="市内の飲食業者、企業・団体などがまつりに協力。子どもたちを楽しませた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">市内の飲食業者、企業・団体などがまつりに協力。子どもたちを楽しませた</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri09.jpg" alt="natsumatsuri01" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">釜石PITに設けられた休憩スペース。ステージ上には「かまいし灯り実行委員会」による光の演出も</p>
<p>&nbsp;<br />
　同園の藤原園長は「年々、協力してくださる方々が増えていて、そのおかげでまつりの盛り上がりも増している。本当にありがたい」と感謝の思いを口にする。地域との温かい触れ合いは子どもたちの健やかな成長を後押し。「地域あってこその園。子どもたちは日々の生活で、たくさんの愛情と学びをいただき大きく成長している。まつりには卒園した子どもたちも足を運んでくれる」と感動を表す。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri10.jpg" alt="ホール前広場のステージ裏には感謝のメッセージも掲げた（右下枠写真）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">ホール前広場のステージ裏には感謝のメッセージも掲げた（右下枠写真）<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/natsumatsuri11.jpg" alt="7月の大地震で甚大な被害を受けた熊本を支援しようと開かれたバザー。かまいしこども園とつながりのある八千把こども園の被災写真も展示された（左下写真）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49720" /></p>
<p class="cap">7月の大地震で甚大な被害を受けた熊本を支援しようと開かれたバザー。かまいしこども園とつながりのある八千把こども園の被災写真も展示された（左下写真）</p>
<p>&nbsp;<br />
　同園は震災後、全国からの多くの支援、応援で復興への道のりを歩んできた。そうした過程でつながった縁は今も続く。各地で大規模災害が発生する中、震災を経験した職員らは被災者に心を寄せ、「何かできることを」と考えを巡らせる。今回の夏まつりでは7月に発生した熊本地震を受けバザーを実施。職員の家庭に眠る食器やタオル、雑貨などを販売したほか、飲料は「100円から」とし、寄せられた善意を義援金とする取り組みを行った。引き続き募金活動も行い、震災でつながりのある熊本県八代市のこども園などに送りたいとしている。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>海で遊ぶ喜び　育む生きる力　釜石でワンデイキャンプ　地道な活動評価「日本マリン賞」</title>
		<link>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49695.html</link>
		<comments>https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/49695.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 02:08:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kamaishi_fp_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://en-trance.jp/?p=49695</guid>
		<description><![CDATA[ふるさとの自然に親しむ「海あそびワンディキャンプ」 &#160; 　ふるさと釜石の海を満喫する「海あそびワンデ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi01.jpg" alt="ふるさとの自然に親しむ「海あそびワンディキャンプ」 " width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">ふるさとの自然に親しむ「海あそびワンディキャンプ」 </p>
<p>&nbsp;<br />
　ふるさと釜石の海を満喫する「海あそびワンデイキャンプ」が23日、釜石市箱崎白浜地区で行われた。市内で海に関わる活動を展開する団体や地元漁師らでつくる「海と子どもの未来プロジェクト実行委員会（通称・さんりくBLUE　ADVENTURE）」が主催し、今年で13回目。爽やかな青空の下で参加者が多彩な体験活動を楽しみ、海辺に大勢の笑みが広がった。<br />
&nbsp;<br />
　市内外から親子連れら約40人が参加した。遊びの場は箱崎半島入り江の海岸で、地元では「小白浜」と呼ばれ親しまれるビーチ。箱崎町の白浜漁港から地元漁師の船で上陸した。<br />
&nbsp;<br />
　参加者はウエットスーツとライフジャケットを身に着け、シーカヤックやスタンドアップパドルボード（SUP＝サップ）、シュノーケリングなどを思い思いに体験。救助や監視に使う水上バイクの試乗、海中転落や溺れそうになった時に取る姿勢「浮いて待て」の方法を学び、“自助防災”の力も身に付けた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi02.jpg" alt="シュノーケリングヘGO！水中で生き物探しを楽しむ" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">シュノーケリングヘGO！水中で生き物探しを楽しむ</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi03.jpg" alt="風を感じながら海上を走る水上バイクの試乗体験" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">風を感じながら海上を走る水上バイクの試乗体験</p>
<p>&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi04.jpg" alt="浜辺では波打ち際に座っているだけでも心地いい" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">浜辺では波打ち際に座っているだけでも心地いい</p>
<p>&nbsp;<br />
　今回初めて実施したのは、海釣り体験。地元でホタテやワカメの養殖を手掛ける浦島富司さん（73）が操縦する漁船で大槌湾内の釣りスポットに向かい、挑戦者たちが1時間ほど海中に糸を垂らした。初心者には漁師の浦島進さん（66）、市内で漁業支援などに取り組む齋藤孝信さん（64）が手ほどき。釣果はまちまちだったが、豊かな海の魅力を体感した。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi05.jpg" alt="フグをゲット！海釣り体験を楽しんだ子どもら" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">フグをゲット！海釣り体験を楽しんだ子どもら</p>
<p>&nbsp;<br />
　フグ1匹を釣り上げた木村渚彩さん（8）は「めっちゃ楽しい」とうれしそうに笑った。陸に戻り、ひと呼吸を入れ、また水の中へ。「海、大好き。いろんな遊びができるから」と元気いっぱいに話した。父の仁寿さん（46）は「生き物を見たり触れたりできる貴重な機会。さまざまな経験をしながら成長してほしい」と見守った。<br />
　キャンプは、東日本大震災後に進んだ「海離れ」を食い止めるため、しっかりとした安全管理のもとで海に親しみ、郷土の豊かな自然や危険から身を守るすべを知ってもらおうとスタート。ライフセーバー、ダイビングなど各種マリンアクティビティのインストラクター、漁師といった“海の専門家”と、ボランティアスタッフら思いを同じくする仲間が力を合わせて運営し、回を重ねてきた。<br />
&nbsp;<br />
<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi06.jpg" alt="豊かな自然の中で思い思いに海遊びを楽しめるのが魅力" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">豊かな自然の中で思い思いに海遊びを楽しめるのが魅力</p>
<p>&nbsp;<br />
　今年3月、「日本マリン賞2026」（UMI協議会主催）の「環境・安全・普及部門賞」を受賞。地域に根差した安全な海体験の提供や親子への普及活動の継続などが評価された。同実行委共同代表の佐藤奏子さん（47）は「みんなの力で実現できている」と喜びをかみしめる。<br />
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　さらにうれしいニュースも。キャンプ参加をきっかけに憧れのライフセーバーとなった高校生が今夏から活躍している。大槌町の藤社寿希さん（16）はライフセービングの基礎知識と技能、心肺蘇生などを学び、春に資格を取得したばかり。今イベントでも力を発揮し、佐藤さんは頼もしそうに見つめた。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi07.jpg" alt="スマホのカメラを向ける佐藤奏子さんに笑顔で応える藤社寿希さん（左）" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">スマホのカメラを向ける佐藤奏子さんに笑顔で応える藤社寿希さん（左）</p>
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　藤社さんは1歳を迎える直前に発生した震災の津波で自宅を流失。自身は記憶がないため「海は怖くない」が、家族は違った。小学生になる頃、キャンプのことを知った家族が「やっぱり海を身近に感じてほしい」と願い、参加。「白い砂、水が本当にきれい」と好印象を持ち、継続的に足を向け続けた結果、「夏と言ったら海」という気持ちを家族で共有できるようになった。高校生になった昨年はボランティアスタッフとして参加。そこで改めてライフセーバーの役割を知った。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi08.jpg" alt="ライフセーバーの先輩たちと記念にパチリ。前列左が藤社さん" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">ライフセーバーの先輩たちと記念にパチリ。前列左が藤社さん</p>
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　将来の夢は「自衛官」という藤社さん。「形は違っても、命を預かる仕事」と、ライフセーバーとして子どもたちが安全に海遊びを楽しめるよう目を配った。先輩たちのサポートで順調に資格を取れたと感謝しつつ、さらに上も目指したいと意欲満々。「浮いて待てをしっかり覚えてもらったり、海や自然はきれいだが危険があることも分かったうえで楽しんでもらえるような活動を続けたい」と、地域との関わりを維持する未来を思い描いた。<br />
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　「海や自然の不思議さ、美しさ、いろんな姿を体感しながら、ふるさとの思い出をたくさん持ってもらえたら。怖いと思ってもはい上がり、ワイルドな感覚を遊びながら体験して、好きなものを見つけられる場になったらうれしい。活動する中で、生きる力、人との関係性も育まれていけばステキ」と目を細める佐藤さん。これからも地道に活動を続けていくつもりだ。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/umiasobi09.jpg" alt="運営側も参加者も、みんなでふるさとの海を満喫" width="1200" height="800" class="alignnone size-full wp-image-49697" /></p>
<p class="cap">運営側も参加者も、みんなでふるさとの海を満喫</p>
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　キャンプは、釜石に縁のあるトライアスリートのマイケル・トリーズさんが設立した社会貢献団体「Tri 4 Japan（トライ・フォー・ジャパン）」が資金の提供などで活動を支援。釜石市のふるさと納税「団体指定寄付」の対象にもなっている。</p>
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		<title>釜石地方森林組合が消防団協力事業所に　団員出動への理解、資機材提供で地域防災力向上に貢献</title>
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		<pubDate>Tue, 25 Aug 2026 02:34:48 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[釜石新聞NewS]]></category>
		<category><![CDATA[防災･安全]]></category>

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		<description><![CDATA[「釜石市消防団協力事業所」の交付書と表示証を手にする釜石地方森林組合の野田武則代表理事組合長（中右）と久慈雄一 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/shinrin01.jpg" alt="「釜石市消防団協力事業所」の交付書と表示証を手にする釜石地方森林組合の野田武則代表理事組合長（中右）と久慈雄一副参事（右）" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49665" /></p>
<p class="cap">「釜石市消防団協力事業所」の交付書と表示証を手にする釜石地方森林組合の野田武則代表理事組合長（中右）と久慈雄一副参事（右）</p>
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　釜石市は市消防団協力事業所に片岸町の釜石地方森林組合（野田武則代表理事組合長）を認定した。同組合は職員の消防団活動に理解を示し、災害時には所有する資機材などを提供。今後、消防機関と連携しながら、さらなる地域防災力強化へ力を発揮していきたいとしている。同組合の認定で、市内の消防団協力事業所は15となった。<br />
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　18日、同組合事務所で、協力事業所表示証交付式が行われた。市と組合から13人が出席。平松福壽副市長が野田代表理事組合長に交付書と表示証を手渡した。平松副市長は「昨年、今年と近隣自治体で大きな山林火災が発生し、消防団の重要性、ありがたみを一層感じているところ。森林組合の皆さまには当市の山林火災などにおいても多大なご支援をいただいてきた。今回の認定は防災行政、さらには森林行政においても安心材料となる」と引き続きの協力を願った。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/shinrin02.jpg" alt="平松福壽副市長が野田組合長に交付書と表示証を伝達" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49665" /></p>
<p class="cap">平松福壽副市長が野田組合長に交付書と表示証を伝達</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/shinrin03.jpg" alt="表示証は2028年7月まで有効（更新可能）。組合事務所に掲示する" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49665" /></p>
<p class="cap">表示証は2028年7月まで有効（更新可能）。組合事務所に掲示する</p>
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　同組合は、消防団に所属する職員が勤務中に消火活動に出動する際は出勤扱いとしている。災害時には所有する資機材などを消防団に提供。火災時には敷地内にある私設の防火水槽を消防団や消防署が使用できるようにしている。この他、県が定める森林保護（林野火災防止）ボランティア活動で管内を巡視。2017年の尾崎半島林野火災では、消防隊員に対し現場の道案内を行った。21年には、災害現場での倒木処理技術向上を目的とした消防団員のチェーンソー研修会で組合職員が講師を務めた。<br />
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/shinrin04.jpg" alt="2021年11月に開かれた消防団員対象のチェーンソー研修会。釜石地方森林組合の職員5人が講師を務めた" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49665" /></p>
<p class="cap">2021年11月に開かれた消防団員対象のチェーンソー研修会。釜石地方森林組合の職員5人が講師を務めた</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/shinrin05.jpg" alt="消防団員は機材の組み立て方から樹木の切断の仕方まで必要な知識と技術を学んだ" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49665" /></p>
<p class="cap">消防団員は機材の組み立て方から樹木の切断の仕方まで必要な知識と技術を学んだ</p>
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　同組合事業課技師補の菅原寛二さん（24）は2024年から市消防団第1分団第2部で活動。勤務中の出動経験はまだ無いが、「いざという時は消火活動に送り出してもらえる態勢が整っている」と話す。今回の認定を「地域のために貢献している事業所の証しになる」と喜び、「職場からも消防団員になる方が増えてくれれば。団員が減っているので、少しでも若い人たちに入ってもらいたい」と願う。近年は山林火災や地震津波、豪雨災害などで被害が拡大するケースが増加。「有事の際にいち早く現場に駆け付けられるのが消防団。少しでも自分が住む地域に貢献できれば」と気を引き締める。</p>
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<img src="https://en-trance.jp/wp-content/uploads/2026/08/shinrin06.jpg" alt="表示証交付式には組合から5人が出席。消防団員の菅原寛二さん（写真下、左から3人目）も同席した" width="1200" height="799" class="alignnone size-full wp-image-49665" /></p>
<p class="cap">表示証交付式には組合から5人が出席。消防団員の菅原寛二さん（写真下、左から3人目）も同席した</p>
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　同市の消防団員は8月1日現在で498人（うち機能別団員82人）。人口減や高齢化などに伴い、団員数は減少傾向が続く。地域防災力を維持するには市内企業の理解と協力が不可欠。市は、就業時間中の消防団活動に積極的に配慮し、災害時に資機材提供などを行う事業所を「消防団協力事業所」として認定。団員の活動環境を整備することで、新規入団の促進、地域連携による防災力強化につなげたいとしている。協力事業所は表示証の掲示やホームページでの公表などで、社会貢献企業として認知してもらえるメリットがある。<br />
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　同市では団員の高齢化が顕著で、若年世代の加入をいかに増やしていくかが大きな課題。釜石消防署の菊池博文署長は「本年度から5カ年の第6次市総合計画後期基本計画では、20～30代の消防団員の割合を33.3％まで引き上げることを目標とする。人数で言うと60人ぐらい必要。ぜひ、若年層の協力をお願いしたい」と加入を呼びかける。同市消防団の入団要件は18歳以上で、市内に居住または勤務する健康な人。団員には報酬や各種手当が支給される。</p>
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