『20-19』特別ナンバーお披露目〜市長・市議会議長公用車、ラグビーW杯盛り上げ

2017/08/03|カテゴリー:復興釜石新聞 スポーツ

 特別仕様のナンバープレートを取り付けた公用車を前に野田市長(右)と佐々木議長

特別仕様のナンバープレートを取り付けた公用車を前に野田市長(右)と佐々木議長

 

 ラグビーワールドカップ(W杯)2019釜石開催の成功に向けた機運醸成の取り組みとして、釜石市は公用車15台を大会のロゴマークが入った特別仕様のナンバープレートに交換する。特別仕様に変更された市長車、議長車のお披露目会が27日、市役所で行われ、野田武則市長が市職員らに装着をPR。「開催地としてW杯を盛り上げていこう」と呼び掛けた。

 

 特別仕様のナンバープレートは、国土交通省が4月から交付。デザインはロゴが右上についたタイプのほか、千円以上の寄付をすれば左側にもラグビーボールと富士山、日の丸をイメージした図柄が大きくあしらわれたものを選べる。寄付金は試合会場までの輸送力増強などに充てられる。

 

 料金は地域で異なり、県内は8800円(取り付け費は別)。購入は専用ウェブサイトなどで受け付けている。東北運輸局によると5月末現在、全国で7万25件、12開催都市が含まれる都道府県で1万5214件、県内では792件の申し込みがあった。

 

 大会まで2年余りとなったが、試合会場の一つとなる釜石での盛り上がりはいま一つ。野田市長も市民、県民への浸透具合は課題とした上で、「W杯は復興へ前向きに進む姿勢や支援への感謝を伝える絶好の機会になる。公用車に取り付けられたプレートを見て、市民一人一人が参画意識、おもてなしの気持ちを持っていただければ。成功に向け、機運をもっと醸成していきたい」と話した。

 

 市では残りの13台への取り付けを9月まで随時実施する。また、市役所本庁舎内の入り口にラグビーの試合で使用される公式球を置いており、「自由に触れてみてください」と呼び掛けている。

 

(復興釜石新聞 2017年7月29日発行 第609号より)

 

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