ラグビーW杯開催盛り上げへ 「釜石カフェ」で市民交流イベント〜釜石シーウェイブスから3選手参加

2017/01/27|カテゴリー:復興釜石新聞 スポーツ

 ラグビーにちなんだ福笑いゲームを楽しむ家族連れと釜石SWの許選手

ラグビーにちなんだ福笑いゲームを楽しむ家族連れと釜石SWの許選手

 

 2年後の開催まで1000日を切ったラグビーワールドカップ(W杯)へ向けて機運を盛り上げようと、釜石市鈴子町シープラザ釜石内の「ラグビーカフェ釜石」で15日、新春イベントが開かれた。市内外からラグビーファン30人余りが親子連れなどで参加し、ラグビーにちなんだ福笑いゲームなどを楽しみながら交流を深めた。

 

 同カフェを運営するラグビーワールドカップ2019釜石開催支援連絡会(小泉嘉明会長)が主催。来シーズンからスタートする新リーグへの参入を決めたばかりの釜石シーウェイブス(SW)RFCからマヘ・トゥビ、許雄、中野裕太の3選手が加わりファンと交流した。

 

 同カフェは昨年4月にオープン。日本選手権7連覇(昭和53~59年度)を達成した新日鉄釜石ラグビー部のユニホームや、ラグビーW杯開催に向けて釜石市鵜住居町に建設される復興スタジアムの模型などが展示されている。

 

 ラグビーのミニボールなどを備えた体験コーナーもあり、イベントに参加した子どもたちがゴールポストを目がけてキックに挑戦。シーウェイブスの選手とパスを交換し、オリジナルのキーホルダー作りも体験した。

 

釜石SWの選手らとパス交換をする子どもたち

釜石SWの選手らとパス交換をする子どもたち

 

 1歳になったばかりのケソミちゃんを抱いて参加したトゥビ選手は「やっと新リーグ参入を決めることができた。来シーズンはもっと活躍したい」と、釜石に来て4年目のシーズンへ向けて英気を養った。

 

 釜石シーウェイブスジュニアで活動する孫の阿部海凛君(甲子小2年)と参加した野田町の阿部正彦さん(73)は「スタジアムの建設が心配だが、大丈夫間に合うと思う」とW杯釜石開催の成功を願った。

 

 同カフェは原則的に土・日・祝日の午前10時から午後5時までオープン。W杯開催まで2年余りと迫り、今後は毎月1回程度、機運を盛り上げるイベントを予定している。

 

(復興釜石新聞 2017年1月21日発行 第556号より)

 

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